JP2010124045A - 平面スピーカ - Google Patents

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【課題】分割された振動系のそれぞれが同一の振動をするようにテープを貼り、固有振動の抑制効果を向上させて異音の発生を抑え、さらに平坦な周波数特性を得る。
【解決手段】帯状の異なる磁極が一定の間隔をおいて形成された板状の永久磁石20と、永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に配置される導体12を形成した振動板10と、振動板の表面を分割するように貼り付けられるテープ13と、永久磁石、振動板及びテープを支持するフレーム30と、を備える平面スピーカ1において、振動板上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び振動板の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、テープが貼り付けられていない状態で振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられるテープの質量との比率をそれぞれ一定にした。
【選択図】図1

Description

この発明は、平面スピーカに関するものである。
平面スピーカは、リアマグネット(背面永久磁石板)及びフロントマグネット(前面永久磁石板)と、これらを覆うケースとを備えている。これらの永久磁石板は、帯状の異なる磁極が、一定の間隔をおいて交互に形成されたものである。
また、振動板には、永久磁石板の異なる磁極同士の間隙部分のいわゆる着磁ニュートラルゾーンと称される部分に対向する位置に、蛇行形状の導体パターンからなるボイスコイルが形成されている。
そして、振動板に形成されたボイスコイルに電流(音声信号)が流れると、ボイスコイルとシートマグネット(永久磁石板)の多極着磁パターンが電磁的に作用し、フレミングの左手の法則に従い、フレキシブル基板(振動板)が音声振動を発生し、発生した音声振動は、永久磁石板とケースとに開けられた音放射穴を通り外部に放射される(特許文献1参照)。
フレキシブル基板状の振動板は、コーン型やドーム型搭載の剛性のある振動板と違って柔軟な構造であることが多い。このような振動板は膜状の振動体になり、低い周波数から固有振動が起こり特有のモード(振動板面で不均一な変位分布を持つ状態)で振動することになる。例えば、最低次の1次共振での変位は、中央部が最大で外周部の固定端に行くにしたがって変位が減少していく分布となる。
この対策として、変位を抑えるために振動板面に制振用テープの貼り付けやコーティングが施されることがあった。振動板を分割するように幅の狭い制振用テープを筐体構造に接合することにより、部分的に振動系の長さを短くでき、固有振動の抑制や、振幅を小さくして振動板が永久磁石板に触れるのを防ぐといった効果がある。このような制振用テープは等間隔に貼り付けられたり、コーティングにしても振動板面にほぼ均一に塗られるので、振動板に対しても均一な負荷状態となる。
特許第3192372号公報
上記のように制振用テープを貼ることで、振動板を分割して振動を抑えることができる。しかし実際には、振動板上にモード(変位分布)が発生すると、例えば、1次モードで振動の場合、端に比べて中心部の稼動範囲は大きくなる。そのため均等に制振用テープを貼り付けた場合、中心部の制振用テープにかかる力が端の制振用テープよりも大きくなってしまい、固有振動の抑制効果が減少し、部分的に振幅が大きくなり、振動板が永久磁石板に触れて異音が発生するなどの問題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、分割された振動系のそれぞれが同一の振動をするように制振用テープを貼り付け、固有振動の抑制効果を向上させて異音の発生を抑え、さらに平坦な周波数特性である平面スピーカを得ることを目的とする。
この発明に係る平面スピーカは、帯状の異なる磁極が一定の間隔をおいて形成された板状の永久磁石と、永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に配置される導体を形成した振動板と、振動板の表面を分割するように貼り付けられるテープと、永久磁石、振動板及びテープを支持するフレームと、を備える平面スピーカにおいて、振動板上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び振動板の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、テープが貼り付けられていない状態で振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられるテープの質量との比率をそれぞれ一定にしたものである。
この発明によれば、振動板上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び振動板の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、テープが貼り付けられていない状態で振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられるテープの質量との比率をそれぞれ一定にしたので、固有振動によって部分的に振幅が大きくなることを抑え、振動板が永久磁石に触れることにより発生する異音を抑制することができる。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る平面スピーカ1の構成を示す図である。図1(a)は、この発明の実施の形態1に係る平面スピーカ1の構成を示す断面図であり、図1(b)は、この発明の実施の形態1に係る平面スピーカ1の上部磁気回路(上側永久磁石20及び上側フレーム30a)を取り去ったときの振動板10面を示した平面図である。
平面スピーカ1は、図1(a)に示すように、振動板10、永久磁石20及びフレーム30を備え、永久磁石20とフレーム30により磁気回路が構成されている。フレームは上側フレーム30a及び下側フレーム30bにより構成される。
振動板10は、図1(b)に示すように、薄い高分子樹脂シートからなる基材11と、基材11の両面に蛇行形状の導体パターンに形成された導体12とで構成されている。蛇行形状の導体パターンからなる導体12は金属箔のプレスやエッチングなどにより形成されるものである。
テープ13は、高耐熱性の不織テープであり、振動板10の短手方向の幅よりも長いものである。このテープ13は、図1(b)に示すように、振動板10の長手方向を分割するように接着剤などで複数枚接着されている。また、振動板10の短手方向の両辺から突出したテープ13の長手方向両端はフレーム30に挟み込まれるようにして支持される。
永久磁石20は、一定の間隔をおいて極性を交互に異なるように替えて着磁させた板状の永久磁石であり、振動膜10に対向して上下に配置される。このように配置される永久磁石20は、図1(a)に示すように、フレーム30に接着剤等で接着され固定されている。
フレーム30は、例えば鉄などの金属からなる上側フレーム30aと下側フレーム30bとを合わせたことにより内部に空洞が形成される筐体構造であり、形成された空洞にテープ13が接着された振動膜10及び永久磁石20が収納される。また、図示はしていないが、フレーム30には、オーディオ信号の駆動電流を供給するための入力端子が設けられている。
ここで、振動板10に形成された導体12と永久磁石20との関係は、フレーム30に固定した永久磁石20の異なる磁極の対向する位置に導体12が配置されるように形成されている。
また、図1(a)に示すように、上側フレーム30a及び下側フレーム30bには、振動板10が振動したときに外部に音波を放出させるための円形の放音孔31a,31bが形成されている。放音孔31a,31bは、振動板10に形成された導体12の長手方向の直線部分に沿って、一定の間隔で複数設けられている。
この発明の実施の形態1に係る平面スピーカ1は以上のように構成されている。
上記のような構成では、振動膜10に形成された導体12の直線部分を振動膜10に沿って横切るような向きに隣り合う異なる永久磁石20間の磁路が通ることになる。従って、振動膜10に形成される導体12へ電流が供給されると、導体12と永久磁石20とが電磁的に結合し、フレミングの左手の法則に従う電磁力が振動板10の厚み方向に発生し、振動板10が厚み方向に振動する。この振動板10が厚み方向に振動することによって発生した音波は、永久磁石20及びフレーム30に成形した放音孔31a,31bを通って外部に放出される。
次に、振動板10を分割するように表面に貼り付けられるテープ13の貼り付け間隔について説明する。
テープ13は、図1(b)に示すように、振動板10の長手方向を分割するように貼り付けられている。ここで貼り付けられるテープ13の短手方向の幅は貼り付け位置に関係なく一定である。
図2は、テープ13が貼り付けられていない状態での振動板10の静止時及び1次モードでの振動時の変位曲線を示した図である。振動板10は空気体積に比例した反力を受けるものと仮定し、図2に示す振動時の変位曲線と静止時直線とで挟まれる範囲について、面積が全て等しくなる(S1=S2=S3)ように振動板10上での分割点を決定する。そして、分割された振動板10の各分割区間の中心位置をテープ13の貼り付け位置とする。
振動板10が1次モードで振動する場合、テープ13を貼り付ける前の振動板10では、振動板10の中心部での変位は大きく、フレーム30に支持される振動板10の長手方向両端に近づくにつれて変位は小さくなる。従って、図1に示すように、力の多くかかる振動板10の中心部付近に貼付されるテープ13の貼り付け間隔は狭く設定し、かかる力の小さい振動板10の長手方向両端付近に貼付されるテープ13の貼り付け間隔は広く設定する。このようにテープ13貼り付け間隔を振動板10の貼り付け位置での加わる力の大きさに応じて変更することにより、それぞれの位置に貼付されるテープ13にかかる力を均一にすることができる。
以上のように、この発明の実施の形態1に係る平面スピーカ1では、振動板10上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び振動板10の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、テープ13が貼り付けられていない状態で振動板10の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられるテープ13の質量との比率をそれぞれ一定にするために、テープ13の短手方向の幅を一定にして、テープ13の貼り付け間隔を調整するように構成したので、振動板10が押し出す体積がテープ13により分割されたそれぞれの区間で一定になり、同駆動力において同振幅が得られ、平坦な周波数特性を得ることができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1に係る平面スピーカ1は、振動板10を分割するテープ13の貼り付け間隔を変更し、それぞれのテープ13に加わる質量に対する負荷が一定になるようにしたものについて示したが、この発明の実施の形態2に係る平面スピーカ1では、テープ13の貼り付け間隔は一定にし、各貼り付け位置での振動板10の振幅の大きさに応じて、テープ13の幅を調整することにより、振動板10の各分割位置に貼り付けられるテープ13に加わる質量に対する負荷が均等になるように構成した。なお、実施の形態1に係る平面スピーカ1と同様の構成については、図中においても同じ番号で示すものとし、その説明を省略する。
図3は、この発明の実施の形態2に係る平面スピーカ1の構成を示す図である。図3(a)は、この発明の実施の形態2に係る平面スピーカ1の構成を示す断面図であり、図3(b)は、この発明の実施の形態2に係る平面スピーカ1の上側磁気回路(上側永久磁石20及び上側フレーム30a)を取り去ったときの振動板10面を示した平面図である。
図4は、テープ13が貼り付けられていない振動板10の静止時及び1次モードでの振動時の変位曲線を示した図であるである。
図4に示すように、分割された各区間で、振動板10の静止時の直線と振動時の変位曲線とで挟まれる面積をそれぞれS4,S5,S6とする。図4では左右対称に分割区間を設定している。また、この各分割区間の中心位置に貼付されるテープ13の幅をそれぞれm4、m5、m6とする。振動板10は空気体積に比例した反力を受けるものと仮定し、各分割区間に貼り付けられるテープ13の受ける質量対する負荷が一定になるように、分割された面積(S4,S5,S6)とその区間に貼付されるテープ13の幅(m4,m5,m6)との比率がそれぞれ等しくなる(m4/S4=m5/S5=m6/S6)ようにテープ13の幅を設定する。
振動板10が1次モードで振動する場合、テープ13を貼り付ける前の振動板10では、振動板10の中心部での変位は大きく、フレーム30に支持される振動板10の長手方向両端に近づくにつれて変位は小さくなる。従って、図3に示すように、力の多くかかる振動膜10の中心部付近に貼付されるテープ13の幅は広く設定し、かかる力の小さい振動膜10の長手方向両端付近に貼付されるテープ13の幅は狭く設定する。このようにテープ13幅を振動板10の貼り付け位置での加わる力の大きさに応じて変更することにより、それぞれの位置に貼付されるテープ13にかかる力を均一にすることができる。
以上のように、この発明の実施の形態2に係る平面スピーカ1では、振動板10上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び振動板10の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、テープ13が貼り付けられていない状態で振動板10の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられるテープ13の質量との比率をそれぞれ一定にするため、テープ13の貼り付け間隔を一定にして、テープ13の短手方向の幅を調整するように構成したので、振動板10が押し出す体積がテープ13により分割されたそれぞれの区間で一定になり、同駆動力において同振幅が得られ、平坦な周波数特性を得ることができる。
なお、この発明の実施の形態1,2では、振動板10に貼付されるテープ13は不織テープを用いているが、これに限られるものではなく、振動板10の振動に影響のない軽量のアセテートテープ、布テープ、紙テープなどを用いてもよい。また、これらのテープ13は、少なくとも通電時に高温になる導体12に接触する部分が耐熱性の高い素材であることが好ましい。
また、この発明の実施の形態1では、6枚のテープ13を用いて振動板10を分割して説明したが、これに限られるものではなく、振動膜10の振幅の大きさに応じて貼り付けられるテープ13の枚数は変更されるものである。
この発明の実施の形態1に係る平面スピーカの構成を示す図である。 テープ13が貼り付けられていない振動板10の静止時及び1次モードでの振動時の変位曲線を示した図である。 この発明の実施の形態2に係る平面スピーカの構成を示す図である。 テープ13が貼り付けられていない振動板10の静止時及び1次モードでの振動時の変位曲線を示した図である。
符号の説明
1 平面スピーカ、10 振動板、11 基材、12 導体、13 テープ、20 永久磁石、30 フレーム、30a 上側フレーム、30b 下側フレーム、31a,31b 放音孔。

Claims (3)

  1. 帯状の異なる磁極が一定の間隔をおいて形成された板状の永久磁石と、
    上記永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に配置される導体を形成した振動板と、
    上記振動板の表面を分割するように貼り付けられるテープと、
    上記永久磁石、上記振動板及び上記テープを支持するフレームと、
    を備える平面スピーカにおいて、
    上記振動板上の仮想分割点を設定し、仮想分割点及び上記振動板の長手方向両端により区切られる各仮想分割区間において、上記テープが貼り付けられていない状態で上記振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる各仮想領域と各仮想分割区間に貼り付けられる上記テープの質量との比率をそれぞれ一定にしたことを特徴とする平面スピーカ。
  2. 帯状の異なる磁極が一定の間隔をおいて形成された板状の永久磁石と、
    上記永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に配置される導体を形成した振動板と、
    上記振動板の表面を分割するに貼り付けられるテープと、
    上記永久磁石、上記振動板及び上記テープを支持するフレームと、
    を備える平面スピーカにおいて、
    上記テープの短手方向の幅は一定にし、上記テープが貼り付けられていない状態で上記振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる面積を均等に分割する上記振動板上の分割点を決定し、その分割点及び上記振動板の長手方向両端により区切られる各分割区間の中心位置を上記テープの貼り付け位置としたことを特徴とする平面スピーカ。
  3. 帯状の異なる磁極が一定の間隔をおいて形成された板状の永久磁石と、
    上記永久磁石の異なる磁極同士の間隙部分の対向する位置に配置される導体を形成した振動板と、
    上記振動板の表面を分割するように貼り付けられるテープと、
    上記永久磁石、上記振動板及び上記テープを支持するフレームと、
    を備える平面スピーカにおいて、
    上記テープの貼り付け間隔は一定にし、隣り合う上記テープとの中間位置及び上記振動板の長手方向両端で区切られる各分割区間において、上記テープが貼り付けられていない状態で上記振動板の振動による変位時の曲線と静止時の線分とで挟まれる面積と各分割区間に貼り付けられる上記テープの質量との比率が一定になる上記テープの幅としたことを特徴とする平面スピーカ。
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