JP2010072311A - 転写ベルト駆動装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中間転写ベルト15を弾性ベルトとして構成し、その転写ベルト15の内側に駆動ベルト20を配設し、この駆動ベルト20を高剛性ベルトとして構成する。中間転写ベルト15が弾性ベルトであるため、トナー像の転写性に優れる。また、転写ベルト15に様々な負荷変動が発生しても、安定駆動したいベルト区間では高剛性ベルトである駆動ベルト20より転写ベルト15に面で駆動力が伝達されるため、ベルト伸縮の変動が発生しない、あるいはその他の部分で発生したベルト伸縮変動の影響を受けずに高精度に転写ベルト15を駆動することができる。
【選択図】図1
Description
ローラの偏心などの場合には、ローラ偏心が含まれる場所(例えば駆動ローラの偏心ならば従動ローラ)から位置や速度をエンコーダなどで検出し、その信号を用いてフィードバック制御を行えば、ローラ偏心によるベルト速度変動は除去することが可能である。
この図において、駆動対象である転写ベルト(中間転写ベルト)415は、駆動ローラ411,従動ローラ412,転写対向ローラ413及びテンションローラ414に巻き掛けられており、駆動源であるモータ416からギヤ417,418を介して駆動ローラ411を駆動することで、転写ベルト415を走行駆動させている。転写手段としての二次転写ローラ419は、転写ベルト415を挟んで転写対向ローラ413に圧接するように配置され、二次転写ローラ419と転写対向ローラ413(転写ベルト415)とのニップ部を記録材Pが通ることで、転写ベルト415上のトナー像が記録材Pに転写される。
また、前記駆動伝達補助手段は、前記転写ベルト回動方向における前記像担持体からの画像転写位置の上流側に設けられると好ましい。
また、前記駆動伝達補助手段が、前記転写ベルトの回動に連れ回りして所定の押圧力で前記転写ベルトを押圧する押さえ込みローラであり、前記駆動ベルトと対向する位置に設けられると好ましい。
また、前記押さえ込みローラは、前記転写ベルトを非画像部において押圧すると好ましい。
また、前記駆動伝達補助手段として、前記転写ベルトの回動に連れ回りして所定の押圧力で前記転写ベルトを押圧する押さえ込みローラと、静電力によって前記転写ベルトと前記駆動ベルトとを吸着させる静電的駆動伝達補助手段とを備え、前記押さえ込みローラが前記駆動ベルトと対向する位置に設けられると好ましい。
また、前記静電的駆動伝達補助手段として、像担持体から前記転写ベルト又は前記転写ベルトが保持する記録材に画像を転写させる転写手段を用いると好ましい。
また、複数の像担持体を有し、該複数の像担持体から前記転写ベルトに順次各色画像を転写してフルカラー画像の形成が可能な中間転写方式の装置であると好ましい。
請求項6の構成により、駆動伝達補助手段を画像転写位置の下流側にも設けることで、画像転写位置の前後で転写ベルトと駆動ベルトの密着性を高め、画像転写部でのベルトの伸縮変動をさらに抑制することができる。
請求項9の構成により、押さえ込みローラが転写された画像を乱すことが防止される。
請求項13の構成により、画像を転写させる転写手段を用いて容易にベルトの吸着力を発生させることができる。また、コストを抑制することができる。
請求項16の構成により、直接転写方式の画像形成装置において、高品質なフルカラー画像の形成を行なうことができる。
図1は、本発明に係るベルト駆動装置の一実施形態における基本構成例を模式的に示す構成図である。また、そのベルト駆動装置をフルカラー画像形成装置の中間転写部に適用した例を図2及び図3に示す。まず、図1を参照して本発明の基本構成について説明する。
例えば、転写対向ローラ13と二次転写ローラ19とで構成される二次転写ニップ部に記録材Pが突入するときの変動を想定すると、記録材がニップ部に突入することで転写ベルト15に一時的にブレーキが掛かり、かつニップ部から下流側(支持ローラ12側)のベルト部分には駆動力が加わっているために転写ベルト15が伸びてしまう。また逆に、ニップ部から上流側(支持ローラ11側)のベルト部分は搬送されるが、ニップ部でブレーキが掛かっているためにベルトが縮もうとする。このベルト伸縮のトリガーによって、ゴムのように伸縮変動が発生してしまう。しかし、高剛性ベルトである駆動ベルト20が接触している区間では、駆動ベルト20から面で転写ベルト15に駆動が伝達されているため、転写ベルト15は伸びることができず、伸縮変動は発生しない。つまり、感光体ドラム10で形成された画像を転写する一次転写部のベルト(転写ベルト15)は高剛性ベルト(駆動ベルト20)に押さえられることで伸縮の影響を受けず、高精度に画像転写が可能となる。図1のような構成とすることで、負荷変動による影響は受けるものの、負荷変動と駆動ローラ21間でのトルク不均衡による影響は受けず、画像形成で必要な部分では確実に高剛性ベルト(駆動ベルト20)が弾性ベルト(転写ベルト15)を保持するため、画像形成に必要とされる高精度なベルト搬送駆動を満足させることができる。
図2,3に示すように、フルカラー画像を形成すべく、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒(K)の各色に対応する感光体ドラム10Y,10M,10C,10Kを転写ベルト(本例では中間転写ベルト)15の一辺に沿って並設させ、タンデム作像部を構成している。転写ベルト15は弾性ベルトで構成され、支持ローラ11,12及び転写対向ローラ13に掛け渡され、図示しないテンション機構により一定のテンションを付加されている。上記タンデム作像部と対向するように、転写ベルト15の上辺の内側に駆動ベルト20が配設され、図示しない付勢機構により駆動ベルト20が転写ベルト15に押し付けられている。駆動ベルト20のループ内には、各色感光体ドラム10(Y,M,C,K)にそれぞれ対応する位置に、一次転写ローラ23(Y,M,C,K)が配置される。また、転写対向ローラ13に対向して転写ベルト15を挟み、二次転写ローラ19が配置される。
図5に示す構成においては、ベルト駆動ローラ21と押さえ込みローラ24−2、従動ローラ22と押さえ込みローラ24−1のそれぞれの対が、各ローラの回転中心がベルト移動方向に互いにズレた位置関係で向き合って構成されている。このようにすることで、ローラ間に挟まれるベルト距離が長くなるため、摩擦力を多く発生させることが可能となる。このとき、ベルト駆動ローラ21と押さえ込みローラ24−2、従動ローラ22と押さえ込みローラ24−1それぞれにおいて、互いに対向するローラ位置関係は保持されるため、これらを画像形成の一転写手段として用いることも可能である。
感光体ドラム10を利用して静電吸着力を得る構成において、ベルトに負荷変動が発生した場合について考察する。例えば転写対向ローラ13と二次転写ローラ19とで構成されるニップ部に記録材が突入するときの変動を想定する。このとき、記録材がニップに突入することで転写ベルト15に一時的にブレーキが掛かり、かつニップ部から下流側(支持ローラ12側)のベルト部分には駆動力が加わっているために転写ベルト15が伸びてしまう。また逆に、ニップ部から上流側(支持ローラ11側)のベルト部分は搬送されるが、ニップ部でブレーキが掛かっているためにベルトが縮もうとする。このベルト伸縮のトリガーによって、ゴムのように伸縮変動が発生してしまう。しかし、高剛性ベルトである駆動ベルト20が接触している区間では、駆動ベルト20から面で転写ベルト15に駆動が伝達されているため、転写ベルト15は伸びることができず、伸縮変動は発生しない。つまり、感光体ドラム10で形成された画像を転写する一次転写部のベルト(転写ベルト15)は高剛性ベルト(駆動ベルト20)に押さえられることで伸縮の影響を受けず、高精度に画像転写が可能となる。
図8において、駆動ベルト20の内側に静電吸着ローラ(バイアスローラ)27a,27bが設けられている。この静電吸着ローラ27a,27bは、駆動ベルト20が転写ベルト15と接触して駆動力を伝達する辺(本例では上辺)のベルト裏側(駆動ベルト20の裏側)に接触するように配置されている。
図10は、中間転写方式の4連タンデム型画像形成装置の要部構成を示す模式図である。この装置は、記録材に画像を転写する二次転写部において、記録材が縦方向に搬送される構成例のものである。この図に示すカラー画像形成装置は、タンデム方式を採用してフルカラー画像を形成可能なものであり、装置本体のほぼ中央部に中間転写体である中間転写ベルト315が配設されている。この中間転写ベルト315は支持ローラ311,312,313に張架され、駆動ベルト320によって図中時計回りに走行駆動される。中間転写ベルト315の下部走行辺に沿って、それぞれ感光体ドラム310を含むY,M,C,K各色の作像ユニット309が配置されている。また、支持ローラ311に対向してクリーニングユニット357が配置されている。
上記感光体ドラム310が図示しない駆動手段によって図中反時計方向に回転駆動され、帯電手段に数kVの高電圧が電源装置から印加され、感光体ドラム310の表面が所定の極性に一様に数百V程度に帯電される。帯電された感光体表面には、光書き込み装置からのレーザ光が照射され、これによって感光体ドラム310表面に静電潜像が形成される。このとき、各感光体ドラム310に露光される画像情報は所望のフルカラー画像をイエロー、マゼンタ、シアン及び黒の色情報に分解した単色の画像情報である。このように形成された静電潜像に現像装置から各色トナーが付与され、トナー像として可視化される。
この図に示す画像形成装置は、原稿を走査して読み取り、デジタル化して用紙に複写する、いわゆるデジタルカラー複写機としての機能を有している。また、この画像形成装置は、原稿の画像情報を遠隔地と授受するファクシミリの機能や、コンピュータが扱う画像情報を用紙上に印刷するいわゆるプリンタの機能も有している。
中間転写ベルト215の周囲には、中間転写ベルト215上に担持したフルカラートナー像をシートに転写するための転写装置219が配置されている。また、この転写装置219と定着装置254の間を連絡する搬送ベルト260が設けられる。
各色作像ユニット209では、周知の電子写真プロセスにより、中間転写ベルト215の回転に合せて、各感光体210上に所定のタイミングで4色のトナー像が形成される。まず、イエロー作像部では、左端の感光体上に形成されたイエロートナー像が中間転写ベルト215に転写される。マゼンタ作像部では、次の感光体上に形成されたマゼンタトナー像がイエロートナー像の上に重ね合わされて中間転写ベルト215に転写される。シアンの作像部では、更に次の感光体上に形成されたシアントナー像がマゼンタトナー像の上に重ね合わされて中間転写ベルト215に転写される。ブラックの作像部では、右端の感光体上に形成されたブラックトナー像がシアントナー像の上に重ね合わされて中間転写ベルト215に転写される。このように、各感光体上に形成された4色のトナー像が順次重ね合わされて転写されることにより、中間転写ベルト215にフルカラートナー像が形成される。
15 弾性ベルト(駆動対象のベルト)
20 高剛性ベルト(駆動ベルト)
21 駆動ローラ
23 転写ローラ
24 押さえ込みローラ(駆動伝達補助手段)
25 押さえ込み対向ローラ
26 押さえ込みベルト(駆動伝達補助手段)
27 静電吸着ローラ(駆動伝達補助手段)
115,215,315 中間転写ベルト(弾性ベルト)
119,219,319 二次転写ローラ
120,220,320 駆動ベルト(高剛性ベルト)
121,221,321 駆動ローラ
122,222,322 従動ローラ
151,251,351 給紙トレイ
P 記録材
Claims (17)
- 所定の弾性を有する弾性ベルトで構成され像担持体から直接ベルト表面に又はベルト表面に保持した記録材に画像が転写される転写ベルトと、所定の剛性を有する剛性ベルトで構成された駆動ベルトを有し、
前記転写ベルトは複数の非駆動ローラである支持ローラに張架され、前記駆動ベルトは駆動ローラと少なくとも一つの従動ローラとに張架され、
前記駆動ベルトを、前記転写ベルト又は前記転写ベルトが保持する記録材への画像転写部に対向する位置で前記転写ベルトの内側に密着した状態で走行するように配置し、前記駆動ベルトを介して前記転写ベルトを駆動することを特徴とする転写ベルト駆動装置。 - 前記駆動ベルトから前記転写ベルトへの駆動伝達を補助する駆動伝達補助手段を有することを特徴とする、請求項1に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記駆動伝達補助手段は、前記転写ベルト回動方向における前記像担持体からの画像転写位置の上流側に設けられることを特徴とする、請求項2に記載の転写ベルト駆動装置。
- 複数の像担持体からの画像転写が可能に構成され、
前記駆動伝達補助手段は、前記転写ベルト回動方向における最上流側の像担持体からの画像転写位置の上流側に少なくとも設けられることを特徴とする、請求項2に記載の転写ベルト駆動装置。 - モノクロ画像を担持する像担持体からの画像転写及びカラー画像をそれぞれ担持する複数の像担持体からの画像転写が可能に構成され、
前記駆動伝達補助手段は、前記転写ベルト回動方向における前記モノクロ画像を担持する像担持体からの画像転写位置の上流側と、前記カラー画像をそれぞれ担持する複数の像担持体のうちの前記転写ベルト回動方向における最上流側の像担持体からの画像転写位置の上流側とに少なくとも設けられることを特徴とする、請求項2に記載の転写ベルト駆動装置。 - 前記駆動伝達補助手段は、前記転写ベルト回動方向における前記像担持体からの画像転写位置の下流側にも設けられることを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記駆動伝達補助手段が、前記転写ベルトの回動に連れ回りして所定の押圧力で前記転写ベルトを押圧する押さえ込みローラであり、前記駆動ベルトと対向する位置に設けられることを特徴とする、請求項2〜6のいずれか1項に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記駆動ベルトの内側に、前記押さえ込みローラと対向して設けられる押さえ込み対向ローラを備えることを特徴とする、請求項7に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記押さえ込みローラは、前記転写ベルトを非画像部において押圧することを特徴とする、請求項7又は8に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記駆動伝達補助手段が、静電力によって前記転写ベルトと前記駆動ベルトとを吸着させる静電的駆動伝達補助手段であることを特徴とする、請求項2に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記駆動伝達補助手段として、前記転写ベルトの回動に連れ回りして所定の押圧力で前記転写ベルトを押圧する押さえ込みローラと、静電力によって前記転写ベルトと前記駆動ベルトとを吸着させる静電的駆動伝達補助手段とを備え、
前記押さえ込みローラが前記駆動ベルトと対向する位置に設けられることを特徴とする、請求項2に記載の転写ベルト駆動装置。 - 前記静電的駆動伝達補助手段として、前記駆動ベルトの内側に静電吸着ローラを設けたことを特徴とする、請求項10又は11に記載の転写ベルト駆動装置。
- 前記静電的駆動伝達補助手段として、像担持体から前記転写ベルト又は前記転写ベルトが保持する記録材に画像を転写させる転写手段を用いることを特徴とする、請求項10又は11に記載の転写ベルト駆動装置。
- 請求項1〜13のいずれか1項に記載の転写ベルト駆動装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
- 複数の像担持体を有し、該複数の像担持体から前記転写ベルトに順次各色画像を転写してフルカラー画像の形成が可能な中間転写方式の装置であることを特徴とする、請求項14に記載の画像形成装置。
- 複数の像担持体を有し、該複数の像担持体から前記転写ベルトに保持させた記録材に順次各色画像を転写してフルカラー画像の形成が可能な直接転写方式の装置であることを特徴とする、請求項14に記載の画像形成装置。
- 前記複数の像担持体を前記駆動ベルト対向する前記転写ベルトの辺上に並設させたタンデム型の装置であることを特徴とする、請求項15又は16に記載の画像形成装置。
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