JP2010084682A - 内燃機関の排気還流装置 - Google Patents

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Masakazu Tabata
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Abstract

【課題】別々の排気通路が接続される2つの気筒群を有する内燃機関において、一方の排気通路から他方の排気通路への排気の逆流を抑制し、共通のEGR通路を介して吸気通路に排気を還流することが可能な内燃機関の排気還流装置を提供する。
【解決手段】第1気筒群の排気と第2気筒群の排気とが別々に導かれるように第1排気通路6及び第2排気通路7が接続されたタービン5bを有するツインエントリ式のターボ過給機5を備えた内燃機関1に適用される排気還流装置10において、第1排気通路6に接続された第1EGR通路12と、第2排気通路7に接続された第2EGR通路13と、第1EGR通路12と第2EGR通路13とが合流部15にて接続するとともに吸気通路3と接続する共通EGR通路14とを備え、合流部15には第1拡張室19及び第2拡張室20が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、2つの気筒群から別々に排気が流入するタービンを有するターボ過給機を備えた内燃機関に適用される内燃機関の排気還流装置に関する。
排気行程がオーバーラップしない気筒群毎に排気マニホールドが分割されるとともに吸気行程がオーバーラップしない気筒群毎に吸気マニホールドが分割された内燃機関が知られている。このような内燃機関において同一の気筒群同士の排気マニホールドと吸気マニホールドとの間がEGR通路で接続され、排気マニホールド間を排気パルスが逆流するのを防止すべく各排気マニホールドからそれぞれ別々に排気がタービンに導入されるツインエントリ式のターボ過給機を備えた多気筒内燃機関が知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2が存在する。
特開2007−218167号公報 特開2003−239777号公報
特許文献1の内燃機関では、ツインエントリ式のターボ過給機を介すことにより各気筒群の排気を共通の排気管に導いている。一方、EGR通路は気筒群毎に設けられている。このようにEGR通路を気筒群毎に設けることによりEGR通路を介した排気マニホールド間における排気の逆流は防止できるが、EGR通路を気筒群と同数設ける必要があるため、装置が大型化したりコストが増加したりするおそれがある。気筒群毎に設けられた排気通路からそれぞれ排気を取り出して共通のEGR通路で吸気通路に還流する場合は、各気筒群の排気を合流させる部分を介して一方の排気通路から他方の排気通路に排気が逆流するおそれがある。
そこで、本発明は、別々の排気通路が接続される2つの気筒群を有する内燃機関において、一方の排気通路から他方の排気通路への排気の逆流を抑制し、共通のEGR通路を介して吸気通路に排気を還流することが可能な内燃機関の排気還流装置を提供することを目的とする。
本発明の内燃機関の排気還流装置は、第1気筒群と第2気筒群とに分けられる複数の気筒と、前記第1気筒群に接続された第1排気通路と、前記第2気筒群に接続された第2排気通路と、前記第1気筒群の排気と前記第2気筒群の排気とが別々に導かれるように前記第1排気通路及び前記第2排気通路が接続されたタービンを有するターボ過給機と、を備えた内燃機関に適用され、前記第1排気通路に接続された第1EGR通路と、前記第2排気通路に接続された第2EGR通路と、前記第1EGR通路と前記第2EGR通路とが合流部にて接続するとともに前記内燃機関の吸気通路と接続する共通EGR通路と、前記合流部において前記第1EGR通路の流路断面積が拡がるように前記合流部に設けられた第1拡張室と、前記合流部において前記第2EGR通路の流路断面積が拡がるように前記合流部に設けられた第2拡張室と、を備えている(請求項1)。
本発明の排気還流装置によれば、合流部に第1拡張室及び第2拡張室を設けたので、第1EGR通路又は第2EGR通路を介して共通EGR通路に流入した排気の流速を合流部で低下させることができる。これにより排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換することができるので、一方の排気通路から他方の排気通路に排気が逆流して一方の気筒群の排気が他方の気筒群の排気に干渉する排気干渉を抑制できる。そのため、各排気通路の排気を共通の共通EGR通路を介して吸気通路に還流することができる。
本発明の排気還流装置の一形態において、前記合流部には、前記合流部内を前記第1EGR通路が接続される第1流入室と前記第2EGR通路が接続される第2流入室とに区分するように配置され、かつ前記第1流入室と前記第2流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第1仕切り部材と、前記第1拡張室と前記第1流入室との間に配置され、かつ前記第1拡張室と前記第1流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第2仕切り部材と、前記第2拡張室と前記第2流入室との間に配置され、かつ前記第2拡張室と前記第2流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第3仕切り部材と、が設けられていてもよい(請求項2)。この場合、合流部に流入した排気は各仕切り部材に設けられている複数の貫通孔を介して各拡張室などに移動するため、排気の速度エネルギをこれら仕切り部材でも減衰させることができる。そのため、排気の速度エネルギを圧力エネルギに迅速に変換することができる。従って排気干渉をさらに抑制することができる。
本発明の排気還流装置の一形態において、前記共通EGR通路には、前記合流部よりも下流に排気を浄化する排気浄化触媒が設けられていてもよい(請求項3)。この場合、合流部で混合された排気を排気浄化触媒に導入することができる。そのため、例えば内燃機関の運転状態によって排気の空燃比が一時的に急変しても排気浄化触媒に導入される排気の空燃比の変動を抑えることができる。これにより排気浄化触媒の浄化性能の低下を抑制することができる。
以上に説明したように、本発明の排気還流装置によれば、合流部に第1拡張室及び第2拡張室を設けたので、この合流部で排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換することができる。そのため、一方の排気通路から他方の排気通路への排気の逆流を抑制し、各排気通路の排気を共通の共通EGR通路を介して吸気通路に還流することができる。
図1は、本発明の一形態に係る排気還流装置が組み込まれた内燃機関を示している。この内燃機関(以下、エンジンと称することがある。)1は、車両に駆動用動力源として搭載される4サイクルエンジンであり、4つの気筒2と、各気筒2にそれぞれ接続される吸気通路3及び排気通路4を備えている。なお、吸気通路3は、その一部の図示を省略した。各気筒2には、それらの並び方向の一端から他端側に向かって#1〜#4の気筒番号を付して区別する。一般に直列4気筒の4サイクルエンジンでは、外側の一対の気筒(#1、#4)2の爆発間隔が360°CA(クランク角を意味する。)ずらされ、内側の一対の気筒(#2、#3)2の爆発時期が#1の気筒2の爆発時期を基準として180°CA、540°CAずらされることにより180°CA毎の等間隔爆発が実現されている。なお、#2の気筒2と#3の気筒2の爆発時期の前後は適宜に定めてよい。そこで、エンジン1では、爆発間隔が360°CAずれる一対の気筒2をまとめて一つの気筒群とする。以降、4つの気筒2のうち外側の一対の気筒(#1、#4)2をまとめて第1気筒群、内側の一対の気筒(#2、#3)2をまとめて第2気筒群と呼ぶ。これにより4つの気筒2は、排気行程がオーバーラップしない気筒群毎に分けられる。
吸気通路3には、ターボ過給機5のコンプレッサ5aが設けられている。排気通路4には、ターボ過給機5のタービン5bが設けられている。排気通路4は、第1気筒群の各気筒2に接続された第1排気通路6と、第2気筒群の各気筒2に接続された第2排気通路7とを備えている。タービン5bには、第1排気通路6及び第2排気通路7がそれぞれ接続され、各気筒群の排気が別々に導入される。すなわち、ターボ過給機5はツインエントリ式のターボ過給機である。
エンジン1は、排気通路4から吸気通路3に排気の一部をEGRガスとして導入する排気還流装置10を備えている。排気還流装置10は、排気通路4と吸気通路3とを接続するEGR通路11を備えている。EGR通路11は、第1EGR通路12と、第2EGR通路13と、共通EGR通路14とを備えている。第1EGR通路12は、第1排気通路6に接続されている。第2EGR通路13は、第2排気通路7に接続されている。第1EGR通路12及び第2EGR通路13は、合流部15にて共通EGR通路14に接続されている。共通EGR通路14には、EGRガスを浄化するための排気浄化触媒16、EGRガスを冷却するEGRクーラ17、及びEGRガスの流量を調整するEGR弁18が設けられている。図1に示したようにこれら排気浄化触媒16、EGRクーラ17、及びEGR弁18は、合流部15より下流側に設けられている。
合流部15には、第1拡張室19及び第2拡張室20が設けられている。図1に示したように第1拡張室19は、合流部15において第1EGR通路12の流路断面積を拡大する。一方、第2拡張室20は、合流部15において第2EGR通路13の流路断面積を拡大する。また、合流部15には、第1仕切り部材としての第1仕切り板21、第2仕切り部材としての第2仕切り板22、及び第3仕切り部材としての第3仕切り板23が設けられている。図2は、第1仕切り板21を拡大して示している。図2に示したように第1仕切り板21は、複数の貫通孔21aを有している。なお、第2仕切り板22及び第3仕切り板23も同様の構造をしており、それぞれ複数の貫通孔22a、23aを有している。これら仕切り板21、22、23としては、例えば金属板に複数の穴が開口している、いわゆるパンチングメタルが用いられる。
図1に示したように第1仕切り板21は、合流部15内が第1流入室15aと第2流入室15bとに区分されるように配置される。第1流入室15aには第1EGR通路12が接続され、第2流入室15bには第2EGR通路13が接続されている。そのため、第1流入室15aには、第1気筒群の各気筒2からの排気が流入し、第2流入室15bには第2気筒群の各気筒2からの排気が流入する。上述したように第1仕切り板21には複数の貫通孔21aが設けられているので、第1流入室15aと第2流入室15bとは連通している。第2仕切り板22は、第1流入室15aと第1拡張室19との間に配置されている。第1流入室15aと第1拡張室19は、第2仕切り板22の複数の貫通孔22aを介して連通している。第3仕切り板23は、第2流入室15bと第2拡張室20との間に配置されている。第2流入室15bと第2拡張室20は、第3仕切り板23の複数の貫通孔23aを介して連通している。
本発明の排気還流装置によれば、第1EGR通路12又は第2EGR通路13を介して合流部15に流入した排気の流速を合流部15で低下させることができるので、排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換することができる。また、第1流入室15aと第2流入室15bとの間、第1流入室15aと第1拡張室19との間、及び第2流入室15bと第2拡張室20との間にそれぞれ仕切り板21、22、23を設けたので、合流部15内に流入した排気はこれら仕切り板21、22、23の各貫通孔21a、22a、23aを介して移動する。そのため、排気の速度エネルギをこれら仕切り板21、22、23で減衰させ、排気の速度エネルギを迅速に圧力エネルギに変換することができる。このように合流部15において排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換することにより、第1排気通路6及び第2排気通路7の一方から他方にEGR通路11を介して排気が逆流することを抑制できる。これにより一方の気筒群の排気が他方の気筒群の排気に干渉する排気干渉を抑制することができる。そのため、各気筒群の各気筒2から排出された排気を共通のEGR通路11を介して吸気通路3に還流することができる。また、合流部15内で排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換できるので、EGR通路11を長くする必要がない。そのため、装置を小型化することができる。
排気浄化触媒16は合流部15より下流に設けられているので、排気浄化触媒16には合流部15で混合されたEGRガスが流入する。そのため、例えばエンジン1の運転状態により排気の空燃比が一時的に急変しても排気浄化触媒16に導入される排気の空燃比の変動を抑えることができる。従って、排気浄化触媒16の浄化性能の低下を抑制できる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。例えば、本発明が適用される内燃機関は4気筒の内燃機関に限定されない。2つの気筒群に分けられる複数の気筒を有し、ターボ過給機のタービンに気筒群毎に排気が導入される種々の内燃機関に適用してもよい。
合流部に設ける仕切り板の個数は、3つに限定されない。4つ以上の仕切り板を合流部に設けてもよい。合流部に設ける拡張室は2つに限定されず、3つ以上の拡張室を設けてもよい。なお、各拡張室の容積を十分大きくできるのであれば、これら拡張室で流入した排気の速度エネルギを圧力エネルギに変換できるので、合流部に仕切り板を設けなくてもよい。
本発明の一形態に係る排気還流装置が組み込まれた内燃機関を示す図。 第1仕切り板を拡大して示す図。
符号の説明
1 内燃機関
2 気筒
3 吸気通路
4 排気通路
5 ターボ過給機
5b タービン
6 第1排気通路
7 第2排気通路
10 排気還流装置
12 第1EGR通路
13 第2EGR通路
14 共通EGR通路
15 合流部
15a 第1流入室
15b 第2流入室
16 排気浄化触媒
19 第1拡張室
20 第2拡張室
21 第1仕切り板(第1仕切り部材)
21a 貫通孔
22 第2仕切り板(第2仕切り部材)
22a 貫通孔
23 第3仕切り板(第3仕切り部材)
23a 貫通孔

Claims (3)

  1. 第1気筒群と第2気筒群とに分けられる複数の気筒と、前記第1気筒群に接続された第1排気通路と、前記第2気筒群に接続された第2排気通路と、前記第1気筒群の排気と前記第2気筒群の排気とが別々に導かれるように前記第1排気通路及び前記第2排気通路が接続されたタービンを有するターボ過給機と、を備えた内燃機関に適用され、
    前記第1排気通路に接続された第1EGR通路と、前記第2排気通路に接続された第2EGR通路と、前記第1EGR通路と前記第2EGR通路とが合流部にて接続するとともに前記内燃機関の吸気通路と接続する共通EGR通路と、前記合流部において前記第1EGR通路の流路断面積が拡がるように前記合流部に設けられた第1拡張室と、前記合流部において前記第2EGR通路の流路断面積が拡がるように前記合流部に設けられた第2拡張室と、を備えていることを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
  2. 前記合流部には、前記合流部内を前記第1EGR通路が接続される第1流入室と前記第2EGR通路が接続される第2流入室とに区分するように配置され、かつ前記第1流入室と前記第2流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第1仕切り部材と、前記第1拡張室と前記第1流入室との間に配置され、かつ前記第1拡張室と前記第1流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第2仕切り部材と、前記第2拡張室と前記第2流入室との間に配置され、かつ前記第2拡張室と前記第2流入室とを連通させる複数の貫通孔を有する第3仕切り部材と、が設けられている請求項1に記載の内燃機関の排気還流装置。
  3. 前記共通EGR通路には、前記合流部よりも下流に排気を浄化する排気浄化触媒が設けられている請求項1又は2に記載の内燃機関の排気還流装置。
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