JP2010063274A - モータ駆動用電源装置 - Google Patents

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郁朗 増田
Tomomi Hattori
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Abstract

【課題】 誘起電圧が低いモータの低速時においても回生電流を回収することができ、且つ、取り出したエネルギを殆ど再利用することができるモータ駆動用電源装置を提供すること。
【解決手段】 主バッテリと、補助バッテリと、主バッテリからの電力をモータに供給して駆動するドライバと、補助バッテリに対して直列又は並列に接続された大容量コンデンサと、補助バッテリに電流を供給して充電するとともに大容量コンデンサに電流を供給して蓄電する充電手段と、主バッテリからの電力をドライバを介してモータに供給する「力行」とモータからの電気エネルギを回収する「回生」との切換を制御するとともに「回生」においてモータの速度が十分に早い場合には上記ドライバを介して主バッテリに回生電流を流しモータの速度が遅くなった場合には充電手段を介して大容量コンデンサに回生電流を流すように制御する制御手段と、具備したもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば、電動車椅子等の各種電気自動車、電動スクータ、電気自転車等の電動車両の動力用のモータを駆動するためのモータ駆動用電源装置に係り、特に、誘起電圧が低いモータの低速時においても回生電流を効率良く回生することができ、且つ、回生したエネルギを有効利用することができるように工夫したものに関する。
例えば、電動車椅子等の各種電気自動車、電動スクータ、電気自転車等の電動車両は、車輪を駆動するモータと、このモータに電力を供給するモータ駆動用電源装置とを備えた構成になっている。上記モータ駆動用電源装置は、例えば、72Vバッテリとドライバとを備えた構成になっている。
そして、電動車両を起動・走行させる場合には、72Vバッテリからドライバを介してモータに電力を供給してモータを回転させ、その回転力を電動車両の車輪に伝達する。それによって、電動車両が起動・走行することになる。これが「力行」状態である。
これに対して、走行中の電動車両にブレーキを掛けて減速する場合には、走行している電動車両の運動エネルギを電気エネルギとして回生することが行われる。すなわち、ドライバがある種の切換を行って、モータの誘起電圧を昇圧して72Vバッテリを超える電圧とし、それを72Vバッテリに回収するようにしている。又、その時のモータの回転抵抗を制動力として利用していわゆる「回生ブレーキ」を作用させるようにしている。
上記従来の構成によると次のような問題があった。
上記構成をなすモータ駆動用電源装置の場合には、回生時の回生電流量はモータの回転速度と「Duty」によって決定される。
尚、ここでいう「Duty」とはマイクロコンピュータがドライバに出力する「ON(電流を流す指令)」、「OFF(電流を流さない指令)」の比率を意味している。例えば、「ON」と「OFF」の周期を0.1msec(周波数に換算すると10kHz)とし、「ON」時間が0.02msec、「OFF」時間が0.08msecとした場合、「Duty」を20%と表現する。つまり、一周期における「ON」の区間の比率を意味しているものである。
その際、必要な制動力を得るように「Duty」を制御すると、モータの回転速度が低速になった場合に「Duty」の限界がきてしまい、結局、必要な制動力を得ることができなくなってしまうという問題があった。つまり、モータの誘起電圧があっても72Vバッテリを超える電圧まで昇圧させることができなくなり、その結果、回生不能になってしまうものである。
尚、この種のモータ駆動用電源装置の構成を開示するものとして、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3等がある。これら特許文献1〜特許文献3に開示されているモータ駆動用電源装置は、大容量コンデンサとしての電気二重層コンデンサ(以下、EDLCと略称する)を使用したものである。一般に、電動車両のモータ駆動用電源装置においては、鉛電池、ニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池等の二次電池を使用したもの以外に、上記EDLC等の大容量コンデンサを使用してエネルギを回収する構成をなすものがある。これはEDLCが大きな蓄電容量を備えているからであり、それによって、電動車両の加性能を向上させ、モータからの回生エネルギを効率的に蓄積するようにしている。
特開2000−253503号公報 特許第3612572号公報 特許第3950262号公報
因みに、上記特許文献1に開示されているモータ駆動用電源装置は、回生電流をスイッチング素子を介してEDLCに保存し、そのEDLCに保存されたエネルギを絶縁型DC/DCコンバータを介して72Vバッテリに戻すように構成されている。
又、上記特許文献2及び特許文献3に開示されているモータ駆動用電源装置は、回生時にメインリレを解放し誘起電圧を使用して第2の電力変換部を介してEDLCに回生するように構成されたものである。その際、主電源の下にEDLCを直列に繋ぎ直流電圧を高くするようにしているものである。
本発明はこのような点に基づいてなされものでその目的とするところは、誘起電圧が低いモータの低速時においても回生電流を効率良く回生することができ、且つ、回生したエネルギを有効利用することができるように工夫したモータ駆動用電源装置を提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1によるモータ駆動用電源装置は、主バッテリと、上記主バッテリに接続され主バッテリからの電力をモータに供給して駆動するドライバと、上記主バッテリ及びドライバに接続された大容量コンデンサと、上記大容量コンデンサに電流を供給して蓄電する充電手段と、上記主バッテリからの電力を上記ドライバを介して上記モータに供給する「力行」と上記モータからの回生電流を回収する「回生」との切換を制御するとともに上記「回生」において上記モータの速度が十分に早い場合には上記ドライバを介して上記主バッテリに回生電流を流し上記モータの速度が遅くなった場合には上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御する制御手段と、具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、上記制御手段は上記大容量コンデンサの電圧を低電圧に制御するものであることを特徴とするものである。
又、請求項3によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、補機バッテリを備えていて、上記大容量コンデンサに蓄電された電荷はこの記補機バッテリに電流を供給する際に消費されるように構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項4によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、上記制御手段は上記大容量コンデンサに回生電流を流す際大容量コンデンサの耐電圧の範囲内で上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御するものであることを特徴とするものである。
又、請求項5によるモータ駆動用電源装置は、請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、上記大容量コンデンサは上記補機バッテリに対して並列に接続されていることを特徴とするものである。
又、請求項6によるモータ駆動用電源装置は、請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、上記大容量コンデンサは上記補機バッテリに対して直列に接続されていることを特徴とするものである。
又、請求項7によるモータ駆動用電源装置は、請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、上記充電手段は上記補機バッテリに電流を供給する補機バッテリ用充電器と上記大容量コンデンサに電流を供給する大容量コンデンサ用充電器とから構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項8によるモータ駆動用電源装置は、請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、上記充電手段は上記補機バッテリと上記大容量コンデンサに電流を供給する共用充電器と切換手段とから構成されていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明の請求項1によるモータ駆動用電源装置によると、主バッテリと、上記主バッテリに接続され主バッテリからの電力をモータに供給して駆動するドライバと、上記主バッテリ及びドライバに接続された大容量コンデンサと、上記大容量コンデンサに電流を供給して蓄電する充電手段と、上記主バッテリからの電力を上記ドライバを介して上記モータに供給する「力行」と上記モータからの回生電流を回収する「回生」との切換を制御するとともに上記「回生」において上記モータの速度が十分に早い場合には上記ドライバを介して上記主バッテリに回生電流を流し上記モータの速度が遅くなった場合には上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御する制御手段と、具備した構成になっているので、まず、モータの低速回転時においても回生電流を効率良く回生することができる。又、回生時のエネルギ回収量が増大することにより、1充電あたりの航続距離を延長させることができる。又、回生時における電気的な制動力が増大することになるので、その分機械式ブレーキを使用する時間が短縮されることになり、それによって、機械式ブレーキの寿命が延長されることになる。又、回生時における電気的な制動力が増大することになるので、機械式ブレーキを使用する際の必要トルクが軽減されることになるので、機械式ブレーキの低ブレーキ力化を図ることができる。
又、請求項2によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、上記制御手段は上記大容量コンデンサの電圧を低電圧に制御するものとして構成されているので、モータのが回転速度が低速になっても確実に回生電流を大容量コンデンサに回生させることができ、上記効果をより確実なものとすることができる。
又、請求項3によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、補機バッテリを備えていて、上記大容量コンデンサに蓄電された電荷は上記補機バッテリに電流を供給する際に消費されるように構成されているので、大容量コンデンサに蓄電された電荷を殆ど全て有効に利用することができる。
又、請求項4によるモータ駆動用電源装置は、請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、上記制御手段は上記大容量コンデンサに回生電流を流す際大容量コンデンサの耐電圧の範囲内で上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御するように構成されているので、大容量コンデンサの信頼性を維持しながら効率の良い回生を行うことができる。
又、大容量コンデンサの接続に関しては上記補機バッテリに対して並列に接続する場合と直列に接続する場合がある。
又、充電手段としては上記補機バッテリに電流を供給する補機バッテリ用充電器と上記大容量コンデンサに電流を供給する大容量コンデンサ用充電器とから構成する場合と、補機バッテリと上記大容量コンデンサに電流を供給する共用充電器と切換手段とから構成する場合が考えられる。
以下、図1乃至図6を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。
尚、本実施の形態の場合には、電動車両として、例えば、電気自動車を例に挙げて説明するものとする。
図1は本実施の形態によるモータ駆動用電源装置の構成を示す回路図である。まず、電気自動車用のモータ1があり、このモータ1はドライバ3によって駆動されるように構成されている。上記ドライバ3にはリレー5を介して主バッテリとしての72Vバッテリ7が接続されている。上記ドライバ3には絶縁型DC/DCコンバータ(大容量コンデンサ用充電器)9が接続されている。又、上記ドライバ3には大容量コンデンサとしてのEDLC11と別の絶縁型DC/DCコンバータ(補助バッテリ用充電器)13が接続されている。又、上記EDLC11には補機バッテリとしての12Vバッテリ15が並列に接続されている。
尚、図1中符号17は図示しない補機等の負荷を示している。
又、上記モータ駆動用電源装置には上記EDLC11間電圧VEDLCを検出するための電圧検出回路19、21が設置されている。上記EDLC11間電圧VEDLCは次の式(I)によって算出される。
EDLC=V19−V21―――(I)
但し、
EDLC :EDLC11間電圧
19 :電圧検出回路19により検出される電圧
21 :電圧検出回路21により検出される電圧
又、図1に示すように、72Vバッテリ7の電流が消費される側(図1中矢印aで示す方向)が「正」の電流であり、又、EDLC11に充電する方向(図1中矢印bで示す方向)が「正」の電流である。
以上の構成を基に図2のタイミングチャートと図3〜図6の回路状態を示す図を参照しながらその作用を説明する。
尚、図3〜図6は電気自動車が停止している状態から起動・走行し再び停止するまでの間を4個の回路状態に分けて夫々を図示したものである。
まず、図2のタイミングチャートにおけるスタート時点では、電気自動車に乗車している運転者は何ら操作を行っておらず全くの停止状態にある。次に、運転者は図示しない電源スイッチを「ON」する。それによって、図3に示すように、リレー5が「ON」する。このリレー5の「ON」によって、72Vバッテリ7からリレー5を介してドライバ3に電力が供給される。次に、運転者は図示しないアクセルを操作する。それによって、ドライバ3からモータ1に電力が供給されモータ1が回転する。このモータ1の回転によって電気自動車の車輪が回転し走行を開始することになる。
次に、運転者はアクセルを操作して徐々に加速していく。その状態が図2における「状態1」である。又、図3はその「状態1」における回路状態を示す図である。図3において、モータ1には72Vバッテリ7からリレー5及びドライバ3を介して電力が供給されている(図3中矢印cで示す)。又、12Vバッテリ15から負荷17に対して電流が供給されている(図3中矢印dで示す)。又、絶縁型DC/DCコンバータ13から上記12Vバッテリ15に対して電流が供給されている(図3中矢印eで示す)。又、電圧検出回路19、21の検出電圧V19 、V21 に基づいて既に説明した式(I)により算出されたEDLC間電圧VEDLCが算出され、算出されたEDLC間電圧VEDLCが予め設定された低電圧(本実施の形態の場合には0.1V)以下の場合には、絶縁型DC/DCコンバータ9を駆動してEDLC11に対して電流を供給する(矢印fで示す)。又、EDLC11に「正」の電流が流れるために、図2に示すように、EDLC間電圧VEDLCは徐々に増加していくことになる。又、図2に示すように、車速は徐々に早くなっていき、72Vバッテリ7の電流も徐々に高くなっていく。又、EDLC11は、上記したように、絶縁型DC/DCコンバータ9を介して電流が供給されていて充電中の状態にある。
次に、運転者がアクセル操作により加速を継続しいくことによりある車速に到達し、それによって、図2に示すように、「力行(状態2)」に入る。その時の回路状態を図4に示す。図4において、モータ1には、「状態1」の時と同様に、72Vバッテリ7からリレー5及びドライバ3を介して電力が供給されている(図4中矢印cで示す)。又、12Vバッテリ15から負荷17に対して電流が供給されている(図4中矢印dで示す)。又、絶縁型DC/DCコンバータ13から上記12Vバッテリ15に対して電流が供給されている(図4中矢印eで示す)。又、EDLC11に対しては、「状態1」のところで説明したように、絶縁型DC/DCコンバータ9を駆動してEDLC11に対して電流を供給するが、それによって、EDLC11が充電されてEDLC間電圧VEDLCが予め設定された高電圧(本実施の形態の場合には0.2V)以上になった場合には、絶縁型DC/DCコンバータ9の駆動を停止する(図4の回路図ではその停止した状態を示している)。その場合、図2に示すように、EDLC11に「負」の電流が流れるためにEDLC間電圧VEDLCは減少していく。
上記「状態2」において電気自動車の車速が運転者の目的とする速度に到達した場合には、運転者はアクセル操作によってそれ以上の加速を行うことはなく、よって、図2に示すように、ある一定の速度で走行を継続することになる。
次に、運転者は電気自動車を停止させることを目的として、アクセル操作を解除して図示しない電気的に踏み込み量が分かる機械式ブレーキを操作する。それが図2における「状態3」である。その時の回路状態を図5に示す。図2において、車速が所定値を下回ると、72Vバッテリ7の電流が「力行」側から「回生」側に移行する(ポイントC)。すなわち、図5の回路図において、リレー5は「ON」のままであり、ドライバ3より72Vバッテリ7に対して回生電流が流れる(図5中矢印gで示す)。又、12Vバッテリ15は負荷17に対して電流を供給する(図5中矢印dで示す)。又、EDLC間電圧VEDLCが予め設定された低電圧(本実施の形態の場合には0.1V)より高い場合には、絶縁型DC/DCコンバータ13を駆動し、一方、EDLC間電圧VEDLCが予め設定された高電圧(本実施の形態の場合には0.1V)より低くなった場合には、絶縁型DC/DCコンバータ13を停止する。
次に、電気自動車の減速が進んである車速を下回った場合には、図2において、「状態4」に移行する。その時の回路状態を図6に示す。図6において、まず、リレー5が「OFF」となって解放される。それによって、ポイントAにモータ誘起電圧が出力される。そして、絶縁型DC/DCコンバータ9を駆動させて、必要制動力に見合った電流がEDLC11に供給される(図6中符号fで示す)。その際、EDLC間電圧VEDLCがEDLC11の耐電圧の範囲内にあるか否かを監視し、EDLC11の耐電圧の範囲内にある場合には、絶縁型DC/DCコンバータ9を駆動させてEDLC11に電流を供給する。又、12Vバッテリ15は負荷17に対して電流を供給する(図6中符号dで示す)。又、絶縁型DC/DCコンバータ13は動作を停止する。
このように、本実施の形態の場合には、回生時において、モータ1の速度が十分に早い場合にはドライバ3を介して72Vバッテリ7に回生電流を流し、上記モータ1の速度が遅くなった場合には上記絶縁型DC/DCコンバータ9を介してEDLC11に回生電流を流すように制御するものである。
そして、「状態4」において、電気自動車の車速が「0」となり停止し、既に説明した「状態2」に移行することになる。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、モータ1から回生電流の回収に関して、モータ1の速度が十分に早い場合にはドライバ3を介して72Vバッテリ7に回生電流を流し、上記モータ1の速度が遅くなった場合には上記絶縁型DC/DCコンバータ9を介してEDLC11に回生電流を流すように制御しているので、モータ1の低速回転時においても回生電流を効率良く回生することができる。
上記点を図2を参照して確認してみる。図2における72Vバッテリ7の電流の変化をみると、「状態3」から「状態4」に移行する段階で「0」になっている。これは電気自動車が減速されてある低車速に達した時点であるが、従来はこの時点以降は回生が効率良く行われることはなかった。これに対して、本実施の形態の場合には、その時点以降について絶縁型DC/DCコンバータ9を介してEDLC11に回生電流を流すように制御しているので、図2における破線図Bで示すようなものとなり、その部分がEDLC11の電流として消費されて制動力となるものである。
又、回生可能なモータ1の回転速度は、回生する相手電圧、すなわち、EDLC11間電圧VEDLCにより決定されることになるが、本実施の形態の場合には、EDLC間電圧VEDLCを低くするように制御しているので、モータ1の低速回転時であっても最後まで有効に回生することができる。
そして、回生時のエネルギ回収量が増大することにより、1充電あたりの航続距離を延長させることができる。
又、回生時における電気的な制動力が増大することになるので、その分機械式ブレーキを使用する時間が短縮されることになり、それによって、機械式ブレーキの寿命が延長されることになる。
又、回生時における電気的な制動力が増大することになるので、機械式ブレーキを使用する際の必要トルクが軽減されることになるので、機械式ブレーキの低ブレーキ力化を図ることができる。
又、EDLC11に蓄電された電荷は12Vバッテリ15に電流を供給する際に消費されるので殆ど全て有効に利用することができる。
又、ホン実施の形態の場合には、EDLC11を12Vバッテリ15に対して並列に接続しているので、負荷17に掛る電圧がEDLC11の電圧によらず12Vバッテリ15の電圧となり、よって、EDLC11の電圧変動を考慮する必要がなくなるものである。
次に、図7を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、EDLC11と12Vバッテリ7を並列に配置したが、この第2の実施の形態の場合には、EDLC11と12Vバッテリ7を直列に配置したものである。
その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
このような構成であっても前記第1の実施の形態と略同様の効果を奏することができる。
次に、図8乃至図13を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。まず、前記第1及び第2の実施の形態における絶縁型DC/DCコンバータ9をなくし、新たにリレー31、33を追加したものである。すなわち、大容量コンデンサ用の専用の充電器をなくして大容量コンデンサと補機バッテリとの共用の絶縁型DC/DCコンバータ13のみとしたものであり、それを新たに追加したリレー31、33によって適宜切り換えながら使用するように構成したものである。
その他の構成は前記第1の実施形態の場合と同じであり同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
以上の構成を基に図9のタイミングチャートと図8、図10〜図12の状態を示す図を参照しながらその作用を説明する。
まず、図9のタイミングチャートにおけるスタート時点では、電気自動車に乗車している運転者は何ら操作しておらず全くの停止状態にある。次に、運転者は図示しない電源スイッチを「ON」する。それによって、図8に示すように、リレー5が「ON」する。このリレー5の「ON」によって、72Vバッテリ7からリレー5を介してドライバ3に電力が供給される。次に、運転者はアクセルを操作する。それによって、ドライバ3からモータ1に電力が供給されモータ1が回転することになる。このモータ1の回転によって電気自動車は走行を開始する。
次に、運転者はアクセルを操作して徐々に加速していく。その状態が図9における「力行(状態1)」である。又、図8はその時の回路状態を示す図である。図8において、モータ1には72Vバッテリ7からリレー5及びドライバ3を介して電力が供給されている(図8中矢印cで示す)。又、12Vバッテリ15から負荷17に対して電流が供給されている(図8中矢印dで示す)。又、EDLC11の電圧が約「0」の場合には、リレー31、33を「OFF」とする。そして、絶縁型DC/DCコンバータ13から上記12Vバッテリ15に対して電流が供給される(図8中矢印eで示す)。その際、EDLC11間を電流が流れることはなく、よって、EDLC11が逆電圧になることはない。
次に、運転者がアクセル操作により加速を継続しいくことによりある車速に到達する。そして、電気自動車の車速が運転者の目的とする速度に到達した場合には、運転者はアクセル操作によってそれ以上の加速を行うことはなく、よって、図2に示すように、ある一定の速度で走行を継続することになる。
次に、運転者は電気自動車を停止させることを目的として、まず、アクセル操作を解除する又は図示しない電気的に踏み込み量が分かる機械式ブレーキを操作する。それが図9における「状態2」である。その時の回路状態を図10に示す。図9において、車速が所定値を下回ると、72Vバッテリ7の電流が「力行」側から「回生」側に移行する(ポイントC)。すなわち、図10に示すように、リレー5は「ON」したままであり、ドライバ3から72Vバッテリ7に対して回生電流が流れる(図10中矢印gで示す)。又、絶縁型DC/DCコンバータ13を停止して、リレー31を「OFF」とし、リレー33を「ON」とする。又、12Vバッテリ15は負荷17に対して電流を供給する(図10中矢印dで示す)。
次に、図9において、電気自動車の減速が進んである車速を下回った場合には、「状態3」に移行する。その時の回路状態を図11に示す。まず、リレー5が「OFF」となって解放される。それによって、ポイントAにモータ誘起電圧が出力される。そして、絶縁型DC/DCコンバータ13を駆動させて、必要制動力に見合った電流がEDLC11に供給される(図11中矢印hで示す)。又、EDLC間電圧VEDLCがEDLC11の耐電圧の範囲内であるか否かを監視し、EDLC11の耐電圧の範囲内である場合にはEDLC11に電流を供給する。又、12Vバッテリ15は負荷17に対して電流を供給する(図11中矢印dで示す)。
このように、この実施の形態の場合にも、回生時において、モータ1の速度が十分に早い場合にはドライバ3を介して72Vバッテリ7に回生電流を流し、上記モータ1の速度が遅くなった場合には上記絶縁型DC/DCコンバータ13を介してEDLC11に回生電流を流すように制御するものである。
そして、図9において、「状態4」に移行する。その時の回路状態を図12に示す。まず、リレー5を「ON」して、ドライバ3によってモータ1に電力を供給する(図12中矢印cで示す)。又、12Vバッテリ15は負荷17に対して電流を供給する(図12中矢印dで示す)。そして、EDLC間電圧VEDLCが予め設定された低電圧(本実施の形態の場合には0.1V)以上の場合には、リレー31を「ON」し、リレー33を「OFF」とする。そして、絶縁型DC/DCコンバータ13を動作させて、12Vバッテリ15に対して電流を供給する(図12中矢印iで示す)。その際、EDLC11を経由しているために、EDLC11の電荷が消費され、EDLC11間の電圧が徐々に下がっていく。
このような構成であっても前記第1の実施の形態と略同様の効果を奏することができる。
次に、図13を参照して本発明の第4の実施の形態を説明する。前記第3の実施の形態の場合には、EDLC11と12Vバッテリ7を並列に配置したが、この第2の実施の形態の場合には、EDLC11と12Vバッテリ7を直列に配置したものである。
その他の構成は前記第3の実施の形態の場合と同様であり、図中同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
このような構成であっても前記第3の実施の形態と略同様の効果を奏することができる。又、1個の絶縁型DC/DCコンバータ13のみで済むので、構成の簡略化を謀ることができる。
尚、本発明は前記第1〜第4の実施の形態に限定されるものではない。
まず、前記第1〜第4の実施の形態の場合には、電動車両として電気自動車を例に挙げて説明したが、電気自動車以外の様々な電動車両に対しても同様に適用可能である。
又、前記第1〜第4の実施の形態の場合には、大容量コンデンサとしてEDLCを使用した例を示したが、それ以外にも考えられる。
その他、図示した構成説明上挙げた数値等はあくまで一例である。
本発明は、例えば、各種電気自動車に適用されるモータ駆動用電源装置に係り、特に、誘起電圧が低い低速時においても回生電流を引き出すことができ、且つ、取り出したエネルギを殆ど再利用することができるように工夫したものに関し、例えば、電気自動車に好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、モータ駆動用電源装置の構成を示す回路図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、車速、バッテリ電流、EDLC電圧、EDLC電流の時間変化を示すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、モータ駆動用電源装置の構成を示す回路図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、モータ駆動用電源装置の構成と作用を説明するための回路図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、車速、バッテリ電流、EDLC電圧、EDLC電流の時間変化を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、作用を説明するための回路図である。 本発明の第4の実施の形態を示す図で、モータ駆動用電源装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
1 モータ
3 ドライバ
5 リレー
7 72Vバッテリ(主バッテリ)
9 絶縁型DC/DCコンバータ
11 EDLC(大容量コンデンサ)
13 絶縁型DC/DCコンバータ
15 12Vバッテリ(補助バッテリ)
17 負荷
19 電圧検出回路
21 電圧検出回路
31 リレー
33 リレー


Claims (8)

  1. 主バッテリと、上記主バッテリに接続され主バッテリからの電力をモータに供給して駆動するドライバと、上記主バッテリ及びドライバに接続された大容量コンデンサと、上記大容量コンデンサに電流を供給して蓄電する充電手段と、上記主バッテリからの電力を上記ドライバを介して上記モータに供給する「力行」と上記モータからの回生電流を回収する「回生」との切換を制御するとともに上記「回生」において上記モータの速度が十分に早い場合には上記ドライバを介して上記主バッテリに回生電流を流し上記モータの速度が遅くなった場合には上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御する制御手段と、具備したことを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  2. 請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記制御手段は上記大容量コンデンサの電圧を低電圧に制御するものであることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  3. 請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、
    補機バッテリを備えていて、上記大容量コンデンサに蓄電された電荷はこの記補機バッテリに電流を供給する際に消費されるように構成されていることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  4. 請求項1記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記制御手段は上記大容量コンデンサに回生電流を流す際大容量コンデンサの耐電圧の範囲内で上記充電手段を介して上記大容量コンデンサに回生電流を流すように制御するものであることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  5. 請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記大容量コンデンサは上記補機バッテリに対して並列に接続されていることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  6. 請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記大容量コンデンサは上記補機バッテリに対して直列に接続されていることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  7. 請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記充電手段は上記補機バッテリに電流を供給する補機バッテリ用充電器と上記大容量コンデンサに電流を供給する大容量コンデンサ用充電器とから構成されていることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
  8. 請求項3記載のモータ駆動用電源装置において、
    上記充電手段は上記補機バッテリと上記大容量コンデンサに電流を供給する共用充電器と切換手段とから構成されていることを特徴とするモータ駆動用電源装置。
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