JP2010142844A - 溶接装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】フラックスによるヒータの破損や温度低下を抑制できる溶接装置を提供すること。
【解決手段】この溶接装置1は、筒状構造物を溶接対象Tとしてアーク溶接を行う溶接機2と、溶接時にて溶接対象Tを予熱するヒータ3とを備えている。また、溶接機2が溶接対象Tの外周側に配置されている。また、ヒータ3が溶接対象Tの内周側に配置されて溶接対象Tを予熱している。これにより、ヒータ3が溶接対象Tの内周側に配置されて溶接部を加熱するので、溶接時にてフラックスが飛散したときに、フラックスがヒータ3に降りかかる事態が防止される。これにより、フラックスによるヒータ3の破損や温度低下を抑制できる。
【選択図】 図1
【解決手段】この溶接装置1は、筒状構造物を溶接対象Tとしてアーク溶接を行う溶接機2と、溶接時にて溶接対象Tを予熱するヒータ3とを備えている。また、溶接機2が溶接対象Tの外周側に配置されている。また、ヒータ3が溶接対象Tの内周側に配置されて溶接対象Tを予熱している。これにより、ヒータ3が溶接対象Tの内周側に配置されて溶接部を加熱するので、溶接時にてフラックスが飛散したときに、フラックスがヒータ3に降りかかる事態が防止される。これにより、フラックスによるヒータ3の破損や温度低下を抑制できる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、溶接装置に関し、さらに詳しくは、フラックスによるヒータの破損や温度低下を抑制できる溶接装置に関する。
近年の溶接装置は、筒状構造物を溶接対象としてサブマージアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて溶接対象を予熱するヒータとを備えている。かかる構成を採用する従来の溶接装置として、特許文献1に記載される技術が知られている。
ここで、従来の溶接装置では、溶接機が溶接姿勢を鉛直下方に向けて配置されるため、溶接対象の胴部の溶接時にてフラックスが飛散してヒータにあたり易い。すると、ヒータが断線して破損したり、ヒータの温度低下により溶接不良が発生したりするおそれがある。
そこで、この発明は、上記に鑑みてされたものであって、フラックスによるヒータの破損や温度低下を抑制できる溶接装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明にかかる溶接装置は、筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、前記溶接機が前記溶接対象の外周側に配置されると共に、前記ヒータが前記溶接対象の内周側に配置されて前記溶接対象を予熱することを特徴とする。
この溶接装置では、ヒータが溶接対象である筒状構造物の内周側に配置されて溶接部を加熱するので、溶接時にてフラックスが飛散したときに、フラックスがヒータに降りかかる事態が防止される。これにより、フラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。
また、この発明にかかる溶接装置は、筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、前記溶接対象の径方向断面視にて、前記溶接機と前記ヒータとが前記溶接対象の外周側に配置されるときに、前記溶接対象の外周側かつ前記溶接機の溶接位置と前記ヒータとの間に前記ヒータを遮蔽するための遮蔽部材が配置されることを特徴とする。
この溶接装置では、ヒータが遮蔽部材により遮蔽されるので、溶接時にて飛散したフラックスがヒータに降りかかる事態が抑制される。これにより、高温のフラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。
また、この発明にかかる溶接装置は、筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、前記溶接対象の径方向断面視にて、前記溶接機と前記ヒータとが前記溶接対象の外周側に配置されるときに、前記ヒータが前記溶接機に対して前記溶接対象の反対側に配置されると共に、前記溶接対象の外周側かつ前記溶接機と前記ヒータとの間に前記溶接対象を予熱するためのバーナーが配置されることを特徴とする。
この溶接装置では、溶接対象の径方向断面視にて、ヒータが溶接機に対して溶接対象の反対側に配置されるので、溶接位置から飛散したフラックスがヒータに降りかかり難い。これにより、高温のフラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。また、フラックスの飛散し易い領域(溶接機とヒータとの間の領域)にバーナーが配置され、このバーナーとヒータとが併用されて溶接対象の予熱が行われる。これにより、溶接に必要な予熱が適正に行われる利点がある。
この発明にかかる溶接装置では、ヒータが溶接対象である筒状構造物の内周側に配置されて溶接部を加熱するので、溶接時にてフラックスが飛散したときに、フラックスがヒータに降りかかる事態が防止される。これにより、フラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。
以下、この発明につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。また、この実施例の構成要素には、発明の同一性を維持しつつ置換可能かつ置換自明なものが含まれる。また、この実施例に記載された複数の変形例は、当業者自明の範囲内にて任意に組み合わせが可能である。
[溶接装置]
図1〜図3は、この発明の実施例1にかかる溶接装置を示す説明図である。この溶接装置1は、例えば、原子炉容器などの溶接時における予熱作業に用いられ、より具体的には、大型の筒状構造物を溶接対象Tとして、この筒状構造物の胴部をサブマージアーク溶接するときの予熱作業に用いられる。なお、大型の筒状構造物とは、3m以上の内径を有する筒状構造物(例えば、円筒管)をいうものとする。
図1〜図3は、この発明の実施例1にかかる溶接装置を示す説明図である。この溶接装置1は、例えば、原子炉容器などの溶接時における予熱作業に用いられ、より具体的には、大型の筒状構造物を溶接対象Tとして、この筒状構造物の胴部をサブマージアーク溶接するときの予熱作業に用いられる。なお、大型の筒状構造物とは、3m以上の内径を有する筒状構造物(例えば、円筒管)をいうものとする。
溶接装置1は、溶接機2と、ヒータ3とを有する。溶接機2は、例えば、サブマージアーク溶接機である(図1および図2参照)。溶接機2は、溶接対象Tである筒状構造物の鉛直方向上方にて溶接姿勢を下向きに向けて配置される。ヒータ3は、溶接対象Tの溶接部を予熱するための予熱手段である。このヒータ3は、その予熱について温度制御できる。
この溶接装置1では、溶接対象T(筒状構造物の胴部)の溶接にあたり、ヒータ3が溶接部を加熱して所定温度まで予熱する(予熱工程)(図3参照)。そして、溶接対象Tを周方向に徐々に回転させ、溶接機2が溶接対象Tの所定の溶接部に沿ってフラックスおよびワイヤを供給しつつ溶接部を溶接する(溶接工程)。このとき、ヒータ3により溶接部の温度管理が行われて、溶接部の温度が所定の範囲に維持される。これにより、溶接部のひび割れ等の溶接不良が抑制される。
[筒状構造物の予熱工程]
ここで、この溶接装置1では、予熱工程にて、ヒータ3が溶接対象Tの内径側に配置されて溶接部を加熱する(図1および図2参照)。例えば、この実施例では、溶接対象Tが円筒管であり、その胴部の周方向に沿ってサブマージアーク溶接が行われている。このとき、8枚のヒータ3が溶接対象Tの内周かつ溶接部に沿って環状に配列されている。また、円環状の固定部材31が溶接対象Tの内径側に配置され、この固定部材31と溶接対象Tの内周面との間にヒータ3が挟み込まれて固定されている。また、この固定部材31は、溶接対象Tの軸方向両側からそれぞれ挿入された支持脚32、32によって支持されている。
ここで、この溶接装置1では、予熱工程にて、ヒータ3が溶接対象Tの内径側に配置されて溶接部を加熱する(図1および図2参照)。例えば、この実施例では、溶接対象Tが円筒管であり、その胴部の周方向に沿ってサブマージアーク溶接が行われている。このとき、8枚のヒータ3が溶接対象Tの内周かつ溶接部に沿って環状に配列されている。また、円環状の固定部材31が溶接対象Tの内径側に配置され、この固定部材31と溶接対象Tの内周面との間にヒータ3が挟み込まれて固定されている。また、この固定部材31は、溶接対象Tの軸方向両側からそれぞれ挿入された支持脚32、32によって支持されている。
かかる構成では、ヒータ3が溶接対象Tである筒状構造物の内周側に配置されて溶接部を加熱するので、溶接時にてフラックスが飛散したときに、フラックスがヒータに降りかかる事態が防止される。これにより、フラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。例えば、高温のフラックスがヒータに降りかかると、ヒータが断線して破損したり、ヒータの温度低下により溶接不良が発生したりするおそれがある。したがって、かかる課題が解決されることにより、温度制御性の高いヒータを採用できる利点がある。
図4および図5は、この発明の実施例2にかかる溶接装置を示す説明図である。これらの図において、実施例1の溶接装置1の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この実施例2の溶接装置1は、溶接時にてフラックスがヒータに降りかかる事態を抑制するために、以下の構成を有する(図4および図5参照)。まず、ヒータ3が溶接対象Tである円筒構造物の外周側に配置される。例えば、この実施例では、溶接対象Tの径方向断面視にて、5枚のヒータ3が円筒構造物の鉛直下方の略半周の外周面を囲むように、溶接対象Tの周方向に配列されている。また、このとき、溶接機2が溶接対象Tの鉛直上方に配置されており、これらのヒータ3に対して溶接対象Tの反対側に配置されている。
また、溶接装置1は、遮蔽部材4を有する(図4および図5参照)。遮蔽部材4は、溶接対象Tの外周上であって溶接機2の溶接位置とヒータ3との間に配置されて溶接機2(溶接位置)からヒータ3を遮蔽する。かかる構成では、ヒータ3が遮蔽部材4により遮蔽されるので、溶接時にて飛散したフラックスがヒータ3に降りかかる事態が抑制される。これにより、高温のフラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。
例えば、この実施例では、遮蔽部材4が板状形状を有しており、溶接機2(溶接位置)に対してヒータ3を遮蔽するように配置されている。具体的には、円筒構造物の径方向断面視(図4参照)にて、一対の遮蔽部材4、4が溶接機2の左右にそれぞれ配置されてヒータ3の鉛直上方を覆っている。また、各遮蔽部材4は、その一方の端部を円筒構造物の外周面近傍に位置させ、その上面を略水平方向から溶接機2側にやや傾斜させて配置されている。これにより、溶接時にて、溶接位置から飛散するフラックスが遮蔽部材4の上面にて回収され、ヒータ3へのフラックスの降りかかりが防止されている。
図6は、この発明の実施例3にかかる溶接装置を示す説明図である。同図において、実施例1の溶接装置1の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する。
この実施例3の溶接装置1は、溶接時にてフラックスがヒータに降りかかる事態を抑制するために、以下の構成を有する(図6参照)。まず、ヒータ3が溶接対象Tである円筒構造物の外周側に配置される。例えば、この実施例では、3枚のヒータ3が溶接対象Tの鉛直下方の略1/3の領域の外周面を囲むように、溶接対象Tの周方向に配列されている。また、このとき、溶接機2が溶接対象Tの鉛直上方に配置されており、これらのヒータ3に対して溶接対象Tの反対側に配置されている。したがって、各ヒータ3は、いずれも溶接位置からのフラックスが飛散し難い領域に配置されている。
また、溶接装置1は、バーナー5を有する(図6参照)。このバーナー5は、ヒータ3と共に溶接対象Tの溶接部を予熱するための第二の予熱手段である。また、バーナー5は、溶接対象Tの外周側であって溶接機2とヒータ3との間に配置されて溶接対象Tを予熱する。例えば、この実施例3では、溶接対象Tの径方向断面視にて、溶接機2とヒータ3との間にバーナー5が配置されている。また、一対のバーナー5が溶接対象Tの左右にそれぞれ配置されている。このバーナー5が配置されている位置は、実施例2の溶接装置1にてヒータ3が配置されている位置(図6の波線位置)であり、溶接対象Tの予熱に必要な位置である。また、この位置は、溶接位置からのフラックスが飛散し易い領域である。なお、バーナー5は、その熱量や加熱効率が事前に正確に測定されている。これにより、溶接時にてヒータ3とバーナー5とが併用されたときに、溶接対象Tの予熱温度が精度良く行われている。
かかる構成では、溶接対象Tの径方向断面視にて、ヒータ3が溶接機2に対して溶接対象Tの反対側に配置されるので、溶接位置から飛散したフラックスがヒータ3に降りかかり難い。これにより、高温のフラックスによるヒータの破損や温度低下が抑制される利点がある。また、フラックスの飛散し易い領域(溶接機2とヒータ3との間の領域)にバーナー5が配置され、このバーナー5とヒータ3とが併用されて溶接対象Tの予熱が行われる。これにより、溶接に必要な予熱が適正に行われる利点がある。
以上のように、この発明にかかる溶接装置は、フラックスによるヒータの破損や温度低下を抑制できる点で有用である。
1 溶接装置
2 溶接機
3 ヒータ
31 固定部材
32 支持脚
4 遮蔽部材
5 バーナー
T 溶接対象
2 溶接機
3 ヒータ
31 固定部材
32 支持脚
4 遮蔽部材
5 バーナー
T 溶接対象
Claims (3)
- 筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、
前記溶接機が前記溶接対象の外周側に配置されると共に、前記ヒータが前記溶接対象の内周側に配置されて前記溶接対象を予熱することを特徴とする溶接装置。 - 筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、
前記溶接対象の径方向断面視にて、前記溶接機と前記ヒータとが前記溶接対象の外周側に配置されるときに、前記溶接対象の外周側かつ前記溶接機の溶接位置と前記ヒータとの間に前記ヒータを遮蔽するための遮蔽部材が配置されることを特徴とする溶接装置。 - 筒状構造物を溶接対象としてアーク溶接を行う溶接機と、溶接時にて前記溶接対象を予熱するヒータとを備える溶接装置であって、
前記溶接対象の径方向断面視にて、前記溶接機と前記ヒータとが前記溶接対象の外周側に配置されるときに、前記ヒータが前記溶接機に対して前記溶接対象の反対側に配置されると共に、前記溶接対象の外周側かつ前記溶接機と前記ヒータとの間に前記溶接対象を予熱するためのバーナーが配置されることを特徴とする溶接装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008322809A JP2010142844A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008322809A JP2010142844A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 溶接装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2010142844A true JP2010142844A (ja) | 2010-07-01 |
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Family Applications (1)
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JP2008322809A Pending JP2010142844A (ja) | 2008-12-18 | 2008-12-18 | 溶接装置 |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109570840A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-05 | 浙江富春江水电设备有限公司 | 一种用于堆焊的高温预热装置 |
CN111266770A (zh) * | 2020-03-26 | 2020-06-12 | 成都阿朗科技有限责任公司 | 一种焊接环缝加热系统及加热方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6122285U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-08 | 三菱重工業株式会社 | 円筒物の溶接用治具 |
-
2008
- 2008-12-18 JP JP2008322809A patent/JP2010142844A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6122285U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-08 | 三菱重工業株式会社 | 円筒物の溶接用治具 |
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CN109570840A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-04-05 | 浙江富春江水电设备有限公司 | 一种用于堆焊的高温预热装置 |
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CN111266770B (zh) * | 2020-03-26 | 2022-05-31 | 华电金沙江上游水电开发有限公司 | 一种焊接环缝加热系统及加热方法 |
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