JP2010154106A - 無線リソース割当方法、無線基地局、無線リソース割当装置及び無線通信システム - Google Patents
無線リソース割当方法、無線基地局、無線リソース割当装置及び無線通信システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】本発明は、第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、第1無線基地局と接続される接続端末局向け送信用の無線リソース割当方法に関し、第1端末局と第1無線基地局との伝搬路における第1周波数特性を収集するステップと、第2端末局と第2無線基地局との伝搬路における第2周波数特性を収集するステップと、第1周波数特性及び第2周波数特性に基づいて、第1無線基地局からの送信に用いられる無線リソースの割当優先度を生成するステップと、生成された割当優先度に基づいて無線リソースを割り当てるステップとを備える。
【選択図】図11
Description
Petteri Lela, Jani Puttonen, Niko Kolehmainen, Tapani Ristaniemi, Tero Henttonen, and Martti Moisio、"Dynamic Packet Scheduling Performance in UTRA Long Term Evolution Downlink、"ISWPC 2008、pp308-313、2008年5月
図1は、無線基地局が既知信号を周波数軸上、時間軸上に分散させて送信する例を示す。無線基地局は、端末局の受信品質周波数特性を得るために、端末局における当該無線基地局からの既知信号の各周波数における信号電力対干渉電力比(SINR)の測定結果について、端末局から報告を取得する。なお、無線基地局が送信する既知信号の周波数軸上の位置、及び時間軸上の位置は無線基地局間で同期している必要はなく、無線基地局毎に異なっていてもよい。
まず、本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態では、(2.1)無線通信システムの構成例及び(2.2)無線リソース割当方法の詳細を通じて、第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、第1無線基地局と接続される接続端末局向け送信用の無線リソース割当方法について説明する。
図6は、本実施形態に係る無線通信システム1(セルラ移動通信システム)の構成例(ダウンリンク方向)を示す。本実施形態に係る無線通信システム1では、サービスエリア内に少なくとも無線基地局11,12が配置されている。
図7は、本実施形態に係る無線通信システム1のセル構成を示す。以下、無線基地局11の形成するセルC11が、無線基地局12の形成するセルC12に内包される例について説明するが、内包関係にない場合でも同様に考えることができる。
無線基地局11は、形成するセルC11の全域に向けて前述の既知信号を送信している。この既知信号は、無線基地局11に接続する端末局51によって受信される。また、無線基地局12も同様に形成するセルC12の全域に向けて既知信号を送信しており、無線基地局12に接続し、無線基地局11に接近する端末局52によって受信される。
図8は、第1周波数特性の取得手順を示す。無線基地局11に接続する端末局51における各周波数位置での既知信号の受信電力と対応する干渉雑音電力からSINRを求めてCQI値に量子化される。その後、端末局51は、無線基地局11にSINR(CQI値)を報告する。無線基地局11は、SINR(CQI値)の周波数軸について補完処理を施して、第1周波数特性を得る。
図10は、端末局の存在領域間の接近度合いを推定する手順例を示す。図10に示すように、無線基地局11は、無線基地局12から送信される既知信号を受信復調することで、無線基地局11と無線基地局12との接近度合いを示す基地局接近度合いを推定する。さらに、無線基地局11は、推定した基地局接近度合いに基づいて、端末局51の存在領域と端末局52の存在領域との接近度合いを示す領域接近度合いを推定する。
図11及び図12は、本実施形態に係る無線基地局11が端末局51へ向けて送信する無線周波数を割り当てる手順を示す。図11に示すように、無線基地局11は、上述した手順によって求めた第1周波数特性、第2周波数特性、端末局の領域接近度合いを用いて、端末局51へ向けて送信する無線周波数を割り当てる。
次に、図13〜図15を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。図13〜図15は、本実施形態に係る無線基地局11が端末局51へ向けて送信する無線周波数を割り当てる手順を示す。本実施形態では、無線周波数の割り当てにおいて、第1周波数特性と第2周波数特性に加えて、無線基地局11と端末局52との伝搬路における干渉周波数特性が収集される。
次に、図16〜図21を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態では、無線リソース(無線周波数)の割り当てに際して、受信伝搬路利得や干渉伝搬路利得が用いられる。
次に、図22〜図26を参照して、本発明の第4実施形態について説明する。図22〜図26は、本実施形態に係る無線基地局11が端末局51へ向けて送信する無線周波数を割り当てる手順を示す。
次に、図27〜図31を参照して、無線通信システム1の機能ブロック構成について説明する。具体的には、(6.1)構成例1〜(6.5)構成例5について説明する。
図27は、接続される接続端末局向け送信用の無線リソース(無線周波数)を割り当てる無線基地局11の機能ブロック構成例(その1)を示す。図27に示すように、無線基地局11は、無線送受信部110、周波数スケジューラ部120、自局内端末局周波数特性計算部130、他局内端末局周波数特性取得部140、接近度合い計算部150及び情報交換部160を備える。
図28は、無線基地局11の機能ブロック構成例(その2)を示す。本構成例では、無線基地局11は、無線リソース割当装置60(後述)と共同で無線リソースの割り当てを実行する。以下、上述した構成例と同様の部分については、その説明を適宜省略する。
図29は、無線リソース割当装置60の機能ブロック構成を示す。無線リソース割当装置60は、無線基地局11に接続する端末局51の存在領域が無線基地局12に接続する端末局52の存在領域と接近している場合において、無線基地局12と端末局52との伝搬路の状態に基づいて決定された無線基地局11が端末局52に対して与え得る干渉の条件を示す与干渉条件(周波数特性)を無線基地局11から受信し、受信した与干渉条件に基づいて、無線基地局11からの送信に用いられる無線リソース(無線周波数)の割当優先度を生成し、生成した割当優先度を無線基地局11に送信する。
図30は、無線通信システム1の機能ブロック構成例(その1)を示す。本構成例では、無線通信システム1は、無線基地局11、無線基地局12及び端末局51によって構成される。なお、無線基地局12における点線枠は、無線基地局11と同様の機能ブロックを備えることを示す。また、端末局51における点線枠は、端末局51が動作するために必須な無線送受信部などを備えることを示す。
図31は、無線通信システム1の機能ブロック構成例(その2)を示す。本構成例では、無線通信システム1は、無線基地局11、無線基地局12、端末局51及び無線リソース割当装置60によって構成される。無線基地局11及び無線基地局12の機能ブロック構成は、構成例2(図28参照)と同様である。無線リソース割当装置60の機能ブロック構成は、構成例3(図29参照)と同様である。また、端末局51の機能ブロック構成は、構成例4(図30参照)と同様である。
上述した実施形態によれば、無線通信システム1の周波数領域スケジューラに関して、無線基地局11に接続する端末局51の存在領域が無線基地局12に接続する端末局52の存在領域と接近している場合において、無線基地局11と接続される接続端末局向け送信用として、適切な無線周波数を割り当てることができる。つまり、上述した実施形態によれば、多様なサイズのセルを形成する無線基地局が不均一に設置される場合でも、全セルの全ての通信が共有する無線周波数帯域内において各通信に動的に無線周波数などの無線リソースを割り当てることができる。
上述したように、本発明の一実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態が明らかとなろう。
Claims (19)
- 第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、前記第1無線基地局と接続される接続端末局向け送信用の無線リソース割当方法であって、
前記第2無線基地局と前記第2端末局との伝搬路の状態に基づいて、前記第1無線基地局が前記第2端末局に対して与え得る干渉の条件を示す与干渉条件を決定するステップと、
決定された前記与干渉条件に基づいて、前記第1無線基地局からの送信に用いられる無線リソースの割当優先度を生成するステップと、
生成された前記割当優先度に基づいて、前記無線リソースを割り当てるステップと
を備える無線リソース割当方法。 - 前記与干渉条件は、前記第1無線基地局と前記第2無線基地局との間のチャネル情報、前記第2端末局と前記第2無線基地局との間のチャネル情報、または前記第2端末局と前記第1無線基地局との間のチャネル情報の少なくとも何れかである請求項1に記載の無線リソース割当方法。
- 前記チャネル情報は、前記第1無線基地局と前記第2無線基地局との伝搬路における周波数特性、または前記周波数特性の周波数軸上における平均の少なくとも何れかである請求項2に記載の無線リソース割当方法。
- 前記チャネル情報は、前記第1端末局または前記第2端末局の少なくとも何れかを含む端末局と、前記第1無線基地局または前記第2無線基地局の少なくとも何れかを含む無線基地局との伝搬路における周波数特性、または前記周波数特性の周波数軸上における平均の少なくとも何れかである請求項2に記載の無線リソース割当方法。
- 前記与干渉条件を決定するステップは、
前記第1端末局と前記第1無線基地局との伝搬路における第1周波数特性を収集するステップと、
前記第2端末局と前記第2無線基地局との伝搬路における第2周波数特性を収集するステップと
を含む請求項4に記載の無線リソース割当方法。 - 前記与干渉条件を決定するステップは、前記第1端末局以外であって前記第1無線基地局に接続する端末局と前記第1無線基地局との伝搬路における他端末局周波数特性を収集するステップをさらに含む請求項5に記載の無線リソース割当方法。
- 前記与干渉条件を決定するステップは、前記第2端末局と前記第1無線基地局との間における干渉周波数特性を収集するステップをさらに含む請求項5または6に記載の無線リソース割当方法。
- 前記第1無線基地局と前記第2無線基地局との接近度合いを示す基地局接近度合いに基づいて、前記第1端末局の存在領域と前記第2端末局の存在領域との接近度合いを示す領域接近度合いを推定するステップをさらに備え、
前記与干渉条件を決定するステップでは、推定された前記領域接近度合いに基づいて、前記第1周波数特性と前記第2周波数特性とを統合するか否かを決定する請求項5乃至7の何れか一項に記載の無線リソース割当方法。 - 前記領域接近度合いを推定するステップは、
前記第1無線基地局が前記第2無線基地局から前記第2端末局に向けて送信される無線信号を直接、または他の端末局を介して間接的に受信して復調することによって前記基地局接近度合いを推定するステップと、
前記第2無線基地局が前記第1無線基地局から前記第1端末局に向けて送信される無線信号を直接、または他の端末局を介して間接的に受信して復調することによって前記基地局接近度合いを推定するステップと
の少なくとも何れかを含む請求項8に記載の無線リソース割当方法。 - 前記無線リソースの割当優先度を生成するステップでは、少なくとも前記第1周波数特性と前記第2周波数特性とに基づいて、前記第1無線基地局における前記第1端末局に対する送信において優先して用いられる無線周波数帯域を示す第1優先周波数特性を生成する請求項5乃至7の何れか一項に記載の無線リソース割当方法。
- 前記無線リソースの割当優先度を生成するステップでは、前記第1無線基地局における前記第1端末局以外の端末局に対する送信において優先して用いられる他端末局優先周波数特性を生成する請求項10に記載の無線リソース割当方法。
- 前記無線リソースを割り当てるステップでは、前記第1優先周波数特性と前記他端末局優先周波数特性とを比較した結果に基づいて、前記第1無線基地局における前記第1端末局に対する送信に用いられる無線周波数を決定する請求項11に記載の無線リソース割当方法。
- 前記与干渉条件を決定するステップでは、前記第1無線基地局から前記第1端末局への受信伝搬路の利得を示す受信伝搬路利得を取得するステップを含み、
前記領域接近度合いを推定するステップでは、前記受信伝搬路利得に基づいて、前記領域接近度合いを推定する請求項8または9に記載の無線リソース割当方法。 - 前記与干渉条件を決定するステップでは、前記第1無線基地局から前記第2端末局への干渉伝搬路の利得を示す干渉伝搬路利得を取得するステップを含み、
前記領域接近度合いを推定するステップでは、前記干渉伝搬路利得に基づいて、前記領域接近度合いを推定する請求項8または9に記載の無線リソース割当方法。 - 前記受信伝搬路利得を取得するステップは、
周波数軸を基準として前記第1周波数特性を統計処理し、前記第1端末局と前記第1無線基地局との伝搬路における利得を示す第1伝搬路利得を得るステップと、
周波数軸を基準として前記他端末局周波数特性を統計処理し、前記第1端末局以外であって前記第1無線基地局に接続する端末局と前記第1無線基地局との伝搬路における利得を示す他端末局伝搬路利得を得るステップと、
前記第1伝搬路利得と前記他端末局伝搬路利得とを端末局間において統計処理し、前記第1端末局の受信伝搬路利得を得るステップと
を含む請求項13に記載の無線リソース割当方法。 - 前記干渉伝搬路利得を取得するステップは、
周波数軸を基準として前記干渉周波数特性を統計処理し、前記第2端末局と前記第1無線基地局との伝搬路における利得を示す端末局別干渉伝搬路利得を得るステップと、
前記端末局別干渉伝搬路利得を端末局間において統計処理し、前記第1端末局の干渉伝搬路利得を得るステップと
を含む請求項14に記載の無線リソース割当方法。 - 接続される接続端末局向け送信用の無線リソースを割り当てる無線基地局であって、
前記無線基地局を第1無線基地局とし、前記第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、前記第2無線基地局と前記第2端末局との伝搬路の状態に基づいて、前記第1無線基地局が前記第2端末局に対して与え得る干渉の条件を示す与干渉条件を決定し、
決定した前記与干渉条件に基づいて、前記第1無線基地局からの送信に用いられる無線リソースの割当優先度を生成し、
生成した前記割当優先度に基づいて、前記無線リソースを割り当てる無線基地局。 - 第1無線基地局に接続される接続端末局向け送信用の無線リソースを割り当てる無線リソース割当装置であって、
前記第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、前記第2無線基地局と前記第2端末局との伝搬路の状態に基づいて決定された前記第1無線基地局が前記第2端末局に対して与え得る干渉の条件を示す与干渉条件を受信し、
受信した前記与干渉条件に基づいて、前記第1無線基地局からの送信に用いられる無線リソースの割当優先度を生成し、
生成した前記割当優先度を前記第1無線基地局に送信する無線リソース割当装置。 - 接続される接続端末局向け送信用の無線リソースを割り当てる無線通信システムであって、
第1無線基地局に接続する第1端末局の存在領域が第2無線基地局に接続する第2端末局の存在領域と接近している場合において、前記第2無線基地局と前記第2端末局との伝搬路の状態に基づいて、前記第1無線基地局が前記第2端末局に対して与え得る干渉の条件を示す与干渉条件を決定し、
決定した前記与干渉条件に基づいて、前記第1無線基地局からの送信に用いられる無線リソースの割当優先度を生成し、
生成した前記割当優先度に基づいて、前記無線リソースを割り当てる無線通信システム。
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