JP2006087245A - 給電装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】光ファイバーケーブル入口13近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易、安価に光加入者終端装置15に電源供給ができるようにする。
【解決手段】多数本の通信線からなるLANケーブル17(17a〜17c)により家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、集合ドロップ光ファイバケーブル11と接続されて、光信号と電気信号とを相互に変換する光加入者終端装置15に電源供給が行なえるようにする。このときLANケーブル17aとLANケーブル17bと間に第1の給電装置18aを設け、LANケーブル17bとLANケーブル17cとの間に第1の給電装置18bを設ける。そして、これら第1、第2の給電装置18にはLANケーブル17bにおける未使用の通信線を給電線として利用できるように電源入出力端子を設け、アダプタ19の出力を第1の給電装置18aの電源入出力端子に接続し、また第2の給電装置18bの電源入出力端子と光加入者終端装置15とを給電線16で接続する。
【選択図】 図1
【解決手段】多数本の通信線からなるLANケーブル17(17a〜17c)により家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、集合ドロップ光ファイバケーブル11と接続されて、光信号と電気信号とを相互に変換する光加入者終端装置15に電源供給が行なえるようにする。このときLANケーブル17aとLANケーブル17bと間に第1の給電装置18aを設け、LANケーブル17bとLANケーブル17cとの間に第1の給電装置18bを設ける。そして、これら第1、第2の給電装置18にはLANケーブル17bにおける未使用の通信線を給電線として利用できるように電源入出力端子を設け、アダプタ19の出力を第1の給電装置18aの電源入出力端子に接続し、また第2の給電装置18bの電源入出力端子と光加入者終端装置15とを給電線16で接続する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、多数本の通信線からなる通信ケーブルにより家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、光ファイバ通信線等の外線と接続されて、当該外線を介して送受信する信号と前記通信手段用の信号とを相互形式に変換する信号変換手段に電源供給が行なえるようにした給電装置に関する。
近年、インターネットの普及は目覚ましく、一般家庭においてもより高速な通信が行える光通信サービスを利用する場合が多くなっている。かかる光通信サービスにおける光信号は、家屋等の入口まで光ファイバーケーブルが敷設されて伝送されるが、家屋内は従前の電気信号として伝送される場合が多い。電気信号を伝送する通信ケーブルとしてLANケーブルがよく知られ、かつ、よく利用されている。
このように光信号と電気信号とを変換して情報伝達が行われるため、かかる信号変換手段として光加入者終端装置(ONU:Optical Network Unit)を光ファイバーケーブルとLANケーブルとの間に設けている。
図7は、このような光加入者終端装置102を備える光ファイバ通信システムの概要図で、集合ドロップ光ファイバケーブル101に光加入者終端装置102が接続され、この光加入者終端装置102と各家庭等は金属の通信線103により接続されている。ところが、光加入者終端装置102は電源を必要とするため、当該光加入者終端装置102を屋外に設けると電源供給が困難になる場合があった。
そこで、図8に示すように、光ユニット112の外側に複数の給電線114を撚り合わせた構造の光ファイバケーブル110が提案されて、給電線114を介して光加入者終端装置102等に電源供給できるようになっている(特許文献1参照)。
なお、光加入者終端装置102を屋内に設ける場合には、図9に示すように、集合ドロップ光ファイバケーブル103は光キャビネット121で屋内用の光ファイバーケーブル123に接続され、その後に光加入者終端装置102に入力する構成であるため、光加入者終端装置102には、建屋内の商用電源コンセント124からアダプタ125等により電源供給を行うことが可能である。
特願2000−243156号公報
しかしながら、光加入者終端装置102を屋内に設ける際には、光ファイバケーブル123の施工性の観点から家屋における光ファイバーケーブル入口122の近傍に取付られることが多く、以下のように美観を損ねたり、工事費がかさむ問題があった。
即ち、現存の家屋等においては、光ファイバーケーブル入口122を想定して、その場所に商用電源用コンセント124を設けている場合が少ない。従って、既存の家屋等に係る設備を導入する際には、コンセント124を準備する必要が生じ、そのための工事費を要すると共に、商用電源線を引き回して配線するため美観を損ねる問題があった。
無論、光加入者終端装置102とルータ129等は、通信ケーブルであるLANケーブル127で接続する必要があり、かかるLANケーブル127が露出して配線されるため、このLANケーブル127と一緒に商用電源線を配線するならば大幅な美観低下を行さないと考えられるが、商用電源線は交流であるためノイズの発生源となり易く、LANケーブル127と一緒に配線することは好ましくない。
従って、LANケーブル127と商用電源線とは、別々に配線することになり、著しく美観が損なわれてしまう。また、複数の配線路を確保し難い場合もあり、美観を損ねることなく安価に施工することが困難であった。
そこで、本発明は、光ファイバーケーブル入口近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易、安価に光加入者終端装置に電源供給ができるようにする給電装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に係る発明は、多数本の通信線からなる通信ケーブルにより家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、光ファイバ通信線等の外線と接続されて、当該外線を介して送受信する信号と通信手段用の信号とを相互形式に変換する信号変換手段に電源供給が行なえるようにする給電装置であって、通信ケーブルの途中に接続されて、これらの通信ケーブルが装着される2つのポートと、通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続状態となって、当該未使用の通信線に対する電力の入出力を可能にする電源入出力端子とを備えるものである。
これにより、通信ケーブルの未使用の通信線を給電線として利用できるようになるため、光ファイバーケーブル入口近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易、安価に光加入者終端装置に電源供給ができるようになる。
また、請求項2に係る発明は、未使用の通信線が偶数本ある場合に、複数本を1本の給電線として利用するものである。
これにより、大容量の電源の供給が可能になる。
これにより、大容量の電源の供給が可能になる。
また、請求項3に係る発明は、電源入出力端子が2個を1対として複数対設けられて、複数の種類の電源供給できるようにしたものである。
これにより、電源供給側が1種類でなく、複数の電源が要求される場合であっても、新たな電源線を設けることなく供給可能になる。
これにより、電源供給側が1種類でなく、複数の電源が要求される場合であっても、新たな電源線を設けることなく供給可能になる。
また、請求項4に係る発明は、通信ケーブルとしてLANケーブルを用いるようにしたものである。
これにより、LANケーブルにおける未使用の通信線の有効利用が可能になり、新たな電源線を設けることなく供給可能になる。
これにより、LANケーブルにおける未使用の通信線の有効利用が可能になり、新たな電源線を設けることなく供給可能になる。
また、請求項5に係る発明は、電源入出力端子が、一方のポートに接続された通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続され、他方のポートに接続された通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続されていないようにしたものである。
これにより、電源がポートを介して通信手段や信号変換手段に直接入力することによる電気的な弊害が防止できるようになる。
これにより、電源がポートを介して通信手段や信号変換手段に直接入力することによる電気的な弊害が防止できるようになる。
本発明によれば、通信ケーブルの途中に接続されて、これらの通信ケーブルが装着される2つのポートと、通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続状態となって、当該未使用の通信線に対する電源の入出力を可能にする電源入出力端子とを備えたので、通信ケーブルの未使用の通信線を給電線として利用できるようになり、光ファイバーケーブル入口近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易、安価に光加入者終端装置に電源供給ができるようになる。
本発明の実施例を図を参照して説明する。図1は本発明に係る給電装置を適用した光ファイバ通信システムの概要図である。当該光ファイバ通信システムにおいては、集合ドロップ光ファイバケーブル11が光キャビネット12に入力し、ここで屋内用の光ファイバーケーブル14に接続され、その後に光加入者終端装置15に入力している。
この光加入者終端装置15は、コンピュータ22に接続されるルータ21等とLANケーブル17(17a〜17c)を介して接続されている。
また、コンピュータ22の周りには商用電源コンセント20があるため、このコンセント20に電源アダプタ19が接続され、この電源アダプタ19の出力は第1の給電装置18a(18)によりLANケーブル17bにおける未使用の通信線に接続されている。
一方、光加入者終端装置15の近傍のLANケーブル17cとLANケーブル17bとは、第2の給電装置18b(18)を介して接続され、LANケーブル17bの未使用通信線を介して送られてきた電力を取出し、給電線16を光加入者終端装置15に供給できるようになっている。
なお、LANケーブル17にはカテゴリ3,カテゴリ5等の種々の規格があり、また最近はカテゴリ6の製品も登場している。これらのLANケーブル17では、8本の通信線が用いられ、その内の4本が未使用となっている。無論、本発明は、このような規格物のLANケーブルのみに限定されるものではなく、少なくとも2本の未使用の通信線が他のある通信ケーブルに適用できるものである。
図2は、給電装置18の蓋を取り除いた際の上面図を示し、2つのRJ−45コネクタ等のコネクタが装着されるポート31,32が設けられると共に、電源入出力端子33(33a,33b)が設けられて、図3〜図5に示すように結線されている。
図3は、7番及び8番の通信線を利用する構成であり、図4は4番と7番、5番と8番を2本束ねて利用する構成である。また、図5は4番と5番を1対の給電線とし、また7番と8番を1対の給電線とした場合の構成を示している。従って、図5の構成の場合は2の電源入出力端子33,34が設けられている。なお、何番の未使用線を使用するかは、任意に設計し設定できるものである。
電源としては、交流電源の利用も可能であるが、交流電源はノイズ源となる場合があるので、直流電源を用いることが好ましい。特に、通信信号速度が大きくなると、かかるノイズの影響が深刻になるため直流電源が好ましい。
また、複数の電源(例えば、9Vと12Vのように)が供給できるようにすることで、電源電圧の異なる複数の機器への電源供給が可能になり利便性が向上する。
次に、このような構成の給電装置18を用いて光加入者終端装置15に電源供給する場合を説明する。なお、このときの給電装置18は、図2及び図3に示す構成とする。
先ず、電源アダプタ19の出力を第1の給電装置18aの電源入出力端子33に接続し、ルータ21からのLANケーブル17aを第1の給電装置18aのポート31に装着する。この電源アダプタ19はコンセント20に装着される。
ついで、LANケーブル17bの一方のコネクタを第1の給電装置18のポート32に装着し、他方のコネクタを第2の給電装置18bのポート32に装着する。
そして、LANケーブル17cの一方のコネクタを第2の給電装置18bのポート31に装着し、他方のコネクタを光加入者終端装置15に接続する。また、第2の給電装置18bの電源入出力端子33を給電線16により光加入者終端装置15と接続する。
これにより、光ファイバーケーブル入口13近傍にコンセントが設けられていない場合であっても、新たにコンセントを設けたりすることなく簡単、かつ、容易に光加入者終端装置15に電源供給ができるようになる。
なお、上記説明では、屋内に設けた光加入者終端装置に給電装置18により電源供給するを場合について説明したが、図6に示すように、屋外に設けたキャビネットボックス23内に設置された光加入者終端装置15に当該給電装置18を用いて電源供給するようにしても良い。このキャビネットボックスには、光キャビネット12、光加入者終端装置15及び第2の給電装置18が収納されている。
この場合は、第1の給電装置18aにLANケーブル17aとLANケーブル17bとが接続され、LANケーブル17bの他方のコネクタはキャビネットボックス23内の第2の給電装置18bに接続される。
そして、給電線16は、第2の給電装置18bにおける電源入出力端子33と光加入者終端装置15とに接続される。
これにより、光加入者終端装置15を屋外に設けた場合であっても、その近くにコンセントを設ける工事を行うことなく電源供給を行うことが可能になる。
これにより、光加入者終端装置15を屋外に設けた場合であっても、その近くにコンセントを設ける工事を行うことなく電源供給を行うことが可能になる。
11 集合ドロップ光ファイバケーブル
12 光キャビネット
14 光ファイバーケーブル
15 光加入者終端装置
16 給電線
18(18a,18b) 給電装置
19 電源アダプタ
20 コンセント
21 ルータ
22 コンピュータ
23 キャビネットボックス
31,32 ポート
33(33a,33b)、34(34a,34b) 電源入出力端子
12 光キャビネット
14 光ファイバーケーブル
15 光加入者終端装置
16 給電線
18(18a,18b) 給電装置
19 電源アダプタ
20 コンセント
21 ルータ
22 コンピュータ
23 キャビネットボックス
31,32 ポート
33(33a,33b)、34(34a,34b) 電源入出力端子
Claims (5)
- 多数本の通信線からなる通信ケーブルにより家庭内等に設けられた通信手段と接続されると共に、光ファイバ通信線等の外線と接続されて、当該外線を介して送受信する信号と前記通信手段用の信号とを相互形式に変換する信号変換手段に電源供給が行なえるようにする給電装置であって、
前記通信ケーブルの途中に接続されて、これらの通信ケーブルが装着される2つのポートと、
前記通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続状態となって、当該未使用の通信線に対する電力の入出力を可能にする電源入出力端子とを備えることを特徴とする給電装置。 - 前記未使用の通信線が偶数本ある場合に、複数本を1本の給電線として利用することを特徴とする請求項1記載の給電装置。
- 前記電源入出力端子が2個を1対として複数対設けられて、複数の種類の電源供給できるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の給電装置。
- 前記通信ケーブルが、LANケーブルであることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1記載の給電装置。
- 前記電源入出力端子が、一方の前記ポートに接続された前記通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続され、他方の前記ポートに接続された前記通信ケーブルにおける未使用の通信線と接続されていないことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1記載の給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270345A JP2006087245A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006087245A true JP2006087245A (ja) | 2006-03-30 |
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ID=36165271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004270345A Pending JP2006087245A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 給電装置 |
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-
2004
- 2004-09-16 JP JP2004270345A patent/JP2006087245A/ja active Pending
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