JP2010079891A - 購入仲介サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザに予備的な作業を促すことなく、信用が保証されたデータベースを用いて購入可能な購入仲介サーバを提供する。
【解決手段】端末及びカード会社DBを有する本人確認サーバに対して通信ネットワークを介して接続されたスポーツくじ又は公営競技の投票券の購入のための購入仲介サーバは、ログイン情報を含むUDBと、ユーザIDに対応付けられ認証された委託機関から取得した利用登録データとを記憶し、端末からログイン情報を受信して、UDBによりスポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象と判断したことでさらに購入口数を受け付けたことに応じて、利用登録データに基づき本人確認情報を抽出し、その本人確認情報を本人確認サーバのカード会社DBに含む場合に、スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する。
【選択図】図1

Description

本発明は、スポーツくじの購入及び公営競技の投票のための購入仲介サーバに関する。
従来、いわゆるインターネットショッピング等に代表されるような、ネットワーク上で、物品や役務を購入することが行われている。そして、物品や役務を購入するユーザが、購入の都度、住所や氏名等の詳細情報を入力する手間を軽減するクライアントの詳細情報取得方法が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2003−168035号公報
しかし、特許文献1に記載の方法は、各登録クライアントが、予め、認証サーバに自己の識別情報としてeメールアドレスと、識別情報に対応した認証情報として登録クライアントのパスワードと、詳細情報として登録クライアントの住所及び氏名を登録する必要があった。
また、従来、電子的にくじを購入する場合に、販売者は、購入者の顔を見て販売することができない。よって、販売者は、購入者に対する本人確認を十分に行うことができなかった。
本発明は、ユーザに予備的な作業を促すことなく、信用が保証されたデータベースを用いて購入可能な購入仲介サーバを提供することを目的とする。
以上のような目的を達成するために、本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1) 端末及び決済時の本人確認のための本人確認情報データベース(例えば、クレジットカード会社のDB(データベース))を有する本人確認サーバ(例えば、クレジットカード会社のサーバ)に対して通信ネットワークを介して接続されたスポーツくじ又は公営競技の投票券の購入のための購入仲介サーバであって、
ユーザID及びパスワードのデータであるログイン情報を含むユーザデータベースと、
前記ユーザIDに対応付けられており認証された委託機関(例えば、宅配業者等)から取得した認証済データを記憶する利用登録データベースと、
前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象であるか否かを判断する購入対象判断手段と、
前記購入対象判断手段により購入対象であると判断されたことに応じて、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入口数を受け付ける受付画面を出力する受付画面出力手段と、
前記受付画面出力手段から前記購入口数を受け付けたことに応じて、前記利用登録データベースに基づき、前記ユーザIDに対応するユーザの本人確認に用いる本人確認情報(例えば、氏名、生年月日等)を抽出する本人確認情報抽出手段と、
前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報を、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断する確認手段と、
前記確認手段により前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むと判断した場合に、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する購入許可手段と、
を備えること、
を特徴とする購入仲介サーバ。
(2) 前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記ユーザIDに対応するユーザが所定の条件を満たすか否か(例えば、年齢制限をクリアするか否か)を判断し、前記所定の条件を満たす前記ユーザの前記ユーザIDに対応付けて、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象である旨を前記ユーザデータベースに登録する購入許可登録手段と、
登録した前記ユーザの情報(例えば、氏名、住所、生年月日等)を、前記利用登録データベースに格納するために出力するユーザ情報出力手段と、
前記委託機関により前記ユーザを認証した認証後の委託機関データベースの情報を前記委託機関から取得する委託機関情報取得手段と、
を備え、
前記利用登録データベースは、前記委託機関情報取得手段により取得した前記認証後の委託機関データベースの情報を記憶すること、
を特徴とする(1)に記載の購入仲介サーバ。
(1)及び(2)に記載の発明は、ユーザIDに対応付けられ認証された委託機関から取得した認証済データを記憶した利用登録データベースを用いて、ユーザIDに対応するユーザの本人確認に用いる本人確認情報を抽出して、本人確認サーバの本人確認情報データベースに含むか否かを判断することで、スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する。また、利用登録データベースは、委託機関によってユーザを認証した認証後の委託機関データベースの情報を用いて作成される。
したがって、例えば、宅配業者に代表される認証された委託機関から取得した認証済データを記憶した利用登録データベースから、本人確認情報を抽出して、さらに、例えば、クレジットカード会社の本人確認サーバに有する決済時の本人確認のための本人確認情報データベースから、その本人確認情報を含むか否かを判断して、それらが合致した場合に初めて購入を許可する。よって、購入時に、間接的に本人確認の妥当性を高めることができる。よって、スポーツくじ等に代表される本人確認の高レベルでの要求を満たすことができる。
さらに、例えば、宅配業者に代表される認証された委託機関では、ユーザとの対面により得たユーザに関する情報に基づき認証した認証後の委託機関データベースの情報を有し、購入仲介サーバは、利用登録データベースを、委託機関によってユーザを認証した認証後の委託機関データベースの情報を委託機関から取得することで、その情報を用いて作成する。よって、認証された信頼性のあるユーザ情報を、利用登録データベースに記憶することができる。
(3) 前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入に必要なデータである利用登録情報の登録画面を出力する利用登録画面出力手段を備え、
前記利用登録画面出力手段により出力される前記登録画面は、前記利用登録データベースに記憶された前記委託機関データベースから取得した前記認証済データの項目を更新不可の態様で出力すること、
を特徴とする(2)に記載の購入仲介サーバ。
本発明のこのような構成によれば、利用登録画面には委託機関データベースから取得した項目を更新不可にして出力するので、信用度の高い委託機関データベースの情報を保持することができる。また、ユーザは、更新不可の情報を視認しつつ、スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入に必要な情報を登録することができる。
(4) 前記確認手段は、前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報と、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースの情報とをマッチングすることで、前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断すること、
を特徴とする(1)に記載の購入仲介サーバ。
本発明のこのような構成によれば、本人確認情報データベースの情報をマッチングに用いるので、外部の情報とマッチングすることで、信頼性のある本人確認を行って、その後の処理を行うことができる。
(5) 前記ユーザデータベースに記憶されたユーザに関するデータを、前記委託機関に引渡すユーザデータ引渡手段を備え、
前記利用登録データベースに記憶される前記認証済データは、前記ユーザデータ引渡手段により前記委託機関に引渡した前記ユーザに関するデータに基づき作成されたものであること、
を特徴とする(1)から(4)までのいずれかに記載の購入仲介サーバ。
本発明のこのような構成によれば、利用登録データベースに記憶するデータは、ユーザデータベースに記憶されたユーザに関するデータを委託機関に引渡して、この委託機関に引渡したデータに基づいて作成された認証済データである。よって、ユーザデータベースのユーザに関する情報を利用して委託機関で認証することで、ユーザデータベースのユーザに関する情報が、信頼性があるか否かの確認ができる。
(6) スポーツくじ又は公営競技の投票券を端末から電子的に購入するための購入仲介サーバであって、
前記購入仲介サーバは、前記端末と、決済時の本人確認のための本人確認情報データベースを有する本人確認サーバとに対して通信ネットワークを介して接続され、
ユーザを識別するデータを含むログイン情報を有するユーザデータベースと、
前記ユーザを識別するデータに対応付けられており委託機関から取得した前記ユーザを認証した後の認証済データを記憶する利用登録データベースと、
前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象であるか否かを判断する購入対象判断手段と、
前記購入対象判断手段により購入対象であると判断されたことに応じて、前記利用登録データベースに基づき、前記ユーザを識別するデータに対応するユーザの本人確認に用いる本人確認情報を抽出する本人確認情報抽出手段と、
前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報と、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースの情報とをマッチングして、前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断する確認手段と、
前記確認手段により前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むと判断した場合に、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する購入許可手段と、
を備えること、
を特徴とする購入仲介サーバ。
この発明によれば、ユーザに予備的な作業を促すことなく、信用が保証されたデータベースを用いて購入可能な購入仲介サーバを提供することが可能である。
本実施形態に係る○○!環境の購入仲介サーバ(利用登録時)に関する図である。 本実施形態に係る○○!環境の購入仲介サーバ(登録情報変更時)に関する図である。 本実施形態に係る○○!環境の購入仲介サーバ(購入時)に関する図である。 本実施形態に係るくじ購入システムの全体構成並びに購入仲介サーバ、本人確認サーバ及び委託機関サーバの機能構成を示す図である。 本実施形態に係る利用登録時の購入仲介サーバのフローチャートである。 本実施形態に係る端末での出力例を示す図である。 本実施形態に係る購入時の購入仲介サーバのフローチャートである。 本実施形態に係る端末での出力例を示す図である。 本実施形態に係る本人確認に用いる氏名についての考え方に関する説明図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図を参照しながら説明する。なお、これは、あくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
(実施形態)
[○○!環境の購入仲介サーバに関する概要]
図1から図3までは、本実施形態に係る○○!環境の購入仲介サーバに関する図である。なお、図中「○○!」は、サービス提供会社名等を表すものである。この図1から図3までは、下記に説明する図4以降において適宜参照する。
[くじ購入システム100の全体構成及び各サーバの機能構成]
図4は、本実施形態に係るくじ購入システム100の全体構成並びに購入仲介サーバ1、本人確認サーバ3及び委託機関サーバ7の機能構成を示す図である。
くじ購入システム100は、購入仲介サーバ1と、本人確認サーバ3と、端末5と、委託機関サーバ7と、通信ネットワーク9とにより構成される。くじ購入システム100は、端末5が購入仲介サーバ1に対して通信して、例えば、toto(登録商標)等のスポーツくじや、競馬、競輪、競艇等の公営競技の投票券の購入を、なりすまし等の各種の不正を防止しつつ端末5から行えるようにしたものである。なお、図1から図3までに記載の○○!環境とは、購入仲介サーバ1と端末5とを含む環境をいう。また、図1に記載の委託機関とは、委託機関サーバ7の環境をいい、図3に記載の各カード会社環境とは、本人確認サーバ3の環境をいう。
購入仲介サーバ1は、ユーザが端末5によるスポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を支援する装置である。以下、スポーツくじ又は公営競技の投票券を、単にくじという。購入仲介サーバ1は、制御部10と、記憶部20(記憶手段)とを備える。
制御部10は、購入許可登録手段11と、ユーザ情報出力手段12と、委託機関情報取得手段13と、記憶制御手段14と、購入対象判断手段15と、受付画面出力手段16と、本人確認手段17(本人確認情報抽出手段、確認手段)と、購入許可手段18と、利用登録画面出力手段19とを備える。
購入許可登録手段11は、端末5のユーザの年齢が19歳以上(図1参照)等の所定の条件を満たした場合に、くじの購入可能なユーザとして、くじの購入対象である旨をユーザDB22(DB:データベース)に登録する制御部である。
ユーザ情報出力手段12は、購入許可登録手段11によりくじの購入対象である旨をユーザDB22に登録したユーザの情報(ユーザに関するデータ)を、委託機関サーバ7に出力する制御部である。なお、委託機関サーバ7は、受信したユーザの情報を委託機関DB37に記憶する。
委託機関情報取得手段13は、委託機関サーバ7の委託機関DB37に格納されたユーザの情報であって、委託機関サーバ7において委託機関DB37を参照してユーザ認証を行った後のユーザの情報である本人確認用データ(認証済データ)を、委託機関サーバ7から取得する制御部である。ここで、委託機関とは、本人認証の委託を請け負った第三者であり、例えば、直接ユーザに対面してユーザを確認可能な宅配会社等をいう。
記憶制御手段14は、記憶部20に記憶されたユーザDB22及び利用登録DB24に対して記憶させる制御部である。
購入対象判断手段15は、くじの購入時において、端末5のユーザが、くじの購入対象の者であるか否かを判断する制御部である。くじの購入は、購入許可登録手段11によりくじの購入対象である旨がユーザDB22に記憶されたユーザに限られる。また、購入対象判断手段15は、例えば、くじ購入規約に了承したか否か等のさらなる条件を付加してもよい。
受付画面出力手段16は、購入対象判断手段15により購入対象であると判断されたユーザに対して、くじの購入口数を入力させるための画面を端末5に出力する制御部である。
本人確認手段17は、利用登録DB24に登録された本人確認用データを含む本人確認情報を抽出して、その本人確認情報が、本人確認サーバ3の本人確認情報DB32に記憶された情報と一致しているか否かを判断することで、本人確認を行う制御部である。
購入許可手段18は、本人確認手段17によって本人確認に成功した場合に、くじの購入を許可する制御部である。
利用登録画面出力手段19は、購入許可登録手段11によりくじの購入が許可されたユーザが、購入仲介サーバ1を利用してくじを購入できるよう、利用登録に必要なデータを入力するための画面を端末5に出力する制御部である。
記憶部20は、ユーザDB22と、利用登録DB24とを備える。
ユーザDB22は、購入仲介サーバ1に対するユーザの認証情報と、くじの購入が許可されたか否かの情報等の各種の許否情報と、ユーザの属性情報とを記憶する。ユーザDB22は、図1のUDBに相当する。ユーザDB22は、ユーザの属性情報として、図1で利用登録情報としてユーザに入力させ、又は確認させた各種のユーザの情報を記憶する。本実施形態では、ユーザの認証情報、許否情報及び属性情報を1つのデータベースで記憶しているが、各々別のデータベースに記憶してもよい。
利用登録DB24は、委託機関によってユーザ認証を行った後のチェック済のユーザの情報である本人確認用データを含む本人確認情報を記憶する。利用登録DB24は、委託機関によってチェック済の情報とチェック未済の情報とを有し、フラグ等によってチェック済であるか否かを識別可能な状態にしてあってもよい。利用登録DB24に格納されたデータは、図1の利用登録データに相当する。
委託機関では、図1に示すように、購入仲介サーバ1に格納されたユーザの情報を委託機関DBに登録する。そして、委託機関の例えば従業者等は、委託機関DBのデータを用いて、端末5のユーザに対面してヒアリングした生年月日等から、本人確認を行う。本人確認ができた場合には、例えば、委託機関DBから暗証番号を出力して、その暗証番号が付された紙をユーザに手交する。この暗証番号及びユーザの情報の認証後の本人確認用データは、委託機関から購入仲介サーバ1に記憶する。ユーザが、購入仲介サーバ1に再度ログインし、委託機関DBから出力された暗証番号を入力し、一致することで、購入仲介サーバ1は、利用登録を許可する。
本実施形態の購入仲介サーバ1のハードウェアは、一般的なコンピュータによって構成してもよい。一般的なコンピュータは、例えば、制御部10として、中央処理装置(CPU)を備える他、記憶部20として、メモリ(RAM、ROM)、ハードディスク(HDD)、光ディスク(CD、DVD等)を、ネットワーク通信装置として、各種有線、無線LAN装置を、表示装置として、ディスプレイ(液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ等)を、入力装置として、キーボード、マウス等を適宜備え、バスラインにより接続されている。このような一般的なコンピュータにおいて、CPUは、購入仲介サーバ1を統括的に制御し、各種プログラムを適宜読み出して実行することにより、上述したハードウェアと協働し、本発明に係る各種機能を実現している。
本人確認サーバ3は、くじの購入時に参照する装置である。本人確認サーバ3は、制御部30と、記憶部31とを備える。
制御部30は、本人確認サーバ3全体を制御する中央処理装置である。
記憶部31は、本人確認情報DB32を備える。本人確認情報DB32は、図3のカード会社DBに相当する。本人確認情報DB32は、委託機関サーバ7の委託機関DB37から取得して利用登録DB24に記憶された端末5のユーザの姓、名、生年月日が一致するデータが存在するか否かを判断するのに用いられる。
端末5は、例えば、Webページを表示するブラウザを搭載した端末である。端末5は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)5a、携帯電話機5b等の、通信機能を有する情報端末である。端末5は、購入仲介サーバ1に対してくじ購入のための利用登録をしたり、実際にくじを購入したりする。
委託機関サーバ7は、くじ購入のための利用登録時に使用する装置である。委託機関サーバ7は、制御部35と、記憶部36とを備える。
制御部35は、委託機関サーバ7全体を制御する中央処理装置である。
記憶部36は、委託機関DB37を備える。委託機関DB37は、図1に記載された委託機関DBに相当する。委託機関DB37は、購入仲介サーバ1のユーザDB22に有する本人確認のためのユーザの情報を受領して格納する。なお、データの受領は、通信ネットワーク9を介して行ってもよいし、記憶媒体にデータを記憶させて、その記憶媒体を受領することで行ってもよい。そして、委託機関の従業員等が、委託機関DB37のデータを用いて、ユーザに対して直接本人確認をする。
通信ネットワーク9は、購入仲介サーバ1と、本人確認サーバ3と、端末5と、委託機関サーバ7との間で相互に通信を行うための、例えば、インターネット等の通信回線である。通信ネットワーク9は、有線であってもよいし、その一部又は全部が無線であってもよい。
[利用登録時の購入仲介サーバ1の処理フロー]
次に、購入仲介サーバ1での処理について説明する。図5は、本実施形態に係る利用登録時の購入仲介サーバ1のフローチャートである。図6は、本実施形態に係る端末5での出力例を示す図である。
図5のS1:制御部10は、端末5からログイン情報を受信する。ログイン情報は、端末5がログイン画面40から入力した情報である。
図6(a)は、ログイン画面40を示す。ログイン画面40は、ID(ユーザID(ID:identifier))及びパスワードを入力する画面である。IDは、ユーザを識別するデータの一例である。ユーザは、ログイン画面40で、○○!のサービスを提供する購入仲介サーバ1にログインするためのID及びパスワードを入力して、ログインのボタン41を選択することで、ログイン情報が購入仲介サーバ1に送信される。
図5に戻り、S2:制御部10は、ログインに成功したか否かを判断する。制御部10は、ユーザDB22に記憶されたユーザの認証情報であるID及びパスワードと、受信したログイン情報とが一致した場合には、ログインに成功したと判断する。ログインに成功した場合(S2:YES)には、制御部10は、処理をS3に移す。他方、ログインに失敗した場合(S2:NO)には、制御部10は、本処理を終了する。なお、制御部10は、1度ログインに失敗した場合に、すぐに本処理を終了せず、数回(例えば、3回)まで失敗を許容し、その後、本処理を終了するようにしてもよい。
S3:制御部10は、ログインに成功したユーザが、暗証番号によって本人確認済のユーザであるか否かを判断する。暗証番号は、委託機関サーバ7によって付与される番号である。また、暗証番号は、委託機関サーバ7から購入仲介サーバ1に受け渡されており、ユーザDB22に記憶されている。ユーザは、その暗証番号を図示しない暗証番号入力画面から入力することで、制御部10は、入力された暗証番号と、ユーザDB22に記憶された暗証番号とが一致しているか否かを判断して、暗証番号によって本人確認済のユーザであるか否かを判断する。暗証番号による本人確認済のユーザである場合(S3:YES)には、制御部10は、処理をS4に移す。他方、暗証番号による本人確認済のユーザではない場合(S3:NO)には、制御部は、処理をS9に移す。
S4:制御部10は、ユーザが所定の条件(例えば、ユーザの年齢が19歳以上)を満たすか否かを判断する。くじの購入は、法律等により一定の年齢を満たす必要があるので、この条件は、そのチェックをするものである。所定の条件を満たす場合(S4:YES)には、制御部10は、処理をS5に移す。他方、処理の条件を満たさない場合(S4:NO)には、制御部10は、処理をS10に移す。
S5:制御部10(購入許可登録手段11)は、ユーザのIDに対応付けて、くじの購入対象である旨をユーザDB22に登録する。
S6:制御部10は、くじの当選時に必要な情報を、ユーザに入力させるために利用登録画面45を端末5に出力する。
図6(b)は、利用登録画面45を示す。利用登録画面45は、ユーザの本人確認情報、属性情報及び当選時の受取口座に関する情報を表示し、又は入力をさせる画面である。利用登録画面45でテキストボックスで表示されている領域46は、ユーザによる入力が必要な箇所である。その他の情報は、利用登録DB24に既に登録されている情報であり、本人認証済のデータであるので、テキストボックスでは表示されておらず、更新が不可の状態である。
図5に戻り、S7:制御部10は、端末5の利用登録画面45において、領域46で入力されたユーザ補完情報を受信する。
S8:制御部10(ユーザ情報出力手段12、記憶制御手段14)は、受信したユーザ補完情報を、ユーザDB22に登録する。ここで、ユーザ補完情報に含む受取口座に間違いがないか、制御部10は、通信ネットワーク9を介して接続された金融機関サーバ(図示せず)に対して通信をして、口座確認のトランザクションを行ってもよい。その後、制御部10は、本処理を終了する。
S9:制御部10は、本人確認処理を行い、本処理を終了する。本人確認処理は、具体的には、制御部10(ユーザデータ引渡手段)が、ユーザの情報であるユーザの姓、名、住所、生年月日の各項目を委託機関サーバ7に送信する。委託機関サーバ7において、制御部35は、受信したユーザの情報を委託機関DB37に格納する。そして、委託機関に属する従業員が、端末5のユーザに直接対面をして、このユーザの情報と一致するユーザであるか否かをヒアリングする。従業員は、委託機関サーバ7にてユーザからヒアリングした情報との一致を確認後、ユーザに暗証番号付きの紙を配布する。そして、委託機関サーバ7は、購入仲介サーバ1に、暗証番号と、認証後のユーザの情報である本人確認用データとを送信することで、購入仲介サーバ1の制御部10(委託機関情報取得手段13、記憶制御手段14)は、本人確認用データと、委託機関にて取得した口座名義データとである本人確認情報を受信して、利用登録DB24に登録する。なお、本人確認情報は、ユーザによる更新が不可の情報であるので、図6(b)の利用登録画面においてテキストボックスで表示されていない。また、制御部10は、暗証番号を受信して、ユーザDB22に登録する。ユーザは、暗証番号付きの紙に記載された暗証番号を、再度のログイン後に入力することで、上述のS3により、本人確認済のユーザとして、S4以降の処理を行うことができる。
S10:制御部10は、エラー画面として、例えば、図6(c)に示すような19歳以上になってから利用をお願いするエラー画面50を出力して、本処理を終了する。
[登録情報変更時の購入仲介サーバ1の処理]
登録情報変更時(図2)についても、利用登録時(図1及び図5)と同様に、ユーザによる変更可能項目は、利用登録時に登録可能であった項目に限り、変更することができる。また、くじ当選時の受取口座に関する変更は、第2パスワードが設定されており、変更に関してセキュリティが高い設定になっている。
[購入時の購入仲介サーバ1の処理フロー]
図7は、本実施形態に係る購入時の購入仲介サーバ1のフローチャートである。図8は、本実施形態に係る端末5での出力例を示す図である。
図7のS21及びS22:図5のS1及びS2と同様である。
S23:制御部10(購入対象判断手段15)は、くじ購入対象のユーザであるか否かを判断する。くじ購入対象のユーザであるか否かは、購入時の処理を行えるユーザであるか否か、及びくじの購入規約(後述する)に対して了承したか否かであり、ユーザDB22にユーザごとに記憶されている。なお、購入時の処理を行えるユーザであるとは、利用登録がされているユーザをいう。くじ購入対象のユーザである場合(S23:YES)には、制御部10は、処理をS24に移す。他方、くじ購入対象のユーザではない場合(S24:NO)には、制御部10は、処理をS30に移す。
S24:制御部10(受付画面出力手段16)は、くじ購入口数受付画面60を端末5に対して出力する。
図8(a)は、くじ購入口数受付画面60を示す。くじ購入口数受付画面60は、口数入力部61と、ボタン62とを備える。口数入力部61は、ユーザが購入口数として数字を入力する領域である。ユーザが、口数入力部61に入力後、購入のボタン62を選択することで、端末5は、購入仲介サーバ1に対して購入口数データを送信する。
図7に戻り、S25:制御部10(本人確認手段17)は、利用登録DB24からユーザの本人確認情報を抽出する。
S26:制御部10は、カードによるくじ利用登録画面65を端末5に対して出力する。
図8(b)は、カードによるくじ利用登録画面65を示す。ユーザは、カード番号66及びカードの有効期限67のみを入力する。そして、ユーザが登録のボタン68を選択することで、端末5から購入仲介サーバ1に対して、カード番号及び有効期限のデータが送信される。
図7に戻り、S27:制御部10(本人確認手段17)は、抽出したユーザの本人確認情報が、本人確認サーバ3の本人確認情報DB32に含まれる情報であるか否かの確認処理を行う。この処理は、本人確認サーバ3において、本人確認情報DB32から姓名が一致するデータを抽出して購入仲介サーバ1に送信し、制御部10が、生年月日を含めて一致を確認する。また、制御部10が、利用登録DB24から抽出した本人確認情報を本人確認サーバ3に送信して、本人確認サーバ3の制御部30が、受信した本人確認情報に一致するデータを本人確認情報DB32に有するか否かを判断し、その結果を購入仲介サーバ1に送信することで、制御部10が判断してもよい。
S28:制御部10(本人確認手段17)は、確認結果として確認OKであったか(一致したか)否かを判断する。確認OKであった場合(S28:YES)には、制御部10は、処理をS29に移す。他方、確認NGであった場合(S28:NO)には、制御部10は、処理をS33に移す。
S29:制御部10(購入許可手段18)は、くじの購入を許可する。そして、制御部10は、図8(c)に示す完了画面70を端末5に対して出力する。
S30:制御部10は、利用登録案内の画面として、図8(d)に示すくじ購入規約画面75を端末5に対して出力する。
S31:制御部10は、くじ購入規約に対してユーザが了承した旨を示す規約了承データを受信したことで、規約に対して許可したか否かを判断する。図8(d)によって、くじ購入規約画面75のボタン76が選択されて端末5から送信された規約了承データを受信したことで、許可した場合(S31:YES)には、制御部10(記憶制御手段14)は、くじ購入対象ユーザである旨を、ユーザDB22に記憶する(S32)。そうすることで、ユーザが再度ログインした場合には、くじの購入対象である旨が記憶されていることを条件に、くじ購入対象ユーザであるとして(S23:YES)、くじ購入処理を行うことができる。他方、許可しない場合(S31:NO)には、本処理を終了する。
S33:制御部10は、エラー画面を端末5に対して出力する。その後、制御部10は、本処理を終了する。
[不正利用の考え方の説明]
次に、不正利用に対する考え方について、図9を用いて説明する。図9は、本実施形態に係る本人確認に用いる氏名についての考え方に関する説明図である。
図9に示す利用登録データ90は、図1から図3に示す利用登録データであり、図4に示す利用登録DB24である。この利用登録DB24には、委託機関サーバ7を介して取得したデータが登録されている。なお、例えば、オークションの登録をしてあるユーザであれば、オークションにより商品を売買するユーザであるので、既に、オークション取引において商品配送時に本人確認を済ませたユーザである。よって、その場合は、利用登録データ90の該当ユーザの本人確認用データは、更新不可である。
購入方法データ91は、図3に示すカード会社DBの情報であり、図4に示す本人確認情報DB32である。購入方法データ91は、上述したように、購入時に、本人確認をする際に用いる。
受取口座データ92は、受取登録時、つまり、くじに当選した場合に利用するデータである。受取口座データ92は、利用登録時にユーザにより入力された金融機関の口座番号等の情報であり、ユーザDB22に登録されたものである。
図9に示すように、購入仲介サーバ1は、委託機関サーバ7から取得した情報や、本人確認サーバ3に記憶された情報と、記憶部20に記憶されたユーザDB22及び利用登録DB24と用いて、複数のデータを連携させることで、不正利用を防止することができる。
(変形形態)
本実施形態では、購入仲介サーバに記憶されたユーザの情報を、委託機関サーバに送信し、その情報を用いて委託機関においてユーザ本人に対面して本人確認を行うものであった。しかし、委託機関サーバに予めユーザの情報を有しておいて、委託機関においてユーザ本人に対面して本人確認を行った後に、その認証済データを購入仲介サーバに送信してもよい。
本実施形態では、購入仲介サーバに記憶されたユーザの情報を、委託機関サーバに送信し、その情報を用いて委託機関においてユーザ本人に対面して本人確認を行い、認証済データを購入仲介サーバが取得するものであった。しかし、認証済である旨のデータを、購入仲介サーバが取得してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
1 購入仲介サーバ
3 本人確認サーバ
5 端末
7 委託機関サーバ
10,30,35 制御部
11 購入許可登録手段
12 ユーザ情報出力手段
13 委託機関情報取得手段
14 記憶制御手段
15 購入対象判断手段
16 受付画面出力手段
17 本人確認手段
18 購入許可手段
19 利用登録画面出力手段
20,31,36 記憶部
22 ユーザDB
24 利用登録DB
32 本人確認情報DB
37 委託機関DB
45 利用登録画面
60 くじ購入口数受付画面
100 くじ購入システム

Claims (6)

  1. 端末及び決済時の本人確認のための本人確認情報データベースを有する本人確認サーバに対して通信ネットワークを介して接続されたスポーツくじ又は公営競技の投票券の購入のための購入仲介サーバであって、
    ユーザID及びパスワードのデータであるログイン情報を含むユーザデータベースと、
    前記ユーザIDに対応付けられており認証された委託機関から取得した認証済データを記憶する利用登録データベースと、
    前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象であるか否かを判断する購入対象判断手段と、
    前記購入対象判断手段により購入対象であると判断されたことに応じて、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入口数を受け付ける受付画面を出力する受付画面出力手段と、
    前記受付画面出力手段から前記購入口数を受け付けたことに応じて、前記利用登録データベースに基づき、前記ユーザIDに対応するユーザの本人確認に用いる本人確認情報を抽出する本人確認情報抽出手段と、
    前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報を、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断する確認手段と、
    前記確認手段により前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むと判断した場合に、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する購入許可手段と、
    を備えること、
    を特徴とする購入仲介サーバ。
  2. 前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記ユーザIDに対応するユーザが所定の条件を満たすか否かを判断し、前記所定の条件を満たす前記ユーザの前記ユーザIDに対応付けて、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象である旨を前記ユーザデータベースに登録する購入許可登録手段と、
    登録した前記ユーザの情報を、前記利用登録データベースに格納するために出力するユーザ情報出力手段と、
    前記委託機関により前記ユーザを認証した認証後の委託機関データベースの情報を前記委託機関から取得する委託機関情報取得手段と、
    を備え、
    前記利用登録データベースは、前記委託機関情報取得手段により取得した前記認証後の委託機関データベースの情報を記憶すること、
    を特徴とする請求項1に記載の購入仲介サーバ。
  3. 前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入に必要なデータである利用登録情報の登録画面を出力する利用登録画面出力手段を備え、
    前記利用登録画面出力手段により出力される前記登録画面は、前記利用登録データベースに記憶された前記委託機関データベースから取得した前記認証済データの項目を更新不可の態様で出力すること、
    を特徴とする請求項2に記載の購入仲介サーバ。
  4. 前記確認手段は、前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報と、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースの情報とをマッチングすることで、前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断すること、
    を特徴とする請求項1に記載の購入仲介サーバ。
  5. 前記ユーザデータベースに記憶されたユーザに関するデータを、前記委託機関に引渡すユーザデータ引渡手段を備え、
    前記利用登録データベースに記憶される前記認証済データは、前記ユーザデータ引渡手段により前記委託機関に引渡した前記ユーザに関するデータに基づき作成されたものであること、
    を特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の購入仲介サーバ。
  6. スポーツくじ又は公営競技の投票券を端末から電子的に購入するための購入仲介サーバであって、
    前記購入仲介サーバは、前記端末と、決済時の本人確認のための本人確認情報データベースを有する本人確認サーバとに対して通信ネットワークを介して接続され、
    ユーザを識別するデータを含むログイン情報を有するユーザデータベースと、
    前記ユーザを識別するデータに対応付けられており委託機関から取得した前記ユーザを認証した後の認証済データを記憶する利用登録データベースと、
    前記端末から前記ログイン情報を受信したことに応じて、前記ユーザデータベースを用いて前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入対象であるか否かを判断する購入対象判断手段と、
    前記購入対象判断手段により購入対象であると判断されたことに応じて、前記利用登録データベースに基づき、前記ユーザを識別するデータに対応するユーザの本人確認に用いる本人確認情報を抽出する本人確認情報抽出手段と、
    前記本人確認情報抽出手段により抽出した前記本人確認情報と、前記本人確認サーバの前記本人確認情報データベースの情報とをマッチングして、前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むか否かを判断する確認手段と、
    前記確認手段により前記本人確認情報を前記本人確認情報データベースに含むと判断した場合に、前記スポーツくじ又は公営競技の投票券の購入を許可する購入許可手段と、
    を備えること、
    を特徴とする購入仲介サーバ。
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