JP2010152543A - 検出装置、検出方法および検出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】検出装置は、参照画像に含まれる対象物に局所領域を複数設定し、特徴量として、当該局所領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、当該基準点から当該方位に存在するエッジまでの距離と当該エッジの向きに関する向き情報とを算出する。また、任意の画像に局所領域を複数設定し、当該局所領域各々の局所特徴量として、方位に対応づけて距離と向き情報とを算出する。また、第一の算出部によって算出された局所特徴量と第二の算出部によって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、任意の画像から対象物を検出する。
【選択図】 図1
Description
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る検出装置の概要を説明する。図1は、実施例1に係る検出装置の概要を説明するための図である。
次に、図2を用いて、図1に示した検出装置100の構成の一例を説明する。図2は、検出装置の構成の一例を説明するためのブロック図である。図2に示すように、検出装置100は、入力部101と、出力部102と、記憶部200と、制御部300とを有する。
次に、図7〜図11を用いて、検出装置100による処理を説明する。以下では、まず、参照特徴量格納処理の流れの一例について説明し、その後、対象物検出処理の流れの一例、マッチング処理の流れの一例、回転角度算出処理の流れの一例、そして、スケール比算出処理の流れの一例について説明する。
図7を用いて、実施例1に係る検出装置100による参照画像からの参照特徴量格納処理の流れの一例について説明する。なお、図7は、実施例1に係る検出装置による参照画像からの参照特徴量格納処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
図8を用いて、実施例1に係る検出装置100による対象物検出処理の流れの一例について説明する。なお、図8は、実施例1に係る検出装置による対象物検出処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
図9を用いて、実施例1に係る検出装置100によるマッチング処理の流れの一例について説明する。なお、図9は、実施例1に係る検出装置によるマッチング処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。なお、図9に示すフローチャートは、図8に示すステップS206に対応する。
図10を用いて、実施例1に係る検出装置100による回転角度算出処理の流れの一例について説明する。なお、図10は、実施例1に係る検出装置による回転角度算出処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
図11を用いて、実施例1に係る検出装置100によるスケール比算出処理の流れの一例について説明する。なお、図11は、実施例1に係る検出装置によるスケール比算出処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。
上記したように、実施例1によれば、検出装置100は、参照画像に含まれる対象物に局所領域を複数設定し、当該局所領域各々についての参照特徴量として、当該領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、輪郭角度「θ」と距離「d」とを算出する。また、検出装置100は、探索画像に局所領域を複数設定し、当該局所領域各々の局所特徴量として、方位に対応づけて距離「d」と輪郭角度「θ」とを算出する。そして、検出装置100は、参照特徴量と、探索画像についての局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、探索画像から対象物を検出する。この結果、検出した対象物についての回転角度やスケール比を算出可能である。
次に、図15を用いて、実施例2に係る検出装置100による対象物検出処理の流れの一例について説明する。なお、図15は、実施例2に係る検出装置による対象物検出処理の流れの一例を説明するためのフローチャートである。なお、図15に示すステップS601〜S605は、図8におけるステップS201〜S205に対応し、また、ステップS612〜S615は、ステップS207〜S210に対応する。なお、図15に示すステップの内、図8に対応するステップについては、説明を簡単に行う。
上記したように、実施例2によれば、局所特徴量算出部302は、参照画像内方位に対応づけられた参照特徴量各々を算出する。また、マッチング処理部303は、探索画像基準点を設け、局所特徴量算出部302によって算出された探索画像についての局所特徴量を探索画像内方位に対応づける。その上で、マッチング処理部303は、参照画像内方位に対応する探索画像内方位に対応づけられた局所特徴量についてのみを用いて一致する度合いを判定する。この結果、実施例2に係る検出装置100ではマッチング処理の量を減少することが可能である。具体的には、マッチング処理を行う組み合わせの数を減少することが可能である。
例えば、実施例1では、利用者によって入力された探索画像に対して、局所特徴量を算出してマッチング領域を設定していたが、本発明はこれに限定されるものではない。具体的には、図16の探索画像の一例に示すように、局所特徴量算出部302が、解像度の異なる複数の探索画像についてそれぞれ局所特徴量を算出し、マッチング領域を設定してマッチング処理を実行する、そして、マッチング処理部303は、解像度の異なる複数の探索画像について算出された局所特徴量それぞれについて一致する度合いを判定してもよい。なお、図16は、解像度の異なる複数の探索画像を用いる検出装置を説明するための図である。
また、例えば、実施例3では、局所領域内のエッジを検出する際に、局所特徴量算出部302は、局所領域内に設けられた基準点から所定の距離以上離れたエッジについてのみ、局所特徴量を算出してもよい。
また、実施例1では、輪郭角度「θ」と輪郭強度「m」と距離「d」とを用いる場合を例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、参照画像や探索画像としてカラー画像を用いる場合には、エッジの色相や彩度を用いてもよい。
また、実施例1では、参照特徴量記憶部201が、一定間隔となるφ範囲ごとに、該φ範囲内にある方位に対応付けられた距離「d」などを記憶する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、参照特徴量記憶部201は、一定間隔となるφ範囲に関係なく、局所領域内に含まれるエッジ各々について、方位に対応づけられた距離「d」などを記憶してもよい。
また、実施例1では、検出する対象物を1個として説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、複数枚の参照画像から複数個の対象物の特徴データを登録し、対象物を多数の探索画像から見つけ出してもよい。
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。例えば、参照特徴量を利用者が参照特徴量記憶部201に格納してもよく、また、参照領域の設定を検出装置100が自動的に行ってもよい。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図19を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する検出プログラムを実行するコンピュータの一例を説明する。なお、図19は、実施例1に係る検出装置のプログラムを説明するための図である。
なお、本実施例で説明した検出装置100は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。このプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することができる。また、このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク(FD)、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行することもできる。
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出部と、
前記第一の算出部によって算出された局所特徴量と前記第二の算出部によって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出部と
を備えることを特徴とする検出装置。
前記検出部によって前記対象物が検出された場合に、前記第一の算出部によって算出された局所特徴量と比較して前記方位がシフトされた角度を示す値を算出する角度算出部をさらに備えたことを特徴とする付記1または2に記載の検出装置。
前記検出部によって前記対象物が検出された場合に、一致する度合いが所定の閾値以上となる組み合わせについて、前記第一の算出部によって算出された距離と、該距離に対応する前記第二の算出部によって算出された距離との比を算出する距離比算出部をさらに備えたことを特徴とする付記1〜3のいずれか一つに記載の検出装置。
前記検出部は、前記任意の画像内に任意の基準点である任意画像基準点を設け、前記第二の算出部によって算出された局所特徴量を当該任意画像基準点からの方位である任意画像内方位に対応づけた上で、当該任意画像内方位と前記参照画像内方位とが対応する局所特徴量の組み合わせ各々についてのみ一致する度合いを算出し、一致する度合いが所定の閾値以上となる組み合わせが所定の数以上あるかを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出することを特徴とする付記1〜4のいずれか一つに記載の検出装置。
前記検出部は、前記第二の算出部によって解像度の異なる複数の前記任意の画像についてそれぞれ算出された局所特徴量について一致する度合いを判定することを特徴とする付記1〜5のいずれか一つに記載の検出装置。
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出工程と、
前記第一の算出工程によって算出された局所特徴量と前記第二の算出工程によって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出工程と
を含んだことを特徴とする検出方法。
参照画像に含まれる対象物に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々についての局所特徴量として、当該領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、当該基準点から当該方位に存在するエッジまでの距離と当該エッジの向きに関する向き情報とを算出する第一の算出ステップと、
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出ステップと、
前記第一の算出ステップによって算出された局所特徴量と前記第二の算出ステップによって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出ステップと
を実行することを特徴とする検出プログラム。
200 記憶部
201 参照特徴量記憶部
300 制御部
301 局所領域設定部
302 局所特徴量算出部
303 マッチング処理部
304 回転角度算出部
305 スケール比算出部
Claims (7)
- 参照画像に含まれる対象物に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々についての局所特徴量として、当該領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、当該基準点から当該方位に存在するエッジまでの距離と当該エッジの向きに関する向き情報とを算出する第一の算出部と、
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出部と、
前記第一の算出部によって算出された局所特徴量と前記第二の算出部によって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出部と
を備えることを特徴とする検出装置。 - 前記第一の算出部および前記第二の算出部は、前記局所的な領域各々についての局所特徴量として、前記方位に対応づけて、前記距離と前記向き情報と前記基準点から当該方位に存在するエッジの強度とを算出することを特徴とする請求項1に記載の検出装置。
- 前記検出部は、前記第一の算出部によって算出された局所特徴量について、前記距離、前記向き情報および/または前記強度に対応づけられた前記方位各々を任意の角度一律にシフトした上で一致する度合いを判定し、
前記検出部によって前記対象物が検出された場合に、前記第一の算出部によって算出された局所特徴量と比較して前記方位がシフトされた角度を示す値を算出する角度算出部をさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の検出装置。 - 前記検出部は、前記第一の算出部によって算出された局所特徴量と前記第二の算出部によって算出された局所特徴量との組み合わせ各々について一致する度合いを算出し、一致する度合いが所定の閾値以上となる組み合わせが所定の数以上あるかを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出し、
前記検出部によって前記対象物が検出された場合に、一致する度合いが所定の閾値以上となる組み合わせについて、前記第一の算出部によって算出された距離と、該距離に対応する前記第二の算出部によって算出された距離との比を算出する距離比算出部をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の検出装置。 - 前記第一の算出部は、参照画像内に設けられた基準点である参照画像基準点からの方位である参照画像内方位に対応づけて局所特徴量各々を算出し、
前記検出部は、前記任意の画像内に任意の基準点である任意画像基準点を設け、前記第二の算出部によって算出された局所特徴量を当該任意画像基準点からの方位である任意画像内方位に対応づけた上で、当該任意画像内方位と前記参照画像内方位とが対応する局所特徴量の組み合わせ各々についてのみ一致する度合いを算出し、一致する度合いが所定の閾値以上となる組み合わせが所定の数以上あるかを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の検出装置。 - 参照画像に含まれる対象物に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々についての局所特徴量として、当該領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、当該基準点から当該方位に存在するエッジまでの距離と当該エッジの向きに関する向き情報とを算出する第一の算出工程と、
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出工程と、
前記第一の算出工程によって算出された局所特徴量と前記第二の算出工程によって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出工程と
を含んだことを特徴とする検出方法。 - コンピュータは、
参照画像に含まれる対象物に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々についての局所特徴量として、当該領域内に設けられた基準点からの方位に対応づけて、当該基準点から当該方位に存在するエッジまでの距離と当該エッジの向きに関する向き情報とを算出する第一の算出ステップと、
任意の画像に局所的な領域を複数設定し、当該領域各々の局所特徴量として、前記方位に対応づけて前記距離と前記向き情報とを算出する第二の算出ステップと、
前記第一の算出ステップによって算出された局所特徴量と前記第二の算出ステップによって算出された局所特徴量とが一致する度合いを判定することで、前記任意の画像から前記対象物を検出する検出ステップと
を実行することを特徴とする検出プログラム。
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