JP2010094002A - 巻線機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ワーク回転用モータ11と割出回転軸12とによりワークホルダ13が第一方向ωへ可逆回転するとともに、ノズル昇降用モータ21とタイミングベルト22とにより昇降定盤23とノズル保持枠33とが一体的に第二方向Zへ昇降する。このとき、ノズル送り用モータ31とねじ送り機構32とによりノズル保持枠33が昇降定盤23に対して第三方向Xへボールねじ32aの送りピッチにて送り移動すると、各ノズル3L,3C,3Rが動力分配機構50を介して送りピッチで互いに同期してノズル送り方向へ送り移動する。
【選択図】 図2
Description
リング状のヨーク部から半径方向外側に向けて放射状に突出する複数の極が形成された多極電機子用ワークを、その中心軸線周りである第一方向に往復回転駆動するための第一駆動源と、
コイル形成用の線材を保持して巻線の対象となる極の突出方向に沿ってそれぞれ配置された複数のノズルを、一斉に前記中心軸線と平行な第二方向に往復直線駆動するための第二駆動源と、
前記複数のノズルを、前記ワークにおいて所定の半径方向である第三方向に所定の送りピッチで同期送り駆動するための第三駆動源と、
前記第一駆動源の駆動力が前記中心軸線に沿って配置された第一伝動機構を介して伝達されることによって、前記第一方向への往復回転移動のみ可能である往復回転体と、
前記第二駆動源の駆動力が前記第二方向に沿って配置された第二伝動機構を介して伝達されることによって、前記第二方向への往復直線移動のみ可能である往復移動体と、
その往復移動体と一体となって前記第二方向への往復直線移動が可能であるとともに、前記第三駆動源の駆動力が前記第三方向に沿って配置された第三伝動機構を介して伝達されることによって、前記送りピッチにて前記第三方向への送り移動が可能である送り移動体と、
前記第三駆動源から前記送り移動体に伝達された送り駆動力を各ノズルの軸線方向となるノズル送り方向に分配して前記送りピッチで各ノズルが等しく送り移動するように調整する送りピッチ調整機構と、
を備え、
さらに、前記往復移動体と送り移動体とは、前記送りピッチ調整機構をそれらの間に挟む形態で前記第二方向に重ね合わせて配置され、
前記第一駆動源と第一伝動機構とにより前記往復回転体が前記第一方向へ往復回転移動するとともに、前記第二駆動源と第二伝動機構とにより前記往復移動体と送り移動体とが一体的に前記第二方向へ往復直線移動することによって、各ノズルが前記ワークの対応する各極の周りに相対的な周回移動を行うとき、
前記第三駆動源と第三伝動機構とにより前記送り移動体が前記往復移動体に対して前記第三方向へ前記送りピッチにて送り移動するに伴い、前記各ノズルが前記送りピッチ調整機構を介して前記送りピッチで互いに同期して前記ノズル送り方向へ送り移動することによって、前記線材を電気的絶縁状態で連続的に巻き付けて巻線部を各極同時に形成することを特徴とする。
複数のノズルは奇数で構成されるとともに、第三伝動機構は送り移動体を第三方向へ送りピッチにて送り移動するためのねじ送り機構を含み、
第二方向から見て、ねじ送り機構の軸線は、ワークの中心から放射状に配置された複数のノズルのうちいずれかのノズルの軸線方向に一致して配置されていることが望ましい。
送りピッチ調整機構は、二等辺三角形の等長2辺及び底辺に沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用直線状案内部材を含むことができる。
中央ノズルの軸線を基準軸線と定め、その基準軸線を共有し、かつその基準軸線と両外側に位置する外方ノズルの軸線とが各々等長となる3辺を構成する、互いに合同な2つの二等辺三角形を想定したとき、
送りピッチ調整機構は、2つの二等辺三角形を構成する等長3辺及び各底辺に沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用直線状案内部材を含むことができる。
第三方向へ送り移動する送り移動体に対して往復移動体を第二方向に往復直線移動可能とするために、第二方向から見てねじ送り機構の軸線を挟んで両側に(各々等しい距離を隔てて離間する形態で)、第二方向に沿って第二伝動用直線状案内部材が互いに平行状に配置される一方、
第二方向へ往復直線移動する往復移動体に対して送り移動体を第三方向に送り移動可能とするために、第二方向から見てねじ送り機構の軸線を挟んで両側に(各々等しい距離を隔てて離間する形態で)、第三方向に沿って第三伝動用直線状案内部材を互いに平行状に配置することができる。
その連係機構は、自身が送り移動するに伴い第三伝動用直線状案内部材を介して送り移動体を第三方向へ(送りピッチにて)送り移動させる一方、第二伝動用直線状案内部材を介して送り移動体及び往復移動体の第二方向への往復直線移動を許容することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例を参照して説明する。図1は本発明に係る巻線機の一例を示す平面図、図2はその側面図、図3はその背面図である。図1〜図3に示すように、ノズル・ワーク駆動式巻線機(以下、単に巻線機ともいう)100は、水平方向(前後方向及び左右方向)に延びるベース板1aを含み、直方体箱形状のベースフレーム1(ベース部)と、主として鉛直方向(上下方向)に枠形成されてベースフレーム1に固定された固定フレーム2とを備えている。これらのフレーム1,2には、後述する多極電機子用ワーク(以下、単にワークともいう)6を鉛直方向に配置されたワーク軸線O1(ワーク6の中心軸線)周りである第一方向ωに往復回転運動させるための第一駆動系10と、後述する複数(例えば3個)のノズル3L,3C,3Rを一斉にワーク軸線O1と平行な第二方向Z(鉛直方向)に往復直線運動させるための第二駆動系20と、複数のノズル3L,3C,3Rをワーク6の半径方向である第三方向X(前後方向)に所定の送りピッチで同期送り運動させるための第三駆動系30とが設けられている。
の駆動により、ノズル3が極6p間のスロットS2を第二方向Zに沿って上昇する。
図14に図10の変形例を示す。図14では、3個のノズル3L,3C,3Rのうち左側の外方ノズル3Lの軸線O3Lを基準軸線とし、基準軸線O3Lを共有し、かつその基準軸線O3Lと残余のノズル3C,3Rの軸線O2,O3Rとが各々等長となる3辺OL,OC,ORを構成する、2つの二等辺三角形OLC,OLRを考える。動力分配機構50は、ノズル3L,3C,3Rと昇降定盤23との間において、2つの二等辺三角形OLC,OLRを構成する等長3辺OL,OC,ORに沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用第一直線ガイド51L,51C,51R(ピッチ調整用直線状案内部材)を含む。また、動力分配機構50は、ノズル3L,3C,3Rとノズル保持枠33との間において、各底辺LC,LRに沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用第二直線ガイド52C,52R(ピッチ調整用直線状案内部材)を含む。
1a ベース板
2 固定フレーム(ベース部)
3L,3C,3R ノズル
4L,4C,4R ノズルホルダ
6 ワーク(多極電機子用ワーク)
6p 極
6w 巻線部
6y ヨーク部
10 第一駆動系
11 ワーク回転用モータ(第一駆動源)
12 割出回転軸(第一伝動機構)
13 ワークホルダ(往復回転体)
20 第二駆動系
21 ノズル昇降用モータ(第二駆動源)
22 タイミングベルト(第二伝動機構)
22a 昇降枠(第二伝動機構)
22bL,22bR 昇降用直線ガイド(昇降用直線状案内部材;第二伝動機構)
23 昇降定盤(往復移動体)
30 第三駆動系
31 ノズル送り用モータ(第三駆動源)
32 ねじ送り機構(第三伝動機構)
32a ボールねじ(ねじ部材;第三伝動機構)
32b ナット(ねじ部材;第三伝動機構)
33 ノズル保持枠(送り移動体)
34L,34R 送り移動用直線ガイド(送り移動用直線状案内部材)
40 連係機構
41L,41R 補強板(補強部材)
42L,42R 第二伝動用直線ガイド(第二伝動用直線状案内部材)
43L,43R 第三伝動用直線ガイド(第三伝動用直線状案内部材)
44 連結板(連結部材)
50 動力分配機構(送りピッチ調整機構)
51L,51C,51R ピッチ調整用第一直線ガイド(ピッチ調整用直線状案内部材)
52L,52R ピッチ調整用第二直線ガイド(ピッチ調整用直線状案内部材)
100 巻線機(ノズル・ワーク駆動式巻線機)
S スロット
W 線材
O1 ワーク軸線(ワーク6の中心軸線)
O2 基準軸線(中央ノズル3Cの軸線;ねじ送り機構32の軸線)
O3 外方ノズル3L,3Rの軸線
θ 極隣接角(ノズル交差角)
ω 第一方向
Z 第二方向
X 第三方向
Claims (8)
- リング状のヨーク部から半径方向外側に向けて放射状に突出する複数の極が形成された多極電機子用ワークを、その中心軸線周りである第一方向に往復回転駆動するための第一駆動源と、
コイル形成用の線材を保持して巻線の対象となる極の突出方向に沿ってそれぞれ配置された複数のノズルを、一斉に前記中心軸線と平行な第二方向に往復直線駆動するための第二駆動源と、
前記複数のノズルを、前記ワークにおいて所定の半径方向である第三方向に所定の送りピッチで同期送り駆動するための第三駆動源と、
前記第一駆動源の駆動力が前記中心軸線に沿って配置された第一伝動機構を介して伝達されることによって、前記第一方向への往復回転移動のみ可能である往復回転体と、
前記第二駆動源の駆動力が前記第二方向に沿って配置された第二伝動機構を介して伝達されることによって、前記第二方向への往復直線移動のみ可能である往復移動体と、
その往復移動体と一体となって前記第二方向への往復直線移動が可能であるとともに、前記第三駆動源の駆動力が前記第三方向に沿って配置された第三伝動機構を介して伝達されることによって、前記送りピッチにて前記第三方向への送り移動が可能である送り移動体と、
前記第三駆動源から前記送り移動体に伝達された送り駆動力を各ノズルの軸線方向となるノズル送り方向に分配して前記送りピッチで各ノズルが等しく送り移動するように調整する送りピッチ調整機構と、
を備え、
さらに、前記往復移動体と送り移動体とは、前記送りピッチ調整機構をそれらの間に挟む形態で前記第二方向に重ね合わせて配置され、
前記第一駆動源と第一伝動機構とにより前記往復回転体が前記第一方向へ往復回転移動するとともに、前記第二駆動源と第二伝動機構とにより前記往復移動体と送り移動体とが一体的に前記第二方向へ往復直線移動することによって、各ノズルが前記ワークの対応する各極の周りに相対的な周回移動を行うとき、
前記第三駆動源と第三伝動機構とにより前記送り移動体が前記往復移動体に対して前記第三方向へ前記送りピッチにて送り移動するに伴い、前記各ノズルが前記送りピッチ調整機構を介して前記送りピッチで互いに同期して前記ノズル送り方向へ送り移動することによって、前記線材を電気的絶縁状態で連続的に巻き付けて巻線部を各極同時に形成することを特徴とする巻線機。 - 前記複数のノズルは奇数で構成されるとともに、前記第三伝動機構は前記送り移動体を前記第三方向へ前記送りピッチにて送り移動するためのねじ送り機構を含み、
前記第二方向から見て、前記ねじ送り機構の軸線は、前記ワークの中心から放射状に配置された複数のノズルのうちいずれかのノズルの軸線方向に一致して配置されている請求項1に記載の巻線機。 - 前記第二方向から見て、前記ねじ送り機構の軸線は、中央に位置することとなる中央ノズルの軸線方向に一致して配置されている請求項2に記載の巻線機。
- 前記中央ノズルの軸線を基準軸線と定め、その基準軸線と外側に位置する残余の外方ノズルのうちのいずれかの軸線とが等長の2辺を構成する二等辺三角形を想定したとき、
前記送りピッチ調整機構は、前記二等辺三角形の等長2辺及び底辺に沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用直線状案内部材を含む請求項3に記載の巻線機。 - 前記複数のノズルは3個で構成されるとともに、
前記中央ノズルの軸線を基準軸線と定め、その基準軸線を共有し、かつその基準軸線と両外側に位置する外方ノズルの軸線とが各々等長となる3辺を構成する、互いに合同な2つの二等辺三角形を想定したとき、
前記送りピッチ調整機構は、前記2つの二等辺三角形を構成する等長3辺及び各底辺に沿ってそれぞれ配置されたピッチ調整用直線状案内部材を含む請求項3に記載の巻線機。 - 前記第二方向に重ね合わせて配置された往復移動体と送り移動体との間には、前記第二方向へ往復直線移動する往復移動体に対して前記送り移動体を前記第三方向に送り移動可能とするために、前記第二方向から見て前記ねじ送り機構の軸線を挟んで両側に、前記第三方向に沿って送り移動用直線状案内部材が互いに平行状に配置されている請求項3ないし5のいずれか1項に記載の巻線機。
- 前記第二伝動機構と第三伝動機構との間には、
前記第三方向へ送り移動する送り移動体に対して前記往復移動体を前記第二方向に往復直線移動可能とするために、前記第二方向から見て前記ねじ送り機構の軸線を挟んで両側に、前記第二方向に沿って第二伝動用直線状案内部材が互いに平行状に配置される一方、
前記第二方向へ往復直線移動する往復移動体に対して前記送り移動体を前記第三方向に送り移動可能とするために、前記第二方向から見て前記ねじ送り機構の軸線を挟んで両側に、前記第三方向に沿って第三伝動用直線状案内部材が互いに平行状に配置されている請求項3ないし5のいずれか1項に記載の巻線機。 - 前記第三駆動源の駆動力が前記第三伝動機構を介して伝達されることによって、前記送りピッチにて前記第三方向への送り移動のみ可能であり、かつ前記第二伝動機構と第三伝動機構とを連係するために、前記第二伝動用直線状案内部材と第三伝動用直線状案内部材とが互いに直交状に配置された連係機構を備え、
その連係機構は、自身が送り移動するに伴い前記第三伝動用直線状案内部材を介して前記送り移動体を前記第三方向へ送り移動させる一方、前記第二伝動用直線状案内部材を介して前記送り移動体及び往復移動体の前記第二方向への往復直線移動を許容する請求項7に記載の巻線機。
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