JP2010098666A - 排他的論理和回路および電気光学装置 - Google Patents

排他的論理和回路および電気光学装置 Download PDF

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Abstract

【課題】前段に接続される回路構成によって論理出力端子から出力される波形の立ち上がり、および、立ち下がりに偏りが生じることを回避した排他的論理和回路を提供する。
【解決手段】第1論理入力端子In-1を、クロックドインバータの入力端および伝送ゲートの入力端子にそれぞれ接続し、第2論理入力端子In-2を、クロックドインバータのクロック入力端に接続し、第2論理入力端子In-2の論理レベルを反転した信号を、伝送ゲートの制御端に供給し、クロックドインバータの出力端および伝送ゲートの出力端子の接続点を論理出力端子Outとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、排他的論理和回路および電気光学装置に関する。
排他的論理和(EX−OR)回路は、2つの論理入力端子の論理レベルが互いに異なるときに論理出力端子がHレベルになる、というものである。このような排他的論理和回路は、一般的には、図5に示されるような構成が知られている。すなわち、図5に示される構成では、第2論理入力端子In-2がLレベルであるとき、トランジスタ41、45で構成されるインバータの出力がHレベルになるので、トランジスタ11、12で構成される伝送ゲートがオン状態となり、第1論理入力端子In-1の論理レベルが、そのまま論理出力端子Outから出力される。一方、第2論理入力端子In-2がHレベルであるとき、当該インバータの出力がLレベルになるので、伝送ゲートがオフ状態になるとともに、論理入力端子In-1の論理レベルが、トランジスタ32、36で構成されたインバータによって反転されて、論理出力端子Outから出力されるようになっている(非特許文献1参照)。
飯塚哲哉著、「CMOS超LSIの設計」、第3刷、株式会社培風館、1991年11月、p.19−20
しかしながら、上記構成では、論理入力端子In-2に、例えば図6に示されるように、2入力型の否定論理和(NOR)回路の出力端子が接続された場合に、次のような不都合が発生するときがある。すなわち、図7に示されるように、当該NOR回路の出力(第2論理入力端子In-2)がHレベルになると、第1論理入力端子In-1の論理レベルを反転させた論理出力端子Outの出力波形において、LレベルからHレベルに変化するときの立ち上がりが、HレベルからLレベルに変化するときの立ち下がりよりも鈍る、という不都合があった。
上記不都合の原因は、図6に示されるように、論理出力端子OutがLレベルであるときには、電流Iがトランジスタ36、45の2つを介して流れるのに対し、論理出力端子OutがHレベルであるときには、電流Iが、NOR回路を構成するpチャネル型のトランジスタ51、52、排他的論理和回路のトランジスタ32の3つを介して流れるので、電流経路に存在するトランジスタの数、および、配線長の相違があるためと考えられる。したがって、この不都合は、NOR回路や排他的論理和回路を構成するスイッチング素子として、オン抵抗が高く、各種配線に容量が寄生しやすい薄膜トランジスタを用いた場合に、顕著に現れることとなる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的の1つは、前段に接続される回路構成によらずに、論理出力端子から出力される波形の立ち上がり、および、立ち下がりに偏りが生じることを回避した排他的論理和回路等を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る排他的論理和回路は、クロック入力端の論理レベルがHレベルであるときに、入力端の論理レベルを反転して出力端に供給し、前記クロック入力端の論理レベルがLレベルであるときに、前記出力端の論理レベルが不定となるクロックドインバータと、制御端の論理レベルがHレベルであるときに、入力端子および出力端子の間が導通状態となり、前記制御端の論理レベルがLレベルであるときに、前記入力端子および前記出力端子の間が非導通状態となる伝送ゲートと、を具備し、第1論理入力端子を、前記クロックドインバータの入力端および前記伝送ゲートの入力端子にそれぞれ接続し、第2論理入力端子を、前記クロックドインバータのクロック入力端に接続し、前記第2論理入力端子の論理レベルを反転した信号を、前記伝送ゲートの制御端に供給し、前記クロックドインバータの出力端および前記伝送ゲートの出力端子の接続点を論理出力端子としたことを特徴とする。この発明によれば、第2論理入力端子がLレベルであるとき、クロックドインバータの出力端が不定となるが、伝送ゲートが導通状態となるので、第1論理入力端子の論理レベルがそのままスルーして論理出力端子から出力される一方、第2論理入力端子がHレベルであるとき、伝送ゲートが非導通状態となるが、クロックドインバータの反転動作が有効になるので、第1論理入力端子の論理レベルが反転されて、論理出力端子から出力される。クロックドインバータによる反転動作は、論理レベルのHおよびLレベルの電圧を電源としているので、第2論理入力端子がHレベルであるときのクロックドインバータの反転動作において、論理出力端子から出力される波形の立ち上がり、および、立ち下がりに偏りが生じることを回避することが可能となる。
本発明において、前記クロックドインバータは、前記クロック入力端の論理レベルがHレベルであって、反転クロック入力端の論理レベルがLレベルであるときに、前記入力端の論理レベルを反転して前記出力端に供給し、前記クロック入力端の論理レベルがLレベルであって、前記反転クロック入力端の論理レベルがHレベルであるときに、前記出力端の論理レベルが不定となり、前記伝送ゲートは、前記制御端の論理レベルがHレベルであって、反転制御端の論理レベルがLレベルであるときに導通状態となり、前記制御端の論理レベルがLレベルであって、前記反転制御入力端がHレベルであるときに非導通状態となり、前記第2論理入力端子の論理レベルを反転した信号を、前記伝送ゲートの制御端のほか、前記クロックドインバータの反転クロック入力端にも供給し、前記第2論理入力端子を、前記クロックドインバータのクロック入力端のほか、前記伝送ゲートの反転制御端にも接続した構成が好ましい。この構成によれば、クロックドインバータにおける反転動作において入出端の論理レベルが一定であれば、電流がほとんど流れないので、消費電力を抑えることも可能となる。
本発明において、排他的論理和回路は、基板上に形成された薄膜トランジスタより構成されることが好ましい。薄膜トランジスタを用いる場合には、オン抵抗が高く、配線に容量が寄生しやすいので、特に有効となる
本発明の電気光学装置は、基板上にマトリクス状に形成された複数の走査線及び複数のデータ線と、前記走査線とデータ線の交差に対応して設けられたスイッチング手段と、前記スイッチング手段に対応して設けられた画素電極からなる表示エリアと、前記表示エリアに駆動信号を出力する駆動回路とを有する電気光学装置であって、前記スイッチング手段と駆動回路は、前記基板上に形成された薄膜トランジスタより構成され、前記駆動回路は、前記請求項3に記載の排他的論理和回路を含むことを特徴とする。この発明によれば、基板上に形成した薄膜トランジスタより表示エリアを駆動する駆動回路を形成する場合に、本発明の排他的論理和回路を採用することで、産業上の利用性に優れた電気光学装置とすることができる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る排他的論理和回路1の構成を示す図である。
この図において、pチャネル型のトランジスタ31、32と、nチャネル型のトランジスタ35、36とはクロックドインバータを構成する。詳細には、トランジスタ32、36のドレイン電極同士の接続点がクロックドインバータとしての出力端であり、トランジスタ32、36のゲート電極同士の接続点がクロックドインバータとしての入力端であり、トランジスタ35のゲート電極がクロック入力端であり、トランジスタ31のゲート電極が反転クロック入力端である。
なお、トランジスタ32、36のゲート電極同士の接続点は、第1論理入力端子In-1に接続されている。
一方、トランジスタ31のソース電極は、Hレベルに相当する電圧Vddの給電線に接続され、そのドレイン電極は、トランジスタ32のソース電極に接続され、そのゲート電極には、第2論理入力端子In-2の論理レベルを、トランジスタ21、25で構成されたインバータによって反転させた信号が供給されている。
トランジスタ35のソース電極は、Lレベルに相当する電圧Vssの給電線に接続され、そのドレイン電極は、トランジスタ36のソース電極に接続され、そのゲート電極は、第2論理入力端子In-2に接続されている。
トランジスタ11、12により構成される伝送ゲートが、第1論理入力端子In-1とトランジスタ32、36のドレイン電極同士の接続点との間に介挿されており、伝送ゲートの制御端であるトランジスタ11のゲート電極には、第2論理入力端子In-2の論理レベルを、トランジスタ21、25で構成されたインバータによって反転させた信号が供給されるとともに、伝送ゲートの反転制御端であるトランジスタ12のゲート電極が、第2論理入力端子In-2に接続されている。
なお、クロックドインバータの出力端(トランジスタ32、36のドレイン電極同士の接続点)と、伝送ゲートの出力端子との接続点が、論理出力端子Outとなっている。
図2は、図1で示した構成を基本論理回路で表記したものである。
この図に示されるように、排他的論理和回路1は、第1論理入力端子In-1をクロックドインバータの入力端および伝送ゲートの入力端子にそれぞれ接続し、第2論理入力端子In-2をクロックドインバータのクロック入力端、伝送ゲートの反転制御端、および、インバータの入力端にそれぞれ接続し、当該インバータの出力端をクロックドインバータの反転クロック入力端および伝送ゲートの制御端に接続し、クロックドインバータの出力端および伝送ゲートの出力端子の接続点を論理出力端子Outとした回路と等価である。
このような構成の排他的論理和回路1において、論理入力端子In-2がLレベルであるとき、トランジスタ35がオフ状態になるとともに、トランジスタ21、25で構成されるインバータの出力がHレベルとなって、トランジスタ31もオフ状態となるので、クロックドインバータの出力端は不定となる。ただし、論理入力端子In-2がLレベルであるとき、トランジスタ11、12のオンによって伝送ゲートがオン状態となるので、論理出力端子Outは、図4に示されるように、論理入力端子In-1の論理レベルに確定する。
一方、排他的論理和回路1において、論理入力端子In-2がHレベルであるとき、トランジスタ35がオン状態になるとともに、トランジスタ21、25で構成されるインバータの出力がLレベルとなるので、トランジスタ11、12のオフによって伝送ゲートはオフ状態となる。ただし、論理入力端子In-2がHレベルであるとき、トランジスタ31、35のオンによってクロックドインバータは、インバータとして機能するので、論理出力端子Outは、図4に示されるように、論理入力端子In-1の論理レベルを反転したものとなる。
ここで、論理入力端子In-1がLレベルであるために、論理出力端OutがHレベルのときでは、図3に示されるように、電流Iがトランジスタ31、32を介して流れる一方、論理出力端OutがLレベルのときでは、電流Iがトランジスタ36、35を介して流れる。
したがって、排他的論理回路1では、論理入力端子In-2がHレベルである場合に、論理出力端子Outの電流経路は、Hレベルのときと、Lレベルのときとで、いずれも給電線まで2個のトランジスタを介し、かつ、その配線長もほぼ同様となるので、論理入力端子In-2に接続される回路にかかわらず、論理出力端子Outの出力される波形の立ち上がり、および、立ち下がりがほぼ均等になって、偏りの発生を回避することが可能となる。
特に、本実施形態に係る排他的論理和回路1は、オン抵抗が高く、配線に容量が寄生しやすい薄膜トランジスタを用いる場合に有効となる。
次に、実施形態に係る排他的論理和回路を用いた液晶表示装置について説明する。図8は、そのような液晶表示装置のブロック図である。
液晶表示装置101は、ガラス等の基板101P上に表示エリア105(画素エリア)と、水平ドライバ101H、垂直ドライバ101V、タイミングコントローラ102が形成された構成となっている。表示エリア105には、複数の走査線105G、複数のデータ線105S、前記走査線105Gとデータ線105Sの交差に対応して設けられた画素スイッチングトランジスタ105Tと、前記画素スイッチングトランジスタ105Tに対応して設けられた画素電極105Aが設けられている。
また、水平ドライバ101H、垂直ドライバ101V、タイミングコントローラ102は、駆動回路の一例である。タイミングコントローラ102には、グレイコードを作成するグレイコードカウンタ103と、グレイコードをデコードして垂直スタートパルスSTVを作成するデコーダ104Vと、グレイコードをデコードして水平スタートパルスSTHを作成するデコーダ104Hとが設けられている。
垂直スタートパルスSTVは垂直ドライバ101Vに、水平スタートパルスSTHが水平ドライバ101Hに、それぞれ入力される。そして、垂直ドライバ101Vは、垂直スタートパルスSTVを順次転送して垂直走査信号を作成し、この垂直走査信号を駆動信号として、走査線105Gに出力する。水平ドライバ101Hは、水平スタートパルスSTHを順次転送して水平走査信号を作成し、この水平走査信号に基づいて、データ線105Gに表示信号を駆動信号として供給する。
前記画素スイッチングトランジスタ105T、前記垂直ドライバ101V、水平ドライバ101H、および、タイミングコントローラ102を構成するトランジスタは、薄膜トランジスタから構成されている。そして、本発明の実施形態に係る排他的論理和回路は、前記垂直ドライバ101V、水平ドライバ101H、タイミングコントローラ102に使用されている。
なお、電気光学装置としては、上述した液晶表示装置101だけではなく、有機ELディスプレイ、フィールドエミッション型ディスプレイ、プラズマディスプレイに用いても良い。
実施形態に係る排他的論理回路の構成を示す図である。 同排他的論理和回路を基本論理回路で示した等価回路である。 同排他的論理和回路における電流経路を示す図である。 同排他的論理和回路の動作を示す波形図である。 従来の排他的論理回路の構成を示す図である。 従来の排他的論理和回路における電流経路を示す図である。 従来の排他的論理和回路の動作を示す波形図である。 実施形態に係る排他的論理回路を用いた液晶表示装置を示すブロック図である。
符号の説明
1…排他的論理和回路、11、12…トランジスタ(伝送ゲート)、21、25…トランジスタ(インバータ)、31、32、35、36…トランジスタ(クロックドインバータ)、101…液晶表示装置(電気光学装置)、101P…基板、101H…水平ドライバ、101V…垂直ドライバ、102…タイミングコントローラ、103…グレイコードカウンタ、104H、104V…デコーダ、105G…走査線、105S…データ線、105T…画素スイッチングトランジスタ(スイッチング手段)、105A…画素電極

Claims (4)

  1. クロック入力端の論理レベルがHレベルであるときに、入力端の論理レベルを反転して出力端に供給し、前記クロック入力端の論理レベルがLレベルであるときに、前記出力端の論理レベルが不定となるクロックドインバータと、
    制御端の論理レベルがHレベルであるときに、入力端子および出力端子の間が導通状態となり、前記制御端の論理レベルがLレベルであるときに、前記入力端子および前記出力端子の間が非導通状態となる伝送ゲートと、
    を具備し、
    第1論理入力端子を、前記クロックドインバータの入力端および前記伝送ゲートの入力端子にそれぞれ接続し、
    第2論理入力端子を、前記クロックドインバータのクロック入力端に接続し、
    前記第2論理入力端子の論理レベルを反転した信号を、前記伝送ゲートの制御端に供給し、
    前記クロックドインバータの出力端および前記伝送ゲートの出力端子の接続点を論理出力端子とした
    ことを特徴とする排他的論理和回路。
  2. 前記クロックドインバータは、
    前記クロック入力端の論理レベルがHレベルであって、反転クロック入力端の論理レベルがLレベルであるときに、前記入力端の論理レベルを反転して前記出力端に供給し、前記クロック入力端の論理レベルがLレベルであって、前記反転クロック入力端の論理レベルがHレベルであるときに、前記出力端の論理レベルが不定となり、
    前記伝送ゲートは、
    前記制御端の論理レベルがHレベルであって、反転制御端の論理レベルがLレベルであるときに導通状態となり、前記制御端の論理レベルがLレベルであって、前記反転制御入力端がHレベルあるときに非導通状態となり、
    前記第2論理入力端子の論理レベルを反転した信号を、前記伝送ゲートの制御端のほか、前記クロックドインバータの反転クロック入力端にも供給し、
    前記第2論理入力端子を、前記クロックドインバータのクロック入力端のほか、前記伝送ゲートの反転制御端にも接続した
    ことを特徴とする請求項1に記載の排他的論理和回路。
  3. 前記排他的論理和回路は、基板上に形成された薄膜トランジスタより構成される
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の排他的論理和回路。
  4. 基板上にマトリクス状に形成された複数の走査線及び複数のデータ線と、前記走査線とデータ線の交差に対応して設けられたスイッチング手段と、前記スイッチング手段に対応して設けられた画素電極からなる表示エリアと、前記表示エリアに駆動信号を出力する駆動回路とを有する電気光学装置であって、
    前記スイッチング手段と駆動回路は、前記基板上に形成された薄膜トランジスタより構成され、
    前記駆動回路は、前記請求項3に記載の排他的論理和回路を含む
    ことを特徴とする電気光学装置。
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