JP2010136760A - ゴルフクラブ用グリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】滑止効果が高く、シャフトに作用するトルクによって変形しにくいゴルフクラブ用グリップの提供。
【解決手段】このグリップ10は、ゴルフクラブシャフトに装着されるグリップ本体12を備える。グリップ本体は硬度40〜60(JIS K 6253 タイプA)の樹脂からなる。グリップ本体12の外周面14に複数の凹部15が形成されている。凹部15は、長手方向に延びる細長溝である。凹部15を規定する壁面の角部は、半径Rの円弧面に形成されている。凹部15の深さHは、R≦H≦2Rに設定されている。半径Rは0.18mm〜0.22mmに設定され、深さHは0.22mm〜0.36mmに設定される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフクラブに採用されるグリップの構造に関するものである。
ゴルフクラブは、一般にヘッド、シャフト及びグリップを備えている。ゴルフプレーヤーは、グリップを握ってゴルフクラブをスイングさせることにより、ヘッドをゴルフボールに衝突させる。ヘッドとゴルフボールとの衝突のエネルギーがゴルフボールを所定の速度で飛ばす。また、ゴルフクラブがスイングされる際にはシャフトが弾性的に変形するから、シャフトの弾性エネルギーもゴルフボールの初速に影響している。
ところで、一般にゴルフクラブは、シャフトの中心軸とヘッドのインパクトポイント(ゴルフボールがヘッドに衝突する点)とが一致しない構造である。そのため、ヘッドとゴルフボールとのインパクトの瞬間にシャフトに捩りモーメント(トルク)が作用する。このトルクはシャフトの捩り変形を生じさせ、したがって、ゴルフボールの打球方向がゴルフプレーヤーの意図しないものとなってしまうおそれがある。換言すれば、ゴルフボールの打球方向がゴルフプレーヤーが意図する方向に一致するためにシャフトに要求される性能はその捩り剛性であり、ヘッドとゴルフボールとのインパクトの瞬間にシャフトに捩り変形が生じないことが重要である。
他方、ゴルフプレーヤーにとってゴルフクラブをスイングさせる際に重要なことは、グリップを滑ることなく確実に握ることができる点である。すなわち、グリップに要求される基本性能は、一般に握りやすい形状、握り心地の良い硬度、ヘッドとゴルフボールとのインパクトの衝撃を吸収する衝撃吸収性である。このような基本性能を追求したグリップが従来から提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2)
特開2008−173978号公報 特開2008−142281号公報
しかしながら、グリップに要求されるものは、前述の形状、硬度、衝撃吸収性のみではない。前述のように、ゴルフプレーヤーの意図する方向にゴルフボールが飛ぶためには、シャフトに捩り変形が生じないことであるが、仮にシャフトに捩り変形が生じない場合であっても、ヘッドとゴルフボールとのインパクトの衝撃によりグリップが変形した場合には、結局においてシャフトに捩り変形が生じたと同様の結果となる。
そこで、本発明の目的は、ヘッドとゴルフボールとのインパクトの衝撃によってもほとんど変形しないゴルフクラブ用グリップを提供することである。
(1) 上記目的が達成されるため、本発明に係るゴルフクラブ用グリップは、ゴルフクラブシャフトの端部に装着され得る筒状のグリップ本体を有し、当該グリップ本体は、硬度40〜60(JIS K 6253 タイプA)の樹脂からなり、当該グリップ本体の外周面に当該外周面が陥没することによって形成された複数の凹部が設けられている。当該凹部の壁面の角部は、半径Rの円弧面に形成されており、当該凹部の深さHは、R≦H≦2Rに設定されている。
グリップ本体が上記材料から構成されるので、ゴルフプレーヤーがグリップ本体を握った際にグリップ本体がゴルフプレーヤーの手にしっとりとなじむ。グリップ本体を構成する樹脂の硬度が40〜50(JIS K 6253 タイプA)に設定される場合は、グリップ本体がゴルフプレーヤーの手に特にしっとりとなじむ。また、グリップ本体が上記材料から構成されることから、グリップ本体のゴルフプレーヤーの手(素手であってもグローブが装着されていてもよい。)に対する摩擦係数が大きい。しかも、グリップ本体の外周面に複数の凹部が形成されるから、上記摩擦係数はより一層大きくなる。さらに、上記凹部の壁面の角部がいわゆる面取りされているので、グリップ本体に捩りモーメント(トルク)が作用した場合であっても、当該凹部の変形が抑えられる。しかも、この凹部の深さHと上記角部のR寸法との間に上記関係があることから、この凹部の深さは相対的に浅くなり、したがって、上記凹部の変形はより一層抑えられる。
(2) 上記凹部は、上記グリップ本体の長手方向に延びる細長溝から構成されているのが好ましい。
上記凹部が上記グリップ本体の長手方向に延びる細長溝からなるので、上記トルクが作用することによる上記変形がより一層抑えられる。
(3) 上記細長溝の中央に、上記グリップ本体の長手方向に直交する方向に切り欠かれた切欠部が設けられているのが好ましい。
この切欠溝が設けられることにより、上記トルクが作用することによる上記変形がより一層抑えられる。
(4) 上記半径Rは0.18mm以上0.22mm以下に設定され、上記深さHは0.22mm以上0.36mm以下に設定されているのが好ましい。
この寸法は、ゴルフクラブに装着されるグリップに最適のものであり、ゴルフプレーヤーがゴルフクラブを強振したとしても、グリップ本体の変形はほとんど生じない。
本発明によれば、グリップ本体に設けられた凹部は、ゴルフクラブヘッドとゴルフボールとのインパクトの衝撃によってほとんど変形しないので、ゴルフクラブシャフトの性能(捩り剛性)が十分に発揮される。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るゴルフクラブ用グリップの斜視図である。
同図が示すように、このゴルフクラブ用グリップ(以下、「グリップ」と称される。)10は、ゴルフクラブに採用され、ゴルフクラブシャフト11に装着される。グリップ10は、グリップ本体12と、エンドキャップ13とを備えている。本実施形態では、グリップ本体12は、エンドキャップ13と一体的に形成されている。ただし、本発明において、エンドキャップ13は、省略されていてもよい。
グリップ本体12は、細長の筒状に形成されている。グリップ本体12の先端部16の外径は17mm、後端部17の外径は28mmに設定されている。もっとも、グリップ本体12の先端部16及び後端部17の外径は、上記寸法に限定されるものではなく、ゴルフプレーヤーが握りやすい寸法に適宜変更され得る。グリップ本体12は、樹脂からなる。グリップ本体12を構成する樹脂の硬さは、本実施形態では50(JIS K 6253 タイプA)に設定されている。ただし、グリップ本体12を構成する樹脂の硬度は、40〜60(JIS K 6253 タイプA)に設定され得るが、40〜50(JIS K 6253 タイプA)に設定されるのがより好ましい。
他方、エンドキャップ13も樹脂からなる。エンドキャップ13を構成する樹脂の硬さは特に限定されないが、グリップ本体12を構成する樹脂よりも硬いことが好ましい。エンドキャップ13は、射出成形により形成される。そして、このエンドキャップ13をインサート品としてグリップ本体12が成形され、その結果、グリップ10がいわゆるインサート成形により構成される。
同図が示すように、ゴルフクラブシャフト11の端部がグリップ本体12に挿入される。このゴルフクラブシャフト11の先端面がエンドキャップ13に当接することにより、グリップ10が確実にゴルフクラブシャフト11に装着される。本実施形態では、グリップ本体12は円筒状に形成されている。その理由は、ゴルフクラブシャフト11の外形が丸棒状に形成されているからである。グリップ本体12の内径は、ゴルフクラブシャフト11の外径に対応しており、両者の間に隙間が形成されないようになっている。
ゴルフクラブシャフト11の外形形状は、丸棒状以外のものであってもよい。その場合は、グリップ本体12の内壁面形状は、ゴルフクラブシャフト11の外形形状に対応して形成される。このとき、グリップ本体12の外形形状も丸棒状以外の形状に形成されてもよい。要するに、グリップ本体12は、筒状に形成されていればよい。なお、グリップ10とゴルフクラブシャフト11との間に接着剤等が介在されることにより、両者が強力に固着される。
同図が示すように、グリップ本体12の外周面14に複数の凹部15が設けられている。これら凹部15は、グリップ本体12の外周面14の全体に均一且つ規則的に分散するように配置されている。凹部15の数は特に限定されるものではない。本実施形態では、凹部15は、グリップ本体12の周方向について、例えば3mmのピッチで並設されており、且つグリップ本体12の長手方向について、例えば5mmのピッチで並設されている。もっとも、グリップ本体12の周方向のピッチ及び長手方向のピッチは、適宜設計変更され得る。また、本実施形態では、グリップ本体12の長手方向に隣り合う凹部15同士は、同図が示すように互いに周方向にオフセットされている。なお、各凹部15は、このようにオフセットされていなくてもよい。
図2はグリップ本体12の要部拡大図であって、上記凹部15の形状を詳細に示している。
図1及び図2が示すように、凹部15は、グリップ本体12の外周面14に設けられており、当該外周面14が陥没することによって形成されている。本実施形態では、各凹部15は、細長溝からなる。この凹部15は、グリップ本体12の長手方向18に延びている。本実施形態では、凹部15の長さLは4.0mmに設定されており、幅Wは0.8mmに設定されている。なお、この長さLは、2.5mmから8.0mm程度に設定され得るものであり、また、幅Wは、0.4mmから2.0mm程度に設定され得る。
図3は、図2におけるIII−III断面図である。図4は、図2におけるIV−IV断面図である。図5は、図2におけるV−V断面図である。
図3及び図5が示すように、この凹部15は、壁面19を備えている。そして、この壁面19の角部20は面取りがなされている。すなわち、凹部15を規定する壁面19のうち底壁面と側壁面との境界部分に半径Rの円弧面が形成され、且つ上記壁面19のうち側壁面とグリップ本体12の外周面14との境界部分にも半径Rの円弧面が形成されている。本実施形態では、上記半径Rは0.2mmに設定されている。ただし、この半径Rは、0.18mm以上0.22mm以下に設定され得る。
図3ないし図5が示すように、凹部15の深さHは所定の寸法に設定されている。凹部15の深さHと上記半径Rとの間に一定の関係がある。すなわち、凹部15の深さHは、R≦H≦2Rの範囲となるように設定されている。本実施形態では、この深さHは0.3mmに設定されている。ただし、この深さHは、0.22mm以上0.36mm以下に設定され得る。
図2及び図4が示すように、本実施形態では、凹部15の中央に2つの切欠部21が設けられている。これら切欠部21は、すべての凹部15に設けられている。切欠部21は、グリップ本体12の長手方向18に直交する方向(凹部15の幅W方向)延びている。切欠部21の延設寸法Pは、0.1mmから0.3mmに設定され得る。2つの切欠部21は対称に配置されている。
切欠部21は、凹部15の壁面19を切り欠くようにして形成されており、当該凹部15に連続している。図2が示すように、切欠部21の先端部は円弧状に形成されており、しかも、切欠部21と凹部15との境界部分22も滑らかな曲面に形成されている。また、図4が示すように、切欠部21を規定する壁面(上記壁面19と連続している。)のうち底壁面と側壁面との境界部分に半径Rの円弧面が形成されている。さらに、切欠部21を規定する壁面のうち側壁面とグリップ本体12の外周面14との境界部分にも半径Rの円弧面が形成されている。前述のように、本実施形態では、上記半径Rは0.2mmに設定されており、この半径Rは、0.18mm以上0.22mm以下の範囲で設計変更され得る。
本実施形態に係るグリップ10では、グリップ本体12が前述の樹脂から構成されるので、ゴルフプレーヤーがグリップ本体12を握った際にグリップ本体12がゴルフプレーヤーの手にしっとりとなじむ。この効果は、グリップ本体12を構成する樹脂の硬度が40〜60(JIS K 6253 タイプA)に設定されることにより奏されるが、40〜50(JIS K 6253 タイプA)の範囲に設定されることによってより一層顕著になる。しかも、グリップ本体12が前述の樹脂から構成されることにより、グリップ本体12のゴルフプレーヤーの手(素手あるいはグローブが装着されている場合には当該グローブ)に対する摩擦係数が大きくなる。したがって、グリップ10は、ゴルフプレーヤーにとって握りやすく且つ滑りにくいものである。さらに、グリップ本体12の外周面14に上記凹部15が形成されているから、上記摩擦係数はより一層大きくなり、グリップ10は、高い滑止効果を発揮する。
加えて、上記凹部15の壁面19の角部20がいわゆる面取りされているので、グリップ本体12に捩りモーメント(トルク)が作用したとしても、上記角部20に応力が集中することが回避される。したがって、凹部15の変形が抑えられる。しかも、この凹部15の深さHと上記角部20の半径Rとの間に前述の関係があることから、この凹部15は、相対的にいわゆる浅溝を構成する。すなわち、凹部15の長さLや幅Wに比べて深さHが小さいため、トルクが作用したときの凹部15の変形がより一層抑えられる。このように、トルクに対して凹部15の変形が効果的に抑制されるから、ゴルフクラブヘッドとゴルフボールとの衝撃によってもグリップ本体12がほとんど変形しない。その結果、ゴルフクラブシャフト11の性能(捩り剛性)が十分に発揮される。
特に、本実施形態では、上記凹部15は、長手方向18(図1参照)に延びる細長溝から構成されているので、上記トルクが作用することによる凹部15の変形がより一層抑えられるという利点がある。
また、凹部15の中央に上記切欠部21が設けられているので、上記トルクが作用することによる凹部15の周方向(長手方向18に直交する方向)への変形も抑えられ、凹部15全体の変形がより一層抑えられるという利点がある。
なお、上記半径Rが0.18mm以上0.22mm以下に設定され、上記深さHが0.22mm以上0.36mm以下に設定されることにより、ゴルフプレーヤーがゴルフクラブを強振したとしても、グリップ本体12の変形がほとんど生じない最適設計が実現される。
本発明は、ゴルフクラブに装着されるグリップに適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係るグリップの斜視図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るグリップ本体の要部拡大図である。 図3は、図2におけるIII−III断面図である。 図4は、図2におけるIV−IV断面図である。 図5は、図2におけるV−V断面図である。
符号の説明
10・・・グリップ
11・・・ゴルフクラブシャフト
12・・・グリップ本体
14・・・外周面
15・・・凹部
18・・・長手方向
19・・・壁面
20・・・角部
21・・・切欠部
22・・・境界部分
L・・・凹部の長さ
W・・・凹部の幅
H・・・凹部の深さ
P・・・切欠部の延設寸法

Claims (4)

  1. ゴルフクラブシャフトの端部に装着され得る筒状のグリップ本体を有し、
    当該グリップ本体は、硬度40〜60(JIS K 6253 タイプA)の樹脂からなり、
    当該グリップ本体の外周面に当該外周面が陥没することによって形成された複数の凹部が設けられており、
    当該凹部の壁面の角部は、半径Rの円弧面に形成されており、
    当該凹部の深さHは、R≦H≦2Rに設定されているゴルフクラブ用グリップ
  2. 上記凹部は、上記グリップ本体の長手方向に延びる細長溝からなる請求項1に記載のゴルフクラブ用グリップ。
  3. 上記細長溝の中央に、上記グリップ本体の長手方向に直交する方向に切り欠かれた切欠部が設けられている請求項2に記載のゴルフクラブ用グリップ。
  4. 上記半径Rは0.18mm以上0.22mm以下に設定され、
    上記深さHは0.22mm以上0.36mm以下に設定されている請求項1から3のいずれかに記載のゴルフクラブ用グリップ。
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