JP2010096101A - 締結構造及びこれを備える流体フィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本締結構造は、その内周側に係合部(雌ネジ部10)が設けられた筒状部を有する第1部材(ケース2)と、前記第1部材との相対回転により前記係合部と係合する被係合部(雄ネジ部8)を有する第2部材(キャップ3)と、前記第1部材の前記筒状部の内周側と前記第2部材との間に設けられるシール部材(Oリング9)と、を備え、前記第2部材及び前記シール部材の間の摩擦力は、前記第1部材及び前記シール部材の間の摩擦力より大きい。前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さが、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さより大きいことが好ましい。
【選択図】図1
Description
なお、上述の問題は、流体フィルタの締結構造の他に、例えば、流体タンクのタンク本体及びキャップの締結構造などにおいても発生する可能性がある。
1.その内周側に係合部が設けられた筒状部を有する第1部材と、
前記第1部材との相対回転により前記係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記第1部材の前記筒状部の内周側と前記第2部材との間に設けられるシール部材と、を備え、
前記第2部材及び前記シール部材の間の摩擦力は、前記第1部材及び前記シール部材の間の摩擦力より大きいことを特徴とする締結構造。
2.前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さは、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さより大きい上記1.記載の締結構造。
3.前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さは、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さの3倍以上である上記2.記載の締結構造。
4.前記シール部材は、前記第2部材との接触面積が前記第1部材との接触面積より大きい上記1.乃至3.のいずれか一項に記載の締結構造。
5.前記第1部材及び前記第2部材の熱膨張率は異なっている上記1.乃至4.のいずれか一項に記載の締結構造。
6.上記1.乃至5.のいずれか一項に記載の締結構造を備える流体フィルタであって、
前記第1部材としての筒状のケースと、
前記ケースに着脱自在に装着され且つドレン穴が形成された前記第2部材としてのキャップと、
前記ケース及び前記キャップの間に収容される濾過エレメントと、を備えることを特徴とする流体フィルタ。
また、前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さが、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さより大きい場合は、簡易な表面粗さの調整によって、第1及び第2部材の緩めトルクの低下を抑制できる。
また、前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さが、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さの3倍以上である場合は、第1及び第2部材の緩めトルクの低下をより確実に抑制できる。
また、前記シール部材が、前記第2部材との接触面積が前記第1部材との接触面積より大きい場合は、特定構成のシール部材を用いることによって、第1及び第2部材の緩めトルクの低下を抑制できる。
さらに、前記第1部材及び前記第2部材の熱膨張率が異なっている場合は、本締結構造をより多くの用途に適用することができる。
本実施形態1.に係る締結構造は、以下に述べる第1部材、第2部材及びシール部材を備える。
なお、上記締結構造の用途としては、例えば、オイルフィルタ、燃料フィルタ等の流体フィルタ、オイルタンク、燃料タンク等の流体タンク等を挙げることができる。具体的には、流体フィルタのケース及びキャップの締結構造、流体フィルタのキャップ及びドレンボルトの締結構造、流体タンクのタンク本体及びキャップの締結構造等を挙げることができる。
上記第2部材は、例えば、その外周側に被係合部が設けられた筒状部を有することができる。この場合の第2部材は、例えば、所定箇所に筒状部を有する形状であってもよいし、その全体形状が筒状であってもよい。
上記シール部材は、例えば、上記第1部材の筒状部の内周側及び/又は第2部材に形成された環状の装着溝に装着されていることができる。これにより、シール部材をより正確に位置決めできる。
上記(1)形態では、例えば、上記第2部材のシール部材と接触する部位の表面粗さは、第1部材のシール部材と接触する部位の表面粗さの3倍以上(好ましくは4倍以上、より好ましくは5倍以上)であることができる。
上記(2)形態では、上記シール部材としては、例えば、無負荷状態で、その縦断面において第2部材との接触側の円弧半径が第1部材との接触側の円弧半径より大きなものを用いることができる。
本実施形態2.に係る流体フィルタは、上記実施形態1.に係る締結構造を備える流体フィルタであって、上記第1部材としての筒状のケースと、このケースに着脱自在に装着され且つドレン穴が形成された上記第2部材としてのキャップと、これらケース及びキャップの間に収容される濾過エレメントと、を備える。
上記流体フィルタとしては、例えば、上記ケースが金属性であり、上記キャップが樹脂製である形態を挙げることができる。これにより、エンジン側に装着されるケースの強度の低下を抑制できると共に、全体の軽量化を図ることができる。
本実施例に係るオイルフィルタ1は、図1に示すように、一方を開放してなる有底筒状のアルミニウム製のケース2(本発明に係る「第1部材」として例示する。)と、このケース2に着脱自在に装着される一方を開放してなる有底筒状のナイロン樹脂製のキャップ3(本発明に係る「第2部材」として例示する。)と、これらケース2及びキャップ3で構成されるハウジング4の内部に収容される菊花筒状の濾過エレメント5と、を備えて基本的に構成されている。
ここで、上記実施例に係るケース2、キャップ3及びOリング9によって、本発明に係る「締結構造」が構成されている。
次に、上記オイルフィルタ1の作用について説明する。
上記オイルフィルタ1の通常使用時には、図1に示すように、キャップ3のドレン穴15にシール部材17を介してドレンボルト20が取り付けられ、ドレン穴15はドレンボルト20及びバルブ部材25により閉鎖されている。
以上より、本実施例のオイルフィルタ1では、ケース2及びキャップ3を相対回転させて雌ネジ部10及び雄ネジ部8を螺合又は螺合解除する際に、キャップ3及びOリング9の間の摩擦力をケース2及びOリング9の間の摩擦力より大きくしたので、ケース2及びキャップ3を相対回転させる際に、主にケース2に対してOリング9の滑りが生じる。その結果、ケース2及びキャップ3の回転軸心Cに対してOリング9の遠心側で比較的大きなモーメント力が生じることとなり、ケース2及びキャップ3の緩めトルクの低下を抑制することができる。
Claims (6)
- その内周側に係合部が設けられた筒状部を有する第1部材と、
前記第1部材との相対回転により前記係合部と係合する被係合部を有する第2部材と、
前記第1部材の前記筒状部の内周側と前記第2部材との間に設けられるシール部材と、を備え、
前記第2部材及び前記シール部材の間の摩擦力は、前記第1部材及び前記シール部材の間の摩擦力より大きいことを特徴とする締結構造。 - 前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さは、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さより大きい請求項1記載の締結構造。
- 前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さは、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さの3倍以上である請求項2記載の締結構造。
- 前記シール部材は、前記第2部材との接触面積が前記第1部材との接触面積より大きい請求項1乃至3のいずれか一項に記載の締結構造。
- 前記第1部材及び前記第2部材の熱膨張率は異なっている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の締結構造。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の締結構造を備える流体フィルタであって、
前記第1部材としての筒状のケースと、
前記ケースに着脱自在に装着され且つドレン穴が形成された前記第2部材としてのキャップと、
前記ケース及び前記キャップの間に収容される濾過エレメントと、を備えることを特徴とする流体フィルタ。
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