JP2010143878A - 加齢臭抑制用組成物及び食品 - Google Patents
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Abstract
【課題】加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる加齢臭抑制用組成物及びこれを含有する食品を提供すること。
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物を有効成分として含有する加齢臭抑制用組成物。経口投与で容易に加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる
【選択図】なし
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物を有効成分として含有する加齢臭抑制用組成物。経口投与で容易に加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる
【選択図】なし
Description
本発明は、加齢臭抑制用組成物及びこれを含む食品に関する。さらに詳細には、加齢とともに認められる中高年齢層に特有の体臭、いわゆる加齢臭の軽減、消臭を可能にする経口投与の食用担子菌類抽出物を有効成分とする加齢臭抑制用組成物及びこれを含む食品に関する。
加齢臭は、皮脂中に増加する低級脂肪酸のパルミトオレイン酸などが酸化されて生成したオクテナールやノネナールが、主な原因成分であることが明らかにされている。このように加齢にともなって発現するようになる成分に由来する加齢臭は、特に、中高年世代にとっては大きな関心事であり、これを抑制する組成物の開発が望まれている。
これまで加齢臭抑制効果のあるものとして、例えば、特許文献1には、イミダゾールジペプチド類化合物又はその塩が、特許文献2には、エタノールアミンが、特許文献3には、アルモアズ油等の精油類が、特許文献4には、抗菌剤が、特許文献5には、リポキシゲナーゼ阻害剤が提案されている。
食品としても摂取される安全な天然物を用いる方法として、例えば、特許文献6には、トレハロースが、特許文献7には、ハマナス類の花弁及び/又はその抽出物が、記載され、経口服用により体の中から加齢臭の発生を抑制できることが報告されている。
しかし、加齢臭抑制効果を有する成分として従来報告されている各種の化合物や組成物は、いずれも十分な加齢臭抑制効果を有するものではない。
食品としても摂取される安全な天然物を用いる方法として、例えば、特許文献6には、トレハロースが、特許文献7には、ハマナス類の花弁及び/又はその抽出物が、記載され、経口服用により体の中から加齢臭の発生を抑制できることが報告されている。
しかし、加齢臭抑制効果を有する成分として従来報告されている各種の化合物や組成物は、いずれも十分な加齢臭抑制効果を有するものではない。
一方、食用担子菌類の中で、世界的に広く食されているマッシュルームから有機酸含有親水性溶媒を用いて、口臭などの消臭に有効な成分が抽出されている(特許文献8)。この抽出物は、熱安定性が良く、20年近く広く経口投与で使用されているが、これまでに報告された副作用は皆無である。しかしながら、その活性本体および消臭のメカニズムについては、まだ確定したものはわかっていない。
本発明の目的は、加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる加齢臭抑制用組成物を提供することである。
本発明の他の目的は、加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる加齢臭抑制用組成物を含有する食品を提供することである。
本発明の他の目的は、加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる加齢臭抑制用組成物を含有する食品を提供することである。
本発明者らは上記課題を解決するために種々検討した結果、担子菌類抽出物が加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、以下に示す加齢臭抑制用組成物及び食品を提供するものである。
1.食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物を有効成分として含有する加齢臭抑制用組成物。
2.食用担子菌類が、マッシュルーム、椎茸、マイタケ、シメジ、エリンギ及びエノキからなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1に記載の加齢臭抑制用組成物。
3.有機酸が、クエン酸、リンゴ酸、酢酸及びアスコルビン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1又は2に記載の加齢臭抑制用組成物。
4.食用担子菌類が、マッシュルームである上記1〜3のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物。
5.上記1〜4のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物を含有する食品。
本発明は、以下に示す加齢臭抑制用組成物及び食品を提供するものである。
1.食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物を有効成分として含有する加齢臭抑制用組成物。
2.食用担子菌類が、マッシュルーム、椎茸、マイタケ、シメジ、エリンギ及びエノキからなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1に記載の加齢臭抑制用組成物。
3.有機酸が、クエン酸、リンゴ酸、酢酸及びアスコルビン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である上記1又は2に記載の加齢臭抑制用組成物。
4.食用担子菌類が、マッシュルームである上記1〜3のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物。
5.上記1〜4のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物を含有する食品。
本発明の組成物は、加齢臭を効果的に抑制ないし軽減できる。また、一切毒性がなく、食品等に適量を添加し長期間摂取しても全く副作用を示すことがない。
本発明の有効成分である抽出物の原料となる食用担子菌類としては、マッシュルーム、椎茸、マイタケ、シメジ、エリンギ、ヒラタケ、ブナシメジ、エノキ、ヤマブシタケ、ヒメマッタケ、等が挙げられる。これらの食用担子菌類は、その子実体、菌糸体、胞子、を、そのまま、あるいは冷凍し解凍したものを抽出原料として使用できる。
抽出には有機酸含有親水性溶媒を使用する。有機酸としては、クエン酸、リンゴ酸、酢酸及びアスコルビン酸等が挙げられる。なかでもリンゴ酸とクエン酸が価格、熱安定性の点で特に好ましい。親水性溶媒としては水、メタノール、エタノール等の低級脂肪族アルコール、アセトン、DMS、等が挙げられるが、水、エタノール、及び含水エタノールが最終製品の安全性の観点から特に好ましい。
抽出には有機酸含有親水性溶媒を使用する。有機酸としては、クエン酸、リンゴ酸、酢酸及びアスコルビン酸等が挙げられる。なかでもリンゴ酸とクエン酸が価格、熱安定性の点で特に好ましい。親水性溶媒としては水、メタノール、エタノール等の低級脂肪族アルコール、アセトン、DMS、等が挙げられるが、水、エタノール、及び含水エタノールが最終製品の安全性の観点から特に好ましい。
有機酸含有親水性溶媒中の有機酸の濃度は通常0.5〜30質量%、好ましくは1〜10質量%、特に好ましくは2〜4質量%である。
抽出には、例えば、特許文献8に記載された方法を使用することができる。さらに具体的には、有機酸含有親水性溶媒100質量部に対して、食用担子菌類原料を乾燥質量で5〜50質量部加え、温度40〜100℃で1〜5時間程度抽出を行えば良い。
抽出物を濾紙等により濾過し、抽出液を得る。抽出液は本発明の加齢臭抑制用組成物としてそのまま使用しても良いが、予めデキストリン、オリゴ糖、等を抽出液中の固形分100質量部に対して例えば、3〜30質量部、好ましくは5〜20質量部配合して、スプレードライまたはフリーズドライした粉末の形態として使用しても良い。
抽出には、例えば、特許文献8に記載された方法を使用することができる。さらに具体的には、有機酸含有親水性溶媒100質量部に対して、食用担子菌類原料を乾燥質量で5〜50質量部加え、温度40〜100℃で1〜5時間程度抽出を行えば良い。
抽出物を濾紙等により濾過し、抽出液を得る。抽出液は本発明の加齢臭抑制用組成物としてそのまま使用しても良いが、予めデキストリン、オリゴ糖、等を抽出液中の固形分100質量部に対して例えば、3〜30質量部、好ましくは5〜20質量部配合して、スプレードライまたはフリーズドライした粉末の形態として使用しても良い。
本発明の加齢臭抑制用組成物の形態としては、上記形態の他、飲料(ドリンク剤)、タブレット、ハードカプセル、顆粒、等が挙げられる。また、ゼリー、グミ、キャンディー、ヨーグルト、調味料、等の食品の形態も挙げられる。
添加剤としては、グラニュー糖、ブドウ糖、果糖、糖アルコール、オリゴ糖、等の糖類、重曹、クエン酸、アスコルビン酸、リン酸、等のpH調整剤、結合剤、崩壊剤、香料、着色料、矯味料、酸味料等を加えることができる。
本発明の加齢臭抑制用組成物は、抽出物を固形分として好ましくは0.1質量%以上、さらに好ましくは0.5質量%〜10質量%含有する。
添加剤としては、グラニュー糖、ブドウ糖、果糖、糖アルコール、オリゴ糖、等の糖類、重曹、クエン酸、アスコルビン酸、リン酸、等のpH調整剤、結合剤、崩壊剤、香料、着色料、矯味料、酸味料等を加えることができる。
本発明の加齢臭抑制用組成物は、抽出物を固形分として好ましくは0.1質量%以上、さらに好ましくは0.5質量%〜10質量%含有する。
本発明の加齢臭抑制用組成物の摂取量は特に限定されないが、例えば、成人に対しては抽出物の固形分として好ましくは0.1〜20mg/1日/kg、さらに好ましくは1〜10mg/1日/kgが適当である。摂取は1日1回でもよく、2〜4回に分けて摂取してもよい。
以下、本発明をさらに具体的に説明する。
以下、本発明をさらに具体的に説明する。
製造例1
新鮮なマッシュルーム(ホワイト種、傘開かず)100gを根切し、かるく水洗いした後、冷凍し、約3mm幅にスライスして300gの0.3質量%リンゴ酸水溶液に浸漬し、80℃で3時間抽出し、濃縮した後ろ紙でろ過して淡褐色の抽出液(1)20gを得た。
製造例2
新鮮なマッシュルーム(ホワイト種、傘開かず)1kgを根切し、0.5質量%リンゴ酸水溶液で洗條した後、約3mmにスライスして、0.3質量%リンゴ酸3kgに投入して80℃で、3時間抽出し、抽出液をろ紙でろ過し、2700gの淡褐色の抽出液(2)を得た。濃縮してから70gのデキストリンを加え、凍結乾燥を行い、100gの粉末を得た。
製造例3
製造例2においてマッシュルームの代わりに椎茸、マイタケ、エリンギ、ヒラタケ、ブナシメジ又はエノキを使用した他は同様にしてそれぞれ、200g、50g、50g、150g、200g、30gの粉末を得た。
新鮮なマッシュルーム(ホワイト種、傘開かず)100gを根切し、かるく水洗いした後、冷凍し、約3mm幅にスライスして300gの0.3質量%リンゴ酸水溶液に浸漬し、80℃で3時間抽出し、濃縮した後ろ紙でろ過して淡褐色の抽出液(1)20gを得た。
製造例2
新鮮なマッシュルーム(ホワイト種、傘開かず)1kgを根切し、0.5質量%リンゴ酸水溶液で洗條した後、約3mmにスライスして、0.3質量%リンゴ酸3kgに投入して80℃で、3時間抽出し、抽出液をろ紙でろ過し、2700gの淡褐色の抽出液(2)を得た。濃縮してから70gのデキストリンを加え、凍結乾燥を行い、100gの粉末を得た。
製造例3
製造例2においてマッシュルームの代わりに椎茸、マイタケ、エリンギ、ヒラタケ、ブナシメジ又はエノキを使用した他は同様にしてそれぞれ、200g、50g、50g、150g、200g、30gの粉末を得た。
製剤例4
製造例2で製造した粉末を用いて、タブレット(1錠1g)を製造した。
タブレットは、100g中に、本発明粉末20g、グラニュー糖50g、クエン酸24g、食用油脂6gを含んでいる。
製造例5
製造例1で製造した抽出液1g、ブドウ糖6g、果糖6g、クエン酸0.2g、アスコルビン酸0.1g、フレーバー0.1gを精製水に加えてドリンク剤100gを製造した。
製造例6
製造例3で製造した椎茸抽出物粉末4g、グラニュー糖60g、糖アルコール20g、酸味料0.5g、精製水15.5g、着色料・果実系香料2gを混合し、キャンディー100g(1粒3g)を製造した。
製造例7
下記の成分を下記の割合で混合し、錠剤製造機で1錠300mgの錠剤を製造した。
製造例2で製造した粉末 225mg
デキストリン 50mg
乳糖 15mg
ショ糖脂肪酸エステル 10mg
製造例2で製造した粉末を用いて、タブレット(1錠1g)を製造した。
タブレットは、100g中に、本発明粉末20g、グラニュー糖50g、クエン酸24g、食用油脂6gを含んでいる。
製造例5
製造例1で製造した抽出液1g、ブドウ糖6g、果糖6g、クエン酸0.2g、アスコルビン酸0.1g、フレーバー0.1gを精製水に加えてドリンク剤100gを製造した。
製造例6
製造例3で製造した椎茸抽出物粉末4g、グラニュー糖60g、糖アルコール20g、酸味料0.5g、精製水15.5g、着色料・果実系香料2gを混合し、キャンディー100g(1粒3g)を製造した。
製造例7
下記の成分を下記の割合で混合し、錠剤製造機で1錠300mgの錠剤を製造した。
製造例2で製造した粉末 225mg
デキストリン 50mg
乳糖 15mg
ショ糖脂肪酸エステル 10mg
試験例
40歳以上の健常男女で体臭(加齢臭)について悩みのある者7名を被験者とした。被験者に対して、製剤例7により製造した錠剤を1日3錠、4週間投与し、手より発散される加齢臭成分オクテナールの濃度(ピーク面積)を投与開始直前、2週間後及び4週間後に測定した。
オクテナールの測定は、まず、被験者の手を約38℃のお湯で洗浄後、テドラーバッグ(デュポン社製)を手に装着し、臭気成分を捕集した。これを低温濃縮機(高砂電気工業株式会社製)を使用して濃縮した後、ガスクロマトグラフ(GC2010島津製作所製、DB-WAxetr 30m x 0. 32mmカラムAgilenmt製)を用いて分析した。
試験結果を表1に示す。オクテナールの有意な減少が認められた。また、いずれの被験者についても、被験者自身及びその周囲の人は、投与開始から2週間ないし4週間後に、被験者の加齢臭が明らかに低減したことを明確に認識することができた。
40歳以上の健常男女で体臭(加齢臭)について悩みのある者7名を被験者とした。被験者に対して、製剤例7により製造した錠剤を1日3錠、4週間投与し、手より発散される加齢臭成分オクテナールの濃度(ピーク面積)を投与開始直前、2週間後及び4週間後に測定した。
オクテナールの測定は、まず、被験者の手を約38℃のお湯で洗浄後、テドラーバッグ(デュポン社製)を手に装着し、臭気成分を捕集した。これを低温濃縮機(高砂電気工業株式会社製)を使用して濃縮した後、ガスクロマトグラフ(GC2010島津製作所製、DB-WAxetr 30m x 0. 32mmカラムAgilenmt製)を用いて分析した。
試験結果を表1に示す。オクテナールの有意な減少が認められた。また、いずれの被験者についても、被験者自身及びその周囲の人は、投与開始から2週間ないし4週間後に、被験者の加齢臭が明らかに低減したことを明確に認識することができた。
Claims (5)
- 食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物を有効成分として含有する加齢臭抑制用組成物。
- 食用担子菌類が、マッシュルーム、椎茸、マイタケ、シメジ、エリンギ及びエノキからなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の加齢臭抑制用組成物。
- 有機酸が、クエン酸、リンゴ酸、酢酸及びアスコルビン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1又は2に記載の加齢臭抑制用組成物。
- 食用担子菌類が、マッシュルームである請求項1〜3のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物。
- 請求項1〜4のいずれか1項記載の加齢臭抑制用組成物を含有する食品。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008324413A JP2010143878A (ja) | 2008-12-19 | 2008-12-19 | 加齢臭抑制用組成物及び食品 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012093647A1 (ja) * | 2011-01-07 | 2012-07-12 | 有限会社 情報科学研究所 | 鹿角霊芝抽出液による動植物の細菌性病害治療溶液とその生産方法 |
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-
2008
- 2008-12-19 JP JP2008324413A patent/JP2010143878A/ja active Pending
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