JP2010149768A - スピードインジケータ装置 - Google Patents

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修 佐山
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Abstract

【課題】キャブオーバ型車両において、特に、混雑した道路や狭い道路で、スピードメータを見る余裕がなくても、運転者が自車のおおよその車速を認識できる機能を装備することができるようにする。
【解決手段】キャブオーバ型車両の運転席前方に設けられたインストルメントパネル10の上面10a又はその区域に着脱可能に設けられた台座パネル22と、該台座パネルに列状に配設され車速に応じて異なる色で点燈又は点滅する複数の発光ランプ24a〜dと、からなり、車速が大きくなるに従って異なる発光色のランプ24a〜dを一方向に向かって順々に追加して点燈又は点滅させるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、トラック、バス等のキャブオーバ型車両の運転席のインストルメントパネル上面又はその近傍の区域に設けられて、運転者の車速認識を助けるスピードインジケータ装置に関する。
トラック、バス等のキャブオーバ型車両は、乗用車等の小型車両と比べて運転席から運転者が注視しなければならない視野が広く、従って、運転中、運転者の目線移動が大きい。また、小型車両と比べて、インストルメントパネル内にあるスピードメータを目視する場合も目線移動が大きい。
さらに、運転席が高い位置にあるため、周囲の景色によっては自車の車速を誤認したり、併走車両の車速を錯覚しやすい。
特に、混雑した道路や狭い道路は、インストルメントパネル内にあるスピードメータを見る余裕がなく、運転者が感覚的にスピードコントロールしているケースが多いと推測される。感覚的なスピードコントロールは、周囲の景色や併走車両の状況、あるいは運転者の慣れや体調等により容易に錯覚することは周知の事実である。
従って、運転者が気付かないうちにスピードを出し過ぎることがあり、これによって、事故に至るケースもある。
そのため、混雑した道路や狭い道路で、スピードメータを見る余裕がなくても、運転者が自車のおおよその車速を認識できる機能を装備することが望ましい。
特許文献1(特開平7−257279号公報)には、車室内の前部上方に設けられたバックミラーの車室内側面及び前側面に車速情報を表示する発光ランプを設け、車速情報を同乗者や車外の人(警官等)に容易に認識させるようにした構成が開示されている。
特許文献2(特開2005−308477号公報)には、液晶パネルで構成されたスピードメータに、所定車速毎に異なる輝度で発光する複数の表示区画を有する発光表示部を備え、制限速度近傍における表示区画の発光色の明度を他の表示区画より低くすることにより、運転者の必要以上の加速操作を心理的に抑圧するようにした構成が開示されている。
また、特許文献3(特開平11−245686号公報)には、スピードメータに複数のランプをグラフ状に並べた補助表示部を設け、この補助表示部のうち設定速度と制限速度との差に相当する範囲のランプだけが点燈するようにした構成が開示されている。これによって、運転者が設定速度と現在車速との差を瞬時のうちに視覚認識できるようにしたものである。
特開平7−257279号公報 特開2005−308477号公報 特開平11−245686号公報
特許文献1に開示された手段は、車速情報を同乗者や車外の人に認識させるためのものであり、運転者に車速情報を認識させるものではない。運転者が該車速情報を見ようとすると、前方視界から上方のバックミラーまで視線を移動させなければならず、前方不注意となり、危険である。
特許文献1及び2に開示された手段は、いずれもインストルメントパネルに設けられたスピードメータに運転者の注意を喚起する装置を設けたものであるため、運転者は下方のスピードメータまで視線を移動させなければならず、前方不注意となり、危険である。
本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、キャブオーバ型車両において、走行中、特に、混雑した道路や狭い道路で、スピードメータを見る余裕がなくても、運転者が自車のおおよその車速を認識できる機能を装備することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のスピードインジケータ装置は、
キャブオーバ型車両の運転席前方に設けられたインストルメントパネルの上面の区域に着脱可能に設けられた台座パネルと、
該台座パネルに列状に配設され車速に応じて異なる色で点燈又は点滅する複数の発光ランプと、からなり、
車速が大きくなるに従って異なる発光色のランプを一方向に向かって順々に追加して点燈又は点滅させるように構成したものである。
本発明では、運転席の前方に設けられたインストルメントパネルの上面の区域に、前記構成を有するスピードインジケータ装置を設けたことにより、スピードメータを見る余裕がなくても、運転者が前方視界からわずかに視線を下方へ移動させるだけで、おおよその車速を認識できる。そのため、運転者が運転に集中でき、スピードメータを直視することによる、一瞬の前方不注意や感覚的なスピードコントロールによるスピードオーバを防ぐことができる。その結果、前方不注意やスピードオーバに起因する事故を減少できる。
本発明のスピードインジケータ装置は、台座パネルと、該台座パネルに列状に配設され車速に応じて異なる色で点燈又は点滅する複数の発光ランプからなり、車速が大きくなるに従って異なる発光色のランプを一方向に向かって順々に追加して点燈又は点滅させるように構成したので、運転者がおおよその車速を容易に認識できる。
また、台座パネルをインストルメントパネルの上面の区域に着脱可能に取り付けるように構成しているので、台座パネルを前方視界からあまり視線を移動させる必要がない場所に取り付けることができると共に、運転者の所望の位置に取り付けることができる。
具体的な取付手段は、例えば、台座パネルを両面テープでインストルメントパネル等に貼り付けたり、あるいは吸盤により吸着させるようにしてもよい。
本発明において、前記台座パネルを車幅方向中央域から運転席側のインストルメントパネル上面又は該インストルメントパネル上面に隣接したフロントガラス下端で、かつ運転者からの視線でステアリング・ホイールの死角にならない位置に取り付けるようにするとよい。
これによって、スピードインジケータ装置をステアリング・ホイールの死角にならず、かつ運転者が前方視界からあまり視線を移動させる必要がない場所に配置できる。
台座パネルをフロントガラス下端に貼り付けた場合、インジケータ装置の発光ランプの光をフロントガラスに映し、運転者がフロントガラスに映った映像を見る様にしてもよい。これによって、運転者が前方視界から視線をほとんど移動させずに発光ランプの光を見ることができる。
本発明において、発光ランプをLEDランプで構成するとよい。これによって、他の手段による発光ランプと比べて、発光ランプの寿命を延ばし、発光ランプの所要電力を低減できる。
本発明のインジケータ装置によれば、キャブオーバ型車両の運転席前方に設けられたインストルメントパネルの上面の区域に着脱可能に設けられた台座パネルと、該台座パネルに列状に配設され車速に応じて異なる色で点燈又は点滅する複数の発光ランプと、からなり、車速が大きくなるに従って異なる発光色のランプを一方向に向かって順々に追加して点燈又は点滅させるように構成したことにより、スピードメータを見る余裕がない場合でも、運転者が前方視界からあまり視線を移動させずにおおよその車速を認識できるので、運転者が運転に集中できる。
そのため、運転者がスピードメータを直視することによる、一瞬の前方不注意や感覚的なスピードコントロールによるスピードオーバを防ぐことができ、その結果、前方不注意やスピードオーバに起因する事故を減少できる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではない。
(実施形態1)
図1は、本発明の第1実施形態に係るスピードインジケータ装置の配置場所の例を示す図であり、トラック、バス等のキャブオーバ型車両の運転席を運転者側から視た図である。
図1において、フロントガラス12の下方にインストルメントパネル10が配置されている。インストルメントパネル10の手前側にはステアリング・ホイール14が配置されている。インストルメントパネル10のメータパネル16には、スピードメータ18及びタコメータ19が配設されている。
インストルメントパネル10の上面10aに、本発明に係るスピードインジケータ装置20が着脱可能に配設されている。スピードインジケータ装置20は、運転席から見て、ステアリング・ホイール14の中心より若干車幅方向右寄りに配置されている。これによって、スピードインジケータ装置20は、運転者から見て、ステアリング・ホイール14の死角に入らず、運転中に運転者から目視できる位置に設置できる。
なお、スピードインジケータ装置20は、符号20’に示す位置に配置してもよい。符号20’に示す位置は、インストルメントパネル10の上面10aであって、ステアリング・ホイール14の中心より車幅方向中央よりの位置に配置されている。この位置でも、ステアリング・ホイール14の死角に入らずに、運転者からスピードインジケータ装置20’を直視できる。
しかも、スピードインジケータ装置を20又は20’の位置に配置すれば、運転者が前方視界からわずかに視線を移動するだけでスピードインジケータ装置20又は20’を認識できる。
図2は、本実施形態に係るスピードインジケータ装置20(20’)の構成例を示す説明図である。先ず、図2において、スピードインジケータ装置20(20’)は、インストルメントパネル10の上面10aに着脱可能に配設された台座パネル22と、台座パネル22に一列に配置された5個の発光ランプ24a〜eからなる発光ランプ24とで構成されている。該発光ランプ24は、例えば、LEDランプ等で構成される。
発光ランプ24は、夫々車速が10km/h毎に点燈する。即ち、発光ランプ24aは車速が40km/hに達すると点燈し、発光ランプ24bは50km/h、発光ランプ24cは60km/h、発光ランプ24dは70km/h、発光ランプ24eは80km/hに達すると、順々に点燈するように設定されている。
また、発光ランプ24a〜eは、夫々発光色が異なり、発光ランプ24aの発光色は水色、発光ランプ24bの発光色は青、発光ランプ24cの発光色は緑、発光ランプ24dの発光色は黄色、発光ランプ24eの発光色は赤となるように設定されている。
台座パネル22は、インストルメントパネル10の上面10a又は該上面10aに隣接したフロントガラス12の下端に、両面テープ又は吸盤等の手段で着脱可能に貼り付けられる。
図3は、スピードインジケータ装置20(20‘)の制御装置30を示す。図3において、スピードセンサ32で検出した車速信号は、ECU(エンジン・コントロール・ユニット)34に送られる。該車速信号は、ECU34からスピードメータ18に送られ、スピードメータ18に表示されると共に、スピードインジケータ装置20(20’)に送られ、スピードインジケータ装置20(20‘)では、この車速信号に基づいて作動する。
かかる構成の本実施形態において、スピードインジケータ装置20(20‘)では、ECU34から送られる車速信号に基づいて、発光ランプ24aから発光ランプ24eに向かって車速に応じて順々に点燈する。
そのため、運転者は、インストルメントパネル10内に配置されたスピードメータ18を見ずとも、視線を前方視界から少し移動させ、スピードインジケータ装置20(20’)を見るだけで、おおよその車速を認識できる。
従って、走行中、特に、混雑した道路や狭い道路などを走行中に、スピードメータ18を直視する余裕がなくても、スピードインジケータ装置20(20‘)の点燈状況によりおおよその車速を認識できるので、思わぬスピードオーバを避けることができる。
そのため、運転者が運転に集中できるので、運転者がスピードメータを直視することによる、一瞬の前方不注意や感覚的なスピードコントロールによるスピードオーバを防ぐことができ、その結果、前方不注意やスピードオーバに起因する事故を減少できる。
また、本実施形態のスピードインジケータ装置20(20‘)は、インストルメントパネル10の上面10a又はフロントガラス12の下端部の任意の位置に自由に着脱可能に取り付けることができるので、運転者から見やすい所望の場所に取り付けることができる。
また、各発光ランプ24a〜e毎に発光色を変えているので、スピードインジケータ装置20(20’)を直視しない漠然とした視界の中でも車速を認知できる。
また、車速が大きくなるに応じて、各発光ランプ24a〜eを一方の方向に向けて順々に追加発光させるようにしているので、車速の認知が容易になる。
また、発光ランプ24として、LEDランプを使用すれば、発光ランプ24の寿命を延ばすことができると共に、発光ランプ24に必要な電力を低減できる。
なお、本実施形態では、各発光ランプ24a〜eを点燈させるようにしているが、代わりに、各発光ランプ24a〜eを点滅させるようにしてもよい。
(実施形態2)
次に、本発明に係るスピードインジケータ装置の別な構成例を図4により説明する。図4において、本実施形態に係るスピードインジケータ装置40は、前記第1実施形態に係るスピードインジケータ装置20(20‘)の台座パネル22と同一の長方形をなす台座パネル42と、台座パネル42に一列に配置された5個の発光ランプ44a〜eからなる発光ランプ44とで構成されている。
発光ランプ44a〜eの発光領域は四角形をなし、互いの発光領域は間隔を置かずに連続している。発光ランプ44a〜eの発光色は、前記第1実施形態の発光ランプ24a〜eと同様の異なる色の配置に設定されている。
かかる構成の発光ランプ44a〜eによっても、運転者の車速の認知を容易にすることができる。さらに、各発光ランプ44a〜eの発光色が、車速に応じて位置方向に連続して延びていくので、車速の認知がさらに容易になる。
(実施形態3)
次に、本発明に係るスピードインジケータ装置の配置場所の例を図5及び図6に基づいて説明する。先ず、図5において、スピードインジケータ装置50は、前記第1実施形態と同様に、インストルメントパネル10の上面10aに着脱可能に取り付けられた例であり、この例では、発光ラインaを運転者側に向けている。
次に、スピードインジケータ装置60は、台座62がフロントガラス12の下端部に着脱可能に貼り付けられ、台座62に足場64を介してスピードインジケータ装置40が接続されている。この例では、発光ラインaがフロントガラス12に向けられており、運転者は、フロントガラス12に映った各発光ランプ24a〜eの発光色を目視できる。
この例では、運転者は、フロントガラス12に映った発光色で車速を認知できるので、前方視界から視線をほとんど移動させずにおおよその車速を認知できる。
次に、図6に示す例は、台座62がフロントガラス12の下端部に着脱可能に貼り付けられ、台座62に足場64を介してスピードインジケータ装置70が接続されており、この例の発光ラインaは運転者側に向けられている。
この例でも、スピードインジケータ装置70がフロントガラス12の手前側に配置されているので、運転者は、前方視界から視線をほとんど移動させずにおおよその車速を認知できる。
本発明によれば、トラック、バス等のキャブオーバ型車両で、走行中、運転者がスピードメータを見る余裕がない場合でも、前方視界からあまり視線を移動させずにおおよその車速を認識できるため、一瞬の前方不注意や感覚的なスピードコントロールによるスピードメータを防ぐことができる。
本発明の第1実施形態に係るスピードインジケータ装置を取り付けた車両前部の正面図である。 前記スピードインジケータ装置の構成図である。 前記スピードインジケータ装置の制御装置のブロック線図である。 本発明の第2実施形態に係るスピードインジケータ装置の構成図である 本発明のスピードインジケータ装置の配置例の説明図である。 本発明のスピードインジケータ装置の別な配置例の説明図である。
符号の説明
10 インストルメントパネル
10a インストルメントパネル上面
12 フロントガラス
14 ステアリング・ホイール
16 メータパネル
18 スピードメータ
19 タコメータ
20、20’、40,50,60,70 スピードインジケータ装置
22、42 台座パネル
24a〜e、44a〜e 発光ランプ
a 発光ライン

Claims (3)

  1. キャブオーバ型車両の運転席前方に設けられたインストルメントパネルの上面の区域に着脱可能に設けられた台座パネルと、
    該台座パネルに列状に配設され車速に応じて異なる色で点燈又は点滅する複数の発光ランプと、からなり、
    車速が大きくなるに従って異なる発光色のランプを一方向に向かって順々に追加して点燈又は点滅させるように構成したことを特徴とするスピードインジケータ装置。
  2. 前記台座パネルが車幅方向中央域から運転席側のインストルメントパネル上面又は該インストルメントパネル上面に隣接したフロントガラス下端で、かつ運転者からの視線でステアリング・ホイールの死角にならない位置に取り付けられたことを特徴とする請求項1に記載のスピードインジケータ装置。
  3. 前記複数の発光ランプがLEDランプであることを特徴とする請求項1又は2に記載のスピードインジケータ装置。
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US11667236B2 (en) 2019-01-17 2023-06-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Notification device
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