JP2010095299A - ケーキ箱 - Google Patents

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JP2010095299A JP2008269301A JP2008269301A JP2010095299A JP 2010095299 A JP2010095299 A JP 2010095299A JP 2008269301 A JP2008269301 A JP 2008269301A JP 2008269301 A JP2008269301 A JP 2008269301A JP 2010095299 A JP2010095299 A JP 2010095299A
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美波留 岡部
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Abstract

【課題】簡単な収納作業で、洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを防止するケーキ箱を提供する。
【解決手段】ケーキ箱20には洋菓子用シート10が底板21上に敷かれている。洋菓子用シート10は、弾性高分子材料製のシートであって、所定面積の穴11が所定ピッチで複数形成されたシートである。ケーキ箱20を持ち運びする際、洋菓子用シート10の材質がエラストマーであるため、洋菓子用シート10が底板21に対して滑るのを防止できる。また、洋菓子用シート10の上に載置されるショートケーキC1、C2の底面に被せた被覆材S1、S2が、重力により洋菓子用シート10の網目に喰い込むため、ショートケーキC1、C2が洋菓子用シート10上で移動又は転倒するのも防止できる。よって、持ち運びの際にショートケーキC1、C2がケーキ箱20内で移動又は転倒するのを防止できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、洋菓子を収納して持ち運ぶケーキ箱に関するものである。
従来から、スイーツとして食されるショートケーキやプリンなどの洋菓子は、ケーキ箱に収納されて持ち運びされる。この持ち運びの際、水平を保った状態で持ち運びされないと、洋菓子がケーキ箱内で移動してケーキ箱の側板や他の洋菓子に衝突したり転倒したりしてしまうことがある。
そこで、洋菓子がケーキ箱内で移動しないよう、厚紙等の詰め物を洋菓子とともに収納する収納作業が販売員によって従来から行われている。
なお、特許文献1では、ケーキ箱の底板に形成するケーキ止め具が提案されている。特許文献1では、このケーキ止め具によりケーキの底部に突き刺して、ケーキを固定する。
特開2006−160281号公報
しかしながら、上記従来の収納作業では、販売員が、洋菓子の形や大きさを考慮しながら洋菓子と詰め物を収納しなければならなかった。そのため、収納作業が複雑であり、販売員の技量によっては上手に収納できず、作業時間が長くなったりしてしまうことがあった。よって、その作業時間の間、洋菓子の購入客を待たせてしまうことがあった。
また、詰め物は、主に、各洋菓子の間またはケーキ箱の側板と洋菓子との間に収納されるので、洋菓子の生クリームなどが側板や詰め物に付着してしまうことがあった。そのため、生クリームなどの移動により洋菓子の飾りの取付位置がずれてしまうことがあった。
さらに、購入客が洋菓子をケーキ箱から取り出す際に洋菓子が詰め物に接触したり、詰め物の方を先にケーキ箱から取り出しても詰め物が洋菓子に接触したりすることがあった。これにより、洋菓子の飾りを破損してしまうこともあった。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、簡単な収納作業で、洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを防止するケーキ箱を提供することを目的とする。
本発明のケーキ箱は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)洋菓子を収納して持ち運ぶケーキ箱において、
前記洋菓子が載置される上面と、ケーキ箱の底板に接する下面と、からなる弾性高分子材料製の洋菓子用シートであって、所定面積の穴が所定ピッチで複数形成された網目状の洋菓子用シートを、前記底板上に敷いたことを特徴とする。
この構成において、弾性高分子材料は、エラストマーと呼ばれる材料であり、常温で弾性を示すプラスチックとゴムを含む材料である。洋菓子は、例えばケーキ、プリン、又はシュークリーム等である。
まず、購入客が洋菓子を購入すると、洋菓子の販売員は洋菓子用シートの上に洋菓子を載置する。そして、販売員は、ケーキ箱を閉じて洋菓子を収納する。購入客はこの状態のケーキ箱を持ち運ぶ。
この持ち運びの際、洋菓子用シートの材質がエラストマー製であるため、洋菓子用シートが底板に対して滑るのを防止できる。また、洋菓子の底面を被覆する被覆材が洋菓子用シートに対して滑るのも防止できる。さらに、洋菓子の底面の被覆材が、重力により洋菓子用シートの網目に喰い込む。そのため、持ち運びの際にケーキ箱が所定の角度傾いたとしても、洋菓子が洋菓子用シート上で移動又は転倒するのを防止できる。よって、持ち運びの際に洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを防止できる。
また、販売員は洋菓子を洋菓子用シートの上に載置してケーキ箱を閉じるだけで済むので、洋菓子を収納するための収納作業が簡単である。よって、厚紙等の詰め物を収納する従来の収納作業と比べて、販売員の作業負担を大幅に軽減できる。そのため、長時間、洋菓子の購入客を待たせてしまうことも無い。
以上より、簡単な収納作業で、洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを防止することができる。また、洋菓子用シートを、コップを置くコースターとして利用したり、洋菓子用シートを購入客に返却して貰って再利用したりすることもできる。これにより、環境保護にも貢献できる。
(2)前記洋菓子用シートは、天然ゴムで成形されたことを特徴とする。
洋菓子用シートには食用の洋菓子を載置するため、この構成では環境および人体に優しい素材である天然ゴムを使用している。
(3)前記所定面積は、0.02cmから2.0cmまでの範囲とし、
前記所定ピッチは、0.05cmから1.0cmまでの範囲とすることを特徴とする。
この構成では、洋菓子の底面の被覆材が洋菓子用シートの複数の穴に適度に喰い込んで、洋菓子が洋菓子用シート上で移動又は転倒するのを効果的に防止できる。
(4)前記洋菓子用シートは、前記底板と同じ形、且つ同じ大きさに成形されたことを特徴とする。
この構成では、持ち運び時において洋菓子用シートの先端の四辺がケーキ箱の側板と当接した状態となる。これにより、洋菓子用シートの下面が、底板に対して滑ってしまうのを一層防ぐことができる。よって、洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを一層防止することができる。
(5)前記洋菓子用シートは、前記上面と前記下面の少なくともいずれか一方に、複数の突起を形成したことを特徴とする。
この構成において、複数の突起を上面に形成した場合、持ち運びの際、上記網目による食い込みの他、複数の突起が、洋菓子用シートの上に載置される洋菓子の底面の被覆材に重力により喰い込む。そのため、洋菓子が洋菓子用シート上で移動又は転倒するのを一層防止できる。また、複数の突起のそれぞれは、半球状であるため、洋菓子の形を崩すことも無い。
また、複数の突起を下面に形成した場合、持ち運びの際、洋菓子用シートが複数の突起によって底板に対して滑るのを一層防止できる。
従って、持ち運びの際に洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを一層防止できる。
(6)前記洋菓子用シートを前記底板上に取り付けたことを特徴とする。
この構成により、底板上には洋菓子用シートが最初から敷かれた状態となるので、販売員が洋菓子用シートを底板上に敷く手間を省くことができる。
この発明によれば、簡単な収納作業で、洋菓子がケーキ箱内で移動又は転倒するのを防止することができる。
以下、本発明の実施形態であるケーキ箱について説明する。
図1は、本発明の実施形態である、洋菓子用シートを敷く前のケーキ箱の外観斜視図である。ケーキ箱20は、底板21と、底板21の三辺から立ち上がって3面を囲んだ形状の箱体を形成する側板22〜24と、上板26が延設された側板25と、を備える。ケーキ箱20は、厚紙製の箱であり、ショートケーキC1、C2を収納するために正面及び上面が開放されている。また、ショートケーキC1、C2の底面には、アルミフィルム、紙製のフィルム、紙製のカップ、又は紙製のトレー等の被覆材S1、S2が予め被せられている。
側板25は、底板21の最後の一辺から立ち上がって4面を囲んだ形状の箱体を形成し、ケーキ箱20の正面を閉じる板である。そして、上板26は、4つの側板22〜25で形成される上面(即ち開口面)に蓋をし、ケーキ箱20の上面を閉じる板である。
図2は、本発明の実施形態であるケーキ箱の底板に載置する洋菓子用シートの正面図である。洋菓子用シート10は、ショートケーキC1、C2が載置される上面と、底板21に接する下面と、からなるシートである。洋菓子用シート10は、エラストマー(弾性高分子材料)で成形され、アクリル100%で表面加工されている。また、洋菓子用シート10には、所定面積の穴11が、所定ピッチで複数形成されている。所定ピッチは、任意の穴11とその隣の穴11との間に成形されているエラストマーの幅(cm)である。所定面積および所定ピッチは、後述の図5に示すようにショートケーキC1、C2の底面に被せる被覆材S1、S2が洋菓子用シート10の複数の穴11に喰い込んで、ショートケーキC1、C2が洋菓子用シート10上で移動又は転倒するのを効果的に防止できる面積とピッチに定める。実験により、所定面積は、0.02cmから2.0cmまでの範囲が好ましく、所定ピッチは、0.05cmから1.0cmまでの範囲が好ましいことが明らかとなっている。この実施形態では、所定面積は0.6cmに、所定ピッチは、0.1cmに定めている。また、この実施形態における被覆材S1、S2のそれぞれは、アルミフィルムを使用しているが、実施の際は、紙製のフィルム、紙製のカップ、又は紙製のトレー等を被覆材として使用しても構わない。
なお、洋菓子用シート10は、食用のショートケーキC1、C2を載置するため、その材質は環境および人体に優しい素材である天然ゴムを使用するのが好ましい。
図3は、洋菓子用シートを敷いた同ケーキ箱の外観斜視図であり、図4は、洋菓子用シートにショートケーキを載置して正面と上面を閉じた同ケーキ箱の外観透視図である。また、図5は、洋菓子用シートにショートケーキを載置した時の洋菓子用シート及びショートケーキの側面断面図であり、図6は、斜めに傾いた時の同ケーキ箱の外観透視図である。
ケーキ箱20は、図3に示すように、洋菓子用シート10を底板21上に予め敷いたものを用意しておく。そして、購入客がショートケーキC1、C2を購入すると、ショートケーキC1、C2の販売員は、洋菓子用シート10の上にショートケーキC1、C2を載置する。
そして、販売員は、側板25を立ち上げ、上板26の係止部26Aに形成された係止孔26Bに、側板23に形成された凸部23Aを差し込むことにより、ケーキ箱20の正面と上面を閉じる。これにより、ショートケーキC1、C2が収納され、ケーキ箱20は図4の状態となる。購入客はこの状態のケーキ箱20を持ち運ぶ。
この持ち運びの際、洋菓子用シート10の材質がエラストマー製であるため、洋菓子用シート10が底板21に対して滑るのを防止できる。また、ショートケーキC1、C2の底面に被せた被覆材S1、S2が洋菓子用シート10に対して滑るのも防止できる。さらに、ショートケーキC1、C2の底面の被覆材S1、S2が、重力により洋菓子用シート10の網目に喰い込む(図5参照)。そのため、持ち運びの際にケーキ箱20が図6に示すように所定の角度傾いたとしても、ショートケーキC1、C2が洋菓子用シート10上で移動又は転倒するのを防止できる。よって、持ち運びの際にショートケーキC1、C2がケーキ箱20内で移動又は転倒するのを防止できる。
また、販売員はショートケーキC1、C2を洋菓子用シート10の上に載置してケーキ箱20を閉じるだけで済むので、ショートケーキC1、C2を収納するための収納作業が簡単である。よって、厚紙等の詰め物を収納する従来の収納作業と比べて、販売員の作業負担を大幅に軽減できる。そのため、長時間、ショートケーキC1、C2の購入客を待たせてしまうことも無い。
以上より、簡単な収納作業で、ショートケーキC1、C2がケーキ箱20内で移動又は転倒するのを防止することができる。また、洋菓子用シート10を、コップを置くコースターとして利用したり、洋菓子用シート10を購入客に返却して貰って再利用したりすることもできる。これにより、環境保護にも貢献できる。
また、洋菓子用シート10を底板21と同じ形、且つ同じ大きさに成形することで、持ち運び時において洋菓子用シート10の先端の四辺が側板22〜25と当接した状態となる。これにより、洋菓子用シート10の下面が、底板21に対して滑ってしまうのを一層防ぐことができる。よって、ショートケーキC1、C2がケーキ箱20内で移動又は転倒するのを一層防止することができる。
なお、ケーキ箱20の形状は、図1、図3、及び図4に示した通りであるが、実施の際は、図1、図3、及び図4に示した形状以外の形状を採用しても構わない。例えば、上面のみが開放する形状や正面を含む4側面全てが開放する形状を採用しても構わない。
また、本発明の実施形態は、以下の変形例を採用することができる。
(第1変形例)
図7は、本発明の実施形態の第1変形例であるケーキ箱に載置する洋菓子用シートの正面図であり、図8は、同洋菓子用シートの側面図であり、図9は、同洋菓子用シートにショートケーキを載置した時の洋菓子用シート及びショートケーキの側面断面図である。図8、図9に示すように、洋菓子用シート10の上面と下面の少なくともいずれか一方に、複数の突起12を形成しても構わない。
複数の突起12を上面に形成した場合、持ち運びの際、上記網目による食い込みの他、複数の突起12が、洋菓子用シート10の上に載置されるショートケーキC1、C2の底面の被覆材S1、S2に重力により喰い込む(図9参照)。そのため、ショートケーキC1、C2が洋菓子用シート10上で移動又は転倒するのを一層防止できる。具体的には、ケーキ箱20を最大で約40°傾けてもショートケーキC1、C2が洋菓子用シート10上で移動又は転倒しないことが実験により明らかとなっている。また、複数の突起12のそれぞれは、半球状であるため、ショートケーキC1、C2の形を崩すことも無い。
また、複数の突起12を下面に形成した場合、持ち運びの際、洋菓子用シート10が複数の突起12によって底板21に対して滑るのを一層防止できる。
従って、持ち運びの際にショートケーキC1、C2がケーキ箱20内で移動又は転倒するのを一層防止できる。
(第2変形例)
図10は、本発明の実施形態の第2変形例であるケーキ箱に載置する洋菓子用シートの正面図である。洋菓子用シート110は、図8、図9に示す洋菓子用シート10と同様に、ショートケーキC1、C2が載置される上面と、底板21に接する下面と、からなる。洋菓子用シート110の表面には、複数の突起112が形成されている。また、洋菓子用シート110には、所定面積の穴111が、所定ピッチで複数形成されている。この変形例では、所定面積は0.04cmに、所定ピッチは、0.3cmに定めている。また、洋菓子用シート110は、糸芯がポリエステルであり、アクリル及びノンフタル酸PVC(PER)で成形されている。PERは、ダイオキシンの発生を抑えたPVC(ポリ塩化ビニル)であり、環境や人体に優しい素材である。
以上の洋菓子用シート110を敷いたケーキ箱20を採用しても、図8、図9に示す洋菓子用シート10を敷いたケーキ箱20と同じ効果が得られることが実験により明らかとなっている。即ち、ケーキ箱20を最大で約40°傾けてもショートケーキC1、C2が洋菓子用シート110上で移動又は転倒しないことが実験により明らかとなっている。また、複数の突起112のそれぞれが、半球状であるため、ショートケーキC1、C2の形を崩すことも無い。
(第3変形例)
上記洋菓子用シート10又は上記洋菓子用シート110を底板21上に接着剤等で予め取り付けたケーキ箱20を採用しても構わない(図3参照)。これにより、底板21上には洋菓子用シート10又は洋菓子用シート110が最初から敷かれた状態となるので、販売員が洋菓子用シート10又は洋菓子用シート110を底板21上に敷く手間を省くことができる。
本発明の実施形態である、洋菓子用シートを敷く前のケーキ箱の外観斜視図 本発明の実施形態であるケーキ箱の底板に載置する洋菓子用シートの正面図 洋菓子用シートを敷いた同ケーキ箱の外観斜視図 洋菓子用シートにショートケーキを載置して正面と上面を閉じた同ケーキ箱の外観透視図 洋菓子用シートにショートケーキを載置した時の洋菓子用シート及びショートケーキの側面断面図 斜めに傾いた時の同ケーキ箱の外観透視図 本発明の実施形態の第1変形例であるケーキ箱に載置する洋菓子用シートの正面図 本発明の実施形態の第1変形例であるケーキ箱に載置する洋菓子用シートの側面図 第1変形例の洋菓子用シートにショートケーキを載置した時の洋菓子用シート及びショートケーキの側面断面図 本発明の実施形態の第2変形例であるケーキ箱に載置する洋菓子用シートの正面図
符号の説明
10…洋菓子用シート
11…穴
12…突起
20…ケーキ箱
21…底板
22…側板
23…側板
23A…凸部
24…側板
25…側板
26…上板
26A…係止部
26B…係止孔
110…洋菓子用シート
111…穴
112…突起

Claims (6)

  1. 洋菓子を収納して持ち運ぶケーキ箱において、
    前記洋菓子が載置される上面と、ケーキ箱の底板に接する下面と、からなる弾性高分子材料製の洋菓子用シートであって、所定面積の穴が所定ピッチで複数形成された網目状の洋菓子用シートを、前記底板上に敷いたことを特徴とするケーキ箱。
  2. 前記洋菓子用シートは、天然ゴムで成形されたことを特徴とする請求項1に記載のケーキ箱。
  3. 前記所定面積は、0.02cmから2.0cmまでの範囲とし、
    前記所定ピッチは、0.05cmから1.0cmまでの範囲とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のケーキ箱。
  4. 前記洋菓子用シートは、前記底板と同じ形、且つ同じ大きさに成形されたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のケーキ箱。
  5. 前記洋菓子用シートは、前記上面と前記下面の少なくともいずれか一方に、複数の突起を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のケーキ箱。
  6. 前記洋菓子用シートを前記底板上に取り付けたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のケーキ箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103910146A (zh) * 2014-04-26 2014-07-09 青岛海刚烫印设备制造有限公司 一种蛋糕包装盒
KR101418837B1 (ko) 2012-12-27 2014-07-17 권성일 케이크박스
JP2015202882A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 株式会社アワジヤ 洋菓子用トレイ

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