JP2010097107A - 複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の運転者を対象とした自動車運転模擬装置において、安全意識とか運転マナーを指標として加えた評価ができる。
【解決手段】それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作する。それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させる。表示した映像を各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料として得る。他の自動車の運転状況の良否を評価することができ、単に運転操作機器の操作回数等の画一的な評価とは異なり、他者の視点を介在させた説得力のある評価が可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作する。それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させる。表示した映像を各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料として得る。他の自動車の運転状況の良否を評価することができ、単に運転操作機器の操作回数等の画一的な評価とは異なり、他者の視点を介在させた説得力のある評価が可能となる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車の運転および走行を模擬する自動車運転模擬装置を用いた複数自動車の走行結果評価方法に関するものである。
自動車の運転・走行の教育・訓練のために、運転者の操作に応じて仮想空間を移動し当該模擬車両から見た環境を表示する装置を備えた運転および走行を模擬する自動車運転模擬装置が用いられる。
自動車教習所などでは、こういった教育・訓練を一度に複数の対象者に行うために、複数の模擬運転席を設けている。図2に示すように、これら模擬運転席201,202,203,204…を相互にネットワーク206で接続し、さらに教官が操作する中央制御装置205が、ネットワーク206を介して各模擬運転席201…に接続されている。教官は中央制御装置205から、各模擬運転席201…に教習で使用するプログラムを通知し、各模擬運転席201…は、このプログラムを実行して、各運転者は教育・訓練を受ける。教官はさらに各運転席201…をモニタし、必要に応じて運転席201…に指示を出すとか、具体的な指導をすることにより、教育・訓練を効果的に行う。
なお近年においては、各模擬運転席201…がネットワーク接続されていて相互にデータ通信ができることを利用して、それぞれの模擬運転席201…をそれぞれの自動車に対応させ、これらを各運転者が操作して、あたかも複数台の自動車が同時に道路上を走行する通常の交通環境を体験することも可能である。図3はこの状況を、ある運転者がその模擬運転席201から見ていて当該模擬運転席に備えられた表示装置に表示された模擬画像で説明したものである。図3において、模擬運転席201(図2)が自車301に、模擬運転席202,203,204(図2)をそれぞれ乗用車302、ワゴン車303、トラック304に対応させている。
教習プログラムの終了後、各運転者はあらかじめ決められた評価基準により、運転技量や安全運転の視点での評価を受ける。
自動車教習所などでは、こういった教育・訓練を一度に複数の対象者に行うために、複数の模擬運転席を設けている。図2に示すように、これら模擬運転席201,202,203,204…を相互にネットワーク206で接続し、さらに教官が操作する中央制御装置205が、ネットワーク206を介して各模擬運転席201…に接続されている。教官は中央制御装置205から、各模擬運転席201…に教習で使用するプログラムを通知し、各模擬運転席201…は、このプログラムを実行して、各運転者は教育・訓練を受ける。教官はさらに各運転席201…をモニタし、必要に応じて運転席201…に指示を出すとか、具体的な指導をすることにより、教育・訓練を効果的に行う。
なお近年においては、各模擬運転席201…がネットワーク接続されていて相互にデータ通信ができることを利用して、それぞれの模擬運転席201…をそれぞれの自動車に対応させ、これらを各運転者が操作して、あたかも複数台の自動車が同時に道路上を走行する通常の交通環境を体験することも可能である。図3はこの状況を、ある運転者がその模擬運転席201から見ていて当該模擬運転席に備えられた表示装置に表示された模擬画像で説明したものである。図3において、模擬運転席201(図2)が自車301に、模擬運転席202,203,204(図2)をそれぞれ乗用車302、ワゴン車303、トラック304に対応させている。
教習プログラムの終了後、各運転者はあらかじめ決められた評価基準により、運転技量や安全運転の視点での評価を受ける。
しかし、上述した複数の運転者が参加する自動車運転模擬装置では、評価は計算機で収集可能なデータから行うため、単純な数値指標に置き換え可能なものに限られていた。例えば制限速度を超えた回数が何回であったとか、安全確認のために一旦停止を怠った回数が何回あったとか等のデータを収集し、これらを集計して総合的な数値評価とするものであった。
しかしながら実際の道路走行の教習においては、運転者の安全意識とか他人を思いやる運転マナーといった、数値化が難しい主観データを加えた評価が必要で、こうした数値化しにくい指標を入れた評価の実現が課題であった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、複数の運転者を対象とした自動車運転模擬装置において、安全意識とか運転マナーを指標として加えた評価ができる複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法を提供するものである。
請求項1に係る複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法は、複数の模擬運転席と、中央制御装置とを、ネットワークで接続して自動車運転模擬装置を形成し、それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、前記それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作することにより、前記それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させ、前記各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料を提供することを特徴とするものである。
請求項2に係る複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法は、複数の模擬運転席と、中央制御装置とを、ネットワークで接続して自動車運転模擬装置を形成し、それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、前記それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作することにより、前記それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させるとともに、生成した映像を映像記録装置に記録し、前記各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料として前記映像記録装置から再生映像を提供することを特徴とするものである。
請求項3に係る複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法は、請求項1又は2記載において、評価資料としての映像又は再生映像を見た運転者が評価した結果を紙又は表示装置内の画面の所定位置に設けた表示領域に表示することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によると、ある自動車の運転者が、その自動車と相互に関係し合う交通状況にある他の自動車の仮想空間内での運転状況を、表示装置でモニタすることができ、他の自動車の運転状況の良否を評価することができ、単に運転操作機器の操作回数等の画一的な評価とは異なり、他者の視点を介在させた説得力のある評価が可能となる。
また、他者の視点を介在させることにより、今まで定量的な評価が難しかった「運転マナー」等に対する評価が可能になり、評価システムの適用範囲が広がる。
また、他者の視点を介在させることにより、今まで定量的な評価が難しかった「運転マナー」等に対する評価が可能になり、評価システムの適用範囲が広がる。
請求項2に記載の発明によると、走行結果の映像を記録し、必要なときに再生して評価することができる。
請求項3に記載の発明によると、走行結果の評価を、紙又は表示装置内の画面の所定位置に設けた表示領域に表示するから、記録に残し、評価された運転者に提示することができる。
図1は本発明による複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法の運用手順を示したフローチャートである。図4は本発明を実施する自動車運転模擬装置のシステムを示す機能ブロック図である。
図4において、4011,4012,4013,4014…はそれぞれ仮想の自動車に対応させた模擬運転席、4021,4022,4023,4024…はそれぞれ前記模擬運転席4011,4012,4013,4014…を構成してこれらに備えられ仮想の交通環境を表示する表示装置、403は中央制御装置、404は前記各表示装置4021,4022,4023,4024…に表示された映像を記録する映像記録装置、405は、前記模擬運転席4011,4012,4013,4014…、中央制御装置403を接続するネットワークである。
複数の運転者がそれぞれの模擬運転席4011,4012,4013,4014…に座った後、教官は中央制御装置405より実行する教習プログラムを選択し、各模擬運転席4011,4012,4013,4014…に通知する(図1、ST101)。各模擬運転席4011,4012,4013,4014…で教習プログラムが実行されると、各運転者はそれぞれ割り当てられた仮想自動車を運転して、例えば市街地であるとか高速道路であるといった、仮想の交通環境での運転・走行を体験する。その間、複数の運転者が同時に走行している状況に介在して、例えば予期せぬ飛び出しとか急な車線変更といった、危険場面との遭遇が教習プログラムの中には組み込まれており、各運転者はこういった危険場面に遭遇する。この時、ある運転者が操作している模擬運転者の画面上では、その運転者は他の運転者の危険場面に対する対処法を画面上で見ることになる(ST102)。これら画面上で見ることの出来る映像は、映像記録装置404に記録されている(ST102a)。教習プログラムの終了後、各運転者は画面上で観察した他の運転者の運転を、安全運転や運転マナーの観点から評価する(ST103)。この評価は、評価する者が所定の紙に記載し、又は記載された紙に基づいて教官が中央制御装置を介して評価を入力するか評価する運転者が運転席に備えた図示しないキーボードから評価情報を入力することにより行う。評価された運転者は、直接紙を受け取ることにより、又は表示装置4021,4022,4023,4024…の所定の領域に表示されることにより、この評価結果を受け取る(ST104)。この際、評価結果と共に、評価された運転者の表示装置に評価した運転者が見た映像を映像記録装置404から再生表示してもよい。これにより、通常の道路走行で、一般のドライバーが他のドライバーの乱暴な運転とか運転マナーの悪さを体験したり感じたりした場合、それらを評価の中に組み込むことにより、安全運転の実現や運転マナーの向上に役立つ自動車運転の教育・訓練を可能にする。なお教習プログラムの実行は、各運転者に自身の危険運転を気づかせてこれを是正したり、さらなる安全運転意識の向上のために、ST102〜ST104を繰り返すようにしてもよい。
図4において、4011,4012,4013,4014…はそれぞれ仮想の自動車に対応させた模擬運転席、4021,4022,4023,4024…はそれぞれ前記模擬運転席4011,4012,4013,4014…を構成してこれらに備えられ仮想の交通環境を表示する表示装置、403は中央制御装置、404は前記各表示装置4021,4022,4023,4024…に表示された映像を記録する映像記録装置、405は、前記模擬運転席4011,4012,4013,4014…、中央制御装置403を接続するネットワークである。
複数の運転者がそれぞれの模擬運転席4011,4012,4013,4014…に座った後、教官は中央制御装置405より実行する教習プログラムを選択し、各模擬運転席4011,4012,4013,4014…に通知する(図1、ST101)。各模擬運転席4011,4012,4013,4014…で教習プログラムが実行されると、各運転者はそれぞれ割り当てられた仮想自動車を運転して、例えば市街地であるとか高速道路であるといった、仮想の交通環境での運転・走行を体験する。その間、複数の運転者が同時に走行している状況に介在して、例えば予期せぬ飛び出しとか急な車線変更といった、危険場面との遭遇が教習プログラムの中には組み込まれており、各運転者はこういった危険場面に遭遇する。この時、ある運転者が操作している模擬運転者の画面上では、その運転者は他の運転者の危険場面に対する対処法を画面上で見ることになる(ST102)。これら画面上で見ることの出来る映像は、映像記録装置404に記録されている(ST102a)。教習プログラムの終了後、各運転者は画面上で観察した他の運転者の運転を、安全運転や運転マナーの観点から評価する(ST103)。この評価は、評価する者が所定の紙に記載し、又は記載された紙に基づいて教官が中央制御装置を介して評価を入力するか評価する運転者が運転席に備えた図示しないキーボードから評価情報を入力することにより行う。評価された運転者は、直接紙を受け取ることにより、又は表示装置4021,4022,4023,4024…の所定の領域に表示されることにより、この評価結果を受け取る(ST104)。この際、評価結果と共に、評価された運転者の表示装置に評価した運転者が見た映像を映像記録装置404から再生表示してもよい。これにより、通常の道路走行で、一般のドライバーが他のドライバーの乱暴な運転とか運転マナーの悪さを体験したり感じたりした場合、それらを評価の中に組み込むことにより、安全運転の実現や運転マナーの向上に役立つ自動車運転の教育・訓練を可能にする。なお教習プログラムの実行は、各運転者に自身の危険運転を気づかせてこれを是正したり、さらなる安全運転意識の向上のために、ST102〜ST104を繰り返すようにしてもよい。
Claims (3)
- 複数の模擬運転席と、中央制御装置とを、ネットワークで接続して自動車運転模擬装置を形成し、
それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、
前記それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作することにより、前記それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させ、
前記各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料として前記映像を提供することを特徴とする複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法。 - 複数の模擬運転席と、中央制御装置とを、ネットワークで接続して自動車運転模擬装置を形成し、
それぞれの模擬運転席をそれぞれ仮想の自動車に対応させ、
前記それぞれの模擬運転席を、それぞれの運転者が操作することにより、前記それぞれの仮想自動車は、1つの仮想空間内を移動し、これによりそれぞれの運転者に、他の自動車との相互作用に基づいて自身の自動車を運転する状況をそれぞれの運転者が見ることが出来る映像として生成してそれぞれの模擬運転席に備えた表示装置を介して表示して体験させるとともに、生成した映像を映像記録装置に記録し、
前記各運転者が体験した他の自動車の走行結果を評価する資料として前記映像記録装置から再生映像を提供することを特徴とする複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法。 - 評価資料としての映像又は再生映像を見た運転者が評価した結果を紙又は表示装置内の画面の所定位置に設けた表示領域に表示することを特徴とする請求項1又は2記載の複数の模擬運転席を備えた自動車運転模擬装置における走行結果評価方法。
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2008
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