JP2010085348A - ガスメータ - Google Patents
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Abstract
【課題】電池寿命を低下させることなく、内部診断を実行可能とするガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ハンディターミナル5と非接触で通信を行うための送受信部42と、ハンディターミナル5からの指示に従い内部診断を行う内部診断部17と、ハンディターミナル5を送受信部42に近接させたときに、ハンディターミナル5が発生する電磁波によって誘導起電力を発生させる起電力発生部に相当するアンテナコイル43とを備える。送受信部42及び内部診断部17は、アンテナコイル43で発生させた誘導起電力により電力が供給される。
【選択図】図2
【解決手段】ガスメータ1は、ハンディターミナル5と非接触で通信を行うための送受信部42と、ハンディターミナル5からの指示に従い内部診断を行う内部診断部17と、ハンディターミナル5を送受信部42に近接させたときに、ハンディターミナル5が発生する電磁波によって誘導起電力を発生させる起電力発生部に相当するアンテナコイル43とを備える。送受信部42及び内部診断部17は、アンテナコイル43で発生させた誘導起電力により電力が供給される。
【選択図】図2
Description
本発明は、ガスメータに関し、無線送受信装置を利用して外部より電力を供給し、内部診断を行うことができるガスメータに関する。
従来、ガスメータ等に適用される無線通信装置の電源装置は、待機時には主電源を切り、省エネを図るものが一般的であった。その主電源の入り切りはマイコンで行い、マイコンの電源が太陽電池で構成されているものもあり、無線通信装置の不要時にはマイコンが主電源を切り節電するようになっている。
また、上記無線通信装置の中には、外部からの光信号により無線通信装置の電源を入れるものもある。この無線通信装置はCdSなどの受光素子を有し、この受光素子に入力された光信号の大きさにより電流または電圧をマイコンに出力して通信を開始するため、常時通信用の回路に電源を供給する必要が無いため省エネとなる。
さらに、特許文献1には、無線通信時以外は無駄に電池を消費しないようにした無線通信装置が記載されている。この無線通信装置は、外部からの信号により起電力を発生する電力発生素子と、この起電力によりスイッチング素子を導通させてマイコンへの電源を供給する手段とを有するものである。
特開2004−312509号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の無線通信装置では、外部からの信号により起電力を発生する電力発生素子が無線送受信子機回路へのスタートトリガとして動作するが、スタートした後は無線送受信を行う内部回路への電源供給は内部の電池となる。このため、例えば、ガスメータにおいて検針員が内部診断を行う場合には、内部電池により内部診断回路が駆動されるため、その分電池が消費され、電池寿命を低下させてしまうという問題があった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、電池寿命を低下させることなく、内部診断を実行可能とするガスメータを提供すること、を目的とする。
上記課題を解決するために、第1の技術手段は、検針用携帯端末と非接触で通信を行うための送受信部と、該検針用携帯端末からの指示に従い内部診断を行う内部診断部とを備えたガスメータであって、前記検針用携帯端末を前記送受信部に近接させたときに、該検針用携帯端末が発生する電磁波によって誘導起電力を発生させる起電力発生部を備え、前記送受信部及び前記内部診断部は、前記起電力発生部で発生させた誘導起電力により電力が供給されることを特徴としたものである。
第2の技術手段は、前記ガスメータ内部に電力を供給する電源部と、該ガスメータ内部の電源が前記電源部から前記誘導起電力へ切り替わったことを報知する報知部とを備えたことを特徴としたものである。
第3の技術手段は、前記起電力発生部で発生させた誘導起電力を充電する充電部を備えたことを特徴としたものである。
第4の技術手段は、前記送受信部及び前記起電力発生部は、前記ガスメータと通信インタフェースを介して接続されていることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、前記送受信部及び前記起電力発生部は、前記ガスメータの基板上に実装されていることを特徴としたものである。
本発明によれば、外部からの電磁波により発生する誘導起電力により送受信回路を起動させ、この起電力でのみ内部診断回路を動作させるため、内部電池の寿命を低下させることなく、検針員が内部診断を行うことができる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明のガスメータに係る好適な実施の形態について説明する。以下の各実施例における説明では、ガスメータの検針用携帯端末としてハンディターミナルを代表例として説明するが、これに限定されず、例えば、PDA(Personal Digital Assistance)などの端末機器であってもよい。
(第1の実施例)
図1は、本発明に係るガスメータ及びハンディターミナルによる外観構成の一例を示す図である。図中、1はガスメータで、該ガスメータ1は、ガスが流入するガス入口部2と、ガスが流出するガス出口部3と、外部と無線通信を行うための無線子機4とを備える。また、5はハンディターミナルで、該ハンディターミナル5は、無線親機に相当し、無線子機4との間で無線通信を行うための本体部6と、本体部6と接続されたアタッチメント7とを備える。ガスメータ1が備える無線子機4とハンディターミナル5が備える本体部6とはアタッチメント7を介して無線により相互に通信可能である。なお、ガスメータ1としては、一般に使用される膜式ガスメータや、超音波式ガスメータなどが適用される。
図1は、本発明に係るガスメータ及びハンディターミナルによる外観構成の一例を示す図である。図中、1はガスメータで、該ガスメータ1は、ガスが流入するガス入口部2と、ガスが流出するガス出口部3と、外部と無線通信を行うための無線子機4とを備える。また、5はハンディターミナルで、該ハンディターミナル5は、無線親機に相当し、無線子機4との間で無線通信を行うための本体部6と、本体部6と接続されたアタッチメント7とを備える。ガスメータ1が備える無線子機4とハンディターミナル5が備える本体部6とはアタッチメント7を介して無線により相互に通信可能である。なお、ガスメータ1としては、一般に使用される膜式ガスメータや、超音波式ガスメータなどが適用される。
図2は、第1の実施例に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の構成例を示すブロック図である。ガスメータ1は、配管を流れるガスの流量を計測する計測部11と、この計測部11の信号出力に基づき流量の演算や安全装置の制御を行う制御部12と、制御部12により演算された演算結果を表示する表示部13と、ガスメータ1の各部に電力を供給する電源部14と、外部と通信可能な端子を有するインタフェース(IF)部15と、ガスを遮断する遮断弁部16と、遮断弁部16の断線チェックや表示部13の動作チェックなどの内部診断を行う内部診断部17とを有している。表示部13はLCD(液晶ディスプレイ)による表示のみならず、機械式の歯車によるカウンタ表示も含まれる。
また、ハンディターミナル5は、ガスメータ1に対して各種設定が可能な入力端末であり、無線子機4に対して電磁波を発生するアンテナコイル51と、無線子機4との間で通信するための送受信部52と、ハンディターミナル5の各部を制御する制御部53と、ユーザからの各種操作入力を受け付ける入力部54と、各種データ等を表示する表示部55と、ハンディターミナル5の各部に電力を供給する電源部56とにより構成されている。本例ではアンテナコイル51及び送受信部52はアタッチメント7に内蔵されており、アタッチメント7を無線子機4に近接させることで、ハンディターミナル5とガスメータ1との間において非接触で相互に通信を行うことができる。
また、無線子機4は、ガスメータ1に内蔵されており、ガスメータ1との通信インタフェースとなるIF部41と、ガスメータ1及びハンディターミナル5との間で通信するための送受信部42と、ハンディターミナル5の近接により誘導起電力を発生させる起電力発生部に相当するアンテナコイル43とを備える。アンテナコイル43は、ハンディターミナル5のアンテナコイル51が近接することで、磁界が変化するため、これにより誘導起電力を発生させる。また、無線子機4は、無線子機4のIF部41とガスメータ1のIF部15とが接続され、送受信部42により、ガスメータ1の積算流量値や初期設定値等のデータをハンディターミナル5へ送信し、あるいは、ハンディターミナル5からの電文をガスメータ1の制御部12へ送信する。
ハンディターミナル5からの所定操作により、ガスメータ1の内部診断機能が選択されると、ハンディターミナル5の送受信部52を介してアンテナコイル51から電磁波が発生する。その電磁波によってガスメータ1に内蔵された無線子機4のアンテナコイル43に誘導起電力を生じさせ、その起電力で無線子機4が起動する。
無線子機4は、ハンディターミナル5からの内部診断の要求信号を受信すると、ガスメータ1の制御部12へIF部41を介して信号を伝達する。このガスメータ1は内部診断を行う内部診断部17を有しており、内部診断部17の電源はアンテナコイル43に発生した誘導起電力にて供給される。
すなわち、ガスメータ1は、ハンディターミナル5と非接触で通信を行うための送受信部42と、ハンディターミナル5からの指示に従い内部診断を行う内部診断部17と、ハンディターミナル5を送受信部42に近接させたときに、ハンディターミナル5から放射される電磁波によって誘導起電力を発生させる起電力発生部に相当するアンテナコイル43とを備える。送受信部42及び内部診断部17は、アンテナコイル43で発生させた誘導起電力により電力が供給される。なお、送受信部42とアンテナコイル43とは無線子機4に内蔵されている。
上記の実施例では、無線子機4をガスメータ1に内蔵しているものとして説明したが、両者はIF部で接続される構成であるため、無線子機4をガスメータ1に対して着脱できるようにしてもよい。これにより既設のガスメータであっても、後から無線子機4を取り付けて使用することが可能となる。無線子機4の設置場所はガスメータ1への埋め込みに限らず、ケース壁面など適当な場所を選んで設置することができる。
図3は、本発明に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の回路構成の一例を示す図である。ガスメータ1の無線子機4に対してハンディターミナル5のアンテナコイル51を近接させることで、無線子機4のアンテナコイル43に誘導起電力を生じさせる。この誘導起電力をダイオードブリッジDBで整流し、直流電圧とし、電圧安定化のためにコンデンサCを挿入する。整流したDC電圧は、所定電圧以上になると、ダイオードD3を介してガスメータ1側の電源として供給され、ガスメータ1の電源部14から電源供給を切り替える。
ガスメータ1の内部電源はV2(すなわち、電源部14の電池電圧)であり、制限抵抗R1、逆流防止用のダイオードD2を介してガスメータ1の内部回路101に供給されている。通常外部から電源が供給されていない状態では、電源部14から無線送受信回路102への電力供給は行われていない。なお、内部回路101はガスメータ1の各部(計測部11,制御部12,表示部13,電源部14,IF部15,遮断弁部16,内部診断部17)を総称したものに相当し、無線送受信回路102は無線子機4のIF部41及び送受信部42に相当する。
図4は、本発明に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の回路構成の他の例を示す図である。本例のガスメータ1は、内部にLED(発光ダイオード)1などの報知部を設けている。ガスメータ1の検針時等において、ガスメータ1の内部電源が電源部14から誘導起電力に切り替わった際に、ダイオードブリッジDBを経た後の整流電圧によりLED1を発光させ、これにより外部から電源が供給されていることを検針員に報知する構成とすることも可能である。
ガスメータ1の内部診断部17は、ハンディターミナル5からの信号を受け付けると同時に、IF部15から電力供給を受けて起動し、ガスメータ1の内部診断を実行する。この内部診断としては、例えば、遮断弁部16の断線チェックや、表示部13の動作チェックなどが挙げられる。
例えば、遮断弁部16の断線チェックとしては、ガスメータ1の電源部14と遮断弁コイル間に数Ωの抵抗を配置してあり、内部診断部17から誘導起電力によって生じた電力を用いて遮断弁内部のコイルに電流を供給することにより、抵抗での電圧降下を計測するものである。なお、遮断弁内部のコイルに電力を供給しても、遮断弁部16が駆動するものではない。
遮断弁部16の信号線が断線している場合、電圧降下が“0”の値を示し、これにより内部診断部17が断線と判断する。断線と判断された場合、ガスメータ1の表示部13に遮断弁断線のエラーを表示させる。また、ハンディターミナル5へ遮断弁断線を知らせるようにしてもよい。このときの電源についても誘導起電力によって生じた電力を利用することができる。
(第2の実施例)
図5は、第2の実施例に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の構成例を示すブロック図である。本例の場合、無線子機4(送受信部42及びアンテナコイル43)がガスメータ基板上に実装され、一体的に構成されている。すなわち、ガスメータ1は、計測部11、制御部12、表示部13、電源部14、遮断弁部16、内部診断部17、及び無線子機4を一体的に備えており、IF部を不要としている。
図5は、第2の実施例に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の構成例を示すブロック図である。本例の場合、無線子機4(送受信部42及びアンテナコイル43)がガスメータ基板上に実装され、一体的に構成されている。すなわち、ガスメータ1は、計測部11、制御部12、表示部13、電源部14、遮断弁部16、内部診断部17、及び無線子機4を一体的に備えており、IF部を不要としている。
無線子機4の送受信部42は、ガスメータ1の制御部12と接続され、IF部を介すことなく通信が可能である。また、ハンディターミナル5の送受信部52とアンテナコイル51とが1つのアタッチメント7に内蔵され一体的に構成されているため、ハンディターミナル5のアタッチメント7を無線子機4に近づけるだけの作業で検針が可能となる。このため、検針員の作業負担を軽減することができる。
図6は、本発明に係るガスメータ1及びハンディターミナル5の回路構成の他の例を示す図である。本例では、ダイオードブリッジDBからの出力電圧とグランド間に挿入されているコンデンサCと並列に2次電池V3(充電部に相当)を設けている。ハンディターミナル5を無線子機4に近接させ、これにより誘導起電力が生じると、電圧が発生するため挿入した2次電池V3を充電することができる。このように2次電池V3に充電することで誘導起電力を電源として有効に利用することができるため、既設電池の寿命を長くすることができる。
1…ガスメータ、2…ガス入口部、3…ガス出口部、4…無線子機、5…ハンディターミナル(無線親機)、6…本体部、7…アタッチメント、11…計測部、12,53…制御部、13…表示部、14,56…電源部、15,41…IF部、16…遮断弁部、17…内部診断部、42,52…送受信部、43,51…アンテナコイル、54…入力部、55…表示部。
Claims (5)
- 検針用携帯端末と非接触で通信を行うための送受信部と、該検針用携帯端末からの指示に従い内部診断を行う内部診断部とを備えたガスメータであって、
前記検針用携帯端末を前記送受信部に近接させたときに、該検針用携帯端末が発生する電磁波によって誘導起電力を発生させる起電力発生部を備え、
前記送受信部及び前記内部診断部は、前記起電力発生部で発生させた誘導起電力により電力が供給されることを特徴とするガスメータ。 - 前記ガスメータ内部に電力を供給する電源部と、該ガスメータ内部の電源が前記電源部から前記誘導起電力へ切り替わったことを報知する報知部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のガスメータ。
- 前記起電力発生部で発生させた誘導起電力を充電する充電部を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のガスメータ。
- 前記送受信部及び前記起電力発生部は、前記ガスメータと通信インタフェースを介して接続されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスメータ。
- 前記送受信部及び前記起電力発生部は、前記ガスメータの基板上に実装されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のガスメータ。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008257166A JP2010085348A (ja) | 2008-10-02 | 2008-10-02 | ガスメータ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP2371773A1 (en) | 2010-04-01 | 2011-10-05 | Asahi Glass Company, Limited | Method for production of synthetic quartz glass |
JP2012163381A (ja) * | 2011-02-04 | 2012-08-30 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 電磁流量計 |
JP2014149279A (ja) * | 2013-02-04 | 2014-08-21 | Tokyo Gas Co Ltd | ガスメータ、その制御装置、その制御プログラム、その制御システム、その制御方法、通信端末およびその制御プログラム |
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2008
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