JP2010113208A - 光電気変換モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供する。
【解決手段】Si基板9に光伝送路2を実装するための実装部が形成されると共に、Si基板9上に光伝送路2のコアと光結合する光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18が配設され、Si基板9の一端に設けられ外部電気機器5のレセプタクル6に挿入接続され外部電気機器5と電気的に接続されると共にSi基板9を介して光素子11および電線3と電気的に接続される電気コネクタ7と、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うケース23とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、光伝送路と電線を内蔵した光電気複合線を外部電気機器のレセプタクルに接続するための光電気変換モジュールに関するものである。
インターネットやマルチメディアの急速な普及に伴う情報量の増大に対応するため、処理装置のデバイス間の信号伝送に光信号を用いる光インタコネクション技術の開発が進められている。
従来の光電気変換モジュールとしては、例えば、コネクタ端部に光素子を横一列に並べ、これら光素子に光ファイバを接続すると共に、各光素子からの電気信号を出力するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、光インタコネクションを用いた場合でも、光によって信号を伝送するだけではなく、低速信号や電源供給、接地など電気的な接続も残されており、電気配線と光ファイバを複合した光電気複合線が用いられている。
このような光電気複合線を外部電気機器に接続する際には、従来、図5に示すように、表面に電気配線が形成されたガラスエポキシ基板32を用意し、このガラスエポキシ基板32上に実装された光素子33と対向するように光電気複合線38の光ファイバ34を配置すると共に、電気配線の入力端子Piに光電気複合線38の電線35を電気的に接続する。そして、このガラスエポキシ基板32の出力端子Poに、ケーブル36を介してコネクタ37を電気的に接続する。
光ファイバ34からの光信号は、光素子33または光素子33と光素子制御用IC(図示せず)とで電気信号に変換され、出力端子Poに接続されたケーブル36を通ってコネクタ37に出力される。同様に、入力端子Piに入力された電線35からの電気信号は、出力端子Poに電気的に接続されたケーブル36を通ってコネクタ37に出力される。
光電気変換モジュール31では、このコネクタ37を外部電気機器に接続することにより、光電気複合線38を外部電気機器に接続している。図5では、図の簡略化のために光ファイバ34が1本、電線35が1本である場合を説明したが、光ファイバ34および電線35が複数本の場合も同様である。
特開2003−149512号公報 特開2006−245025号公報
ところで、光電気変換モジュール31では、ガラスエポキシ基板32とコネクタ37を一体化し、かつ光ファイバ34や光素子33を保護するため、コネクタ37の後端部から光電気複合線38の先端部までを覆うように樹脂をモールドして保護カバーを設ける。
しかしながら、従来の光電気変換モジュール31では、ガラスエポキシ基板32上に実装される光素子33はCANパッケージ光素子チップを封止したモジュールタイプであり、小型化が困難であった。また、信号の高速化に伴い、光素子33、電子部品(制御用ICなど)での発熱も問題となっているが、ガラスエポキシ基板32は放熱特性も良くない。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、小型かつ簡易な構造で放熱性にも優れる光電気変換モジュールを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、光伝送路と電線を内蔵した光電気複合線を、外部電気機器のレセプタクルに接続するための光電気変換モジュールであって、Si基板に前記光伝送路を実装するための実装部が形成されると共に、前記Si基板上に前記光伝送路のコアと光結合する光素子、および該光素子を駆動制御する制御用ICが配設され、前記Si基板の一端に設けられ前記外部電気機器の前記レセプタクルに挿入接続され前記外部電気機器と電気的に接続されると共に前記Si基板を介して前記光素子および前記電線と電気的に接続される電気コネクタと、前記外部電気機器側の前記電気コネクタの挿入接続部が露出するように前記Si基板と前記電気コネクタと前記光電気複合線の一部を覆うケースとを備えた光電気変換モジュールである。
前記電気コネクタは上下一対の金属端子を備え、前記Si基板の前記電気コネクタ側の端部には、前記Si基板に形成された電極と前記電気コネクタの金属端子とを電気的に接続すると共に前記Si基板を前記電気コネクタの金属端子間に保持するためのアダプタが設けられていてもよい。
前記電気コネクタは上下一対の金属端子を備え、前記Si基板は、前記電気コネクタの上下金属端子の間隔と同等の厚さに形成されると共に、前記Si基板の前記電気コネクタ側の端部には前記電気コネクタの金属端子と電気的に接続するための電極が形成されていてもよい。
前記ケース内に樹脂やシリコンからなる充填材が充填されていてもよい。
前記光素子が面発光素子または面受光素子であり、該面発光素子または面受光素子の光軸を90度変換して前記面発光素子または前記面受光素子と前記光伝送路のコアとを光結合する反射部材が配設されていてもよい。
前記Si基板の一方の面に前記光伝送路が配設され、前記Si基板の他方の面に前記電線が電気的に接続されていてもよい。
本発明によれば、レーザや受光素子などの光素子と、電圧変換用ICなどの電子部品とを同一のSi基板に配設できるため、構成が容易となり、小型化、低コスト化が実現でき、さらに、Si基板を用いることにより、放熱性にも優れた光電気変換モジュールが実現できる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、第1の実施形態に係る光電気変換モジュールの長手方向の断面図である。
図1に示すように、光電気変換モジュール1は、光伝送路としての光ファイバ2と電線3とを内蔵した光電気複合線4を、外部電気機器5に接続するためのものである。第1の実施形態では、光伝送路として光ファイバ2を用いる場合を説明するが、光伝送路は、例えば、フレキシブル光導波路であってもよい。フレキシブル光導波路は四角形状のコアをクラッドで覆い平板状に形成したものであり、ポリマなど可とう性を有する材料を用いて製造される。
また、この光電気変換モジュール1は、外部電気機器5からの電気信号を光信号に変換して光電気複合線4の光ファイバ2に出力する、あるいは光ファイバ2からの光信号を電気信号に変換して外部電気機器5に出力するものである。
光電気変換モジュール1は、外部電気機器5のレセプタクル6と嵌合する電気コネクタ7と、その電気コネクタ7の上下の金属端子8に電気的に接続されるSi基板(シリコン基板)9と、このSi基板9の表面Sに配設される光素子11、および光素子11を駆動制御する制御用IC18などから構成されている。
光素子11はチップ素子であり、Si基板9の表面Sに実装される。光素子11としてチップ素子を用いることにより、従来のモジュールタイプの光素子を用いる光電気変換モジュールと比較して小型化が可能となる。Si基板9の表面Sには光ファイバ2を位置決めして固定するV溝からなる実装部(図示せず)が形成されている。
光電気複合線4の電線3は、光ファイバ2が配設されるSi基板9の表面Sとは反対側のSi基板9の裏面Rに電気的に接続される。さらに、Si基板9の裏面Rには電圧変換用IC22などが実装されている。この電圧変換用IC22は、外部電気機器5側から供給される電圧を光素子11が動作する電圧に変換するものである。
電気コネクタ7は、レセプタクル6に挿入されるコネクタカバー15と、そのコネクタカバー15の後端面(図示右側)より突出する上下一対の金属端子8とからなる。電気コネクタ7の先端面には、レセプタクル6に設けられた凸部16を挿入接続するための凹部(挿入接続部)17が形成される。金属端子8は、その先端がコネクタカバー15の先端と略一致するように、凹部17内に延出される。
Si基板9の電気コネクタ7側の端部には、電気コネクタ7の金属端子8と電気的に接続するための電極(図示せず)が形成されると共に、Si基板9を電気コネクタ7の金属端子8間に保持するためのアダプタ100が設けられている。
アダプタ100は、Si基板9を挟む構造としてもよいし、Si基板9の表面S側と裏面R側で別体となっていてもよい。第1の実施形態では、アダプタ100がSi基板9の表面S側と裏面R側で別体となっている場合を説明する。
アダプタ100の一方の面(Si基板9側の面)には、Si基板9に形成された電極と電気的に接続するための電極が形成され、他方の面(金属端子8側の面)には、金属端子8と電気的に接続するための電極(図示せず)が形成されている。アダプタ100の両電極はスルーホールを介して電気的に接続される。これにより、Si基板9の電極と電気コネクタ7の金属端子8とがアダプタ100を介して電気的に接続される。アダプタ100としては、熱伝導性の高い材料を用いることが望ましい。
Si基板9の表裏面S,Rには、電気配線13が形成され、この電気配線13を介して電気コネクタ7の金属端子8や電線3、制御用IC18、電圧変換用IC22などと電気伝送を行う。
光電気変換モジュール1では、外部電気機器5側の電気コネクタ7の挿入接続部が露出するようにSi基板9と電気コネクタ7の後端部と光電気複合線4の先端部を覆うケース23が設けられる。ケース23としては、例えば、銅合金などの熱伝導性の高い材料を用いるとよい。
ケース23内には、ポリプロピレン、アクリル、エポキシなどの樹脂やシリコンなどの充填材10が充填される。充填材10としては、熱伝導性の高い材料を用いることが望ましく、光素子11と光ファイバ2の光結合部に充填する充填材10としては、光学的に透明な樹脂を用いる。
充填材10を充填する際には、ケース23の一部に孔を形成しておき、その孔より充填材10を充填した後、熱硬化などにより充填材10を固定するとよい。
ここで、図3、4に基づき、光素子11と光ファイバ2の結合構造を説明する。
図3は、光素子11と光ファイバ2の結合構造の一例を示す断面構造図である。
図3では、一例として、光素子11として端面発光タイプのレーザ11aを用いた場合を示す。端面発光タイプのレーザ11aは、光ファイバ2の光軸と同一方向に光信号を出射することができるため、レーザ11aと光ファイバ2の光軸の高さを一致させるようにすればよい。
レーザ11aと光ファイバ2の光軸の高さを一致させる際には、例えば、Si基板9の一部にエッチングなどにより段差dを形成し、光軸が高い方の部材(図3では光ファイバ2)の実装位置を低くすることで、レーザ11aと光ファイバ2の光軸の高さを一致させるとよい。レーザ11aと光ファイバ2の光軸の高さを一致させる構造はこれに限定されず、レーザ11aと光ファイバ2の光軸の高さの相違分と等しい高さのスペーサを用意し、このスペーサを光軸の低い方の部材(図3ではレーザ11a)の下に配設することで、レーザ11aと光ファイバ2の光軸を一致させてもよい。
図4には、光素子11として面発光タイプのレーザ11bを用いた場合の光素子11と光ファイバ2の結合構造の一例を示す。
面発光タイプのレーザ11bは、光信号の出射方向が実装面(図4では、Si基板9の表面S)に対して垂直方向となるため、光ファイバ2をSi基板9の表面Sに沿って配設した場合には光ファイバ2の光軸とレーザ11bの光軸は直交してしまう。そこで、レーザ11bの光軸を90度変換して光ファイバ2の光軸と一致させる反射部材400を発光レーザ11bの近傍に配設する。
図4では、反射部材400で反射した光信号の光軸と光ファイバ2の光軸の高さを一致させるために、Si基板9の一部にエッチングなどにより段差を形成し、光素子11および反射部材400の実装位置を低くしているが、両光軸の高さの相違分と等しい高さのスペーサを用意し、このスペーサを光軸の低い方の部材(図3では光ファイバ2)の下に配設して、反射部材400で反射した光信号の光軸と光ファイバ2の光軸の高さを一致させてもよい。
反射部材400はレーザ11bの光軸に対し45度傾斜した傾斜面401を有し、ガラス材などの光学部材からなる。レーザ11bと光ファイバ2とで形成される光結合部に樹脂などの充填材10を充填するに際して、充填材10の屈折率が反射部材400の屈折率と同等であると、レーザ11bからの光信号を傾斜面401で反射することができなくなる。そこで、充填材10の屈折率と反射部材400の屈折率とが同等である場合には、反射部材400の傾斜面401には金属膜などを蒸着などにより形成し、その金属膜でレーザ11bからの光信号を反射するようにするとよい。これにより、レーザ11bからの光信号をほぼ100%光ファイバ2側に反射することが可能となる。
第1の実施形態の作用を説明する。
第1の実施形態に係る光電気変換モジュール1では、Si基板9の表面Sに光ファイバ2、光素子11、および制御用IC18を実装すると共に、Si基板9の裏面Rに電線3を接続し、電気コネクタ7の金属端子8と光素子11および電線3とをSi基板9を介して電気的に接続し、Si基板9と電気コネクタ7と光電気複合線4の一部を覆うようにケース23を設けている。
これにより、光素子11と、制御用IC18、電圧変換用IC22などの電子部品とを同一のSi基板9に配設できるため、構成が容易となり、小型化、低コスト化が実現できる。また、光ファイバ2をSi基板9の表面S側に実装し、電線3をSi基板9の裏面R側に接続することで、さらに小型化することが可能となる。
また、基板として放熱性の高いSi基板9を用いることで、光素子11や制御用IC18、電圧変換用IC22などの電子部品で発生する熱を、Si基板9、アダプタ100(あるいはアダプタ100のスルーホール)、金属端子8を介して外部に放出することができ、放熱性に優れた光電気変換モジュール1を実現することができる。そのため、熱による光素子11や電子部品の特性劣化を防止できる。
また、第1の実施形態では、ケース23内に充填材10を充填し、これを熱硬化などで固定しているため、Si基板9がケース23内で固定され、耐振動特性が向上し機械的強度を高めることができる。さらに、埃、水分の侵入も防止できるため、特に光素子11の信頼性を向上できる。
また、充填材10として熱伝導性の高い材料を用いることで、光素子11や制御用IC18、電圧変換用IC22などの電子部品で発生する熱を、充填材10、ケース23を介して外部に放出することができ、より放熱性を高めることができる。
次に、第2の実施形態を説明する。
図2に示す光電気変換モジュール200は、基本的に図1の光電気変換モジュール1と同じ構成であり、Si基板9の厚さを金属端子8の間隔と同等とし、Si基板9と金属端子8とを直接電気的に接続したものである。
光電気変換モジュール200では、Si基板9の金属端子8側の表面Sおよび裏面Rに電極をそれぞれ形成し、各電極と金属端子8とをはんだ付けすることにより、Si基板9と金属端子8とを直接電気的に接続している。
光電気変換モジュール200では、図1の光電気変換モジュール1と比較してアダプタ100が不要となるので、構造をさらに簡素化することができる。さらに、Si基板9が厚くなるため、放熱特性をさらに向上させることができる。
上記実施形態では、光素子11として発光素子(レーザ)を用いた場合を説明したが、光素子11として受光素子を用いた場合も同様である。このように、本発明はこれらの実施例には限定されず、当業者にとって想到し得る本明細書に説明された基本的教示の範囲に適正に含まれる全ての変更、および代替的構成を具体化するものとして解釈されるべきである。
本発明の一実施形態に係る光電気変換モジュールの断面構造図である。 本発明の一実施形態に係る光電気変換モジュールの断面構造図である。 本発明の光電気変換モジュールにおいて、光素子として端面発光素子を用いた場合の光素子と光ファイバの結合構造を示す断面構造図である。 本発明の光電気変換モジュールにおいて、光素子として面発光素子を用いた場合の光素子と光ファイバの結合構造を示す断面構造図である。 従来の光電気変換モジュールの平面構造図である。
符号の説明
1 光電気変換モジュール
2 光ファイバ(光伝送路)
3 電線
4 光電気複合線
5 外部電気機器
6 レセプタクル
7 電気コネクタ
8 金属端子
9 Si基板
11 光素子
18 制御用IC
23 ケース

Claims (6)

  1. 光伝送路と電線を内蔵した光電気複合線を、外部電気機器のレセプタクルに接続するための光電気変換モジュールであって、
    Si基板に前記光伝送路を実装するための実装部が形成されると共に、前記Si基板上に前記光伝送路のコアと光結合する光素子、および該光素子を駆動制御する制御用ICが配設され、前記Si基板の一端に設けられ前記外部電気機器の前記レセプタクルに挿入接続され前記外部電気機器と電気的に接続されると共に前記Si基板を介して前記光素子および前記電線と電気的に接続される電気コネクタと、前記外部電気機器側の前記電気コネクタの挿入接続部が露出するように前記Si基板と前記電気コネクタと前記光電気複合線の一部を覆うケースとを備えたことを特徴とする光電気変換モジュール。
  2. 前記電気コネクタは上下一対の金属端子を備え、前記Si基板の前記電気コネクタ側の端部には、前記Si基板に形成された電極と前記電気コネクタの金属端子とを電気的に接続すると共に前記Si基板を前記電気コネクタの金属端子間に保持するためのアダプタが設けられている請求項1記載の光電気変換モジュール。
  3. 前記電気コネクタは上下一対の金属端子を備え、前記Si基板は、前記電気コネクタの上下金属端子の間隔と同等の厚さに形成されると共に、前記Si基板の前記電気コネクタ側の端部には前記電気コネクタの金属端子と電気的に接続するための電極が形成されている請求項1記載の光電気変換モジュール。
  4. 前記ケース内に樹脂やシリコンからなる充填材が充填されている請求項1〜3いずれかに記載の光電気変換モジュール。
  5. 前記光素子が面発光素子または面受光素子であり、該面発光素子または面受光素子の光軸を90度変換して前記面発光素子または前記面受光素子と前記光伝送路のコアとを光結合する反射部材が配設されている請求項1〜4いずれかに記載の光電気変換モジュール。
  6. 前記Si基板の一方の面に前記光伝送路が配設され、前記Si基板の他方の面に前記電線が電気的に接続されている請求項1〜5いずれかに記載の光電気変換モジュール。
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