JP2010050618A - 携帯通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体 - Google Patents

携帯通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】通信機能と情報処理機能とを有する場合に、端末コストの低減、利用者の利便性の向上が可能な情報通信端末を提供する。
【解決手段】通信機能用の操作を行う第1操作部108−1(テンキー)と表示部107とを外面側に備えた第1ユニット1と、情報処理機能用の操作を行う第2操作部108−2(QWERTYキー)を外面側に備えた第2ユニット2とを第3操作部108−3(スライドキー)を備えたヒンジ部3にて開閉自在に結合するとともに、第1操作部108−1、第2操作部108−2、第3操作部108−3、表示部107のいずれも、第1ユニット1と第2ユニット2とを閉じた状態において外部に露出された状態とし、かつ、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度に応じて、当該携帯通信端末100の動作を切り替え、通信機能、情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を表示部107に画面表示させるように制御する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体に関する。
特許文献1の特開2001−339499号公報「パソコン付携帯電話」に記載のように、情報処理機能用としての操作を行うことが可能なQWERTYキー用の操作部を有する従来の折り畳み型の携帯情報処理端末においては、情報処理用の各種の情報を表示するための表示部は、外部に露出しないように、QWERTYキー用の操作部とともに、折り畳んだ状態の内面側に配置されている。しかし、当該携帯情報処理端末を携帯電話機として利用する場合には、折り畳んだ状態で外部に露出する主表面上に、電話番号などの入力を行うテンキー用の操作部とともに電話番号などの表示のために表示部が必要となる。したがって、前述のようなQWERTYキー操作部を有する折り畳み型の携帯通信端末(例えば、携帯情報端末:PDA(Personal Digital Assistants))においては、内面側および外面側の両面に計2つの表示部を必要としていた。
特開2001−339499号公報(第3頁)
前述したように、QWERTYキー用の操作部を有する従来の折り畳み型の携帯通信端末(例えば、携帯情報端末:PDA)においては、折り畳んだ状態では外部に露出しない状態になる内面側に、情報処理用の情報を表示する表示部を備えるとともに、折り畳んだ状態で外部に露出する状態になる外面側に、携帯電話機として使用する際の電話番号などを表示する表示部を備えるという構成が採用されている。
しかしながら、かくのごとく、2つの表示部を携帯通信端末として備えることが必要となるため、携帯通信端末の端末コストが増加するとともに、端末の小型化が阻害される要因になっていた。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、通信機能用の操作を行う第1操作部(テンキー)と情報処理機能用の操作を行う第2操作部(QWERTYキー)とを備えている場合において、両者の機能で共用することが可能な1つの表示部のみを備えた構成を可能とするとともに、折り畳み構造を形成する第1ユニットと第2ユニットとの開閉角度に応じて、操作することが可能な操作部や、利用することが可能な通信機能、情報処理機能を切り替えることを可能とする折り畳み型の情報通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体を提供することを、その目的としている。
前述の課題を解決するため、本発明による携帯通信端末は、次のような特徴的な構成を採用している。
(1)少なくとも通信機能用の操作を行う第1操作部および情報を画面表示する表示部を外面側に備えた第1ユニットと、少なくとも情報処理機能用の操作を行う第2操作部を外面側に備えた第2ユニットと、スライド式のキー操作を行う第3操作部を備えるとともに前記第1ユニットと前記第2ユニットとを開閉自在に結合するヒンジ部とから構成され、かつ、前記通信機能および前記情報処理機能の制御を行う制御部を備えた携帯通信端末であって、前記第1操作部、前記第2操作部、前記第3操作部、前記表示部のいずれもが、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを閉じた状態において外部に露出された状態に配設されるとともに、前記制御部は、前記通信機能、前記情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を前記表示部に画面表示させるように制御する携帯通信端末。
本発明の携帯通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体によれば、携帯通信端末の折り畳み構造を実現する第1ユニットと第2ユニットとを閉じた状態としても、開いた状態としても、表示部、第1操作部のテンキーのみならず、少なくとも、第2操作部のQWERTYキー、第3操作部のスライドキーを外部に露出して利用者の操作や情報の表示が可能な状態としているので、1つの表示部のみで、第1操作部のテンキーの操作時の表示部と第2操作部のQWERTYキーの操作時の表示部とを兼用させることができ、端末コストの低減、および、端末の小型化を図ることができる。
また、第1ユニットと第2ユニットとの開閉角度(例えば、180度に開いた状態、90度以上に開いた状態、折り畳んで閉じた状態など)に応じて、利用可能とする情報処理機能、通信機能を切り替えることや、操作可能な操作部を切り替えたり、表示部の表示方向(縦長表示、横長表示)を切り替えたりすることを可能とすることにより、利用者の利便性を向上させることができる。
以下、本発明による携帯通信端末、携帯通信端末制御方法、携帯通信端末制御プログラムおよびプログラム記録媒体の好適な実施例について添付図を参照して説明する。なお、以下の説明においては、本発明による携帯通信端末、携帯通信端末制御方法について説明するが、かかる携帯通信端末制御方法をコンピュータにより実行可能な携帯通信端末制御プログラムとして実施するようにしても良いし、あるいは、携帯通信端末制御プログラムをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録するようにしても良いことは言うまでもない。
(本発明の特徴)
本発明の携帯通信端末は、少なくとも、情報を画面表示する表示部および通信機能用の操作を行う第1操作部(テンキー)を外面側に有しあらかじめ定めた形状例えば直方体形状からなる第1ユニットと、情報処理機能用の操作を行う第2操作部(QWERTYキー)を外面側に有し前記第1ユニットと略同一形状からなる第2ユニットと、スライド式のキー操作を行う第3操作部(スライドキー)を有し前記第1ユニットと前記第2ユニットとを開閉自在に結合するヒンジ部と、を備えた携帯通信端末であって、通信機能および情報処理機能の制御を行う制御部を備え、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを閉じた状態においても、また、開いた状態においても、第1操作部(テンキー)のみならず、前記表示部、前記第1操作部(QWERTYキー)および前記第3操作部(スライドキー)が、外部に露出するように配設されているとともに、前記制御部は、前記通信機能、前記情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を前記表示部に画面表示させるように制御することを特徴としている。
かくのごとき構造とすることにより、第1操作部のテンキー操作時における表示部と第2操作部のQWERTYキー操作時における表示部とを1つの表示部にて兼用させることが可能となり、端末コストの低減および端末の小型化を図ることができる。
また、前述のごとき構成からなる本発明の携帯通信端末は、前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度を検出する状態検出部すなわち開閉検出部をさらに備え、前記制御部は、前記開閉検出部により検出された前記開閉角度に応じて、当該携帯通信端末の動作を切り替えることを特徴としている。
例えば、前記開閉角度が0度で閉状態にあることが検出されたとき、通信機能用の前記第1操作部(テンキー)および前記第3操作部(スライドキー)を利用可能にし、情報処理機能用の前記第2操作部(QWERTYキー)を利用不可能な状態に設定する一方、前記開閉角度が90度以上の開いた状態にあることが検出されたとき、情報処理機能用の前記第2操作部(QWERTYキー)を利用可能とするように制御することを特徴としている。
かくのごとく、前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度に応じて、前記第1操作部(テンキー)、前記第2操作部(QWERTYキー)、前記第3操作部(スライドキー)の利用可能な操作部を切り替えることにより、利用者の利便性を向上させることができる。
(実施形態の構成)
本発明の一実施形態である携帯通信端末100について、図面を参照して説明する。図1は、本発明による携帯通信端末100の構成例を示す模式図であり、第1ユニット1と第2ユニット2とをヒンジ部3を介して閉じた状態をヒンジ部3側から眺めた正面図(図1(A))と閉じた状態を上側から眺めた立面図(図1(B))と正面図(図1(A))の左側から眺めた左側面図(図1(C))と正面図(図1(A))の右側から眺めた右側面図(図1(D))とを示している。
図2は、図1の携帯通信端末100の内面の構成例を示す内面図であり、折り畳み構造を形成する第1ユニット1と第2ユニット2との双方の内面の構成例を示している。図2に示すように、第1ユニット1の内面にカメラ部103が配設されている以外には、第1ユニット1、第2ユニット2の内面側には如何なる部品も配設されていない。図3は、図1の携帯通信端末100の外面の構成例を示す外面図であり、折り畳み構造を形成する第1ユニット1と第2ユニット2との双方の外面の構成例を示している。図3に示すように、第1ユニット1の外面には、第1操作部108−1のテンキー、第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キー、表示部107、通話用の受話部のスピーカ106および図示していない送話部のマイクが少なくとも配設されており、一方、第2ユニット2の外面には、第2操作部108−2のQWERTYキーが少なくとも配設されている。
つまり、本発明の一実施形態を示す携帯通信端末100は、通信機能(通話、メール送受信、インターネット接続)やTV放送受信機能等を備えた携帯型の情報処理装置(例えば、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)や携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)端末、携帯音楽プレーヤ、携帯ノートPC(Personal
Computer))であって、図1ないし図3に示すように、携帯性に富む形状としてあらかじめ定めた形状例えば直方体形状からなり、少なくとも表示部107および第1操作部108−1のテンキーを有する第1ユニット1と、第1ユニット1と略同一形状であり、少なくとも第2操作部108−2のQWERTYキーを有する第2ユニット2を含んで構成される。
また、第1ユニット1と第2ユニット2とは、第3操作部108−3のスライドキーを有するとともに第1ユニット1と第2ユニット2との間を電気的および構造的に結合するヒンジ部3により開閉可能な構成としている。このように構成された携帯通信端末100は、第1ユニット1と第2ユニット2とを閉じた状態においても、図1に示すように、表示部107および第1操作部108−1のテンキーのみならず、第2操作部108−2のQWERTYキーおよび第3操作部108−3のスライドキーも、外部に露出しているように配設されている。
さらに、携帯通信端末100は、図4に示すように、無線通信部101、放送受信部102、カメラ部103、音声処理部104、マイク105、スピーカ106、表示部107、操作部108(第1操作部108−1、第2操作部108−2、第3操作部108−3)、状態検出部109、開閉センサ110、スピーカ部111、記憶部112、制御部113およびアンテナ114(第1アンテナ114−1、第2アンテナ114−2)を、少なくとも備えて構成されている。図4は、図1の携帯通信端末100の内部構成の一例を示すブロック構成図である。
無線通信部101は、第1アンテナ114−1を介して、図示していない無線基地局装置との間で通信用の無線信号により情報の送受を行う部位であり、放送受信部102は、図示していない放送局(地上局、衛星など)から送信されてきた放送信号を、第2アンテナ114−2を介して受信し、受信した放送信号を復調して映像データ、音声データ、情報データ等の各放送信号に分離する処理を行う部位である。
カメラ部103は、図2の内面図にも示すように、第1ユニット1の内面に取り付けられており、画像情報の取得(撮影)を行う部位であり、音声処理部104は、図3の外面図にも示すように、第1ユニット1の外面に取り付けられている送話部のマイク105および受話部のスピーカ106を介して入出力された通話用の音声信号の処理を行う部位である。
表示部107は、図3の外面図にも示すように、第1ユニット1の外面に取り付けられ、画像、図形、文字、記号などの情報の画面表示出力(映像信号処理)を行う部位であり、操作部108は、前述のように、主に通信機能用として用いる第1操作部108−1のテンキー、主に情報処理機能用として用いる第2操作部108−2のQWERTYキー、音量等の調整を行ったりするための第3操作部108−3のスライドキーおよび第1操作部108−1と同じ第1ユニット1の外面に取り付けられている第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キー等から構成され、携帯通信端末に対する利用者からの各種情報の入力を行うための部位である。
開閉検出部である状態検出部109は、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度を、開閉センサ110(例えば、磁気素子/ホール素子あるいは凸部スイッチ/押下スイッチ等によるセンサ)により検出する部位であり、スピーカ部111は、楽音や報知音などの鳴音出力を行う部位である。
記憶部112は、各種の情報を記憶する部位であり、電話帳情報、送受信メール情報、発着呼情報、コンテンツ情報、携帯通信端末制御プログラムなどのシステムプログラムに関する情報やアプリケーションプログラムに関する情報、カメラ部103にて撮影した撮影画像、さらには、携帯通信端末100の諸設定情報等を格納している。
また、制御部113は、当該携帯通信端末100の全体の動作を制御し、通信機能、情報処理機能のそれぞれの動作を制御する部位であり、必要に応じて操作部108それぞれの動作を制御するとともに、必要とする情報を表示部107に画面表示させるように制御することにより、電話機能、メール機能、インターネット(Web)接続機能、カメラ機能、テレビ受信機能、コンテンツ再生機能、その他の当該携帯通信端末100が有する各種機能や当該携帯通信端末100を構成する各部位の制御を行うものである。
なお、操作部108は、利用者が操作する部位であり、前述したように、第1操作部108−1のテンキーおよび第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キー等が第1ユニット1の外面に、第2操作部108−2のQWERTYキーが第2ユニット2の外面に、そして、第3操作部108−3のスライドキーがヒンジ部3に配設されている。
さらに、表示部107については、画像、図形、文字、記号などの情報の画面表示出力(映像信号出力処理)を行う前述のような表示機能に加えて、圧力や静電容量等の方式により利用者の入力操作を感知するスイッチ機能を兼ね備えたタッチパネル(タッチスクリーン)として構成されていても良い。かかるタッチパネル方式として表示部107を構成した場合、操作部108のキーを表示部107に表示させるように構成することも可能になる。
(実施形態の動作の説明)
次に、本発明の一実施形態である図1ないし図4の携帯通信端末100の動作について、図5のフローチャートを参照しながら説明する。ここに、図5は、本発明の一実施形態である携帯通信端末100の動作の一例を説明するためのフローチャートであり、本発明の携帯通信端末制御方法の一例を示している。
本発明の一実施形態の携帯通信端末100は、第1ユニット1と第2ユニット2とを閉じた状態において、図1、図3に示すように、表示部107、第1操作部108−1のテンキー、第2操作部108−2のQWERTYキー、第3操作部108−3のスライドキーおよび第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キーは、外部に露出するように配設されている。
かかる携帯通信端末100の電源がONされると(ステップS101のYes)、まず、携帯通信端末100の第1ユニット1と第2ユニット2との開閉状態を状態検出部109において確認する(ステップS102)。第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が0度の閉じた状態にあることが状態検出部109において確認された場合には(ステップS102のNo)、通信機能用として備えられている第1操作部108−1のテンキー、第3操作部108−3のスライドキーおよび第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キーを使用する状態にあると判定して、ステップS103に移行する。
一方、第1ユニット1と第2ユニット2とは開いた状態にあることが状態検出部109において確認された場合には(ステップS102のYes)、次に、第2操作部108−2のQWERTYキーを使用する状態、すなわち、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度以上の開状態にあるか否かを状態検出部109において確認する(ステップS104)。
第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度以上の開状態にあることが状態検出部109において検出された場合(ステップS104のYes)、携帯通信端末100の制御部113は、情報処理機能用として備えられている第2操作部108−2のQWERTYキーの利用を許可する(ステップS105)。この際、ステップS105に示すように、第1操作部108−1のテンキー、第3操作部108−3のスライドキーおよび第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キーは利用不可状態に設定するようにしても良い。
また、第1ユニット1と第2ユニット2とが閉じた状態にあるか(ステップS102のNo)、あるいは、開いた状態であっても、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度未満の開状態にあることが状態検出部109において検出された場合(ステップS104のNo)、通信機能用として備えられている第1操作部108−1のテンキー、第3操作部108−3のスライドキーおよび第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キーを使用する状態に設定する一方、第2操作部108−2のQWERTYキーは利用不可の状態に設定する(ステップS103)。
以上のように、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度の如何により、操作部108として利用可能なキーが変更されて、利用者の利便性が向上するとともに、第1ユニット1と第2ユニット2とを閉じた状態においては、外部に露出する第2の操作部108−2のQWERTYキーを、常に、利用不可の状態となるように制御するので、QWERTYキーからの誤操作や誤入力を防止することができる。
また、第1ユニット1と第2ユニット2とを閉じた状態であっても、開いた状態であっても、つまり、通信機能の実行時においても、情報処理機能の実行時においても、制御部113は、第1ユニット1の外面に備えられた表示部107に必要な情報を画面表示するように制御しているので、1つの表示部のみを当該携帯通信端末100に備えれば良く、端末コストの低減、端末の小型化を図ることが可能になる。
次に、本発明の一実施形態である図1ないし図4の携帯通信端末100の図5とは異なる動作について、図6を参照しながら説明する。ここに、図6は、本発明の一実施形態である携帯通信端末100の動作の図5とは異なる例を説明するためのフローチャートであり、本発明の携帯通信端末制御方法の他の例を示している。つまり、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度の如何により、表示部107の画面表示を、縦長表示、横長表示に切り替えることを可能とする例を示している。
まず、携帯通信端末100の電源がONされると(ステップS201のYes)、次に、携帯通信端末100の第1ユニット1と第2ユニット2との開閉状態を状態検出部109において確認する(ステップS202)。第1ユニット1と第2ユニット2とは閉じた状態にあることが状態検出部109において確認された場合には(ステップS202のNo)、表示部107を縦長表示画面として使用する状態にあると判定して、ステップS203に移行する。
一方、第1ユニット1と第2ユニット2とは開いた状態にあることが状態検出部109において確認された場合には(ステップS202のYes)、次に、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度以上の開状態にあるか否かを状態検出部109において確認する(ステップS204)。
開いた状態であっても、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度未満の開状態にあることが状態検出部109において検出された場合(ステップS204のNo)、表示部107を縦長表示画面として使用する状態にあると判定して、ステップS203に移行する。
一方、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度以上の開状態にあることが状態検出部109において検出された場合(ステップS204のYes)、さらに、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が180度の開状態にあるか否かを状態検出部109において確認する(ステップS205)。
第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度以上開いている状態であっても、180度にまでは達していない開状態にあることが状態検出部109において検出された場合(ステップS205のNo)、携帯通信端末100の制御部113は、表示部107を横長表示画面として利用するように設定する(ステップS206)。
また、第1ユニット1と第2ユニット2とが閉じた状態にあるか(ステップS202のNo)、あるいは、開いた状態であっても、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が90度未満の開状態にあるか(ステップS204のNo)、あるいは、90度以上開いている状態であっても、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度が180度に達していることが状態検出部109において検出された場合(ステップS205のYes)、携帯通信端末100の制御部113は、表示部107を縦長表示画面として利用するように設定する(ステップS203)。
以上のように、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度の如何により、表示部107の画面表示を縦長、横長に切り替えることを可能とすることにより、利用者の利便性が向上する。
さらに、制御部113は、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度について、閉状態から180度の開状態への変位を検出したときは、カメラ部103を起動して、カメラ撮像モードとするとともに、図6のステップS203にも示すように、表示部107に、カメラ部103のファインダー表示が出力される状態に制御しても良い。
(実施形態の効果の説明)
以上に詳細に説明したように、本実施形態によれば、携帯通信端末100の第1ユニット1、第2ユニット2を閉じた状態であっても、表示部107を外部に露出した状態にするとともに、第1操作部108−1のテンキー、第2操作部108−2のQWERTYキー、第3操作部108−3のスライドキー、および、第4操作部108−4の方向キー/決定キー/機能キーを外部に露出して利用者の操作を可能としているので、第1操作部108−1のテンキーの操作時の表示部107と第2操作部108−2のQWERTYキーの操作時の表示部107とを兼用させることができ、端末コストの低減および端末の小型化を図ることができる。
また、第1ユニット1と第2ユニット2との開閉角度に応じて、操作可能な操作部108を切り替えたり、表示部107の表示方向(縦長表示、横長表示)を切り替えたり、カメラ部103の撮像機能を起動したりすることにより、利用者の利便性を向上させることができる。
以上、本発明の好適実施例の構成を説明した。しかし、斯かる実施例は、本発明の単なる例示に過ぎず、何ら本発明を限定するものではないことに留意されたい。本発明の要旨を逸脱することなく、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることが、当業者には容易に理解できよう。例えば、本発明の実施態様は、課題を解決するための手段における構成(1)に加えて、次のような構成として表現できる。
(2)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度を検出する開閉検出部を備え、前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度に応じて、当該携帯通信端末の動作を切り替える上記(1)の携帯通信端末。
(3)前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が0度で閉じた状態にあった場合には、前記通信機能を動作可能な状態として、前記第1操作部および前記第3操作部を利用可能な状態に設定し、前記第2操作部を利用不可能な状態に設定する上記(2)の携帯通信端末。
(4)前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が90度以上に開いた状態にあった場合には、前記情報処理機能を動作可能な状態として、前記第2操作部を利用可能な状態に設定する上記(2)または(3)の携帯通信端末。
(5)前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が0度で閉じた状態または90度未満に開いた状態または180度に開いた状態にあった場合には、前記表示部を縦長画面表示になるように設定する上記(2)ないし(4)のいずれかの携帯通信端末。
(6)前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が90度以上で180度未満に開いた状態にあった場合には、前記表示部を横長画面表示になるように設定する上記(2)ないし(5)のいずれかの携帯通信端末。
(7)前記制御部は、前記開閉検出部が前記開閉角度が0度の閉じた状態から180度に開いた状態になったことを検出した場合には、画像情報の取得を行うカメラ部を起動するとともに、前記表示部の画面表示をカメラのファインダー表示状態に設定する上記(2)ないし(6)のいずれかの携帯通信端末。
(8)前記第1操作部が、テンキーであり、前記第2操作部が、QWERTYキーであり、前記第3操作部が、スライドキーである上記(1)ないし(7)のいずれかの携帯通信端末。
(9)当該携帯通信端末が、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)端末、携帯音楽プレーヤ、携帯ノートPC(Personal Computer)のいずれかである上記(1)ないし(8)のいずれかの携帯通信端末。
(10)少なくとも通信機能用の操作を行う第1操作部および情報を画面表示する表示部を外面側に備えた第1ユニットと、少なくとも情報処理機能用の操作を行う第2操作部を外面側に備えた第2ユニットと、スライド式のキー操作を行う第3操作部を備えるとともに前記第1ユニットと前記第2ユニットとを開閉自在に結合するヒンジ部とから構成された携帯通信端末において、前記通信機能および前記情報処理機能の制御を行う携帯通信端末制御方法であって、前記第1操作部、前記第2操作部、前記第3操作部、前記表示部のいずれもが、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを閉じた状態において外部に露出された状態に配設され、且つ、前記通信機能、前記情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を前記表示部に画面表示させるように制御する携帯通信端末制御方法。
(11)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度を検出し、検出した前記開閉角度に応じて、当該携帯通信端末の動作を切り替える上記(10)の携帯通信端末制御方法。
(12)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度で閉じた状態にあった場合には、前記通信機能を動作可能な状態として、前記第1操作部および前記第3操作部を利用可能な状態に設定し、前記第2操作部を利用不可能な状態に設定する上記(11)の携帯通信端末制御方法。
(13)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が90度以上に開いた状態にあった場合には、前記情報処理機能を動作可能な状態として、前記第2操作部を利用可能な状態に設定する上記(11)または(12)の携帯通信端末制御方法。
(14)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度で閉じた状態または90度未満に開いた状態または180度に開いた状態にあった場合には、前記表示部を縦長画面表示になるように設定する上記(11)ないし(13)のいずれかの携帯通信端末制御方法。
(15)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が90度以上で180度未満に開いた状態にあった場合には、前記表示部を横長画面表示になるように設定する上記(11)ないし(14)のいずれかの携帯通信端末制御方法。
(16)前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度の閉じた状態から180度に開いた状態になったことを検出した場合には、画像情報の取得を行うカメラ部を起動するとともに、前記表示部の画面表示をカメラのファインダー表示状態に設定する上記(11)ないし(15)のいずれかの携帯通信端末制御方法。
(17)前記第1操作部が、テンキーであり、前記第2操作部が、QWERTYキーであり、前記第3操作部が、スライドキーである上記(10)ないし(16)のいずれかの携帯通信端末制御方法。
(18)上記(10)ないし(17)のいずれかの携帯通信端末制御方法をコンピュータによって実行可能なプログラムとして実施する携帯通信端末制御プログラム。
(19)上記(18)の携帯通信端末制御プログラムをコンピュータによって読み取り可能な記録媒体に記録しているプログラム記録媒体。
本発明による携帯通信端末の構成例を示す模式図である。 本発明の一実施形態である図1の携帯通信端末の内面の構成例を示す内面図である。 本発明の一実施形態である図1の携帯通信端末の外面の構成例を示す外面図である。 本発明の一実施形態である図1の携帯通信端末の内部構成の一例を示すブロック構成図である。 本発明の一実施形態である図1の携帯通信端末の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 本発明の一実施形態である図1の携帯通信端末の動作の図5とは異なる例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 第1ユニット
2 第2ユニット
3 ヒンジ部
100 携帯無線端末
101 無線通信部
102 放送受信部
103 カメラ部
104 音声処理部
105 マイク
106 スピーカ
107 表示部
108 操作部
108−1 第1操作部(テンキー)
108−2 第2操作部(QWERTYキー)
108−3 第3操作部(スライドキー)
108−4 第4操作部(方向キー/決定キー/機能キー)
109 状態検出部
110 開閉センサ
111 スピーカ部
112 記憶部
113 制御部
114 アンテナ
114−1 第1アンテナ
114−2 第2アンテナ

Claims (19)

  1. 少なくとも通信機能用の操作を行う第1操作部および情報を画面表示する表示部を外面側に備えた第1ユニットと、少なくとも情報処理機能用の操作を行う第2操作部を外面側に備えた第2ユニットと、スライド式のキー操作を行う第3操作部を備えるとともに前記第1ユニットと前記第2ユニットとを開閉自在に結合するヒンジ部とから構成され、かつ、前記通信機能および前記情報処理機能の制御を行う制御部を備えた携帯通信端末であって、前記第1操作部、前記第2操作部、前記第3操作部、前記表示部のいずれもが、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを閉じた状態において外部に露出された状態に配設されるとともに、前記制御部は、前記通信機能、前記情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を前記表示部に画面表示させるように制御することを特徴とする携帯通信端末。
  2. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度を検出する開閉検出部を備え、前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度に応じて、当該携帯通信端末の動作を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の携帯通信端末。
  3. 前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が0度で閉じた状態にあった場合には、前記通信機能を動作可能な状態として、前記第1操作部および前記第3操作部を利用可能な状態に設定し、前記第2操作部を利用不可能な状態に設定することを特徴とする請求項2に記載の携帯通信端末。
  4. 前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が90度以上に開いた状態にあった場合には、前記情報処理機能を動作可能な状態として、前記第2操作部を利用可能な状態に設定することを特徴とする請求項2または3に記載の携帯通信端末。
  5. 前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が0度で閉じた状態または90度未満に開いた状態または180度に開いた状態にあった場合には、前記表示部を縦長画面表示になるように設定することを特徴とする請求項2ないし4のいずれかに記載の携帯通信端末。
  6. 前記制御部は、前記開閉検出部が検出した前記開閉角度が90度以上で180度未満に開いた状態にあった場合には、前記表示部を横長画面表示になるように設定することを特徴とする請求項2ないし5のいずれかに記載の携帯通信端末。
  7. 前記制御部は、前記開閉検出部が前記開閉角度が0度の閉じた状態から180度に開いた状態になったことを検出した場合には、画像情報の取得を行うカメラ部を起動するとともに、前記表示部の画面表示をカメラのファインダー表示状態に設定することを特徴とする請求項2ないし6のいずれかに記載の携帯通信端末。
  8. 前記第1操作部が、テンキーであり、前記第2操作部が、QWERTYキーであり、前記第3操作部が、スライドキーであることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の携帯通信端末。
  9. 当該携帯通信端末が、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistants)、携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)端末、携帯音楽プレーヤ、携帯ノートPC(Personal Computer)のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の携帯通信端末。
  10. 少なくとも通信機能用の操作を行う第1操作部および情報を画面表示する表示部を外面側に備えた第1ユニットと、少なくとも情報処理機能用の操作を行う第2操作部を外面側に備えた第2ユニットと、スライド式のキー操作を行う第3操作部を備えるとともに前記第1ユニットと前記第2ユニットとを開閉自在に結合するヒンジ部とから構成された携帯通信端末において、前記通信機能および前記情報処理機能の制御を行う携帯通信端末制御方法であって、前記第1操作部、前記第2操作部、前記第3操作部、前記表示部のいずれもが、前記第1ユニットと前記第2ユニットとを閉じた状態において外部に露出された状態に配設され、且つ、前記通信機能、前記情報処理機能のそれぞれの動作時において、必要とする情報を前記表示部に画面表示させるように制御することを特徴とする携帯通信端末制御方法。
  11. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの開閉角度を検出し、検出した前記開閉角度に応じて、当該携帯通信端末の動作を切り替えることを特徴とする請求項10に記載の携帯通信端末制御方法。
  12. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度で閉じた状態にあった場合には、前記通信機能を動作可能な状態として、前記第1操作部および前記第3操作部を利用可能な状態に設定し、前記第2操作部を利用不可能な状態に設定することを特徴とする請求項11に記載の携帯通信端末制御方法。
  13. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が90度以上に開いた状態にあった場合には、前記情報処理機能を動作可能な状態として、前記第2操作部を利用可能な状態に設定することを特徴とする請求項11または12に記載の携帯通信端末制御方法。
  14. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度で閉じた状態または90度未満に開いた状態または180度に開いた状態にあった場合には、前記表示部を縦長画面表示になるように設定することを特徴とする請求項11ないし13のいずれかに記載の携帯通信端末制御方法。
  15. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が90度以上で180度未満に開いた状態にあった場合には、前記表示部を横長画面表示になるように設定することを特徴とする請求項11ないし14のいずれかに記載の携帯通信端末制御方法。
  16. 前記第1ユニットと前記第2ユニットとの前記開閉角度が0度の閉じた状態から180度に開いた状態になったことを検出した場合には、画像情報の取得を行うカメラ部を起動するとともに、前記表示部の画面表示をカメラのファインダー表示状態に設定することを特徴とする請求項11ないし15のいずれかに記載の携帯通信端末制御方法。
  17. 前記第1操作部が、テンキーであり、前記第2操作部が、QWERTYキーであり、前記第3操作部が、スライドキーであることを特徴とする請求項10ないし16のいずれかに記載の携帯通信端末制御方法。
  18. 請求項10ないし17のいずれかに記載の携帯通信端末制御方法をコンピュータによって実行可能なプログラムとして実施することを特徴とする携帯通信端末制御プログラム。
  19. 請求項18に記載の携帯通信端末制御プログラムをコンピュータによって読み取り可能な記録媒体に記録していることを特徴とするプログラム記録媒体。
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