JP2010073319A - 密閉型電池 - Google Patents

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修二 杉本
Naoto Kunoike
直人 九之池
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

【課題】密閉型電池の樹脂ガスケットの改良により、封口部へ金属異物等が混入するような不慮時において樹脂ガスケットのせん断に起因する微小短絡を抑制し、電気特性及び安全性に優れた密閉型電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の密閉型電池は、正極板と負極板とセパレータとからなる電極群4と電解液とを収納した金属ケース5と、金属ケース5の開口部を絶縁性の樹脂ガスケット2を介して封口板1で封口した密閉型電池であって、樹脂ガスケット2に用いる樹脂より柔軟性が高い樹脂からなる層2aを樹脂ガスケット2の外周部に設けることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は密閉型電池に関し、特にその封口部の樹脂ガスケットの改良に関する。
密閉型電池、特に小型携帯機器等の駆動用電源として用いられる密閉型二次電池は、高容量のアルカリ蓄電池に代表される水系電解液二次電池や、リチウム二次電池に代表される非水電解液二次電池などの密閉型二次電池が知られている。
これら密閉型二次電池は、正極板と負極板とセパレータとからなる電極群と電解液とを金属ケースに収納し、この金属ケースの開口部と封口板とを絶縁性の樹脂ガスケットを介して封口した密閉構造をしている。また、封口板と金属ケースに、電極群から導出された正、負極リードを接続することにより、封口板と金属ケースは正、負極のどちらかの外部端子を兼ねている。
このような密閉構造にした場合、一方の外部端子を兼ねた金属ケースと他方の外部端子を兼ねた封口板との間に絶縁性の樹脂ガスケットを介し、金属ケースと封口板とを電気的に絶縁している。また、金属ケースと封口板とを電気的に絶縁するとともに、金属ケースと封口板との間の密閉性を保っている。
この金属ケースと封口板との電気的な絶縁と密閉性を保つという機能を満たすために、絶縁性の樹脂ガスケットは、例えば非水電解液二次電池の場合、ポリプロピレン樹脂などのオレフィン系ポリマー、テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)などのフッ素系ポリマー、その他セルロース系ポリマー、ポリイミド、ポリアミド、さらにはプロピレンとエチレンのブロック共重合ポリマーなどを一体樹脂成型した樹脂ガスケットが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2001−202935号公報 特開2005−310569号公報
上記の提案によれば、互いに端子の機能を有する金属ケースと封口板との間に一体樹脂成型した樹脂ガスケットを設置することにより金属ケースと封口板との絶縁性と密閉性を保つことにおいて有効である。しかしながら、金属ケースの開口部と封口板とを絶縁性の樹脂ガスケットを介して封口し、この樹脂ガスケットが狭圧され厚みが薄くなる部分(狭圧部)に、不特定形状の金属粒子や針状バリ等の導電体の異物が挟まった場合、樹脂ガスケットの狭圧部が全厚みに渡ってせん断し、導電体の異物が貫通し、金属ケースと封口板とが導電体の異物を介して接触し、微小短絡する恐れがあった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するもので、金属ケースと封口板との間の樹脂ガスケットの狭圧部に導電体の異物が挟まって樹脂ガスケットにせん断作用が働いても、樹脂ガスケットの表面に用いる樹脂より柔軟性が高い樹脂からなる層を樹脂ガスケットの外周部に設けることによりせん断の進行を止め、導電体の異物の貫通を可能な限り止めることによって、微小短絡する恐れがない電気特性及び安全性に優れた密閉型電池を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型電池は、正極板と負極板とセパレー
タとからなる電極群と電解液とを収納した金属ケースと、金属ケースの開口部を絶縁性の樹脂ガスケットを介して封口する封口板を備えた密閉型二次電池であって、樹脂ガスケットに用いる樹脂より柔軟性が高い樹脂からなる層を樹脂ガスケットの外周部に設けたことを特徴とする。
これにより、不特定形状の金属粒子や針状バリ等の導電体の異物が、金属ケースと封口板と、この両者の間で狭圧され厚みが薄くなる樹脂ガスケットの狭圧部との間に挟まり、樹脂ガスケットをせん断させる作用が働く場合であっても、樹脂ガスケットの外周部に備えた柔軟性が高い樹脂からなる層によりせん断の進行を止め、導電体の異物の貫通を可能な限り止めることができる。
本発明によれば、導電体の異物が、金属ケースと封口板と、この両者の間で狭圧され厚みが薄くなる樹脂ガスケットの狭圧部との間に挟まり、樹脂ガスケットをせん断させる作用が働く場合であっても、樹脂ガスケットの外周部に備えた柔軟性が高い樹脂からなる層によりせん断の進行を止め、導電体の異物の貫通を可能な限り止めることができるため、金属ケースと封口板とが導電体の異物を介して接触し、微小短絡することを抑制できる。
本発明の実施の形態における密閉型電池は、正極板と負極板とセパレータとからなる電極群と電解液とを収納した金属ケースと、金属ケースの開口部を絶縁性の樹脂ガスケットを介して封口する封口板を備えた密閉型電池であって、樹脂ガスケットに用いる樹脂より柔軟性が高い樹脂からなる層を樹脂ガスケットの外周部に設けたものである。
ここで、本発明で使用できる樹脂ガスケットは、例えば非水電解液二次電池の場合、材質として、オレフィン系ポリマー、フッ素系ポリマー、セルロース系ポリマー、ポリイミド、ポリアミド等であり、なかでも耐有機溶媒性及び低水分透過性から、オレフィン系ポリマーが好ましい。
また、柔軟性が高い樹脂として、合成ゴムが好ましい。柔軟性が高い樹脂として用いる合成ゴムは、材質として、ウレタンゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコーンゴム等、樹脂ガスケットの基材より高い柔軟性を有した材料が好ましい。これによれば、合成ゴムからなる層が導電体の異物によるせん断の進行を止め、金属ケースと封口板との接触、微小短絡を抑制する効果が得られる。
また、柔軟性が高い樹脂として、熱可塑性エラストマーが好ましい。柔軟性が高い樹脂として用いる熱可塑性エラストマーは、材質として、オレフィン系、ウレタン系等のコストパフォーマンスと加工性に優れた材料が好ましい。これによれば、熱可塑性エラストマーからなる層が導電体の異物によるせん断の進行を止め、金属ケースと封口板との接触、微小短絡を抑制する効果が得られる。
これによれば、不特定形状の金属粒子や針状バリ等の導電体の異物が、金属ケースと封口板と、樹脂ガスケットの狭圧部との間に挟まり、樹脂ガスケットをせん断させる作用が働く場合であっても、樹脂ガスケットの外周部に備えた柔軟性が高い樹脂からなる層によりせん断の進行を止め、同時に導電体の異物の貫通を可能な限り止めることによって、金属ケースと封口板の接触、微小短絡を抑制することができる。また、導電体の異物の大きさが樹脂ガスケットの狭圧部の残り厚みを超える大きさであっても、金属ケースと封口板の接触、微小短絡を効果的に抑制することができる。
なお、樹脂ガスケットの狭圧部の厚みは、封口機のかしめ金型によりかしめ封口されて
いるときが最も薄くなり、封口後かしめ金型を開放するときに樹脂ガスケットの狭圧部の厚みは若干戻り大きくなる。微小短絡は、かしめ金型が開放されたときに金属ケースと封口板とが導電体の異物を介して接触していなくても、樹脂ガスケットの狭圧部の厚みが最も薄くなる、かしめ封口されているときに金属ケースと封口板とが導電性の異物を介して接触すれば、微小短絡し電圧不良になる恐れがある。本発明の構成によれば、このようにかしめ封口しているとき、すなわち樹脂ガスケットの狭圧部の厚みが最も薄くなるときに、導電体の異物を介して金属ケースと封口板とが接触することを効果的に抑制することができる。
次に、円筒形リチウム二次電池としての実施例を示すが、本発明の密閉型電池はこの実施例に限られるものではない。
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例における円筒形リチウム二次電池の縦断面図を示しており、図2は本発明の一実施例における円筒形リチウム二次電池の封口部を拡大した断面図を示している。
正極板と負極板とをセパレータを介して巻回した電極群4を金属ケース5に収納した後、電極群4の上部に上部絶縁板3を配置して、金属ケース5の上方に溝入れローラーを用いて溝部5aを設けて電極群4を金属ケース5内に保持した。この溝部5aの上にポリプロピレンを成型した樹脂ガスケット2を介して封口板1を載置し、金属ケース5の開口部をかしめ封口して、電解液を注液していない、円筒形リチウム二次電池の試験品を構成した。かしめ封口後の樹脂ガスケット2の狭圧部2bの厚みは約400μmであった。
樹脂ガスケット2はその狭圧部2bの外周部に、柔軟性が高い樹脂からなる層2aとして、厚み0.05mmのエチレンプロピレンゴムをインサート成型したものを用いた。これを実施例1とした。
(比較例1)
樹脂ガスケットに柔軟性が高い樹脂からなる層を設けなかったことの他は、実施例1と同様に作製したものを比較例1とした。
柔軟性が高い樹脂からなる層2aを設けた実施例1と設けなかった比較例1の樹脂ガスケットを評価するために、導電体の異物の代替品として金属異物を事前準備し、かしめ封口前に封口板と樹脂ガスケットの狭圧部との間に意図的に金属異物を配置させ、かしめ封口した。以下に試験方法について示す。
(試験)
金属異物として鉄製の球体で直径150μmを最小径とし、400μm、420μm、460μm、620μmと直径を大きくした鉄製の球体を準備し、それぞれ各1個を封口板と樹脂ガスケットの狭圧部との間に配置させ、かしめ封口した。
これらの試験品を雰囲気温度25℃の環境下で、まず封口直後の状態で抵抗測定を実施した。その後、同じ試験品を45℃の環境下で24時間保管後、再度抵抗測定を実施した。ここで、抵抗値が無限大となったものを「微小短絡無し」と判定し、導通状態となったものを「微小短絡有り」と判定した。この試験結果を(表1)に示す。
Figure 2010073319
(表1)の結果からわかるように、樹脂ガスケット2に柔軟性が高い樹脂からなる層2aとしてエチレンプロピレンゴムをインサート成型したものを用いた実施例1は、金属異物のサンプル1〜5のいずれにおいても微小短絡しなかった。これは樹脂ガスケット2に柔軟性が高い樹脂からなる層2aを設けたため、金属異物による樹脂ガスケット2のせん断の進行を止めるとともに金属異物の貫通を止めることができたためと考えられる。
一方、樹脂ガスケットに柔軟性が高い樹脂からなる層を設けなかった比較例1は、金属異物のサンプル1〜3において微小短絡した。これは金属異物の大きさが420μm以上と大きいため、樹脂ガスケットの厚みが薄くなる狭圧部において金属異物が貫通したためである。
金属異物のサンプル4、5においてはいずれも微小短絡しなかった。これは樹脂ガスケットの狭圧部の厚みに対して金属異物の大きさが小さかったためと考えられる。しかしながらサンプル4を配置させた試験品の樹脂ガスケットの狭圧部をX線観察したところ、実施例1では樹脂ガスケットのせん断が止まっていたが、比較例1では全厚みに渡ってせん断していることがわかった。サンプル4の金属異物の大きさは400μmであり、かしめ封口時には樹脂ガスケットの狭圧部の厚みが最も薄くなるため、この最も薄くなったときに樹脂ガスケットの狭圧部が全厚みに渡ってせん断したと考えられる。即ち、比較例1のサンプル4を用いた試験品ではかしめ封口時に金属ケースと封口板とが金属異物を介して接触、導通し、かしめ封口後、かしめ金型を開放したときに樹脂ガスケットの厚みが若干戻ることによって導通しなくなったことが予想される。
また、今回の試験では、電池組立後と45℃24時間保管後の微小短絡の有り、無しで特に差は確認できなかったが、樹脂ガスケットの表面に用いたポリプロピレンは45℃24時間保管で熱変形し易いがエチレンプロピレンゴムは同条件で熱変形しないため、柔軟性が高い樹脂からなる層としてエチレンプロピレンゴムを用いることは有効であるといえる。
なお、本実施例では柔軟性が高い樹脂からなる層としてエチレンプロピレンゴムを用いたが、熱可塑性エラストマーを用いても同様の効果が得られることを確認した。
また、本実施例では円筒形リチウム二次電池について説明したが、かしめ封口構造であれば角形の密閉型電池でも同様の効果が得られる。また、リチウム二次電池に限らずアルカリ蓄電池でも同様の効果が得られることはいうまでもない。
本発明にかかる密閉型電池は、かしめ封口時の樹脂ガスケットが挟圧される部分に導電体の異物が挟まった場合においても、金属ケースと封口板とが導電体の異物を介して接触し、微小短絡することを抑制できるため、さらなる高エネルギー密度化への要望が高まる小型携帯機器や自動車等の駆動用電源として有用である。
本発明の一実施例における円筒形リチウム二次電池の断面図 本発明の一実施例における円筒形リチウム二次電池の封口部を拡大した断面図
符号の説明
1 封口板
2 樹脂ガスケット
2a 柔軟性が高い樹脂からなる層
2b 狭圧部
3 上部絶縁板
4 電極群
5 金属ケース
5a 溝部

Claims (3)

  1. 正極板と負極板とセパレータとからなる電極群と電解液とを収納した金属ケースと、前記金属ケースの開口部を絶縁性の樹脂ガスケットを介して封口する封口板を備えた密閉型電池であって、
    前記樹脂ガスケットに用いる樹脂より柔軟性が高い樹脂からなる層を前記樹脂ガスケットの外周部に設けた密閉型電池。
  2. 前記柔軟性が高い樹脂として合成ゴムを用いた請求項1に記載の密閉型電池。
  3. 前記柔軟性が高い樹脂として熱可塑性エラストマーを用いた請求項1に記載の密閉型電池。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2014049645A1 (ja) * 2012-09-26 2014-04-03 三洋電機株式会社 二次電池用ガスケット及び二次電池
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