JP2010112179A - Lpgエンジン燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】小出力エンジンの自動二輪車用として使用可能となるように改良を加えた構成簡易で且つ安価なLPGエンジン燃料供給装置を提供する。
【解決手段】二輪車用エンジンのLPGエンジン燃料供給装置を、LPG高圧ガス容器1内の気相部に臨むLPGマルチバルブ3に接続したLPGソレノイドバルブ5と、該LPGソレノイドバルブ5をLPGレギュレータ7を介して接続したLPGインジェクタ9と、ガソリン容器11内の液相部に臨むガソリンポンプ12に接続したガソリンインジェクタ14と、LPGスイッチ16およびリレー19を備えたLPG制御部17と、該LPG制御部17に接続し、LPGスイッチ16の切り替え操作によりLPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9の作動を、ガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14の作動に切り替えて制御するガソリン制御部18とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、LPG燃料、ガソリン燃料相互間の供給の切換えによって駆動される原動機付自動二輪車におけるLPGエンジン燃料供給装置に関する。
従来、特許文献1に開示されているように、本願出願人自身によって出願され特許された、主として大出力エンジンの四輪車用として搭載されるLPGエンジン燃料供給装置が存在する。これは、LPG燃料、ガソリン燃料相互間の供給の切換えによって駆動されるようにしたエンジンにおけるLPGエンジン燃料供給装置であって、エンジンの駆動開始時ではLPG高圧ガス容器内の気化されているLPGガスをエンジンに強制的に噴射供給するLPG気相部供給経路と、エンジンの暖気後ではLPG高圧ガス容器内の液化されているLPGを加熱気化してエンジンに強制的に噴射供給するLPG液相部供給経路とを備えて成る。
すなわち、LPG高圧ガス容器の気相部にベーパライザを介して接続させると共に、液相部に温水気化器、減圧器を介して接続させたジャンクションパイプと、このジャンクションパイプにエンジンに配した複数のシリンダーに対応して延設させた複数のLPG導管の下流側に設けられ、各シリンダー内部に気化されたLPGを強制的に噴射分配させる複数のLPGインジェクションとを有する。
また、気相部配管下流側のフィルター付ソレノイドバルブを開弁し、液相部配管下流側のフィルター付ソレノイドバルブを閉弁することにより、気相部配管と、この気相部配管にフィルター付ソレノイドバルブを介して連通する分岐導管と、この分岐導管にLPGソレノイドバルブを介して接続するベーパライザとを通じてジャンクションパイプまで気化されたLPGを供給させるLPG気相部供給経路を構成している。
そして、ドライバーを介しての電子制御装置による出力信号により液相部配管下流側のフィルター付ソレノイドバルブ、温水気化器側のLPGソレノイドバルブ夫々を閉弁させると同時に、気相部配管下流側のフィルター付ソレノイドバルブ、ベーパライザー側のLPGソレノイドバルブ夫々を開弁させ、気相部配管を介してLPG高圧ガス容器内の気相側LPGを取り出してベーパライザーへ送られ、ここで減圧気化されてからジャンクションパイプに供給させるものとしている。
特許第4152039号公報
しかしながら、従来においては、四輪車の大出力エンジン用では、LPG高圧ガス容器内の気相側LPGを取り出して減圧気化させるベーパライザ、LPG液相部の液を気化させる温水気化器、気相側LPG燃料を減圧させる減圧器等の種々の機器類が必要であるのに対して、例えばオートバイや原動機付自動二輪車等の小出力エンジンではこれらベーパライザ等の機器類は不要である。にもかかわらずこのような機器類を備えたのでは、構成が非常に複雑となり、しかも非常に高価なものとなるという問題点を有していた。
そこで、本発明は叙上のような従来存した諸事情に鑑み創出されたもので、従来の大出力エンジンの四輪車用として搭載されるLPGエンジン燃料供給装置を、小出力エンジンの例えばオートバイや原動機付自動二輪車用として使用可能となるように改良を加えた構成簡易で且つ安価なLPGエンジン燃料供給装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、LPG燃料、ガソリン燃料相互間の供給の切換えによって駆動されるようにした二輪車用エンジンにおけるLPGエンジン燃料供給装置において、LPG高圧ガス容器1内の気相部に臨ませているLPGマルチバルブ3に接続されたLPGソレノイドバルブ5と、該LPGソレノイドバルブ5をLPGレギュレータ7を介して接続したLPGインジェクタ9と、ガソリン容器11内の液相部に臨ませたガソリンポンプ12に接続されたガソリンインジェクタ14と、LPGスイッチ16およびリレー19を備えたLPG制御部17と、該LPG制御部17に接続され、前記LPGスイッチ16の切り替え操作により、LPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9の作動を、ガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14の作動に切り替えて制御するガソリン制御部(ガソリンECU)18とを備えたものである。
また、フュエルポンプモータ25、LPG制御部(LPGECU)17、ガソリン制御部18、ガソリンインジェクタ14それぞれに接続されている前記リレー19と、該リレー19にLPGソレノイドバルブ5を介して接続されている電源リレー23とを備え、前記LPG制御部17はLPGスイッチ16およびLPGインジェクタ9を介して電源リレー23に接続されて成るものとできる。
以上のように構成された本発明に係るLPGエンジン燃料供給装置にあって、LPGレギュレータ7は、LPGスイッチ16のONによるLPG制御部17からの制御信号でLPGソレノイドバルブ5を開いた際に、LPG高圧ガス容器1内の気相部からのLPG高圧ガスを減圧させながら、LPGインジェクタ9からエンジンの吸気ポートに噴射供給させる。
このとき、LPG制御部17は、LPGスイッチ16のONでは、LPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9側へ電気的信号が出力され、LPGソレノイドバルブ5のバルブ開閉動作およびLPGインジェクタ9の作動制御が行われる。
一方、LPGスイッチ16のOFFでは、ガソリン制御部18からの制御信号でガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14側へ電気的信号が出力され、ガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14を作動させる。
本発明によれば、従来の大出力エンジンの四輪車用として搭載されるLPGエンジン燃料供給装置を、小出力エンジンの例えばオートバイや原動機付自動二輪車用として使用可能となるように改良を加えた構成簡易で且つ安価なLPGエンジン燃料供給装置を提供できる。
すなわち、これは本発明が、LPG高圧ガス容器1内の気相部に臨ませているLPGマルチバルブ3に接続されたLPGソレノイドバルブ5と、該LPGソレノイドバルブ5をLPGレギュレータ7を介して接続したLPGインジェクタ9と、ガソリン容器11内の液相部に臨ませたガソリンポンプ12に接続されたガソリンインジェクタ14と、LPGスイッチ16およびリレー19を備えたLPG制御部17と、LPG制御部17に接続され、前記LPGスイッチ16の切り替え操作で、LPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9の作動を、ガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14の作動に切り替えて制御するガソリン制御部18とを備えたからである。
これにより、従来の四輪車用ではLPGの液相部を取り出して気化加圧して噴射するのに対して、本発明では、気相部からLPG高圧ガスを直接取り出し且つ減圧して単体噴射させているから、燃料使用量の少ない小出力エンジンの二輪車ではべーパライザ等は不要となり、非常に安価に製作できる。
また、フュエルポンプモータ25、LPG制御部17、ガソリン制御部18、ガソリンインジェクタ14それぞれに接続されている前記リレー19と、該リレー19にLPGソレノイドバルブ5を介して接続されている電源リレー23とを備え、前記LPG制御部17はLPGスイッチ16およびLPGインジェクタ9を介して電源リレー23に接続されて成るので、従来の自動四輪車で必要とされていたベーパライザ、温水気化器、減圧器等の種々の機器類を必要としない、自動二輪車用のガソリンとLPGとのバイフュエル化した安価なLPGエンジン燃料供給装置の回路構成を容易に製作できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、発明の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付したもので、図面中の符号によって示された構造・形状に本発明が限定されるものではない。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を詳細に説明する。図において示される符号1は、インジェクション方式エンジンとして例えばオートバイや原動機付自動二輪車等に搭載されたLPGエンジン燃料供給装置におけるプロパン、プロピレン、ブタン、ブチレン等の液化石油ガスの総称であるLPG燃料を充填用管路2を介して気体状態の約1/250に圧縮した高圧状態で貯留充填させたLPG高圧ガス容器である。
図1に示すように、LPG高圧ガス容器1には容器内部の気相側に臨ませたLPGマルチバルブ3を介して気相部配管4を外部に延設させると共に、この気相部配管4をLPGソレノイドバルブ5、送給管6、LPGレギュレータ7、LPGホース8を介してLPGインジェクタ9に接続させてある。また、LPG高圧ガス容器1の上方空間部にはLPGゲージ10が配されている。
一方、ガソリン容器11には容器内部のガソリン液内にガソリンポンプ12が配置され、ガソリン供給パイプ13を介してガソリンインジェクタ14に接続されている。また、ガソリン容器11の上方空間部にはガソリンゲージ15が配されている。
LPG高圧ガス容器1側のLPGソレノイドバルブ5、LPGインジェクタ9、LPGゲージ10、およびガソリン容器11側のガソリンポンプ12、ガソリンインジェクタ14、ガソリンゲージ15は、LPGスイッチ16を備えたリレー19内蔵のLPG制御部17を介してガソリン制御部(ガソリンECU…Engine Control Unit)18に接続してある。
そして、LPGスイッチ16のON切換によってLPG制御部17からLPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9側へ増幅された電気的信号が出力され、LPGソレノイドバルブ5のバルブ開閉動作およびLPGインジェクタ9の作動制御が行われるようにしてある。
一方、LPGスイッチ16のOFF切換によってガソリン制御部18からガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14側へ増幅された電気的信号が出力され、ガソリンポンプ12およびガソリンインジェクタ14を作動させるようにしてある。
LPGスイッチ16は、例えばオートバイや原動機付自動二輪車等の例えばハンドル近傍に設けられたメーターパネル等に取り付けられており、LPGスイッチ16のON/OFF操作によってLPGソレノイドバルブ5のバルブ開閉動作、ガソリンポンプ12のポンプ動作それぞれが交互に切り替えられるようにすることで、ガソリン供給とLPG供給とに交互に切り替えることができるようにしてある。
すなわち、LPGスイッチ16がONに切り替わると、LPG制御部(LPGECU…Engine Control Unit)17のリレー19が作動してガソリンポンプ12の電源をLPGソレノイドバルブ5の作動に切り替えると同時に、ガソリンゲージ15の作動をLPGゲージ10の作動に切り替えるようにしてある。
尚、オプションとして、エンジンの冷時にはガソリンでエンジン始動させ、その後、液温上昇(例えば70℃位調整可能)した際には、LPGでエンジン作動させるように自動的に切り替わる機能を付与しても良い。
こうしてLPG高圧ガス容器1の気相部からLPG高圧ガスを取り出し、LPGレギュレータ7で減圧して直接的にLPGインジェクタ9から不図示のエンジンの吸気ポートに噴射供給するようにしてある。すなわち、従来のようなべーパライザ等の気化器を用いずに、減圧器としてのLPGレギュレータ7のみで調圧を行うようにしている。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用、動作の一例について説明する。LPGスイッチ16をOFFにしておけば、ガソリン制御部18からの噴射信号がLPG制御部17のリレー19によってガソリンポンプ12側に入れ替わり、ガソリンのままの走行が可能である。
一方、LPGスイッチ16をONにすれば、LPG制御部17からの噴射信号がリレー19によってLPGソレノイドバルブ5およびLPGインジェクタ9側に入れ替わり、LPGソレノイドバルブ5を開く。これと同時に、LPG制御部17でLPG用に増幅された噴射信号がLPGインジェクタ9に出力され、LPGレギュレータ7で減圧されたLPGガスをLPGインジェクタ9からエンジンの吸気ポートに噴射する。
また、図2には、二輪車用のガソリンとLPGとのバイフュエル化したことによるLPGエンジン燃料供給装置の燃料供給回路の具体的な構成が示されている。
すなわち、本回路構成では、電源側のスイッチ部21とイグニッションIGの励磁コイル部22とによって構成された電源リレー23の当該スイッチ部21が、作動確認用のパイロットランプ24を並列接続して成るLPGソレノイドバルブ5を介してリレー19に接続されている。これと同時に電源リレー23のスイッチ部21は、LPGインジェクタ9に接続され、該LPGインジェクタ9はLPG制御部17に接続されている。
一方、電源リレー23の励磁コイル部22側は、LPGスイッチ16に接続され、該LPGスイッチ16の入力側は低価用直通回線30を介してLPG制御部17を経由させてリレー19に接続されている。
また、リレー19は、フュエルポンプモータ25に接続され、該フュエルポンプモータ25はイグニッション(IG)26に接続されている。そして、このリレー19はLPG制御部17、ガソリン制御部18それぞれに接続されている。さらに、このガソリン制御部18は、前記リレー19を介して、前記イグニッション26に接続されたガソリンインジェクタ14に接続されている。
LPG制御部17、ガソリン制御部18それぞれは、スロットルセンサ27、酸素センサ28、液温センサ29を介して相互に接続されている。
尚、前記リレー19とイグニッション26とを、前記のようにLPG制御部17を経た低価用直通回線30によって直接的に接続構成とすることで構成を簡素化し、安価な提供を可能にする。
次に、本燃料供給回路構成によるLPGエンジン燃料供給装置の使用、動作の一例について説明する。
先ず、LPGスイッチ16をOFFにしておけば、イグニッション26のONで電源リレー23が作動した際に、ガソリン制御部18からの噴射信号およびフュエルポンプモータ25の信号がリレー19によってガソリンインジェクタ14に送られ、不図示のエンジンの吸気ポートに噴射することでガソリンのままの走行を可能にしている。
一方、LPGスイッチ16をONすれば、イグニッション26のONで電源リレー23が作動した際に、LPG制御部17からの噴射信号、フュエルポンプモータ25の信号がリレー19によってLPGインジェクタ9側に送られ、LPG用に増幅された噴射信号が当該LPGインジェクタ9に出力される。
そして、このLPGスイッチ16のONによるLPGインジェクタ9への出力と同時にリレー19によってLPGソレノイドバルブ5が開き、フュエルポンプモータ25によってLPG高圧ガスがLPGインジェクタ9よりエンジンの吸入ポートに噴射される。このとき作動確認用のパイロットランプ24はLPGソレノイドバルブ5が開いている間中は常時点灯している。
尚、ガソリンとLPGの切り替え方法としては、LPGスイッチ16により直接行う方法とする替わりに、LPGスイッチ16のONで冷時始動はガソリンで行い、液温上昇後にはLPGでエンジン作動させるように自動的に切り替わる方法を採用しても良い。
こうして、LPGスイッチ16でON/OFFすることでガソリン供給とLPG供給とに交互に切り替えることができる。
本発明を実施するための最良の形態におけるLPGエンジン燃料供給装置の一例を示す概略構成図である。 同じくガソリンとLPGとのバイフュエル化したことによるLPGエンジン燃料供給装置の燃料供給回路を示す概略構成図である。
符号の説明
1…LPG高圧ガス容器 2…充填用管路
3…LPGマルチバルブ 4…気相部配管
5…LPGソレノイドバルブ 6…送給管
7…LPGレギュレータ 8…LPGホース
9…LPGインジェクタ 10…LPGゲージ
11…ガソリン容器 12…ガソリンポンプ
13…ガソリン供給パイプ 14…ガソリンインジェクタ
15…ガソリンゲージ 16…LPGスイッチ
17…LPG制御部 18…ガソリン制御部
19…リレー
21…スイッチ部 22…励磁コイル部
23…電源リレー 24…パイロットランプ
25…フュエルポンプモータ 26…イグニッション
27…スロットルセンサ 28…酸素センサ
29…液温センサ 30…低価用直通回線

Claims (2)

  1. LPG燃料、ガソリン燃料相互間の供給の切換えによって駆動されるようにした二輪車用エンジンにおけるLPGエンジン燃料供給装置において、LPG高圧ガス容器内の気相部に臨ませているLPGマルチバルブに接続されたLPGソレノイドバルブと、該LPGソレノイドバルブをLPGレギュレータを介して接続したLPGインジェクタと、ガソリン容器内の液相部に臨ませたガソリンポンプに接続されたガソリンインジェクタと、LPGスイッチおよびリレーを備えたLPG制御部と、該LPG制御部に接続され、前記LPGスイッチの切り替え操作により、LPGソレノイドバルブおよびLPGインジェクタの作動を、ガソリンポンプおよびガソリンインジェクタの作動に切り替えて制御するガソリン制御部とを備えたことを特徴としたLPGエンジン燃料供給装置。
  2. フュエルポンプモータ、LPG制御部、ガソリン制御部、ガソリンインジェクタそれぞれに接続されている前記リレーと、該リレーにLPGソレノイドバルブを介して接続されている電源リレーとを備え、前記LPG制御部はLPGスイッチおよびLPGインジェクタを介して電源リレーに接続されて成る請求項1記載のLPGエンジン燃料供給装置。
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