JP2010069555A - ビス締め装置 - Google Patents

ビス締め装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010069555A
JP2010069555A JP2008237798A JP2008237798A JP2010069555A JP 2010069555 A JP2010069555 A JP 2010069555A JP 2008237798 A JP2008237798 A JP 2008237798A JP 2008237798 A JP2008237798 A JP 2008237798A JP 2010069555 A JP2010069555 A JP 2010069555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
display
electrode
screw tightening
detected
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008237798A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5208638B2 (ja
Inventor
Toshiaki Nakajima
利明 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T K R KK
Original Assignee
T K R KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T K R KK filed Critical T K R KK
Priority to JP2008237798A priority Critical patent/JP5208638B2/ja
Publication of JP2010069555A publication Critical patent/JP2010069555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5208638B2 publication Critical patent/JP5208638B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Abstract

【課題】適切な締め付けを行うことが可能なビス締め装置を提供する。
【解決手段】ビス締め装置1は、導電性部材からなる板材100の開口部101〜104にビス締めを行うものであって、電動ドライバ10と、第1電極20と、第2電極30と、ビス締め検出部41と、ドライバ制御部42とを備えている。電動ドライバ10は、電力が供給されることによって動力を得てビス締めの回転力を発生させる。第1電極20は、開口部101〜104からビスの挿入方向側に板材100と離間して設けられている。第2電極30は板材100に接触して設けられている。ビス締め検出部41は、第1電極20からビス110及び板材100を通じて第2電極30まで導通状態となったことを検出する。ドライバ制御部42は、ビス締め検出部41により導通状態が検出されたときに、電動ドライバ10への電力供給を停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ビス締め装置に関する。
従来、エアドライバによりビス締めを行うビス締め装置が知られている(特許文献1参照)。このビス締め装置は、ビス締めが完了した数をカウントし、カウント数を表示する構成となっている。これにより、ビス締めの作業者は、表示されるカウント数によりビスの締め忘れを防止しやすくなる。
また、上記ビス締め装置では、エアドライバに圧力センサを設け、ビス締め付け時に空気圧力が変化したことを検出してエアドライバの回転を停止させ、ビス締め完了を判断している。
特開平6−238572号公報
しかし、従来のビス締め装置において空気圧力の変化は、ビスのヘッド部分が板材等に接触したときなど、締め付け力が増加するときに発生する。このため、ビスのヘッド部分が板材等に接触するまで、ビスを締め付けたくない場合などには、空気圧力の変化を待ってからドライバの回転を停止させても、ビスを締め付け過ぎとなってしまい、適切な締め付けを行うことができない。特に、そもそもヘッド部分が無いビスを締め付けたい場合には、空気圧力の変化が発生しないこともあり、適切な締め付けを行うことができない。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、適切な締め付けを行うことが可能なビス締め装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るビス締め装置は、導電性部材からなる板材の開口部にビス締めを行うビス締め装置であって、電力が供給されることによって動力を得てビス締めの回転力を発生させる電動ドライバと、前記開口部からビスの挿入方向側に前記板材と離間して設けられた第1電極と、前記板材に接触して設けられた第2電極と、前記第1電極から前記ビス及び前記板材を通じて前記第2電極まで導通状態となったことを検出するビス締め検出部と、前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止するドライバ制御部と、を備えることを特徴とする。
また、ビス締めが行われたか否かを表示する表示器と、前記表示器の表示状態を制御する表示制御部と、をさらに備え、前記第1電極は、前記板材に形成された複数の開口部に対応して複数設けられ、前記表示器は、複数の第1電極それぞれに対応する開口部毎にビス締めが行われたか否かを表示可能であり、前記表示制御部は、前記ビス締め検出部によりいずれかの第1電極を通じて導通状態が検出された場合、その第1電極に対応する開口部のビス締めが行われた旨を前記表示器に表示させる表示制御を行い、前記ビス締め検出部により全ての第1電極を通じて導通状態が検出された場合、ビス締めが行われた旨の表示を前記表示器から消去させるリセット制御を行うことが好ましい。
また、前記表示制御部がリセット制御を行うときの第1電極数について変更可能な可変操作部をさらに備えることが好ましい。
また、ビス締めにあたりビスの回転トルクを検出するトルク検出部と、前記トルク検出部により検出されたトルクが所定値以上となるときに、前記電動ドライバへの電力の供給を停止する第1モードと、前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止する第2モードとのいずれか一方を選択可能な選択操作部と、をさらに備え、前記ドライバ制御部は、前記選択操作部により第1モードが選択された場合、前記トルク検出部により検出されたトルクが所定値以上となるときに、前記電動ドライバへの電力の供給を停止し、前記選択操作部により第2モードが選択された場合、前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止することが好ましい。
本発明に係るビス締め装置によれば、導電性部材からなる板材の開口部から、ビスの挿入方向側に板材と離間して第1電極が設けられると共に、板材に接触して第2電極が設けられているため、ビスが締め付けられて第1電極に接触すると、第1電極からビス及び板材を通じて第2電極まで導通状態となる。そして、ビス締め検出部が導通状態となったことを検出すると、ドライバ制御部は電動ドライバへの電力供給を停止する。このように、ビスが第1電極に接触して導通状態となることで電動ドライバの電力供給を停止するため、板材と第1電極との距離を調節しておけば、ビスの挿入程度を調節でき、ヘッド部が板材に接触する前にビス締めを終了させることができる。同様に、ヘッド部が無いビスについてもビスを第1電極と接触させることで、ビス締めを終了させることができる。従って、締め付け過ぎ等を防止でき、適切な締め付けを行うことができる。
また、ビス締め検出部によりいずれかの第1電極を通じて導通状態が検出された場合、その第1電極に対応する開口部のビス締めが行われた旨を表示器に表示させるため、ビス締めの作業者は、表示器の表示状態を参照することにより、現在どの箇所の開口部に対して締めが完了したかを知ることができる。また、全ての第1電極を通じて導通状態が検出された場合、ビス締めが行われた旨の表示を表示器から消去させるため、ビス締めが完了したことを消去によって知ることができると共に、新たな板材にビス締めを行う場合の開始状態とすることができる。
また、リセット制御を行うときの第1電極数について変更可能となっている。このため、板材に設けられた開口部数、すなわちビス締めを行う必要があるビス数が変更された場合であっても、その数に応じてリセット制御を行うことができる。
また、第1モードと第2モードとのいずれか一方を選択可能な選択操作部をさらに備え、第1モードが選択された場合、トルクに応じて電動ドライバへの電力の供給を停止し、第2モードが選択された場合、導通状態に応じて電動ドライバへの電力の供給を停止する。このため、第1電極及び第2電極の設置が困難な場合にはトルクに応じて電動ドライバへの電力の供給を停止することができ、板材の形状等の事情に応じて適切な方法を選択でき、利便性を向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係るビス締め装置の構成図である。図1に示すように、ビス締め装置1は、金属などの導電性部材からなる板材100の開口部101〜104にビス締めを行うものであって、電動ドライバ10と、複数の第1電極20と、第2電極30と、制御ボックス40と、トルクセンサ(トルク検出部)50とを備えている。
電動ドライバ10は、電力が供給されることによって動力を得て、ビス110を締める回転力を発生させるものである。この電動ドライバ10には、スイッチ11が設けられており、ビス締めの作業者がスイッチ11を押下することによって、電動ドライバ10の先端側に設けられた回転ドライバ部12が回転し、ビス締め作業が行えるようになっている。
複数の第1電極20は、板材に形成された複数の開口部101〜104に対応して複数設けられており、それぞれが板材100に形成された複数の開口部101〜104から、ビス110の挿入方向側に板材100から離間して設けられた導電性部材である。また、第2電極30は、板材100に接触して設けられた導電性部材である。なお、以下では、板材100の開口部101〜104及び複数の第1電極20の数は4つであると仮定して説明する。
制御ボックス40は、電動ドライバ10のビス締め動作を制御するものであって、ビス締め検出部41と、ドライバ制御部42と、表示器43と、表示制御部44と、可変操作部45と、選択操作部46とを備えている。
ビス締め検出部41は、第1電極20からビス110及び板材100を通じて第2電極まで導通状態となったことを検出するものである。具体的にビス締め検出部41は、複数の第1電極20のそれぞれと、第2電極30と電気的に接続されており、ビス110が開口部101〜104に挿入されて第1電極20、ビス110、板材100及び第2電極30を通じた閉回路が形成されたことを検出する構成となっている。
ドライバ制御部42は、電動ドライバ10に電力を供給したり、電力供給を停止したりして、電動ドライバ10の動作を制御するものである。このドライバ制御部42は、電動ドライバ10のスイッチ11が押下されたときに電力を供給し、ビス締め検出部41により導通状態が検出されたときに電力の供給を停止する。
表示器43は、ビス締めが行われたか否かを表示するものである。より詳細に表示器43は、複数の第1電極20それぞれに対応する開口部101〜104毎にビス締めが行われたか否かを表示可能となっている。なお、第1電極21には第1開口部101が対応しており、第1電極22には第2開口部102が対応しており、第1電極23には第3開口部103が対応しており、第1電極24には第4開口部104が対応している。
図2は、図1に示した表示器43の一例を示す正面図である。図2に示すように、表示器43は、例えば複数のランプ43a〜43dからなっている。
表示制御部44は、表示器43の表示状態を制御するものであり、表示制御及びリセット制御を行う構成となっている。表示制御とは、ビス締め検出部41によりいずれかの第1電極20を通じて導通状態が検出された場合に、その第1電極20に対応する開口部101〜104のビス締めが行われた旨を表示器43に表示させる制御である。リセット制御とは、ビス締め検出部41により全ての第1電極20を通じて導通状態が検出された場合、ビス締めが行われた旨の表示を表示器43から消去させる制御である。
ここで、図1及び図2を参照して、表示制御及びリセット制御を詳細に説明する。まず、第1開口部101に対してビス締めが行われたとする。この場合、第1電極21から第2電極30にかけて閉回路が形成される。これにより、ビス締め検出部41は、第1開口部101のビス締めが完了したと判断し、その旨を表示制御部44に送信する。そして、表示制御部44は表示制御を実行する。このとき、表示制御部44は表示器43の第1ランプ43aを点灯させる表示制御を実行する。これにより、第1ランプ43aが点灯し、作業者は、第1ランプ43aの点灯を確認することで第1開口部101のビス締めが完了したことを判断することができる。なお、第2〜第4開口部102〜104のいずれかに対してビス締めが行われた場合も同様である。
また、表示器43の第1〜第4ランプ43a〜43dの全てが点灯したとすると、表示制御部44は、リセット制御を行う。このとき、表示制御部44は、一定時間全点灯状態を保持した後に、第1〜第4ランプ43a〜43dの全てを消灯させる。これにより、作業者は、全消灯状態を確認することで4箇所のビス締めが完了したことを判断することができる。
再度、図1を参照する。可変操作部45は、表示制御部44がリセット制御を行うときのランプ点灯数(すなわち第1電極20の数)について変更可能な操作部分である。例えば、開口部が3つしか存在しない板材100にビス締めを行う場合には、可変操作部45を操作することにより3つのランプを点灯させた後にリセット制御が実行されるようにすることができる。また、3つに限らず、1つ又は2つのランプ点灯後にリセット制御が実行されるようにすることも可能である。さらに、図2に示す例において表示器43は4つのランプ43a〜43dを有しているが、5つ以上のランプを有し、可変操作部45を操作することにより、5つ以上のランプ点灯後にリセット制御が実行されるようにしてもよい。
トルクセンサ50は、ビス締めにあたりビス110の回転トルクを検出するものである。また、本実施形態に係るドライバ制御部42は、上記したように、ビス締め検出部41により導通状態が検出された場合のみならず、トルクセンサ50により検出されたトルクが所定値以上となる場合に、電動ドライバ10への電力供給を停止するようになっている。
選択操作部46は、第1モードと第2モードとのいずれか一方を選択可能な操作部分である。第1モードとは、トルクセンサ50により検出されたトルクが所定値以上となる場合に、電動ドライバ10への電力供給を停止するモードである。第2モードとは、ビス締め検出部41により導通状態が検出された場合に、電動ドライバ10への電力供給を停止するモードである。従って、本実施形態に係るビス締め装置1は、トルクによる電力供給の停止と、導通状態による電力供給の停止との双方のうち、いずれかを選択することができるようになっている。
次に、本実施形態に係るビス締め装置1の動作を説明する。図3は、図1に示したビス締め装置1の動作を示すフローチャートである。図3に示すように、まず、ドライバ制御部42は、電動ドライバ10のスイッチ11がオンされたか否かを判断する(S1)。スイッチ11がオンされていないと判断した場合(S1:NO)、オンされたと判断されるまで、この処理が繰り返される。
一方、スイッチ11がオンされたと判断した場合(S1:YES)、ドライバ制御部42は、電動ドライバ10に電力を供給する(S2)。これにより、回転ドライバ部12が回転し、ビス締め作業が行えるようになる。
その後、ドライバ制御部42は、現在第1モードであるか否かを判断する(S3)。第1モードであると判断した場合(S3:YES)、ドライバ制御部42は、トルクセンサ50により検出されたトルクが所定値以上となるか否かを判断する(S4)。トルクが所定値以上でないと判断した場合(S4:NO)、処理はステップS1に移行する。
一方、トルクが所定値以上であると判断した場合(S4:YES)、ドライバ制御部42は、電動ドライバ10への電力の供給を停止する(S9)。そして、処理はステップS10に移行する。
ところで、ステップS3において第1モードでないと判断した場合(S3:NO)、ビス締め検出部41は、いずれかの第1電極21〜24、ビス110、板材100及び第2電極30を通じて導通状態となったか否かを判断する(S5)。導通状態となっていないと判断した場合(S5:NO)、処理はステップS1に移行する。
導通状態となったと判断した場合(S5:YES)、ビス締め検出部41は、複数の第1電極20のうち、いずれの第1電極21〜24が導通状態となったかを判断し、その旨の信号を表示制御部44に送信する。これにより、表示制御部44は、表示制御を行い、導通状態となった第1電極21〜24に対応する開口部101〜104のビス締めが行われた旨を表示器43に表示させる(S6)。すなわち、表示制御部44は、開口部101〜104に対応するランプ43a〜43dを点灯させる。
その後、ビス締め検出部41は、全ての第1電極21〜24を対象に導通状態が検出されたか否かを判断する(S7)。全ての第1電極21〜24を対象に導通状態が検出されていないと判断した場合(S7:NO)、ドライバ制御部42は、電動ドライバへの電力供給を停止し(S9)、処理はステップS10に移行する。
一方、全ての第1電極21〜24を対象に導通状態が検出されたと判断した場合(S7:YES)、表示制御部44は、リセット制御を行い、ビス締めが行われた旨の表示を表示器から消去させる(S8)。すなわち、表示制御部44は、点灯していた全ランプ43a〜43dを全消灯させる。その後、ドライバ制御部42は、電動ドライバへの電力供給を停止し(S9)、処理はステップS10に移行する。
ステップS10においてドライバ制御部42は、電動ドライバ10のスイッチ11がオフされたか否かを判断する(S10)。オフされていないと判断した場合(S10:NO)、オフされたと判断されるまで、この処理が繰り返される。
一方、オフされたと判断された場合(S10:YES)、制御ボックス40は、ビス締め装置1の電源がオフされたか否かを判断する(S11)。オフされていないと判断した場合(S11:NO)、処理はステップS1に移行する。また、オフされたと判断した場合(S11:YES)、図3に示す処理は終了する。
このようにして、本実施形態に係るビス締め装置1によれば、導電性部材からなる板材100の開口部101〜104から、ビス110の挿入方向側に板材100と離間して第1電極21〜24が設けられると共に、板材100に接触して第2電極30が設けられているため、ビス110が締め付けられて第1電極21〜24に接触すると、第1電極21〜24からビス110及び板材100を通じて第2電極30まで導通状態となる。そして、ビス締め検出部41が導通状態となったことを検出すると、ドライバ制御部42は電動ドライバ10への電力供給を停止する。このように、ビス110が第1電極21〜24に接触して導通状態となることで電動ドライバ10の電力供給を停止するため、板材100と第1電極21〜24との距離を調節しておけば、ビス110の挿入程度を調節でき、ヘッド部が板材100に接触する前にビス締めを終了させることができる。同様に、ヘッド部が無いビス110についてもビス110を第1電極21〜24と接触させることで、ビス締めを終了させることができる。従って、締め付け過ぎ等を防止でき、適切な締め付けを行うことができる。
また、ビス締め検出部41によりいずれかの第1電極21〜24を通じて導通状態が検出された場合、その第1電極21〜24に対応する開口部101〜104のビス締めが行われた旨を表示器43に表示させるため、ビス締めの作業者は、表示器43の表示状態を参照することにより、現在どの箇所の開口部101〜104に対して締めが完了したかを知ることができる。また、全ての第1電極21〜24を通じて導通状態が検出された場合、ビス締めが行われた旨の表示を表示器43から消去させるため、ビス締めが完了したことを消去によって知ることができると共に、新たな板材100にビス締めを行う場合の開始状態とすることができる。
また、リセット制御を行うときの第1電極21〜24の数について変更可能となっている。このため、板材100に設けられた開口部101〜104の数、すなわちビス締めを行う必要があるビス110の数が変更された場合であっても、その数に応じてリセット制御を行うことができる。
また、第1モードと第2モードとのいずれか一方を選択可能な選択操作部46をさらに備え、第1モードが選択された場合、トルクに応じて電動ドライバ10への電力の供給を停止し、第2モードが選択された場合、導通状態に応じて電動ドライバへの電力の供給を停止する。このため、第1電極21〜24及び第2電極30の設置が困難な場合にはトルクに応じて電動ドライバ10への電力の供給を停止することができ、板材100の形状等の事情に応じて適切な方法を選択でき、利便性を向上させることができる。
以上、本発明に係るビス締め装置及びホストコンピュータを実施形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、変更を加えてもよい。
例えば、上記実施形態では、ビス締め検出部41が、全ての第1電極21〜24を対象に導通状態が検出されたか否かを判断し(図3のステップS7参照)、全ての第1電極21〜24を対象に導通状態が検出された場合に、リセット制御が実行されるようになっている。しかし、これに限らず、表示制御部44が、表示器43の第1〜第4ランプ43a〜43dの全てを点灯させたか否かを判断し、全てのランプ43a〜43dを点灯させた場合に、リセット制御が実行されるようになっていてもよい。
また、板材100は、導電性部材であれば金属に限らず他の部材であってもよい。さらに、表示器43の例を図2に示したが、図2の例に限らず、液晶表示器など他の表示器であってもよい。
また、図1では、ヘッド部分が無いビス110を提示しているが、これに限らず、ビス110はヘッド部分を有するものであってもよい。なお、ヘッド部分が存在しないビス110については、従来技術の制御によると空気圧力の変化が発生せず、ビス締めの完了時点すら不明となってしまう。このため、本実施形態に係るビス締め装置1は、ヘッド部分が存在しないビス110を締め付ける場合に、より有用と言える。
さらに、本実施形態において制御ボックス40内の各種要素は、PIC(Peripheral Interface Controller)によって構成されてもよいし、PLC(Programmable Logic Controller)によって構成されてもよい。なお、PICにより構成される方が、PLCにより構成される場合よりも、安価且つ小型化を図ることができ、有用である。
本発明の実施形態に係るビス締め装置の構成図である。 図1に示した表示器の一例を示す正面図である。 図1に示したビス締め装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ビス締め装置
10 電動ドライバ
11 スイッチ
12 回転ドライバ部
20,21〜24 第1電極
30 第2電極
40 制御ボックス
41 ビス締め検出部
42 ドライバ制御部
43 表示器
44 表示制御部
45 可変操作部
46 選択操作部
50 トルクセンサ
100 板材
101〜104 開口部
110 ビス

Claims (4)

  1. 導電性部材からなる板材の開口部にビス締めを行うビス締め装置であって、
    電力が供給されることによって動力を得てビス締めの回転力を発生させる電動ドライバと、
    前記開口部からビスの挿入方向側に前記板材と離間して設けられた第1電極と、
    前記板材に接触して設けられた第2電極と、
    前記第1電極から前記ビス及び前記板材を通じて前記第2電極まで導通状態となったことを検出するビス締め検出部と、
    前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止するドライバ制御部と、
    を備えることを特徴とするビス締め装置。
  2. ビス締めが行われたか否かを表示する表示器と、
    前記表示器の表示状態を制御する表示制御部と、をさらに備え、
    前記第1電極は、前記板材に形成された複数の開口部に対応して複数設けられ、
    前記表示器は、複数の第1電極それぞれに対応する開口部毎にビス締めが行われたか否かを表示可能であり、
    前記表示制御部は、
    前記ビス締め検出部によりいずれかの第1電極を通じて導通状態が検出された場合、その第1電極に対応する開口部のビス締めが行われた旨を前記表示器に表示させる表示制御を行い、
    前記ビス締め検出部により全ての第1電極を通じて導通状態が検出された場合、ビス締めが行われた旨の表示を前記表示器から消去させるリセット制御を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載のビス締め装置。
  3. 前記表示制御部がリセット制御を行うときの第1電極数について変更可能な可変操作部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項2に記載のビス締め装置。
  4. ビス締めにあたりビスの回転トルクを検出するトルク検出部と、
    前記トルク検出部により検出されたトルクが所定値以上となるときに、前記電動ドライバへの電力の供給を停止する第1モードと、前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止する第2モードとのいずれか一方を選択可能な選択操作部と、をさらに備え、
    前記ドライバ制御部は、前記選択操作部により第1モードが選択された場合、前記トルク検出部により検出されたトルクが所定値以上となるときに、前記電動ドライバへの電力の供給を停止し、前記選択操作部により第2モードが選択された場合、前記ビス締め検出部により導通状態が検出されたときに、前記電動ドライバへの電力供給を停止する
    ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のビス締め装置。
JP2008237798A 2008-09-17 2008-09-17 ビス締め装置 Expired - Fee Related JP5208638B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008237798A JP5208638B2 (ja) 2008-09-17 2008-09-17 ビス締め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008237798A JP5208638B2 (ja) 2008-09-17 2008-09-17 ビス締め装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010069555A true JP2010069555A (ja) 2010-04-02
JP5208638B2 JP5208638B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=42201814

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008237798A Expired - Fee Related JP5208638B2 (ja) 2008-09-17 2008-09-17 ビス締め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5208638B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101782989B1 (ko) * 2015-05-29 2017-10-23 주식회사 엠에스 오토텍 통전성형용 금형과 부품의 볼트 체결 장치 및 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001038536A (ja) * 1999-08-03 2001-02-13 Tsunehiro Yoshida ネジ軸が曲がった不良ネジの選別装置
JP2003117848A (ja) * 2001-10-03 2003-04-23 Honda Motor Co Ltd 締付装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001038536A (ja) * 1999-08-03 2001-02-13 Tsunehiro Yoshida ネジ軸が曲がった不良ネジの選別装置
JP2003117848A (ja) * 2001-10-03 2003-04-23 Honda Motor Co Ltd 締付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101782989B1 (ko) * 2015-05-29 2017-10-23 주식회사 엠에스 오토텍 통전성형용 금형과 부품의 볼트 체결 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP5208638B2 (ja) 2013-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8316741B2 (en) Power tool and a method for use of the power tool
JP2024174195A (ja) インパクトドライバ
US20130233584A1 (en) Power Tool and Power Tool System
KR100496658B1 (ko) 조립 검증 기능의 카운터를 구비한 전동 드라이버 시스템
JP2009190131A (ja) 電動工具
JP2008284681A (ja) ねじ回し装置を制御する方法
JP5208638B2 (ja) ビス締め装置
JP2003136419A (ja) 回転式工具
CN104353992A (zh) 螺丝锁附管制系统及其操作方法
CN106170363A (zh) 焊接机用电源装置
JP7113264B2 (ja) 電動工具
JP5367500B2 (ja) トルクレンチ
CN213225961U (zh) 电动螺丝刀
JPH09309077A (ja) 電動工具
JP2008142785A (ja) 電動ドライバ
KR20180000686U (ko) 전동 스크류드라이버를 위한 작동 검출 장치
JP4132161B2 (ja) 電動工具
JP2010247289A (ja) ネジ締め方法
JP2007309731A (ja) クランプ式電流計
JP4682741B2 (ja) 電動ドライバ
JP2007051968A (ja) 絶縁抵抗測定装置
JP6721240B2 (ja) 遠隔操作装置、および、溶接システム
JP2015017555A (ja) 空気圧縮機
JP3164344U (ja) 温度調節器
JP4800867B2 (ja) 測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees