JP2010094458A - ワークステーション - Google Patents

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Abstract

【課題】サイドパネルに延長パネルを合理的に後付け可能な構造を新たに採用し、これによりワークエリアの独自性を有効に高め得るようにしたワークステーションを新たに提供する。
【解決手段】サイドパネル3をデスクトップパネル2の前面側に位置づけ、その後上部および後下部をデスクトップパネル2や天板1の一部に支持させたものにおいて、サイドパネル3の前方に延長パネル4を、延長パネル連結具A´,9を介して連結し、そのうちの延長パネル連結具9は、連結時にサイドパネル3の前下部を天板1の前縁1aに係合させることとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワークエリアの遮蔽性を延長パネルによって合理的に高め得るようにしたワークステーションに関するものである。
オフィス等のワークエリアを区画するものとして、各種のパネルや間仕切りが多用されている。グループワーク等に支障を来たさない範囲でパーソナルワークにも適した環境を構築するには、完全にブース化するのではなく、デスクの周囲を部分的に間仕切りで覆ってワークエリアの独自性を高めることが有効である。
例えば特許文献1に示されるものは、左側面パネル、正面パネル及び右側面パネルの連結により構成される平面視略コ字状の間仕切と、天板とを備えて、側面パネルを天板よりも前方に突出させ、天板に対峙したワーカーの側方を側面パネルで覆ったワークステーションとして構成されており、通常の天板奥行き寸法と等しいサイドパネルに比べて、隣接するワーカーとの間の遮蔽性を高めることを可能にしている。側面パネルには天板支持パネルが併設されて、天板支持パネルに天板を支持させるようにしており、側面パネルの両側に天板を支持させれば、隣接する天板の間が側面パネルで仕切られた状態で天板幅方向にワークラインを形成することもできるようになっている。
特開2004−154379号公報
ところが、このような仕様のワークステーションは、大型の側面パネルを基準パーツとして用いた特殊な構造になるため、例えば天板を横連結し天板間にサイドパネルを取り付けたような通常仕様のワークステーションとは全く別個に構成する必要がある。このため、汎用性に乏しく、レイアウト変更にも制限の大きいものである。
このような不都合を解消するためには、天板と同じ奥行きを有する通常用いられているサイドパネルに延長パネルを取り付けてワークエリアの遮蔽性を高めることが一つの有効な手段として考えられるが、その際に単にサイドパネルに連結具を用いて延長パネルを取り付けるだけでは、延長パネルの取付強度はサイドパネルの取付強度に依存することになる。例えば、サイドパネルの後上部および後下部をデスクトップパネルや天板に支持させている構造であると、サイドパネルの前端側が天板巾方向に振れ易いし、サイドパネルが後上部をデスクトップパネルにブラケット等により固定され前下部を天板の前縁にクランプ等により固定されている構造であると、対角2点を結ぶ線を中心としてサイドパネルが回転する方向に傾倒し易く、何れにおいても延長パネルの取付強度が不足する。そして、サイドパネル自体により高い取付強度を付与した場合には、サイドパネルが単体で用いられる段階で過剰品質を招くこととなる。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、サイドパネルに延長パネルを合理的に後付け可能な構造を新たに採用し、これによりワークエリアの独自性を有効に高め得るようにしたワークステーションを新たに提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明のワークステーションは、サイドパネルをデスクトップパネルの前面側に位置づけ、その後上部および後下部をデスクトップパネル又は天板の一部に支持させたものにおいて、前記サイドパネルの前方に延長パネルを、延長パネル連結具を介して連結し、その延長パネル連結具は、連結時にサイドパネルの前下部を天板の前縁に係合させるものであることを特徴とする。
このように、サイドパネルを少なくとも3点を固定すれば、サイドパネルの厚み方向への傾倒や対角2点を結ぶ線を中心とする回転の挙動は規制されるので、延長パネル連結具に、延長パネルを取り付ける役割とともに、サイドパネルを確実に固定する役割を担わせることができる。しかも、延長パネルを取り付けるときに初めてサイドパネルの前下部を天板前縁に係合させるので、サイドパネルが単体で使用されるときにサイドパネルの取付要件を増やすことにならず、過剰品質となることも有効に回避することができる。
延長パネル連結具を通じてサイドパネルのより適切な取付状態を実現するためには、延長パネル連結具が天板の前縁下面に回り込むようにして取り付けられていることが望ましい。
或いは、延長パネルを通じてサイドパネルのより適切な取付状態を実現するためには、延長パネルが天板の前縁下面に回り込むようにして取り付けられていることが望ましい。
延長パネルを、延長パネル連結具等に負荷を掛けずに安定的に配置するとともに、遮蔽効果を高めたものにするためには、延長パネルを床に接地した状態で取り付けることが望ましい。
延長パネルとサイドパネルとの連続性を高めるためには、延長パネルはアジャスタを介して床に接地した状態で取り付けられていることが好ましい。
サイドパネル及び延長パネルの天板幅方向への振れを適切に防止するためには、延長パネル連結具は、天板幅方向に支持腕部を延在させたものであり、前記天板幅方向に沿って前記支持腕部の少なくとも離間した2箇所を天板に係合させていることが効果的である。
好ましい実施の態様としては、延長パネル連結具が、一端部をサイドパネルに固定し他端部を延長パネルの後端面に沿って延在させたパネル間連結部と、このパネル間連結部に着脱可能に係合される前記支持腕部とを具備しているものが挙げられる。
コストパフォーマンスや作業性を有効に向上させるためには、前記延長パネル連結具が延長パネルの下部とパネル間連結部の下部とを連結する際の連結構造と、前記延長パネル連結具が延長パネルの上部とサイドパネルの上部とを連結する際の連結構造とに、同じ連結構造を採用していることが望ましい。
本発明は、以上説明した構成であるから、通常用いられているサイドパネルに延長パネルを合理的に後付けしてワークエリアの遮蔽性を高めることができ、これにより通常仕様のワークステーションとの互換性を高めて、延長パネルを取り付けるだけでブース的なワークエリアを簡単、適切に構成できるようにした、新規有用なワークステーションを提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に示す本実施形態のワークステーションは、天板1の後縁側にデスクトップパネル2を配置し、そのデスクトップパネル2の前面側にサイドパネル3を位置づけて構成されており、サイドパネル3の前方に更に延長パネル4を着脱可能に取り付け得るようにしている。
具体的に説明すると、このワークステーションの基幹となる構成は、図2に示すように、左右の端部脚5,5の後端側の内面間をデスク構造体6によって連結した構成からなる。デスク構造体6は、上縁側の近傍および下縁側の近傍に幅方向に沿って延びるレール61,62を有したパネル状のもので、これらのレール61,62は、デスク構造体6の裏面のみならず、天板1が載置される側の正面側にも同様に存している。このデスク構造体6は、天板1の下肢空間を遮蔽する幕板として機能するもので、上下のレール61,62を利用して図1に示す取付部材7aを取り付け、この取付部材7aの前方に逆L字形をなすブラケット7を取り付け可能としているほか、図2に示すように背面側に配線パネル100を取り付けること等にも利用可能とされている。これらのレール61、62は、図3に示すように、開口巾を狭める方向の突出部61a、62aを開口縁に有しており、溝底側の開口巾が突出部61a、62a間の開口巾よりも拡開した形態をなしている。
図1及び図2に示すデスクトップパネル2は、前記デスク構造体6の上端に積み上げるように載置されるもので、デスクトップパネル2の表裏には、上縁近傍に棚やタスクライト等のオプション類を取り付けるための部品取付用のレール21が幅方向に沿って設けられている。このレール21も、図3に示したレール61,62と同様、開口縁に開口巾を狭める方向の突出部21aが設けてある。
天板1は、一対の端部脚5の間に架設され、中間部をブラケット7に支持させて配置されるもので、図4に示すように、前縁1a近傍の下面に天板幅方向に沿って多数のスリット11を所定ピッチで開口させている。このスリット11は、図1に示したブラケット7のステー71を取り付けたり、図示しないセンター引出を取り付ける場合等に利用されるものである。複数の天板を使用する場合には、天板の一端部を端部脚5に支持させ他端部を図示しない共通の中間脚に支持させて配置するか、或いは、両端部を図示しない中間脚に支持させて配置するか、何れかの態様が採られる。この場合の中間脚は、アジャスタを介して床に接地し、ステーにおいて隣接する左右の天板の側縁を同時に支持する逆L字タイプのものが用いられる。そして、この中間脚を取り付ける場合にも、前記のレール61,62が利用される。
図1及び図2に示すように、天板1の後縁1bとデスク構造体6の前面との間(したがって天板1の後縁1bとデスクトップパネル2の前面2aとの間)には、所定の隙間δが設けられ、この隙間δが配線類の落とし込みを可能にする配線導出入空間として利用可能とされている。この配線導出入空間には、前記デスク構造体6のレール61等を利用して、予め予定した範囲で図示しない配線カバーが着脱可能に取り付けられるようにしている。
一方、サイドパネル3は、天板1の奥行き寸法に略合致する奥行き寸法を有し、後端面3aを前記デスクトップ2の前面2aに突き当てて配置されるもので、パネル厚み方向から見て正面側及び裏面側における上縁側の近傍に幅方向に沿って延びるレール31を有している。これら表裏のレール31は、図5に示すようにサイドパネル3の後端面3a及び前端面3b側に開放されており、これらのパネル端面3a、3bにもレール32が設けられていて、表裏のレール31はパネル端面3a、3bのレール32を介して繋がっている。このサイドパネル3のレール31,32にも、前記レール61,62と同様、開口巾を狭める方向の突出部31a、32aが開口縁に設けてある。サイドパネル3の後下部には配線導出入空間との兼ね合いで切欠部3xが設けてある。
そして、このサイドパネル3のうち、後上部とデスクトップパネル2の上縁部との間を図1及び図6(a)に示す第1のサイドパネル連結具Aによって連結し、後下部と天板1との間を図5に示す第2のサイドパネル連結具Bによって連結するようにしている。
第1のサイドパネル連結具Aは、図6(a)および図7(a)に示すように、サイドパネル3の後端面3aにおけるレール32と同じ高さ位置、更に言えばレール32内に配置されたもので、ねじ軸a1の先端にプロペラナットa2を具備していて、図7(b)→(a)に示すようにプロペラナットa2をパネル端面3aから押し出すことにより突出させて、T字状に隣接するデスクトップパネル2のレール21の開口内に挿入させ得るようにしている。そして、その位置で回転させることによって、パネル端面3aとプロペラナットa2との間に突出部21aを挟持した状態でパネル3,2同士を引き付けて連結するようにしている。プロペラナットa2には、法線方向mに対して角度をもった方向nに沿ってねじ孔a3が設けてあり、サイドパネル3の上縁の上方から斜め方向にねじ軸a1を差し込んでプロペラナットa1に螺合させ、締め付けることができる。本実施形態において、これらのねじ軸a1、プロペラナットa2等は、サイドパネル3のコーナー部に嵌め込んだコーナーブロックCB(図6及び図12参照)内に収容されている。
なお、このようなコーナーブロックCBは、デスク構造体6にも用いられている。デスク構造体6は、図12に概略的に示すように、左右の縦フレーム60aと上フレーム60bとを有し、それらのコーナー部に前述したコーナーブロックCBを配置しているもので、このコーナーブロックCBには、紙面垂直方向に対向させた一対の立壁に上下連結用の第1の開口窓cb1を設け、またこの立壁と直交する底壁に上下方向に貫通する第2の開口窓cb2を設けている。このデスク構造体6の上に載せ置かれる前述したデスクトップパネル2も、基本的に同様の縦フレーム20aおよび上フレーム20bを有し、上側のコーナー部にコーナーブロックCBを配置している。そして、上側のコーナーブロックCBの第2の開口窓cb2に連結軸crを挿し通すとともに、この連結軸crの下端に前記プロペラナットa2と同様のプロペラナットprを取り付けておき、デスクトップパネル2をデスク構造体6上に載せ置いた後、連結軸crの上端側にボルトvを螺合させて締め付けることによって、プロペラナットprを回転させて下側のコーナーブロックCBの第1の開口窓cb1にその先端を進入、係合させ、更にボルトを締め付けることによって、ボルトvとプロペラナットprの間を引き寄せて、デスクトップパネル2とデスク構造体6との間を連結するようにしている。なお、連結軸crは両端にネジ孔を有し、プロペラナットprはボルトvと同様、連結軸crにねじ込んで取り付けるようにしてある。前述した上フレーム20b、60bはアルミ押し出し製のものであって、レール21、61等はその押し出し時に作り込まれている。縦フレーム20a、60aには鉄板やアルミ押し出しによる補強材(図示省略)が適宜内設される。デスク構造体6の下端側においては、左右の縦フレーム60aの間にアルミ押し出し製の下フレームが設けられ、その下フレームに前述したレール62が作り込まれている。この下フレームと前記縦フレーム60aとのコーナー部には前述したコーナーブロックCBにアジャスタ取付部を増設したものが配置され、そのアジャスタ増設部に図示しないアジャスタが取り付けられている。
デスク構造体6の上に載せ置かれるパネルは上記のデスクトップパネル2に限らず、アジャスタを取り付けていない状態の他のデスク構造体6であっても勿論構わない。
図5に示す第2のサイドパネル連結具Bは、サイドパネル3の後下部に取り付けた天板幅方向に延びるコ字形のブラケットb1と、このブラケットb1内に配置された可動板b2と、前記ブラケットb1の下側水平部b11に螺合するねじ部b3とを備えたクランプ構造をなすもので、ブラケットb1の起立部b12を天板1の後縁1bに当てがった状態で、コ字形のブラケットb1の上側水平部b13と可動板b2との間に天板1を厚み方向に挟み込み、ねじ部b3を回転させることによって、可動板2bを天板1の下面に密着させ、上側水平部b13との間に挟持するようにしたものである。そして、その上水平部b13に、天板1の奥行き方向に延びて上向きに開口するチャネル部b4を一体的に設け、そのチャネル部b4内にサイドパネル3の下面3c側を緊密に差し込むようにしている。
したがって、図1に示す取付状態で、サイドパネル3は、後上部が第1のサイドパネル連結具Aによってデスクトップパネル2に引き付けられるように連結され、後下部が第2のサイドパネル連結具Bによって天板1に幅方向の振れを規制され且つ天板1から突き上げ反力を受けた状態で上下方向にも固定されることとなる。さらに、サイドパネル3の前下部も前記チャネル部b4に差し込まれているため、幅方向の振れ止めがなされ、サイドパネル3の前端側に上方への不自然な持ち上げ力が作用しない限り、支障のない使用状態が得られるものとなっている。なお、サイドパネル3の前下部が天板1に対して浮き上がることがあっても、下面3c側がチャネル部b4内に収まっていることで、多少の隙間は適切に隠蔽される。
このような第1のサイドパネル連結具Aは、図6(b)に示すように、サイドパネル3の前端面3b側にも格納してある。図6(a)および図7(a)において図において符号a4で示すものはねじ軸a1の頭部を斜めに当てるための座板である。この座板a4は、パネル3内に設けた連結具収容空間内にあって拘束されておらず、図7(b)に示すようにプロペラナットa2及びねじ軸a1とともに自身のレール32の溝底と同一面ないしそれ以上に没入することができるように構成されている。これは、後述するカバー部材Cを収める空間をレール32内に確保するために有効となるものである。
ところで、上記のようにレール31,21を有するパネル3,2同士をT字状に隣接させると、レール31,31間に図8(a)に示すような隙間Sが生じ、その隙間Sは、サイドパネル3の端面3aが突き当てられた側のデスクトップパネル2の表裏のレール21の溝方向に開口するため、この部位から図中矢印で示すように光漏れが生じるとともに、パネル端面3aの構造が側方に露出して、連結部分の見栄えが損なわれる。そこで、同図(b)に示すように、前記隙間Sを隠蔽するカバー部材Cが、レール31内に嵌め合わされた状態でレール31に沿ってスライド可能に取り付けられている。
このカバー部材Cは、樹脂成形により構成されたもので、図8に示すように、上下寸法d1が溝の突出部31a、31a間の開口寸法d2よりも若干小さく、図9に示すように、左右寸法d3が表裏のレール31の溝底間の距離d4にほぼ等しい面板部を有する平面視コ字形のカバー本体c1(斜線部分)と、このカバー本体c1に対して図10に示す接続部c2において一部がつながった状態で上下に対向する対向壁c3とを有し、対向壁c3のうち前記接続部c2から変位した位置に上下に向けて横断面ほぼ1/4円状の支軸c4を突設している。この支軸c4は互いに相寄る方向に弾性変位可能とされ、一時的に弾性変形しつつレール31の突出部31a、31a間の開口を介して当該レール31の内部に収容され、その後に復元してレール31の上壁と底壁との間に起立状態で配置されるもので、これによりカバー部材Cがレール31に沿ってスライド可能に係り合うようになっている。
表裏のレール31は、図8及び図9に示すようにサイドパネル3の端面3a、3b側に開放されているため、カバー部材Cの一部をレール31に係り合わせたまま図8の実線位置から想像線の位置まで移動させることにより当該カバー部材Cをパネル後端面3aから突出させて相手方のレール21内に侵入させることができ、また、図9に示すように他の一部を前端面3bから突出させることにより、図中想像線で示す延長パネル4との間に跨って配置することも可能とされている。また、表裏のレール31はパネル端面3a、3bに設けたレール32に連続しているため、カバー部材Cは一部をレール31から32に必要に応じて係り合い部を移しながら図9に矢印で示すようにパネル端面3b(3a)側のレール32に回り込むことや、更に反対側のレール31に回り込むことも可能とされている。
延長パネル4は、図1及び図5に示すように、上縁近傍に前記サイドパネル3の表裏のレール31と同じ構造の表裏のレール41及び前記サイドパネル3の端面のレール32と同じ構造の端面のレール42を備え、下端側にアジャスタ43を備えた大型のもので、後端面4aをサイドパネル3の前端面3bに突き当てて配置され、上端をサイドパネル3及びデスクトップパネル2の上端にほぼ合致する高さに揃えて配置され得るようにしている。その際、延長パネル4の後上部とサイドパネル3の前上部との間を第1の延長パネル連結具A´によって連結し、延長パネル4の後中間部ないし後下部とサイドパネル3との間を第2の延長パネル連結具9によって連結するようにしており、第2の延長パネル連結具9には、サイドパネル3の前下部を天板1の前縁1aに同時に係合させる役割を担わせている。なお、この延長パネル4は、このワークステーションにおいて必要に応じて用いられるローパーティションをそのまま用いたものである。
第1の延長パネル連結具A´は、延長パネル4の後端面4aにおけるレール42と同じ高さ位置に配置されたもので、前述した第1のサイドパネル連結具Aと同様、ねじ軸a1の先端にプロペラナットa2を具備したものが延長パネル4内に格納されており、プロペラナットa2をパネル後端面4aから押し出すと突出してサイドパネル3の前端面3bのレール32の開口内に挿入され、その位置で回転させることによって、延長パネル4の後端面4aとプロペラナットa2の間にレール32の突出部32aを挟持した状態でパネル4,3同士を連結することができるものである。この場合も、ねじ軸a1はプロペラナットa2の法線方向に対して角度をもってねじ込むようにしてあるため、延長パネル4の上縁の上方から斜めにねじ軸a1を挿入して固定作業を行うことができる。図5においては省略しているが、この第1の延長パネル連結具A´にも前記と同様に可動の座板a4が設けてあるため、この第1の延長パネル連結具A´を図7(b)のように退避させ、サイドパネル3の前上部側にも格納している第1のサイドパネル連結具Aを用いることもできる。
第2の延長パネル連結具9は、図1及び図4に示すように、一端部をサイドパネル3に固定し他端部を延長パネル4の後端面に沿って延在させたパネル間連結部9aと、このパネル間連結部9aに着脱可能に係合され他の一部において天板1の前縁1aの近傍と係り合い可能な支持腕部9bとを具備する。パネル間連結部9aは、サイドパネル3の前縁近傍の下面に密着状態で連結される板状のサイドパネル取付片91と、延長パネル4の後下半部に密着状態で連結される角パイプ状の延長パネル取付枠92とを有したもので、サイドパネル3の前縁近傍の下面には図11に示すようにサイドパネル取付片91を収容する偏平な凹所33が設けてあり、この凹所33内に収容したサイドパネル取付片91を下面側からサイドパネル3にネジ止めする構造になっている。延長パネル取付枠92には、図4に示すように下端近傍に矩形状の開口窓92aが設けてある。延長パネル取付枠92の上端には天板の奥行き方向に向かって傾斜するテーパ面92bが形成してあり、このテーパ面92bが図11に示すように天板1の前縁1bの下面側に傾斜させて設けたテーパ面10bに沿って緊密に配置されるようにしている。
また、パネル間連結部9aの一構成要素として、図1に示す延長パネル4の後端面4a側には、図4に示した延長パネル取付枠92の開口窓92aとほぼ同じ高さ位置に前記第1の延長パネル連結具Aと同様の構成からなるプロペラナットa2およびねじ軸a1が格納されており、プロペラナットa2をパネル後端面4aから押し出すと突出して延長パネル取付枠92の開口窓92a内に侵入し、その位置で回転させることによって、パネル後端面4aとプロペラナットa2との間に開口窓92aの周辺の壁面を挟持し、これにより延長パネル4の後下部とパネル間連結部9aの延長パネル取付枠92とを引き寄せて連結できるようにしている。ねじ軸a1は上記と同様、プロペラナットa2の法線方向に対して角度をもってねじ込むようにしてあるので、延長パネル4の下縁の下方から斜め上方に向かってねじ軸a1を固定することができる。この実施形態では、アジャスタ43と延長パネル4の下端4cとの間に脚44が設けてあり、延長パネル4の下端4cと床との間の空間から上記のねじ止め作業を行うことができる。
一方、図4及び図11に示す支持腕部9bは、一対のブラケット93,93の上端側に形成されるもので、ブラケット93は基端に起立片93aを有し、この起立片93aは前記延長パネル取付枠92の内向面に設けたスリット92dを介して内部に差し込んだ状態に固定される。支持腕部9bは、ブラケット93の固定状態で天板1の下面1cに潜り込んだ位置にほぼ水平に配置される面板部94を有するもので、この面板部94と前記起立片93aとの間は双方に対して直交する接続部95によって接続されている。面板部94にはブラケット93の取付位置で先端を天板1の前縁1b側に屈曲させる上向き爪94aが一体的に形成してあり、この上向き爪94aを天板1の下面1cに開口するスリット11に差し込み、その状態で起立片93aを延長パネル取付枠92の側壁に固定するようにしている。そのために、延長パネル取付枠92の側壁にはねじ通過孔92cが、起立片93aには長孔93a1がそれぞれ開口しており、ねじ通過孔92c及び長孔93a1を順次通過させた図示しないボルトと図示しないナットによって起立片93aの延長パネル取付枠92への固定が完了するようにしている。
このような支持腕部9bを有する左右のブラケット93は、図では同一符号を付しているが天板幅方向に対称な形状をなすもので、一方のブラケット93をサイドパネル3よりも右側において天板1の下面1cに係合させ、他方のブラケット93をサイドパネル3よりも左側において天板1の下面1cに係合させて取り付け、全体として支持腕部9bが天板幅方向に延在して、同方向に離間した2箇所を天板1に係合させた状態が得られるようにしている。パネル間連結部9aはサイドパネル3と延長パネル4に固定され、支持腕部9bはパネル間連結部9aのテーパ面92bとともに天板1の前縁1a側を抱き込むように下面に回り込み、その位置で天板幅方向に係合するため、図5に示したチャネル部b4の前端側の振れ止め効果が得られるのは勿論のこと、図4の延長パネル取付枠92に横方向から外力が加わっても、延長パネル取付枠92が床との間で突っ張り、また支持腕部9bが天板巾方向に突っ張ることによって、延長パネル取付枠92の傾動が規制され、適切な取付状態が維持されることとなる。支持腕部9bはパネル間連結部9aを介して延長パネル4やサイドパネル3と一体をなすため、延長パネル4やサイドパネル3の倒れ防止部材として働くのは勿論である。
支持腕部9bを2つのブラケット93によって構成しているのは、例えばスチール天板と木製天板の境界で延長パネル4やサイドパネル3を取り付けるような場合に、多少の天板高さ違いに対応するためである。スリット11には、ねじ止め構造や適宜の凹凸係合構造を代替使用することもできる。
延長パネル4を取り付けていないときには、サイドパネル3の前端面3bのスリット32に図9に矢印で示すようにカバー部材Cを回り込ませれば、内部に格納しているパネル連結具Aをレール32とともに隠蔽することができる。また、同図中想像線で示すようにサイドパネル3に延長パネル4を連結した際には、図5に示したパネル3,4のレール31,41間にもパネル厚み方向の隙間が生じるが、図9の実線位置にカバー部材Cを配置すれば、かかる隙間も適切に隠蔽することができる。
サイドパネル3は上記のような取付構造であるから、デスクトップパネル2や天板1に対して天板巾方向の適宜の位置に取り付けることができる。また、延長パネル4も上記のような取付構造であるから、それに応じて、天板巾方向の適宜の位置に取り付けることができる。この実施形態では支持腕部9bとスリット11とを係合させる関係上、取付位置は所定ピッチとなるが、連続的に取付位置を可変とする態様も容易に実施することができる。
また、図1では、ワークエリアの片側のみにサイドパネル3や延長パネル4を取り付けているが、両側にサイドパネル3や延長パネル4を取り付けることができるのは勿論である。図1と図2とは便宜的にワークステーションの前方と後方を便宜的に示したもので、サイドパネル3や延長パネル4の有無等は対応していない。
以上のように、実施形態のワークステーションは、サイドパネル3をデスクトップパネル2の前面側に位置づけ、その後上部および後下部をデスクトップパネル2や天板1の一部に支持させたものにおいて、前記サイドパネル3の前方に延長パネル4を、延長パネル連結具A´,9を介して連結し、そのうちの延長パネル連結具9は、連結時にサイドパネル3の前下部を天板1の前縁1aに間接的に係合させるように構成したものであって、サイドパネル3を後上部、後下部および前下部の少なくとも3点で固定することになる。このため、サイドパネル3の厚み方向への傾倒や対角2点を結ぶ線を中心とする回転の挙動を規制することができ、延長パネル連結具9に、延長パネル4を取り付ける役割とともに、サイドパネル3を確実に固定する役割を担わせることができる。しかも、延長パネル4を取り付けるときに初めてサイドパネル3の前下部を天板1の前縁1aに係合させるので、サイドパネル3が単体で使用されるときにサイドパネル3の取付要件を増やすことにならず、過剰品質となることを有効に回避して、延長パネル4の適切な取付状態を実現することができる。
また、延長パネル連結具9を、天板1の前縁1aの下面に回り込むようにして取り付けているため、クランプ等を使用する場合に比して天板面を侵さずにサイドパネル3と天板1との係合を行うことができる上に、延長パネル連結具9はサイドパネル3に一体的に取り付けられ、この延長パネル連結具9を天板1の前縁1aの下面に回り込ませるようにしているので、サイドパネル3と天板1との間に隙間が生じようとすると延長パネル連結具9の一部が天板1の下面1cに突き当たってこれを規制することとなり、この点でもサイドパネル3の取付強度の向上に資することができる。
さらに、延長パネル4は、床に接地した状態で取り付けられるようにしているため、床に突っ張って安定させることができるのは勿論のこと、延長パネル連結具9、A´に延長パネル4の荷重を掛けることを回避して適切な連結状態を得ることができ、さらに延長パネル連結具9を延長パネル4に支持させて所定の高さ位置に保持すれば、天板1の前縁1aが垂れ下がるいわゆる前垂れ現象も有効に防止することが可能となる。
その際、延長パネル4はアジャスタを介して床に接地した状態で取り付けられているため、アジャスタ調整によって延長パネル4とサイドパネル3の間の適切な高さ関係や、延長パネル連結具9、A´に適切な連結状態が得られる高さ関係に容易に調節することができる。
具体的には、延長パネル連結具9は、天板幅方向に支持腕部9bを延在させたものであり、前記天板幅方向に沿って支持腕部9bの少なくとも離間した2箇所を天板1に係合させるようにしているので、サイドパネル3や延長パネル4が天板幅方向へ傾倒しようとすると支持腕部9bが天板1の下面1cに突っ張ってこれを規制することになり、これらのパネル3,4の横振れを適切に防止することができる。
より具体的には、延長パネル連結具9が、一端部をサイドパネル3に固定し他端部を延長パネル4の後端面4aに沿って延在させたパネル間連結部9aと、このパネル間連結部9aに対して着脱可能に係合される前記支持腕部9bとを具備しているので、延長パネル4をサイドパネル3に固定する機能と、サイドパネル3を天板1の前縁1aの下面側に係合させる機能とを、良好な作業性の下に有効に両立させることができる。
さらにまた、前記延長パネル連結具9が延長パネル4の下部とパネル間連結部9aの下部とを連結する際の連結構造と、前記延長パネル連結具9が延長パネル4の上部とサイドパネル3の上部とを連結する際の連結構造とに、ねじ軸a1やプロペラナットa2を用いた同じ連結構造を採用しているので、部品の共用化や作業工程の共通化を通じて製造コストや施工コストの削減に有効に資することができる。
勿論、サイドパネル3の後上部とデスクトップパネル2との連結にも同じ連結構造が採用されるので、製造コストや施工コストの削減効果が更に有効に果たされるものとなる。
なお、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではない。
例えば、延長パネル連結具9を天板1の前縁1aの下面に回り込むようにして取り付ける構造に代えて、延長パネル4のうち天板1よりも低い部分を前方に突出させた形状にし、この延長パネル4の突出部分を天板1の前縁下面に回り込ませるようにして取り付けるようにしてもよい。このようにしても、延長パネル4は延長パネル連結具9を介してサイドパネル3と一体的となるため、サイドパネル3と天板1との間に隙間が生じようとする挙動を延長パネル4の自重や当該延長パネル4の突出部分の上向面によって規制することになり、サイドパネル43の取付強度を有効に高めることができる。
また、サイドパネルの後上部および後下部は、ともにデスクトップパネルに支持させてもよく、ともに天板に支持させても構わない。
その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るワークステーションの一部を示す斜め前方斜視図。 同実施形態に係るワークステーションの一部を示す斜め後方斜視図。 同実施形態で用いられるデスク構造体の部分断面図。 同実施形態における延長パネル連結具の取付構造を示す分解斜視図。 同実施形態におけるサイドパネルの天板への取付構造を示す分解斜視図。 同実施形態におけるサイドパネルとデスクトップパネルの間の取付構造を示す分解斜視図。 図6に対応した断面図。 同実施形態のレールを隠蔽するカバー部材の使用状態を示す斜視図。 同カバー部材の他の使用状態を示す斜視図。 同カバー部材の部品図。 同実施形態における拡張パネル連結具の連結状態を示す図。 同実施形態におけるデスク構造体とデスクトップパネルとの連結構造を示す模式図。
符号の説明
1…天板
1a…前縁
2…デスクトップパネル
3…サイドパネル
4…延長パネル
9…延長パネル連結具
9a…パネル間連結部
9b…支持腕部
43…アジャスタ

Claims (8)

  1. サイドパネルをデスクトップパネルの前面側に位置づけ、その後上部および後下部をデスクトップパネル又は天板の一部に支持させたものにおいて、
    前記サイドパネルの前方に延長パネルを、延長パネル連結具を介して連結し、その延長パネル連結具は、連結時にサイドパネルの前下部を天板の前縁に係合させるものであることを特徴とするワークステーション。
  2. 延長パネル連結具は、天板の前縁下面に回り込むようにして取り付けてある請求項1記載のワークステーション。
  3. 延長パネルは、天板の前縁下面に回り込むようにして取り付けられている請求項1又は2何れかに記載のワークステーション。
  4. 延長パネルは床に接地した状態で取り付けられている請求項1〜3何れかに記載のワークステーション。
  5. 延長パネルはアジャスタを介して床に接地した状態で取り付けられている請求項4記載のワークステーション。
  6. 延長パネル連結具は、天板幅方向に支持腕部を延在させたものであり、前記天板幅方向に沿って前記支持腕部の少なくとも離間した2箇所を天板に係合させている請求項1〜5何れかに記載のワークステーション。
  7. 延長パネル連結具は、一端部をサイドパネルに固定し他端部を延長パネルの後端面に沿って延在させたパネル間連結部と、このパネル間連結部に着脱可能に係合される前記支持腕部とを具備する請求項6記載のワークステーション。
  8. 前記延長パネル連結具が延長パネルの下部とパネル間連結部の下部とを連結する際の連結構造と、前記延長パネル連結具が延長パネルの上部とサイドパネルの上部とを連結する際の連結構造とに、同じ連結構造を採用している請求項1〜7何れかに記載のワークステーション。
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