JP2010125100A - 靴用中敷 - Google Patents

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【課題】靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正して、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などの進行を抑えることができる靴用中敷を提供する。
【解決手段】本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は靴用中敷に関し、特に靴を履いて歩行する際の足に対する負荷のバランスが良く、足関節の屈伸を正常範囲に制御することにより、外反母趾や扁平足障害等の疾患を予防し、又は治療するための装具として使用する靴用中敷に関する。
一般に靴用の中敷は、履物の足底に接する部分の平滑性を高めて靴の着脱を容易にするほか、クッション性を高めて足底に対する荷重の平均化により疲労の軽減を図る、或いは空隙を多く含む構造として靴内部の蒸れを防ぐなど、履用時の快適性を求めて使用するのが本来の目的であった。しかし近時には、中敷に足底のツボを刺激する構造を導入することで、疲労回復や健康増進などの効果があるとされるほか、外反母趾予防のための靴中敷構造も提案されるようになっている。そしてまた、糖尿病による血液の循環不良が、靴中敷構造の改良により改善できるとの提案もある。
実開平2−125607号公報 特開2004−283404号公報 特開2000−354503号公報 特表2005−527282号公報
しかしながら、これら従来の靴用中敷は、略均等な厚さで部分的に柔軟性が異なる材料を配設して形成されるものがあるほか、足底のアーチ形状に合わせた立体的な形状を備えたものも、幾つか提案されている。中でも上記の特許文献3に開示された靴中敷は、その略中央に半円柱状の硬い隆起部を長さ方向に設けたものであり、外反母趾の予防に有効と記載されている。しかしながらこの中敷は、外反母趾の治療には必ずしも有効とは言えず、痛みを伴うこともあって、足の状態の個人差に対応できないという、本質的な問題があった。
そこで本発明は、靴の履用者の足の骨格配置を正常な状態に矯正し、特定の骨や関節への応力集中を防いで疲労骨折や足の故障の発生を防止すると共に、足の側方への動揺を抑制して捻挫などを予防すると同時に、足の役割である衝撃吸収力と力の伝達能力を高めるほか、足の骨格配置の変化を防いで外反母趾や扁平足などへの症状の進行を抑えることができる靴用中敷を提供することを目的とした。
上記の本発明の目的を達成することができる靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなるものである。
そして、上記の本発明の靴用中敷において、前記ヒールカップ部、並びに前記外側アーチ支持体、及び前記内側アーチ支持体は、熱可塑性合成樹脂板からなる基層と平滑な可撓性表層とを少なくとも含んでなる積層体で構成されているものとすることで、靴の履き心地を格段に高めると共に、足の障害の回復を促進できる効果が期待される。
また本発明の上記の靴用中敷において、前記中央アーチ挙上部は、熱可塑性合成樹脂板からなる基層と弾性マットからなる中間層との積層基体で構成された中敷底板材に設けられた取付穴に、柔軟な弾性合成樹脂質台形体で形成された中央アーチ挙上部材を嵌着し、更にこれらの上面に前記表層を被着してなることで、履用者の中足指節関節や中足骨の位置に乱れがあるなどの、個々の事情の違いにも適合した異なる構造の中敷を、容易かつ迅速に作成して提供できる利点がある。
更に上記の本発明の靴用中敷における前記中央アーチ挙上部材は、前記積層基体と類似構成の板材上に柔軟な弾性合成樹脂質台形体を設けてなる積層体で形成されていても良く、またこれらの本発明の靴用中敷において、前記中央アーチ挙上部材を嵌着する取付穴の前端は母趾球の後端位置に並ぶと共に、その後端は踵骨の前部位置にあり、該取付穴の形状は、頭部を母趾球の内側後端に向かって傾け、柄部が第3中足骨と第4中足骨とに略平行に後方向に伸びて第5中足骨位置をも過ぎる略散蓮華様形状であるように形成されていると、足の大きさに応じて選ばれた中敷底板材と、足の症状に応じて選ばれ、または鑢や研摩器等により形状調整された中央アーチ挙上部材とを組み合わせて、履用者に最適な靴用中敷を更に迅速に提供することができる。
本発明の靴用中敷は、ヒールカップ部の後側及び左右側を囲む周壁体とを設けて、踵部脂肪体を中央部に寄せるようにしているので、足底が本来備えている衝撃吸収能力を最大限に発揮させることができ、更に足部アーチにより構成されている立体的なカップ構造を下方から支持することで、足底の衝撃吸収能力を高めるようになっている。そして足底の内側、中央、外側のアーチ支持体は、足底腱膜や小指外転筋などの筋腱を圧迫せず、不快感を誘発しないようになっている。
そしてまた、本発明の靴用中敷は、予め準備されてある複数のサイズの中敷底板材から、履用者の靴の大きさに応じて選択できると共に、該中敷底板材に設けた共通形状の取付穴に嵌着させ得るよう準備されてある中央アーチ挙上部材から、履用者の足底骨格に適合する構造の中央アーチ挙上部材を選択し、更にその高さや形状を僅かに修正するなどして嵌着結合させれば、履用希望者の大多数に対して最適な靴用中敷を提供できるという効果が得られる。
以下、本発明の靴用中敷を、図に基づいて説明する。
図1は、本発明の靴用中敷の組立構造を説明する図であり、1aは熱可塑性合成樹脂板からなる基層であり、1bは弾性マットからなる中間層であって、これらの基層1aと中間層1bとが積層基体となって中敷底板材1が形成されている。そしてこの中敷底板材1の中央位置には、中央アーチ挙上部材2を上方に凸出するように嵌着できる取付穴1cが設けられている。
上記の取付穴1cに嵌着される中央アーチ挙上部材2は、前記基層1aと中間層1bとで構成された積層基体と類似した構造の、例えば基層2aと中間層2bとで構成された底板材2c上に、柔軟な弾性合成樹脂質台形体2dを設けてなるものであるが、その柔軟さや弾性強さ、或いは台形体2d内の位置に対する強さの分布などは、履用者の足裏の状態や体重によって適宜に調整されることが好ましく、更に台形体2dを形成するための合成樹脂材料も、汎用の合成ゴム系材料の他、熱可塑性の軟質合成樹脂や、その独立気泡型のゴム状成形体、中でも傾斜分布型発泡体などを適宜に利用することができるが、特にこれらに限定されるものではない。また、該台形体2dの上面や周面は、中敷底板材1の上面や中央アーチ挙上部2'の底板材2cの上面と、滑らかな曲面で連続していることが好ましい。そして中央アーチ挙上部材2が嵌着された該中敷底板材1の上面には、更に平滑な可撓性表層3を被着して、肌触りが良くて靴下との摩擦が少ない表面を備え、靴の履脱を容易にする中敷とすること望ましい。
以上のような構造を備える本発明の靴用中敷において、中敷底板材1の上面に凸設されてなる中央アーチ挙上部2'の位置及び形状は、履用者の足の骨格に合わせて決定される必要がある。しかし発明者の調査結果によれば、日本人の健常者の足の骨格は、足の大きさと足指の長さの点を除けば、略同様な骨格形態を有しているために、中敷底板材1として標準型のものを利用できる場合が大多数と予想され、足の骨格に変形などの僅かな障害が見られる履用者に対しては、標準型の中敷底板材1を利用して、中央アーチ挙上部2'の凸部の形状を骨格の変形に合うよう調整すれば、障害の治療用としても活用できることが分かった。
ところで、日本人の標準型の足の骨格において、体重を支えて歩行するに重要な役割を担う踵部Tと母趾球部U(即ち第1中足指節関節の足裏部)及び第1乃至第5指部とが、これらを繋ぐ縦アーチ並びに横アーチ構造を形成していることが知られている。このような足の骨格は、図4に示すような構造となっており、その骨格構造が乱れると、外反母趾や扁平足などの各種の障害を引き起こすことも知られているので、こうした障害の発生を予防し或いは治療するためには、足の骨格の縦アーチ並びに横アーチからなる足底カップ構造を、正常な状態に維持することが必要と考えられている。
しかし、足の骨格を正常な状態に維持するために、足の構造を矯正する装具として中敷などを安易に採用すると、却って足を傷めることになる恐れがある。即ち、足の骨格の足底側は、図5の(A)に示すように、短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜によって覆われているが、図5の(B)に示すような、踵部T、第2乃至第4中足骨頭の位置V、第2中足骨の位置W、又は第5中足骨の位置Xに対して、狭い範囲に挙上する力を加えると、相対的に足部のアーチ構造が扁平化されて強いストレスを起こし、歩行の障害などが生ずることがあるからである。従って本発明の靴用中敷においても、中央アーチ挙上部2'などのような足底を圧迫する凸部を設けるには、上記のような押圧力集中が起こる位置に注意を払うことが必要である。
従って本発明者は、上記の障害の発生を回避して、足の骨格の機能を正常な状態に維持するには、以下のような各機能、即ち、(1)中央アーチ部を挙上して足部カップを支えることの他にも、(2)立方骨位置を挙上して外側アーチ部を支えること、(3)土踏まず部を挙上して内側アーチ部を支えること、(4)踵球部への負荷の偏りを防ぐこと、の各機能を備えた靴用中敷を、それぞれの履用者の足の骨格に適合するように調整したうえで提供することが、最善と判断した。
そこで先ず、上記の(1)の機能を備える靴用中敷における、中央アーチ挙上部2'の設置位置と形状とについて検討を進めた結果、図5の(B)に示された負荷の集中に注意すべき位置を避けて、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持できるような、中敷底板材1の中程の位置に、図6に示すように、足部カップを下方から支持する柔軟な中央アーチ挙上部2'を設けて、歩行の際などに集中しようとする応力の分散を図ることが、好ましいことが分かった。
次に、靴用中敷に上記の(2)の機能を備えるために、立方骨の外側に対応する中敷底板の縁部に、立方骨を挙上すると同時に外側アーチ支持体4となる側壁構造を形成し、また上記の(3)の機能を備えるために、第1中足骨乃至舟状骨の下側に対応する中敷底板の縁部に、土踏まず部を挙上すると同時に内側アーチ支持体5となる側壁構造を形成し、更に上記の(4)の機能を備えるために、中敷底板のヒールカップ部にはその後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体6を設けて、踵部Tを周囲から支えて変形や位置ずれの発生を防ぐと同時に、踵骨に掛かる負荷を緩和できるように構成される。
このようにして調製される本発明の靴用中敷は、予め履用者の足の骨格構造や靴のサイズを調査したうえ、履用者の足に適合するサイズの中敷底板材1を選定すると共に、履用者の足の骨格構造に適合する中央アーチ挙上部材2を選んで、必要な調整を加えたのちに組み立てる。しかし、組立の前には、中敷底板材1の側縁部分に、外側アーチ支持体4及び内側アーチ支持体5となる側壁構造を、そしてヒールカップ部位置の周囲を囲むヒールカップ周壁体6を、それぞれ履用者の足の形状に合わせて形成しておく必要がある。このような予備加工は、中敷底板材1の基層1aを、例えば90℃付近の軟化温度を有する熱可塑性の合成樹脂板などで形成することで、容易かつ経済的にサイズ調整を実施することができる。
そして履用者の足の形状に合わせた中敷底板材1の取付穴1cに、中央アーチ挙上部材2を仮に組み付けて、履用者の履き心地を調べたのちに、台形体2dの柔軟性や弾力性などの物理特性、取付位置、形状、高さ等の要調整点を整理し、履用者にとって最適な中央アーチ挙上部材2に調整する。この際に、台形体2dが熱可塑性ゴム質材料で成形されたものであれば、切削や研磨などの手法のほか、加熱による修正成形の手法も利用することができ、調整作業を迅速化することができる。こうして調整した中央アーチ挙上部材2を使用して組み立てた中敷体の上面に、表層3を被着することで、履用者に最適な構造の中央アーチ挙上部2'を設けた本発明の靴用中敷が、作成できる。
本発明の靴用中敷は、踵部の保護や外側アーチ及び内側アーチの支持、及び中央アーチの支持により、足底カップの機能補強を図ることにより、足に対する異常な負荷による障害の発生を予防できる他、外反母趾、扁平足障害、ハイアーチ障害、或いは第1・第2中足骨解離などの各種の病変症状を、治療するための装具として利用でき、更に足関節や膝関節などの障害の治療に対する協力効果も、期待することができる。
本発明の靴用中敷の例の上面図である。 本発明の靴用中敷の部品構成を示す説明図である。 本発明の靴用中敷の構成部品である中敷底板材の説明図である。 本発明の靴用中敷と履用者の足の骨格との対応状態の説明図である。 履用者の足底面の筋肉及び腱膜の分布状態を示す説明図である。 本発明の靴用中敷における中央アーチ挙上部の足の骨格に対する作用の説明図である。
符号の説明
1 中敷底板材
1a 基層
1b 中間層
1c 取付穴
2 中央アーチ挙上部材
2a 基層
2b 中間層
2c 底板材
2d 台形体
2' 中央アーチ挙上部
3 表層
4 外側アーチ支持体
5 内側アーチ支持体
6 ヒールカップ周壁体
T 踵部
U 母趾球位置
V 第2乃至第4中足骨頭位置
W 第2中足骨位置
X 第5中足骨位置

Claims (5)

  1. ヒールカップ部の後側及び左右側を囲むヒールカップ周壁体と、該周壁体の左右前端に続く外側アーチ支持体及び内側アーチ支持体とを備えると共に、第3中足骨及び第4中足骨の足底側を覆う短指屈筋乃至短小指屈筋等とそれに並走する足底腱膜の、種子骨を覆う母趾球の後端位置に並ぶ第3乃至第4中足指節関節の後側位置から立方骨位置を越えて横足根関節の後側位置までの部分を、足底側より弾性的に押圧支持する中央アーチ挙上部を設けてなることを特徴とする、靴用中敷。
  2. 前記ヒールカップ部、並びに前記外側アーチ支持体、及び前記内側アーチ支持体は、熱可塑性合成樹脂板からなる基層と平滑な可撓性表層とを少なくとも含んでなる積層体で構成されている、請求項1に記載の靴用中敷。
  3. 前記中央アーチ挙上部は、熱可塑性合成樹脂板からなる基層と弾性マットからなる中間層との積層基体で構成された中敷底板材に設けられた取付穴に、柔軟な弾性合成樹脂質台形体で形成された中央アーチ挙上部材を嵌着し、更にこれらの上面に前記表層を被着してなる、請求項2に記載の靴用中敷。
  4. 前記中央アーチ挙上部に嵌着した前記中央アーチ挙上部材は、前記積層基体と類似構成の板材上に柔軟な弾性合成樹脂質台形体を設けてなる積層体で形成されている、請求項3に記載の靴用中敷。
  5. 前記中央アーチ挙上部材を嵌着する取付穴の前端は母趾球の後端位置に並ぶと共に、その後端は踵骨の前部位置にあり、該取付穴の形状は、頭部を母趾球の内側後端に向かって傾け、柄部が第3中足骨と第4中足骨とに略平行に後方向に伸びて第5中足骨位置をも過ぎる略散蓮華様形状である、請求項3又は4に記載の靴用中敷。
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