JP2010063190A - 無線情報端末機 - Google Patents

無線情報端末機 Download PDF

Info

Publication number
JP2010063190A
JP2010063190A JP2009285054A JP2009285054A JP2010063190A JP 2010063190 A JP2010063190 A JP 2010063190A JP 2009285054 A JP2009285054 A JP 2009285054A JP 2009285054 A JP2009285054 A JP 2009285054A JP 2010063190 A JP2010063190 A JP 2010063190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
casing
drawer panel
image
panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009285054A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tanaka
博 田中
Takeki Aihara
健城 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2009285054A priority Critical patent/JP2010063190A/ja
Publication of JP2010063190A publication Critical patent/JP2010063190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Abstract

【課題】ディスプレイの画像表示面に表示可能な情報量の増大を図ることが出来、然も狭いスペースでも操作性が良好な無線情報端末機を提供する。
【解決手段】本発明に係る無線情報端末機において、ケーシング1には、第1及び第2のディスプレイ21、22を具えた引出しパネル2が、ケーシング内に収納された収納位置とケーシングから突出した引出し位置の間で往復移動可能に配備され、引出しパネル2が引出し位置に引き出されることによって、第1及び第2のディスプレイ21、22の画像表示面の全体が露出する。又、ケーシング1には、収納位置に収納された引出しパネル2の第1ディスプレイ21の画像表示面の一部を露出させるための小窓12が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯電話機の如く、携帯可能なケーシングにディスプレイを配備した無線情報端末機に関するものである。
一般に、携帯電話機においては、ケーシングの表面に、電話番号を入力するためのテンキーを含む複数の操作キーを配備すると共に、入力したデータを表示するための画像表示面が設けられているが、近年、電子メールの送受信機能など、携帯電話機の情報端末機としての機能の拡大に伴って、画像表示面に表示可能な情報の量が急激に増大している。
この様な状況の下、携帯電話機においては、ディスプレイの大画面化が図られているが、ケーシングの表面には、複数の操作キーを配備する必要があるため、ディスプレイの大画面化には限界がある。
そこで、ケーシングを折り畳み式として、本体を形成するケーシング半体に複数の操作キーを配備すると共に、蓋体を形成するケーシング半体にディスプレイを配備して、画像表示面に表示可能な情報量の増大を図ることが行なわれている。
しかしながら、折り畳み式の携帯電話機は、本体に対して蓋体を開閉可能に連結して構成され、開閉時には、蓋体が、ケーシング内面と平行に伸びる開閉軸を中心として大きく回動することになるため、混み合った車内で送信メールを作成したり、着信時に鞄の中で送信相手を確認するとき等に、狭いスペースで開閉操作を行なうことが困難である問題があった。
そこで本発明の目的は、画像として表示可能な情報量の増大を図ることが出来、然も狭いスペースでも操作性が良好な無線情報端末機を提供することである。
本発明に係る無線情報端末機においては、携帯可能なケーシングに、第1ディスプレイと第2ディスプレイが配備され、第1ディスプレイは、第1位置と該第1位置から引き出された第2位置との間で往復移動が可能である。
そして、第1ディスプレイが第1位置に設置された状態では、第1ディスプレイの画像表示面に表示された画像が視認可能であり、第1ディスプレイが第2位置に引き出された状態では、第1ディスプレイが、第1位置における姿勢から起き上がってケーシングの表面に対して傾斜した姿勢に保持されると共に、第2ディスプレイの画像表示面の全体が露出して該画像表示面に表示された画像が視認可能となる。
より具体的な態様においては、携帯可能なケーシングに、第1ディスプレイと第2ディスプレイを具えた引出しパネルが収納位置と引出し位置の間で往復移動が可能に配備されている。
そして、引出しパネルが収納位置に収納された状態では、第1ディスプレイの画像表示面に表示された画像が視認可能となり、引出しパネルが引出し位置に引き出された状態では、引出しパネルが、収納位置における姿勢から起き上がってケーシングの表面に対して傾斜した姿勢に保持されると共に、第1ディスプレイと第2ディスプレイの画像表示面の全体が露出して両画像表示面に表示された画像が視認可能となる。
本発明に係る無線情報端末機においては、第1ディスプレイと第2ディスプレイを具えた引出しパネルが、ケーシングから引出し可能に配備されているので、収納位置と引出し位置の間の往復移動において、引出しパネルは、往復移動するに過ぎず、従来の蓋体の如く大きく回動することはないので、引出しパネルの往復移動に必要なスペースは僅かで済む。従って、混み合った車内や鞄の中等、狭いスペースでも、引出しパネルの引出し/収納操作は容易である。
又、2つのディスプレイを用いて従来よりも多くの情報を表示することが出来る。
更に具体的な態様において、前記ケーシングには、収納位置に収納された引出しパネルの第1ディスプレイの画像表示面の一部を露出させるための小窓が設けられている。
この場合、引出しパネルが収納位置に収納された状態では、小窓から画像表示面が露出する第1ディスプレイのみに電源を供給して、小窓に対応する領域に画像の表示を行なう。これによって、消費電力の節減を図ることが出来る。
本発明に係る無線情報端末機によれば、画像として表示可能な情報量の増大を図ることが出来、然も狭いスペースでも良好な操作性が得られる。
図1は、本発明に係る携帯電話機において、引出しパネルを収納した状態と引き出した状態の正面図である。 図2は、引出しパネルを収納した状態の断面図である。 図3は、引出しパネルを引き出した状態の断面図である。 図4は、引出しパネルと回路基板の連結構造を表わす斜視図である。 図5は、引出しパネルによる2画面表示の例を表わす正面図である。
以下、本発明を携帯電話機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。
本発明に係る携帯電話機は、図1(a)(b)に示す如く、アンテナ(3)が突設されると共に複数の操作キー(11)が配備された扁平小型のケーシング(1)を具え、該ケーシング(1)には、それぞれ液晶表示パネルからなる第1及び第2のディスプレイ(21)(22)を併設した引出しパネル(2)が、ケーシング(1)の表面と平行な直線上を往復移動可能に配備されており、同図(a)に示す如くケーシング(1)内に収容された収納位置と、同図(b)に示す如くケーシング(1)から突出した引出し位置の2位置にセットすることが可能となっている。
従って、図1(a)の如く引出しパネル(2)を収納位置に収納することによって、引出しパネル(2)は略全体がケーシング(1)内に収納され、コンパクト化が図られる。又、図1(b)の如く引出しパネル(2)を引出し位置まで引き出すことによって、第1ディスプレイ(21)及び第2ディスプレイ(22)の両画面の全体が露出して、後述の如く両画面を用いた種々の画像の表示が可能となる。
尚、引出しパネル(2)は、ケーシング(1)内に収納可能な範囲で出来るだけ大きく形成されており、その表面の略全域に跨って、第1及び第2ディスプレイ(21)(22)の画面が配置されている。従って、両画面を用いることにより、大量の情報を表示することが可能である。
ケーシング(1)には、引出しパネル(2)の収納位置にて第1ディスプレイ(21)の画面の上端部を露出させるための小窓(12)が設けられており、該小窓(12)を通して、第1ディスプレイ(21)の画面に表示されている画像を見ることが出来る様になっている。
即ち図1(a)中に示す様に、受信待ち受け状態における電池残量や電波状態等を表示する画像A、着信時に着信を報知する画像B、相手の電話番号を表示する画像C、相手の氏名を表示する画像Dなどが、小窓(12)に対応する領域に切換え表示される。
更に、ケーシング(1)には、図1(b)に示す様に、CCDカメラ(4)が出没可能に取り付けられており、例えばTV電話機としての機能を実現することが出来る。
図2及び図3は、ケーシング(1)に対する引出しパネル(2)の支持構造を表わしている。ケーシング(1)には、側面に開口したパネル収容室(13)が形成されており、該パネル収容室(13)に引出しパネル(2)が収容されている。引出しパネル(2)の基端部にはシャフト(25)が取り付けられ、該シャフト(25)の両端部が、ケーシング(1)に形成された案内溝(15)に摺動可能に係合して、引出しパネル(2)の往復移動が案内されている。
尚、ケーシング(1)内には、パネル収容室(13)を挟んで上下に、前記操作キー(11)が配列されている操作キー基板(16)と、各種電子回路が形成されている回路基板(5)とが配備されている。
又、ケーシング(1)には、パネル収容室(13)の開口部(13a)の上方に、開口部(13a)を拡大する向きに傾斜する傾斜壁(14)が形成されている。又、引出しパネル(2)は、シャフト(25)に装着されたトーションばね(26)によって、反時計方向に回転付勢されている。
従って、引出しパネル(2)は、図2に示す収納位置では、ケーシング(1)のパネル収容室(13)にケーシング(1)の表面と平行な姿勢で収容され、保持されているが、図3に示す引出し位置へ移動する過程で、引出しパネル(2)は、トーションばね(26)の回転付勢力を受けて、矢印の如く反時計方向に回転し、水平姿勢から僅かに起き上がったチルトアップ姿勢にて、前記傾斜壁(14)に受け止められ、保持される。
この結果、引出しパネル(2)の第1及び第2ディスプレイ(21)(22)の画面が水平姿勢から起き上がって、斜め上方を向くことになる。これによって、画面が見易くなる。
図3の状態から引出しパネル(2)をケーシング(1)内に押し込めば、引出しパネル(2)は図2に示す如くパネル収容室(13)内の収納位置に戻る。
図4は、引出しパネル(2)に配備された第1ディスプレイ(21)及び第2ディスプレイ(22)と、ケーシング(1)内に配備された回路基板(5)との間の連結構造を表わしている。図示の如く第1及び第2ディスプレイ(21)(22)から伸びるフレキシブルリード(23)(24)が、回路基板(5)上に配備されたコネクター(51)(52)に連結されて、回路基板(5)に配備された駆動制御回路(図示省略)からディスプレイ(21)(22)へ駆動信号が供給される。
尚、引出しパネル(2)の収納位置と引出し位置の間の往復移動に伴って、フレキシブルリード(23)(24)は自由に屈曲するため、引出しパネル(2)の移動に支障はない。
引出しパネル(2)を引出し位置に設置した状態で、第1ディスプレイ(21)及び第2ディスプレイ(22)には、図5に示す如く、互いに関係する2つの画面を同時に表示することが可能であって、例えば、第1ディスプレイ(21)には、メニュー画面を表示する一方、第2ディスプレイ(22)には、メニュー画面で選択されたメニューの内容に関係する画面を表示する。或いは、第1ディスプレイ(21)には、メニュー画面を表示する一方、第2ディスプレイ(22)には、各メニューについてのデモンストレーション画像を表示する。或いは、第1ディスプレイ(21)には、ある地域の地図を表示し、第2ディスプレイ(22)には、その地域の解説文章を表示する。或いは、第1ディスプレイ(21)には、受信したメールの本文を表示する一方、第2ディスプレイ(22)には、添付画像を表示する。
上記携帯電話機においては、第1ディスプレイ(21)と第2ディスプレイ(22)とが独立して駆動されるので、図1(a)に示す引出しパネル(2)の収納位置では、第1ディスプレイ(21)のみを駆動して、小窓(12)に対応する領域に画像の表示を行ない、同図(b)に示す引出しパネル(2)の引出し位置では、第1ディスプレイ(21)と第2ディスプレイ(22)の両方を駆動して、2画面による表示を行なうことが出来る。
従って、常に両ディスプレイ(21)(22)を駆動する方式に比べて、消費電力の節減を図ることが出来る。
尚、図1(b)に示す引出しパネル(2)の引出し位置においても、表示すべき情報の量に応じて、1画面表示と2画面表示を切り替えることが可能である。
(1) ケーシング
(11) 操作キー
(12) 小窓
(16) 操作キー基板
(2) 引出しパネル
(21) 第1ディスプレイ
(22) 第2ディスプレイ
(5) 回路基板

Claims (4)

  1. 携帯可能なケーシングに、第1ディスプレイと第2ディスプレイが配備され、第1ディスプレイは、第1位置と該第1位置から引き出された第2位置との間で往復移動が可能であって、第1ディスプレイが第1位置に設置された状態では、第1ディスプレイの画像表示面に表示された画像が視認可能であり、第1ディスプレイが第2位置に引き出された状態では、第1ディスプレイが、第1位置における姿勢から起き上がってケーシングの表面に対して傾斜した姿勢に保持されると共に、第2ディスプレイの画像表示面の全体が露出して該画像表示面に表示された画像が視認可能となることを特徴とする無線情報端末機。
  2. 携帯可能なケーシングに、第1ディスプレイと第2ディスプレイを具えた引出しパネルが収納位置と引出し位置の間で往復移動が可能に配備され、引出しパネルが収納位置に収納された状態では、第1ディスプレイの画像表示面に表示された画像が視認可能となり、引出しパネルが引出し位置に引き出された状態では、引出しパネルが、収納位置における姿勢から起き上がってケーシングの表面に対して傾斜した姿勢に保持されると共に、第1ディスプレイと第2ディスプレイの画像表示面の全体が露出して両画像表示面に表示された画像が視認可能となることを特徴とする無線情報端末機。
  3. 前記ケーシングには、収納位置に収納された引出しパネルの第1ディスプレイの画像表示面の一部を露出させるための小窓が設けられている請求項2に記載の無線情報端末機。
  4. 引出しパネルが収納位置に収納された状態では第1ディスプレイのみを駆動して、前記小窓に対応する領域に画像の表示を行なう請求項3に記載の無線情報端末機。
JP2009285054A 2009-12-16 2009-12-16 無線情報端末機 Pending JP2010063190A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009285054A JP2010063190A (ja) 2009-12-16 2009-12-16 無線情報端末機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009285054A JP2010063190A (ja) 2009-12-16 2009-12-16 無線情報端末機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004317581A Division JP2005102267A (ja) 2004-11-01 2004-11-01 無線情報端末機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010063190A true JP2010063190A (ja) 2010-03-18

Family

ID=42189386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009285054A Pending JP2010063190A (ja) 2009-12-16 2009-12-16 無線情報端末機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010063190A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258705A (ja) * 1996-03-25 1997-10-03 Hitachi Ltd マルチスクリーン対応多機能端末装置
JPH1028064A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末機器
JP2000184026A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Samsung Sdi Co Ltd 携帯用通信装置
JP2000201208A (ja) * 1999-01-08 2000-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯通信装置
JP2000244616A (ja) * 1999-02-22 2000-09-08 Denso Corp 携帯型無線通信装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09258705A (ja) * 1996-03-25 1997-10-03 Hitachi Ltd マルチスクリーン対応多機能端末装置
JPH1028064A (ja) * 1996-07-12 1998-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯端末機器
JP2000184026A (ja) * 1998-12-14 2000-06-30 Samsung Sdi Co Ltd 携帯用通信装置
JP2000201208A (ja) * 1999-01-08 2000-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 携帯通信装置
JP2000244616A (ja) * 1999-02-22 2000-09-08 Denso Corp 携帯型無線通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4729545B2 (ja) 携帯通信端末機
US20120147535A1 (en) Multidisplay portable device
US8108016B2 (en) Portable communication device having a dual sliding flip hinge assembly
US20060135226A1 (en) Mobile communication terminal for changing operation mode based on opening direction of folder cover and method thereof
JP2006311224A (ja) 折り畳み型携帯電話機
JP5238654B2 (ja) 携帯端末
JP2006022899A (ja) 携帯機器
US20060244728A1 (en) Two part multi-function electronic device
KR20170048232A (ko) 역폴딩 되는 확장화면형 이동단말기
JP2009182058A (ja) シールドケース及び電子機器
US20100216512A1 (en) Handheld electronic device transitionable between different configurations
JP2005198062A (ja) 折り畳み式携帯電話装置
JP2004297417A (ja) 携帯型無線端末機
JP4708294B2 (ja) 携帯電子機器
JP2006191668A (ja) 携帯型無線端末機
JP4039796B2 (ja) 無線情報端末機
JP2002094625A (ja) 無線情報端末機
EP2222058B1 (en) Handheld electronic device transitionable between different configurations
JP2010063190A (ja) 無線情報端末機
JP2005102267A (ja) 無線情報端末機
EP1509026A2 (en) Folding cellular telephone
JP3726052B2 (ja) 携帯端末装置
JP4874317B2 (ja) 携帯端末
KR20060032881A (ko) 복수개의 화면을 구비한 휴대용 단말기와 그 제어 방법.
JP5225397B2 (ja) 携帯通信端末機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121015

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121127