JP2010121954A - 衛星信号判定装置及び衛星信号受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】衛星の信号から得られる衛星の軌道情報の信頼性を高める。
【解決手段】異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データのアルマナックデータ発行番号IODの値が同じであることのみならず、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データの取得日の日付が同じであることも条件として、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データのアルマナックデータを正式に保存部9に保存するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、衛星信号判定装置及び衛星信号受信装置に関する。
衛星からの電波信号を用い、地球上の現在位置を調べるための衛星測位システムとしては、アメリカの国防総省が運営するGPS(Global Positioning System)や、EUにより計画が進行中であるガリレオ(Galileo)が知られている。
ガリレオの衛星から放送されるデータは、12分間で一巡する「フレーム(Frame)」からなる。このフレームは1つが30秒間である24個の「サブフレーム(Sub
frame)」から構成されている。そして、各サブフレームは15個の「ページ(Page)」に分かれており、このページは、「ワード(Word)」とも呼ばれ、1つが2秒間である。
この「ワード」は、ワードタイプ1(Word Type 1)からワードタイプ10(Word Type 10)までの10種類あり、ワードタイプ7からワードタイプ10までの4種類のワードデータは、衛星の軌道情報を示すアルマナックデータ(Almanac Data)を含んでいる。ガリレオ衛星は36個あり、12分間で一巡する1フレームの中で36個のガリレオ衛星のアルマナックデータを全て放送している。このワードタイプ7〜10は、ある30秒でワードタイプ7,8、次の30秒でワードタイプ9,10というように、1つが30秒間である各サブフレームの中で2つずつしか放送されない。
図4は、ワードタイプ7〜10の4種類のワードのデータ構成を示す説明図である。
図4において、SVID1,SVID2,SVID3はそれぞれ異なるガリレオ衛星を示しており、SVID1の衛星のアルマナックデータは、ワードタイプ7のSVSVID1(1/2)と、ワードタイプ8のSVSVID1(2/2)とに分かれ、SVID2の衛星のアルマナックデータは、ワードタイプ8のSVSVID2(1/2)と、ワードタイプ9のSVSVID2(2/2)とに分かれ、SVID3の衛星のアルマナックデータは、ワードタイプ9のSVSVID3(1/2)と、ワードタイプ10のSVSVID3(2/2)とに分かれている。ここでは、それぞれ2つに分かれているアルマナックデータの前半部分を前半データ、後半部分を後半データと呼ぶ。そして、1つの衛星のアルマナックデータは、それぞれ異なるワード中に含まれている。
例えば、SVID1の衛星についてはSVSVID1(1/2)の前半データと、SVSVID1(2/2)の後半データとでアルマナックデータが揃うが、さらに当該アルマナックデータが何時の時点のデータであるのかがわからなければならない。このアルマナックデータが何時の時点のデータであるのかを示すのがアルマナック基準時刻(Time of Almanac)toa、及び、アルマナックウィークナンバー(Week Number of Almanac)WNである。
すなわち、WNは、ある時点(起点)から現在何週間経過しているかをその数値により示すデータである。そして、toaはWNが示す現在の週の初め(日曜日の0時0分0秒)から何秒経過しているかという情報である。そして、WNにより、ある起点から現在何週目かを判断し、toaの現在の週の初めから何秒経過しているかという情報から当該週のどの時点に現在あるのかがわかる。このtoa及びWNの情報を、ここでは共通データと呼ぶ。このように、共通データ、前半データ、後半データが揃うことにより、初めてある衛星についてのアルマナックデータを取得することができる。例えば、SVID3の衛星については、ワードタイプ7の共通データ(toa及びWN)と、ワードタイプ9の前半データ(SVSVID3(1/2))と、ワードタイプ10の後半データ(SVSVID3(2/2))とが揃うことにより、アルマナックデータを得ることができる。
そして、このようなデータを放送する衛星を用いた衛星測位システムを例えばカーナビゲーションシステムなどに適用した場合、車が移動中にビル影などにより影響されて、同一の衛星についての共通データ、前半データ、後半データのうちの一部を受信できない場合が発生する。
そこで、共通データ、前半データ、後半データのうち受信できたデータについては仮保存しておき、受信できなかったデータについては次の12分間のフレームで放送されたときに該当データを取得し、前回のフレームで受信できたデータと今回のフレームで受信できたデータとを合わせて一揃いの共通データ、前半データ、後半データとすることにより、各衛星についてのアルマナックデータの収集を行うことができる。
ただし、アルマナックデータは、例えば1日1回アップデートされるので、共通データ、前半データ、後半データのうちの一部を以前放送されたフレームから取得し、他の一部を今回放送されたフレームから取得するようにすると、その両取得時点の間の中間時点でアルマナックデータの更新がなされてしまえば、一揃いの共通データ、前半データ、後半データにおいてデータが整合しないことになる。
そこで、放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データを組み合わせて使用できるか否かを判断するためのデータとして、ワードデータにはアルマナックデータ発行番号(Issue of Data)IODが用意されている。ガリレオ衛星においてIODは4ビットの数字であり、放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データについて、それぞれのワードのIODが同じ値であったときは、放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データを組み合わせて使用できることを示している。すなわち、IODの値はアルマナックデータがアップデートされると更新される。
しかしながら、ガリレオ衛星が放送しているデータ中のIODはわずか4ビットである。すなわち、IODは0〜15までの値しかとり得ないため、放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データについてIODが同じ値であっても、これらがアルマナックデータのアップデートの前後にまたがった値であり、IODの値が同じであったのは偶然の結果であったということが発生する可能性がある。この場合は、IODが同じ値であるために放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データを組み合わせて一揃いのアルマナックデータとして使用すると、正確なアルマナックデータを得られないことになる。
本発明の目的は、衛星の信号から得られる衛星の軌道情報の信頼性を高めることである。
本発明は、衛星からの受信信号中に異なる単位に分割されて含まれている前記衛星の軌道情報を取得する取得手段と、前記各単位に含まれ前記軌道情報がアップデートされる度に値が更新される番号の異同を判定する第1の判定手段と、前記各単位を取得したときの日付の異同を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段で前記番号が前記各単位で同一であり、かつ、前記第2の判定手段で前記日付が前記各単位で同一であることを条件として、前記衛星の異なる前記単位に分割されて含まれている軌道情報を当該衛星の一揃いの軌道情報と判定する第3の判定手段と、を備えている衛星信号判定装置である。
別の面から見た本発明は、衛星からの信号を受信する受信手段と、受信手段で受信した受信信号中に異なる単位に分割されて含まれている前記衛星の軌道情報を取得する取得手段と、前記各単位に含まれ前記軌道情報がアップデートされる度に値が更新される番号の異同を判定する第1の判定手段と、前記各単位を取得したときの日付の異同を判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段で前記番号が前記各単位で同一であり、かつ、前記第2の判定手段で前記日付が前記各単位で同一であることを条件として、前記衛星の異なる前記単位に分割されて含まれている軌道情報を当該衛星の一揃いの軌道情報と判定する第3の判定手段と、を備えている衛星信号受信装置である。
本発明によれば、放送時点の異なる衛星信号から別々に取得した各単位について軌道情報がアップデートされる度に値が更新される番号が同じ値であったが、これらが実は軌道情報のアップデートの前後にまたがった値であり、番号が同じであったのは偶然の結果であったとしても、各単位を取得したときの日付が異なることにより、これらの各単位に分割して含まれている軌道情報を組み合わせて一揃いの軌道情報として使用されることが防止できるので、衛星信号に含まれる軌道情報の信頼性を高めることができる。
以下、本発明の一実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態にかかる衛星信号受信装置の全体構成を示すブロック図である。
この衛星信号受信装置1は、ガリレオ衛星から放送される信号をアンテナ2で受信する受信部3と、CDMA変調されている受信データに逆拡散をかけるなどの処理を行うサーチ・トラッキング処理部4と、受信データの復調を行うデータ復調処理部5とを備えている。
データ切り出し処理部6は、復調後の受信データから衛星信号中の一単位となるワード単位でデータを切り出す処理を行う。データ処理部7は、切り出された各ワードのデータについて後述するような処理を行う。計時部8は、時計機能を備えていて、現在の日付、時刻のデータをデータ処理部7等に供給する。保存部9は、データ処理部7でワードから取得したデータ等を記憶する。測位演算処理部10は、データ切り出し処理部6で切り出したデータや保存部9で保存したデータ等に基づいてアンテナ2の現在位置の測位演算を行ない、アンテナ2の現在位置の位置情報を出力する。
次に、データ処理部7が実行する処理について詳細に説明する。
図2は、データ処理部7におけるアルマナックデータの前半データを含むワード、後半データを含むワードの処理について説明するフローチャートである。
まず、データ切り出し処理部6で切り出され、データ処理部7における処理対象となっているワードがアルマナックデータを含むワード7,8,9,10のいずれかであるか否かを判断する(ステップS1)。ワード7,8,9,10のいずれかであるときは(ステップS1のY)、アルマナックデータがアップデートされるたびに更新される値であるアルマナックデータ発行番号IODの値が更新されたか、又は、計時部8のデータに基づき日付が更新されたか否かを判断する(ステップS2)。
IODの値が更新されたとき、又は、日付が更新されたときは(ステップS2のY)、ある衛星についてのアルマナックデータの前半データを受信したか否かを判断する(ステップS3)。ある衛星についてのアルマナックデータの前半データを受信したときは(ステップS3のY)、ある衛星についてのこの前半データを保存部9に仮保存し、また、そのIODの値及びIODの値の取得日の日付を保存部9に保存し、さらに、その衛星について予め設定されている前半データの更新フラグの値を0から1にする(ステップS4)。
また、ある衛星についてのアルマナックデータの後半データを受信したか否かを判断する(ステップS5)。ある衛星についてのアルマナックデータの後半データを受信したときは(ステップS5のY)、ある衛星についてのこの後半データを保存部9に仮保存し、また、そのIODの値及びIODの値の取得日の日付を保存部9に保存し、さらに、その衛星について予め設定されている後半データの更新フラグの値を0から1にする(ステップS6)。
次に、各衛星について更新条件(後述する)を満たしたか否かを判断する(ステップS7)。そして、この更新条件を満たした衛星については、アルマナックデータを正式に保存部9に保存し、前半データの更新フラグ、後半データの更新フラグの値を1から2にする(ステップS8)。前半データの更新フラグ、後半データの更新フラグの値を1から2にするのは、ある衛星について共通データ、前半データ、後半データがすべて揃って正式に保存部9に保存されたことを示す。
図3は、データ処理部7におけるアルマナックデータの共通データを含むワードの処理について説明するフローチャートである。
まず、データ切り出し処理部6で切り出され、データ処理部7における処理対象となっているワードが共通データであるアルマナック基準時刻toa及びアルマナックウィークナンバーWNを含むワード7,9のいずれかであるか否かを判断する(ステップS11)。ワード7,9のいずれかであるときは(ステップS11のY)、当該ワードに含まれているtoa又はWNが更新されているか否かを判断する(ステップS12)。toa又はWNが更新されているときは(ステップS12のY)、そのtoa及びWNを保存部9に仮保存し、そのtoaの取得時のIODの値を保存部9に保存し、さらに、toaの値の取得日の日付を保存部9に保存する(ステップS13)。
次に、各衛星について更新条件(後述する)を満たしたか否かを判断する(ステップS14)。そして、この更新条件を満たした衛星については、アルマナックデータを正式に保存部9に保存し、前半データの更新フラグ、後半データの更新フラグの値を1から2にする(ステップS15)。ある衛星について共通データ、前半データ、後半データがすべて揃って正式に保存部9に保存されたことを示す。
続いて、ステップS7,S14において判断する更新条件の内容について説明する。更新条件は次の3つを全て満足することである。
(1)アルマナック前半データの更新フラグ及びアルマナック後半データの更新フラグが何れも1であること。すなわち、アルマナック前半データの値が仮保存されていて、そのIODの値及びIODの値の取得日の日付が保存されていること、及び、アルマナック後半データの値が仮保存されていて、そのIODの値及びIODの値の取得日の日付が保存されていること(ステップS4,S6)、である。
(2)toaの取得時のIODの値、前半データのIODの値、後半データのIODの値がすべて同じ値であること。これにより、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データのアルマナックデータ発行番号IODの値が同じであることが保障される。
(3)toaの取得日の日付、前半データの取得日の日付、後半データの取得日の日付がすべて同じ値であること。これにより、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データの取得日の日付が同じであることが保障される。
以上説明した衛星信号受信装置1によれば、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データのアルマナックデータ発行番号IODの値が同じであることのみならず、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データの取得日の日付が同じであることも条件として(ステップS7のY,S14のY)、異なる時点に取得した共通データ、前半データ、後半データのアルマナックデータを正式に保存部9に保存するようにしている(ステップS8,S15)。
よって、放送時点の異なるフレームから別々に取得した共通データ、前半データ、後半データについてIODが同じ値であったが、これらが実はアルマナックデータのアップデートの前後にまたがった値であり、IODの値が同じであったのは偶然の結果であったとしても、共通データ、前半データ、後半データの取得日の日付が異なることにより、これらの共通データ、前半データ、後半データを組み合わせて一揃いのアルマナックデータとして使用されることが防止できるので、アルマナックデータの信頼性を高めることができる。
本発明の一実施の形態である衛星信号受信装置の全体構成を示すブロック図である。 データ処理部におけるアルマナックデータの前半データを含むワード、後半データを含むワードの処理について説明するフローチャートである。 データ処理部におけるアルマナックデータの共通データを含むワードの処理について説明するフローチャートである。 ガリレオ衛星の送信信号におけるワードタイプ7〜10の4種類のワードのデータ構成を示す説明図である。
符号の説明
1 衛星信号受信装置
7 データ処理部

Claims (2)

  1. 衛星からの受信信号中に異なる単位に分割されて含まれている前記衛星の軌道情報を取得する取得手段と、
    前記各単位に含まれ前記軌道情報がアップデートされる度に値が更新される番号の異同を判定する第1の判定手段と、
    前記各単位を取得したときの日付の異同を判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段で前記番号が前記各単位で同一であり、かつ、前記第2の判定手段で前記日付が前記各単位で同一であることを条件として、前記衛星の異なる前記単位に分割されて含まれている軌道情報を当該衛星の一揃いの軌道情報と判定する第3の判定手段と、
    を備えている衛星信号判定装置。
  2. 衛星からの信号を受信する受信手段と、
    受信手段で受信した受信信号中に異なる単位に分割されて含まれている前記衛星の軌道情報を取得する取得手段と、
    前記各単位に含まれ前記軌道情報がアップデートされる度に値が更新される番号の異同を判定する第1の判定手段と、
    前記各単位を取得したときの日付の異同を判定する第2の判定手段と、
    前記第1の判定手段で前記番号が前記各単位で同一であり、かつ、前記第2の判定手段で前記日付が前記各単位で同一であることを条件として、前記衛星の異なる前記単位に分割されて含まれている軌道情報を当該衛星の一揃いの軌道情報と判定する第3の判定手段と、
    を備えている衛星信号受信装置。
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