JP2010104875A - 粉砕機 - Google Patents

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Abstract

【課題】メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置し、粉砕機の稼働率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、被粉砕物21を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパー29,34と、ホッパー29,34の下方に設けられて被粉砕物21を粉砕可能な粉砕室32,37とを備えた粉砕ユニット25,27が所定の空間28を隔てて2台並設された粉砕機20であって、いずれか一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、いずれか他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の待機位置とを移動可能な養生板39を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、リサイクル製品を製造する際に被粉砕物を粉砕するための粉砕機に関し、特に、被粉砕物を受け入れ可能なホッパーの下方に該被粉砕物を粉砕する粉砕室を備えた粉砕ユニットが所定の空間を隔てて2台並設された粉砕機に関する。
近年、環境問題に対する関心の高まりに連れて、ミネラルウォータやジュース等の清涼飲料水の容器として使用済みのエチレンテレフタレート(PET)製の容器(以下、「廃ペットボトル」と言う。)等を分離回収するリサイクルシステムが種々提案されている。そして、この種のリサイクルシステムには、通常、廃ペットボトル等を粉砕する粉砕工程が含まれており、この粉砕工程において粉砕機が使用される(例えば、特許文献1参照)。
図4に示されているように、従来の粉砕機1としては、例えば、下部が二股に分岐された振分けホッパー2の下方に、2台の粉砕ユニット3,4が所定の空間5を隔てて並設されたものが知られている。そして、各粉砕ユニット3,4には、振分けホッパー2に投入された廃ペットボトル6を受け入れ可能な開口部(図示省略)を上方に有するホッパー7,8と、各ホッパー7,8の下方に設けられて廃ペットボトル6を粉砕可能な粉砕室9,10と、粉砕室9,10の下方に設けられて粉砕された廃ペットボトル6を次工程の装置に移送する移送機構11,12とが設けられている。
特開2002−67033号公報
上記した従来の粉砕機1において、メンテナンス時に粉砕室9,10内の刃を交換する場合、粉砕室9,10内に廃ペットボトル6が落下するのを防止するため、ホッパー7,8上に養生板13を仮置きし、ホッパー7,8の上方開口部を閉塞して作業を行っている。
しかしながら、通常、ホッパー7,8の上方開口部までの高さは作業床より2m程度あるため、1人の作業員で安全に養生板13をホッパー7,8上に仮置きすることは困難であった。
また、養生板13をホッパー7,8上に仮置きする作業を行う際には、安全上の配慮から、粉砕ユニット3,4を両方共に停止させていたため、運転ロスが発生し、稼働率低下の要因となっていた。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置することができると共に、運転ロスが発生せず、稼働率の低下を招くことのない粉砕機を提供することを目的とするものである。
本発明は、被粉砕物を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパーと、該ホッパーの下方に設けられて前記被粉砕物を粉砕可能な粉砕室とを備えた粉砕ユニットが所定の空間を隔てて2台並設された粉砕機であって、前記いずれか一方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部を閉塞する位置と、前記いずれか他方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部を閉塞する位置と、前記各粉砕ユニットの間の待機位置とを移動可能な養生板を備えていることを特徴とする。
そして、前記養生板の両側にそれぞれワイヤが取り付けられていると共に、該ワイヤを巻き取るためのワイヤ巻取装置が前記各粉砕ユニットの近傍にそれぞれ設けられており、前記いずれか一方の粉砕ユニットの近傍に設けられた一方のワイヤ巻取装置を操作して前記ワイヤを巻き取ると、前記養生板が前記一方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部側にスライドし、前記いずれか他方の粉砕ユニットの近傍に設けられた他方のワイヤ巻取装置を操作して前記ワイヤを巻き取ると、前記養生板が前記他方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部側にスライドするように構成されているのが好ましい。
本発明によれば、メンテナンス時に作業員1人で容易且つ安全に養生板をホッパー上に設置することができると共に、粉砕機の運転ロスが発生せず、稼働率を高めることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態に係る粉砕機を示す模式図である。
本発明の実施の形態に係る粉砕機20は、上部に廃ペットボトル21の投入口を有すると共に下部が二股に分岐された振分けホッパー22の下方に配置されており、振分けホッパー22の分岐箇所には切り替えダンパ23が設けられている。そして、粉砕機20は、振分けホッパー22の一方の分岐ダクト24の下方に配置された一方の粉砕ユニット25と、振分けホッパー22の他方の分岐ダクト26の下方に配置された他方の粉砕ユニット27とが所定の空間28を隔てて並設されて構成されている。
一方の粉砕ユニット25には、振分けホッパー22に投入されて一方の分岐ダクト24を通過した廃ペットボトル21を受け入れ可能な開口部(図示省略)を上方に有するホッパー29と、ホッパー29の下方に設けられて廃ペットボトル21を粉砕可能な粉砕ロール30,31が内部に2個並設された粉砕室32と、粉砕室32の下方に設けられて粉砕された廃ペットボトル21を次工程の装置に移送する移送機構33とが設けられている。
また、他方の粉砕ユニット27には、上記した一方の粉砕ユニット25と同様に、ホッパー34、内部に粉砕ロール35,36を有する粉砕室37、移送機構38がそれぞれ設けられている。
さらに、粉砕機20には、振分けホッパー22と各粉砕ユニット25,27のホッパー29,34との間を水平姿勢でスライド可能な1枚の養生板39と、養生板39のスライド機構40とが設けられている。養生板39は各粉砕ユニット25,27のホッパー29,34の上方開口部を閉塞可能な大きさを有しており、一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の所定の空間28(待機位置)とを移動可能なように設けられている。
スライド機構40は、養生板39の両側にそれぞれ取り付けられたワイヤ41,42と、ワイヤ41,42を手動で巻き取るために各粉砕ユニット25,27の近傍にそれぞれ設置されるワイヤ巻取装置43,44と、各ワイヤ41,42と各ワイヤ巻取装置43,44との間に設けられるローラ45,46とを備えており、各ワイヤ巻取装置43,44には巻き取り動作を拘束するためのストッパ機構(図示省略)が設けられている。なお、ワイヤ巻取装置43,44は、上記した手動巻取式の他、電動でワイヤ41,42を巻き取る電動式や、つめ車装置を使用してワイヤ41,42を巻き取るラチェット式等、他の各種方式を採用することができる。
次に、図1〜図3を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る粉砕機20において粉砕室32,37内の粉砕ロール30,31、35,36の刃を交換する場合の粉砕機20の動作について説明する。
通常、粉砕機20の運転中は、図1に示すように、養生板39は各粉砕ユニット25,27の間の所定の空間28(待機位置)に停止しており、この状態において、振分けホッパー22に投入された廃ペットボトル21は、切り替えダンパ23を介していずれか一方の分岐ダクト24,26に振り分けられ、いずれか一方の粉砕ユニット25,27に受け入れられ、粉砕された後、移送機構33,38により次工程の装置に移送され、所定の処理が行われる。
これに対して、メンテナンス時、例えば、一方の粉砕ユニット25の粉砕ロール30,31の刃を交換する必要が生じた場合には、他方のワイヤ巻取装置44のストッパ機構を外した上で一方のワイヤ巻取装置43を操作し、ワイヤ41を巻き取る。そうすると、図2に示すように、養生板39が一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部側にスライドし、該上方開口部を閉塞する。そして、この状態で、一方の粉砕ユニット25の粉砕ロール30,31の刃を交換後、一方のワイヤ巻取装置43のストッパ機構を外した上で他方のワイヤ巻取装置44を操作し、ワイヤ42を巻き取り、図1に示すように、養生板39を待機位置に戻し、各ワイヤ巻取装置43,44のストッパ機構を掛ける。
反対に、他方の粉砕ユニット27の粉砕ロール35,36の刃を交換する必要が生じた場合には、一方のワイヤ巻取装置43のストッパ機構を外した上で他方のワイヤ巻取装置44を操作し、ワイヤ42を巻き取る。そうすると、図3に示すように、養生板39が他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部側にスライドし、該上方開口部を閉塞する。そして、この状態で、他方の粉砕ユニット27の粉砕ロール35,36の刃を交換後、他方のワイヤ巻取装置44のストッパ機構を外した上で一方のワイヤ巻取装置43を操作し、ワイヤ41を巻き取り、図1に示すように、養生板39が待機位置に戻し、各ワイヤ巻取装置43,44のストッパ機構を掛ける。
このように本発明の実施の形態に係る粉砕機20によれば、ワイヤ巻取装置43,44を操作するだけで養生板39をいずれか一方の粉砕ユニット25,27のホッパー29,34上に移動させることができるため、メンテナンス時に養生板39の移動作業及び刃の交換作業を作業員1人で容易且つ安全に行うことができる。
また、養生板39の移動作業及び刃の交換作業を行う際に、従来のように安全上の配慮のため、粉砕ユニット25,27を両方共に停止させる必要がない。したがって、メンテナンス時に粉砕機20の運転ロスが発生することがなく、粉砕機20の稼働率を高めることができる。
本発明の実施の形態に係る粉砕機を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る粉砕機において養生板を一方の粉砕ユニットのホッパー上に設置した状態を示す模式図である。 本発明の実施の形態に係る粉砕機において養生板を他方の粉砕ユニットのホッパー上に設置した状態を示す模式図である。 従来例を示す模式図である。
符号の説明
20 粉砕機
21 廃ペットボトル
25 一方の粉砕ユニット
27 他方の粉砕ユニット
28 空間
29 ホッパー
32 粉砕室
34 ホッパー
37 粉砕室
39 養生板
41 ワイヤ
42 ワイヤ
43 ワイヤ巻取装置
44 ワイヤ巻取装置

Claims (2)

  1. 被粉砕物を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパーと、該ホッパーの下方に設けられて前記被粉砕物を粉砕可能な粉砕室とを備えた粉砕ユニットが所定の空間を隔てて2台並設された粉砕機であって、
    前記いずれか一方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部を閉塞する位置と、前記いずれか他方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部を閉塞する位置と、前記各粉砕ユニットの間の待機位置とを移動可能な養生板を備えていることを特徴とする粉砕機。
  2. 前記養生板の両側にそれぞれワイヤが取り付けられていると共に、該ワイヤを巻き取るためのワイヤ巻取装置が前記各粉砕ユニットの近傍にそれぞれ設けられており、前記いずれか一方の粉砕ユニットの近傍に設けられた一方のワイヤ巻取装置を操作して前記ワイヤを巻き取ると、前記養生板が前記一方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部側にスライドし、前記いずれか他方の粉砕ユニットの近傍に設けられた他方のワイヤ巻取装置を操作して前記ワイヤを巻き取ると、前記養生板が前記他方の粉砕ユニットのホッパーの上方開口部側にスライドするように構成されている請求項1に記載の粉砕機。
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