JP2010112453A - Linear-body fixing tool - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ハーネス、ケーブル等の線状体を固定する線状体固定具に関する。 The present invention relates to a linear body fixture for fixing a linear body such as a harness and a cable.
従来、トラック等の車両では、電線、信号線等となるハーネス、ケーブル等の線状体を複数本束ね、車両内に配置される固定具に固定することが行われている。
しかしながら、従来の固定具では、複数本束ねられた線状体を一方向にしか案内できないため、線状体に急激な曲げが発生し、線状体に多大な負荷が作用するおそれがあるという問題があった。 However, in the conventional fixture, since the bundled linear bodies can only be guided in one direction, the linear bodies may be bent suddenly, and a great load may be applied to the linear bodies. There was a problem.
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、線状体を異なる方向に案内することができる線状体固定具を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve such a conventional problem, and an object of the present invention is to provide a linear body fixture capable of guiding a linear body in different directions.
請求項1の線状体固定具は、可撓性を有する第1の線状体を支持する第1の支持部材と、可撓性を有する第2の線状体を支持する第2の支持部材と、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との相対角度を設定する角度設定手段と、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とを取付部材に固定する固定手段とを有することを特徴とする。
The linear body fixing tool according to
請求項2の線状体固定具は、請求項1記載の線状体固定具において、前記第1の支持部材および前記第2の支持部材は、前記第1の線状体または前記第2の線状体を支持する支持部と、前記支持部を前記取付部材に取り付ける取付部とを有し、前記角度設定手段は、前記第1の支持部材の前記取付部に形成される突起部と、前記第2の支持部材の前記取付部に形成され、前記突起部の係合により前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との相対角度を異なる角度に設定する複数の係合部とを有することを特徴とする。
The linear body fixing tool according to
請求項3の線状体固定具は、請求項2記載の線状体固定具において、前記第1の支持部材および前記第2の支持部材の取付部は、前記支持部を外側にして背中合わせ状態で配置され、前記固定手段は、前記第1の支持部材および前記第2の支持部材に形成される穴部と、前記取付部材に形成される穴部と、前記穴部を同一軸線上に重ねた状態で前記穴部に挿通されるボルト部材と、前記ボルト部材の先端に螺合されるナット部材とを有することを特徴とする。
The linear body fixing tool according to
請求項4の線状体固定具は、請求項3記載の線状体固定具において、前記第1の支持部材の取付部に、前記第2の支持部材の取付部に当接され、前記穴部が形成されるスペーサ部を設けるとともに、前記取付部を切り欠いて前記突起部を形成し、前記突起部を前記スペーサ部より突出してなることを特徴とする。
The linear body fixture according to claim 4 is the linear body fixture according to
請求項1の線状体固定具では、角度設定手段により第1の支持部材と第2の支持部材との相対角度を設定すると、第1の線状体と第2の線状体とが、設定された角度方向に案内される。従って、第1の線状体と第2の線状体とを異なる方向に容易,確実に案内することができる。
In the linear body fixing tool according to
請求項2の線状体固定具では、第1の支持部材の取付部に形成される突起部を、第2の支持部材の取付部に形成される複数の係合部の1つに係合することにより第1の支持部材と第2の支持部材との相対角度を容易,確実に設定することができる。
In the linear body fixing tool according to
請求項3の線状体固定具では、第1の支持部材、第2の支持部材、取付部材に形成される穴部を同一軸線上に重ねた状態で穴部にボルト部材を挿通し、ボルト部材の先端にナット部材を螺合することにより、第1の支持部材および第2の支持部材を取付部材に容易,確実に固定することができる。
In the linear body fixing tool according to
請求項4の線状体固定具では、第1の支持部材の取付部に穴部が形成されるスペーサ部を設け、スペーサ部に第2の支持部材の取付部を当接するようにしたので、接触面積が小さくなり第1の支持部材と第2の支持部材とを強固に固定することができる。また、第1の支持部材の取付部を切り欠いて突起部を形成したので、突起部を容易,確実に形成することができる。 In the linear body fixing tool according to claim 4, since the spacer portion in which the hole portion is formed is provided in the attachment portion of the first support member, the attachment portion of the second support member is brought into contact with the spacer portion. The contact area is reduced, and the first support member and the second support member can be firmly fixed. In addition, since the protrusion is formed by cutting out the attachment portion of the first support member, the protrusion can be easily and reliably formed.
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は、本発明の線状体固定具の一実施形態を示している。 FIG. 1 shows an embodiment of the linear body fixture of the present invention.
この線状体固定具は、第1の支持部材11、第2の支持部材13、取付部材15、角度設定手段17、固定手段19を有している。
This linear body fixture has a
第1の支持部材11は、可撓性を有する第1の線状体S1を支持する。線状体とは、電線、信号線等となるハーネス、ケーブル等をいう。第1の支持部材11は、金属板からなり、支持部11aと取付部11bを有している。支持部11aには、第1の線状体S1が支持される。
The
第2の支持部材13は、可撓性を有する第2の線状体S2を支持する。第2の支持部材13は、金属板からなり、支持部13aと取付部13bを有している。支持部13aには、第2の線状体S2が支持される。
The
角度設定手段17は、第1の支持部材11と第2の支持部材13との相対角度を設定する。角度設定手段17は、図2に示すように、第1の支持部材11の取付部11bに形成される突起部11cを有している。突起部11cは、取付部11bを四角形状に切り欠いて形成されている。角度設定手段17は、第2の支持部材13の取付部13bに形成される3箇所の穴部13c,13d,13eを有している。3箇所の穴部13c,13d,13eは、突起部11cを異なる角度で係合可能とされており、第1の支持部材11と第2の支持部材13との相対角度を異なる角度に設定する。
The
固定手段19は、第1の支持部材11と第2の支持部材13とを取付部材15に固定する。固定手段19は、図1に示すように、ボルト部材21、ナット部材23を有している。第1の支持部材11および第2の支持部材13の取付部11b,13bは、支持部11a,13aを外側にして背中合わせ状態で配置される。第1の支持部材11および第2の支持部材13には穴部11f,13fが形成されている。また、取付部材15には、穴部15fが形成されている。穴部11f,13f,15fを同一軸線上に重ねた状態で穴部11f,13f,15fにボルト部材21を挿通し、ボルト部材21の先端にナット部材23を螺合することにより第1の支持部材11および第2の支持部材13が取付部材15に固定される。取付部材15は、トラックの車体内に配置される取付部25に固定されている。
The fixing means 19 fixes the
この実施形態では、図2に示すように、第1の支持部材11の取付部11bにスペーサ部27が溶接等により固定されている。スペーサ部27には穴部11fが形成されている。スペーサ部27は、第2の支持部材13の取付部13bに当接される。一方、突起部11cは、スペーサ部27より突出して形成されている。従って、図3に示すように、スペーサ部27を第2の支持部材13の取付部13bに当接した状態で、突起部11cが穴部13c,13d,13eのいずれか1つに係合可能となる。
In this embodiment, as shown in FIG. 2, the
また、この実施形態では、第1の支持部材11の支持部11aには、第1の線状体S1がインシュロックバンドBにより固定される。固定は、支持部11aおよび取付部11bに形成される切欠部11hおよび切欠穴11iを用いて行われる。第2の支持部材13の支持部13aには、第2の線状体S2がインシュロックバンドBにより固定される。固定は、支持部13aおよび取付部13bに形成される切欠部13hおよび切欠穴13iを用いて行われる。
Further, in this embodiment, the first linear body S <b> 1 is fixed to the support portion 11 a of the
上述した線状体固定具では、角度設定手段17の突起部11cの穴部13c,13d,13eへの係合位置を設定して第1の支持部材11と第2の支持部材13との相対角度を設定すると、図4の(a)から(e)に示すように、第1の線状体S1と第2の線状体S2とが、設定された角度方向に案内される。
In the linear body fixing tool described above, the engagement positions of the protrusions 11c of the angle setting means 17 with the holes 13c, 13d, and 13e are set, and the relative relationship between the
上述した線状体固定具では、角度設定手段17により第1の支持部材11と第2の支持部材13との相対角度を設定すると、第1の線状体S1と第2の線状体S2とが、設定された角度方向に案内される。従って、第1の線状体S1と第2の線状体S2とを異なる方向に容易,確実に案内することができる。そして、複数本束ねられた第1の線状体S1と第2の線状体S2とを異なる方向に案内することが可能になるため、第1の線状体S1と第2の線状体S2とに急激な曲げが発生することがなくなり、第1の線状体S1と第2の線状体S2とに多大な負荷が作用することを有効に防止することができる。
In the linear body fixture described above, when the relative angle between the
また、第1の支持部材11の取付部11bに形成される突起部11cを、第2の支持部材13の取付部13bに形成される複数の穴部13c,13d,13eの1つに係合することにより第1の支持部材11と第2の支持部材13との相対角度を容易,確実に設定することができる。
Further, the protrusion 11 c formed on the attachment portion 11 b of the
さらに、第1の支持部材11、第2の支持部材13、取付部材15に形成される穴部11f,13f,15fを同一軸線上に重ねた状態で穴部11f,13f,15fにボルト部材21を挿通し、ボルト部材21の先端にナット部材23を螺合することにより、第1の支持部材11および第2の支持部材13を取付部材15に容易,確実に固定することができる。
Further, the bolt members 21 are formed in the holes 11f, 13f, and 15f in a state where the holes 11f, 13f, and 15f formed in the
そして、第1の支持部材11の取付部11bに穴部11fが形成されるスペーサ部27を設け、スペーサ部27に第2の支持部材13の取付部13bを当接するようにしたので、第1の支持部材11と第2の支持部材13との接触面積が小さくなり第1の支持部材11と第2の支持部材13とを強固に固定することができる。また、第1の支持部材11の取付部11bを切り欠いて突起部11cを形成したので、突起部11cを容易,確実に形成することができる。
(実施形態の補足事項)
以上、本発明を上述した実施形態によって説明してきたが、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下のような形態でも良い。
And since the
(Supplementary items of the embodiment)
As mentioned above, although this invention was demonstrated by embodiment mentioned above, the technical scope of this invention is not limited to embodiment mentioned above, For example, the following forms may be sufficient.
(1)上述した実施形態では、第2の支持部材13に係合部として穴部13c,13d,13eを形成した例について説明したが、これに限らず、例えば、凹部や切欠部などを用いても良い。また、係合部として穴部、凹部、切欠部などを組み合わせて、例えば穴部箇所と凹部箇所などでも良い。また、係合部は、2箇所や4箇所など必要に応じて決めて良い。
(1) In the above-described embodiment, the example in which the holes 13c, 13d, and 13e are formed as the engaging portions in the
(2)上述した実施形態では、第1の支持部材11および第2の支持部材13を金属で形成した例について説明したが、例えば樹脂により形成しても良い。
(2) In the above-described embodiment, the example in which the
(3)上述した実施形態では、ハーネス、ケーブルの固定に本発明を適用した例について説明したが、可撓性を有する線状体の固定に広く適用することができる。 (3) In the above-described embodiment, an example in which the present invention is applied to fixing a harness and a cable has been described. However, the present invention can be widely applied to fixing a linear body having flexibility.
(4)上述した実施形態では、取付部材15をトラックの車体内に配置したが、これに限らず車体外に配置しても良い。
(4) In the above-described embodiment, the
11 第1の支持部材
11a 支持部
11b 取付部
11c 突起部
13 第2の支持部材
13a 支持部
13b 取付部
15 取付部材
15f 穴部
17 角度設定手段
19 固定手段
21 ボルト部材
23 ナット部材
S1,S2 線状体
11 First support member 11a Support portion 11b Attachment portion
Claims (4)
可撓性を有する第2の線状体を支持する第2の支持部材と、
前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との相対角度を設定する角度設定手段と、
前記第1の支持部材と前記第2の支持部材とを取付部材に固定する固定手段と、
を有することを特徴とする線状体固定具。 A first support member that supports the first linear body having flexibility;
A second support member for supporting the flexible second linear body;
Angle setting means for setting a relative angle between the first support member and the second support member;
Fixing means for fixing the first support member and the second support member to an attachment member;
A linear body fixture characterized by comprising:
前記第1の支持部材および前記第2の支持部材は、
前記第1の線状体または前記第2の線状体を支持する支持部と、
前記支持部を前記取付部材に取り付ける取付部とを有し、
前記角度設定手段は、
前記第1の支持部材の前記取付部に形成される突起部と、
前記第2の支持部材の前記取付部に形成され、前記突起部の係合により前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との相対角度を異なる角度に設定する複数の係合部と、
を有することを特徴とする線状体固定具。 The linear body fixture according to claim 1,
The first support member and the second support member are:
A support portion for supporting the first linear body or the second linear body;
An attachment part for attaching the support part to the attachment member;
The angle setting means includes
A protrusion formed on the attachment portion of the first support member;
A plurality of engaging portions that are formed on the mounting portion of the second support member and set relative angles of the first support member and the second support member to different angles by engagement of the protrusions; ,
A linear body fixture characterized by comprising:
前記第1の支持部材および前記第2の支持部材の取付部は、前記支持部を外側にして背中合わせ状態で配置され、
前記固定手段は、
前記第1の支持部材および前記第2の支持部材に形成される穴部と、
前記取付部材に形成される穴部と、
前記穴部を同一軸線上に重ねた状態で前記穴部に挿通されるボルト部材と、
前記ボルト部材の先端に螺合されるナット部材と、
を有することを特徴とする線状体固定具。 The linear body fixture according to claim 2,
The attachment portions of the first support member and the second support member are arranged back to back with the support portion on the outside,
The fixing means includes
A hole formed in the first support member and the second support member;
A hole formed in the mounting member;
A bolt member inserted through the hole with the hole overlapped on the same axis;
A nut member screwed to the tip of the bolt member;
A linear body fixture characterized by comprising:
前記第1の支持部材の取付部に、前記第2の支持部材の取付部に当接され、前記穴部が形成されるスペーサ部を設けるとともに、前記取付部を切り欠いて前記突起部を形成し、前記突起部を前記スペーサ部より突出してなることを特徴とする線状体固定具。
The linear body fixture according to claim 3,
The mounting portion of the first support member is provided with a spacer portion that is in contact with the mounting portion of the second support member to form the hole portion, and the projection portion is formed by notching the mounting portion. The linear body fixture is characterized in that the protruding portion protrudes from the spacer portion.
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