JP2010081792A - ステータ配列、発電機、風力タービン、及びステータ配列を位置決めするための方法 - Google Patents

ステータ配列、発電機、風力タービン、及びステータ配列を位置決めするための方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ステータ部材の交換がより単純に行われることができるステータ配列、発電機、風力タービン及び方法を提供する
【解決手段】ステータ配列が半径方向で、回転可能に取り付けられたロータ配列62によって包囲されており、通常運転の間、ステータ配列が発電機の固定部分に相対回動不能に結合されており、ステータ配列が、発電機の固定部分に対して回転させられるために発電機の固定部分への相対回動不能な結合から解放される。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気機械、特に風力タービンのための発電機のステータ配列に関する。本発明は、発電機、例えばこのようなステータ配列を含む風力タービンのための直接駆動発電機、及びこのような発電機を含む風力タービンに関する。さらに、本発明は、ステータ配列を位置決めするための方法に関する。
各風力タービンは、発電機、例えば、電気エネルギを発生するための発電機ステータ及び発電機ロータを有する大型の直接駆動発電機を有する。
風力タービンは、陸上及び洋上に設置される。特に、風力タービンが洋上に設置される場合、風力タービン全体、しかしながら発電機も、湿気、塩分粒子等の、苛酷な環境条件に曝される。十分に保護されていないと、特に風力タービン発電機のステータ部材は、腐食による損傷、及びこのような洋上環境条件における電気的な故障の増大した危険性にさらされる。さらに、洋上又は陸上で、故障が生じるその他の理由が存在するであろう。
明らかに、発電機の故障は回避されるべきであるが、故障の場合に迅速かつ容易な保守及び故障の修理が可能にされるべきである。
発電機ステータが一連の独立したステータセグメントを有すると有利である。セグメント化されたステータは、故障の場合に個々の影響されたステータセグメントが、ステータ全部の交換のために必要とされるコスト及び労力の一部で交換されることができるという利点を有する。
しかしながら、個々のステータセグメントの運搬及び取扱いの間、例えば風力タービンの設置の経過において、ステータセグメントは湿気及び塩分のある周囲条件に曝されることがあり、このことは単一のステータセグメントの損傷を生じることがある。
発電機が、ロータエレメント、例えば永久磁石と、ステータエレメント、例えば巻き線を備えた積層体とから成っていてよいことが認められなければならない。このような発電機、特に風力タービンの発電機は、場合によっては数メートルの直径を備える直接駆動又は直接被駆動発電機のように、大型であることがある。このような発電機において、ステータセグメントの故障の場合に、特に発電機全体が1つとして交換されるべきでないならば、寸法及び重量によりステータセグメントを交換することは困難であろう。発電機の修理又は発電機部材の交換のために、アクセス開口が利用可能であるが、依然として、この開口を通じて欠陥のある部材に到達する又はこの部材を交換することは困難である。
特に、コンパクトな機械構成を提供するために発電機がハブとタワーとの間に配置される直接駆動発電機の構成において困難が生じる。このような構成が図2に示されている。ここでは、通常は、結局発電機のステータを取り外すためにハブ全体を取り外すことが必要であろう。
したがって、本発明の目的は、ステータ部材の交換がより単純に行われることができるような形式で、冒頭に言及されたような、ステータ配列、発電機、風力タービン及び方法を提供することである。
本発明の目的は、請求項1による特徴を備えたステータ配列と、請求項13による特徴を備えた発電機と、請求項14による特徴を備えた風力タービンと、請求項15による特徴を備えた方法とによって達成される。
有利な実施形態は従属請求項に示されている。
電気機械の本発明によるステータ配列は、内側ステータ及び外側ロータに関する。電気機械は、特に風力タービンのための発電機であってよい。特に、本発明は、電気機械のステータ配列に関し、この場合、ステータ配列は、半径方向で、回転可能に取り付けられたロータ配列によって包囲されている。通常運転の間、つまり電気機械の運転の間の発電機の意図された使用の間、ステータ配列は、発電機の固定部分に相対回動不能に結合されている。ステータ配列は、発電機の固定部分に関して回転させられるために発電機の固定部分への相対回動不能な結合から解放可能である。
つまり、ステータ配列は、通常条件の間、ステータ配列が固定部分に固定されたままであるように電気機械の固定部分に連結されているが、ステータ配列は、例えば保守の間、又は発電機が負荷を受けていない発電機の非常運転の間、ステータの部分の交換の場合に固定部分に対して回転するように形成されていることができる。
特に、ステータ配列は、電気機械の回転部分と連結されてよく、回転部分が回転するとステータ配列を回転部分と共に一緒に回転させ、特にステータ配列とロータ配列とは同じ角速度を有している。
ステータ配列は、同心の軸の周囲に構成されていてよく、ロータ配列は軸に支持されていてよい。
本発明によるステータ配列は、ステータセグメントの保守又は修理が必要でありかつステータ配列への電気機械のケーシングにおけるアクセス開口が利用可能であるがアクセス開口からはステータセグメントの一部にしか到達することができないならば、特に有利である。本発明は、交換される必要があるステータセグメントがそのアクセス開口を介して保守人員又はサービス機器によって到達可能であるように、回転軸を中心とするステータ配列全体の回転により保守ステップにおいてステータを配置替えすることを許容する。
電気機械の通常運転の間にステータを回転不能な位置にロックするために、ボルト等の、場合によっては取外し可能な固定手段が使用されてよい。この固定手段、すなわちボルトは、次いで、回転対称軸線を中心にステータ配列を回転させることができるように取り外されてよい。
本発明は、発電のための発電機等の極めて大型の電気機械のために特に有利である。発電機の重さにより、単一のステータセグメントは、重く、交換される場合に取り扱うのが困難である。本発明は、ステータセグメントの交換を単純化する。これは、発電機が、風力タービン又は操作するための小さな空間を備えた別のコンパクトな配列に取り付けられているならば特に当てはまる。
電気機械の回転部分とのステータ配列の連結は、様々な形式で行われてよい。第1の好適な実施形態において、回転部分とのステータの連結は、回転部分とのステータ配列の機械的なロッキングによって行われることができる。この連結が行われることができる前に、電気機械の通常運転の間にステータ配列を相対回動不能に保持するために使用されるステータ配列の固定手段が取り外されてよい。さらに、ステータ配列の回転は、ステータ配列のための案内レールとして使用されるフランジによって回転運動だけが許容されるように案内されてよい。ロータ又はステータの対象軸線に対して平行な軸方向の移動はフランジによって阻止される。場合によっては、ステータ配列は、円筒状のステータ配列の軸方向端部に取り付けられた端部プレートから成り、端部プレートはフランジに正確に嵌合するように形成されている。
第2の好適な実施形態において、回転部分とのステータ配列の連結は、ステータ配列が回転部分、特に電気機械のロータに電磁力を介してロックされるように、スタータ配列及び/又はロータ配列の電磁誘導のためのコイルに直流電流を提供することによって行われることができる。多くの場合、ロータ配列は永久磁石を有し、ステータ配列は、金属ボディの周囲のコイルを有しているが、反対の構成も可能であり、コイルに電流を流すことによりロータとステータの隣接する部分の間に電磁力を生じさせる。
第1の実施形態の場合のように、この連結が生じることができる前に、電気機械の通常運転の間はステータ配列を相対回動不能に保持するために使用されるステータ配列の固定手段が除去されてよい。さらに、この場合も、ステータセグメントの、例えばボルトを介する固定のために、2つの端部プレートが使用されてよく、保守の間の端部プレートの回転がフランジによって案内されてよいことが仮定される。次いで、ステータセグメント及び結合された端部プレートを有するステータ配列は、結合されたユニットとして回転可能であり、回転するロータによって電磁力を介して引き付けられながら、対称軸線を中心にして一緒に回転してよい。ステータ及びロータが電磁力により互いに引き付け合うが、端部プレートは、ステータ又はステータセグメントの半径方向移動が可能ではないように支持を提供する。
これに対して、第3の実施形態においては、ステータ又はステータセグメントのこのような半径方向移動は、前述の解決手段のための択一手段として使用される。通常運転の間、ステータ配列は、例えばボルトを介して2つの端部プレートと結合されたステータセグメントから成ってよい。保守のために、ステータ配列は、例えばボルトを緩めることによって端部プレート及びステータセグメントを取り外すことによって分解されてよい。その前に、ロータとステータとの間に電磁力が提供されるようにステータのコイルに直流電流が提供されてよい。また、分解の前に、ロータとステータとが互いに引き付けられた時にそれ自体を損傷しないように、ナイロン又はゴムのプレート等のある種の保護材料が、ロータとステータとの間の空隙に挿入されてよい。直流電流を提供することによって、ステータ配列のステータセグメントのそれぞれは、電磁力により、向き合ったロータ区分に別個にロックされてよい。次いで、ロータは回転させられることができ、ステータセグメントも回転させる。なぜならば、ステータセグメントは、向き合ったロータ区分と一緒に回転するからである。端部プレート自体は全く回転しない。また、正しい位置に位置すると、ステータセグメントは端部プレートに再びボルト留めされてよい。その後、電流は遮断される。
上述の全ての3つの言及された実施形態において、ステータを回転させることにより保守又は修理のためにステータを配置替えすることができ、これにより、修理されるべき特定のステータセグメントが、特定の位置に調整されてよく、これにより、そのステータセグメントへの容易なアクセスが整備工にとって可能である。
本発明の目的は、発明によれば、前述のステータ配列を有する発電機、及び前述のステータ配列を備えた発電機を有する風力タービンによっても達成される。さらに、本発明の目的は、発明によれば、ステータ配列を位置決めするための方法によっても達成される。
本発明を以下に概略的な図面を参照しながらより詳細に説明する。
風力タービンを示す図である。 風力タービンのモジュールを示す図である。 ハウジング内の風力タービンの発電機を示す図である。 発電機を示す図である。 発電機の軸に機械的に固定可能な発電機ステータの断面図である。 発電機のロータに電磁的に固定可能なステータを備えた発電機の三次元図である。
図1は、タワー2と、ナセル3と、ロータ翼5を備えるハブ4とを有する風力タービン1を示している。ナセル3には、図2に概略的に示されているように発電機11等の風力タービンの複数の別の構成部材が配置されている。発電機11は、図示されていない形式で、電気エネルギを発生するためにハブ4に結合されており、実質的に水平に延びた中心軸線Aを有している。
図2は、風力タービン1の幾つかの基本的な構成部材を示している。図示された構成部材の間には僅かな間隙が設けられており、組み立てられた場合でさえも、これらの間隙は閉鎖されている。再び、ロータ翼(図示せず)が取り付けられるハブ4が示されている。それぞれ互いに隣接した別の構成部材は、発電機11と、負荷/軸受区分12とであり、この負荷/軸受部分は、図示されていないタワー2への結合部を有する。次に、別の構成部材は、制御ユニット13と、冷却機器14と、端部キャップ15とである。
図2において、発電機11は、ロータ翼とタワーとの間に、タワーの前方に設置されているのに対し、図3において、択一的な風力タービンがハウジング内に示されており、発電機11はタワーの後方に配置されている。特に、図3において、発電機11は軸16に取り付けられている。半径方向で発電機11のロータによって包囲された発電機11の内側ステータを備えるこのような設計において、発電機11のステータ構成部材の保守は困難であり、軸方向マンホール(図3には示されていない)を介してのみ可能である。
図4は、発電機11を示しており、図4Aは三次元の図、図4Bは断面図である。主に、発電機11の円筒形のハウジングのみが示されており、このハウジングは発電機端部プレート60を有している。発電機11の対称軸線は線Aによって示されている。発電機端部プレート60は、発電機1の内部部材へのアクセスを可能にする典型的なマンホール61を有している。外側ロータ62及びステータ64等の発電機11の内部部材も、破線によって示されており、ステータ64はステータセグメント(図示せず)及びステータ端部プレート63を有しており、ステータ端部プレート63は、選択的に、保守のために又は重量を減じるために幾つかの切欠65を有していてもよい。
ステータ端部プレート63は、ステータセグメントに永久に固定されていてよいが、例えば、保守のために取り外されてよいボルト66を使用することによって、取外し可能であってもよい。図4Bにおいて、対称軸線Aを中心として風力タービンの軸16も示されている。
発電機端部プレート60における切欠としてのマンホール61は、保守のために発電機端部プレート60を通過する可能性を保証する。マンホール61が発電機端部プレート60の区分に制限されているとしても、マンホール61を介して到達されることができるように欠陥のあるステータセグメントを調整するための本発明によるアプローチは、欠陥のあるステータ部材の容易な保守、修理、又は交換を可能にする。複数のマンホールも可能であろう。
以下で説明される全ての実施形態のための基礎は、発電機11が、半径方向で外側ロータによって包囲されている内側ステータを有するということである。"内側"及び"外側"とは、円筒形の発電機11の回転軸線Aに対する位置に関する。"内側"は軸線Aにより近く、"外側"は軸線Aからより離れていることを意味する。
幾つかの図面において、外側ロータは示されていないが、外側ロータが発電機11に存在し、本発明の目的は、ロータが保守のために取り外されないということに気づくべきである。
その他に、ステータ配列及びロータ配列のうちの一方が磁力のための磁石を提供し、ステータ配列及びロータ配列のうちの他方がコイルを有すると仮定される。特に以下の実施形態においては、内側ステータが、積層された金属薄板に埋設されたコイルから成ることが仮定される。磁石は、周方向の外側ロータに設けられる。さらに、ステータの外側の周方向の半径方向面と、ロータの内側の半径方向面との間に狭い空隙が存在すると仮定される。
図5において、発電機11が断面図として示されており、発電機11の中心軸線Aに沿った断面を示している。図は極めて概略的であり、発明の概念を明瞭に示すために単純化されている。図において、軸16の回転部分16Aが、中央に、回転軸線Aの周囲に配置されている。軸16のこの回転部分16Aは、図5に示されていない、図2に示されたハブ4のようなハブと、図示されていないロータとに結合されており、これらは全て中心軸線Aを中心に回転する。
軸16の回転部分16Aの周囲に、軸16の固定された非回転部分16Bが、場合によっては軸受20を介して連結される。
発電機11の通常運転中は、断面図においては1つのステータセグメントだけが示されているステータセグメント50は、2つの端部プレート18と結合され、端部プレート自体は、軸16の非回転部分16Bと結合されている。端部プレート18は、図4によるステータ端部プレート63に対応する。ステータセグメント50と端部プレート18との間の結合は、端部プレート18の外側半径方向面と、ステータセグメント50の内側半径方向面との間の接触面によって単純に概略的に図示されている。あらゆる種類の分離可能な又は分離不能なリンクが可能である。なぜならば、図5に関して説明された過程のために、ステータセグメント50は、端部プレート18と継続的に組み付けられて保持されるからである。端部プレート18と軸16の非回転部分16Bとの間の結合は、分離可能なリンクとして、例えばボルト40を介して配置される。図5の断面図において、2つのボルト40のみが示されているが、軸16の非回転部分16Bの円周に亘って多数のボルトが設けられてもよい。
図5において、軸16の非回転部分16Bは、2つの周方向フランジ41を有し、これらの周方向フランジは、図5において、ボルト40を挿入するための管状の凹所を示す間隙と共に示されており、端部プレート18はボルト40を介してフランジ41に結合させられることができる。このために、各端部プレート18は、フランジ41のうちの1つに対応して形成されていてよく、対応する断面形状を有することによって、フランジ41にほぼ完全に嵌合している。フランジ41に隣接しかつこのフランジを包囲している、端部プレート18の半径方向内側の部分は、孔を有しており、これにより、ボルト40は、端部プレート18の孔と、フランジ41の管状の凹所とを貫通して挿入されることができ、これにより、これらの2つの部材を物理的に結合する。発電機11の通常運転中には、ボルト40が挿入され、ステータは回転しない。これは、発電機の意図された作業モードである。
フランジ41は、フランジ41の外側半径方向面におけるいかなる突出部をも有することなく、回転対称であってよく、これにより、ステータセグメント50及び端部プレート18を含むステータ11はフランジ41によって案内されてよく、これにより、ボルトが外され、フランジ41にロックされていないとしても、ステータ11の軸方向の移動は実質的に不可能であり、軸線Aを中心とするステータ11の回転のみを許容する。
図において、フランジ41は、実質的に矩形の断面を備えた環の形式である。この場合、端部プレート18は、半径方向内側端部において、U字形の周方向ピットとして形成されている。U字形の断面は、実質的に完全にフランジ41の断面形状に合致し、これにより、U字形は、実質的に直角の側部からも成る。
図5には示されていないが、ステータを、発電機の回転部分、例えば軸16の回転部分16A又は外側ロータの部分に一時的に物理的に結合する可能性もある。
故障の場合、ステータセグメント50を修理又は交換する必要があるので、発電機11は、自動的に又は手作業による介入によって回転を停止させる。整備工は、ステータセグメント50における欠陥を特定し、ステータセグメント50の修理又は交換が可能ではないと気付くかもしれない。なぜならば、発電機の端部プレート60におけるマンホール61と、交換されるステータセグメント50とが、適切に整合させられておらず、マンホールを使用した交換が直接に可能ではないからである。ここでは、本発明による概念が利用され、ステータは、交換されるべきステータセグメント50がマンホール61に関して整合させられるような角度だけ回転させられ、個々のステータセグメントが、マンホール61からアクセスされることができる。
ステータを回転させるために、端部プレート18を軸16の非回転部分16Bに結合しているボルト40が全周に亘って取り外される。全てのステータセグメント50を備えたステータはここで、フランジ41によって案内される回転運動に関して"緩く"なっていてよい。フランジ41は、ステータセグメント50の軸方向移動も阻止する。次のステップは、ステータセグメント50を発電機11の回転部分と連結させ、回転部分が回転した時に、ステータセグメント50を備えたステータ配列を回転させることである。これは、ステータセグメント50を軸16の回転部分16A又はロータと機械的にロックさせることによって行われることができる。
この相互に連結されたロータ−ステータ統一体を回転させることは、軸16の回転部分16Aに回転力を提供することによって行われてよい。1つの可能性は、発電機11、特に軸16の回転部分16A又はロータに一時的に結合されることができるモータを有することである。付加的なモータが設けられていない場合、連結されたロータ−スタータ統一体は、風力タービン1の翼5によって駆動されることができる。翼5は、極めて低速の回転を保証するためにアイドリング位置にあってよい。回転が極めて低速であることを保証するために、回転しながら付加的なブレーキが加えられてもよいか、又は翼5、ひいてはハブ4及び軸16の回転部分16Aに僅かな駆動力のみが作用するように翼5が傾斜させられてよい。場合によっては、ロータ又はステータに別の不都合な効果、例えば損傷を生じることなく、連結されたロータ−ステータ統一体の極めて正確な回転が可能となるように、回転速度を減じるために歯車が設けられていてもよい。
適切に調整されると、軸16の回転部分16Aの回転は停止させられる。ボルト40のための孔及びフランジ41との、ステータ端部プレート18における孔の正確な整合は、再びボルトを締め付けることを可能にするために必要である。次いで、フランジ40、ひいては軸16の非回転部分16Bにステータ配列を固定するために再びボルト40が挿入されてよい。次いで、ロータ又は軸の回転部分16Aへのステータセグメント50の一時的な固定は、再び取り外される。
この位置において、最終的に欠陥のあるステータセグメント50がマンホール61を通って容易に取り外される又は修理される。このために、移動する部材が整備工を負傷させないように、ロータは、ピン又はその他の手段によって手作業でロックされてよい。
図6に進むと、ステータ配列の回転を許容し、かつ発電機の回転部分へのステータ配列のロックを提供するために、2つの択一例を説明する。これらの択一例において、連結は、ロータ、特にロータの永久磁石に電磁力を介してステータセグメントをロックすることによって行われる。
発電機に、三相電流を発生するためのコイル及び磁石が設けられている。しかしながら、発電機の通常運転であるロータの回転によりコイルに電流を誘導する代わりに、ステータコイルがロータの向き合った永久磁石によって引き付けられるように全て又は幾つかのコイルに能動的に直流電流が提供される。ロータとステータとの間の空隙が小さいということを考慮して、磁石は"強力"であってよく、多くのコイルが存在し、ステータが軸16の非回転部分16Bにボルトで締め付けられていないとしてもステータがロータと同じ速度で回転するような力でステータを引き付けることが可能である。このように、ロータとステータとは、1つの一体化された回転するユニットとして連結される。
この効果は本発明の実施形態によって利用され、これにより、前の実施形態のように、ステータは軸16の非回転部分16Bから緩められるが、回転部分16Aへの固定はステータを回転部分に機械的にロックすることによって行われるのではなく、コイルに直流電流を提供することのみによって行われ、これにより、図6において参照符号70を備えた破線によって示された電磁力によって、ステータセグメント50はロータ62に引き付けられ、ロータ62との連結が生じる。
次いで、前述のように、ロータ62は、軸16の回転部分16Aに回転力を提供することによって回転させられてよい。このことは、前に説明した実施形態と相違しないのでさらに説明しない。最後に、適切な位置において回転は停止させられ、ステータ配列は軸16の非回転部分16Bに再び機械的にロックされ、直流電流が停止させられ、これにより、電磁力70を終了させる。次いで、保守作業が行われることができる。
この実施形態の場合、全てのステータセグメント50及びステータ端部プレート63を含むステータ配列は1つの統一体として物理的に存在し、ステータを回転させるために分解されないということが認められる必要がある。同じことが図5による第5の実施形態にも当てはまる。
別の実施形態も図6を参照して説明する。この実施形態において、ステータは、分解されたステータセグメント50を回転させる前に分解される。ステータは分解されるが、全てのステータセグメント50は、直流電流を提供することによって及び電磁力70を利用することによって、再び強制される相対位置にとどまる。これを以下に説明する。
開始状況は再び、ステータセグメント50が端部プレート63に取り付けられており、端部プレート63はボルト40を介して軸16の非回転部分16Bに取り付けられている。ここで、ロータ62とステータセグメント50との間の空隙にある種の保護シートが挿入される。端部プレート63は軸16の非回転部分16Bと取り付けられたままであり、ステータセグメント50のステータのコイルに直流電流が提供される。ここで、ステータセグメントがロータ62に引き付けられると、ステータ端部プレート63へのステータセグメント50の固定が、例えばボルト66を取り外すことによって手作業で取り外される。ここで、全てのステータセグメント50自体はロータ62に引き付けられている。軸及び/又はロータ62が翼5又は余分なモータによって駆動されて回転させられると、ロータ62は、解離された複数のステータセグメント50と一緒に、ただしステータ配列のステータ端部プレート63を備えずに、一体として回転する。最後に、適切な位置に到達すると、1つのステータセグメントが、再びボルト66を挿入することによって端部プレート63に再び取り付けられる。完了すると、電流が遮断され、電磁力70を停止させる。
最後の実施形態は、ステータ端部プレート63内の切欠65も、ステータセグメント50が回転させられている間もその位置にとどまるという点で、前の実施形態とは異なる。これは、特定の状況において、その切欠65を通じて欠陥のあるステータ部分に到達するために有利であってよい。
全ての実施形態は、発電機の欠陥のある内側部分への容易なアクセスが、発電機全体又は包囲する外側ロータを取り外すことなく提供されるという利点を有する。
その他に、実施形態は、位置の調整の間、空隙が変化しない又は柔軟な材料を挿入することによって保護されているという利点を有する。したがって、ステータセグメントへのさらなる損傷が回避されることができる。
1 風力タービン、 2 タワー、 3 ナセル、 4 ハブ、 5 ロータ翼、 11 発電機、 12 負荷/軸受区分、 13 制御ユニット、 14 冷却機器、 15 端部キャップ、 16 軸、 16A 回転部分、 16B 回転部分、 18 端部プレート、 40 ボルト、 41 フランジ、 50 ステータセグメント、 60 端部プレート、 61 マンホール、 62 外側ロータ、 63 ステータ端部プレート、 64 ステータ、 65 切欠、 66 ボルト

Claims (17)

  1. 円筒形状に構成された電気機械のステータ配列において、
    該ステータ配列が半径方向で、回転可能に取り付けられたロータ配列(62)によって包囲されており、
    通常運転の間、ステータ配列が発電機の固定部分に相対回動不能に結合されており、
    ステータ配列が、発電機の固定部分に対して回転させられるために発電機の固定部分への相対回動不能な結合から解放されることを特徴とする、円筒形状に構成された電気機械のステータ配列。
  2. ステータ配列が電気機械の回転部分と連結され、回転部分が回転するとステータ配列を回転させる、請求項1記載のステータ配列。
  3. 電気機械が発電機(11)である、請求項1又は2記載のステータ配列。
  4. 電気機械が、風力タービン(1)のための発電機(11)である、請求項1から3までのいずれか1項記載のステータ配列。
  5. ステータ配列が、電気機械のステータを実質的に円筒形状に形成する複数のステータセグメントを有する、請求項1から4までのいずれか1項記載のステータ配列。
  6. 回転部分とのステータ配列の連結が、回転部分とのステータ配列の機械的なロックによって行われる、請求項1から5までのいずれか1項記載のステータ配列。
  7. 回転部分とのステータ配列のロックが、ステータ配列又はロータ配列(62)の一方の電磁誘導のためにコイルに直流電流を提供することによって行われ、これにより、ステータ配列が電磁力によって回転部分とロックされる、請求項1から6までのいずれか1項記載のステータ配列。
  8. ステータ配列が、ステータセグメント(50)の固定のための2つの端部プレート(18,63)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載のステータ配列。
  9. ステータセグメント(50)及び結合された端部プレート(18,63)を含むステータ配列が、結合されたユニットとして回転可能である、請求項7及び8記載のステータ配列。
  10. ステータ配列が、解離された端部プレート(18,63)及び解離されたステータセグメント(50)を有しており、ステータ配列のそれぞれのステータセグメント(50)が、別個に、電磁力を介して向き合ったロータ区分にロックされており、向き合ったロータ区分と一緒に回転可能である、請求項7及び8記載のステータ配列。
  11. 軸(16)が、少なくとも1つのフランジ(41)を備えた固定部分(16B)を有しており、前記フランジに、ステータ配列が、ステータ配列の回転位置に関して所定位置において機械的にロックされることができる、請求項1から10までのいずれか1項記載のステータ配列。
  12. 特にステータ配列が回転している時に、少なくとも1つのフランジが、ステータ配列を軸方向で所定の位置に保持する、請求項11記載のステータ配列。
  13. ステータ配列が請求項1から12までのいずれか1項記載のように配置されていることを特徴とする、ステータ配列を含む発電機(11)。
  14. 発電機(11)を含む風力タービン(1)であって、発電機(11)がステータ配列を含む形式のものにおいて、ステータ配列が請求項1から12までのいずれか1項記載のように配置されていることを特徴とする、発電機を含む風力タービン。
  15. 円筒形状に構成された電気機械のステータ配列を位置決めするための方法において、ステータ配列が、半径方向で、回転可能に取り付けられたロータ配列(62)によって包囲されており、
    通常運転中に、ステータ配列が発電機の固定部分に相対回動不能に結合され、
    ステータ配列が、発電機の固定部分に対して回転させられるために発電機の固定部分への相対回動不能な結合から解放されることを特徴とする、円筒形状に構成された電気機械のステータ配列を位置決めするための方法。
  16. 回転部分とのステータ配列の連結が、電気機械の保守の間に一時的に行われる、請求項15記載の方法。
  17. 電気機械が規定通常運転を行っていない場合に回転部分とのステータ配列のロックが行われる、請求項15又は16記載の方法。
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