JP2010056600A - 映像信号符号化装置及び映像信号復号化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロスレス符号化部2はNビットの画素データをNより小さいMビットに符号化する。ロッシー符号化部3はNビットの画素データをMビットに符号化する。誤差判定部4は、一連の画素データを複数の画素データからなる群に分け、群内の画素データの符号化データを配置可能なTビットを1つのブロックとしたとき、ブロック内に配置する全ての符号化データがロスレス符号化部2で実際にロスレス符号化が行われたデータであるか否かを判定する。選択部7は、ロスレス符号化が行われた場合にロスレス符号化部2の出力を選択し、一部でもロスレス符号化が行われなかった場合にロッシー符号化部3の出力を選択する。
【選択図】図1
Description
ここで、前記ロスレス符号化部は差分PCM回路であり、前記第2のビット数をMとしたとき、前記誤差判定部は、前記差分PCM回路に新たに入力された画素データを符号化した現符号化データと、その前に入力された画素データを符号化した前符号化データとの誤差が±(2M-1−1)以内である場合に、前記現符号化データが符号化誤差のないデータであると判定することが好ましい。
また、前記ロスレス符号化部及び前記ロッシー符号化部は、前記群の先頭の画素データを符号化せず前記第1のビット数のまま出力し、前記データ発生部は、前記ブロック内に、前記先頭の画素データと、複数の前記第1の符号化データと複数の前記第2の符号化データとのいずれか一方と、前記ブロック内に配置されているデータが前記第1の符号化データであるか前記第2の符号化データであるかを示すフラグとを配置して、ブロックデータとして出力することが好ましい。
このとき、前記データ発生部は、前記先頭の画素データを前記ブロックの最下位ビット側に配置し、前記フラグを前記ブロックの最上位ビット側に配置することが好ましい。
さらに、前記ロッシー符号化部として、符号化方式が互いに異なる複数のロッシー符号化部(310,320)と、前記複数のロッシー符号化部それぞれに対して、前記群内の前記画素データと、前記群内の前記画素データを符号化した前記第2の符号化データを局部復号した復号データとの差分を前記ブロック毎に検出する差分検出回路(91,92)とを備え、前記選択部(70)は、複数の前記第2の符号化データを選択する際に、前記第2の符号化データとして、前記差分検出回路によって検出した差分が小なる方のロッシー符号化部によって符号化された符号化データを選択することが好ましい。
ここで、前記ブロックデータは、前記ブロック内に、前記第1のビット数を有する画素データが前記ロスレス符号化部または前記ロッシー符号化部によって符号化されず前記第1のビット数のまま配置された非符号化データを有し、前記ロスレス復号化部及び前記ロッシー復号化部は、前記非符号化データをそのまま出力すると共に、前記非符号化データを用いて前記複数の符号化データを復号することが好ましい。
<第1実施形態>
図1において、符号化の対象となっている入力データSaはロスレス符号化部2とロッシー符号化部3とに入力される。入力データSaは例えば輝度信号や色信号(色差信号を含む)のような映像信号の画素データである。図2(A)は入力データSaを模式的に示している。入力データSaの各データ内の番号は1ラインの先頭の画素を1として順に付した画素の番号である。1ラインが1920画素であれば、入力データSaは画素1から画素1920までの画素データとなる。各画素データはNビット(Nは2以上の整数)のデジタル信号であり、例えば10ビットである。なお、図示を省略しているが、図1の各部には画素データ単位のクロックが供給される。
図5に示す第2実施形態の映像信号符号化装置は、互いに異なる符号化方式の2つのロッシー符号化部31,32を備えるものである。図5において、図1と同一部分には同一符号を付し、その説明を適宜省略することとする。図5において、Nビットの入力データSaは、ロスレス符号化部2とロッシー符号化部31,32とに入力される。ロッシー符号化部31,32は互いに異なる符号化方式を用いてビット数を削減する符号化装置である。例えばロッシー符号化部31を特許文献1に記載されている予測符号化装置とし、ロッシー符号化部32を他の予測符号化装置とする。また、ロッシー符号化部31,32の一方を、単にNビットの各画素データの下位ビットを除いてMビットとすることによりビット数を削減する符号化装置としてもよい。
次に、以上のように生成されたTビット単位の符号化データを復号する映像信号復号化装置の一実施形態について説明する。図7は上述した第1実施形態の映像信号符号化装置によって符号化された出力データSeを復号する場合の構成例を示している。図7において、入力データ処理・タイミング信号発生部11には、第1実施形態の映像信号符号化装置によって得られた符号化データSeがTビット単位の入力データSeとして供給される。入力データ処理・タイミング信号発生部11には、また、図8(A)に示すタイミング信号Shが供給される。なお、図示を省略しているが、図7の各部には画素データ単位のクロックが供給される。
2 ロスレス符号化部
3,31,32 ロッシー符号化部
4 誤差判定部
5,6,14,15,61,62 フリップフロップ
7 選択部
8 フリップフロップ(データ発生部)
10 符号化選択部
11 入力データ処理・タイミング信号発生部
12 ロスレス復号化部
13 ロッシー復号化部
91,92 差分検出回路
310,320 局部復号部
Claims (7)
- 第1のビット数を有する画素データが順次入力され、各画素データに対して符号化誤差のないロスレス符号化を施して前記第1のビット数より少ない第2のビット数を有する第1の符号化データとして出力するロスレス符号化部と、
前記画素データが順次入力され、各画素データに対して符号化誤差のあるロッシー符号化を施して前記第2のビット数を有する第2の符号化データとして出力するロッシー符号化部と、
前記ロスレス符号化部または前記ロッシー符号化部に入力される一連の前記画素データを複数の画素データからなる群に分け、前記群内の前記画素データを符号化した第1または第2の符号化データを配置可能な第3のビット数を1つのブロックとしたとき、前記ブロック内に配置する全ての前記第1の符号化データが実際に符号化誤差のないロスレス符号化が行われたデータであるか否かを判定して判定信号を出力する誤差判定部と、
前記判定信号が、全ての前記第1の符号化データが符号化誤差のないデータであることを示す場合には、前記ブロック内に配置する符号化データとして前記群内の複数の前記第1の符号化データを選択し、前記判定信号が、少なくとも一部の前記第1の符号化データが符号化誤差のあるデータであることを示す場合には、前記ブロック内に配置する符号化データとして前記群内の複数の前記第2の符号化データを選択する選択部と、
前記ブロック内に、前記選択部によって選択された複数の前記第1の符号化データと複数の前記第2の符号化データとのいずれか一方と、前記ブロック内に配置されているデータが前記第1の符号化データであるか前記第2の符号化データであるかを示すフラグとを配置して、ブロックデータとして出力するデータ発生部と
を備えることを特徴とする映像信号符号化装置。 - 前記ロスレス符号化部は差分PCM回路であり、
前記第2のビット数をMとしたとき、前記誤差判定部は、前記差分PCM回路に新たに入力された画素データを符号化した現符号化データと、その前に入力された画素データを符号化した前符号化データとの誤差が±(2M-1−1)以内である場合に、前記現符号化データが符号化誤差のないデータであると判定することを特徴とする請求項1記載の映像信号符号化装置。 - 前記ロスレス符号化部及び前記ロッシー符号化部は、前記群の先頭の画素データを符号化せず前記第1のビット数のまま出力し、
前記データ発生部は、前記ブロック内に、前記先頭の画素データと、複数の前記第1の符号化データと複数の前記第2の符号化データとのいずれか一方と、前記ブロック内に配置されているデータが前記第1の符号化データであるか前記第2の符号化データであるかを示すフラグとを配置して、ブロックデータとして出力することを特徴とする請求項1または2に記載の映像信号符号化装置。 - 前記データ発生部は、前記先頭の画素データを前記ブロックの最下位ビット側に配置し、前記フラグを前記ブロックの最上位ビット側に配置することを特徴とする請求項3記載の映像信号符号化装置。
- 前記ロッシー符号化部として、符号化方式が互いに異なる複数のロッシー符号化部と、
前記複数のロッシー符号化部それぞれに対して、前記群内の前記画素データと、前記群内の前記画素データを符号化した前記第2の符号化データを局部復号した復号データとの差分を前記ブロック毎に検出する差分検出回路とを備え、
前記選択部は、複数の前記第2の符号化データを選択する際に、前記第2の符号化データとして、前記差分検出回路によって検出した差分が小なる方のロッシー符号化部によって符号化された符号化データを選択することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の映像信号符号化装置。 - それぞれ第1のビット数を有する複数の画素データを符号化したそれぞれ前記第1のビット数より少ない第2のビット数を有する複数の符号化データが第3のビット数からなる1つのブロック内に配置され、前記ブロック内に、前記ブロック内に配置されている前記複数の符号化データがロスレス符号化部によって符号化されたデータであるかロッシー符号化部によって符号化されたデータであるかを示すフラグが配置されているブロックデータが入力され、このブロックデータから前記フラグを抽出すると共に、前記複数の符号化データをそれぞれ抽出して順次出力する入力データ処理部と、
前記入力データ処理部によって抽出された前記複数の符号化データのそれぞれを前記ロスレス符号化部によるロスレス符号化に対応するロスレス復号を施して、それぞれ前記第1のビット数を有する第1の復号データとして出力するロスレス復号化部と、
前記入力データ処理部によって抽出された前記複数の符号化データのそれぞれを前記ロッシー符号化部によるロッシー符号化に対応するロッシー復号を施して、それぞれ前記第1のビット数を有する第2の復号データとして出力するロッシー復号化部と、
前記入力データ処理部によって抽出された前記フラグに基づいて、前記第1の復号データと前記第2の復号データとを前記ブロック毎に選択的に出力する選択部と
を備えることを特徴とする映像信号復号化装置。 - 前記ブロックデータは、前記ブロック内に、前記第1のビット数を有する画素データが前記ロスレス符号化部または前記ロッシー符号化部によって符号化されず前記第1のビット数のまま配置された非符号化データを有し、
前記ロスレス復号化部及び前記ロッシー復号化部は、前記非符号化データをそのまま出力すると共に、前記非符号化データを用いて前記複数の符号化データを復号することを特徴とする請求項6記載の映像信号復号化装置。
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