JP2010144523A - 内燃機関の排気マニホールド - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な支持強度を確保しながら軽量化を図ることができ、しかも、金属ステー等の補助部材も不要な内燃機関のマニホールドを提供する。
【解決手段】内燃機関側に連結されるフランジ1と、排気系側に連結される連結フランジ2とが一体形成された外管3の内部に、当該外管3と間隔をあけて内管4が内装されてなる二重管構造の内燃機関の排気マニホールドAであって、前記外管3の壁体には、前記内管4を内挿可能な開口部31が開設されると共に、前記開口部31を密閉可能な蓋部5が設けられたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気マニホールドに関し、詳しくは、内燃機関側に連結されるフランジと、排気系側に連結される連結フランジとが一体形成されてなる外管の内部に、当該外管と間隔をあけて内管が内装された二重管構造の内燃機関の排気マニホールドに関する。
一般に、内燃機関の排気マニホールドは、前記内燃機関の各排気ポートから排出される排気ガスを、集合管で1つにまとめたうえで、この集合管の下流に取り付けた触媒等に排出されるものである。
例えば、前記排気マニホールドは、内燃機関に取り付ける機関側のフランジと、前記フランジの排気穴に連結した複数の分枝管が、下流側で1つに集合された集合管と、前記集合管の端部に連結される連結フランジと、より構成されている。
ところで、ターボ過給機を備えた内燃機関においては、前記連結フランジに当該ターボ過給機を搭載している。
前記ターボ過給機は、金属製であるがゆえにそれ相応の重さを有しており、このターボ過給機を確実に支持するためには、当該ターボ過給機を搭載する前記排気マニホールドには、ある程度の支持剛性(強度)が要求される。
なお、前記支持剛性が弱ければ、前記ターボ過給機からの振動を十分に減少することができず、騒音等の要因となるため、好ましくない。
そのため、従来の内燃機関の排気マニホールドは、これらフランジ、集合管、連結フランジが、剛性を有する鋳鉄にて一体形成されたものが、一般的であった。
しかしながら、このような鋳鉄製の排気マニホールドは、前記支持剛性を有し、ターボ過給機の振動も減少できる点では好ましいが、反面、肉厚が分厚いために、高重量であるという問題があった。
又、前記肉厚が分厚くなると、熱容量も大きくなり、触媒に供給される排気ガス温度が低下して、排気系の熱損失を招き、排ガス規制にも対応し難いという問題があった。
そのため、最近では、ステレンス等の耐熱性や耐食性の高い材質にて構成された所謂、二重管構造の排気マニホールドが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
具体的には、この排気マニホールドは、外管の内部に、当該外管と間隔をあけて内管が内装されてなる二重管構造であり、これら内管及び外管は、耐熱性や耐食性を有するステンレス鋼板にて筒状に形成されてなる。
又、排気系側の外管及び内管の間には、ワイヤ状のステンレス鋼をプレス成形によってリング状に押し固めたワイヤメッシュリング等のスライド部材が介在されている。
そのため、前記内管と外管とは、所定の間隔をもって配置され、前記内管は、外管に対して軸方向に相対移動可能なフローティング構造にされている。
このような二重管構造の内燃機関の排気マニホールドによれば、前記鋳鉄製の排気マニホールドに比べて、耐熱性や耐食性が高いことから、夫々の肉厚を薄く形成できるため、全体の軽量化を図ることができる。
又、前記外管と内管とは、一定間隔をあけて保持されるために、これら外管と内管との間には空気層が形成され、前記内管から外管への熱放射が低減される。
そのため、排気マニホールドにおける熱容量を小さくでき、触媒に供給される排気ガス温度の低下を防止して、近年の排ガス規制にも対応することができる。
特開平7−224649号公報
しかしながら、この二重管構造の排気マニホールドでは、前記利点がある反面、外管及び内管の肉厚が薄く形成されるために、前記排気マニホールドの支持剛性が、前記鋳鉄製のものに比べて、低下してしまうという問題があった。
特に、前記ターボ過給機が取り付けられる排気マニホールドでは、前記支持剛性が不足する恐れがある。
そのため、実際には、従来の二重管構造の排気マニホールドでは、前記支持剛性を確保するために、前記ターボ過給機に複数の金属製ステー等の補助部材を取り付けて、当該ターボ過給機を支持することによって、必要な支持剛性を確保している。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とし、必要な支持強度を確保しながら軽量化を図ることができ、しかも、金属ステー等の補助部材も不要な内燃機関のマニホールドを提供するものである。
上記課題を解決するために、
本発明の内燃機関のマニホールドは、内燃機関側に連結されるフランジと、排気系側に連結される連結フランジとが一体形成されてなる外管の内部に、当該外管と間隔をあけて内管が内装されたものであって、前記外管の壁体には、前記内管を内挿可能な開口部が開設されると共に、前記開口部を密閉可能な蓋部が設けられたことを特徴とする。
すなわち、本発明は、前記フランジ、連結フランジ、開口部を設けた外管が一体形成されてなり、具体的には、前記外管は、剛性を有する鋳鉄等の硬質材にて一体形成されてなる。
そのため、従来の鋳鉄製の排気マニホールドと同程度の支持剛性を確保することができ、特に、ターボ過給機を備えた内燃機関では、金属ステー等の補助部材を用いなくても、前記ターボ過給機を確実に支持することができる。
又、本発明では、前記外管に開口部が開設されているので、この開口部を通じて内管を簡単に内挿することができ、組立て、製造も容易にできる。
前記開口部は、前記内管の形状、大きさ等に応じて適宜開設されるが、少なくとも、前記内管を内挿可能な程度に開設されていれば良い。
但し、前記開口部の大きさは、外管の支持剛性を確保する観点からすれば、できる限り小さい方が好ましく、一方、軽量化を図る観点からすれば、できる限り大きい方が好ましいと思えるが、その大きさは、前記連結フランジに搭載される前記ターボ過給機の重量等に応じて適宜決定される。
又、本発明は、前記外管に開口部が開設されているので、当該開口部の面積分だけ前記外管全体の軽量化を図ることができる。
もっとも、最終的には、前記外管内には、前記内管が内装され、前記開口部には、前記蓋部が固着されるため、本発明の全体重量は、前記外管、内管、蓋部の総重量となる。
そのため、本発明では、前記内管及び蓋部は、耐酸化性・耐熱性の高い金属薄板、例えば、ステンレス鋼板やスチール鋼板を、板金や溶接等により形成してなる。
このような金属薄板によって、前記内管及び蓋部を形成すれば、薄肉であるために、極めて軽量に形成することができ、従来の鋳鉄製の排気マニホールドに比べても全体重量の軽量化を図ることができる。
又、前記金属薄板にて形成される内管及び蓋部は、その肉厚を薄く形成できるので、排気マニホールドにおける熱容量を小さくでき、触媒に供給される排気ガス温度の低下を防止して、排ガス規制にも十分対応できる。
更に、本発明では、排気系側の外管及び内管の間隙に、スライド部材を介在し、前記内管と外管とは、所定の間隔をもって配置されると共に、内管は、外管に対して軸方向に相対移動可能なフローティング構造にされている。
そのため、前記外管と内管とは、一定間隔をあけて保持されるために、これら外管と内管との間には空気層が形成され、前記内管から外管への熱放射が低減される。
従って、排気マニホールドにおける熱容量を小さくでき、触媒に供給される排気ガス温度の低下を防止して、近年の排ガス規制にも十分対応することができる。
本発明の内燃機関のマニホールドによれば、必要な支持強度を確保しながら軽量化を図ることができ、金属ステー等の補助部材も不要にできる。
以下、本発明の内燃機関のマニホールドを図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す全体正面図である。
図2は、図1の一部破断した状態を示す側面図であり、図3は、図1のB―B線で断面した状態の拡大側面図である。
本実施形態の内燃機関の排気マニホールドAは、内燃機関(不図示)側に連結されるフランジ1と、排気系(不図示)側に連結される連結フランジ2とが一体形成されてなる外管3の内部に、当該外管3と間隔をあけて内管4が内装されている。
以下、各部材について詳説する。
フランジ1は、周縁に複数の取付孔11が形成され、この取付孔11を通じてボルト止め等によって、内燃機関のシリンダヘッド(不図示)に取り付けされる。
又、フランジ1には、複数の排気導入用の排気穴12が開設されている。
これらの排気穴12は、前記シリンダヘッドの排気ポート(不図示)の出口に対応する位置に開設されており、この排気穴12を介して、前記シリンダヘッドの各排気ポートが内管4の端部に連通されている。
連結フランジ2は、周縁に複数の取付孔21が形成され、この取付孔21を通じてボルト止め等によって、例えば、ターボ過給機や触媒等の前記排気系に取り付けされる。
本実施形態では、この連結フランジ2に前記ターボ過給機を搭載するために、連結フランジ2は、フランジ1と略直交に一体形成され、フランジ1を前記内燃機関に取り付けた際、連結フランジ2が略水平な状態となるように配置している。
この連結フランジ2には、内管4内を流通した排気ガスを、前記ターボ過給機に供給するための供給口22を開設している。
外管3は、剛性を有する鋳鉄にて、フランジ1及び連結フランジ2と一体形成されてなる。
そして、この外管3の表面側の壁体には、内管4を内挿可能な大きさ、形状の開口部31を開設している。
この開口部31の大きさは、外管3の支持剛性を確保する観点からすれば、できる限り小さい方が好ましく、一方、全体の軽量化を図る観点からすれば、できる限り大きい方が好ましいが、その大きさは、連結フランジ2に搭載される前記ターボ過給機の重量等に応じて適宜決定される。
内管4は、従来のものと同様、耐熱性や耐食性の高い金属薄板、例えば、ステンレス鋼板やスチール鋼板を、板金や溶接等により筒状に形成してなる。
具体的には、内管4は、フランジ1の各排気穴12周縁に固着される複数の筒状の分枝管41と、これら分枝管41が下流側で合流して1本に集合された筒状の集合管42と、より構成している。
蓋部5は、内管4と同じ素材、すなわち、耐熱性や耐食性の高い金属薄板、例えば、ステンレス鋼板やスチール鋼板を、外管3の開口部31を封鎖する形状に板金等により形成してなる。
又、本実施形態では、排気系側の外管3及び内管4の間隙に、スライド部材6を介在している。
このスライド部材6は、例えば、ワイヤ状のステンレス鋼をプレス成形によってリング状に押し固めたワイヤメッシュリングに形成されてなる。
このように形成された本実施形態の内燃機関の排気マニホールドAは、例えば、以下の要領で製造される。
図4(a),(b)及び図5(c),(d)は、本実施形態の製造例を概略した組立動作図である。
なお、図1〜図3と共通する部位には、同一の符号を付して、重複する説明については省略する。
すなわち、本実施形態の内燃機関のマニホールドAは、先ず、鋳鉄等の硬質材にて一体形成されてなる外管3の開口部31に向けて、外方から内管4を挿入する〔図4(a),(b)参照。〕。
このとき、内管4の排気系側である集合管42の端部には、スライド部材6を外嵌したうえで、当該内管4を挿入する。
次に、内管4の内燃機関側である分枝管41の端部を位置決めし、フランジ1の排気穴12周縁に溶接して、これら分枝管41を固定する〔図5(c)参照。〕。
このようにすれば、内管4と外管3とは、スライド部材6によって、所定の間隔をもって配置されると共に、内管4は、外管3に対して軸方向に相対移動可能なフローティング構造となる。
そして、内挿された内管4を取り付けた後、開放された状態の外管3の開口部31には、外側から蓋部5を被覆し、当該開口部31を封鎖する〔図5(c),(d)参照。〕。
なお、開口部31の周縁に、蓋部5を嵌合する位置決め用の段部等を形成しておけば、蓋部5を開口部31に容易に被覆できるため好ましい。
最後に、この開口部31を封鎖した蓋部5の外周と、開口部31との連接部分を溶接Yして、前記連接部分から排気ガスが漏出しないように、外管3の開口部31を、蓋部5によって密閉するのである〔図5(d)参照。〕。
以上のようにして形成された本実施形態の内燃機関のマニホールドAによれば、外管3が、剛性を有する鋳鉄等の硬質材にて一体形成されているため、従来のような鋳鉄製の排気マニホールドと、同程度の支持剛性を確保することができる。
そのため、特に、ターボ過給機を備えた内燃機関では、金属ステー等の補助部材を用いなくても、十分な支持剛性を確保して、前記ターボ過給機を搭載して支持できるので、前記ターボ過給機の振動を十分に低減することができ、騒音等の要因も防止できる。
又、内管4と外管3とは、スライド部材6によって所定の間隔をもって配置された、二重管構造にされているので、内管4と外管3との間には空気層が形成され、内管4から外管3への熱放射が低減される。
そのため、排気マニホールドにおける熱容量を小さくでき、触媒に供給される排気ガス温度の低下を防止して、近年の排ガス規制にも対応することができる。
しかも、外管3には、開口部31が開設されているので、当該開口部31の面積に相当する重量分が、従来の鋳鉄製の排気マニホールドよりも軽量化されることになる。
もっとも、最終的には、外管3内には、内管4が内装され、開口部31には、蓋部5が固着されるため、本実施形態の全体重量は、これら外管3、内管4、蓋部5の総重量となる。
従って、前記総重量が、従来の鋳鉄製の排気マニホールドに比べて軽くなるように、これら外管3の開口部31、内管4、蓋部5を形成すれば、従来の鋳鉄製の排気マニホールドよりも軽量化を図ることができる。
更に、外管3に開設された開口部31を通じて、内管4を簡単に内挿することができるので、製造も容易にできる。
このように、本実施形態の排気マニホールドAによれば、必要な支持強度を確保しながら軽量化を図ることができ、金属ステー等の補助部材も不要にできるのである。
本発明の一実施形態を示す全体正面図である。 図1の一部破断した状態を示す側面図である。 図1のB―B線で断面した状態の拡大側面図である。 (a),(b)は、本実施形態の製造例を概略した組立動作図である。 (c),(d)は、本実施形態の製造例を概略した組立動作図である。
符号の説明
A 内燃機関の排気マニホールド
1 フランジ
2 連結フランジ
3 外管
31 開口部
4 内管
5 蓋部
6 スライド部材

Claims (3)

  1. 内燃機関側に連結されるフランジと、排気系側に連結される連結フランジとが一体形成されてなる外管の内部に、当該外管と間隔をあけて内管が内装された二重管構造の内燃機関の排気マニホールドであって、
    前記外管の壁体には、前記内管を内挿可能な開口部が開設されると共に、前記開口部を密閉可能な蓋部が設けられたことを特徴とする内燃機関の排気マニホールド。
  2. 請求項1に記載された内燃機関の排気マニホールドにおいて、
    外管は、剛性を有する硬質材にて一体形成されると共に、内管及び蓋部は、耐熱性や耐食性の高い金属薄板にて形成されたことを特徴とする内燃機関の排気マニホールド。
  3. 請求項1又は請求項2に記載された内燃機関の排気マニホールドにおいて、
    排気系側の外管及び内管の間隙には、スライド部材を介在し、前記内管と外管とは、所定の間隔をもって配置されると共に、内管は、外管に対して軸方向に相対移動可能なフローティング構造にされていることを特徴とする内燃機関の排気マニホールド。
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