JP2010080077A - 照明用昇降装置 - Google Patents

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智 深野
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晃弘 岸本
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善秀 今岡
Yoshihisa Ando
嘉久 安藤
Noboru Miyagawa
昇 宮川
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Abstract

【課題】部品点数の削減を図ってコスト面で有利にできるとともにコンパクト化を図ることができる照明用昇降装置を提供する。
【解決手段】照明用昇降装置10は、電気供給を受けるための接点受部と、接点受部の近傍に機械的接続が可能な略穴形状の保持部21を有する昇降体11と、昇降体11との電気的接続を可能にする接点部17と、昇降体11を機械的接続により保持するロック機構部18と、昇降体11をモータ駆動によってワイヤー13を介して昇降させる装置を具備する本体12と、を備え、昇降体11は、本体12に内蔵または一部露出して配置される。本体12に設置される接点部17とロック機構部18とを一体に設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばコンサートホールや体育館、コンベンションホール等の構造物の天井に取り付けられてワイヤーによって光源を内蔵した昇降体を昇降自在な照明用昇降装置に関し、特に昇降体を上昇位置でロックする照明用昇降装置に関する。
従来の照明用昇降装置の一例として、昇降体を着脱自在に係止する係止片を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような照明器具昇降装置では、係止片は、昇降体の係合時に、昇降体に設けられた係止軸により押し広げられ、また自重により垂下することにより係合される。
係止片は、昇降体の係合解除時に、解除片により押し広げられ、解除片を保持した状態を経て、解除片、係止軸が共に解除されるようにしている。
従来の照明用昇降装置の他の一例として、係止片と、通電接続装置と、が独立して設置されたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
このような照明器具昇降装置では、昇降体をロックする係止片が本体の上部両側に回転自在に設けられている。
従来の照明用昇降装置のさらに他の一例として、形状記憶合金製のばね式係止片を備えたものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
このような照明器具昇降装置では、高所固定部(本体)と、昇降体と、を係止片で固定状態を保持し、ねじりコイルばねや形状記憶合金やソレノイド等で固定状態を解除するようにしている。
特開2000−247584号公報(図2、段落番号0007) 特開平9−92024号公報(図1、段落番号0016,0018) 特開平10−258992号公報(図16、段落番号0043)
ところが、上記特許文献1、特許文献2および特許文献3に開示された照明用昇降装置では、いずれも、昇降体を、その上昇位置でロックするためのロック手段と、昇降体を移動させるための駆動源への通電切換え手段と、が別々に設けられている。そのため、部品点数の増大が避けられずにコスト面で不利になるとともに全体が大型化する虞がある。
加えて、係止手段と、通電切換え手段と、が上下に配置されているために、全体の高さ寸法が大きくなる虞がある。そのため、構造物の天井に大きなスペースを設けなければない。
本発明は、前述した要望を満たすためになされたもので、その目的は、部品点数の削減を図ってコスト面で有利にできるとともにコンパクト化を図ることができる照明用昇降装置を提供することにある。
本発明に係る照明用昇降装置は、電気供給を受けるための接点受部と、前記接点受部の近傍に機械的接続が可能な略穴形状の保持部を有する昇降体と、前記昇降体との電気的接続を可能にする接点部と、前記昇降体を機械的接続により保持するロック機構部と、前記昇降体をモータ駆動によってワイヤーを介して昇降させる装置を具備する本体と、を備え、前記昇降体は、前記本体に内蔵または一部露出して配置される照明用昇降装置であって、前記本体に設置される前記接点部と前記ロック機構部とを一体に設けたことを特徴とする。
本発明においては、昇降体への電気供給を行う接点部と、機械的接続により昇降体を保持するロック機構部と、を一体に設けたために、それらを別々に設けた従来のものと比べて、部品点数が少なくなるとともに、高さ寸法を含めて全体の外形が小さくなる。
よって、部品点数の削減を図ってコスト面で有利にできるとともにコンパクト化を図ることができる。
本発明に係る照明用昇降装置は、前記接点部は、前記ロック機構部の前記昇降体側の先端付近に設置されたことを特徴とする。
本発明においては、接点部をロック機構部の先端付近に配置することにより、ロック機構部が動作した後に、昇降体への通電を開始するようにできる。
よって、昇降不良やロック不良の検知を容易に行うことができる。
本発明に係る照明用昇降装置は、前記ロック機構部は、ソレノイドによって可動することを特徴とする。
本発明においては、ロック機構部をソレノイドにより可動させることによって、従来のような昇降体の昇降と連動した接点部の接触方式に比べ、接点部を俊敏に動作させることができる。
よって、接点間でのアークの発生を抑制して接点消耗を少なくできるとともに、接点部の小型化を図ることができる。
本発明に係る照明用昇降装置は、前記ロック機構部は、モータによって可動することを特徴とする。
本発明においては、ロック機構部をモータにより可動させることによって、例えば減速機構を介して離れた位置からロック機構部を動作させることができる。
よって、比較的発熱の大きいモータを離れた位置に配置することにより、他の部材への熱の影響を抑えることができる。
本発明に係る照明用昇降装置は、前記ロック機構部は、前記昇降体の動作完了状態をマイクロスイッチにより検知することにより、前記接点部を導通または遮断することを特徴とする。
本発明においては、昇降体の動作完了をマイクロスイッチにて検知することにより、昇降体の位置検出を簡単に確実に行える。
よって、ロック機構部の誤動作を防止して確実な作動を行うことができる。
本発明の照明用昇降装置によれば、本体に設置される接点部とロック機構部とを一体に設けた。
これにより、部品点数の削減を図ってコスト面で有利にできるとともにコンパクト化を図ることができるという効果を有する。
以下、本発明の複数の実施形態に係る照明用昇降装置について、図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態である照明用昇降装置10は、昇降体11と、ワイヤー13を介して昇降体11をリフトモータ14の駆動によって昇降させるリフタ機構15を具備する本体12と、電気供給を受けるための接点受部である一対の固定側接点16と、昇降体11との電気的接続を可能な接点部である一対の可動側接点17と、可動側接点17を一体に備え昇降体11を機械的接続により保持するロック機構部である一対のソレノイド18と、を備える。
図1に示すように、昇降体11は、反射板19の内側に、不図示の照明器具を内装しており、反射板19の上部に、四角形の筒状に形成された支持部材20を固定している。
支持部材20には、ワイヤー13の中間部を掛止する不図示の滑車等を内蔵しており、その側部に略穴形状をなす一対の保持部21を対向配置している。支持部材20は、ワイヤー13が引き出されることにより昇降体11とともに下降し、これに反して、ワイヤー13が巻き取られることにより昇降体11とともに上昇する。
本体12は、金属製の板部材を用いて、天板22と、一対の側板23と、上部中板24と、下部中板25と、から櫓形状に形成されている。本体12は、不図示の埋込枠に埋設される。
天板22には、リフトモータ14と、巻き取りドラム26を有するリフタ機構15と、が組み付けられている。リフトモータ14は、不図示の制御回路に電気的に接続され、不図示のモータ軸が巻き取りドラム26に連結されている。巻き取りドラム26には、ワイヤー13の基端部が固定されている。
ワイヤー13は、剛性を有する金属製や樹脂製のベルト等であって巻回可能な帯状に形成されている。ワイヤー13は、その中間部が上部中板24を貫通して昇降体11側に固定されており、その先端部が上部中板24に固定されている。
上部中板24は、天板22に平行に配置されており、その中央部にマイクロスイッチ27を固定している。マイクロスイッチ27は、不図示の接触子を上部中板24の下面から下方に突出しているために、昇降体11が最上昇位置、即ち、昇降体11が埋込枠に入り込む位置まで上昇したときにオン切換えされ、昇降体11が最上昇位置にないときにオフされる。
下部中板25は、上部中板24と同様に天板21に平行に配置されており、その中央部に支持部材20を挿通可能な支持部材孔28を形成している。下部中板25には、支持部材孔28の周りにソレノイド18をそれぞれ配置している。
ソレノイド18は、電流の供給により発生する磁力によって出力移動する出力ロッド29をソレノイドケース30に収納しており、コイル部31内に移動可能に収納されている動力発生ロッド32を出力ロッド29に連結している。主力ロッド29は、最上昇位置まで上昇した昇降体11における支持部材20の保持部21にそれぞれ挿入されることにより昇降体11を本体12に機械的に接続する。
図2にも示すように、昇降体11の支持部材20内には、中筒部材33が収納されており、中筒部材33の側部の対向位置に一対の固定側接点16が固定されている。一対の固定側接点16は、一対の電線34を通じて昇降体11内の照明器具にそれぞれ電気的に接続されている。中筒部材33は、垂直方向に伸縮自在に組み合わされた複数の中筒子を用いても良い。
一対のソレノイド18は、出力ロッド29の先端部に可動側接点17をそれぞれ固定している。可動側接点17は一対の電線35を通じて制御回路にそれぞれ電気的に接続されている。
機械的な接続により昇降体11を保持するソレノイド18と、昇降体11への電気供給を行う可動側接点17と、は一体に設けられて本体12内において単一の水平面上に配置されている。
これにより、これらを別々に設けた従来のものと比べて、部品点数が少なくなるとともに、照明器具昇降装置10の高さ寸法を含めて全体の外形が小さくなる。
一対のソレノイド18は、昇降体11が最上昇位置まで上昇したときにマイクロスイッチ27がオン切換えされたことの論理に基づき制御回路より電流を供給される。これにより、出力ロッド29を出力移動させ、支持部材20の一対の保持部21にそれぞれ挿入させた後に、可動側接点17を固定側接点16にそれぞれ接触させて、制御回路と昇降体11内の照明器具との通電回路を形成する。
可動側接点17は、ソレノイド18の出力ロッド29の先端部に一体に設けられている。
そのため、ソレノイド18が動作した後に、昇降体11内の照明器具への通電を開始できる。
次に、照明用昇降装置10の動作について説明する。
照明器具の点検時期に、リフトモータ14に正方向に電流を供給して駆動させ、巻き取りドラム26を正方向に回転させる。これにより、ワイヤー13が引き出されることにより昇降体11が下降して本体12から露出する。
照明器具の点検が終了した後に、リフトモータ14に逆方向に電流を供給して駆動させ、巻き取りドラム26を逆方向に回転させる。これにより、ワイヤー13が巻き取られることにより昇降体11が上昇する。
図3にも示すように、昇降体11が、本体12の下部中板25における支持部材孔28を通過して最上昇位置A1まで上昇すると、マイクロスイッチ27がオン切換えされることにより、制御回路からリフトモータ14への通電がカットオフされる。これにより、昇降体11は、ワイヤー13の巻き取り停止に伴い、最上昇位置A1に停止する。
図4にも示すように、このとき、ソレノイド18は、マイクロスイッチ27のオン切換えの論理に基づき制御回路より電流を供給される。これにより、出力ロッド29を出力移動させる。
図5にも示すように、ソレノイド18の出力ロッド29は、支持部材20の一対の保持部21に挿通される。
これにより、昇降体11は、ソレノイド18の出力ロッド29により、最上昇位置A1に保持される。
図6にも示すように、ソレノイド18の出力ロッド29の出力移動により、可動側接点17を固定側接点16に接触させる。
これにより、昇降体11の照明器具と制御回路との通電回路が形成される。
本実施形態では、昇降体11の照明器具への電気供給を行う可動側接点17と、機械的接続により昇降体11を保持するソレノイド18と、を一体に設けた。
これにより、それらを別々に設けた従来のものと比べて、部品点数が少なくなるとともに、高さ寸法を含めて全体の外形が小さくなる。
よって、部品点数の削減を図ってコスト面で有利にできるとともにコンパクト化を図ることができる。
本実施形態では、可動側接点17をソレノイド18の出力ロッド29の先端部に配置することにより、ソレノイド18が動作した後に、昇降体11の照明器具への通電を開始するようにできる。
よって、昇降不良やロック不良の検知を容易に行うことができる。
本実施形態では、ソレノイド18に設けた可動側接点17を可動させることによって、従来のような昇降体の昇降と連動した接点部の接触方式に比べ、接点部を俊敏に動作させることができる。
よって、接点間でのアークの発生を抑制して接点消耗を少なくできるとともに、可動側接点17の小型化を図ることができる。
本実施形態では、昇降体11が最上昇位置A1に到達して動作を完了したことをマイクロスイッチ27にて検知することにより、昇降体11の位置検出を簡単に確実に行える。
よって、ソレノイド18の誤動作を防止して確実な作動を行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る照明用昇降装置について説明する。なお、以下の第2実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
本発明の第2実施形態である照明用昇降装置40は、電気供給を受けるための接点受部である一対の固定側接点41と、昇降体11との電気的接続を可能な接点部である一対の可動側接点42と、可動側接点42を一体に備え昇降体11を機械的接続により保持するロック機構部である一対のモータ部43と、を備える。
図7に示すように、モータ部43は、モータ本体44と可動接点部材45とを有し、モータ本体44を本体12の下部中板25の下面に固定している。
図8にも示すように、可動接点部材45は、回動軸46の中間部に扇形状の接点板47を固定しており、接点板47の外周側の先端部に可動側接点42を一体に設けている。
回動軸46は、下部中板25に形成されている回動軸支持部48により水平方向に回動自在に支持されている。回動軸46の端部と、モータ本体44との間には、例えば、一対のかさ歯車49,50からなる減速機構51が配置されている。
減速機構51は、回動軸46から離れた下部中板25の側板23側に配置されている。減速機構51は、一対のかさ歯車49,50に代えて、動力を直角方向に主力可能なローラやプーリー等を適用しても良い。
このような照明用昇降装置40は、昇降体11が最上昇位置A1まで上昇すると、マイクロスイッチ27がオン切換えされることにより、制御回路からリフトモータ14への通電がカットオフされる。これにより、昇降体11は、ワイヤー13の巻き取り停止に伴い、最上昇位置A1に停止する。
図9にも示すように、このとき、モータ本体44は、マイクロスイッチ27のオン切換えの論理に基づき制御回路より電流を供給される。これにより、可動接点部材45が図9中の反時計回転方向に回動を始める。
図10にも示すように、可動接点部材45は、回動していく間に支持部材20の一対の保持部21に挿通される。
これにより、昇降体11は、可動接点部材45により、最上昇位置A1に保持される。
そして、可動接点部材45が図10中の反時計回転方向にほぼ90度回動したところで、可動側接点42を固定側接点41に接触させる。
これにより、昇降体11の照明器具と制御回路との通電回路が形成される。
本実施形態では、減速機構51を介したモータ本体44により、可動側接点42を有する可動接点部材45を可動させる。
これにより、減速機構51を介して離れた位置から可動接点部材42を動作させることができる。
よって、比較的発熱の大きいモータ本体44を離れた位置に配置することにより、他の部材への熱の影響を抑えることができる。
なお、前記各実施形態で使用した昇降体11、本体12は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明に係る第1実施形態の照明用昇降装置の外観斜視図 図1に示した照明用昇降装置のソレノイド周りの縦断面図 図1に示した照明用昇降装置の動作を説明する昇降体の上昇時の外観斜視図 図3の状態におけるソレノイド周りの縦断面図 図1に示した照明用昇降装置の動作を説明する昇降体の上昇後の外観斜視図 図5の状態におけるソレノイド周りの縦断面図。 本発明に係る第2実施形態の照明用昇降装置の外観斜視図 図7に示した照明用昇降装置のモータ部周りの縦断面図 図7に示した照明用昇降装置の動作を説明する昇降体の上昇時のモータ部周りの水平断面図 図7に示した照明用昇降装置の動作を説明する昇降体の上昇後のモータ部周りの水平断面図
符号の説明
10 照明用昇降装置
11 昇降体
12 本体
13 ワイヤー
16 固定側接点(接点受部)
17 可動側接点(接点部)
18 ソレノイド(ロック機構部)
21 保持部
27 マイクロスイッチ
40 照明用昇降装置
41 固定側接点(接点受部)
42 可動側接点(接点部)
43 モータ部(モータ)(ロック機構部)

Claims (5)

  1. 電気供給を受けるための接点受部と、
    前記接点受部の近傍に機械的接続が可能な略穴形状の保持部を有する昇降体と、
    前記昇降体との電気的接続を可能にする接点部と、
    前記昇降体を機械的接続により保持するロック機構部と、
    前記昇降体をモータ駆動によってワイヤーを介して昇降させる装置を具備する本体と、
    を備え、
    前記昇降体は、前記本体に内蔵または一部露出して配置される照明用昇降装置であって、
    前記本体に設置される前記接点部と前記ロック機構部とを一体に設けたことを特徴とする照明用昇降装置。
  2. 前記接点部は、前記ロック機構部の前記昇降体側の先端付近に設置されたことを特徴とする請求項1記載の照明用昇降装置。
  3. 前記ロック機構部は、ソレノイドによって可動することを特徴とする請求項1または2記載の照明用昇降装置。
  4. 前記ロック機構部は、モータによって可動することを特徴とする請求項1または2記載の照明用昇降装置。
  5. 前記ロック機構部は、前記昇降体の動作完了状態をマイクロスイッチにより検知することにより、前記接点部を導通または遮断することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の照明用昇降装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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