JP2010083224A - 送受信装置および列車制御用送受信装置 - Google Patents

送受信装置および列車制御用送受信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010083224A
JP2010083224A JP2008252145A JP2008252145A JP2010083224A JP 2010083224 A JP2010083224 A JP 2010083224A JP 2008252145 A JP2008252145 A JP 2008252145A JP 2008252145 A JP2008252145 A JP 2008252145A JP 2010083224 A JP2010083224 A JP 2010083224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
reception
resonance circuit
signal
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008252145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5262525B2 (ja
Inventor
Goshiro Sakato
剛志郎 坂門
Naoya Tomioka
直也 冨岡
Takeshi Takehara
剛 竹原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2008252145A priority Critical patent/JP5262525B2/ja
Publication of JP2010083224A publication Critical patent/JP2010083224A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5262525B2 publication Critical patent/JP5262525B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

【課題】
一つのアンテナコイルにて、帯域が異なる周波数帯の信号を高感度で送受信することを特徴とする送受信装置を提供する。
【解決手段】
送受信用のアンテナコイルに受信用共振回路を送信用共振回路の一部となるよう構成した送受信用共振回路を付加し、送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作させ、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性を得て、帯域が異なる特定の周波数帯の信号を高感度で送受信できるよう構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、列車制御用保安装置に係り、電磁誘導を用いて軌道回路(ループコイル等)と車上装置との間で保安信号を送受信する送受信装置に関するものである。
従来の技術について図4および図5を用いて説明する。図4は送信用アンテナコイルと受信用アンテナコイルを別々に使用した例の構成図である。図5は送信用アンテナコイルと受信用アンテナコイルを一つのアンテナコイルで構成した例である。
電磁誘導を用いた送受信を行う場合、送信時はアンテナコイル1bへ、より多くの電流を流し大きな磁界を発生させるため、アンテナコイル1bとコンデンサC3を直列に接続した直列共振回路が使用される。また、受信時はアンテナコイル1cへの少ない磁界でも大きな受信信号が得られるようアンテナコイル1cとコンデンサC4を並列に接続した並列共振回路が使用される。しかし、図5に示すように一つのアンテナコイルにて送受信を行うため、送信用巻き線および受信用巻き線を用意したアンテナコイル1dへ直列共振用コンデンサC3と並列共振用コンデンサC4を接続すると、アンテナコイルの相互誘導作用により、お互いの共振回路が干渉し合い、別な特性の共振回路へ変化し送信信号および受信信号がお互いの回路へ廻りこみ、信号のS/Nが劣化してしまう等の問題が発生するため、アンテナコイルは送信用,受信用別々に使用するなどの方法をとる必要がある。
特開2005−323445号公報
従来の構成のように送信用に直列共振回路を、受信用に並列共振回路を使用し、一つのアンテナにて送受信を行うため直列共振回路と並列共振回路を接続すると、アンテナコイルの相互誘導作用により、お互いの共振回路が干渉し合い、別な特性の共振回路へ変化し送信信号および受信信号がお互いの回路へ廻りこみ、信号のS/Nが劣化するという問題があった。また、列車制御用保安装置等に使用する場合、高い信頼性が求められるが、アンテナコイルを送信用,受信用別々に使用すると、送信用回路と受信用回路が別々の回路となるため、受信用の共振回路は受信信号が入力されるまで故障検知ができない問題があった。
本発明の目的は、送受信用アンテナコイルに共振回路を付加し、送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作させ、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性を得ることにより、一つのアンテナコイルにて送受信しても信号がS/N劣化することなく、帯域が異なる周波数帯の信号を高感度で送受信できる送受信装置を提供することにある。また、送信信号により受信用共振回路を含め共振回路の劣化診断、異常診断ができることを特徴とする送受信装置を提供することにある。
上記の目的は、送受信用のアンテナコイルに受信用共振回路を送信用共振回路の一部となるよう構成した送受信用共振回路を付加し、送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作させ、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性を得て、帯域が異なる特定の周波数帯の信号を高感度で送受信する送受信特性を得ることにより達成される。
すなわち、上記目的を達成する本発明の第1の手段は、送信信号の出力電圧を検知して電圧フィードバック情報として出力する電圧検知部と、出力電流を検知して電流フィードバック情報として出力する電流検知部と、入力される指令値と電圧フィードバック情報と電流フィードバック情報をもとに制御出力信号を生成する制御部と、制御出力信号を入力としてアンテナに送信信号を出力する電力増幅部と、送信用整合トランスと、からなる送信器と、信号を受信する受信器と、受信フィルタと、受信用整合トランスと、信号を送受信するアンテナコイルと、を有する送受信装置において、
送受信用のアンテナコイルに受信用共振回路を送信用共振回路の一部となるよう構成した送受信用共振回路を付加し、送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作させ、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性を得て、帯域が異なる特定の周波数帯の信号を高感度で送受信することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の第2の手段は、上記第1の送受信装置において、送受信するアンテナに付加する送受信用共振回路のインダクタンス成分として、アンテナへの伝送路のインダクタンス成分を使用することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の第3の手段は、上記第1の送受信装置において、送受信するアンテナに付加する送受信用共振回路のインダクタンス成分として、送信用整合トランスのリーケージインダクタンス成分を使用することを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の第4の手段は、上記第1の送受信装置において、アンテナコイル複数本数を直列接続し、一つのアンテナコイルに構成したことを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の第5の手段は、上記第1の送受信装置において、送信用直列共振回路に抵抗を直列に接続し、この抵抗値を変えることにより、送受信用共振回路のQを可変としたことを特徴とする。
上記目的を達成する本発明の第6の手段は、上記第1の送受信装置において、電圧検知部で検知された電圧値と電流検知部で検知された電流値を基に共振回路のインピーダンスを常時監視し、送信信号により受信用共振回路を含め共振回路の劣化診断,異常診断ができることを特徴とする。
本発明によれば、帯域が異なる周波数帯の信号を高感度で送受信できる送受信装置を提供することにある。また、送信信号により受信用共振回路を含め共振回路の劣化診断,異常診断が可能となる。
最良の形態は、下記実施例に示す。
以下、本発明の実施例を図1を用いて説明する。
図1は、本発明の第1実施例の送受信装置13の構成を説明するブロック図である。
本発明の送受信装置13は、送信信号f1の出力電圧を検知して電圧フィードバック情報として出力する電圧検知部6と、出力電流を検知して電流フィードバック情報として出力する電流検知部7と、入力される指令値11と電圧フィードバック情報と電流フィードバック情報をもとに制御出力信号を生成する制御部9と、制御出力信号12を入力としてアンテナに送信信号を出力する電力増幅部10と、送信用整合トランスTr1と、からなる送信器2と、送受信用アンテナコイル1aと、送受信用共振回路4と、受信用整合トランスTr2と、受信フィルタBPF1と、受信器3を有している。送受信用共振回路4は、例えば、第1のインダクタンスL1と、共振子5と、第1のコンデンサC1から構成しており、共振子5は、第2のインダクタンスL2,第2のコンデンサC2を有した受信信号周波数f2で直列共振させる共振子である。また、直列共振の場合、共振周波数ではインピーダンスが最小となることが、並列共振の場合、共振周波数ではインピーダンスが最大となることが一般的に知られている。
信号受信時の回路構成について説明する。
例えば、送信器2の出力インピーダンスは300Ω、受信フィルタBPF1と受信器3を含めた受信用整合トランスTr2の入力インピーダンスは受信周波数f2が5400Ωに、送信周波数f1が24KΩに設定されている。また、送信信号周波数f1と受信信号周波数f2は、送信信号周波数f1<受信信号周波数f2となるよう設定されている。
送受信用アンテナコイル1aは、送受信用共振回路4と接続されており、送受信用アンテナコイル1aと共振子5と、第1のコンデンサC1により受信信号周波数f2で並列共振回路を構成している。
共振回路5は受信信号周波数f2で直列共振させる共振子であるため、受信信号周波数f2での共振回路5のインピーダンスは、送信器2の出力インピーダンスよりも低くなる。したがって、受信した信号f2の送信器2側への回り込みを抑えることができるため、極大値をもつ高感度な受信特性を得ることができる。
信号送信時の回路構成について説明する。
送信器2から出力された送信信号f1は送受信用共振回路4へ入力される。送受信用共振回路4は送受信用アンテナコイル1aと接続されており、第1のインダクタンスL1と、送受信用アンテナコイル1aと、第1のコンデンサC1により送信信号周波数f1で直列共振回路を構成している。
受信用整合トランスTr2の入力インピーダンスを、第1のコンデンサC1の送信信号周波数f1でのインピーダンスよりも高く選定することにより、送信信号f1の受信用整合トランスTr2側への廻り込みを抑えることができるため、送受信用アンテナコイル1aへの送信電流に極大値を持つ、高感度な送信特性を得ることができる。
したがって、この送受信装置9は帯域が異なる特定の周波数帯の信号を高感度で送受信できる。
なお、送信信号周波数f1<受信信号周波数f2の場合を説明したが、送信信号周波数f1>受信信号周波数f2の場合は、インダクタンスL1をコンデンサへ変更すれば同様の効果が得られる。
また、送受信用共振回路4のインダクタンス成分として、アンテナへの伝送路のインダクタンス成分を使用しても同様の効果が得られる。
また、送受信用共振回路4のインダクタンス成分として、整合トランスTr1のリーケージインダクタンス成分を使用しても同様の効果が得られる。
また、送受信用アンテナコイル複数本数を直列接続し一つのアンテナコイルに構成した場合も同様の効果が得られる。
図2に、本発明を適用した他の実施形態を示す。
送受信用アンテナコイル1aと、送受信用共振回路4と、送信器2と、受信用整合トランスTr2と、受信フィルタBPF1と、受信器3を有する送受信装置13にて、送受信用アンテナコイル1aと送受信用共振回路4間に抵抗R1を接続し、この抵抗R1の値を可変することにより送受信用共振回路4のQを可変することができる。
なお、送受信用アンテナコイル1aと送受信用共振回路4間に抵抗R1を接続する場合を説明したが、共振子5とコンデンサC1間に抵抗を接続しても同様の効果が得られる。
図3は図1の構成において、送信信号により送受信用共振器4の故障検知を実現するため、制御部9が実行する故障検知フローチャートの例を示したものである。
例えば送受信用共振器4のインピーダンスは300Ω、基準値aは基準値a>300Ω、基準値bは基準値b<300Ωに設定されている。
まず、送信信号f1の出力電圧を検知して電圧検知部6より出力される電圧フィードバック値20を取得する。次に出力電流を検知して電流検知部7より出力される電流フィードバック値30を取得する。
手順104において、電圧フィードバック値20を監視し、電圧フィードバック値20が基準値aと電流フィードバック値30との乗算値を超過しているかどうか判断される。電圧フィードバック値20が基準値aと電流フィードバック値30との乗算値を超過している場合は、インピーダンス増加故障として異常処理109が実行される。電圧フィードバック値20が基準値aと電流フィードバック値30との乗算値を超過していない場合は、手順105に進む。
手順105において、電圧フィードバック値20を監視し、電圧フィードバック値20が基準値bと電流フィードバック値30との乗算値にたいして不足していないかどうか判断される。電圧フィードバック値20が基準値bと電流フィードバック値30との乗算値にたいして不足している場合は、インピーダンス低下故障として異常処理111が実行される。電圧フィードバック値20が基準値bと電流フィードバック値30との乗算値にたいして不足していない場合は、送受信用共振器4は正常として処理される。
本実施の形態によれば、電圧検知部6で検知された電圧フィードバック値20と電流検知部7で検知された電流フィードバック値30を基に送受信用共振器4のインピーダンスを常時監視し、送信信号f1による受信用共振回路を含めた共振回路の劣化診断,異常診断を行うことができる。
なお、基準値と電流フィードバック値との乗算値を使用する場合を説明したが、電圧フィードバック値から電流フィードバック値を規定回数減算し基準値と比較しても同様の効果が得られる。
実施例中で述べたように、送受信用のアンテナコイルに受信用共振回路を送信用共振回路の一部となるよう構成した送受信用共振回路を付加し、送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作させ、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性を得て、帯域が異なる特定の周波数帯の信号を高感度で送受信できる送受信装置を提供することが可能となる。また、電圧検知部で検知された電圧フィードバック情報と電流検知部で検知された電流フィードバック情報を基に送受信用共振器のインピーダンスを常時監視し、送信信号による受信用共振回路を含めた共振回路の劣化診断,異常診断を行うことが可能となる。
本発明を実施するための最良の形態を説明するための構成図である。 本発明にかかる他の実施例を説明するための図である。 図1に示す実施の形態の処理フローチャートである。 本発明の背景技術を説明するための構成図である。 本発明の背景技術を説明するための構成図である。
符号の説明
1a,1b,1c,1d アンテナコイル
2 送信器
3 受信器
4 送受信用共振器
5 受信用共振子
6 電圧検知部
7 電流検知部
8 出力電流を検知するセンサ
9,12 制御部
10 電力増幅部
11 指令値
13 送受信装置
20 電圧フィードバック値
30 電流フィードバック値
C1,C2,C3,C4 コンデンサ
L1,L2 インダクタンス
f1 送信信号周波数
f2 受信信号周波数
Tr1 送信用整合トランス
Tr2 受信用整合トランス
BPF1 受信フィルタ
R1 抵抗
102 電流フィードバック取り込み
103 電圧フィードバック取り込み
104,105 インピーダンス監視
106 共振回路正常
108 インピーダンス増加故障
109 インピーダンス増加異常処理
110 インピーダンス低下故障
111 インピーダンス低下異常処理

Claims (8)

  1. 信号を送受信するアンテナコイルと、
    前記アンテナコイルに入力指令値に応じた送信信号を出力する送信器と、
    前記アンテナコイルで受信した受信信号が入力される受信器と、を有する送受信装置において、
    送信時は前記アンテナコイルとコンデンサが直列に接続される直列共振回路を構成し、受信時は前記アンテナコイルとコンデンサが並列に接続される並列共振回路を構成する送受信用共振回路を有することを特徴とする送受信装置。
  2. 送信信号の出力電圧を検知して電圧フィードバック情報として出力する電圧検知部と、
    出力電流を検知して電流フィードバック情報として出力する電流検知部と、
    入力される指令値と電圧フィードバック情報と電流フィードバック情報をもとに制御出力信号を生成する制御部と、
    制御出力信号を入力としてアンテナコイルに送信信号を出力する電力増幅部と、送信用整合トランスと、からなる送信器と、
    信号を受信する受信器と、受信フィルタと、受信用整合トランスと、信号を送受信するアンテナコイルと、を有する列車制御用送受信装置において、
    送信時は直列共振アンテナ、受信時は並列共振アンテナとして動作する送受信用共振回路を前記送受信用のアンテナコイルに接続することを特徴とする列車制御用送受信装置。
  3. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、
    前記送受信用共振回路は、送信信号の周波数帯と、受信信号の周波数帯に極値をもつ送受信特性有することを特徴とする列車制御用送受信装置。
  4. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、送受信するアンテナに付加する送受信用共振回路のインダクタンス成分として、アンテナへの伝送路のインダクタンス成分を使用することを特徴とする列車制御用送受信装置。
  5. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、送受信するアンテナに付加する送受信用共振回路のインダクタンス成分として、整合トランスのリーケージインダクタンス成分を使用することを特徴とする列車制御用送受信装置。
  6. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、アンテナコイル複数本数を直列接続し一つのアンテナコイルに構成したことを特徴とする列車制御用送受信装置。
  7. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、送信用直列共振回路に抵抗を直列に接続し、この抵抗値を変えることにより、送受信用共振回路のQを可変としたことを特徴とする列車制御用送受信装置。
  8. 請求項2に記載の列車制御用送受信装置において、電圧検知部で検知された電圧値と電流検知部で検知された電流値を基に共振回路のインピーダンスを常時監視し、送信信号により受信用共振回路を含め共振回路の劣化診断,異常診断ができることを特徴とする列車制御用送受信装置。
JP2008252145A 2008-09-30 2008-09-30 列車制御用送受信装置 Expired - Fee Related JP5262525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008252145A JP5262525B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 列車制御用送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008252145A JP5262525B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 列車制御用送受信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010083224A true JP2010083224A (ja) 2010-04-15
JP5262525B2 JP5262525B2 (ja) 2013-08-14

Family

ID=42247624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008252145A Expired - Fee Related JP5262525B2 (ja) 2008-09-30 2008-09-30 列車制御用送受信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5262525B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015136986A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 株式会社日立製作所 列車保安装置
JP2016171163A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路、通信モジュール、及びスマートメータ

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221029A (ja) * 1994-01-31 1995-08-18 Fujitsu Ltd 基板温度校正法
JPH07221529A (ja) * 1994-01-27 1995-08-18 Sony Corp アンテナ装置
JPH08226966A (ja) * 1994-09-30 1996-09-03 Hughes Identification Devices Inc 並列共振質問装置および直列共振応答を有するrfトランスポンダシステム
JPH10290187A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 共振型送受信アンテナ回路
JP2006121579A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Denso Corp ループアンテナ回路及びそれを用いた送受信装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07221529A (ja) * 1994-01-27 1995-08-18 Sony Corp アンテナ装置
JPH07221029A (ja) * 1994-01-31 1995-08-18 Fujitsu Ltd 基板温度校正法
JPH08226966A (ja) * 1994-09-30 1996-09-03 Hughes Identification Devices Inc 並列共振質問装置および直列共振応答を有するrfトランスポンダシステム
JPH10290187A (ja) * 1997-04-15 1998-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 共振型送受信アンテナ回路
JP2006121579A (ja) * 2004-10-25 2006-05-11 Denso Corp ループアンテナ回路及びそれを用いた送受信装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015136986A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 株式会社日立製作所 列車保安装置
JP2016171163A (ja) * 2015-03-12 2016-09-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路、通信モジュール、及びスマートメータ
US10361665B2 (en) 2015-03-12 2019-07-23 Renesas Electronics Corporation Semiconductor integrated circuit, communication module, and smart meter

Also Published As

Publication number Publication date
JP5262525B2 (ja) 2013-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101776991B1 (ko) 무선 전력 전송 장치 및 방법과 무선 전력 전송에 이용되는 공진주파수 검출 방법
JP6193882B2 (ja) 無線電力レシーバシステム
US8583037B2 (en) Inductive data communication
JP2013058170A5 (ja)
CN102565860A (zh) 用于监测金属检测系统的操作的方法以及金属检测系统
JP2007018492A (ja) 無線応答装置、画像形成装置および装置
JP2018533339A5 (ja)
JP5262525B2 (ja) 列車制御用送受信装置
US20090280753A1 (en) Method of Checking the Integrity of an Antenna Arrangement, Transmitter, Receiver and Transceiver
JP5576226B2 (ja) 金属検出機
US20170324447A1 (en) Wireless power transmitting device and method
US8909145B2 (en) Wireless telemetry auto for torque measurement system
JP2009302736A (ja) アンテナ接続検知回路
US9755679B1 (en) Load dependent receiver configuration
US20170230047A1 (en) Signal generation device
CN104796172B (zh) 低频无线传输电路及低频无线传输方法
KR20130137085A (ko) 안테나 임피던스 부정합을 보상하는 장치 및 방법
US20120282865A1 (en) Signal transceiving module
US20120314785A1 (en) Method for Data Transmission and Data Transmission System
WO2009018790A8 (en) Equipment for contactless integrated circuit reading
JP2007028459A (ja) 無線送信用増幅回路、無線送受信回路、半導体集積回路、及び、無線通信装置
JP2017022518A (ja) アンテナマッチング回路
CN110475324A (zh) 用于低功率模式的低功率心跳
JP2015198303A (ja) 同軸通信装置
EP2369754A1 (en) Radio unit reconfiguration

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100506

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111116

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120116

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121002

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121227

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130109

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130415

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5262525

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees