JP2010145346A - パルス圧縮レーダ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来のパルス圧縮レーダ装置では、HPRFモードとMPRFモードにおいてレンジのアンビギュイティが存在するため、マルチPRFレンジングやFMレンジングを適用していたが、スキャン速度の低下やレンジ精度の限界といった問題があった。
【解決手段】 HPRFモードとMPRFモードにおいて、パルス圧縮用のパルス内位相変調と同時に、符号変調によりパルス間位相変調を施すことにより、一意にレンジを特定することができる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、パルス信号を圧縮して送受信するパルス圧縮レーダ装置に関するものである。
例えば航空機に搭載されるパルス圧縮レーダ装置は、目標(ターゲット)の捜索処理及び追尾処理において、HPRF(High Pulse Repetition Frequency:高パルス繰返し周波数)モードやMPRF(Medium Pulse Repetition Frequency:中パルス繰返し周波数)モードを用いている。このHPRFモード及びMPRFモードでは、PRI(Pulse Repetition Interval:パルス繰返し時間)が目標信号のレンジ遅延時間よりも短いことに起因して、目標レンジのアンビギュイティ(曖昧さ)が生じることとなる。
従来、このアンビギュイティを解消し、目標レンジを特定するために、マルチPRFレンジングやFMレンジング(例えば、特許文献1参照)といったレンジング処理を、捜索処理によって検出されたターゲットの信号に対して施している。また、それらの処理を実施するレーダ装置として、例えば特許文献2に開示されたフェーズドアレイレーダ装置が知られている。
特開昭55−51376 特開昭58−161872
しかしながら、HPRFモード及びMPRFモードでのレーダ運用時に、上記のFMレンジング及びマルチPRFレンジング処理を用いてレンジを特定する場合、マルチPRFレンジングに関しては処理時間の問題があり、また、FMレンジングに関してはレンジ検出精度の問題がある。
例えばマルチPRFレンジングにおいては、3/8探知法と呼ばれる捜索処理が利用される。図5は、3/8探知法の処理概念を説明するためのパルス波形を示す図である。図5において、横軸は時間、縦軸はPRF種別毎の時間を示し、墨塗り三角は送信パルスに対する受信信号を示している。この例に示すように、同一方向に対して8種類のPRF(PRI1〜PRI8)で信号を送信し、内3種類のPRFにおいて特定のレンジ(同一レンジ)に目標信号を検出した場合、そのレンジを目標信号のレンジであると決定する処理を行う。しかしこの処理方法では、8種類のPRFで送信することによる捜索時間の増長が、実時間処理を行う上で大きな問題となる。
また、FMレンジングは、送信パルス内でリニアに周波数を変調(LFM:Linear Frequency Modulation)させ、送受信間の周波数の差分とLFM信号の周波数変化率から目標のレンジを求める処理である。図6は、FMレンジングの処理概念を説明するためのパルス波形を示す図である。図6において横軸は時間、縦軸は周波数を示しており、時間に応じてリニアに周波数を変調させたパルス波を送信し、送受信間の周波数の差分Fと周波数の傾きとから、図中に示す数式に基づいて目標までの距離を求める。この処理方法では、LFM信号の周波数変化率が大きいほどレンジ分解能が高くなる。しかし、周波数精度の良い急峻なLFM信号を作成するには、搭載性やコストの観点でハードウェアの制約に大きく依存するため、レンジ分解能には自ずと限界がある。
このように、従来のMPRFモード及びHPRFモードを用いたレーダ運用では、処理時間やレンジ検出精度に支障を来たさずに、レンジのアンビギュイティを排除する手法は存在しなかった。
この発明は係る課題を解決するためになされたものであり、処理時間の遅延やレンジ検出精度の劣化を抑えて、レンジのアンビギュイティを排除するパルス圧縮レーダ装置を得ることを目的とする。
この発明によるパルス圧縮レーダ装置は、パルス圧縮用にパルス内符号の位相変調を行うとともに、パルス間で異なる符号列によりパルス間位相変調を行う送信用位相変調器と、前記送信用位相変調器により位相変調された信号を送信する送信器と、前記送信器から送信されターゲットにより反射されて受信した受信信号を複数系統に分配し、分配された各系統について、それぞれ異なる符号列により位相変調を行うことでターゲットのレンジを特定する復調用位相変調器と、前記復調用位相変調器により位相変調された各信号に基づいて、レーダ信号処理を行う信号処理器とを備えたものである。
この発明によれば、マルチPRFレンジング処理よりも短時間に、かつFMレンジング処理よりも高精度に、ターゲットのレンジを特定することができる。
実施の形態1.
この発明に係る実施の形態1によるパルス圧縮レーダ装置について、図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1によるパルス圧縮レーダ装置の構成を示した図である。図において、パルス圧縮レーダ装置は、空中線1と、サーキュレータ2と、送信器3と、位相変調器4と、ローカル信号発生器5と、位相変調器6と、ミキサ13、14と、ダウンコンバータ7と、同一仕様の複数個(Nは3以上の整数。図の例ではN=5)のミキサ8と、互いに異なる複数個(Nは3以上の整数。図の例ではN=5)の位相変調器9と、同一仕様の複数個(Nは3以上の整数。図の例ではN=5)のダウンコンバータ10と、A/D変換器11と、信号処理器12とを備えている。ここで、送信器3、位相変調器4、ローカル信号発振器5、位相変調器6と、ミキサ13、14とは送信部を構成し、ダウンコンバータ7と、ミキサ8と、位相変調器9と、ダウンコンバータ10と、A/D変換器11とは受信部を構成する。この受信部では、ダウンコンバータ7の後段において、受信経路を複数系統(図の例では5系統)有している。空中線1は複数のアンテナ素子が配列されて構成され、各アンテナ素子から放射される送信電波の位相を切り替えることで走査を行うアレイアンテナや、1次放射器から放射された電波を反射鏡で反射させ、反射鏡を2軸周りに回転させることで走査する反射鏡型アンテナなどが用いられる。
ローカル信号発生器5は、ローカル信号を発振し、ミキサ14及びダウンコンバータ7にローカル信号を送信する。位相変調器4は、所定ビット数(ビット数Nは3以上の整数)のパルス間変調用符号列を用いて送信パルス信号を生成する。位相変調器6は、パルス圧縮用にパルス内符号の位相変調を施した符号変調信号を生成する。ミキサ14は、ローカル信号発生器5からのローカル信号と位相変調器6からの変調信号を周波数混合させ、周波数混合したアップコンバート信号をミキサ13に出力する。ミキサ13は位相変調器4からの送信パルス信号と位相変調器6からの出力信号とを周波数混合させて、パルス間において位相変調を施した信号を送信器3に入力する。送信器3はミキサ13からの入力信号を電力増幅し、サーキュレータ2を介して空中線1に出力され、空中線1から空間に送信電波が放射される。
また、空中線1からの送信電波は、ターゲットにて反射されて空中線1に戻り、空中線1にて受信される。空中線1による受信信号はサーキュレータ2を介してダウンコンバータ7に入力される。ダウンコンバータ7は、サーキュレータ2からの入力信号とローカル信号発生器5からのローカル信号を周波数混合して、周波数混合したダウンコンバート信号を各ミキサ8に分配して入力する。各位相変調器9は、所定ビット数のパルス間変調用符号列を用いてパルス間位相変調を復調するための符号変調信号をそれぞれ生成する。各ミキサ8は、ダウンコンバータ7からの入力信号と、位相変調器9からの符号変調信号とを周波数混合して、パルス間位相変調をそれぞれ復調する。ダウンコンバータ10は、各ミキサ8により周波数混合された信号をダウンコンバートし、それぞれA/D変換器11に入力する。各A/D変換器11は、ダウンコンバータ10によりダウンコンバートされた信号をディジタル信号に変換し、それぞれ信号処理器12に入力する。信号処理器12は、各A/D変換器11から入力される複数個(N個。図の例ではN=5)のディジタル信号に基づいて、ターゲット毎のレンジを一意に特定し、特定したターゲット毎の速度および位置(ターゲットまでの距離及び方向)を算出する。
次に、図2及び図3に基づいて、実施の形態1のパルス圧縮レーダ装置によるターゲットのレンジ特定動作について説明する。
図2は、実施の形態1のパルス圧縮レーダ装置から送信される信号を概念的に示す図であり、(a)は各送信信号1乃至5の送信パルス、(b)は送信信号1におけるパルス間変調0の例、(c)は送信信号2におけるパルス間変調πの例を示し、横軸は時間を示している。同図では、例として、位相変調器4から発生される5ビットのパルス間変調用符号列を用いて生成した送信パルスを示している。位相変調器6はパルス圧縮用にパルス内符号変調を施した信号を生成し、ローカル信号発生器5のローカル信号を用いてアップコンバートを実施した後、位相変調器4により、パルス間においても位相変調を施す。
この実施の形態1のパルス圧縮レーダ装置と従来のパルス圧縮レーダとの重要な相違点は、HPRFモードとMPRFモードにおいて、パルス圧縮用のパルス内位相変調と同時に、パルス間においても符号変調信号によりパルス間位相変調を施す点にある。この相違により、この実施の形態1のパルス圧縮レーダ装置は、検出ターゲットにおけるレンジのアンビギュイティを排除することができる。この具体例として、図3に2つの目標のレンジを特定する場合の手順を示す。図3(a)は送信信号(送信信号1〜送信信号5)及び受信信号のタイムチャートを示し、図3(b)は5つの位相変調器9(位相変調器9−1〜位相変調器9−5)における変調器毎の復調可否を示す。
図3において、2つの目標TGT1、TGT2は、それぞれのレンジの折り返しについて、TGT1はレンジの折り返し数を1回含み、TGT2はレンジの折り返し数を2回含んでいることを前提とする。
各パルス間での受信信号毎に、復調用の位相変調器9(位相変調器9−1〜位相変調器9−5)をそれぞれ、図3(b)の各表に示す様に設定した場合、復調可否は表中の○×に示すようになる。
ここで、○はパルス間位相変調通りに復調できた場合を示し、×はパルス間位相変調通りに復調できなかった場合を示す。
復調される位相変調器はレンジの折り返し数に対応しており、例えば位相変調器9−1はレンジの折り返し数0、位相変調器9−2はレンジの折り返し数1、位相変調器9−2はレンジの折り返し数2、位相変調器9−2はレンジの折り返し数3、位相変調器9−2はレンジの折り返し数4を示している。
また、各位相変調器9−1〜9−5では、5つの符号0、π、0、π、πを、それぞれ順に1つずらして符号配列を構成することで、互いに異なる5種類の符号を与えることができる。例えば、位相変調器9−1は符号配列0、π、0、π、πにより位相復調し、位相変調器9−2は符号配列π、0、π、0、πにより位相復調し、位相変調器9−3は符号配列π、π、0、π、0により位相復調し、位相変調器9−4は符号配列0、π、π、0、πにより位相復調し、位相変調器9−5は符号配列π、0、π、π、0により位相復調する。
図3(b)の表からわかる通り、5つの送信信号1〜5における全てのパルスについて、パルス間位相変調が復調されたのは、TGT1が位相変調器9−2において、また、TGT2が位相変調器9−3においてである。このとき、復調される位相変調器は、レンジの折り返し数に対応しており、この場合、TGT1がレンジ折り返し数1回、TGT2がレンジ折り返し数2回ということになり、各ターゲットのレンジが正確に特定されることとなる。これによって、全てのパルスについて復調がなされレンジが特定された位相変調器9−2及び位相変調器9−3について、ダウンコンバータ10、A/D変換器11を介して、信号処理器12に対しTGT1及びTGT2の復調信号が出力される。信号処理器12は、全てのA/D変換器11からの入力を信号処理し、あらかじめ設定された閾値を超える入力を全てのパルスについて復調された信号とし、その復調信号に基づいて各種レーダ信号処理を行い、ターゲットの位置(距離及び方向)や速度情報を解析する。
このように、実施の形態1のパルス圧縮レーダ装置によれば、MPRFやHPRFでのレーダ運用を行う際に、パルス間において符号化による位相変調を行い、各符号に対応して互いに異なる位相変調で復調を行うことで、従来のマルチPRFレンジングよりも短時間に、かつFMレンジングよりも高精度にレンジを一意に特定することができる。これにより、目標信号検出処理間隔(Signal Processing Interval。以下、SPI)について、1SPIでレンジを特定でき、さらにサブパルス幅単位でのレンジを特定できることになる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2によるパルス圧縮レーダ装置は、信号処理の流れとしては実施の形態1と同様であるが、実施の形態1において、ダウンコンバータ7の後段にて復調をアナログ段で実施している個所を、A/D変換後の信号処理器内で実施することにより、ハードウェアの削減を図ることを特徴とする。図4は実施の形態2に係るパルス圧縮レーダ装置の構成を示すブロック図である。
図において、送信部は実施の形態1と同じであり、受信部において、ダウンコンバータ7の後段のミキサ8、位相変調器9、ダウンコンバータ10、及びA/D変換器11の代わりに、A/D変換器20及び信号処理器21を用いて構成したことを特徴としている。具体的には、ダウンコンバータ7の出力信号は、A/D変換器20に入力される。A/D変換器20により変換されたディジタル信号は、信号処理器21に入力される。信号処理器21は、ディジタルミキサ22によりA/D変換器20の出力信号を実部と虚部に分離し、実部及び虚部の出力信号をそれぞれさらに複数系統に分配して、複数個設けられた各ディジタルミキサ23に入力する。各ディジタルミキサ23では、各復調用の符号変調信号により、各系統毎に位相変調を施す。なお、実施の形態1との対比において、ディジタルミキサ23は、位相変調器9に相当するので、動作の詳細な説明は割愛する。
この実施の形態2によれば、ダウンコンバータ7の後段にて復調をアナログ段で実施する点を除き、実施の形態1と同様に、MPRFやHPRFでのレーダ運用を行う際に、パルス間において符号化による位相変調を行い、各符号に対応して互いに異なる位相変調で復調を行うように動作することで、従来のマルチPRFレンジングよりも短時間に、かつFMレンジングよりも高精度にレンジを一意に特定することができる。また、アナログ処理部分をディジタル処理に置き換えることにより、ハードウェアの削減を図ることができる。
この発明に係る実施の形態1によるレーダ装置の構成を示す図である。 この発明に係る実施の形態1のレーダ装置で送信される送信信号の概説を示す図である。 この発明に係る実施の形態1における復調処理の具体例を説明するための図である。 この発明に係る実施の形態2によるレーダ装置の構成を示す図である。 マルチPRFレンジングの概念を示す図である。 FMレンジングの概念を示す図である。
符号の説明
1 空中線、2 サーキュレータ、3 送信器、4 位相変調器、5 ローカル信号発生器、6 位相変調器、7 ダウンコンバータ、8 ミキサ、9 位相変調器、10 ダウンコンバータ、11 A/D変換器、12 信号処理器、13 ミキサ、14ミキサ。

Claims (1)

  1. パルス圧縮用にパルス内符号の位相変調を行うとともに、パルス間で異なる符号列によりパルス間位相変調を行う送信用位相変調器と、
    前記送信用位相変調器により位相変調された信号を送信する送信器と、
    前記送信器から送信されターゲットにより反射されて受信した受信信号を複数系統に分配し、分配された各系統について、それぞれ異なる符号列により位相変調を行うことでターゲットのレンジを特定する復調用位相変調器と、
    前記復調用位相変調器により位相変調された各信号に基づいて、レーダ信号処理を行う信号処理器と、
    を備えたパルス圧縮レーダ装置。
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