JP2010092388A - センサーの感知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ホームセキュリティ、もしくはホームデジタル化に応用するセンサーの感知方法を提供する。
【解決手段】センサーの感知方法は、主動モニタリングモジュール及び被動モニタリングモジュールでモニタリングを実施し、該主動モニタリングモジュールで先ず環境背景をモニタリングし、一オリジナル環境パラメータを一時保存し、更に被動モニタリングモジュールの作動で間歇的に主動モニタリングモジュールへ進み、被動モニタリングモジュールのモニタリング結果に基づき、後方装置を始動するか否かを決定したり、主動モニタリングモジュールのモニタリング結果とオリジナル環境パラメータを比較対照して後方装置を始動するか否かを決定したりする。
【選択図】図1

Description

本発明は、センサーの感知方法に関するもので、特にホームセキュリティ、もしくはホームデジタル化に応用できるセンサー装置で、該センサー装置の実用性を高める。
焦電型赤外線センサーは、ホームセキュリティ及び自動化の応用に於いて既に長い時間を経てきた。その応用方法は、該焦電型赤外線センサーで人の微動をモニタリングし、スイッチを制御する。いわゆる微動とは、人のわずかな動作(例として頭を動かす、手で鼻を触る、小さく手を振る)のことで、家庭での自動化に使用する状況において、非常に実用的である。ただ感知器の感知範囲に入って、わずかな動作をするだけで、感知器に対応した電気製品、例として照明灯を灯し続ける等‥の動作を行う。
しかし、これにはその他の問題があり、電気製品は感知器が発する信号に基づいて動作するが、感知器は被動式の感知器に属する。つまり人の動きによってレンズアレイを通して感知器の感知面上に焦点を合わせ、感知面上の感知ポイントをエネルギーの移動へモニタリングし、更に信号を出して対応する回路を導電状態にし、対応する電気製品を始動する。しかし、人が一定時間移動しないと、赤外線センサーは相対する電気製品の回路を遮断してしまう。
即ち、人が動くことで信号を発するのだが、感知器上の通電時間を調整して明かりをつけている時間を伸ばすことが出来る。しかし、時間が来ると、何か動作をして回路通電の維持を図らなければならない。例として使用者が感知器のある部屋に入ったら、感知器は移動している人の赤外線エネルギーを感知し、信号を出して部屋の電気をつける。使用者が部屋で静止すると、感知器は人の移動を感知できないために、回路を切断し、電灯を消してしまう。そのため、使用者は、何か動作して感知器にエネルギー変化を感知させ、それによって信号を発信し、電灯を継続してつける。更にもし、電気がついている時間の間に、測量待ちの人がその場を離れた場合、電気製品は使用中であるため、エネルギーの浪費となってしまう。
更に上述問題の従来の改善方法は、すべて感知器が発する信号のピックアップ値を下げて標準を下げ、感知器の自在度が上げるが、誤動作の発生が多くなり、誤動作の発生を増やさずに感知器の実用性を高めることが本発明の課題である。
解決しようとする問題点は、人が何らかの動作をしないと、回路が切れてしまい、照明灯の明かりが消えてしまう点である。
本発明は、主動モニタリングモジュール及び被動モニタリングモジュールでモニタリングを実施し、該主動モニタリングモジュールで先ず環境背景をモニタリングし、一オリジナル環境パラメータを一時保存し、更に被動モニタリングモジュールの作動で間歇的に主動モニタリングモジュールへ進み、被動モニタリングモジュールのモニタリング結果に基づき、後方装置を始動するか否かを決定したり、主動モニタリングモジュールのモニタリング結果とオリジナル環境パラメータを比較対照して後方装置を始動するか否かを決定したりすることを最も主要な特徴とする。
本発明のセンサーの感知方法は、ホームセキュリティ、もしくはホームデジタル化に応用できるという利点がある。
ホームセキュリティ、もしくはホームデジタル化に応用する一種のセンサー装置を提供し、該センサー装置の実用性を向上することを本発明の主な目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明のセンサーは少なくとも主動センサーユニット、被動センサーユニット、制御ユニット及びメモリーユニットを含む。その感知方法は主動モニタリングモジュール及び被動モニタリングモジュールでモニタリングを行い、該主動モニタリングモジュールは環境背景をモニタリングして一オリジナル環境パラメータを一時保存する。更に被動モニタリングモジュール作動下に於いて間歇的に主動モニタリングモジュールへ進み、被動モニタリングモジュールのモニタリング結果に基づき、後方装置を始動するか決定したり、主動モニタリングモジュールのモニタリング結果とオリジナル環境パラメータを比較し対照して、後方装置を始動するかどうかを決定したりする。
本発明「センサーの感知方法」において、図1に示すとおり、該センサー1は、少なくとも以下を含む。
少なくとも一主動センサーユニット11を具え、該主動センサーユニット11は、少なくとも一第一感知器111、一駆動部品112及び第一レンズ113を設置する。該駆動部品112は、該第一感知器111と連接し、該第一感知器111を動かし、該第一感知器111は焦電型赤外線センサーとする。該第一レンズ113は、複数の小レンズを組み合わせたプラスチックのレンズアレイとし、該駆動部品112はステッピングモーターとし、該駆動部品112で該第一感知器111を移動もしくは回転し、該測量待ち物体と相対運動する。
少なくとも一被動センサーユニット12を具え、該被動センサーユニット12は、少なくとも一第二感知器121及び第二レンズ122を設置する。該第二感知器121は焦電型赤外線センサーであり、該第二レンズ122は複数の小レンズを組み合わせたプラスチックのレンズアレイとする。
一制御ユニット13を具え、該制御ユニット13は、それぞれ該主動センサーユニット11及び被動センサーユニット12と連接し、該主動センサーユニット11及び被動センサーユニット12の動作を制御する。
一メモリーユニット14を具え、該メモリーユニット14は、該主動センサーユニット11と連接する。
該センサー1は、少なくとも一後方装置2を連接して用い、センサー装置を形成する。図2に示すとおり、更に該センサー1は一伝送ユニット15(当然該伝送ユニット15は有線もしくは無線方式で伝送する)も設置する。該伝送ユニット15は、該制御ユニット13と連接し、主動センサーユニット11及び被動センサーユニット12でセンサーした信号を制御ユニット13及び伝送ユニット15を経て該後方装置2へ伝送し、該後方装置2を作動させるか、もしくは作動を停止させる。該後方装置2は照明灯、家庭設備、セキュリティシステム、警報装置及び携帯電話の任意の一種とし、該センサー装置をホームセキュリティもしくはホームデジタル化内で応用する。そのうち、該センサー装置の感知方法は、図2及び図3に示すとおり、少なくとも以下のステップを含む。
ステップAは、該主動センサーユニット1が主動モニタリングモジュールを実施する。先ず環境背景に対してモニタリングを実施し(図4参照)、この時、該感知範囲A内には動体(例として人体)は存在しない。また該第一感知器111は第一レンズ113を通して感知範囲内の物体31が発した赤外線を受信し、モニタリングしたパラメータ値をメモリーユニット14内に一時保存してオリジナル環境パラメータを形成する。
ステップBは、被動モニタリングモジュールへ進む。該被動モニタリングモジュールは、被動センサーユニット12で実行し、仮に動体32(例として人体)が感知範囲A(図5参照)に進入したとモニタリングした場合、該第二感知器121は、第二レンズ122を通してセンサーする動体32が発した赤外線を受信し、信号を発して制御ユニット13及び伝送ユニット15から該後方装置2へ伝送し、後方装置2を作動させる。図に示すように、該後方装置2は照明灯であり、この時、該照明灯は明かりがついた状態になる。勿論、仮に該動体32が該感知範囲A内で動作を継続した時、該被動センサーユニット12は同様に動動体32の赤外線エネルギーを感知し、信号を発して後方装置2を継続して作動させる。
ステップCは、被動モニタリングモジュールに於いて、間歇的に主動モニタリングモジュールへ進む。本実施例に於いて、制御ユニット13で先ず該主動センサーユニット1の動作時間を設定し、該主動モニタリングモジュールを一定の間隔時間内で作動させ、環境背景に対してモニタリングを行い、モニタリングした環境パラメータ値とメモリーユニット14内に一時保存したオリジナル環境パラメータを比較対照する。そのうち、該測量待ちの動体32は該感知範囲A内にいるが、靜止状態(図6参照)であるため、この時、該被動モニタリングモジュールはセンサーできず、該主動モニタリングモジュールでモニタリングを実施する。測量待ちの動体32は感知範囲A内に於けるモニタリングした環境パラメータ値はその前に測量したオリジナル環境パラメータに差異があり、その時の主動センサーユニット1は測量待ちの動体32が感知範囲A内に入ると判定し、対応する後方装置2の回路を通電状態に維持する。但し、主動モニタリングモジュールでモニタリングした環境パラメータ値とオリジナル環境パラメータが同じである場合、該主動センサーユニット1は測量待ちの動体が既に感知範囲A(図4参照)から離れたと判定し、信号を発して後方装置2を停止させ、照明灯を切る。
上述のとおり、本発明は、主に主動センサーユニットと測量待ちの動体間に相対運動を形成することによって、主動モニタリングモジュールを構成し、該主動モニタリングモジュールで一定間隔の時間内に於いて環境背景をモニタリングし、オリジナル環境パラメータと比較対照した結果から該測量待ちの動体が感知範囲内に居るのか否かを判定し、更に後方装置を付けるか消すかを制御し、測量待ちの動体が動作を続ける必要がなく、該測量待ちの動体の存在を判定できる。公知の感知器は測量待ちの動体が静止状態の時、感知できなかった欠点を改善した。
本発明の技術内容及び技術特徴は上述に示すとおりである。しかしながら、本技術に習熟した者は本発明を基礎として各種本発明の精神から乖離しない入替、修飾を行うことがあるかもしれない。そのため、本発明の保護範囲は、実施例に示すものに制限されず、本発明の入替及び修飾を含み、特許の請求範囲に含むものとする。
本発明はセンサーの構造指示図である。 本発明はセンサー装置の構造指示図である。 本発明は感知方法のフローチャートである。 本発明は本発明中進行主動感測モジュールの指示図である。 本発明は本発明中進行被動感測モジュールの指示図である。 本発明は本発明中進行主動感測モジュールの指示図である。
符号の説明
1 センサー
11 主動センサーユニット
111 第一感知器
112 駆動部品
113 第一レンズ
12 被動センサーユニット
121 第二感知器
122 第二レンズ
13 制御ユニット
14 メモリーユニット
15 伝送ユニット
2 後方装置
31 物体
32 動体

Claims (3)

  1. 少なくともステップA、B、Cを含むセンサーの感知方法において、
    主動モニタリングモジュールへ進み、先ず環境背景をモニタリングし、モニタリングしたパラメータ値をメモリーユニット内に一時保存し、オリジナル環境パラメータを形成するステップAと、
    被動モニタリングモジュールへ進み、仮に動体が感知範囲に進入したとモニタリングすると、信号を発して後方装置を作動するステップBと、
    被動モニタリングモジュール下に於いて間歇的に主動モニタリングモジュールへ進み、環境背景をモニタリングし、モニタリングした環境パラメータ値とメモリーユニット内に一時保存したオリジナル環境パラメータを比較対照し、比較対照した結果、もしも出した信号に差異があった場合、後方装置は継続して作動し、仮に比較対照の結果出した信号が同じである場合、後方装置を停止するステップCを含むことを特徴とするセンサーの感知方法。
  2. 前記センサーは、主動センサーユニット及び被動センサーユニットを設置し、該主動センサーユニットは主動モニタリングモジュールを実行するのに用い、該被動センサーユニットは被動モニタリングモジュールを実行するのに用い、該主動センサーユニットは、少なくとも一第一感知器、一駆動部品及び第一レンズを設置し、該駆動部品は該第一感知器と連接して該第一感知器を動かし、該被動センサーユニットは少なくとも一第二感知器及びレンズを設置することを特徴とする請求項1記載のセンサーの感知方法。
  3. 前記第一、第二感知器は、焦電型赤外線センサーで、該駆動部品はステッピングモーターであることを特徴とする請求項2記載のセンサーの感知方法。
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