JP2010078780A - 光学膜片とそれを応用したバックライトモジュール - Google Patents

光学膜片とそれを応用したバックライトモジュール Download PDF

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Abstract

【課題】光学膜片、及び、それを応用したバックライトモジュールの提供。
【解決手段】光学膜片は、本体と集光層からなり、本体は複数の基材を重畳してなり、且つ、本体の各基材は異なる材質で、異なる材質の基材属性により、光学膜片の良好な光学特性を達成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光学膜片に関するものであって、特に、光学膜片の本体が多層の基材を重畳してなり、同時に、拡散、及び、集光効果を達成すると共に、バックライトモジュールに応用することができる光学膜片構造に関するものである。
薄膜トランジスタ(TFT-LED)の光源はバックライトモジュールにより提供され、バックライトモジュールは、提供される光源を適当な均一度と輝度にして、良好な後続の応用効果を達成する。
よって、業者は、集光膜片1を開発し、図1で示されるように、集光膜片1は、基材11と数本のプリズム柱体12を含み、プリズム柱体12は、基材11の表面上に貼設される。基材11の下方は拡散層13を設置し、拡散層13は樹脂131と拡散粒子132を混合、攪拌してなり、拡散層13内は拡散粒子132をドープしているので、拡散層13を基材11の底層に塗布する時、基材11底部は、光源を拡散する拡散層13を形成する。
図2で示されるように、光線が拡散層13を経由して外に射出する時、光線拡散効果を生じ、且つ、拡散粒子132は自然成型の透明球状物で、集光後、光源を拡散する。
公知の集光膜片1は、上述の構造により、同時に、光源を拡散し、集光する効果を達成し、効果的に光学膜片の使用数量を節約することができるが、集光膜片1の拡散層13は、樹脂131と拡散粒子132を混合し、基材11の底面に塗布して、乾燥後使用する必要がある。拡散粒子132を樹脂131中に混合する時、分布が不均一になる問題が生成しやすく、且つ、拡散粒子132が、樹脂131中で脱離、脱落しやすく、拡散効果が大幅に低下する。この他、プリズム柱体12は、接着剤により基材11の表面上に貼設し、基材11自身の接着性がよくないと、プリズム柱体12の基材11表面上での安定性に影響し、バックライトモジュールの出光性が悪い。
本発明の目的は、光学膜片を提供し、上述の問題を解決することにある。
本発明の光学膜片は、本体と集光層とからなる。本体は、複数の異なる材質の基材を重畳してなり、且つ、少なくとも基材の外表面は本体の入光面となる。基材の外表面は本体の出光面で、且つ、入光面は、スタンプ、スプレイ、或いは、その他の方式で、粗雑化した霧面を形成する。本体の出光面となる基材は、接着性がよい材質からなり、効果的に集光層と結合し、本体入光面の基材は、光源拡散性がよい材質からなり、光源拡散の効果に有利である。
本発明により、光学膜片が同時に光源を拡散、集光する効果を達成する。
図3で示されるように、本発明の光学膜片2は本体3と集光層4からなる。
本体3は、複数層の異なる材質の基材31、32を重畳してなり(図中では、二単位の基材を例としているが、この限りではない)、基材31、32は、ポリカーボネート(Polycarbonate、PC)、ポリエチレン・テレフタレート(Polyethylene Terephthalate、PET)、或いは、ポリメチル・メタクリレート(Polymethyl Methacrylate、PMMA)等のポリマー材料からなる。少なくとも一基材32の外表面が本体3の入光面321で、基材31の外表面は本体3の出光面で、且つ、入光面321は、スタンプ、スプレイ、或いは、その他の方式で、粗雑化した霧面Aを形成する。
集光層4は、本体3の出光面311上に設置されると共に、基材31と相同、或いは、不相同の材料、例えば、PC、PET、或いは、PMMA等の材料からなる。集光層4は、数量が多く、且つ、プリズム柱状のマイクロ構造41を分布し、且つ、マイクロ構造41は、第一平面41a、及び、第二平面41bを有する。第一平面41a、及び、第二平面41bの集光原理は、プリズム柱内部の屈折により、光源がマイクロ構造41から射出する時、光源が集中出光する効果を達成する。
図4を参照すると、本発明の光学膜片2の応用時、本体3の出光面311の基材31は、接着性がよい材質を選択し、集光層4と結合する。入光面321の基材32は、光源拡散性がよい材質を選択して、光源拡散の効果を達成する。光源が光学膜片2の本体3に進入する時、まず、粗雑化した霧面Aにより光源が拡散され、同時に、入光面321の基材32自身の材質属性により、光源の拡散効果を強化し、その後、光源は、更に、本体3の出光面311から出光する時、集光層4のプリズム柱体のマイクロ構造41により集光し、光源輝度効果を強化して、出光させる。
また、本発明中、本体3の基材31の出光面311は、平坦な状態下で測量する時、入光面321の霧面Aの霧度が5〜90%の間が最適であり、本発明の本体3は集光層4がない条件下で測量すると(集光層4中のマイクロ構造41を除去するか、或いは、平坦にする)、透光率は75〜96%の間である。
図5を参照すると、本発明の光学膜片2の実施時、本体3は出光面311の基材31の外表面上に、スタンプ、スプレイ、或いは、その他の方式で、粗雑化した霧面Bを形成し、霧面Bの表面上に、基材31と相同、或いは、不相同の材質、例えば、PC、PET、或いは、PMMAを塗布すると共に、数量が多く、プリズム柱状のマイクロ構造41を分布する集光層4を形成する。集光層4は、出光面311の粗雑化した霧面Bの構造形態により、集光層4と基材31間の接着力、及び、接着面積を増加し、集光層4と基材31の結合力を効果的に増加し、二者の結合性を強化する。光源が再出光するとき、出光面311の霧面B上に、二次拡散を形成し、集光層4を経た光源が集光後、出光する。
図6で示されるように、本発明の光学膜片2の実施時、本体3は出光面311の基材31外表面に直接、プリズム柱状のマイクロ構造312を成型し、光源が入光面321から基材32に進入する時、入光面321の霧面Aで拡散し、出光面311のマイクロ構造312は集光後出光し、これにより、同様に、光学膜片2が同時に光源を拡散、集光する効果を達成する。
図7を参照すると、本発明の光学膜片2の本体3中、出光面311となる基材31、及び、入光面321となる基材32の外、更に、二者間に少なくとも一つ、或いは、それ以上の中間基材33を設置することができ(図中では、一者の中間基材33を例としているが、この限りではない)、中間基材33は、更に、剛性がよく、延展性がよいか、或いは、特殊な光学属性を有する相関材料から選択して、本発明の光学膜片2の応用功能を増進する。また、中間基材33は、材質属性を考慮する以外に、更に、その形態は変化でき、図8で示されるように、中間基材33は、連続した波状、或いは、その他の造型で、光源が通過時、影響を受け、光源拡散、或いは、集光の効果を増進する。
図9は、本発明の光学膜片2をサイドライト式のバックライトモジュール5に応用した図で、サイドライトバックライトモジュール5は、導光板51を有し、導光板51は、少なくとも入光面511、反射面512、及び、出光面513を有する。反射面512上に、導光パターン5121を有し、反射面512の外に反射片52を設置する。入光面511横にランプ源53を設置し、ランプ源53は、冷陰極ランプ、或いは、発光ダイオードで、ランプ反射器54により被覆する。導光板51の出光面513の表面は、本発明の光学膜片2を設置し、光学膜片2は必要に応じて、一片、或いは、一片以上設置するか、或いは、光学膜片2の上方か下方に、更に、一つ、或いは、一つ以上の拡散膜片、或いは、集光膜片を設置し、光学膜片2は本体3の入光面321上に、スタンプ、或いは、スプレイにより、粗雑化した霧面Aを形成すると共に、本体3の出光面311上に、プリズム柱状のマイクロ構造41の集光層4を設置し、サイドライト式バックライトモジュール5のランプ源53の光源が、導光板51の入光面511から導光板51に進入し、導光板51の出光面513から出光し、光学膜片2の入光面321の基材32から進入する時、霧面Aで光源が拡散し、集光層4により集光、出光し、これにより、光学膜片2は、同時に、光源拡散と集光の効果を達成し、異なる材質の基材31、32属性により、サイドライト型バックライトモジュール5の光源が、好ましい均一度、輝度を達成する。
図10は、本発明の光学膜片2を直下型バックライトモジュール6に応用した図で、直下型バックライトモジュール6は、少なくとも箱体61、複数のランプ源62、拡散板63からなる。箱体61上方に、開口611を有し、箱体61の内部表面は輝面に加工するか、或いは、反射薄膜612を貼設して、箱体61内が光源を反射する作用を達成する。箱体61内面の底部はランプ源62を設置し、ランプ源62は冷陰極ランプ、或いは、発光ダイオードで、ランプ源62の上方は拡散板63を設置し、且つ、箱体61の開口611を被覆する。拡散板63は、ランプ源62が提供する光源を均一化し、拡散剤、或いは、拡散粒子(diffusion bead)をドープして、光源拡散効果を達成する。拡散板63上方の出光面631表面は、本発明の光学膜片2を設置し、光学膜片2は必要に応じて、一片、或いは、一片以上設置するか、或いは、光学膜片2の上方か下方に、更に、一つ、或いは、一つ以上の拡散膜片、或いは、集光膜片を設置し、光学膜片2は入光面321の基材32上に、スタンプ、或いは、スプレイにより、粗雑化した霧面Aを形成すると共に、出光面311の基材31上に、プリズム柱状のマイクロ構造41の集光層4を設置し、直下型バックライトモジュール6のランプ源62の光源が、拡散板63の下方から拡散板63に進入し、拡散板63の出光面631から出光し、入光面321から進入する時、霧面Aで光源が拡散し、集光層4により集光、出光し、これにより、光学膜片2は、同時に、光源拡散と集光の効果を達成し、異なる材質の基材31、32属性により、直下型バックライトモジュール6の光源が、好ましい均一度、輝度を達成する。
本発明の効果は、光学膜片2の本体3は、複数の異なる材質の基材31、32を重畳してなり、且つ、少なくとも一つの基材32を本体3の入光面321とし、一基材31を本体3の出光面311とし、入光面321は、スタンプ、スプレイ、或いは、その他の方式で、粗雑化した霧面Aを形成し、出光面311の基材31外表面は、集光層4を設置し、異なる材質の基材31、32の属性により、光学膜片2は十分に光学特性を発揮できる。
公知の光学膜片を示す図である。 公知の光学膜片の光源進行を示す図である。 本発明の光学膜片を示す図である。 本発明の光学膜片の光源進行を示す図である。 本発明の光学膜片の実施例を示す図である。 本発明の光学膜片のもう一つの実施例を示す図である。 本発明の光学膜片の更にもう一つの実施例を示す図である。 本発明の光学膜片の又もう一つの実施例を示す図である。 本発明の光学膜片をサイドライト型バックライトモジュールに応用した図である。 本発明の光学膜片を直下型バックライトモジュールに応用した図である。
符号の説明
集光膜片1
光学膜片2
本体3
集光層4
バックライトモジュール5
直下型バックライトモジュール6
基材11
プリズム柱体12
拡散層13
基材31、32
入光面321
マイクロ構造41
第一平面41a
第二平面41b
出光面311
霧面A
導光板51
反射片52
ランプ源53
ランプ反射器54
樹脂131
拡散粒子132
入光面511
反射面512
出光面513
導光パターン5121
箱体61
ランプ源62
拡散板63
反射薄膜612
開口611
出光面631

Claims (42)

  1. 光学膜片であって、前記光学膜片は、本体、及び、集光層からなり、前記本体は、複数の片基材を重畳してなり、且つ、少なくとも一基材の外表面が本体の入光面で、一基材の外表面は本体の出光面で、前記入光面は粗雑化した霧面を有し、前記集光層は、前記本体の出光面上に設置され、プリズム柱状のマイクロ構造を有することを特徴とする光学膜片。
  2. 前記本体は、前記基材の出光面が平坦な状態下で測量する時、もう一基材の入光面の粗雑霧度が5〜90%に達することを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  3. 前記本体は、前記集光層がない条件下で測量し、光の透過率が75〜96%であることを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  4. 前記本体の基材と前記集光層は相同か、不相同の材質であることを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  5. 前記本体中の各基材は不相同の材質であることを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  6. 前記本体の出光面の基材外表面は、粗雑化した霧面を形成することを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  7. 前記本体の出光面となる基材外表面は、直接、マイクロ構造を成型することができることを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  8. 前記本体中、出光面となる基材、及び、入光面となる基材の二者間に、更に、少なくとも一者、或いは、一者以上の中間基材を設置することを特徴とする請求項1に記載の光学膜片。
  9. 前記中間基材は、剛性がよく、延展性がよいか、或いは、特殊な光学属性を有する相関材質から選択することを特徴とする請求項8に記載の光学膜片。
  10. 前記中間基材は、連続した波状の円弧形態、或いは、その他の造型であることを特徴とする請求項8に記載の光学膜片。
  11. サイドライト型バックライトモジュールであって、少なくとも、
    少なくとも入光面、反射面、及び、出光面を有する導光板と、
    前記導光板の反射面外に設置される反射片と、
    前記導光板の入光面側に設置されるランプ源と、
    前記ランプ源を被覆するランプ反射器と、
    一つ、或いは、それ以上の光学膜片と、
    からなり、
    前記光学膜片は、少なくとも、本体、及び、集光層を有し、前記本体は、入光面と出光面を有し、前記集光層は前記本体の出光面上に設置され、プリズム柱状のマイクロ構造を有し、且つ、前記本体は、複数の片基材を重畳してなり、且つ、前記入光面は粗雑化した霧面を形成することを特徴とするサイドライト型バックライトモジュール。
  12. 前記光学膜片本体は、一基材の出光面が平坦な状態で測量する時、もう一基材の入光面の粗雑霧度が、5〜90%に達することを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  13. 前記光学膜片の本体は、前記集光層がない条件下で測量し、光の透過率が75〜96%であることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  14. 前記本体の基材と前記集光層は相同か、不相同の材質であることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  15. 前記本体中の各基材は不相同の材質であることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  16. 前記光学膜片の本体の出光面となる基材外表面は、粗雑化した霧面を形成することを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  17. 前記光学膜片の本体出光面となる基材外表面は、直接、マイクロ構造を成型することができることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  18. 前記光学膜片は、前記本体中の出光面となる基材、及び、入光面となる基材の二者間に、更に、少なくとも一者、或いは、一者以上の中間基材を設置することができることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  19. 前記中間基材は、剛性がよく、延展性がよいか、或いは、特殊な光学属性を有する相関材質から選択することを特徴とする請求項18に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  20. 前記中間基材は、連続した波状の円弧形態、或いは、その他の造型であることを特徴とする請求項18に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  21. 前記ランプ源は冷陰極ランプであることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  22. 前記ランプ源は発光ダイオードであることを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  23. 前記導光板の出光面外は、更に、一つ、或いは、それ以上の拡散膜片を設置することを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  24. 前記拡散膜片は、前記光学膜片の上方、或いは、下方に設置することを特徴とする請求項23に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  25. 前記導光板の出光面外に、更に、一つ、或いは、それ以上の集光膜片を設置することを特徴とする請求項11に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  26. 前記集光膜片は、前記光学膜片の上方、或いは、下方に設置することを特徴とする請求項25に記載のサイドライト型バックライトモジュール。
  27. 直下型バックライトモジュールであって、少なくとも、
    上方に開口を有し、内部表面が輝面、或いは、反射薄膜を貼設する箱体と、
    前記箱体の底部に設置される複数のランプ源と、
    前記ランプ源上方の箱体開口に設置され、且つ、少なくとも入光面と出光面を有する拡散板と、
    一つ、或いは、それ以上の光学膜片と、
    からなり、
    前記光学膜片は、少なくとも、本体、及び、集光層を有し、前記本体は、入光面と出光面を有し、前記集光層は、前記本体の出光面上に設置されると共に、プリズム柱状のマイクロ構造を有し、且つ、前記本体は、複数の片基材を重畳してなり、且つ、前記入光面は粗雑化した霧面を形成することを特徴とする直下型バックライトモジュール。
  28. 前記光学膜片本体は、一基材の出光面が平坦な状態で測量する時、もう一基材の入光面の粗雑霧度が、5〜90%に達することを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  29. 前記光学膜片の本体は、前記集光層がない条件下で測量し、光の透過率が75〜96%であることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  30. 前記本体の基材と前記集光層は相同か、不相同の材質であることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  31. 前記本体中の各基材は不相同の材質であることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  32. 前記光学膜片の本体の出光面となる基材外表面は、粗雑化した霧面を形成することを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  33. 前記光学膜片の本体出光面となる基材外表面は、直接、マイクロ構造を成型することができることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  34. 前記光学膜片は、前記本体中の出光面となる基材、及び、入光面となる基材の二者間に、更に、少なくとも一者、或いは、一者以上の中間基材を設置することができることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  35. 前記中間基材は、剛性がよく、延展性がよいか、或いは、特殊な光学属性を有する相関材質から選択することを特徴とする請求項34に記載の直下型バックライトモジュール。
  36. 前記中間基材は、連続した波状の円弧形態、或いは、その他の造型であることを特徴とする請求項34に記載の直下型バックライトモジュール。
  37. 前記ランプ源は冷陰極ランプであることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  38. 前記ランプ源は発光ダイオードであることを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  39. 前記導光板の出光面外は、更に、一つ、或いは、それ以上の拡散膜片を設置することを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  40. 前記拡散膜片は、前記光学膜片の上方、或いは、下方に設置することを特徴とする請求項39に記載の直下型バックライトモジュール。
  41. 前記導光板の出光面外に、更に、一つ、或いは、それ以上の集光膜片を設置することを特徴とする請求項27に記載の直下型バックライトモジュール。
  42. 前記集光膜片は、前記光学膜片の上方、或いは、下方に設置することを特徴とする請求項41に記載の直下型バックライトモジュール。
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