JP2010140262A - 語句入力支援装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】編集中の文書内容を反映した文字列の補完候補を提示する。
【解決手段】語句入力支援装置10は、文書を格納し、格納される文書に含まれる語句毎に、当該語句の格納される文書における出現頻度に基づく重要度を関連づけて記憶する。また、入力に従って文書を編集する際に、編集中の文書に含まれる文字列のうち、当該編集中の文書の編集位置に基づいて選択される補完対象文字列を含む語句を記憶された語句の中から検索し、検索された語句の重要度を、編集中の文書に含まれる文字列に基づいて補正し、補完対象文字列の補完候補として、検索された語句を補正された重要度に応じた順位に従って提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、語句入力支援装置及びプログラムに関する。
レポート等の文章作成時に、利用者により入力される文字列を補完して文章作成を補助することがある。例えば、下記の特許文献1には、利用者による文字入力の履歴から入力の補完候補を選択して提示する技術が提案されている。
特開2002−63158号公報
編集している文書内容を考慮して補完候補を提示しないと、提示する補完候補が多くなった場合に利用者には選択する負担が大きくなる。
本発明の目的の一つは、編集している文書内容を反映した文字列の補完候補を提示することができる語句入力支援装置及びプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の語句入力支援装置の発明は、文書を格納する格納手段と、前記格納手段に格納される文書に含まれる語句毎に、当該語句の前記格納手段に格納される文書における出現頻度に基づく重要度を関連づけて記憶する語句情報記憶手段と、入力に従って文書を編集する編集手段と、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列のうち、当該編集中の文書の編集位置に基づいて選択される補完対象文字列を含む語句を前記語句情報記憶手段に記憶された語句の中から検索する語句検索手段と、前記語句検索手段により検索された語句の重要度を、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて補正する補正手段と、前記補完対象文字列の補完候補として、前記語句検索手段により検索された語句を前記補正手段により補正された重要度に応じた順位に従って提示する補完候補提示手段と、を含むことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の語句入力支援装置において、前記格納手段に格納される文書毎に、当該文書に含まれる文字列に基づいて情報を付加する情報付加手段と、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて、当該編集中の文書と類似する文書を前記格納手段に格納された文書の中から検索する類似文書検索手段と、をさらに含み、前記語句情報記憶手段は、前記語句毎に当該語句が含まれる文書に前記情報付加手段により付加された情報をさらに関連づけて記憶し、前記補完候補提示手段は、前記類似文書検索手段により検索された文書の少なくとも一部に共通して付加された情報に関連づけられた語句を補完候補として提示することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の語句入力支援装置において、前記類似文書検索手段により検索された文書の少なくとも一部に共通して前記情報付加手段により付加された情報を抽出する抽出手段と、前記抽出手段により抽出された情報毎の前記類似文書検索手段により検索された文書において付加される頻度に基づいて、当該情報の評価値を算出する評価値算出手段と、をさらに含み、前記補正手段は、前記抽出手段により抽出された情報に関連づけられた語句の重要度を、当該情報について前記評価値算出手段により算出された評価値に基づいて補正することを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれかに記載の語句入力支援装置において、前記文書は、画像診断の結果と、画像診断の内容とを含み、前記情報付加手段は、前記画像診断の結果に基づいて情報を付加し、前記語句情報記憶手段に記憶される語句は、前記画像診断の内容から抽出した語句であることを特徴とする。
また、請求項5に記載のプログラムの発明は、文書を格納する格納手段と、前記格納手段に格納される文書に含まれる語句毎に、当該語句の前記格納手段に格納される文書における出現頻度に基づく重要度を関連づけて記憶する語句情報記憶手段と、入力に従って文書を編集する編集手段と、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列のうち、当該編集中の文書の編集位置に基づいて選択される補完対象文字列を含む語句を前記語句情報記憶手段に記憶された語句の中から検索する語句検索手段と、前記語句検索手段により検索された語句の重要度を、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて補正する補正手段と、前記補完対象文字列の補完候補として、前記語句検索手段により検索された語句を前記補正手段により補正された重要度に応じた順位に従って提示する補完候補提示手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、編集中の文書に入力している文字列を補完する語句及び各語句の提示順位に編集中の文書内容を反映させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、過去に作成された文書の中に含まれる編集中の文書と類似する文書を利用して、編集中の文書を補完する語句の選択精度を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、編集中の文書を補完する語句の提示順位に、当該語句が含まれている文書と編集中の文書との類似度を反映させることができる。
請求項4に記載の発明によれば、画像診断レポートを編集する際の語句入力の手間を軽減できる。
請求項5に記載の発明によれば、編集中の文書に入力している文字列を補完する語句及び各語句の提示順位に編集中の文書内容を反映させるようにコンピュータを機能させることができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
本実施形態では、利用者はMRIやCT等により撮影された診断画像から特徴を読み取り、当該読み取った特徴に基づく診断内容及び診断結果を語句入力支援装置に入力してレポート(読影レポート)を作成するものである。この際、語句入力支援装置は、入力された文字列を補完する語句を利用者に提示して、利用者のレポート作成を支援する。
図1には、本実施形態に係る語句入力支援装置10の機能ブロック図を示す。図1に示されるように、語句入力支援装置10は、入力部12、表示部14、データ格納部16、情報付加部18、語句データ生成部20、レポート編集部22、類似レポート検索部24、及び語句検索部26を含む。上記各部の機能は、CPU等の制御手段、メモリ等の記憶手段、外部デバイスとデータを送受信する入出力手段等を備えたコンピュータが、コンピュータ読み取り可能な情報記憶媒体に格納されたプログラムを読み込み実行することで実現されるものとしてよい。なお、プログラムは情報記憶媒体によってコンピュータたる語句入力支援装置10に供給されることとしてもよいし、インターネット等のデータ通信ネットワークを介して供給されることとしてもよい。
入力部12は、キーボードやマウス等の入力デバイスと接続し、当該入力デバイスからの操作信号を受け付けるものであり、本実施形態における読影レポート作成時の文字入力は、入力部12を介して行われる。
表示部14は、ディスプレイを含み構成され、語句入力支援装置10において動作するアプリケーションの画面等をディスプレイに表示するものである。本実施形態では、表示部14には、後述する読影レポートの編集アプリケーションの操作画面が表示される。
データ格納部16は、メモリや磁気ディスク等の記憶装置を含み構成され、各種データやプログラム等が格納される。例えば、データ格納部16には、過去に作成された読影レポートが格納される。
図2Aには読影レポートの一例を示す。図2Aに示されるように、読影レポートは、画像IDに画像所見及び診断結果の情報を関連づけて構成されるものであり、画像所見は、診断結果に至る説明を診断対象とする画像の特徴を交えて説明した文字列データであり、診断結果は、診断対象とする画像から導き出される結論を記述した文字列データである。
情報付加部18は、データ格納部16に格納された読影レポートに情報を付加するものである。本実施形態では、情報付加部18により付加される情報は、読影レポートの診断結果から抽出された「疾患名」とするが、付加情報はこれに限られるものではない。そして、情報付加部18は、「疾患名」を付加した読影レポートを、データ格納部16に格納する。
図2Bには、疾患名が付加された疾患名付き読影レポートの一例を示す。図2Bに示されるように、疾患名付き読影レポートには診断結果から得られた疾患名がさらに関連付けて記憶されている。疾患名は、診断結果に記載された情報のうち、疾患名として予め登録されている文字列を抽出することで取得することとしてよい。
語句データ生成部20は、データ格納部16に格納された情報付加部18により情報が付加された文書(疾患名付き読影レポート)に基づいて、文書に出現する語句のデータを生成し、データ格納部16に格納する。本実施形態では、語句データ生成部20は、データ格納部16に格納された疾患名付き読影レポートの画像所見に記載された文字列データを、予め定められた区切り文字(句読点や改行等)に従って語句に分解するとともに、当該分解した語句についてデータ格納部16に格納された疾患名付き読影レポート全体における出現頻度を計数する。そして、語句データ生成部20は、上記計数された頻度を語句の重要度として、語句毎に重要度と当該語句が含まれていた疾患名付き読影レポートに付加された情報(疾患名)とを関連付けて構成した語句データを生成し、データ格納部16に格納する。
図3には、語句データ生成部20により生成される語句データの一例を示す。図3に示されるように、語句データは、語句IDに、語句、重要度、及び疾患名の各項目を関連付けたレコードを1又は複数含み構成される。同一の語句に複数の異なる疾患名が関連づけられる場合には、語句データの1レコードに当該異なる疾患名のそれぞれを格納することとしてよい。
レポート編集部22は、入力部12により利用者から受け付ける入力に基づいて、文書(読影レポート)を編集するものである。本実施形態においては、レポート編集部22は、診断画像を示す画像IDに関連付けて、画像所見と診断結果のそれぞれの記入欄に入力された情報を読影レポートのデータとして生成し、データ格納部16に格納する。
図4には、レポート編集部22により提供される読影レポート編集画面の一例を示す。図4に示されるように、読影レポート編集画面は、診断画像の画像IDと、画像所見の記入欄と、診断結果の記入欄とを含む。利用者は、マウス等によりカーソルの位置を移動し、例えば画像所見の記入欄にカーソルを移動させた後にキーボードにより文字を入力すると、入力した文字が画像所見の欄に記入される。この際、語句入力支援装置10は、利用者により入力された文字列を補完する語句を検索し、検索した語句を利用者により選択可能な様に提示する。以下、語句入力支援装置10に備えられた、補完候補の語句の検索及び提示処理を行う機能の詳細について説明する。
類似レポート検索部24は、データ格納部16に格納された読影レポートのうち、レポート編集部22により編集中の読影レポートと類似する読影レポートを検索する。例えば、類似レポートの検索は、格納された各読影レポート及び編集中の読影レポートの双方について各々に含まれる単語に基づいて特徴ベクトルを生成し、生成した特徴ベクトルの内積(既存の読影レポートと編集の読影レポートの特徴ベクトルの内積)を算出すると共に、算出した内積を類似度として類似度の高いものを検索することで行うこととしてよい。例えば、特徴ベクトルは、単語wi(i=1,2,・・・,N)とし、Vwiを読影レポート中にwiが存在すれば1、そうでなければ0と定めた場合に、特徴ベクトルV=(Vw1、Vw2、・・・,Vwn)として生成することとしてよい。
類似レポート検索部24は、検索された類似レポートにそれぞれ付加された疾患名に基づいて、当該類似レポートの中に共通する疾患名が付加されている読影レポートがある場合に、その共通する疾患名及び当該疾患名が付加された読影レポートの数を計数する。そして、類似レポート検索部24は、上記取得された疾患名及びレポートの数を関連付けた類似レポートテーブルを生成し、データ格納部16に格納する。
図5には、類似レポート検索部24により生成される類似レポートテーブルの一例を示す。図5に示されるように、類似レポートテーブルには、疾患名と、頻度と、評価値(スコア)の各項目が関連付けて記憶されている。頻度とは、類似レポート検索部24により検索された類似レポートの診断結果欄において対象とする疾患名が出現した回数であり、評価値とは、頻度の最大値が1となるように頻度を正規化した場合の値である。
語句検索部26は、レポート編集部22により編集される読影レポートにおいて利用者が文字列を入力している入力位置に基づいて、検索キー文字列を設定するとともに、当該設定した検索キー文字列を含む語句を、データ格納部16に格納された語句データから検索する。例えば、検索キー文字列は読影レポート編集画面の文字列入力位置を示すカーソル位置の前の予め定められた文字数からなる文字列とすることとしてよい。語句検索部26は、検索キー文字列を含む語句を全て抽出することとしてもよいし、重要度が大きい順に予め定められた数の語句を抽出することしてもよい。
図6Aには、語句検索部26により検索された語句の一覧を示す。図6Aに示されるように、検索された語句の一覧は、語句データに基づいた情報が示されており、語句ID、語句、語句の重要度、付加された疾患名をそれぞれ関連付けて表示したものである。ここで、語句検索部26は、データ格納部16に格納された類似レポートテーブルを参照し、類似レポートテーブルに格納された各疾患名の評価値を、上記検索された語句に関連付けられた重要度に乗じて各語句の重要度を補正する。
図6Bには、重要度が補正された語句の一覧を示す。図6Bに示されるように、例えば語句ID「051」の重要度「132」は、疾患名「梗塞」の評価値「0.417」を乗じて「55.04」と補正する。なお、語句に複数の疾患名が関連付けられている場合には、疾患名のうち最大の評価値を重要度に乗じて重要度を補正することとしてよい。
図6Cには、重要度が補正された語句を重要度で降順に並べ替えた語句一覧を示す。図6Cに示されるように、入力の補完候補の順位は、重要度の補正により語句ID「23」,「304」の順位が繰り上がる結果となる。
また、図7には、検索された入力の補完候補たる語句の提示態様の一例を示す。利用者は、表示された補完候補のうち1つを選択することにより、当該選択された補完候補がカーソル位置に入力される。
次に、語句入力支援装置10により行われる文字列の補完候補提示処理の流れを説明する。図8には、文字列の補完候補提示処理のフローチャートを示す。
図8に示されるように、語句入力支援装置10は、読影レポートを編集するプログラムを起動し(S101)、その後キーボード等の入力デバイスによる入力信号に応じて文字列が入力される(S102)。語句入力支援装置10は、カーソル位置の前にある予め定められた文字数からなる文字列を検索キー文字列として設定すると共に(S103)、当該設定した検索キー文字列を含む語句を語句データから検索する(S104)。
また、語句入力支援装置10は、編集中の読影レポートに含まれる文字列に基づいて予め格納された読影レポートの中から、当該編集中の読影レポートと類似する読影レポートを検索し(S105)、検索した読影レポートに付加された疾患名の頻度に基づいて疾患名(ラベル)の評価値を算出する(S106)。次に、語句入力支援装置10は、S104において検索された語句の重要度を、当該語句に関連づけられた疾患名についてS106において算出された評価値により補正し(S107)、検索された語句を補正した重要度に応じて順位付けする(S108)。語句入力支援装置10は、順位付けした語句を画面に選択可能な態様で提示して(S109)、利用者による語句の入力を支援する。
語句入力支援装置10は、読影レポートの編集を終了する場合には(S110:Y)、編集した読影レポートを登録して終了し、編集を継続する(終了しない)場合には(S110:N)、S102に戻りそれ以降の処理を繰り返す。
本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、例えば、上記の実施形態においては、語句入力支援装置10をスタンドアロンのコンピュータにより構築した例を示したが、語句入力支援装置10をサーバ・クライアント型のシステムとして構築しても構わない。この場合には、例えば、クライアント側はウェブブラウザを動作させ、サーバにはクライアント側のウェブブラウザにレポートの編集ページを表示させると共に、クライアント側の利用者の入力文字列を順次取得して、上述したものと同様の処理を実行して得た補完入力の候補を、クライアント側のウェブブラウザ上に提示することとしてよい。また、本発明は、読影レポートの作成に限らず、一般的な文書作成時にも適用できるのはもちろんである。
本実施形態に係る語句入力支援装置の機能ブロック図である。 読影レポートの一例を示す図である。 疾患名付き読影レポートの一例を示す図である。 語句データの一例を示す図である。 読影レポート編集画面の一例を示す図である。 類似レポートテーブルの一例を示す図である。 語句検索部により検索された語句の一覧を示す図である。 重要度が補正された語句の一覧を示す図である。 重要度が補正された語句を重要度で降順に並べ替えた語句一覧を示す図である。 入力の補完候補たる語句の提示態様の一例を示す図である。 補完候補提示処理のフローチャートである。
符号の説明
10 語句入力支援装置、12 入力部、14 表示部、16 データ格納部、18 情報付加部、20 語句データ生成部、22 レポート編集部、24 類似レポート検索部、26 語句検索部。

Claims (5)

  1. 文書を格納する格納手段と、
    前記格納手段に格納される文書に含まれる語句毎に、当該語句の前記格納手段に格納される文書における出現頻度に基づく重要度を関連づけて記憶する語句情報記憶手段と、
    入力に従って文書を編集する編集手段と、
    前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列のうち、当該編集中の文書の編集位置に基づいて選択される補完対象文字列を含む語句を前記語句情報記憶手段に記憶された語句の中から検索する語句検索手段と、
    前記語句検索手段により検索された語句の重要度を、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて補正する補正手段と、
    前記補完対象文字列の補完候補として、前記語句検索手段により検索された語句を前記補正手段により補正された重要度に応じた順位に従って提示する補完候補提示手段と、を含む
    ことを特徴とする語句入力支援装置。
  2. 前記格納手段に格納される文書毎に、当該文書に含まれる文字列に基づいて情報を付加する情報付加手段と、
    前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて、当該編集中の文書と類似する文書を前記格納手段に格納された文書の中から検索する類似文書検索手段と、をさらに含み、
    前記語句情報記憶手段は、前記語句毎に当該語句が含まれる文書に前記情報付加手段により付加された情報をさらに関連づけて記憶し、
    前記補完候補提示手段は、前記類似文書検索手段により検索された文書の少なくとも一部に共通して付加された情報に関連づけられた語句を補完候補として提示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の語句入力支援装置。
  3. 前記類似文書検索手段により検索された文書の少なくとも一部に共通して前記情報付加手段により付加された情報を抽出する抽出手段と、
    前記抽出手段により抽出された情報毎の前記類似文書検索手段により検索された文書において付加される頻度に基づいて、当該情報の評価値を算出する評価値算出手段と、をさらに含み、
    前記補正手段は、前記抽出手段により抽出された情報に関連づけられた語句の重要度を、当該情報について前記評価値算出手段により算出された評価値に基づいて補正する
    ことを特徴とする請求項2に記載の語句入力支援装置。
  4. 前記文書は、画像診断の結果と、画像診断の内容とを含み、
    前記情報付加手段は、前記画像診断の結果に基づいて情報を付加し、
    前記語句情報記憶手段に記憶される語句は、前記画像診断の内容から抽出した語句である
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の語句入力支援装置。
  5. 文書を格納する格納手段と、
    前記格納手段に格納される文書に含まれる語句毎に、当該語句の前記格納手段に格納される文書における出現頻度に基づく重要度を関連づけて記憶する語句情報記憶手段と、
    入力に従って文書を編集する編集手段と、
    前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列のうち、当該編集中の文書の編集位置に基づいて選択される補完対象文字列を含む語句を前記語句情報記憶手段に記憶された語句の中から検索する語句検索手段と、
    前記語句検索手段により検索された語句の重要度を、前記編集手段により編集中の文書に含まれる文字列に基づいて補正する補正手段と、
    前記補完対象文字列の補完候補として、前記語句検索手段により検索された語句を前記補正手段により補正された重要度に応じた順位に従って提示する補完候補提示手段としてコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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