JP2010066795A - エネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法 - Google Patents

エネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 施設内の複数系統のエネルギーをそれぞれ計測するメータどうしの対応関係を示す情報が更新されると、これらのメータどうしの対応関係をツリー状に描画したエネルギー管理系統図の表示情報を自動更新するエネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法を提供する。
【解決手段】 管理対象の施設において外部から供給され階層的に分岐されたエネルギーを分岐ごとに計測する複数のメータからそれぞれ計測値を取得する計測値取得部24と、前記複数のメータの、計測位置関係における1対1の対応情報を含むメータデータが更新されると、基幹メータを示すシンボルからツリー状に各メータを示すシンボルを配置することでメータどうしの階層的な計測位置関係を示したエネルギー管理系統図の表示情報を生成し、計測値取得部で取得された計測値を重畳することで、エネルギー管理情報の表示情報を新たに生成する表示情報生成部25とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビルや工場などの施設におけるエネルギーの管理情報を生成するエネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法に関する。
従来、ビルや工場などの規模の大きい施設では、外部から供給されるエネルギーが階層的に複数の系統に分岐され、多数の機器に供給されている。
これらのエネルギーの供給状態を管理するため、施設内のエネルギー管理システムでは、系統ごとまたは機器ごとに供給されるエネルギー量を複数のエネルギーメータにより計測している。
そしてこれらの計測値を、エネルギーの分岐状態に基づいて複数のメータがツリー状に描画されたエネルギー管理系統図上に表示することにより、当該施設の管理者が施設内の系統ごとまたは機器ごとに供給されるエネルギー量を把握することができるようにしている。
また、このようなエネルギー管理系統図とは別に、エネルギー管理システムでは、個々のメータに関する情報を格納したメータデータを管理情報として保持している。
このメータデータには、メータどうしの対応関係情報として、自メータの計測対象の上位系統や下位系統(または機器)のエネルギーを計測するメータの情報がテーブルに格納されている。
このようなエネルギー管理システムにおいて、新たに設置されたメータの情報を追加する場合、または削除する場合には、エネルギー系統図を更新するとともにメータデータに格納されたメータどうしの対応関係情報も手動で更新しなければならない。
これら双方の情報を更新するには手間や作業時間を多く要するとともに、入力ミスをおかし易いという問題があった。
これを解決するため、特許文献1には、ツリー状に表示された系統図において新たなオブジェクトを画面上に入力すると、このオブジェクトの上位オブジェクトおよび下位オブジェクトに関する情報がプロパティに自動的に入力される技術が記載されている。
この技術を利用することにより、系統図の更新のみで関連するオブジェクトの対応関係情報が自動的に更新され、オブジェクトの追加や削除に関する手間や作業時間を短縮でき入力ミスの頻度を低減させることができる。
特開2003−91537号公報
ところでこの特許文献1の技術では、系統図の更新を手動で行うことになるが、規模の大きい施設ではエネルギーの分岐状態が複雑であるとともに設置される機器の数も膨大であり、エネルギー管理系統図を更新する処理自体が煩雑である。
そこで、メータデータのテーブルを更新することで、エネルギー管理系統図も自動的に更新されるシステムが望まれていた。
よって本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、施設内の複数系統のエネルギーをそれぞれ計測するメータどうしの対応関係を示す情報が更新されると、これらのメータどうしの対応関係をツリー状に描画したエネルギー管理系統図の表示情報を自動更新するエネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためのエネルギー管理情報処理装置は、管理対象の施設において外部から供給され階層的に分岐されたエネルギーの、各分岐元のエネルギー量を計測するメータを親メータとし、当該親メータから分岐された各分岐先のエネルギー量を計測するメータを当該親メータの子メータとしたときの、前記親メータと前記子メータとの1対1の組み合わせごとの対応情報と、外部から供給された基幹のエネルギーを計測するメータを識別する基幹メータ識別情報とをメータデータとして記憶するメータデータ記憶部と、前記メータデータ記憶部に記憶されたメータデータの更新情報が入力されると、この更新情報に基づいて前記メータデータを更新するメータデータ更新部と、各前記メータで計測されたエネルギー量の計測値を取得する計測値取得部と、前記メータデータ更新部により前記メータデータが更新されると、更新されたメータデータ内の基幹メータ識別情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルの表示位置を確定した後、この更新されたメータデータ内の前記対応情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルからツリー状に各メータを示すシンボルを配置することで前記メータどうしの階層的な計測位置関係を示したエネルギー管理系統図の表示情報を生成し、さらに前記計測値取得部で取得された計測値を対応するメータを示すシンボルの配置位置ごとに重畳することで、エネルギー管理情報の表示情報を新たに生成する表示情報生成部とを備えることを特徴とする。
また、本発明のエネルギー管理情報処理方法は、管理対象の施設において外部から供給され階層的に分岐されたエネルギーの、各分岐元のエネルギー量を計測するメータを親メータとし、当該親メータから分岐された各分岐先のエネルギー量を計測するメータを当該親メータの子メータとしたときの、前記親メータと前記子メータとの1対1の組み合わせごとの対応情報と、外部から供給された基幹のエネルギーを計測するメータを識別する基幹メータ識別情報とをメータデータとして記憶し、記憶されたメータデータの更新情報が入力されると、この更新情報に基づいて前記メータデータを更新し、各前記メータで計測されたエネルギー量の計測値を取得し、前記メータデータが更新されると、更新されたメータデータ内の基幹メータ識別情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルの表示位置を確定した後、この更新されたメータデータ内の前記対応情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルからツリー状に各メータを示すシンボルを配置することで前記メータどうしの階層的な計測位置関係を示したエネルギー管理系統図の表示情報を生成し、さらに前記計測値取得部で取得された計測値を対応するメータを示すシンボルの配置位置ごとに重畳することで、エネルギー管理情報の表示情報を新たに生成することを特徴とする。
本発明の本発明のエネルギー管理情報処理装置およびエネルギー管理情報処理方法によれば、施設内の複数系統のエネルギーをそれぞれ計測するメータどうしの対応関係を示す情報が更新されると、これらのメータどうしの対応関係をツリー状に描画したエネルギー管理系統図の表示情報を自動更新することができる。
〈一実施形態によるエネルギー管理システムの構成〉
本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報表示制御装置を利用したエネルギー管理システム1の構成を、図1を参照して説明する。
本実施形態によるエネルギー管理システム1は、管理対象の施設内に設置された複数のメータからなるメータ群10と、エネルギー管理情報処理装置20と、表示装置30とを有する。
メータ群10を構成するメータはそれぞれ、設置された位置の下層の機器に供給されるエネルギー量を計測する。本実施形態における管理対象の施設内に供給されるエネルギーは階層的に複数の系統に分岐されることで多数の機器に供給されており、これらの系統ごとまたは機器ごとに供給されるエネルギー量をメータ群10の複数のメータでそれぞれ計測しているものとする。
このメータ群10を構成するメータの数、および供給されたエネルギーを消費する機器の数は、規模の大きな施設では数十〜数百個にのぼるが、本実施形態においては説明を簡略化するため10個のメータ10−1〜10−10で階層的に分岐されるエネルギーが各所で計測されるものとし、この階層的に分岐されたエネルギーが6台の機器11−1〜11−6で消費されるもとする。当該施設内におけるエネルギーの分岐状態およびメータ10−1〜10−10の計測位置関係を、図2に示す。
図2に示すように、外部から管理対象の施設に供給された基幹となるエネルギーを、施設内の唯一の基幹メータであるメータ10−1で計測し、この供給されたエネルギーが3つに分岐されてA系統と、B系統と、機器11−1とに供給され、A系統に供給されたエネルギーをメータ10−2で計測し、B系統に供給されたエネルギーをメータ10−3で計測し、機器11−1に供給されたエネルギーをメータ10−5で計測する。このとき、メータどうしの対応関係として、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−1は、分岐先のエネルギーを計測するメータ10−2、10−3、10−5の親メータとし、逆に岐先のエネルギーを計測するメータ10−2、10−3、10−5は、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−1の子メータとする。
またA系統に供給されたエネルギーは、さらに2つに分岐されてC系統と、機器11−4とに供給され、C系統に供給されたエネルギーをメータ10−4で計測し、機器11−4で計測されたエネルギーをメータ10−6で計測する。これらも同様に、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−2は、分岐先のエネルギーを計測するメータ10−4、10−6の親メータとし、逆に分岐先のエネルギーを計測するメータ10−4、10−6は、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−2の子メータとする。
またC系統に供給されたエネルギーは、さらに2つに分岐されて機器11−6と、11−5とに供給され、機器11−6に供給されたエネルギーをメータ10−9で計測し、機器11−5で計測されたエネルギーをメータ10−10で計測する。これらも同様に、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−4は、分岐先のエネルギーを計測するメータ10−9、10−10の親メータとし、逆に分岐先のエネルギーを計測するメータ10−9、10−10は、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−4の子メータとする。
またB系統に供給されたエネルギーは、さらに2つに分岐されて機器11−3と、11−2とに供給され、機器11−3に供給されたエネルギーをメータ10−7で計測し、機器11−2に供給されたエネルギーをメータ10−8で計測する。これらも同様に、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−3は、分岐先のエネルギーを計測するメータ10−7、10−8の親メータとし、逆に分岐先のエネルギーを計測するメータ10−7、10−8は、分岐元のエネルギーを計測するメータ10−3の子メータとする。
また機器11−1に供給されたエネルギーは、メータ10−5で計測する。
図1に戻り、エネルギー管理情報処理装置20は、メータデータ入力更新部21と、記憶部22と、作図情報生成部23と、計測値取得部24と、表示情報生成部25とを有する。
メータデータ入力更新部21は、当該エネルギー管理システム1の監視員の操作により、管理対象のメータ群10を構成する各メータに関する情報であるメータデータを入力する。また監視員の操作により、入力したメータデータを変更するための更新情報を入力する。
記憶部22は、メータデータ入力更新部21により入力または更新されたメータデータを記憶するメータデータ記憶部221と、このメータデータに基づいて生成されたエネルギー系統図を作図するための作図情報を記憶する作図情報記憶部222とを有する。
作図情報生成部23は、記憶部22のメータデータ記憶部221に記憶されたメータデータに基づいて、エネルギー系統図を作図するための作図情報を生成する。
計測値取得部24は、メータ群10の各メータで計測された計測値を取得する。
表示情報生成部25は、記憶部22の作図情報記憶部222に記憶された作図情報と、計測値取得部24で取得された各メータの計測値とから、エネルギー管理系統図の表示情報を生成し、表示装置30に送信する。
表示装置30は、エネルギー管理情報処理装置20から送信されたエネルギー管理系統図の表示情報を受信して表示する。
〈一実施形態によるエネルギー管理システムの動作〉
次に、本実施形態によるエネルギー管理システム1のエネルギー管理情報処理装置20においてエネルギー管理情報が生成されるときの動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、当該エネルギー管理システム1の管理者の操作により、管理対象のメータ群10を構成する各メータに関する情報であるメータデータがメータデータ入力更新部21から入力され(S1)、エネルギー管理情報処理装置20の記憶部22のメータデータ記憶部221に記憶される(S2)。
このメータデータは、図2に示す各位置で計測するように設置された複数のメータの対応関係として、メータどうしの1対1の親子の組み合わせごとの対応情報が、各レコードにメータの識別情報であるメータIDを用いて入力される。ここでは、各メータ10−1〜10−10の識別情報として、メータID:00001〜00010が用いられる。
入力されメータデータ記憶部221に記憶されたメータデータの一例を、図4に示す。
図4に示すメータデータのレコードID(1)〜(9)は、図2に示す計測位置関係の10個のメータ10−1(メータID:00001)〜10−10(メータID:00010)の親子の組み合わせごとに対応しており、レコード(1)として親メータ10−1(メータID:00001)と子メータ10−2(メータID:00002)との組み合わせ、レコード(2)として親メータ10−1(メータID:00001)と子メータ10−3(メータID:00003)との組み合わせ、レコード(3)として親メータ10−1(メータID:00001)と子メータ10−5(メータID:00005)との組み合わせ、レコード(4)として親メータ10−2(メータID:00002)と子メータ10−4(メータID:00004)との組み合わせ、レコード(5)として親メータ10−2(メータID:00002)と子メータ10−6(メータID:00006)との組み合わせ、レコード(6)として親メータ10−3(メータID:00003)と子メータ10−7(メータID:00007)との組み合わせ、レコード(7)として親メータ10−3(メータID:00003)と子メータ10−8(メータID:00008)との組み合わせ、レコード(8)として親メータ10−4(メータID:00004)と子メータ10−9(メータID:00009)との組み合わせ、レコード(9)として親メータ10−4(メータID:00004)と子メータ10−10(メータID:00010)との組み合わせの情報が格納されている。
また、メータ10−1(メータID:00001)を親メータとする情報には、当該親メータが当該システムのメータ中唯一の基幹メータであることを示すフラグが「1」に設定される。
このように格納されたメータデータがメータデータ記憶部221に記憶されると、このメータデータに基づいて、エネルギー系統図を描画するための作図情報が作図情報生成部23において生成される(S3)。この作図情報とは、縦N行×横M行の表中のいずれかの升目に各メータを示すシンボルを配置することによりエネルギー系統図を描画するための、メータごとの表中の升目の位置情報(第n行、第m列)を示す情報である。
作図情報生成部23において各メータの表中の位置情報が生成されるときの処理について、図5のフローチャートを参照して説明する。
この作図情報生成部23では、エネルギー系統図を描画する表中の位置情報の行数(第n行)をカウントする行カウンタおよび、列数(第m列)をカウントする列カウンタを利用することにより、メータごとの位置情報を生成する。
まず、メータデータ記憶部221に記憶されたメータデータに基づいて、基幹メータが選択され、位置情報が設定される。本実施形態においては図4のメータデータから、メータ10−1(メータID:00001)が基幹メータとして選択され、このメータ10−1(メータID:00001)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として行カウンタの初期値(n=1)および列カウンタの初期値(m=1)が設定される。ここで、位置情報が設定されたメータ10−1については、位置情報の設定処理が済んだか否かを示す処理済フラグが「1」に設定される(S11)。
次に、直前に設定処理が行われたメータ10−1(メータID:00001)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−1(メータID:00001)には未処理の子メータであるメータ10−2(メータID:00002)、メータ10−3(メータID:00003)、メータ10−5(メータID:00005)が存在し(S12の「Yes」)、これらのうち最小のID番号であるメータ10−2(ID:00002)が選択され、このメータ10−2(メータID:00002)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値はそのまま(n=n)で列カウンタ値を+1更新(m=m+1)した値(n=1,m=2)が設定される。そして、このメータ10−2についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S13)。
このメータ10−2(ID:00002)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−2(メータID:00002)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−2(メータID:00002)には未処理の子メータであるメータ10−4(メータID:00004)、メータ10−6(メータID:00006)が存在し(S12の「Yes」)、これらのうち最小のID番号であるメータ10−4(メータID:00004)が選択され、このメータ10−4(メータID:00004)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値はそのまま(n=n)で列カウンタ値を+1更新(m=m+1)した値(n=1,m=3)が設定される。そして、このメータ10−4についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S13)。
このメータ10−4(ID:00004)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−4(メータID:00004)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−4(メータID:00004)には未処理の子メータであるメータ10−9(メータID:00009)、メータ10−10(メータID:00010)が存在し(S12の「Yes」)、これらのうち最小のID番号であるメータ10−9(メータID:00009)が選択され、このメータ10−9(メータID:00009)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値はそのまま(n=n)で列カウンタ値を+1更新(m=m+1)した値(n=1,m=4)が設定される。そして、このメータ10−9についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S13)。
このメータ10−9(ID:00009)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−9(メータID:00009)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−9(メータID:00009)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−9(メータID:00009)の親メータであるメータ10−4(メータID:00004)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−4(メータID:00004)には未処理の子メータであるメータ10−10(メータID:00010)が存在し(S14の「Yes」)、このメータ10−10(メータID:00010)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値を+1更新(n=n+1)し、列カウンタ値はそのまま(m=m)とした値(n=2,m=4)が設定される。そして、このメータ10−10についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S15)。
このメータ10−10(ID:00010)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−10(メータID:00010)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−10(メータID:00010)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−10(メータID:00010)の親メータであるメータ10−4(メータID:00004)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−4(メータID:00004)には未処理の子メータは存在しないため(S14の「NO」)、ステップS16に移り、この親メータであるメータ10−4(メータID:00004)が基幹メータであるか否かが判定される(S16)。
判定の結果、メータ10−4(メータID:00004)は基幹メータではないため(S16の「No」、さらに上位の親メータであるメータ10−2(メータID:00002)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S17)。
判定の結果、メータ10−2(メータID:00002)には未処理の子メータであるメータ10−6(メータID:00006)が存在し(S17の「Yes」)、このメータ10−6(メータID:00006)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値を+1更新(n=n+1)し、列カウンタ値を-1更新(m=m-1)した値(n=3,m=3)が設定される。そして、このメータ10−6についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S18)。
このメータ10−6(ID:00006)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−6(メータID:00006)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−6(メータID:00006)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−6(メータID:00006)の親メータであるメータ10−2(メータID:00002)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−2(メータID:00002)には未処理の子メータは存在しないため(S14の「No」)、ステップS16に移り、この親メータであるメータ10−2(メータID:00002)が基幹メータであるか否かが判定される(S16)。
判定の結果、メータ10−2(メータID:00002)は基幹メータではないため(S16の「No」、さらに上位の親メータであるメータ10−1(メータID:00001)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S17)。
判定の結果、メータ10−1(メータID:00001)には未処理の子メータであるメータ10−3(メータID:00003)、メータ10−5(メータID:00005)が存在し(S17の「Yes」)、これらのうち最小のID番号であるメータ10−3(メータID:00003)が選択され、このメータ10−3(メータID:00003)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値を+1更新(n=n+1)し、列カウンタ値を-1更新(m=m-1)した値(n=4,m=2)が設定される。そして、このメータ10−3についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S18)。
このメータ10−3(ID:00003)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−3(メータID:00003)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−3(メータID:00003)には未処理の子メータであるメータ10−7(メータID:00007)、メータ10−8(メータID:00008)が存在し(S12の「Yes」)、これらのうち最小のID番号であるメータ10−7(メータID:00007)が選択され、このメータ10−7(メータID:00007)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値はそのまま(n=n)で列カウンタ値を+1更新(m=m+1)した値(n=4,m=3)が設定される。そして、このメータ10−7についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S13)。
このメータ10−7(ID:00007)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−7(メータID:00007)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−7(メータID:00007)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−7(メータID:00007)の親メータであるメータ10−3(メータID:00003)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−3(メータID:00003)には未処理の子メータであるメータ10−8(メータID:00008)が存在し(S14の「Yes」)、このメータ10−8(メータID:00008)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値を+1更新(n=n+1)し、列カウンタ値はそのまま(m=m)とした値(n=5,m=3)が設定される。そして、このメータ10−8についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S15)。
このメータ10−8(ID:00008)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−8(メータID:00008)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−8(メータID:00008)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−8(メータID:00008)の親メータであるメータ10−3(メータID:00003)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−3(メータID:00003)には未処理の子メータは存在しないため(S14の「NO」)、ステップS16に移り、この親メータであるメータ10−3(メータID:00003)が基幹メータであるか否かが判定される(S16)。
判定の結果、メータ10−3(メータID:00003)は基幹メータではないため(S16の「No」、さらに上位の親メータであるメータ10−1(メータID:00001)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S17)。
判定の結果、メータ10−1(メータID:00001)には未処理の子メータであるメータ10−5(メータID:00005)が存在し(S17の「Yes」)、このメータ10−5(メータID:00005)を示すシンボルを表示させる升目の位置情報として、行カウンタ値を+1更新(n=n+1)し、列カウンタ値を-1更新(m=m-1)した値(n=6,m=2)が設定される。そして、このメータ10−5についても、処理済みフラグが「1」に設定される(S18)。
このメータ10−5(ID:00005)の位置情報の設定が完了するとステップS12に戻り、この直前に設定処理が行われたメータ10−5(メータID:00005)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S12)。
判定の結果、メータ10−5(メータID:00005)には未処理の子メータは存在しないため(S12の「No」)、このメータ10−5(メータID:00005)の親メータであるメータ10−1(メータID:00001)に未処理の子メータが存在するか否かが判定される(S14)。
判定の結果、メータ10−1(メータID:00001)には未処理の子メータは存在しないため(S14の「No」)、ステップS16に移り、この親メータであるメータ10−1(メータID:00001)が基幹メータであるか否かが判定される(S16)。
判定の結果、メータ10−1(メータID:00001)は基幹メータであるため(S16の「Yes」)、処理が終了される。
以上の処理で生成された作図情報は、作図情報記憶部222に記憶される(S4)。作図情報記憶部222に記憶された作図情報の一例を、図6に示す。
そして、作図情報記憶部222に記憶された作図情報が表示情報生成部25で取得され、この作図情報で設定された各メータの行、列の位置情報に従って表画面上に描画されたエネルギー系統図に、メータ群10から取得された各メータの計測値が重畳された表示情報が表示情報生成部25で生成される(S5)。
生成された表示情報は、表示装置30に送信されて表示される。表示装置30に表示された表示情報の一例を、図7に示す。
図7に示すように、生成された表示情報は、各メータを示すシンボルが表画面上にツリー状に描画されたエネルギー系統図に、各メータの計測値が重畳された状態で表示される。
次に、管理対象の施設内においてメータの追加、削除等、メータの設置状況の変更があったときは、管理者の操作により該当するメータに関する更新情報がメータデータ入力更新部21から入力される(S6の「Yes」)。
更新情報が入力されるとステップS2に戻り、この入力された情報に基づいてメータデータ記憶部221のメータデータが更新され、ステップS3〜ステップS5の処理により新たな表示情報が生成される。
このように、本実施形態によれば、メータデータが更新される都度、自動的に新たなエネルギー系統図が生成されるため、施設内の複数系統のエネルギーをそれぞれ計測するメータどうしの対応関係を示すメータデータが更新されると、これらのメータどうしの対応関係をツリー状に描画したエネルギー管理系統図の表示情報を自動更新することができる。
本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置を利用したエネルギー管理システムの構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置の管理対象の施設内におけるエネルギーの分岐状態および各メータの計測位置関係を示す説明図である。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置のメータデータ記憶部に記憶されたメータデータの一例を示す表である。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置の作図情報生成部の動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置の作図情報記憶部に記憶された作図情報の一例を示す表である。 本発明の一実施形態によるエネルギー管理情報処理装置で生成された表示情報が表示された状態の一例を示す画面構成図である。
符号の説明
1…エネルギー管理システム
10…メータ群
10−1〜10−10…メータ
11−1〜11−6…機器
20…エネルギー管理情報処理装置
21…メータデータ入力更新部
22…記憶部
23…作図情報生成部
24…計測値取得部
25…表示情報生成部
30…表示装置
221…メータデータ記憶部
222…作図情報記憶部

Claims (4)

  1. 管理対象の施設において外部から供給され階層的に分岐されたエネルギーの、各分岐元のエネルギー量を計測するメータを親メータとし、当該親メータから分岐された各分岐先のエネルギー量を計測するメータを当該親メータの子メータとしたときの、前記親メータと前記子メータとの1対1の組み合わせごとの対応情報と、外部から供給された基幹のエネルギーを計測するメータを識別する基幹メータ識別情報とをメータデータとして記憶するメータデータ記憶部と、
    前記メータデータ記憶部に記憶されたメータデータの更新情報が入力されると、この更新情報に基づいて前記メータデータを更新するメータデータ更新部と、
    各前記メータで計測されたエネルギー量の計測値を取得する計測値取得部と、
    前記メータデータ更新部により前記メータデータが更新されると、更新されたメータデータ内の基幹メータ識別情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルの表示位置を確定した後、この更新されたメータデータ内の前記対応情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルからツリー状に各メータを示すシンボルを配置することで前記メータどうしの階層的な計測位置関係を示したエネルギー管理系統図の表示情報を生成し、さらに前記計測値取得部で取得された計測値を対応するメータを示すシンボルの配置位置ごとに重畳することで、エネルギー管理情報の表示情報を新たに生成する表示情報生成部と
    を備えることを特徴とするエネルギー管理情報処理装置。
  2. 請求項1に記載のエネルギー管理情報処理装置において、
    前記表示情報生成部は、
    前記各メータを示すシンボルを、複数行および複数列からなる表画面上のいずれかの升目へ配置することで前記エネルギー管理系統図の表示情報を生成するために利用する、前記表画面内の行番号をカウントする行カウンタと列番号をカウントする列カウンタとを有し、
    前記基幹メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタおよび前記列カウンタの初期値を設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を変更せず、前記列カウンタの値を1増加させて設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を1増加させ、前記列カウンタの値を変更せずに設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがなく、この親メータのさらに上位の親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を1増加させ、前記列カウンタの値を1減少させて設定し、
    直前の設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがなく、この親メータが前記基幹メータであるときには設定処理を終了する
    ことで、前記各メータを示すシンボルを、前記表画面上のいずれかの升目へ配置するための行番号および列番号の情報を設定する
    ことを特徴とするエネルギー管理情報処理装置。
  3. 管理対象の施設において外部から供給され階層的に分岐されたエネルギーの、各分岐元のエネルギー量を計測するメータを親メータとし、当該親メータから分岐された各分岐先のエネルギー量を計測するメータを当該親メータの子メータとしたときの、前記親メータと前記子メータとの1対1の組み合わせごとの対応情報と、外部から供給された基幹のエネルギーを計測するメータを識別する基幹メータ識別情報とをメータデータとして記憶し、
    記憶されたメータデータの更新情報が入力されると、この更新情報に基づいて前記メータデータを更新し、
    各前記メータで計測されたエネルギー量の計測値を取得し、
    前記メータデータが更新されると、更新されたメータデータ内の基幹メータ識別情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルの表示位置を確定した後、この更新されたメータデータ内の前記対応情報に基づいて前記基幹メータを示すシンボルからツリー状に各メータを示すシンボルを配置することで前記メータどうしの階層的な計測位置関係を示したエネルギー管理系統図の表示情報を生成し、さらに前記計測値取得部で取得された計測値を対応するメータを示すシンボルの配置位置ごとに重畳することで、エネルギー管理情報の表示情報を新たに生成する
    ことを特徴とするエネルギー管理情報処理方法。
  4. 請求項3に記載のエネルギー管理情報処理方法において、
    前記表示情報を生成する際は、
    前記各メータを示すシンボルを、複数行および複数列からなる表画面上のいずれかの升目へ配置することで前記エネルギー管理系統図を生成するために利用する、前記表画面内の行番号をカウントする行カウンタおよび列番号をカウントする列カウンタの初期値を、前記基幹メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を変更せず、前記列カウンタの値を1増加させて設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を1増加させ、前記列カウンタの値を変更せずに設定し、
    直前に設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがなく、この親メータのさらに上位の親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがあるときに、この子メータのうちの一の子メータを示すシンボルの配置位置の行番号および列番号として、前記行カウンタの値を1増加させ、前記列カウンタの値を1減少させて設定し、
    直前の設定処理が行われたメータに子メータがなく、この設定処理が行われたメータの親メータにまだ設定処理が行われていない子メータがなく、この親メータが前記基幹メータであるときには設定処理を終了する
    ことで、前記各メータを示すシンボルを、前記表画面上のいずれかの升目へ配置するための行および列の情報を設定する
    ことを特徴とするエネルギー管理情報処理方法。
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