JP2010121412A - 建物ユニットの補強構造及びユニット建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 セットバック配置された上階建物ユニットが搭載される下階建物ユニットの天井梁を補強するに際し、下階建物ユニットの床面や天井面の利用に制約を与えることなく、その天井梁を補強すること。
【解決手段】 上階建物ユニット20Aがセットバック配置されて搭載される建物ユニット10Aの補強構造において、上階建物ユニット20Aの前面の柱脚が搭載される天井梁13の中間部に補強手段30を設け、補強手段30が、上記天井梁13を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレート40からなるもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は建物ユニットの補強構造及びユニット建物に関する。
下階建物ユニットより妻又は桁方向の短い上階建物ユニットをセットバック状態で載せたユニット建物において、特許文献1に記載の如く、下階建物ユニットの天井梁の中間部の上にセットバック配置された上階建物ユニットの前面の柱脚を搭載してなるものがある。
下階建物ユニットの上にセットバック配置された上階建物ユニットを上述の如くに搭載するユニット建物では、下階建物ユニットの天井梁の中間部に上階鉛直荷重が集中して入力するため、天井梁の補強のために、天井梁の中間部とこれに相対する床梁の中間部との間に中柱を設けたり、天井梁の側傍の天井面内にはしご枠状の天井補強枠を設ける必要がある。
特開平10-37308
セットバック配置された上階建物ユニットが搭載される下階建物ユニットの天井梁の補強のために、下階建物ユニットの相対する天井梁と床梁の間に中柱を設ける場合には、下階建物ユニットの壁面に中柱により邪魔されない広い開口を形成できない。また、下階建物ユニットの天井梁の側傍に天井補強枠を設ける場合には、下階建物ユニットの天井面に上階建物ユニットの側に延びる階段室や吹き抜け空間を設けることの制約を生ずる。
本発明の課題は、セットバック配置された上階建物ユニットが搭載される下階建物ユニットの天井梁を補強するに際し、下階建物ユニットの床面や天井面の利用に制約を与えることなく、その天井梁を補強することにある。
請求項1の発明は、上階建物ユニットがセットバック配置されて搭載される建物ユニットの補強構造において、上階建物ユニットの前面の柱脚が搭載される天井梁の中間部に補強手段を設け、補強手段が、上記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレートからなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記閉塞プレートが、プレート本体の上下端部から側方に突出する上下の突片を備え、上下の突片を前記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジの内面に嵌合してなるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記補強手段が、前記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレートと、該閉塞プレートに固定されて該天井梁に直交するユニット内側方向へ延在する受けプレートとからなり、下階建物ユニットの上記天井梁に載置されている上階建物ユニットの妻側床梁に直交する桁側床梁が受けプレートに搭載されるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項3の発明において更に、前記受けプレートが、前記閉塞プレートにボルト接合される取付板部と、取付板部の両側縁部に直交配置されて溶接される2枚の側板部と、2枚の側板部の上縁部に載架されて溶接される受け板部とからなるようにしたものである。
請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載の建物ユニットの補強構造が適用された下階建物ユニットの天井梁の中間部の上に、セットバック配置された上階建物ユニットの前面の柱脚を搭載してなるユニット建物である。
(請求項1)
(a)下階建物ユニットにおいて、上階建物ユニットの前面の柱脚が搭載される天井梁の中間部の補強手段として、該天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレートを設けた。これにより、下階建物ユニットの天井梁を構成するC形鋼の横断面内のスペースに閉塞プレートを嵌着するだけにより、その天井梁の剪断強度及びねじり強度を補強できる。従って、下階建物ユニットの壁面や天井面の利用に制約を与えることなく、その天井梁を補強できる。
(請求項2)
(b)上述(a)の補強手段を構成する閉塞プレートが、プレート本体の上下端部から側方に突出する上下の突片を備え、上下の突片を前記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジの内面に嵌合してなるものとすることにより、閉塞プレートの嵌着組込み性を向上できる。
(請求項3)
(c)上述(a)の補強手段が、上述(a)の閉塞プレートに固定されて該天井梁に直交するユニット内側方向へ延在する受けプレートとからなり、上階建物ユニットの桁側床梁が受けプレートに搭載されるものとした。上階建物ユニットの桁側床梁を上記受けプレートに搭載したから、下階建物ユニットの上記天井梁にねじりモーメントが発生しないものになり、その天井梁を一層補強できる。
(請求項4)
(d)上述(c)の補強手段を構成する受けプレートが、前記閉塞プレートにボルト接合される取付板部と、取付板部の両側縁部に直交配置されて溶接される2枚の側板部と、2枚の側板部の上縁部に載架されて溶接される受け板部とからなるものとすることにより、受けプレートの取付性、上階建物ユニットの桁側床梁の搭載性を向上できる。
(請求項5)
(e)下階建物ユニットの上にセットバック配置された上階建物ユニットを搭載するユニット建物において、下階建物ユニットの天井梁を上述(a)〜(d)により補強できる。
図1はユニット建物を示す模式図、図2は下階建物ユニットの天井梁の補強構造を示す斜視図、図3は下階建物ユニットへの上階建物ユニットの搭載状態を示す側面図、図4は図3の平面図、図5は図3のV−V線に沿う断面図、図6は下階建物ユニットの天井梁の上に設けるベースプレートを示す斜視図、図7は下階建物ユニットの天井梁の補強構造の変形例を示す斜視図である。
図1はユニット建物100の一部を示すものであり、標準建物ユニット10と、セットバック配置された建物ユニット20を上下に隣接して構築されたものである。
標準建物ユニット10は、図1〜図6に示す如く、各4本の床梁11、柱12、天井梁13を直方体状に接合した骨組構造体であり、柱12の柱脚に接続ピース12Aを介して床梁11を接合し、柱12の柱頭に接続ピース12Bを介して天井梁13を接合している。
セットバック配置された建物ユニット20は、各4本の床梁21、柱22、天井梁23を直方体状に接合した骨組構造体であり、柱22の柱脚に接続ピース22Aを介して床梁21を接合し、柱22の柱頭に接続ピース22Bを介して天井梁23を接合している。
標準建物ユニット10とセットバック配置された建物ユニット20は、それらの桁方向長さ(長辺側の床梁11と天井梁13の長さ、床梁21と天井梁23の長さ)を同じにし、セットバック配置された建物ユニット20の妻方向長さ(短辺側の床梁21と天井梁23の長さ)を標準建物ユニット10の妻方向長さ(短辺側の床梁11と天井梁13の長さ)より小さくしている。
ユニット建物100は、下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13(短辺側の天井梁13)の中間部の上に、セットバック配置された上階建物ユニット20Aの桁側前面(長辺側の床梁21と天井梁23を含む前面)の柱脚を搭載している。これにより、セットバック配置された上階建物ユニット20Aの前面は下階建物ユニット10Aの前面に対しそれらの妻方向長さの差分だけ後退配置される。図1のユニット建物100は、1階建物ユニット10Aの上に2階のセットバック配置された上階建物ユニット20Aを搭載したものであるが、本発明では、2階建物ユニット10Aの上に3階のセットバック配置された上階建物ユニット20Aを搭載するもの、又は1階建物ユニット10Aの上に2階と3階のセットバック配置された上階建物ユニット20Aを搭載するものであっても良い。
尚、ユニット建物100において、下階建物ユニット10Aは相対する妻側天井梁13に架け渡される複数本の天井根太14を有し、それらの天井根太14の下面に天井板15を設けている。上階建物ユニット20Aは相対する妻側床梁21に架け渡される複数本の床根太24を有し、それらの床根太24の上面に床板25を設けている。
ユニット建物100は、図6に示す如く、下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13の中間部の上に、異形状ベースプレート16の一部を載せ、このベースプレート16の上に上階建物ユニット20Aの柱22の柱脚、妻側床梁21の接続ピース22Aを載せ、下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13の中間部、ベースプレート16及び上階建物ユニット20Aの妻側床梁21の接続ピース22Aを高力ボルト17及び上下のワッシャ17A、17Aにより締結する。また、ユニット建物100は、下階建物ユニット10Aの後述する受けプレート50の受け板部53の上に、前記ベースプレート16の残部を載せ、このベースプレート16の上に上階建物ユニット20Aの桁側床梁21の接続ピース22Aを載せ、下階建物ユニット10Aの受けプレート50の受け板部53、ベースプレート16及び上階建物ユニット20Aの桁側床梁21の接続ピース22Aを高力ボルト18及び上下のワッシャ18A、18Aにより締結する。
しかるに、ユニット建物100は、セットバック配置された上階建物ユニット20Aが搭載された下階建物ユニット10Aの天井梁13を、中柱等によることなく補強するため、下記(1)、(2)の補強構造を有する。
(1)上階建物ユニット20Aの前面の柱22の柱脚が搭載される下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13の中間部に補強手段30を設ける。
補強手段30は、図2、図5、図6に示す如く、下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13を構成するC形鋼における、該天井梁13のユニット内側に臨むC字開口を形成する上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレート40からなる。
閉塞プレート40は、矩形状平板からなるプレート本体41の上下端部を直角に折り曲げた曲げ成形体であり、プレート本体41の上下端部から側方に突出する上下の突片42、42を備え、上下の突片42、42を上記妻側天井梁13を構成するC形鋼における上下のフランジの内面に嵌合するものである。プレート本体41の上下の突片42、42が折り曲げられたR外面が天井梁13の上下のフランジの内面に溶接されて固定される。
(2)補強手段30は、上述(1)の閉塞プレートに加えて、受けプレート50を併せ有する。受けプレート50は閉塞プレート40のプレート本体41に固定され、下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13に直交するユニット内側方向へ延在する。下階建物ユニット10Aの上記妻側天井梁13に載置される上階建物ユニット20Aの妻側床梁21に直交する桁側床梁21が、受けプレート50に搭載される。
受けプレート50は、溶接構造体であり、閉塞プレート40のプレート本体41に高力ボルト19により接合される矩形状平板からなる取付板部51と、取付板部51の両側縁部に直交配置されて溶接される2枚の三角形状平板からなる側板部52、52と、2枚の側板部52、52の上縁部に載架されて溶接される矩形状平板からなる受け板部53とからなる。上階建物ユニット20Aの桁側床梁21の接続ピース22Aが、前述の如く、ベースプレート16を介して、受けプレート50の受け板部53の上に載り、高力ボルト及び上下のワッシャ18A、18Aにより締結される。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)下階建物ユニット10Aにおいて、上階建物ユニット20Aの前面の柱22の柱脚が搭載される天井梁13の中間部の補強手段30として、該天井梁13を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレート40を設けた。これにより、下階建物ユニット10Aの天井梁13を構成するC形鋼の横断面内のスペースに閉塞プレート40を嵌着するだけにより、その天井梁13の剪断強度及びねじり強度を補強できる。従って、下階建物ユニット10Aの壁面や天井面の利用に制約を与えることなく、その天井梁13を補強できる。
(b)上述(a)の補強手段30を構成する閉塞プレート40が、プレート本体41の上下端部から側方に突出する上下の突片42を備え、上下の突片42を前記天井梁13を構成するC形鋼における上下のフランジの内面に嵌合してなるものとすることにより、閉塞プレート40の嵌着組込み性を向上できる。
(c)上述(a)の補強手段30が、上述(a)の閉塞プレート40に固定されて該天井梁13に直交するユニット内側方向へ延在する受けプレート50とからなり、上階建物ユニット20Aの桁側床梁21が受けプレート50に搭載されるものとした。上階建物ユニット20Aの桁側床梁21を上記受けプレート50に搭載したから、下階建物ユニット10Aの上記天井梁13にねじりモーメントが発生しないものになり、その天井梁13を一層補強できる。
(d)上述(c)の補強手段30を構成する受けプレート50が、前記閉塞プレート40にボルト接合される取付板部51と、取付板部51の両側縁部に直交配置されて溶接される2枚の側板部52と、2枚の側板部52の上縁部に載架されて溶接される受け板部53とからなるものとすることにより、受けプレート50の取付性、上階建物ユニット20Aの桁側床梁21の搭載性を向上できる。
(e)下階建物ユニット10Aの上にセットバック配置された上階建物ユニット20Aを搭載するユニット建物100において、下階建物ユニット10Aの天井梁13を上述(a)〜(d)により補強できる。
図7は、前述のユニット建物100を構成する下階建物ユニット10Aの妻側天井梁13の中間部の補強手段30の変形例を示すものである。この変形例の補強手段30は、前述の閉塞プレート40のみからなり、受けプレート50を伴わないものである。この変形例によれば、前述の実施例による(a)、(b)、(e)の作用効果を奏する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1はユニット建物を示す模式図である。 図2は下階建物ユニットの天井梁の補強構造を示す斜視図である。 図3は下階建物ユニットへの上階建物ユニットの搭載状態を示す側面図である。 図4は図3の平面図である。 図5は図3のV−V線に沿う断面図である。 図6は下階建物ユニットの天井梁の上に設けるベースプレートを示す斜視図である。 図7は下階建物ユニットの天井梁の補強構造の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
10A 下階建物ユニット
13 天井梁
20A 上階建物ユニット
21 床梁
22 柱
30 補強手段
40 閉塞プレート
41 プレート本体
42 突片
50 受けプレート
51 取付板部
52 側板部
53 受け板部

Claims (5)

  1. 上階建物ユニットがセットバック配置されて搭載される建物ユニットの補強構造において、
    上階建物ユニットの前面の柱脚が搭載される天井梁の中間部に補強手段を設け、
    補強手段が、上記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレートからなることを特徴とする建物ユニットの補強構造。
  2. 前記閉塞プレートが、プレート本体の上下端部から側方に突出する上下の突片を備え、上下の突片を前記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジの内面に嵌合してなる請求項1に記載の建物ユニットの補強構造。
  3. 前記補強手段が、前記天井梁を構成するC形鋼における上下のフランジ間に嵌着される閉塞プレートと、該閉塞プレートに固定されて該天井梁に直交するユニット内側方向へ延在する受けプレートとからなり、
    下階建物ユニットの上記天井梁に載置されている上階建物ユニットの妻側床梁に直交する桁側床梁が受けプレートに搭載される請求項1又は2に記載の建物ユニットの補強構造。
  4. 前記受けプレートが、前記閉塞プレートにボルト接合される取付板部と、取付板部の両側縁部に直交配置されて溶接される2枚の側板部と、2枚の側板部の上縁部に載架されて溶接される受け板部とからなる請求項3に記載の建物ユニットの補強構造。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の建物ユニットの補強構造が適用された下階建物ユニットの天井梁の中間部の上に、セットバック配置された上階建物ユニットの前面の柱脚を搭載してなるユニット建物。
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