JP2010111213A - 車両用灯具の過電圧保護回路 - Google Patents

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【課題】電源ラインに発生したロードダンプサージによるサージ電圧の吸収に大電力型ツェナーダイオードを採用することなく、低コストの回路構成によりサージ電圧を効果的に吸収し、電源ラインに接続された電子機器、光源素子への影響を未然に防止する。
【解決手段】電源の電力を供給する電源ラインとアースラインとの間に接続した光源素子を発光させるようにした車両用灯具において、前記光源素子への電力の供給または遮断を司る半導体素子を電源ラインに介挿し、且つ、該半導体素子の給電路にサージ保護抵抗を並列接続してなり、更に前記電源ラインとアースラインとの間にサージ電圧検出手段を設け、該サージ電圧検出手段が電源ラインに発生したサージ電圧を検出したとき、前記半導体素子の作動を停止して電力の供給を遮断するとともに、前記サージ保護抵抗によりサージ電圧が吸収されるようにした過電圧保護回路となるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用灯具の点灯回路においてロードダンプサージにより発生した過電圧(サージ電圧)を効果的に吸収し、電源ラインに接続された電子機器、光源素子への影響を未然に防止できるようにした車両用灯具の過電圧保護回路に関する。
一般乗用車、バス、トラックなどの車両に設置される灯具(ヘッドランプ、テールランプ、ストップランプなど)に、LED( Light Emitting Diode )が採用される傾向にあり、この場合、複数のLEDを同時に発光させて要求される光束を確保するようにしている(例えば、特許文献1)。図3に示す例では、片側のテールランプを構成するため、直列の3個のLED50を4本並列にしたLED光源群に電流制限抵抗51を介してバッテリー電源52の電力がスイッチ53を閉成して供給されるようにしている。
このように構成された灯具において、光源に電力を供給中に何らかの要因で電源ラインがバッテリーから外れるとロードダンプサージが発生し、電源ラインのインダクタンス成分による逆起電力によって発生するパルス状の過渡的な高電圧であるサージ電圧で電源ラインに接続された電子回路などが影響を受けることが知られている。このため、電源ラインとアースライン間をツェナーダイオード54で接続し、ロードダンプサージが発生したとき、そのサージ電圧を吸収する試みが一般になされている。
特開2004−39466号公報
ところで、このような目的に使用されるツェナーダイオードは、大電力型(公称5W)であり、例えば、日本の自動車電子機器の安全規格である「JASO A−1」では、12V電源系でピーク約70V、減衰時定数約200msecのサージ電圧が低い電圧(約30V)でクランプされ、後段の電子回路が保護されるように定められている。
また、近年の自動車においては、電子回路搭載率の上昇に伴うバッテリー電源からの電気配線数が増加し、ワイヤーハーネスが長くなるなどの要因により電源ラインのインダクタンス成分も増加し、ロードダンプサージのピーク電圧も上昇傾向にある。このため、国際規格である「ISO7637−P5」では、同じ12V電源系のロードダンプサージのピーク電圧は、電源電圧プラス100Vと規定され、前述のJASO規格より高い電圧となっている。
このような規格に対応できる大電力型ツェナーダイオード(パワーツェナー)は、電子回路に採用されるような一般的なツェナーダイオードに較べ極めて価格が高く、そして、大きなロードダンプサージが発生する場合は、複数個を直列または並列に接続して実装するようにしている。しかしながら、このツェナーダイオードの使用個数が多くなることによりコストが上昇し、実装面積が大きくなるなどの問題があった。しかも、今後も自動車のエレクトロニックス化が進む傾向があることから、ロードダンプサージによるサージ電圧は、ますます高くなっていくことが予測されている。
本発明は、かかる実情のもとになされたもので、大電力型ツェナーダイオードを採用することなく、低コストの回路構成によりロードダンプサージにより発生したサージ電圧を効果的に吸収し、電源ラインに接続された電子機器、光源素子への影響を未然に防止できるようにすることを目的とするものである。
そこで本発明は以下に述べる手段により、上記課題を解決するようにした。即ち、請求項1記載の発明では、電源の電力を供給する電源ラインとアースラインとの間に接続した光源素子を発光させるようにした車両用灯具において、前記光源素子への電力の供給または遮断を司る半導体素子を電源ラインに介挿し、且つ、該半導体素子の給電路にサージ保護抵抗を並列接続してなり、更に前記電源ラインとアースラインとの間にサージ電圧検出手段を設け、該サージ電圧検出手段が電源ラインに発生したサージ電圧を検出したとき、前記半導体素子の作動を停止して電力の供給を遮断するとともに、前記サージ保護抵抗によりサージ電圧が吸収される車両用灯具の過電圧保護回路となるようにする。
請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の車両用灯具の過電圧保護回路において、サージ電圧検出手段による電源ラインのサージ電圧をツェナーダイオードのツェナー電圧に基づいて検出するようにする。
請求項3記載の発明では、上記請求項1記載の車両用灯具の過電圧保護回路において、サージ電圧検出手段による電源ラインのサージ電圧を電界効果トランジスタのゲート・ソース間のスレッシュルド電圧に基づいて検出するようにする。
本発明の請求項1記載の発明によれば、電源ラインに発生したロードダンプサージによるサージ電圧の吸収に大電力型ツェナーダイオードを採用することなく、低コストの回路構成によりサージ電圧を効果的に吸収し、電源ラインに接続された電子機器、光源素子への影響を未然に防止することができる。また、サージ電圧の吸収時にも光源素子が不点灯とならないので、照明機能を損なうことなく、走行安全性を維持することができる。
本発明の請求項2記載の発明によれば、電源ラインのサージ電圧を小信号タイプのツェナーダイオードで検出できるようにしたので、コスト低減に寄与することができる。
本発明の請求項3記載の発明によれば、電源ラインのサージ電圧を小信号タイプの電界効果トランジスタのゲート・ソース間のスレッシュルド電圧に基づいて検出できるようにしたので、コスト低減に寄与することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図1に示す第1実施例および図2に示す第2実施例に基づいて詳細に説明する。
(第1実施例)
図1は、本発明の車両用灯具の過電圧保護回路の第1実施例の構成を示す回路図であり、同図に示すようにバッテリー電源1から電源ラインPLおよびアースラインELが接続され、スイッチ2の入切により負荷となる車両用灯具Aおよび過電圧保護回路Bへの電力の供給または遮断が行われる。
前記車両用灯具Aは点灯数を多くするため、電源ラインPLとアースラインEL間に電流制限抵抗Rdと3個のLEDとによる直列回路が4本並列に接続され、LED光源群となるようにしている。このように構成された車両用灯具Aは、例えば、車両後部の左右に各々配設され、ストップランプやテールランプとなるようにし、電流制限抵抗RdによりLEDが所定の光度で発光するようにしてある。
つぎに、過電圧保護回路Bは、電源ラインPL上のバッテリー電源1側にソースを、車両用灯具A側にドレインを接続したハイサイドスイッチとなるPch−MOSFET3を備え、前記ソースとドレイン間にサージ保護抵抗R1を接続してある。Pch−MOSFET3のゲートは分圧抵抗R2を介して電源ラインPLに接続される一方、分圧抵抗R3を介してアースラインELに接続されるとともに、スイッチングトランジスタ4のコレクタに接続される。したがって、Pch−MOSFET3の動作点が分圧抵抗R2、R3により定まり、スイッチングトランジスタ4のオン・オフに基づいてPch−MOSFET3がオン・オフする。
前記スイッチングトランジスタ4は、エミッタが電源ラインPLに接続され、ベースが分圧抵抗R4を介して電源ラインPLに接続されるとともに、分圧抵抗R5を介してスイッチングトランジスタ5のコレクタに接続されている。したがって、スイッチングトランジスタ4の動作点が分圧抵抗R4、R5により定まり、スイッチングトランジスタ5のオン・オフに基づいてスイッチングトランジスタ4がオン・オフする。
前記スイッチングトランジスタ5は、ベースが分圧抵抗6およびロードダンプサージ検出用のツェナーダイオードZDを介して電源ラインPLに接続され、分圧抵抗R7を介してアースラインELに接続されている。したがて、スイッチングトランジスタ5の動作点が分圧抵抗R4、R5により定まり、ツェナーダイオードZDがブレークダウンすることによりスイッチングトランジスタ5がオンとなる。
なお、前記ツェナーダイオードZDは、ロードダンプサージを検出するためのものであるから、小信号タイプのものを採用することが可能である。また、ツェナーダイオードZDのブレークダウン電圧をバッテリー電源1の定格電圧より高く、且つ、ロードダンプサージ電圧より低くなるように予め設定しておく。
本発明の第1実施例の車両用灯具の過電圧保護回路は以上のように構成されており、ロードダンプサージが発生した場合の同回路の動作態様を以下に説明する。ロードダンプサージが発生せず、バッテリー電源1から安定に電力が供給されている状態においては、スイッチングトランジスタ4、5がともにオフとなることから、Pch−MOSFET3は順バイアスされてオンとなることからソース・ドレイン間が給電路として成立し、電流制限抵抗Rdを介して所定の電流がLEDに流れて発光する。
かかる状態において、電源ラインPLにロードダンプサージが発生すると、そのサージ電圧でツェナーダイオードZDがブレークダウンしてオンとなる。これにより、スイッチングトランジスタ5がオンとなることから、スイッチングトランジスタ4がオンとなり、Pch−MOSFET3のゲート・ソース間の電圧が0Vとなって、Pch−MOSFET3がオフとなる。
この結果、それまでPch−MOSFET3のドレイン・ソース間でショートされていたサージ保護抵抗R1が電源ラインPL上に接続されることになり、このサージ保護抵抗R1を経由するバッテリー電源1から車両用灯具AのLED回路部への閉回路が形成される。そして、このサージ保護抵抗R1の抵抗値を後段の回路のインピーダンスより十分に高く設定しておけば、ロードダンプサージにより発生したサージ電圧はその設定比で分圧されてサージ保護抵抗R1にかかることになる。そして、電圧と抵抗による電力の式、P=V/Rより、発生したサージ電圧はサージ保護抵抗R1で消費され、後段の回路は保護されることになる。
(第2実施例)
図2は、本発明の車両用灯具の過電圧保護回路の第2実施例の構成を示す回路図であり、同図に示すようにバッテリー電源1から電源ラインPLおよびアースラインELが接続され、スイッチ2の入切により負荷となる車両用灯具Aおよび過電圧保護回路Bへの電力の供給または遮断が行われる。なお、車両用灯具AのLED回路部の構成は第1実施例と同一のため、その説明を省略する。
つぎに、過電圧保護回路Bは、第1実施例と同様に電源ラインPL上のバッテリー電源1側にソースを、車両用灯具A側にドレインを接続したPch−MOSFET3を備え、前記ソースとドレイン間にサージ保護抵抗R1を接続してある。Pch−MOSFET3のゲートは分圧抵抗R2を介して電源ラインPLに接続される一方、分圧抵抗R3を介してアースラインELに接続されるとともに、スイッチングトランジスタ4のコレクタに接続される。したがって、Pch−MOSFET3の動作点が分圧抵抗R2、R3により定まり、スイッチングトランジスタ4のオン・オフに基づいてPch−MOSFET3がオン・オフする。
前記スイッチングトランジスタ4は、エミッタが電源ラインPLに接続され、ベースが分圧抵抗R4を介して電源ラインPLに接続される一方、分圧抵抗R5を介してNch−MOSFET6のドレインに接続されている。したがって、スイッチングトランジスタ4の動作点が分圧抵抗R4、R5により定まり、Nch−MOSFET6のオン・オフに基づいてスイッチングトランジスタ4がオン・オフする。
前記Nch−MOSFET6は、ソースがアースラインELに接続され、ゲートが分圧抵抗R8を介して電源ラインPLに接続される一方、分圧抵抗R9を介してアースラインELに接続される。したがって、Nch−MOSFET6の動作点が分圧抵抗R8、R9により定まり、ロードダンプサージが発生してそのサージ電圧がNch−MOSFET6のゲート・ソース間のスレッショルド電圧より一定の高さを超えると、Nch−MOSFET6がオンとなるようにしている。なお、前記Nch−MOSFET6は、ロードダンプサージを検出するものであるから、小信号タイプのもので対応することができる。
本発明の第2実施例の車両用灯具の過電圧保護回路は以上のように構成されており、ロードダンプサージが発生した場合の同回路の動作態様を以下に説明する。ロードダンプサージが発生せず、バッテリー電源1から安定に電力が供給されている状態においては、スイッチングトランジスタ4およびNch−MOSFET6はともにオフとなることから、Pch−MOSFET3は順バイアスされてオンとなることからソース・ドレイン間が給電路として成立し、電流制限抵抗Rdを介して所定の電流がLEDに流れて発光する。
かかる状態において、電源ラインPLにロードダンプサージが発生すると、そのサージ電圧によりNch−MOSFET6がオンとなる。これにより、スイッチングトランジスタ4がオンとなり、Pch−MOSFETのゲート・ソース間の電圧が0Vとなって、Pch−MOSFET3がオフとなる。
この結果、第1実施例と同様にそれまでPch−MOSFET3のドレイン・ソース間でショートされていたサージ保護抵抗R1が電源ラインPL上に接続されることになり、このサージ保護抵抗R1を経由するバッテリー電源1から車両用灯具AのLED回路部への閉回路が形成される。そして、ロードダンプサージにより発生したサージ電圧はその設定比で分圧されてサージ保護抵抗R1にかかり、発生したサージ電圧はサージ保護抵抗R1で消費され、後段の回路は保護されることになる。
本発明の車両用灯具の過電圧保護回路は以上のように構成されていることから、電源ラインPLにロードダンプサージが発生すると、Pch−MOSFET3がオフされて後段の回路のサージ電圧からの保護が可能となる。このとき、サージ保護抵抗R1が接続されていないと仮定すると、サージ電圧が発生した瞬間に回路がオープンとなってLEDが不点灯となるが、サージ保護抵抗R1により閉回路が形成されるのでLEDの点灯は維持され、照明機能を損なうことなく、走行安全性を維持することができる。
なお、以上の実施例では、ハイサイドスイッチとしてPch−MOSFETを採用した構成に基づいて説明したが、これに代えてバイポーラトランジスタを採用することも可能である。
本発明は、LEDを採用する特に車両用のテールランプ、ストップランプ、ターンランプ、フォグランプ、ヘッドランプなど、あるいは建築物の室内外の照明装置などを対象として広範に実施することが可能である。
本発明の車両用灯具の過電圧保護回路の第1実施例を示す図である。 本発明の車両用灯具の過電圧保護回路の第2実施例を示す図である。 従来の過電圧保護回路を示す図である。
符号の説明
A・・・・・・・車両用灯具
B・・・・・・・過電圧保護回路
1・・・・・・・バッテリー電源
2・・・・・・・スイッチ
3・・・・・・・Pch−MOSFET
4・5・・・・・スイッチングトランジスタ
6・・・・・・・Nch−MOSFET
R1・・・・・・サージ保護抵抗
R2〜R9・・・分圧抵抗
Rd・・・・・・電流制限抵抗
LED・・・・・Light Emitting Diode

Claims (3)

  1. 電源の電力を供給する電源ラインとアースラインとの間に接続した光源素子を発光させるようにした車両用灯具において、
    前記光源素子への電力の供給または遮断を司る半導体素子を電源ラインに介挿し、且つ、該半導体素子の給電路にサージ保護抵抗を並列接続してなり、
    更に前記電源ラインとアースラインとの間にサージ電圧検出手段を設け、該サージ電圧検出手段が電源ラインに発生したサージ電圧を検出したとき、前記半導体素子の作動を停止して電力の供給を遮断するとともに、前記サージ保護抵抗によりサージ電圧が吸収されるようにしたことを特徴とする車両用灯具の過電圧保護回路。
  2. 前記サージ電圧検出手段による電源ラインのサージ電圧をツェナーダイオードのツェナー電圧に基づいて検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具の過電圧保護回路。
  3. 前記サージ電圧検出手段による電源ラインのサージ電圧を電界効果トランジスタのゲート・ソース間のスレッシュルド電圧に基づいて検出するようにしたことを特徴とする請求項1記載の車両用灯具の過電圧保護回路。
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