JP2010119150A - 通信システムとその通信制御方法および通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通話に先立つ端末間でのネゴシエーションにより通信で使用するコーデックを選択決定する機能を持つIP電話システムにあって、個々の通話ごとにQoS情報を収集し、その成績を通話相手先とコーデックごとに対応付けてメモリ44に蓄積する。この蓄積された内容を参照し、良好なQoSを得るべくコーデックの優先順位を入れ替え、次回のネゴシエーションに際して通話相手先に送信する。
【選択図】 図2
Description
この発明は上記事情によりなされたもので、その目的は、システムリソースを効果的に活用することの可能な通信システムとその通信制御方法および通信装置を提供することにある。
図4は、発信側のIPTにおける呼の発生に関わる処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、グループ1に属するIPT−1が他のグループに属するIPTに発信する際の、コーデックの優先順位を決定する手順を示す。ユーザの相手先番号入力などを契機として、IPT−1は呼接続処理を開始する。まずIPT−1はメモリ44における通話相手先のCODEC優先順位テーブル44cの有無を判定する。(ブロックB1)。テーブルが無ければ、IPT−1は次に示すようなデフォルトのCODEC優先順位を通話相手(着信側)に通知する(ブロックB3)。
[デフォルトの優先順位]
・ 第1優先コーデック:G.722
・ 第2優先コーデック:G.711
・ 第3優先コーデック:G.729A
ブロックB1で、CODEC優先順位テーブル44cが見つかれば、IPT−1はこのCODEC優先順位テーブル44cに従う優先順位を通話相手に通知する。例えば図3(c)を参照すると、Group−2に属するIPT−2とのCODEC優先順位は、次に示す順でCODEC優先順位テーブル44cに記載されている。
[入れ替え後の優先順位]
・ 第1優先コーデック:G.711
・ 第2優先コーデック:G.729A
・ 第3優先コーデック:G.722
優先順位の通知にあたり、IPTは図6に示すようなフォーマットを用いる。図6は、CODECの優先順位を通話相手に通知するときの通知フォーマットをSDP(Session Description Protocol)で記述した例を示す。SDPは、マルチメディアセッションの内容を記述する書式としてRFC2327に定義され、SIPやMegaco等、多くのシグナリングプロトコルで採用されている。
図7は、この発明に関わる通信システムの第2の実施形態を示すシステム図である。図7においても図1と同様のシステム構成が示されるが、第2の実施形態では必ずしもIPTをグループ化する必要は無い。
負荷計測部42dは、IPネットワーク100の伝送負荷(例えばネットワーク負荷、あるいはネットワーク帯域の空き量)を測定する。具体的には負荷計測部42dは、IPネットワーク100に試験用の確認パケットを送出し、その応答を受けるまでに要する時間から伝送負荷を計測する。確認パケットには例えばキープアライブメッセージなどを流用できる。第2の実施形態において、負荷計測部42dにより計測された伝送負荷を基準として、優先順位入れ替え部42cはコーデック間の優先順位を入れ替える。次にこの実施形態における作用を説明する。
[判定後の優先順位]
・ 第1優先コーデック:G.711
・ 第2優先コーデック:G.729A
・ 第3優先コーデック:G.722
IPT−1はこの判定結果に従い、図6の通知フォーマットに従って通話相手にコーデックの優先順位を通知する。このように第2の実施形態ではネットワークの負荷を考慮してコーデックの優先順位を決めることが可能になる。このようにしてもシステムリソースを最適化しつつQoSを向上させることが可能になる。
図10は、この発明に関わる通信システムの第3の実施形態を示すシステム図である。図10においても図7と同様のシステム構成が示される。
図11は、この発明の第3の実施形態における制御部42およびメモリ44の一例を示す機能ブロック図である。第3の実施形態では、制御部42はその処理機能として負荷モニタ部42eを備える。
負荷モニタ部42eは、自端末の処理負荷、具体的にはCPU(Central Processing Unit)の使用量や残存メモリ容量などを逐次、あるいはこの発生に伴ってモニタする。その結果はメモリ44に記憶される。
・ G.722 :90%
・ G.711 :70%
・ G.729A:110%
G.729Aは必要帯域を狭くできる方式であるが、その分、多くのCPUパワーを必要とする。仮にこれを適用すると使用量が100%を超えて(110%)しまい、現実的ではない。そこでこの実施形態では、例えば次のような判定基準を設ける。
・30%未満 :(1)G.722、(2)G.711、(3)G.729A
・30%以上、50%未満:(1)G.711、(2)G.722、(3)G.729A
・50%以上 :CPU使用率が少ない順番
( )は優先順位を示す。図9では、全てのCODECで使用率が50%を超えているため、「CPU使用率が少ない順番」が採択される。このような判定基準に従えば、コーデック間の優先順位は次のようになる。
・ 第1優先コーデック:G.711
・ 第2優先コーデック:G.722
・ 第3優先コーデック:G.729A
IPT−1はこの判定結果に従い、図6の通知フォーマットに従ってIPT−4にコーデックの優先順位を通知する。このように第3の実施形態ではIP端末の負荷を考慮してコーデックの優先順位を決めることが可能になる。このようにしてもシステムリソースを最適化しつつQoSを向上させることが可能になる。
図13は、この発明の第4の実施形態における制御部42およびメモリ44の一例を示す機能ブロック図である。第4の実施形態では、メモリ44にタイムテーブル44eが記憶される。
図14(a)に示すように、タイムテーブル44eは、タイムゾーンごとにコーデック間の優先順位を定義したテーブルである。図14(a)においては曜日および時間帯に応じた3つのタイムゾーンが定義されており、各タイムゾーンごとに異なる優先順位が記載されている。なおタイムゾーンは、曜日または時間のいずれか一方を指定する形態でもよいし、あるいは季節などを基準とする、もっと緩やか(あるいは細かな)なものであってもよい。
・ 第1優先コーデック:G.729A
・ 第2優先コーデック:G.711
・ 第3優先コーデック:G.722
IPT−1はこの判定結果に従い、図6の通知フォーマットに従って通話相手にコーデックの優先順位を通知する。このように第4の実施形態では時間帯を考慮してコーデックの優先順位を決めることが可能になる。このようにしてもシステムリソースを最適化しつつQoSを向上させることが可能になる。
さらに、上記実施形態ではIPネットワークを利用するIP電話システムを例に取り上げたが、アナログネットワークを利用する通話端末にもこの例を適用できる。例えばアナログ電話機を収容する交換装置と、IPネットワークの発呼端末との間で、同様のネゴシエーション手順を実現することができる。
Claims (27)
- 複数の通信装置が接続された通信システムにおいて、
前記通信装置は、
ピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を発信側から着信側に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
前記ピアツーピア通信を行う通信ネットワークに確認パケットを送出して、その応答を受けるまでに要する時間から当該通信ネットワークの伝送負荷を計測する計測手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記伝送負荷を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信システム。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項1に記載の通信システム。
- 複数の通信装置が接続された通信システムにおいて、
前記通信装置は、
ピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を発信側から着信側に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
自装置の処理負荷をモニタするモニタ手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記処理負荷を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信システム。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項4に記載の通信システム。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項4に記載の通信システム。
- 複数の通信装置が接続された通信システムにおいて、
前記通信装置は、
ピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を発信側から着信側に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
前記コーデックごとに前記着信側との通信品質をデータベース化した品質管理テーブルと、
前記着信側とのピアツーピア通信の履歴から前記コーデックごとの通信品質をこの品質管理テーブルに管理する管理手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記品質管理テーブルに管理される前記コーデックごとの通信品質を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信システム。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項7に記載の通信システム。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項7に記載の通信システム。
- 複数の通信装置が接続された通信システムに適用される通信制御方法において、
発信側装置が、ピアツーピア通信の開始に先立つ前記通信装置間のネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を着信側装置に通知し、
前記着信側装置が、前記通知された優先順位に基づいて前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定し、
前記発信側装置が、前記ピアツーピア通信を行う通信ネットワークに確認パケットを送出し、
前記発信側装置が、前記確認パケットの応答を受けるまでに要する時間から当該通信ネットワークの伝送負荷を計測し、
前記発信側装置が、前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記伝送負荷を基準として前記優先順位を入れ替えることを特徴とする通信制御方法。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項10に記載の通信制御方法。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項10に記載の通信制御方法。
- 複数の通信装置が接続された通信システムに適用される通信制御方法において、
発信側装置が、ピアツーピア通信の開始に先立つ前記通信装置間のネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を着信側装置に通知し、
前記着信側装置が、前記通知された優先順位に基づいて前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定し、
前記発信側装置が、自装置の処理負荷をモニタし、
前記発信側装置が、前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記処理負荷を基準として前記優先順位を入れ替えることを特徴とする通信制御方法。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項13に記載の通信制御方法。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項13に記載の通信制御方法。
- 複数の通信装置が接続された通信システムに適用される通信制御方法において、
発信側装置が、ピアツーピア通信の開始に先立つ前記通信装置間のネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を着信側装置に通知し、
前記着信側装置が、前記通知された優先順位に基づいて前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定し、
前記発信側装置が、前記コーデックごとに前記着信側装置との通信品質をデータベース化した品質管理テーブルに、前記着信側装置とのピアツーピア通信の履歴から前記コーデックごとの通信品質を管理し、
前記発信側装置が、前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記品質管理テーブルに管理される前記コーデックごとの通信品質を基準として前記優先順位を入れ替えることを特徴とする通信制御方法。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項13に記載の通信制御方法。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項13に記載の通信制御方法。
- 複数の通信装置が接続された通信システムで用いられる前記通信装置において、
着信側装置とのピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を前記着信側装置に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
前記ピアツーピア通信を行う通信ネットワークに確認パケットを送出して、その応答を受けるまでに要する時間から当該通信ネットワークの伝送負荷を計測する計測手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記伝送負荷を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信装置。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項19に記載の通信装置。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項19に記載の通信装置。
- 複数の通信装置が接続された通信システムで用いられる前記通信装置において、
着信側装置とのピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を前記着信側装置に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
自装置の処理負荷をモニタするモニタ手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記処理負荷を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信装置。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項22に記載の通信装置。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項22に記載の通信装置。
- 複数の通信装置が接続された通信システムで用いられる前記通信装置において、
ピアツーピア通信の開始に先立つネゴシエーションにおいて、複数のコーデック間の優先順位を着信側装置に通知して前記ピアツーピア通信に使用するコーデックを決定するネゴシエーション手段と、
前記コーデックごとに前記着信側装置との通信品質をデータベース化した品質管理テーブルと、
前記着信側装置とのピアツーピア通信の履歴から前記コーデックごとの通信品質をこの品質管理テーブルに管理する管理手段と、
前記ピアツーピア通信の品質を最適化すべく、前記品質管理テーブルに管理される前記コーデックごとの通信品質を基準として前記優先順位を入れ替える入れ替え手段とを具備することを特徴とする通信装置。 - 前記複数のコーデックはそれぞれ音声データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項25に記載の通信装置。
- 前記複数のコーデックはそれぞれ映像データに関わるコーデックであることを特徴とする請求項25に記載の通信装置。
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