JP2010053638A - 水滴落下音の低減化装置、およびこの低減化装置を取り付けてなる突出構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 建物躯体1の壁部2から外側前方に向けて、少なくとも一部が突出する窓枠(突出構造体)5上に、左右方向に取り付けるためのシート保持体10と、このシート保持体10に、少なくとも下方に空間を存在させた状態で前方に向けて下降傾斜させて張設した多孔性シート状物9とよりなることを特徴とする水滴落下音の低減化装置とする。
【選択図】 図3
Description
すなわち、落下する各水滴は、その大半が多孔性シート状物の孔の周縁に衝突するが、この衝突の際に、個々の水滴は、水滴の下面全体が孔の周縁に衝突するのではなく、下面の一部が衝突し、下面の大半は孔内部に位置する。
そのため、孔内部に位置した部分は衝突を生じないとともに、多孔性シート状物がシート状で薄く、かつ下方に空間を存在させた状態で張設してあるため、多孔性シート状物が上下方向に弾性的に振れ動いて、クッション作用をなし、これにより、孔の周縁に衝突することによって生ずる衝突音も相応に低減される。
またさらに、個々の水滴について、水滴の下面のうち孔内部に位置した部分が、分離して下方に落下しても、すでに部分的に孔の周縁に衝突することにより、落下速度が大幅に小さいものとなっており、分離した部分がさらに下方に落下して生ずる衝突音は極めて小さく、問題とはならない。
このように、本発明の低減化装置により、水滴の落下音を大幅に低減することができる。
さらに、シート保持体を中空構造体とすることにより、低減化装置の軽量化とコスト低減の両者を図ることができる。
例えば降雪量が多い地方においては、傾斜角度を大きくして、雪が本発明の低減化装置上に堆積することを防止することができる。
落下する水滴は、その大半が小孔の周縁に衝突し、請求項1記載の発明についての効果の項において説明した作用により、水滴落下音の低減化の効果が奏せられる。
図1は、本発明における第1実施形態の水滴落下音の低減化装置を備えた窓部を示す要部斜視図、図2は、図1のII−II線における要部拡大縦断面図、図3は、同じく、図2の要部を更に拡大するとともに、多孔性シート状物の一部を更に拡大して示す縦断面図、図4は、窓枠への水滴落下音の低減化装置の取付方法を説明するための分解斜視図である。
この低減化装置8は、図4に示すように、多孔性シート状物9とシート保持体10と側面部材11とにより構成されている。
シート保持体10における外側に向けて下降傾斜する傾斜面10aの上下端には、側面視ほぼ円形断面形状の膨出端部10b,10cが左右方向に延設されている。
すなわち、多孔性シート状物9の上端部分9aをシート保持体10の後面10dに、下端部分9bをシート保持体10の底面10gに、それぞれ両面接着テープ(図示省略)等をもって固定することにより、多孔性シート状物9と傾斜面10a間に空間が存在するような状態で、多孔性シート状物9がシート保持体10に取り付けられている。
この小孔12は、上方より多孔性シート状物9上に落下してく水滴の粒径よりも小さな孔径、一般的には、0.1mm〜2.5mm、さらに好ましくは0.1mm〜1.4mmの孔径を有するものが用いられる。
一方、小孔12の孔径が過度に小さい場合、水滴が多孔性シート状物9に落下衝突するときに、相当程度の衝突音が発生してしまう。
また、小孔12の孔径が前記の範囲内にあれば、相応の衝突音の低減効果が奏されるが、隣接する小孔12が過度に離間している場合には、その小孔12間の多孔性シート状物9部分に水滴が衝突し、衝突音の低減効果が減少するおそれがある。
このため、傾斜面10aと対向する部分における多孔性シート状物9の小孔12の開口率は、55%以上、さらに好ましくは65%以上であることが望まれる。
多孔性シート9が網状物である場合、網状物は、10〜50メッシュで、目開きが0.28〜2.11mm、特に16〜30メッシュで、目開きが1.39〜0.51mmであることが好ましい。
多孔性シート状物9の材質としては、耐候性のほか、軽量化も考慮した場合、多孔板、多孔シート、多孔フィルムである場合には、ステンレススチール、ガラス繊維含有樹脂、ポリプロピレン樹脂等からなるものが挙げられ、特に極薄のステンレススチール板が好ましく用いられる。
また、網状物である場合には、ポリプロピレンメッシュなどの樹脂メッシュ、ステンレススチールメッシュが挙げられ、特に線径0.5〜0.05mmのステンレススチールメッシュが好ましく用いられる。
側面部材11は、シート保持体10の側端10eとほぼ同じ形状を有し、この側端10eを覆うとともに、シート保持体10の底面10gよりも下方まで延びる側基板11aと、この側基板11aの上端傾斜縁に、左右方向の内側に向けて設けられた縁片11bと、側基板11aの同じく内側面に設けられた嵌入部11cとにより形成されている。
本実施形態では、第1実施形態におけるシート保持体10への多孔性シート状物9の張設構造に改良を施したものである。
この係止部17a,17bは、側面視において、奥部が幅広溝となっており、幅方向の外向きの1対の係止爪18a,18aを備える止めピン18が係止されるようになっている。
すなわち、多孔性シート状物19を、シート保持体16における上下部の係止部17a,17b間に緊張状態で架け渡すと共に、多孔性シート状物19の上端部分19a、下端部分19bを、それぞれシート保持体16の上部係止部17a、下部係止部17bの開口位置まで巻き込ませ、次いで、止めピン18を、上下部の係止部17a,17bに係止させることにより、多孔性シート状物19の上端部分19a、下端部分19bが、それぞれ上部係止部17a、下部係止部17bの幅広溝内に押し入れられて、多孔性シート状物19がシート保持体16の上下部の係止部17a,17b間に張設される。
両部材23,24とも、左右方向に長尺な側面視L字状をなし、第2部材24は、第1部材23の内方に抱き込まれるようにして積み重ねることができるようになっている。
まず、第1部材23の起立片23aを建物躯体1の壁部2の外側面2aに当接させた状態で窓枠26の上面に載置するとともに、上方からねじ27をもって、水平片23bを挿通して、窓枠26に螺止することにより、第1部材23を窓枠26に固定する。
これにより、多孔性シート状物25の上端部分25a、下端部分25bは、両部材23,24間に挟持され、多孔性シート状物25がシート保持体22に張設される。
第1部材33は、平面視において、左右方向に長尺な枠状部材である。
第2部材34は、側面視において、後向きに拡開するV字状をなす左右1対の支持部材である。
まず、枠状部材33の上下面に多孔性シート状物35を架け渡して、接着テープで固定する。
例えば、前後左右の4つの枠材よりなる枠状部材32において、多孔性シート状物35の一端を両面接着テープで後枠材33aの後面に固定した後、多孔性シート状物35を、後枠材33aの上面から前枠材33bの上面に架け渡し、前枠材33bの前面に当接させて巻き廻し、前枠材33bの下面から後枠材33aの下面に架け渡して、多孔性シート状物35の他端を、同じく後枠材33aの後面に両面接着テープで固定する。
さらに、シート保持体32の左右側端を、第1実施形態の場合と同様に、側面部材36によって被覆するとともに、この側面部材36を、図示を省略したねじをもって窓枠37に固定することによって、多孔性シート状物35がシート保持体32に張設された低減化装置31が、窓枠37の上面に安定的に取り付けられる。
この水切り38は、枠状部材33の上面に張設された多孔性シート状物35上に落下する水滴の水切りを良好にするためのものである。
なお、枠状部材33の左右の枠材33c間にも必要に応じて適宜中間枠材を設けて、この中間枠材を、左右1対の支持部材34とは別途設けた支持部材をもって支持させるようにしてもよい。
第1部材41は、第1実施形態におけるシート保持体10をさらに扁平にした形状の部材である。
第2部材42は、第1部材41を支持する部材である。
すなわち、上方から落下する水滴の位置に合わせて、第1部材41の前後方向の位置を調節可能としたことである。
支持部44は、平面視において、左右方向に長尺な四角形状の支持板44aと、この支持板44aの前端縁から垂下する垂下片44bと、この垂下片44bの後面から後向きに延設される係合片44cとにより形成されている。
係合片44cの上下面には、断面が鋸歯状の係合凹凸部44dが前後方向に連設されている。
係合溝45aの上下内面には、支持部44における係合片44cと同様に、係合凹凸部45bが設けられている。
この係合溝45aに支持板44aの係合片44cを内挿して係合させ、支持板44aを前後方向の任意の位置で位置安定よく係止させることができる。
また、第1部材41の支持板44aへの固定は、図示を省略したねじ等で容易に行うことができる。
さらに、固定台45は、ねじ46をもって窓枠47に固定されている。
なお、固定枠45は、窓枠47と一体成型することもでき、この場合には、建物躯体1の窓用開口部3への窓枠47の取付けの容易さの観点から、固定台45を、窓枠47の内部に組み込むとともに、窓枠47の上面が、平坦となるようにすることが好ましい。
この場合、第1部財41は、前後方向に調節可能であるため、側面部材48は、窓枠47に固定することなく、第1部財41に固定して、これに追従して前後方向に移動可能とするとよい。
2 壁部
2a 外側面
3 窓用開口部
4 開口枠
5 窓枠(突出構造体)
5a 上面
5b 外側面
6 引違い戸
7 網戸
8 低減化装置
9 多孔性シート状物
9a 上端部分
9b 下端部分
10 シート保持体(中空構造体)
10a 傾斜面
10b,10c 膨出端部
10d 後面
10e 側端
10f 小口開口
10g 底面
11 側面部材
11a 側基板
11b 縁片
11c 嵌入部
11d ビス孔
12 小孔
13 開口
14 ビス
15 低減化装置
16 シート保持体
16a 傾斜面
17a,17b 係止部
18 止めピン
18a,18a 係止爪
19 多孔性シート状物
19a 上端部分
19b 下端部分
20 側面部材
21 低減化装置
22 シート保持体
23 第1部材
23a 起立片
23b 水平片
24 第2部材
24a 起立片
24b 水平片
25 多孔性シート状物
25a 上端部分
25b 下端部分
26 窓枠(突出構造体)
27 ねじ
28,29 ねじ
30 側面部材
31 低減化装置
32 シート保持体
33 第1部材(枠状部材)
33a 後枠材
33b 前枠材
33c 左右枠材
34 第2部材(支持部材))
35 多孔性シート状物
36 側面部材
37 窓枠(突出構造体)
38 水切り
39 低減化装
40 シート保持体
41 第1部材
42 第2部材
43 多孔性シート状物
44 支持部
44a 支持板
44b 垂下片
44c 係合片
44d 係合凹凸部
45 固定台
45a係合溝
45b 係合凹凸部
46 ねじ
47 窓枠(突出構造体)
48 側面部材
Claims (8)
- 建物躯体の壁部から外側前方に向けて、少なくとも一部が突出する突出構造体上に、左右方向に取り付けるためのシート保持体と、このシート保持体に少なくとも下方に空間を存在させた状態で前方に向けて下降傾斜させて張設した多孔性シート状物とよりなることを特徴とする水滴落下音の低減化装置。
- 突出構造体を、窓枠、出窓、または上部にシャッター収容ケースを有する窓用シャッターとした請求項1記載の水滴落下音の低減化装置。
- シート保持体を、後面が建物躯体の壁部外側面に沿って配置されるとともに、前方に向けて下降傾斜する傾斜面を有する側面視ほぼ直角三角形状の中空構造体によって形成し、かつ前記傾斜面の上下端に膨出端部を設け、この上下端の膨出端部間に、多孔性シート状物を前記傾斜面との間に空間を存在させて張設した請求項1または2記載の水滴落下音の低減化装置。
- シート保持体を、後面が建物躯体の壁部外側面に沿って配置される起立片と、この起立片の下端から前方に向けて延びる水平片とよりなる側面視ほぼL字状に形成するとともに、起立片の上端と水平片の前端との間に、多孔性シート状物を前方に向けて下降傾斜させて張設した請求項1または2記載の水滴落下音の低減化装置。
- シート保持体を、多孔性シート状物を張設させる第1部材と、この第1部材を所望の角度で支持する第2部材とより構成するとともに、第1部材を前方に向けて下降傾斜する傾斜面を有する側面視三角形状の中空構造体として形成し、多孔性シート状物を前記傾斜面との間に空間を存在させて張設するか、または第1部材を上下方向に開口する平面視矩形状の枠状部材として形成し、この枠状部材の少なくとも上面開口に多孔性シート状物を張設した請求項1または2記載の水滴落下音の低減化装置。
- 多孔性シート状物を、孔径0.1mm〜2.5mmの小孔を多数有する多孔板または網状物をもって形成した請求項1〜5のいずれかに記載の水滴落下音の低減化装置。
- 多孔性シート状物を張設したシート保持体の左右側端を、側面部材で被覆した請求項1〜6のいずれかに記載の水滴落下音の低減化装置。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の水滴落下音の低減化装置を取り付けてなる突出構造体。
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