JP2010070202A - 液体容器用ホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】液体容器の内側から冷却効果を高めることのできるホルダーを提供すること。また、できれば洗いやすいこと。
【解決手段】蓄冷剤5を封入してある棒状の冷却スティック2を、上方が開口している液体容器1の内部に立つようにする合成樹脂製の液体容器用ホルダー3であって、
液体容器1の口部11aに対して着脱可能となる取付部41と、冷却スティック2を着脱可能に保持するスティック保持部31と、取付部41とスティック保持部31とを連続する連結部42とを設け、スティック保持部31は、冷却スティック2の鍔部22の外側を囲む周片34と、周片34に連続し且つ鍔部22の上側に位置する上片32と、周片34に連続し且つ鍔部22の下側に位置する下片33とを備えていることを特徴とする液体容器用ホルダー。
【選択図】 図1

Description

本発明は、上方が開口している液体容器、たとえばピッチャー、大・中ジョッキ等に用いるホルダーであって、液体内に冷却スティックを立った状態で保持するものである。
上方が開口している従来の液体容器としては、側壁および底壁を二重壁構造とし、二重壁の間に空室を設けたものが知られている(特許文献1参照)。この構造は、側壁や底壁の外側から伝わる熱を液体に伝え難くすることを、目的とするものである。
別の従来の液体容器としては、液体の冷却効果をさらに高めるため、あるいは冷やされた液体の温度を一定時間に亘り維持し得るように、二重壁構造の空室に冷媒を入れるものも知られている(特許文献2参照)。
これら一連の液体容器は、液体容器自体に対して断熱効果や冷却効果を図るものである。そこで、別の手法で液体を保冷したり、冷却効果を高めたりすることを本発明者は考え、液体容器内の液体を直接冷却することに思い至った。
冷却効果の向上を、従来までのように液体容器の形状によって達成するのではなく、液体を直接冷却することによって達成するには別の観点からの工夫が必要である。そこで、本発明者は液体容器とは別体のホルダーを用いることを思い付いた。
なお、液体容器は使用の都度、洗浄され、反復利用されるものである。したがって、ホルダーも同様に用いられることが想定され、洗いやすいものが望まれる。
実開昭59−23375号公報 実開昭61−34080号公報
本発明は上記実情を考慮して創作されたものであり、その目的は液体を直接、冷却したり保冷したりすることのできるホルダーを提供することである。また、できれば洗いやすいことが望まれる。
本発明は、蓄冷剤を封入してある棒状の冷却スティックを、上方が開口している液体容器の内部に立つようにする合成樹脂製の液体容器用ホルダーに関する。
そして、請求項1の発明は、液体容器の口部に対して着脱可能となる取付部と、冷却スティックを着脱可能に保持するスティック保持部と、取付部とスティック保持部とを連続する連結部とを設け、スティック保持部は、冷却スティックの鍔部の外側を囲む周片と、周片に連続し且つ鍔部の上側に位置する上片と、周片に連続し且つ鍔部の下側に位置する下片とを備えていることを特徴とする。
スティック保持部は、周片、上片、および下片によって鍔部を着脱可能に保持するものである。着脱可能に保持する構造は、バヨネット式マウントであっても良いし、請求項2のようにしても良い。すなわち、請求項2の発明において、スティック保持部は、各々複数の上片と下片を周片の周方向に沿って間隔を有して配列し、この配列と合成樹脂の弾力性によって上片と下片の間に鍔部を着脱可能にするものである。
また、取付部は、液体容器の口部に嵌合するものであっても良いし、請求項3のようにしても良い。すなわち、請求項3の発明において、取付部は、液体容器の口部の内面に載置するストッパー片である。
請求項1のホルダーは、取付部によって液体容器の口部に取り付けられる。また、取付部から連続する連結部によって、スティック保持部を口部の内側に配置することができる。したがって、スティック保持部で保持された冷却スティックは、液体容器の内側に立った状態で配置され、液体に直に浸されることから、液体を直接冷却したり、保冷したりすることができる。
請求項2の発明によれば、スティック保持部は、各々複数の上片と下片を周片の周方向に沿って間隔を有して配列するので、この樹脂の弾力性によって上片と下片が変形し易くなり、上片と下片の間に鍔部を差し込んだり、逆に引き抜いたりする作業が容易に行える。
請求項3の発明は、ストッパー片を液体容器の口部の内面に載せるだけなので、液体容器への取付作業が簡単に行える。また、冷却スティックを支持する力がスティック保持部、連結部を介して取付部に伝わるが、ストッパー片によってホルダー全体の剛性が高まり、安定して冷却スティックを支えられる。
図1〜図4に示すように、液体容器ユニットは、主にビールに代表される飲料を入れて保冷するもので、液体容器1、冷却スティック2、ホルダー3、及びカバー4から構成され、立てた冷却スティック2をホルダー3を介して液体容器1の中に出し入れ可能に収容し、液体容器1の上にカバー4を被せて使用する。
液体容器1は、合成樹脂製品であって、上方が開口しているコップ状というかジョッキ状である。液体容器1は、具体的には大ジョッキ、中ジョッキ、ピッチャーなどの比較的大型用が望ましい。液体容器1は、側周部11と底部12の内部に空室13を連続して有する二重壁構造となっている。側周部11には持ち手14が付けてある。また、側周部11の上部である口部11aは、その内周面を下窄まり、つまり下側に向かって直径が狭くなるテーパー形状に形成してあり、テーパー形状を利用してホルダー3を支持する。口部11aは、その周方向の一部に注ぎ口11bを設けてある。
カバー4は、口部11aの上方を覆う天板部17と、口部11aの外側を覆う垂下部18とから構成され、天板部17の外周に沿って垂下部18を連続してある。また、天板部17は、注ぎ口11bに対応する箇所に、三角形状の泡切り部17aを斜め下方に向かって突出してある。泡切り部17aは、注ぎ口11bよりも一回り小さな形状であって、注ぎ口11bに嵌り込むものである。泡切り部17aには、表裏面を貫通する複数の狭孔17bが設けられ、狭孔17bから液体を注ぐようになっている。垂下部18は、口部11aの全周のうち、注ぎ口11bの箇所以外に設けてある。
冷却スティック2は、内部に蓄冷剤5が封入された棒状の胴部21と、胴部21の上端部からその全周に亘って外側に突出するリング状の鍔部22とを備えるものである。また、冷却スティック2は、蓄冷剤5と、内部に蓄冷剤5を収容する縦長のケース体23と、ケース体23の上端に備わる開口部23aを塞ぐ蓋24と、蓋24に設けられた抜穴24aを塞ぐ栓25とから構成し、合成樹脂製であるケース体23、蓋24、及び栓25を超音波等の溶着によって一体化してある。
ケース体23は、底のある細長い円筒状の蓄冷剤充填管23bと、蓄冷剤充填管23bの上端からその全周に亘って外側に突出するリング状の下鍔23cとを備えるものである。なお、蓄冷剤充填管23bの上端には、蓄冷剤5を入れる前述の開口部23aが備わっている。
蓋24は円盤状であって、その外周部でリング状の上鍔24bを構成し、この上鍔24bとケース体23の下鍔23cとによって鍔部22を構成してある。また、蓋24は、その底面には蓄冷剤充填管23bの上部内周に嵌り込む円形状の嵌合片24cを垂下すると共に、その底面には嵌合片24cの内側にリブ24dを垂下してある。リブ24dは、底面の中央部から嵌合片24cへ放射状に延長している。さらに、蓋24は、偏心した位置に栓25を嵌合する抜穴24aを設け、抜穴24aの上部に座ぐり(符号省略)を設けてある。
栓25は、座ぐりの付いた抜穴24aに対応する形状(軸部と、軸部よりも大径の頭部とからなる形状)であって、その上面が蓋24よりも上側に突出している。
蓄冷剤5は半透明で、例えば塩分含有量が全体の重量比で15%程度の配合割合のものを用い、その塩分含有量により、−20℃〜−5℃の範囲で凍結又は解凍する性質を有するものを用いる。また、塩分となる材料として、塩化カリウムを用い、全体の重量比で10〜20%の配合割合とすることにより、ほぼ確実に蓄冷剤全体が凍結するものと推測される。また、C.M.C(カルボキシメチルセルロース)は、白色〜類白色の粉末であり、その性状は温水だけでなく冷水にも溶解し、溶解時には増粘性を呈するものである。このC.M.Cを蓄冷剤5の成分として全体の重量比で1.0〜2.0%で配合することにより、蓄冷剤5が粘結性を呈する。
ホルダー3は、冷却スティック2を着脱可能に保持するスティック保持部31と、液体容器1の口部11aに対して着脱可能となる取付部41と、取付部41とスティック保持部31とを連続する連結部42とから構成した合成樹脂製品である。ホルダー3は、液体容器1の口部11aに掛け渡した形状となる。そして、ホルダー3によって、液体容器1の中に冷却スティック2を立てて支持することができる。
連結部42は、全体として水平な板であって、円周方向に間隔をあけて配置された複数のスティック保持部31をまとめて支持するものである。連結部42は、中央を起点として放射状に延長する複数の支持板43によって構成される。
支持板43は、その途中にスティック保持部31を備えると共に、その先端部が液体容器1の口部11aの内周面に達し、先端部に取付部41を備えている。
取付部41は、各支持板43から上下に突出するストッパー片41によって構成される。ストッパー片41の下部は、液体容器1の口部11aの内面に載置される。
ストッパー片41の上部は、カバー4の天板部17の裏面に近接している。液体を注ぐときに液体容器1を傾けると、冷却スティック2が垂直になる方向にホルダー3が傾こうとするが、ストッパー片41の上部が天板部17に接触することから、口部11aの内面にストッパー片41の下部が載った状態が維持される。
スティック保持部31は、鍔部22を利用して冷却スティック2を下から着脱(抜き差し)可能に連結するもので、鍔部22の上側に配置する上片32と、鍔部22の下側に配置する下片33と、上片32と下片33を繋ぐ周片34とから構成してある。
冷却スティック2の上面に通じる同心円状の窓孔35を中心にして、その周方向に間隔Sをおいて複数の上片32が配列してある。言い換えれば、全ての上片32に対して内側に囲まれる部分に窓孔35が設けられ、窓孔35に対して前記間隔Sが連続し且つ放射状に設けられている。また、上片32の真下から外れた位置、つまり間隔Sの真下に下片33が配置されている。したがって、上片32と下片33は、鍔部22の周方向に沿って千鳥状に配置してある。しかも、平面視して上片32と下片33の間には周方向にギャップGが設けてある。このギャップGによって、洗浄する際に、下片33の周方向両端部にも水やスポンジが当たりやすくなり、汚れを落とし易い。
上述したホルダー3は、複数の上片32と下片33を千鳥状に配置してあるので、上片32の下面および下片33の上面が洗浄しやすくなる。しかも、窓孔35を設けてあるので、ホルダー3の上面の洗浄面が狭くなり、衛生的である。そのうえ、上片32同士の間の間隔Sを窓孔35に連続して設けてあるので、下片33の上面を洗う際に、窓孔35から高圧洗浄水をかけることや、窓孔35側から前記間隔Sにスポンジを押し込んで洗うこともできる。
周片34は、鍔部22の外側を遊びとなる隙間(符号省略)を介して囲む円形のリングである。周片34の周方向に沿って各々間隔をおいて複数の上片32と下片33とが設けられている。
上片32は、平面視すると周片34の周方向に沿う円弧状で、周片34の上端から内向きに突出する水平な片である。また、上片32の突出長を鍔部22よりも内側に達するまで(胴部21の外径よりも内側まで)長くしてある。したがって、取り付けの際に冷却スティック2が、勢いあまって窓孔35を突き抜けるようなことがなくなる。
下片33は、周片34の下端から内向きに突出する片であって、上片32と同様に円弧状であると共に、上片32よりも突出長を短くしてある(周片34の肉厚程度)。つまり、平面視すると、冷却スティック2の上面は円形であり、この円の中心を基準とする半径方向の幅を、下片33は上片32よりも狭く形成してある。それゆえ、下片33は鍔部22の下面縁部に浅く引っ掛かり、鍔部22を着脱することが容易になる。
上述のホルダー3は次のようにして冷却スティック2を着脱する。作業者が、ホルダー3の下方から冷却スティック2の上面をスティック保持部31に差し込むと、冷却スティック2の鍔部22に押された下片33が、その両側の間隔と合成樹脂の弾力性によって変形して押し広げられて、複数の上片32と下片33の間に鍔部22が嵌り込む。一方、作業者がホルダー3の下方から冷却スティック2を引き抜くと、下片33が同様に変形して、上片32と下片33の間から鍔部22が外れる。
また、冷却スティック2が付いたホルダー3を、液体容器1の上から下ろし、ホルダー3のストッパー片41を口部11aの内周面に載せると、ホルダー3が口部11aのテーパー形状によって位置決めされて液体容器1に取り付けられる。
本発明は上記実施形態に限定されない。たとえば、スティック保持部31と鍔部22との着脱構造には、バヨネット式マウントを採用しても良い。バヨネット式マウントとは、カメラのレンズ交換方式に用いられており、マウントとレンズ接合部に爪を設けて、ボディ側の空いている部分にレンズの爪を差し込み、一定の角度に回すと装着できるものである。例えば、鍔部22を爪が放射状に突出する形態とし、この爪に対応する切欠を下片33に設けるようなものである。
ホルダー3は、その下から冷却スティック2を抜き差し可能にするものに限らず、その上から抜き差し可能にするものでも良い。
ストッパー片41は、支持板43に対して、上下に突出するものに限らず、その下方にのみ、また上方にのみ突出するものでも良い。また、取付部41は、ストッパー片41に限らず、ストッパー片41のないもの、つまり支持板43の先端部であっても良い。
また、スティック保持部31は、複数に限らず、一つ設けるものであってもよい。上片32は、鍔部22の周方向に沿って間隔Sをおいて設ける複数枚のものに限らず、鍔部22の全周に亘って連続する1枚のものであっても良い。窓孔35は、ない形状であっても良い。なお、液体容器1が例えば大・中ジョッキであれば、カバー4はなくても良い。
液体容器ユニットを構成する液体容器とカバーと冷却ステッィクとホルダーとの関係を示す分解図である。 ホルダーの平面図である。 (イ)(ロ)図は、ホルダーに冷却スティックを取り付けた使用状態を示す平面図、一部切欠正面図である。 液体容器ユニットを組み立て、液体を入れた使用状態を示す片側断面図である。
符号の説明
1液体容器、2冷却スティック、3ホルダー、4カバー、5蓄冷剤、
11側周部、11a口部、11b注ぎ口、12底部、13空室、14持ち手、
17天板部、17a泡切り部、17b狭孔、18垂下部、
21胴部、22鍔部、23ケース体、23a開口部、23b蓄冷剤充填管、23c下鍔、
24蓋、24a抜穴、24b上鍔、24c嵌合片、24dリブ、25栓、
31スティック保持部、32上片、33下片、34周片、35窓孔、S間隔、
Gギャップ、41取付部(ストッパー片)、42連結部、43支持板、

Claims (3)

  1. 蓄冷剤(5)を封入してある棒状の冷却スティック(2)を、上方が開口している液体容器(1)の内部に立つようにする合成樹脂製の液体容器用ホルダー(3)であって、
    液体容器(1)の口部(11a)に対して着脱可能となる取付部(41)と、冷却スティック(2)を着脱可能に保持するスティック保持部(31)と、取付部(41)とスティック保持部(31)とを連続する連結部(42)とを設け、
    スティック保持部(31)は、冷却スティック(2)の鍔部(22)の外側を囲む周片(34)と、周片(34)に連続し且つ鍔部(22)の上側に位置する上片(32)と、周片(34)に連続し且つ鍔部(22)の下側に位置する下片(33)とを備えていることを特徴とする液体容器用ホルダー。
  2. スティック保持部(31)は、各々複数の上片(32)と下片(33)を周片(34)の周方向に沿って間隔を有して配列し、この配列と合成樹脂の弾力性によって上片(32)と下片(33)の間に鍔部(22)を着脱可能にすることを特徴とする請求項1記載の液体容器用ホルダー。
  3. 取付部(41)は、液体容器(1)の口部(11a)の内面に載置するストッパー片であることを特徴とする請求項1または2記載の液体容器用ホルダー。
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