JP2010088639A - 内視鏡用処置具 - Google Patents

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Abstract

【課題】一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部しか設けられていなくても、先端処置部材を確実且つ容易に患部の方向に向けることができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】湾曲部2の基端を可撓性シース1の先端に軸線周り方向に回転自在に連結して、先端処置部材3を動作させるための先端操作ワイヤ8を基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、湾曲部2が可撓性シース1に対して軸線周り方向に回転するようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡用処置具に関する。
内視鏡用処置具は一般に、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シースの先端に先端処置部材が取り付けられて、可撓性シース内に挿通された先端操作ワイヤにより先端処置部材を動作させるようになっている。
しかし、それだけの構成では狭い体腔内で先端処置部材を所望の方向に向けることができない場合が少なくないので、手元側からの遠隔操作により屈曲する湾曲部が可撓性シースの先端に連結されたものがある(例えば、特許文献1)。
特開平8−89475
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用される処置具のシースは直径が2mm程度であり、5〜15mm程度の直径がある内視鏡に比べて格段に細いものである。そのため、処置具の湾曲部としては、あらゆる方向に屈曲させることができる内視鏡の湾曲部と異なり、一平面に沿う方向のみに屈曲させることができる程度のものしか設けることができない。
したがって、湾曲操作をしても、それによって体腔内で屈曲する湾曲部の屈曲方向が適切でない場合には、先端処置部材が患部の方向に向くように修正することができず、患部に対して所望の処置を行うことができなかった。
本発明は、一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部しか設けられていなくても、先端処置部材を確実且つ容易に患部の方向に向けることができる内視鏡用処置具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用処置具は、手元側からの遠隔操作により一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部が可撓性シースの先端に連結されて、湾曲部の先端側に配置された先端処置部材を動作させるための先端操作ワイヤが湾曲部内から可撓性シース内にわたって挿通配置された内視鏡用処置具において、湾曲部の基端を可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に連結して、先端操作ワイヤを基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、湾曲部が可撓性シースに対して軸線周り方向に回転するようにしたものである。
なお、湾曲部の基端が可撓性シースの先端に軸線周り方向に一定角度だけ回転自在に連結されていてもよく、その場合、湾曲部の基端が可撓性シースの先端に軸線周り方向に略90°だけ回転自在に連結されていてもよい。
そして、先端処置部材を支持する先端本体が湾曲部の先端に軸線周り方向に一定角度だけ回転自在に連結されていてもよく、先端処置部材を支持する先端本体が湾曲部の先端に軸線周り方向に略90°だけ回転自在に連結されていてもよい。
また、湾曲部の基端と可撓性シースの先端との回転係合部に、先端本体と湾曲部の先端との回転係合部より大きな回転抵抗が付与されていてもよい。
本発明によれば、湾曲部の基端を可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に連結して、先端操作ワイヤを基端側から軸線周り方向に回転操作すれば、湾曲部が可撓性シースに対して軸線周り方向に回転するようにしたことにより、一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部しか設けられていなくても、先端処置部材を確実且つ容易に患部の方向に向けることができる。
手元側からの遠隔操作により一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部が可撓性シースの先端に連結されて、湾曲部の先端側に配置された先端処置部材を動作させるための先端操作ワイヤが湾曲部内から可撓性シース内にわたって挿通配置された内視鏡用処置具において、湾曲部の基端を可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に連結して、先端操作ワイヤを基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、湾曲部が可撓性シースに対して軸線周り方向に回転するようにする。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡用処置具の先端部分の側面断面図である。ただし、三つに分断して図示されている各部の中の中間部分については、平面断面図が上方に並示されている。
図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1は、例えば四フッ化エチレン樹脂チューブ等のような可撓性チューブ又は密着巻きコイルパイプ等で構成されている。可撓性シース1の直径は例えば2mm程度、長さは1.5〜2m程度である。
可撓性シース1の先端には、手元側(即ち、図1において右方の可撓性シース1の基端側)からの遠隔操作により屈曲する湾曲部2が連結され、患部に対する処置を行うための先端処置部材3が湾曲部2の先端側(ここでは最先端位置)に配置されている。
湾曲部2は、可撓性と弾力性に富んだ例えばシリコンゴムチューブ等に、外側に向かって漸次広がる例えばV字状の切り込み4が180°ずつ向きを変えながら(したがって図1において上下交互に)複数形成された構成を有している。
そして、切り込み4の向きに対応して湾曲部2の上下位置に内挿された一対の湾曲操作ワイヤ5の先端部分5aが、湾曲部2の先端に設けられた湾曲部先端口金6に連結されている。
その結果、一対の湾曲操作ワイヤ5の一方を基端側から選択的に牽引操作することにより、湾曲部2を一平面(即ち、図1の紙面)に沿う上又は下の方向のみに任意の角度だけ屈曲させることができる。なお、湾曲操作ワイヤ5が一本だけ設けられていて、湾曲部2が上又は下の一方のみに屈曲可能なものであってもよい。
先端処置部材3は、この実施例においては、前方に向かって嘴状に開閉する一対の鉗子片であり、先端処置部材3を開閉駆動するための例えばパンタグラフ状のリンク機構7が、先端処置部材3に隣接して配置されている。
湾曲部2内と可撓性シース1内には、リンク機構7を駆動するための先端操作ワイヤ8が緩く挿通配置されて、その先端操作ワイヤ8の先端がリンク機構7の後端に設けられた連結筒部7Eに連結固着され、可撓性シース1の基端側から先端操作ワイヤ8を軸線方向に進退操作することにより、先端処置部材3を開閉させることができる。なお、先端操作ワイヤ8としては回転追従性のよいトルクワイヤが用いられている。
6は、湾曲部2の最先端部分に固定的に取り付けられた硬質の湾曲部先端口金である。湾曲部先端口金6の軸線位置に形成された貫通孔内には、II−II断面を図示する図2にも示されるように、先端処置部材3とリンク機構7を支持する先端本体9の後端側の円筒状部分が、回転自在に但し軸線方向には移動しない状態に嵌挿されている。
その湾曲部先端口金6と先端本体9との嵌合部には、内側に位置している先端本体9側から外方に向かって第1の回動ピン10が突出して取り付けられていて、その第1の回動ピン10が係合する第1の案内溝11が湾曲部先端口金6に周方向に形成され、第1の回動ピン10が第1の案内溝11内で軸線周り方向に略90°だけ自由に回動できるようになっている。
その結果、先端操作ワイヤ8を可撓性シース1に対し基端側から軸線周り方向に回転操作すると、第1の案内溝11内で第1の回動ピン10が回動できる範囲において、先端処置部材3が先端本体9と共に湾曲部2の先端に対し軸線周り方向に回転する。
14は、可撓性シース1の最先端部分に固定的に取り付けられた硬質のシース先端口金である。シース先端口金14の軸線位置に形成された貫通孔内には、III−III断面を図示する図3にも示されるように、湾曲部2の後端部分に固定的に取り付けられた硬質の湾曲部基端口金15の後端側の円筒状部分が、回転自在に但し軸線方向には移動しない状態に嵌挿されている。
シース先端口金14と湾曲部基端口金15との嵌合部には、内側に位置している湾曲部基端口金15側から外方に向かって第2の回動ピン16が突出して取り付けられていて、その第2の回動ピン16が係合する第2の案内溝17がシース先端口金14に周方向に形成され、第2の回動ピン16が第2の案内溝17内で軸線周り方向に略90°だけ自由に回動できるようになっている。
その結果、先端操作ワイヤ8を可撓性シース1に対し基端側から軸線周り方向に回転操作すると、第2の案内溝17内で第2の回動ピン16が回動できる範囲において、湾曲部2の基端が可撓性シース1の先端に対し軸線周り方向に回転する。
ただし、シース先端口金14と湾曲部基端口金15との回転係合部には、例えば粘性のある潤滑剤を塗布する等の手段により、先端本体9と湾曲部先端口金6との回転係合部より大きな回転抵抗が付与されている。
その結果、先端操作ワイヤ8が基端側から軸線周り方向に回転操作されると、第1の回動ピン10が第1の案内溝11内で回動可能な範囲において先端処置部材3が湾曲部2の先端で軸線周り方向に回転してから、湾曲部2が可撓性シース1の先端に対して軸線周り方向に回転する。
そのような構成により、一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部2しか設けられていなくても、湾曲部2を多様な方向に向けて屈曲させることができ、先端処置部材3を患部の方向に正しく向けて所望の処置を速やかに行うことができる。
なお、湾曲部2の先端で先端処置部材3を回転させることができる構成になっていなくても、可撓性シース1の先端に対し湾曲部2を回転させることができれば、湾曲部2の屈曲方向を変えられるので、患部狙撃能が従来に比べて著しく向上する。
そして、上記実施例のように、湾曲部2の先端に対しさらに先端本体9を回転させることができる構成になっていることにより、先端処置部材3の開閉方向まで任意に制御することができ、処置能がより向上して患部に対し適切な処置を行うことができる。
図4は、上述のような内視鏡用処置具に用いられる操作部20の一例を示しており、可撓性シース1の基端が連結された操作部本体21に、先端操作ワイヤ8の基端を軸線方向に進退操作するためのスライド操作部材22と、一対の湾曲操作ワイヤ5の中の一方を牽引して他方を送り出す操作をするための揺動操作レバー23とが設けられている。
操作部本体21の先端には、可撓性シース1の基端に設けられたシース基端保持環1Eが、軸線周り方向に回転自在に且つ軸線方向には移動しないように連結されている。
したがって、シース基端保持環1Eを保持して操作部20を軸線周り方向に回転させれば、トルクワイヤからなる先端操作ワイヤ8が可撓性シース1内で軸線周り方向に回転する。同時に、湾曲操作ワイヤ5も可撓性シース1の軸線周り方向に回動するが、その動作は細長い可撓性シース1内で吸収されて先端側には伝わらない。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、先端処置部材3に高周波電流を通電できるようにした高周波処置具に本発明を適用することもできる。その場合には、先端操作ワイヤ8に電気絶縁被覆等を施すとよい。
本発明の実施例の内視鏡用処置具の先端部分の側面断面図及び一部分の平面断面図である。 本発明の実施例の図1におけるII−II断面図である。 本発明の実施例の図1におけるIII−III断面図である。 本発明の実施例の内視鏡用処置具の操作部の側面断面図である。
符号の説明
1 可撓性シース
2 湾曲部
3 先端処置部材
5 湾曲操作ワイヤ
6 湾曲部先端口金
8 先端操作ワイヤ
9 先端本体
14 シース先端口金
15 湾曲部基端口金
16 第2の回動ピン
17 第2の案内溝
20 操作部

Claims (6)

  1. 手元側からの遠隔操作により一平面に沿う方向のみに屈曲する湾曲部が可撓性シースの先端に連結されて、上記湾曲部の先端側に配置された先端処置部材を動作させるための先端操作ワイヤが上記湾曲部内から上記可撓性シース内にわたって挿通配置された内視鏡用処置具において、
    上記湾曲部の基端を上記可撓性シースの先端に軸線周り方向に回転自在に連結して、上記先端操作ワイヤを基端側から軸線周り方向に回転操作することにより、上記湾曲部が上記可撓性シースに対して軸線周り方向に回転するようにしたことを特徴とする内視鏡用処置具。
  2. 上記湾曲部の基端が上記可撓性シースの先端に軸線周り方向に一定角度だけ回転自在に連結されている請求項1記載の内視鏡用処置具。
  3. 上記湾曲部の基端が上記可撓性シースの先端に軸線周り方向に略90°だけ回転自在に連結されている請求項2記載の内視鏡用処置具。
  4. 上記先端処置部材を支持する先端本体が上記湾曲部の先端に軸線周り方向に一定角度だけ回転自在に連結されている請求項2又は3記載の内視鏡用処置具。
  5. 上記先端処置部材を支持する先端本体が上記湾曲部の先端に軸線周り方向に略90°だけ回転自在に連結されている請求項4記載の内視鏡用処置具。
  6. 上記湾曲部の基端と上記可撓性シースの先端との回転係合部に、上記先端本体と上記湾曲部の先端との回転係合部より大きな回転抵抗が付与されている請求項4又は5記載の内視鏡用処置具。
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