JP2010070151A - タイヤ冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを十分に冷却することが可能なタイヤ冷却装置を提供すること。
【解決手段】ランフラットタイヤ装着車両に搭載されるタイヤ冷却装置であって、前記ランフラットタイヤの空気圧を検出する空気圧検出手段と、車高を変更する車高変更手段と、前記空気圧検出手段により検出された空気圧が所定値未満である場合に、車高を高くするように前記車高変更手段を制御する制御手段と、を備えるタイヤ冷却装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、ランフラットタイヤ装着車両に搭載されるタイヤ冷却装置に関する。
近年、パンクした状態でもある程度の距離を走行可能なランフラットタイヤが実用化されている。ランフラットタイヤには、タイヤのサイドウォールの剛性を強化したものや、タイヤ内部に形状を維持するための構造物を備えたものが存在する。
前者において、タイヤがパンクし、タイヤのサイドウォールで車重を支えた状態で走行している場面では、サイドウォールの発熱が大きくなるため、何らかの冷却手段を備えることが望まれる。現状では、タイヤのサイドウォールに放熱フィンを取り付けることが考えられている。
また、車両におけるタイヤ冷却装置としては、車両走行時における空気圧力を利用したものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
なお、車輪の空気圧の変化に伴う車高変化を補うように、サスペンション装置の制御を行なう装置についての発明が開示されている(例えば、特許文献2参照)。
登録実用新案第3059840号公報 特開2003−220965号公報
しかしながら、タイヤのサイドウォールに放熱フィンを取り付けると、見栄えが悪くなるのみならず、通常走行時における空気の流れを阻害する場合がある。また、上記特許文献1に記載の装置では、冷却性能が不十分な場合がある。
なお、特許文献2に記載の装置は、車輪の空気圧の変化に伴う車高変化を補うための制御を行なうものであり、ランフラットタイヤは空気圧が低下しても車高がある程度維持されるため、ランフラットタイヤ装着車両に適用するのは適切でない。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを十分に冷却することが可能なタイヤ冷却装置を提供することを、主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、
ランフラットタイヤ装着車両に搭載されるタイヤ冷却装置であって、
前記ランフラットタイヤの空気圧を検出する空気圧検出手段と、
車高を変更する車高変更手段と、
前記空気圧検出手段により検出された空気圧が所定値未満である場合に、車高を高くするように前記車高変更手段を制御する制御手段と、
を備えるタイヤ冷却装置である。
この本発明の一態様によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを十分に冷却することができる。
本発明の一態様において、
車両の進行方向に向けて開口する空気取り入れ口と、前記ランフラットタイヤの側部に向けて開口すると共に段差構造により前記ランフラットタイヤの側部に乱流を発生させる空気排出口と、を有する空気ダクトを更に備えるものとしてもよい。
また、本発明の一態様において、
車両の進行方向に関して前記ランフラットタイヤの前方に取り付けられ、車両幅方向に関して両端部に切り欠き構造を有するスパッツを更に備えるものとしてもよい。
また、本発明の一態様において、
車両の進行方向に関して前記ランフラットタイヤの前方において、車体側に回動可能に取り付けられたスパッツと、
該スパッツを回動させる回動手段と、を更に備え、
前記制御手段は、前記空気圧検出手段により検出された空気圧が所定値未満である場合に、前記回動手段を駆動して前記スパッツを車体側に回動させる手段であるものとしてもよい。
また、本発明の一態様において、
ランフラットタイヤに取り付けられるホイールキャップであって、車両の進行方向から来る空気を導入するための凹部である導入路と、導入路の最もタイヤ中心側に穿たれ、ホイールキャップの裏側と連通する連通路と、該連通路から流入する空気を前記ランフラットタイヤの側部に供給するための排出路と、が形成されたホイールキャップを更に備えるものとしてもよい。
本発明によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを十分に冷却することが可能なタイヤ冷却装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。
<第1実施例>
以下、本発明の第1実施例に係るタイヤ冷却装置1について説明する。図1は、タイヤ冷却装置1のシステム構成例である。タイヤ冷却装置1は、主要な構成として、ランフラットタイヤ10と、空気圧センサー15と、車高変更機構20と、制御装置30と、を備える。
ランフラットタイヤ10は、例えばサイドウォール強化型のランフラットタイヤである。なお、図1においてはランフラットタイヤ10A〜10Dと表記したが、以下では単にランフラットタイヤ10と称する。後述の空気圧センサー15等、更には第2実施例以降の各構成要素についても同様に、図面においては適宜各車輪を表すA〜Dの符号を付すが、実施例の説明においては単独のものとして表記する。空気圧センサー15は、ランフラットタイヤ10の空気圧(内圧)を検出して制御装置30に出力する。
車高変更機構20は、例えば、サスペンション装置の一部として構成され、制御装置30により駆動制御されるモータ22、モータ22により駆動されるコンプレッサ24、各車輪に取り付けられたエアスプリング26、及びコンプレッサ24からエアスプリング26への空気の流れを許容又は遮断する電磁制御弁28等を有する。エアスプリング26は、それぞれショックアブソーバを介して車輪に連結される。なお、係る構造はあくまで一例であり、本発明の適用上、車高を変更するための如何なる構造を有してもよい。
制御装置30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)を中心としてROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等がバスを介して相互に接続されたマイクロコンピューターであり、その他、HDD(Hard Disc Drive)やDVD(Digital Versatile Disk)ドライブ、CD−R(Compact Disc-Recordable)ドライブ、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)等の記憶装置やI/Oポート、タイマー、カウンター等を備える。ROMには、CPUが実行するプログラムやデータが格納されている。制御装置30は、サスペンション制御用の制御装置等、他の制御装置の一部として構成されてもよい。制御装置30には、車高を検出するためのハイトコントロールセンサーの検出値が入力されており、これに基づいて車高を把握している。
制御装置30は、空気圧センサー15の検出値Pに基づき、車高をHi(タイヤ冷却制御時)、Lo(通常時)の2段階で変更する。図2は、制御装置30により実行される特徴的な処理の流れを示すフローチャートである。本フローは、例えば所定周期をもって繰り返し実行される。
まず、制御装置30は、空気圧センサー15の検出値Pが所定値P1未満であるか否かを判定する(S100)。ここで、所定値P1は、通常時の空気圧の75[%]程度の値に予め設定しておく。
空気圧センサー15の検出値Pが所定値P1未満である場合は、続いて車高がLoに設定されているか否かを判定する(S102)。係る判定は、前述のハイトコントロールセンサーの出力を参照してもよいし、自己の制御状態をEEPROM等に記憶しておいてもよい。
そして、車高がLoに設定されている場合は、車高をHiに変更して(S104)、本フローの1ルーチンを終了する。車高がHiに設定されている場合は、何も処理を行なわずに本フローの1ルーチンを終了する。
一方、空気圧センサー15の検出値Pが所定値P1以上である場合は、車高がLoに設定されているか否かを判定する(S106)。
そして、車高がLoに設定されている場合は、何も処理を行なわずに本フローの1ルーチンを終了する。車高がHiに設定されている場合は、車高をLoに変更して(S108)、本フローの1ルーチンを終了する。
ここで、Loの状態とHiの状態の車高差hは、例えばタイヤに当たる空気流量の目標増加量を20[%]、Loの状態における車高をHとすると、理論的には次式(1)により求められる。但し、ボデー下の空気流量も増加するため、式(1)により求められる値よりも小さい値としてよい。
h=0.2×H …(1)
なお、現実には、適宜ヒステリシスを設ける等してよい。
以上説明した本実施例のタイヤ冷却装置1によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを十分に冷却することができる。
<第2実施例>
以下、本発明の第2実施例に係るタイヤ冷却装置2について説明する。タイヤ冷却装置2は、第1実施例の構成に加え、図3に示す如きエアダクト40を備える。エアダクト40の材質等に特段の制限はない。
図4(A)は、エアダクト40を車両側面から見た透視図である。図示する如く、エアダクト40は、車両の進行方向に向けて開口する空気取り入れ口42と、ランフラットタイヤ10の側部に向けて開口する空気排出口44とを有する。エアダクト40の内部における空気排出口44付近には、段差構造46、47、48…(個数やサイズに特段の制限はない)が形成されており、ランフラットタイヤ10に向けて流出する空気に乱流を発生させることができる。
図4(B)は、エアダクト40を上方から見た透視図である。図示する如く、エアダクト40の空気排出口44は、中央部で2つに分離されており、ランフラットタイヤ10の側部に向けて開口する構造となっている。これによって、排出する空気をランフラットタイヤ10の側部に集中させることができる。
係る構成によって、ランフラットタイヤ10のサイドウォールに、より多くの空気を供給することができる。従って、ランフラットタイヤ10のサイドウォールを十分に冷却することができる。
以上説明した本実施例のタイヤ冷却装置2によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを更に十分に冷却することができる。
<第3実施例>
以下、本発明の第3実施例に係るタイヤ冷却装置3について説明する。タイヤ冷却装置3は、第1実施例の構成に加え、図5に示す如きスパッツ50を備える。スパッツ50の材質等に特段の制限はない。
図6(A)は、スパッツ50を車両側面から見た図であり、図6(B)はスパッツ50を車両前方から見た図であり、図6(C)はスパッツ50を上方から見た図である。図示する如く、スパッツ50は、車両幅方向に関して両端部に切り欠き構造52、54を有する。
係る構成によって、ランフラットタイヤ10のサイドウォールに供給される空気に乱流を発生させることができる。従って、ランフラットタイヤ10のサイドウォールを十分に冷却することができる。
なお、図7に示す如く、スパッツ50を、車両幅方向に関して中央部が車両進行方向に突出した湾曲構造としてもよい。
以上説明した本実施例のタイヤ冷却装置3によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを更に十分に冷却することができる。
<第4実施例>
以下、本発明の第4実施例に係るタイヤ冷却装置4について説明する。タイヤ冷却装置4は、第1実施例の構成に加え、図8に示す如きスパッツ60、及びこれらを回動させて車体側に格納するためのアクチュエータ62を備える。
本実施例では、制御装置30は、空気圧センサー15の検出値Pが所定値P1未満である場合に、第1実施例と同様に車高を上げる制御を行なうと共に、アクチュエータ62を駆動してスパッツ60を車体側に回動させる。
係る構成によって、ランフラットタイヤ10の空気圧低下時に、スパッツ60が格納されてランフラットタイヤ10に当たる空気の量を増加させることができる。従って、従って、ランフラットタイヤ10のサイドウォールを十分に冷却することができる。
以上説明した本実施例のタイヤ冷却装置4によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを更に十分に冷却することができる。
<第5実施例>
以下、本発明の第5実施例に係るタイヤ冷却装置5について説明する。タイヤ冷却装置5は、第1実施例の構成に加え、図9に示す如きホイールキャップ70を備える。なお、本実施例は、第2ないし第4実施例と組み合わされてもよい。
図9(A)は、ホイールキャップ70を車両側面から見た透視図である。また、図9(B)は、図9(A)におけるA−A線に沿った断面図である。図示する如く、ホイールキャップ70の外側には、車両の進行方向から来る空気を導入するための凹部である導入路72が形成されており、導入路72の最もタイヤ中心側には、ホイールキャップ70の裏側と連通する連通路74が穿たれている。そして、ホイールキャップ70の裏側には連通路74から流入する空気をランフラットタイヤ10のサイドウォールに供給するための排出路76が形成されている。図9(A)における実線が導入路72の外縁線を示し、破線が排出路76の外郭線を示す。
係る構成によって、車両前方から来る空気が導入路72によって連通路74に集められてホイールキャップ70の裏側に抜けることとなる。この空気は、ホイールキャップ70とランフラットタイヤ10の隙間に向けて開口する排出路76によって、ランフラットタイヤ10のサイドウォールに供給される。従って、従って、ランフラットタイヤ10のサイドウォールを十分に冷却することができる。
以上説明した本実施例のタイヤ冷却装置5によれば、ランフラットタイヤの空気圧低下時に、これを更に十分に冷却することができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形及び置換を加えることができる。
本発明は、自動車製造業や自動車部品製造業等に利用可能である。
本発明の第1実施例に係るタイヤ冷却装置1のシステム構成例である。 制御装置30により実行される特徴的な処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2実施例に係るタイヤ冷却装置2のシステム構成例の一部である。 エアダクト40を車両側面及び上空から見た透視図である。 本発明の第3実施例に係るタイヤ冷却装置3のシステム構成例の一部である。 スパッツ50を車両側面及び上方から見た図である。 スパッツ50の形状についての他の例を示す図である。 本発明の第4実施例に係るタイヤ冷却装置4のシステム構成例の一部である。 本発明の第5実施例に係るホイールキャップ70の形状を示す図である。
符号の説明
1、2、3、4、5 タイヤ冷却装置
10 ランフラットタイヤ
15 空気圧センサー
20 車高変更機構
22 モータ
24 コンプレッサ
26 エアスプリング
28 電磁制御弁
30 制御装置
40 エアダクト
42 空気取り入れ口
44 空気排出口
46、47、48 段差構造
50、60 スパッツ
52、54 切り欠き構造
62 アクチュエータ
70 ホイールキャップ
72 導入路
74 連通路
76 排出路

Claims (5)

  1. ランフラットタイヤ装着車両に搭載されるタイヤ冷却装置であって、
    前記ランフラットタイヤの空気圧を検出する空気圧検出手段と、
    車高を変更する車高変更手段と、
    前記空気圧検出手段により検出された空気圧が所定値未満である場合に、車高を高くするように前記車高変更手段を制御する制御手段と、
    を備えるタイヤ冷却装置。
  2. 車両の進行方向に向けて開口する空気取り入れ口と、前記ランフラットタイヤの側部に向けて開口すると共に段差構造により前記ランフラットタイヤの側部に乱流を発生させる空気排出口と、を有する空気ダクトを更に備える、
    請求項1に記載のタイヤ冷却装置。
  3. 車両の進行方向に関して前記ランフラットタイヤの前方に取り付けられ、車両幅方向に関して両端部に切り欠き構造を有するスパッツを更に備える、
    請求項1に記載のタイヤ冷却装置。
  4. 車両の進行方向に関して前記ランフラットタイヤの前方において、車体側に回動可能に取り付けられたスパッツと、
    該スパッツを回動させる回動手段と、を更に備え、
    前記制御手段は、前記空気圧検出手段により検出された空気圧が所定値未満である場合に、前記回動手段を駆動して前記スパッツを車体側に回動させる手段である、
    請求項1に記載のタイヤ冷却装置。
  5. ランフラットタイヤに取り付けられるホイールキャップであって、車両の進行方向から来る空気を導入するための凹部である導入路と、導入路の最もタイヤ中心側に穿たれ、ホイールキャップの裏側と連通する連通路と、該連通路から流入する空気を前記ランフラットタイヤの側部に供給するための排出路と、が形成されたホイールキャップを更に備える、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載のタイヤ冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2535577A (en) * 2014-12-18 2016-08-24 Gm Global Tech Operations Llc Motor vehicle with ventilated wheel case
KR20170063063A (ko) * 2015-11-30 2017-06-08 현대자동차주식회사 상용차량의 타이어 냉각장치

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