JP2010147800A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】色温度の影響による色の見えの差を補正することにより、高品質な画像を得ることを可能とする画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮像された被写体像を処理するための画像処理装置6であって、シェーディング係数に応じて被写体像をシェーディング補正するシェーディング補正手段であるシェーディング補正部10と、環境光の色温度を推定する色温度推定手段である色温度推定部18と、色温度推定手段により推定された色温度に基づいてシェーディング係数を補正するシェーディング係数補正手段であるシェーディング係数補正部19と、を有する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、撮像された被写体像を処理するための画像処理装置に関する。
シェーディング補正は、撮像レンズの光学系に起因する中央部と周辺部との光量差による輝度ムラを補正するための手法として用いられている。各色について適切に輝度ムラが補正されることにより、色ムラの少ない高品質な画像を得ることが可能となる。従来、シェーディング補正は、分光分布(スペクトル分布)が比較的フラットな光源、例えば色温度5000Kの光源下にて最適化がなされている。このことから、例えば、色温度が低い光源、例えば白熱球による照明下や、色温度が高い光源、例えば蛍光灯による照明下のように、予めシェーディング補正が最適化された環境とは異なる色温度の環境において、十分なシェーディング補正が困難となる場合が生じ得る。シェーディングが色ごとにばらつくことでバランスが崩れ、色収差に起因する色ムラが目立つようになると、画質は著しく損なわれることとなる。例えば、特許文献1には、画像データの表示領域に関する設定条件に基づいて表示状態を変換する技術が提案されている。かかる技術による表示状態の変換は、色温度の影響を受けた画像データを補正するものとは異なる。このように、従来の技術では、色温度の影響により画質が低下する場合があるという問題が存在する。
特開2004−72758号公報
本発明は、色温度の影響による色の見えの差を補正することにより、高品質な画像を得ることを可能とする画像処理装置を提供することを目的とする。
本願発明の一態様によれば、撮像された被写体像を処理するための画像処理装置であって、シェーディング係数に応じて被写体像をシェーディング補正するシェーディング補正手段と、環境光の色温度を推定する色温度推定手段と、色温度推定手段により推定された色温度に基づいてシェーディング係数を補正するシェーディング係数補正手段と、を有することを特徴とする画像処理装置が提供される。
本発明によれば、色温度の影響による色の見えの差を補正可能とし、高品質な画像を得られるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る画像処理装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像処理装置を備える画像記録装置の構成を示すブロック図である。撮像レンズ1は、被写体からの光を取り込む。IRカットフィルタ2は、撮像レンズ1により取り込まれた光から赤外光を除去する。イメージセンサ部3は、被写体からの光を信号電荷に変換し、得られた画像データに対して種々の画像処理を施す。記録部4は、イメージセンサ部3において画像処理が施された画像データをメモリや記録媒体に記録する。画像記録装置は、撮像された被写体像を記録する。
図2は、イメージセンサ部3の構成を示すブロック図である。撮像センサ5は、入射した光を光電変換する複数の受光素子を有する。撮像センサ5は、ベイヤー配列に対応する順序で赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の画素値を取り込み、撮像条件に応じたゲインにて信号を増幅する。画像処理装置6は、撮像された被写体像を処理する。画像処理装置6は、シェーディング補正部10、アンチノイズリダクション(ANR)部11、輪郭強調部12、デモザイキング部13、オートホワイトバランス(AWB)部14、リニアカラーマトリックス部15、ガンマ補正部16、ゲイン値取得部17、色温度推定部18、シェーディング係数補正部19を有する。
シェーディング補正手段であるシェーディング補正部10は、シェーディング係数に応じた被写体像のシェーディング補正により、撮像レンズ1の光学系に起因する中央部と周辺部との光量差による輝度ムラを補正する。ANR部11は、シェーディング補正後の画像データに対して、固定パターンノイズ、暗電流ノイズ、ショットノイズ等のノイズを除去する。輪郭強調部12は、アンチノイズリダクション後の画像データに対して、解像度を復元するための輪郭強調を施す。
デモザイキング部13は、輪郭強調後の画像データに対して、デモザイキングによりカラー画像データを合成する。AWB部14は、合成されたカラー画像データに対して、オートホワイトバランス処理を施す。リニアカラーマトリックス部15は、ホワイトバランスが調整された画像データに対して、色再現性を得るためのカラーマトリックス演算処理(色再現性処理)を実行する。ガンマ補正部16は、画像の彩度や明るさを補正する。
ゲイン値取得手段であるゲイン値取得部17は、AWB部14におけるオートホワイトバランス処理によって得られるゲイン値を取得する。色温度推定手段である色温度推定部18は、ゲイン値取得部17により取得されたゲイン値に基づいて、環境光の色温度を推定する。シェーディング係数補正部19は、色温度推定部18により推定された色温度に基づいてシェーディング係数を補正する。なお、本実施の形態で説明する画像処理装置6の構成は一例であって、他の処理のための要素の追加や、省略可能な要素を省略するなどの変更を適宜しても良い。
図3〜図5は、環境光の色温度とホワイトバランス調整との関係を説明する図である。AWB部14は、色温度の分光分布に応じてR、G、Bのゲイン値を調整することで、ホワイトバランスを調整する。色温度が標準光源下より低い環境(例えば、色温度3000K)の場合、図3に示すように、短波長ほど小さく長波長ほど大きいパワーの分光分布となる。色温度が低い環境では、分光分布は短波長から長波長に向かって増加傾向となり、短波長側の光に対して長波長側の光が大きく増幅される。長波長側の光に対して短波長側の光が不十分となるため、オートホワイトバランス処理によりBのゲイン値を大きくしRのゲイン値を小さくすることで、分光分布の傾きを調整する。
色温度が標準光源下と同じ環境(例えば、色温度6500K)の場合、図4に示すように、短波長から長波長のいずれも同等のパワーの分光分布となる。この場合、分光分布の傾きの調整は不要であって、R、G、Bについていずれも同等のゲイン値とする。
色温度が標準光源下より高い環境(例えば、色温度9000K)の場合、図5に示すように、短波長ほど大きく長波長ほど小さいパワーの分光分布となる。色温度が高い環境では、分光分布は短波長から長波長に向かって減少傾向となり、長波長側の光に対して短波長側の光が大きく増幅される。短波長側の光に対して長波長側の光が不十分となるため、オートホワイトバランス処理によりBのゲイン値を小さくしRのゲイン値を大きくすることで、分光分布の傾きを調整する。
図6は、Bのゲイン値とRのゲイン値との比B/Rと、環境光の色温度との関係の一例を示すグラフである。ゲイン値の比B/Rと色温度との関係は、ゲイン値の比B/Rが小さいほど色温度は高く、ゲイン値の比B/Rが大きいほど色温度は低くなる。ゲイン値の比B/Rと色温度との関係はほぼ曲線として表され、例えば、y=β・e−αx(α及びβは定数)などの式によって近似可能である。色温度推定部18は、図6に示す近似曲線を用いることにより、ゲイン値(例えば、ゲイン値の比B/R)に基づいて色温度を推定する。色温度推定部18は、色温度の推定に近似式を用いる場合に限られず、例えば、ルックアップテーブルを参照することにより、ゲイン値から色温度を推定することとしても良い。
シェーディング補正部10は、例えば、以下に示す近似式を用いて、シェーディング補正前の入力信号Dinを、シェーディング補正後の出力信号Doutへと変換する。但し、a及びbはシェーディング補正係数、x及びyは画素の位置を表す座標とする。
out=Din×(1+ax+by
シェーディング係数補正部19は、色温度推定部18による推定結果をシェーディング係数a、bに反映させることにより、シェーディング係数を補正する。シェーディング係数補正部19は、予め与えられているシェーディング係数a、bを、色温度に応じて適切なシェーディング補正を行うためのシェーディング係数へ変換する。シェーディング係数補正部19は、例えば、推定された色温度やゲイン値(例えば、B/Rなど)をパラメータとする関数を使用した乗算、近似式の使用、ルックアップテーブルの参照などによりシェーディング係数を補正する。シェーディング係数補正部19は、被写体像が撮像されたときにおける環境光の色温度に基づいて、リアルタイムにてシェーディング係数を補正する。また、シェーディング係数補正部19は、環境光の色温度の変化に対して、シェーディング係数を連続的に補正する。これにより、色温度の違いによる色ムラを正確に補正することができる。
図7は、シェーディング補正部10におけるシェーディング補正の手順を説明するフローチャートである。シェーディング補正部10は、輝度ムラ補正手段と、色ムラ補正手段とを備える。ステップS1では、輝度ムラ補正手段により、輝度ムラを補正する。輝度ムラ補正手段は、フレーム内にて第1の色であるGのゲイン値が一定となるように、Gのゲイン値を調整する。ステップS2及びステップS3では、色ムラ補正手段により、色ムラを補正する。
ステップS2において、色ムラ補正手段は、フレーム内にてGrのゲイン値と、第2の色であるRのゲイン値との比Gr/Rが一定となるように、Rのゲイン値を調整する。Grは、ベイヤー配列においてRと同一のラインにあるGとする。ステップS3において、色ムラ補正手段は、フレーム内にてGbのゲイン値と、第3の色であるBのゲイン値との比Gb/Bが一定となるように、Bのゲイン値を調整する。Gbは、ベイヤー配列においてBと同一のラインにあるGとする。このようにして、シェーディング補正部10は、被写体像をシェーディング補正する。なお、ステップS1〜S3の処理の手順は適宜変更しても良く、各処理を同時に行うこととしても良い。
図8は、ライン感度差が大きい場合におけるシェーディング補正の手順を説明するフローチャートである。ステップS11では、輝度ムラ補正手段により、輝度ムラを補正する。輝度ムラ補正手段は、フレーム内にてGr及びGbのゲイン値が一定となるように、Gr及びGbのゲイン値を調整する。ステップS12では、ライン感度差補正手段により、Grのゲイン値とGbのゲイン値との比Gr/Gbが一定となるように、Gbのゲイン値又はGrのゲイン値を調整する。ステップS13及びステップS14では、色ムラ補正手段により、上記のステップS2及びステップS3と同様にして色ムラを調整する。なお、ステップS11〜S14の処理の手順は適宜変更しても良く、各処理を同時に行うこととしても良い。
環境光の色温度に応じて補正されたシェーディング係数を用いることにより、色温度の変化に関わらず十分なシェーディング補正が可能となる。シェーディングの色ごとのばらつきを低減させ、色収差による色ムラを低減可能とすることで、高品質な画像を得ることが可能となる。これにより、色温度の影響による色の見えの差を補正可能とし、高品質な画像を得られるという効果を奏する。
3000K、6500K、9000Kなど特定の色温度に対応させて保持されたシェーディング係数を用いる場合、段階的にシェーディング係数が切り替えられることにより、色の見えに影響が及ぶ場合があり得る。本発明の場合、色温度の変化に追随して徐々にシェーディング係数を変化させることが可能であることから、違和感を低減させることができる。さらに、複数個のシェーディング係数を保持する必要が無いことから、メモリ容量の増加を防止でき、コストアップを避けることができる。さらに、本実施の形態は、静止画像及び動画像のいずれに対しても適用可能である。
シェーディング補正部10は、上記の近似式を用いた演算により輝度ムラや色ムラを補正する場合に限られない。シェーディング補正部10は、他の近似式を用いた演算や線形補間などにより輝度ムラや色ムラを補正することとしても良い。
(第2の実施の形態)
図9は、本発明の第2の実施の形態における特徴的部分の構成を示すブロック図である。本実施の形態で説明する構成は、上記の第1の実施の形態で説明する画像記録装置に適用される。本実施の形態は、環境光検出手段による環境光の検出結果に応じてシェーディング係数を補正することを特徴とする。上記の第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
画像処理装置21は、シェーディング補正部10、ANR部11、輪郭強調部12、デモザイキング部13、AWB部14、リニアカラーマトリックス部15、ガンマ補正部16、色温度推定部18、シェーディング係数補正部19を有する。環境光検出手段である環境光センサ22は、イメージセンサ部20とは別に設けられている。環境光センサ22は、環境光を検出する。色温度推定部18は、環境光センサ22による環境光の検出結果に基づいて色温度を推定する。シェーディング係数補正部19は、色温度推定部18により推定された色温度に基づいてシェーディング係数を補正する。本実施の形態の場合も、色温度の影響による色の見えの差を補正可能とし、高品質な画像を得ることができる。
シェーディング補正部10は、図10に示すように、フレーム30を複数のセグメント31に分けて、セグメント31ごとにシェーディング補正する。シェーディング補正部10は、近似式を用いた演算や線形補間などにより、セグメントごとに輝度ムラや色ムラを補正する。セグメントごとのシェーディング補正は、例えば、一つの近似式ではフレーム全体を補正しきれない場合に有効である。セグメント間で輝度にばらつきが生じると、画質を損ねる場合があることから、セグメント間におけるGの感度差を低減させるために、ゲインを乗算するなどの補正処理をセグメントごとに行うことが望ましい。
なお、フレーム30に対するセグメント31の数や大きさは図示する場合に限られず、フレーム30全体についてシェーディング補正が可能であれば設定を適宜変更しても良い。また、上記の第1の実施の形態においても、シェーディング補正部10は、セグメントごとにシェーディング補正することとしても良い。
第1の実施の形態に係る画像処理装置を備える画像記録装置の構成を示すブロック図。 イメージセンサ部の構成を示すブロック図。 環境光の色温度とホワイトバランス調整との関係を説明する図。 環境光の色温度とホワイトバランス調整との関係を説明する図。 環境光の色温度とホワイトバランス調整との関係を説明する図。 Bのゲイン値とRのゲイン値との比と、環境光の色温度との関係の一例を示すグラフ。 シェーディング補正部におけるシェーディング補正の手順を説明するフローチャート。 ライン感度差が大きい場合におけるシェーディング補正の手順を説明するフローチャート。 第2の実施の形態における特徴的部分の構成を示すブロック図。 セグメントごとのシェーディング補正について説明する図。
符号の説明
6、21 画像処理装置、10 シェーディング補正部、17 ゲイン値取得部、18 色温度推定部、19 シェーディング係数補正部、22 環境光センサ。

Claims (5)

  1. 撮像された被写体像を処理するための画像処理装置であって、
    シェーディング係数に応じて前記被写体像をシェーディング補正するシェーディング補正手段と、
    環境光の色温度を推定する色温度推定手段と、
    前記色温度推定手段により推定された前記色温度に基づいて前記シェーディング係数を補正するシェーディング係数補正手段と、
    を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記被写体像の画像データに対するオートホワイトバランス処理によって得られるゲイン値を取得するゲイン値取得手段を有し、
    前記色温度推定手段は、前記ゲイン値取得手段により取得された前記ゲイン値に基づいて前記色温度を推定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記色温度推定手段は、環境光検出手段による前記環境光の検出結果に基づいて前記色温度を推定することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  4. 前記シェーディング係数補正手段は、前記被写体像が撮像されたときの前記色温度に基づいて、前記シェーディング係数を補正することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像処理装置。
  5. 前記シェーディング補正手段は、
    フレーム内にて第1の色のゲイン値が一定となるように前記第1の色のゲイン値を調整することにより輝度ムラを補正する輝度ムラ補正手段と、
    前記フレーム内にて前記第1の色のゲイン値と第2の色のゲイン値との比が一定となるように前記第2の色のゲイン値を調整し、前記フレーム内にて前記第1の色のゲイン値と第3の色のゲイン値との比が一定となるように前記第3の色のゲイン値を調整することにより色ムラを補正する色ムラ補正手段と、を有することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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