JP2010081890A - 刈込機 - Google Patents

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Abstract

【課題】
【背景技術】
モータ2の回転を、ファーストギヤ5を介しファイナルギヤ7に伝達し、ファイナルギヤ7の変心軸に組込まれた上側カムリング8と下側カムリング9によって、上ブレード10と下ブレード11が往復動に変換し、草や木の枝を刈込みを行う刈込み機において、上側カムリング8と上ブレード10が嵌合するそれぞれの面は平行になっているため、刈込み作業によっては硬い木や小石などを噛み込んだとき、ブレードとクランクカムの嵌合が外れないため、その衝撃が直にギヤの歯面に加わり、破損しやすい。
【解決手段】
回転運動から往復運動に変換してブレードに伝達する上側カムリングの摺動面に下側に向かって絞り込む斜面を形成することで、針金や小石を噛みこんだ際、リングやブレードの回転を拘束するような強い力が働いたとき、ブレードの摺動面がリングの平面部から傾斜面に移動するため、伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できる。

【選択図】図1

Description

本発明は、草や木の枝等を切断する刈込機において、モータの回転運動を往復運動に変換してブレードに伝達する、クランクカムの形状に関するものである。
ここで、従来の刈込機の一例を図6〜図8を用いて説明する。外枠のハウジング101に内蔵されたモータ102の回転は、モータ102の回転軸に圧入固着されたピニオンギヤ103とシャフト104を軸に回転可能に装着されたファーストギヤ105を介し、ファイナルギヤ107に伝達される。ファイナルギヤ107には偏心軸が形成され、偏心軸には上側カムリングおよび下側カムリング109が嵌合固着されている。上側カムリング108には上ブレード110が係合し、下側カムリング109には下ブレード111が係合していて、モータ102の回転を往復動に変換することで、上ブレード110と下ブレード111が往復動し草や木の枝を刈込む。
この構成において、上側カムリング108と上ブレード110の係合するそれぞれの面は全て平坦な面になっており、通常作業時に係合が外れないように上側カムリング108を上ブレード110より回転軸方向に厚くしているため、刈込み作業によっては硬い木や小石などを噛み込んだときなど急激な力が働いても、上側カムリング108と上ブレード110の係合が外れず、その衝撃が直にギヤの歯面に加わり、ギヤの寿命が低下する恐れがあった。
このような課題を解決するため、変速機構部をプーリとVベルトとにより構成、異常に大きい伝達トルクが加わった際に変速機構部をスリップさせる構成が考えられている。
特開平9−233946
しかしながら、上記した従来の技術では、駆動軸から偏心カムの間にプーリとVベルトを介しているため、変速機構部の部品が増え、構成が複雑化するとともに、本体が大型化するという問題があった。本考案の目的は、簡単な構成で上記した欠点を解決し、寿命を向上させるとともに、作業能率の良い刈込機を提供することである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの特徴を説明すれば、次の通りである。
本発明の一つの特徴によれば、本体底部にブレードを備え、本体に内蔵されたモータの回転を偏心カムによって前記ブレードの水平揺動運動に変換して所要の刈込作業を行う手持ち式刈込機において、前記偏心カムの外周部が、前記偏心カムの回転軸の下端に向かって半径が減少する傾斜部を有する。
本発明の別の特徴によれば、傾斜部の回転軸方向の幅は、係合するブレードの厚さと同等以上に構成することができる。
本発明の更に別の特徴によれば、偏心カムは、ブレードの厚さと同等以上の平坦部を有することができる。
本発明の更に別の特徴によれば、偏心カムは、二つの係合面を有し、前記傾斜面は上側の係合面に設けることができる。
請求項1の発明によれば、偏心カムの外周部が、偏心カムの回転軸の下端に向かって半径が減少する傾斜部を有することにより、針金や小石を噛み、リングやブレードの回転を拘束するような強い力が働いたとき、ブレードの摺動面がリングの平面部から傾斜面に移動するため、伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できる。
請求項2の発明によれば、傾斜部の軸方向長さは、係合するブレードの厚さと同等以上確保していることにより、強い力が働いてブレードが傾斜部に移動した時も、ブレードが偏心カムの厚み以上に下に移動しないため、内部での他の部品との接触を防止することができる。
請求項3の発明によれば、偏心カムは、ブレードの厚さと同等以上の平坦部を有することにより、一般的なブレードを用いた場合でも、通常の作業時にブレードと偏心カムが平坦面で当接しているため、係合面の磨耗や、内部のギア類に負荷がかかることを防止することが可能となる。
請求項4の発明によれば、偏心カムは、二つの係合面を有し、前記傾斜面は上側の係合面に設けられているため、偏心カムの破損を効果的に防止することができる。
図1は本発明の実施形態に係る手持ち式刈込機の側面方向視一部断面図である。また、図2は図1A部拡大断面図である。図3は図2において、ブレードと上部カムリングとの位置関係がずれた状態を示す図1A部拡大断面図。図4は本発明の実施形態に係る上部カムリング単体の外観図である。図5は本発明の実施形態に係る偏心カムと上下ブレードとの分解斜視図である。
図1において、図示の手持ち式刈込機15は、本体2の前端(図1の右方を前方とする)下部に略水平に延びる鋸刃状の上下2枚のブレード(上ブレード10と下ブレード11)を備えている。ここで、本体2は、左右に2分割された樹脂製のハウジング1を複数のビスによって結合一体化して構成され、その上部には、作業者が把持するためのハンドル部が形成され、ハンドル部にはスイッチ13が設けられている。又、ハウジング1の後部からは電源コード14が導出しており、電源コード14の端部(自由端)には図示しない電源プラグが取り付けられる。
図2において、本体ハウジング1の内部には、駆動源としてのモータ2が縦置き状態で内蔵されており、このモータ2の下方へ延出する出力軸の端部にはピニオンギヤ3が結着されている。又、本体ハウジング1内には、モータ2の出力軸と平行な2本の軸であるシャフト4とシャフト6がそれぞれ垂直に、回転可能に立設されており、一方のシャフト4には大小異径のギヤを上下2段に備える段上のファーストギヤ5が取り付けられ、他方のシャフト6には大径のファイナルギヤ7が取り付けられている。出力軸に取り付けられたピニオンギヤ3はファーストギヤ5に噛合し、ファーストギヤ5の小径ギヤはファイナルギヤ7に噛合している。
上下ブレードの上ブレード10と下ブレード11は、ボトムカバ14上に立設されたピン16によってその中間部が揺動可能に軸が支持されている。また、下ブレード11には、ピン16より後部に上ブレード10を押し上げるようにピース17が設けられており、上下のブレード10、11は後部において隙間が形成されている。また、上記ピース17により後部が押し上げられるため、上ブレード10は下ブレード11に対して1度から2度程度傾斜している。
ファイナルギヤ7にはモータ1の回転を往復動に変換する偏心軸が形成され、偏心軸には上側カムリング8および下側カムリング9が連結固定されており、上側カムリング8と下側カムリング9の半径方向外側の外周面を係合面として、上ブレード10と下ブレード11がそれぞれ往復動するように構成されている。ここで、ブレードの支点となるピン16は上ブレード10と上側カムリング8の係合面よりも前方下部に位置する。
上ブレード10は通常負荷が働いているときには上側カムリング8の中央部の平坦面8aに位置して動作しており、平坦面8aの回転軸方向の厚みはブレードの厚みと同等かそれ以上となっており、上ブレード10は上側カムリング8の平坦面8aと面で当接している。
上側カムリング8は下側カムリング9に対して半径が大きいが、偏心量としては同一になるよう構成されている。また、上下カムリング8、9の軸方向の厚みは、上ブレードがピース17の押し上げによって位置決めされていることで上下にずれ易いことを考慮し、上側カムリングの方が厚くなっている。上側カムリング8の下方には、平坦面8aと連続的に滑らかに接続され、下側に向かって径が絞り込まれる傾斜面8bが形成されており、傾斜面8bは摩擦係数が小さく摺動し易い滑らかな面からなっている。また、傾斜面8bの回転軸方向の厚みはブレードの厚みと同等かそれ以上となっている。
上述のように傾斜面8bを設けたことによりカムリング8の下方には空間が形成され、ブレードが変形した際に上ブレード10の摺動面がリングの平坦面8aから傾斜面8bに移動可能となっている。傾斜面8bの傾斜角度は、中心軸に対して45度以下であることが望ましく、これ以上大きな傾斜となると、上ブレード10が平坦面8aからずれた後に変形によって戻りにくくなり上側カムリング8との係合が外れたままになってしまう恐れがあり、好ましくない。本発明の実施形態においては中心軸に対して約7度程度の傾斜となっている。
図4において、上側カムリング8はファイナルギヤ7の偏心軸に嵌め合い固定されるようリング状に形成されている。上側カムリング8は上述の通り平坦面8aと傾斜面8bからなり、全体の厚みAに対して、半分より少ない厚みHで傾斜面8bは形成されている。
次に、以上の構成を有する手持ち式刈込機15の動作について説明する。
作業者が本体ハウジング1のハンドル部に設けられたスイッチ13をONに操作してモータ1を駆動すると、その出力軸の回転は、ピニオンギヤ3、ファーストギヤ5を経て減速されてファイナルギヤ7に伝達され、ファイナルギヤ7が所定の速度で回転駆動される。すると、ファイナルギヤ7に一体に形成された大小異径の偏心ボスが一体に回転し、これらの偏心ボスに偏心カムリング8、9を介してカム孔に嵌合するブレード3の上ブレード10と下ブレード11がピン16を中心として互いに逆方向に揺動するため、これらの上ブレード10と下ブレード11によって芝等が刈り込まれる。
ところで、本実施の形態に係る手持ち式刈込機においては、偏心カムリング8に、傾斜面8bを有している。図3において、針金や小石を噛み、リングやブレードの回転を拘束するような強い力が働くと、ブレード10、11が衝撃から逃げるため下方向に変形し、偏心カムリング8には上方向に向かう力が働く。このとき、上ブレード10の摺動面がリングの平坦面8aから傾斜面8bに移動することで、駆動力の伝達が解除され、加わった力が斜め方向に逃げることで、ギヤ歯面に過剰な力が係ることによるギヤ歯面の破損を防止できる。また、衝撃の後にブレード10、11の変形が元に戻ることにより、傾斜面8bを滑りながら通常の平坦面8aに戻るため、偏心カムリング8と上ブレードとの全体としての係合が外れることはなく、作業者のメンテナンスにかかる負担を減少させることができる。
以上のように、本実施の形態では、偏心カムの外周部が、偏心カムの回転軸の下端に向かって半径が減少する傾斜部を有することにより、針金や小石を噛み、リングやブレードの回転を拘束するような強い力が働いたとき、ブレードの摺動面がリングの平面部から傾斜面に移動するため、伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できる。
又、本実施の形態では、傾斜部の軸方向長さは、係合するブレードの厚さと同等以上確保していることにより、強い力が働いてブレードが傾斜部に移動した時も、ブレードが偏心カムの厚み以上に下に移動しないため、内部での他の部品との接触を防止することができる。
更に、本実施の形態によれば、偏心カムは、ブレードの厚さと同等以上の平坦部を有することにより、一般的なブレードを用いた場合でも、通常の作業時にブレードと偏心カムが平坦面で当接しているため、係合面の磨耗や、内部のギア類に負荷がかかることを防止することが可能となる。特に、平坦面を設けずに、傾斜面8のみで構成したカムとした場合、通常の駆動時に偏心カムリング8に対して常に上方向に向かう力を発生させることになり、好ましくない。また、傾斜面8に合わせて傾斜したブレード10、11を用いようとすると、特殊なブレードを必要としてしまい、好ましくない。
更に、本実施の形態によれば、上下に二つのブレード10、11によって刈込を行うものであり、偏心カムは、それぞれ上下に二つのカムリング8、9を有し、傾斜面8bは上側カムリング10に設けられている。上側のカムリング10と係合する上ブレード10は僅かに傾斜しており、ブレード10の支点は上側のカムリング10よりも下側にあるため、力が加わった時に下方向に向かう力が働き易く、傾斜面8bへの移動がスムーズに行われる。また、上側カムリング8はブレード10の厚みより厚く形成されているため、本体の構成を大きく変えることなく本発明を実施することが可能である。
以上、本発明を示す実施形態に基づき説明したが、本発明は上述の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、本発明における実施形態では上下のブレード10、11により刈込みを行う手持ち式刈込機について説明したが、下側が固定されており、上側ブレードの駆動のみで刈込みを行う手持ち式刈込機においても同様に適用することができる。
また、本発明では横方向にブレードが可動することで芝等の刈込みを行うバリカン型の刈込機について説明したが、偏心カムを用いる作業機であれば何れも適用可能であり、縦方向にブレードが可動し、植木等を切断するためのヘッジトリマなどにも同様に適用することができる。
また、本発明では上下のカムリングの上側カムリングに傾斜面を設けたが、下側カムリングのみや、上下のカムリングに設けたとしても、強い力がブレードに働いた時に、カムとブレードとの伝達が解除され、ギヤ歯面の破損を防止できるという作用効果を奏し得ることができる。
本発明の実施形態に係る刈込機の外観と一部断面図である。 本発明の実施形態に係る図1のA部拡大図であり、ブレードと上側カムリングの係合断面図である。 本発明の実施形態に係る図2の嵌合がずれた状態を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る上側カムリングの詳細図である。 本発明の実施形態に係る上側カムリングと上ブレード、下側カムリングと下ブレードの分解斜視図である。 従来技術の一例である上ブレードと上側カムリングの係合状態を示す断面図。 従来技術の一例である図6の係合位置がずれた状態を示す断面図。 従来技術の一例である上側カムリングの詳細図。
符号の説明
1…ハウジング、2…モータ、3…ピニオンギヤ、4…シャフト、5…ファーストギヤ、6…シャフト、7・・・ファイナルギヤ、8…上側カムリング、8a…平坦部、8b…傾斜部、9…下側カムリング、10・・・上ブレード、11…下ブレード、12…ボトムカバ、13…トリッガ、14…コード、15・・・刈込機。

Claims (4)

  1. 本体底部にブレードを備え、本体に内蔵されたモータの回転を偏心カムによって前記ブ
    レードの水平揺動運動に変換して所要の刈込作業を行う手持ち式刈込機において、
    前記偏心カムとブレードとの係合面が、前記偏心カムの回転軸の下端に向かって半径が減少する傾斜部を有することを特徴とする刈込機。
  2. 前記傾斜部の軸方向の幅は、係合するブレードの厚さと同等以上であること特徴とする請求項1に記載の刈込機。
  3. 前記偏心カムは、ブレードの厚さと同等以上の幅の平坦部を有すること特徴とする請求項1若しくは請求項2に記載の刈込機。
  4. 前記ブレードは上下一対のブレードからなり、前記偏心カムは、それぞれのブレードに対応する上下の係合面を有し、前記傾斜面は少なくとも上側の係合面に設けられていること特徴とする請求項1から請求項3のうち何れか一項に記載の刈込機。
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