JP2010080157A - マルチメディアコンセント - Google Patents
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Abstract
【課題】機器側の配線を減らすことができるマルチメディアコンセントを提供する。
【解決手段】マルチメディアコンセント3は、データ通信信号の伝送用のLANコンセント4と、音声通信信号の伝送用の電話コンセント5と、映像信号の伝送用のTVコンセント6を備える。LANコンセント4は、ネットワーク機器からのケーブルに設けたLAN用のモジュラプラグが着脱自在に接続されるプラグ接続部42と、プラグ接続部42に直流電力を重畳させるDC電力重畳部44を備える。電話コンセント5は、電話機などの通信機器からのケーブルに設けたモジュラプラグが着脱自在に接続されるプラグ接続部52と、プラグ接続部52に直流電力を重畳させるDC電力重畳部54を備える。TVコンセント6は、映像機器からのケーブルに設けた同軸コネクタが接続される同軸コネクタ接続部62と、同軸コネクタ接続部62に直流電力を重畳させるDC電力重畳部64を備える。
【選択図】図1
【解決手段】マルチメディアコンセント3は、データ通信信号の伝送用のLANコンセント4と、音声通信信号の伝送用の電話コンセント5と、映像信号の伝送用のTVコンセント6を備える。LANコンセント4は、ネットワーク機器からのケーブルに設けたLAN用のモジュラプラグが着脱自在に接続されるプラグ接続部42と、プラグ接続部42に直流電力を重畳させるDC電力重畳部44を備える。電話コンセント5は、電話機などの通信機器からのケーブルに設けたモジュラプラグが着脱自在に接続されるプラグ接続部52と、プラグ接続部52に直流電力を重畳させるDC電力重畳部54を備える。TVコンセント6は、映像機器からのケーブルに設けた同軸コネクタが接続される同軸コネクタ接続部62と、同軸コネクタ接続部62に直流電力を重畳させるDC電力重畳部64を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチメディアコンセントに関するものである。
従来、テレビ信号を出力するためのテレビターミナルと、電話信号の入出力用の電話モジュラジャックを備えたマルチメディアコンセントが提供されていた(例えば特許文献1参照)。
特開2006−236955号公報
上述のマルチメディアコンセントに接続されるテレビ受像機や電話機では、テレビターミナルからテレビ信号を受け取ったり、電話モジュラジャックを介して電話信号を授受したりするとともに、テレビターミナルや電話モジュラジャックとは別に設けたACコンセントからそれぞれ電力の供給を受けている。したがって、テレビ受像機や電話機には、それぞれ、情報信号用と電源用の2つのプラグが必要になるから、配線の手間がかかるとともに、配線が邪魔になるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、機器側の配線を減らすことができるマルチメディアコンセントを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、映像信号を伝送するためのコンセント部を有する映像用コンセント、データ通信信号を伝送するためのコンセント部を有するデータ通信用コンセント、音声通信信号を伝送するためのコンセント部を有する音声通信用コンセントの内の複数種を備え、複数種のコンセントの内の少なくとも1つは、当該コンセントが備えるコンセント部に、外部の直流電源から得た直流電力を重畳させるDC電力重畳部を備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、複数種のコンセントとして、映像用コンセント及びデータ通信用コンセントを少なくとも備えたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、DC電力重畳部が設けられたコンセントのコンセント部に対応する機器からのケーブルを接続すると、コンセント部に接続された機器に対してDC電力重畳部から重畳された直流電力が供給されるから、情報信号用のケーブルを機器に接続するだけで、情報信号と電源の両方を機器に供給することができる。したがって、機器側の配線数を削減することができ、配線スペースを小さくできるから、配線が邪魔にならないという効果もある。
請求項2の発明によれば、映像用コンセントから映像信号を、データ通信用コンセントからデータ通信信号をそれぞれ出力することができるという効果がある。
本発明に係るマルチメディアコンセントの実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1はマルチメディアコンセントを用いた配線システムの概略的なシステム構成図であり、この配線システムが施工される住宅には、電力系の配線を分岐配線するための分電盤1と、映像信号やデータ通信信号や音声通信信号などの情報系の配線を分岐配線するための情報用分電盤2が設置されるとともに、宅内の複数箇所には複数種の情報系のコンセントを備えるマルチメディアコンセント3が設置されている。
分電盤1の内部には、商用交流電源ACが一次側に接続される主幹ブレーカ11と、主幹ブレーカ11の二次側に接続される複数台の分岐ブレーカ12a,12bと、分岐ブレーカ12bを介して入力された交流電源を直流に変換するAC/DCコンバータ13と、AC/DCコンバータ13の出力と太陽電池15、二次電池16及び燃料電池17からの出力との協調をとって後述のマルチメディアコンセント3に直流電力を供給する協調制御部14(DCブレーカ)とが収納されている。
また情報用分電盤2の内部には、データ通信に使用されるハブ21と、音声通信に使用される電話端子台22と、テレビ信号の伝送に用いられるブースタ23及び分配器24が収納されている。
ハブ21は複数の接続ポートを有し、各マルチメディアコンセント3のLANコンセント4が宅内に配線されたLANケーブルL2を介して接続されるとともに、ルータ26にLANケーブルを介して接続され、LANコンセント4に接続されるネットワーク機器(図示せず)及びルータ26の間で伝送される信号を中継伝送する。尚、ルータ26はモデム25を介してインターネットのようなネットワークNTに接続されている。
電話端子台22は、電気通信事業者からの電話回線L3を、各マルチメディアコンセント3の電話コンセント5に分岐配線するために用いられ、複数個の電話コンセント5が宅内に配線された電話線L4を介して電話端子台22にスター配線されている。
またブースタ23は、例えばBSアンテナのようなアンテナ27から入力されるテレビ信号を増幅するために用いられ、ブースタ23で増幅された映像信号は分配器24によって複数に分配され、宅内に配線された同軸ケーブルL5を介して各マルチメディアコンセント3のTVコンセント6に供給される。尚、ハブ21、ブースター23及び分配器24は、分岐ブレーカ12aを介して供給される交流電源から動作電源を得ているが、後述するようにハブ21や分配器24はそれぞれLANコンセント4、TVコンセント5から動作電源を得るようにしてもよい。
一方、マルチメディアコンセント3は、図1(a)〜(d)に示すように、データ通信信号用のLANコンセント4と、アナログの電話信号(音声信号)用の電話コンセント5と、テレビ信号(映像信号)用のTVコンセント6と、直流電力の給電用のDCコンセント7と、協調制御部14から宅内に配線された直流電源線L1を介して供給された直流電力をLANコンセント4、電話コンセント5及びTVコンセント6にそれぞれ重畳させるDC電力重畳部8とを備えている。尚、DCコンセント7では、直流電源線L1を介して供給された直流電力を負荷機器にそのまま供給するようになっている。
ここで、LANコンセント4は、ハブ21からのLANケーブルL2が接続される接続端子41と、LANを構成するネットワーク機器(図示せず)からのLANケーブルに設けた8極8芯のモジュラプラグが挿抜自在に接続される8極8芯のモジュラジャックからなるプラグ接続部42(コンセント部)とを備え、接続端子41とプラグ接続部42とは内部の導電路43を介して電気的に接続されている。
またLANコンセント4は、DC電力重畳部8から供給される直流電力を導電路43に重畳させるDC電力重畳部44を備え、プラグ接続部42にプラグが接続されるネットワーク機器に直流電力が供給されるようになっている。尚、導電路43に重畳された直流電力は、LANケーブルL2を介してハブ21にも出力されるので、ハブ21ではLANコンセント4から動作電力を得ることができる。
ここで、LANケーブルL2は4対8芯のツイストペアケーブルで構成されているが、IP信号の伝送用には2対4芯の電線しか使用されておらず、DC電力重畳部44では未使用の4本の電線を用いて直流電力を重畳させている。而して、LANコンセント4に接続される機器側では、プラグ接続部42が備える8極の端子の内、IP信号の伝送用以外の4極の端子から直流電力の供給を受けることができる。尚、DC電力重畳部44では、IP信号の伝送に用いられる4本の電線に直流電力を重畳させてもよく、この場合、LANコンセント4に接続される機器側では、プラグ接続部42が備える8極の端子の内、IP信号の伝送に用いる4極の端子から直流電力の供給を受けることができる。
電話コンセント5は、電話用端子台22からの電話線L4が接続される接続端子51と、6極2芯のモジュラジャックからなり、電話機やファクシミリなどの通信機器からのケーブルに設けたモジュラプラグが挿抜自在に接続されて音声通信信号を伝送するためのプラグ接続部52(コンセント部)とを備え、接続端子51とプラグ接続部52とは内部の導電路53を介して電気的に接続されている。
また電話コンセント5は、DC電力重畳部8から供給される直流電力を導電路53に重畳させるDC電力重畳部54を備え、プラグ接続部52にプラグが接続される電話機などの通信機器に直流電力が供給されるようになっている。ここで、電話線L4は例えば複数対のツイストペアケーブルで構成されているが、音声通話信号の伝送用には2芯の電線しか使用されていないので、DC電力重畳部54では導電路53を介して未使用の2芯の電線に直流電力を重畳させている。而して、電話コンセント5に接続される機器側では、プラグ接続部52が備える6極の端子の内、音声通話信号用以外の2極の端子から直流電力の供給を受けることができる。尚、DC電力重畳部54では、音声通話信号の伝送に用いられる2芯の電線に直流電力を重畳させてもよく、この場合、電話コンセント5に接続される機器側では、プラグ接続部52が備える6極の端子の内、音声通話信号用の2極の端子から直流電力の供給を受けることができる。
TVコンセント6は、分配器24からの同軸ケーブルL5が接続されるケーブル接続部61と、テレビなどの映像機器からの同軸ケーブルに設けた同軸コネクタ(図示せず)が着脱自在に接続されて、映像機器に映像信号を伝送するための同軸コネクタ接続部62(コンセント部)とを備え、ケーブル接続部61と同軸コネクタ接続部62との間は内部の導電路63を介して電気的に接続されている。
またTVコンセント6は、DC電力重畳部8から供給される直流電力を導電路63に重畳させるDC電力重畳部64を備え、同軸コネクタ接続部62に同軸コネクタが接続される映像機器に対して直流電力が供給されるようになっている。ここで、導電路63に重畳された直流電力は、同軸コネクタ接続部62にプラグが接続される映像機器に供給されるとともに、同軸ケーブルL5を介してTVコンセント6に接続された分配器24にも供給されるので、分配器24の動作電源をTVコンセント6から供給することもできる。尚、DC電力重畳部64では、同軸コネクタ接続部62の中心導体と外周導体との間に電位差を与えることによって、同軸コネクタ接続部62に直流電力を重畳させている。
DCコンセント7は、IEC規格(CEI/IEC 906−3)に準拠したソケット部7aを前面に有し、同じくIEC規格(CEI/IEC 906−3)に準拠したプラグ(図示せず)がソケット部7aに対して着脱自在に接続されるようになっている。このソケット部7aには、協調制御部14から直流電源線L1を介して供給された直流電源がそのまま供給されており、ソケット部7aに電源プラグが接続される機器に対して直流電源を供給可能となっている。尚、IEC規格(CEI/IEC 906−3)では、8種類(交流及び直流の6V,12V,24V,48V)の安全特別低電圧(SELV:Safety Extra Low Voltage)電源に対してコネクタの形状、寸法および極配置が規定されている。
また図2はマルチメディアコンセント3の施工状態を示す正面図であり、大角形連用配線器具の3連の取付枠(図示せず)を用いて造営面に設けた埋込用穴に埋込配設され、取付枠の前側に取着されるプレート70の開口窓71から各コンセント4〜7の前面が露出している。ここで、図示するマルチメディアコンセント3では、前面の右側に、データ通信用のLANコンセント4と音声通信用の電話コンセント5が上下に配設されるとともに、前面の略中央にテレビ信号用のTVコンセント6が配設され、さらに前面の左側には直流電力を供給するためのDCコンセント7が上下に3個並べて配設されている。
このように本実施形態のマルチメディアコンセント3では、データ通信信号を伝送するためのコンセント部(プラグ接続部42)を有するLANコンセント4(データ通信用コンセント)と、音声通信信号を伝送するためのコンセント部(プラグ接続部52)を有する電話コンセント5(音声通信用コンセント)と、映像信号を伝送するためのコンセント部(同軸コネクタ接続部62)を有するTVコンセント6(映像用コンセント)の内の複数種(本実施形態では3種類全て)を備え、複数種のコンセント4〜6にそれぞれDC電力重畳部44,54,64を設けているので、各コンセント4〜6のコンセント部に、対応する機器からのケーブルを接続すると、コンセント部にDC電力重畳部44,54,64から重畳された直流電力が、当該コンセント部に接続された機器に供給されるから、情報信号用のケーブルを機器に接続するだけで、情報信号と電源の両方を機器に供給できる。したがって、機器側の配線数を削減することができ、配線スペースが小さくて済むから、配線が邪魔になることがないという効果がある。
尚、本実施形態のマルチメディアコンセント3では映像用コンセントとデータ通信用コンセントと音声通信用コンセントを3種類とも備えているが、3種類のうち複数種類を備えていればよく、また複数種のコンセントのうちの少なくとも1つにDC電力重畳部を設けていればよい。なお複数種のコンセントとしては、映像用コンセント及びデータ通信用コンセントを少なくとも備えているのが好ましく、映像用コンセントから映像信号を、データ通信用コンセントからデータ通信信号をそれぞれ出力することができる。
また本システムでは、DC電力重畳部8に直流電源を供給する電源として、商用交流電源ACから供給される交流電力を直流電力に変換するAC−DCコンバータ13(AC/DC変換部)と、商用交流電源ACの停電時に直流電力を供給する太陽電池15、二次電池16、燃料電池17などからなるバックアップ電源とを備えており、停電時にはこれらのバックアップ電源(太陽電池15、二次電池16、燃料電池17など)からDC電力重畳部8に直流電力が供給されるので、停電中もマルチメディアコンセント3の各コンセント4〜7から直流電力を供給して、このマルチメディアコンセント3に接続される機器を動作させることができる。
1 分電盤
2 情報分電盤
3 マルチメディアコンセント
4 LANコンセント(データ通信用コンセント)
5 電話コンセント(音声通信用コンセント)
6 TVコンセント(映像用コンセント)
42 プラグ接続部(コンセント部)
44 DC電力重畳部
52 プラグ接続部(コンセント部)
54 DC電力重畳部
62 同軸コネクタ接続部(コンセント部)
64 DC電力重畳部
L1 直流電源線
L2 LANケーブル
L3 電話回線
L4 電話線
L5 同軸ケーブル
2 情報分電盤
3 マルチメディアコンセント
4 LANコンセント(データ通信用コンセント)
5 電話コンセント(音声通信用コンセント)
6 TVコンセント(映像用コンセント)
42 プラグ接続部(コンセント部)
44 DC電力重畳部
52 プラグ接続部(コンセント部)
54 DC電力重畳部
62 同軸コネクタ接続部(コンセント部)
64 DC電力重畳部
L1 直流電源線
L2 LANケーブル
L3 電話回線
L4 電話線
L5 同軸ケーブル
Claims (2)
- 映像信号を伝送するためのコンセント部を有する映像用コンセント、データ通信信号を伝送するためのコンセント部を有するデータ通信用コンセント、音声通信信号を伝送するためのコンセント部を有する音声通信用コンセントの内の複数種を備え、複数種のコンセントの内の少なくとも1つは、当該コンセントが備えるコンセント部に、外部の直流電源から得た直流電力を重畳させるDC電力重畳部を備えたことを特徴とするマルチメディアコンセント。
- 前記複数種のコンセントとして、前記映像用コンセント及び前記データ通信用コンセントを少なくとも備えたことを特徴とする請求項1記載のマルチメディアコンセント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008245279A JP2010080157A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | マルチメディアコンセント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008245279A JP2010080157A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | マルチメディアコンセント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010080157A true JP2010080157A (ja) | 2010-04-08 |
Family
ID=42210369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008245279A Withdrawn JP2010080157A (ja) | 2008-09-25 | 2008-09-25 | マルチメディアコンセント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010080157A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011223809A (ja) * | 2010-04-13 | 2011-11-04 | Wakazuki Noboru | 直流パワーハブ |
KR101264062B1 (ko) | 2013-02-08 | 2013-05-21 | 엠넥스텍 주식회사 | Ip 분배용 자동 제어 멀티탭, 그리고 이를 장착한 ip 분배용 멀티 콘센트 일체형 책상 및 개인화 스마트 그리드 시스템 |
WO2016072793A3 (ko) * | 2014-11-07 | 2016-06-23 | 주식회사 미로 | 무선 통신 기능을 구비한 멀티탭 |
-
2008
- 2008-09-25 JP JP2008245279A patent/JP2010080157A/ja not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101264062B1 (ko) | 2013-02-08 | 2013-05-21 | 엠넥스텍 주식회사 | Ip 분배용 자동 제어 멀티탭, 그리고 이를 장착한 ip 분배용 멀티 콘센트 일체형 책상 및 개인화 스마트 그리드 시스템 |
WO2016072793A3 (ko) * | 2014-11-07 | 2016-06-23 | 주식회사 미로 | 무선 통신 기능을 구비한 멀티탭 |
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