JP2010050554A - 映像音声再生装置 - Google Patents

映像音声再生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2010050554A
JP2010050554A JP2008210892A JP2008210892A JP2010050554A JP 2010050554 A JP2010050554 A JP 2010050554A JP 2008210892 A JP2008210892 A JP 2008210892A JP 2008210892 A JP2008210892 A JP 2008210892A JP 2010050554 A JP2010050554 A JP 2010050554A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
video
reproduction device
audio reproduction
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008210892A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Matsuura
易広 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2008210892A priority Critical patent/JP2010050554A/ja
Publication of JP2010050554A publication Critical patent/JP2010050554A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

【課題】 他者が視聴中の映像音声再生装置から聞こえてくる音が大きい場合、視聴の妨げとなってしまう。そこで、他の映像音声再生装置に起因する騒音を抑制することが必要とされている。
【解決手段】 映像音声再生装置1に周辺騒音を測定するためのマイクロフォン17を設ける。マイクロフォン17が集音した周辺騒音中に他の映像音声再生装置2の音声成分が含まれている場合、映像音声再生装置1は外部映像音声再生装置制御手段19を介して映像音声再生装置2の音量・音響特性を制御することで、他の映像音声再生装置2に起因する騒音を抑制することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルテレビにおいて、他の映像音声再生装置からの騒音に応じて他の映像音声再生装置の音声出力を変化させるデジタルテレビに関するものである。
近年、プラズマテレビや液晶テレビなど映像音声再生装置の薄型化に伴い、映像音声再生装置を壁面に設置することが多くなってきている。
ところが、映像音声再生装置を壁面へ設置した場合、映像音声再生装置内蔵のスピーカーが壁面と近づいてしまい、スピーカー音声が壁面を通過して隣室へ聴こえてしまうことがある。
この問題を根本的に解決するためには、視聴者が自主的に音量を下げる、あるいは壁面の遮音性を高めることが望ましい。だが、視聴者は、視聴中の映像音声再生装置が他者へ対して騒音をもたらしているか否かを判断しにくいのが実情である。この問題に対して、複数の音声再生装置が音声の入出力情報を送受信した上で音声の入出力騒音発生源を特定し、騒音発生源の装置へ音量抑制通知を出す技術がある。この技術によると、マイク入力中の音声再生装置は、他の音声再生装置からの音声出力情報を受信し、音声出力情報送信元の音声がマイク入力中の音声に混入しているかどうかを検出する。また、スピーカー出力中の音声再生装置は、他の音声再生装置から音声入力情報を受信し、音声入力情報送信元のマイク入力に自装置のスピーカー出力が騒音を与えているかどうかを検出する。これらの検出した結果により、騒音発生源の装置に対して騒音を抑制させる通知を出す、あるいは、情報を受信した装置が自発的に音量レベルを下げる等の適切な対処を行うことができる。
特開2004−109779号公報
しかしながら、上述した特許文献1では、特定された騒音発生源に対して騒音抑制通知を出すのみで、音量制御は騒音発生源が自発的に行うため、適切な処理が正常に実施されない可能性もあった。
本発明は上記事情を鑑みたものである。本発明の目的は、他者が視聴中の他の映像音声再生装置に起因する騒音を検出し、他の映像音声再生装置に対して適切な処理を行うことにある。
上記目的は、映像または音声信号を受信するチューナーと、音声信号を音声に変換するスピーカーと、周囲雑音を集音するマイクロフォンとを有する映像音声再生装置において、
前記マイクロフォンが集音した周囲雑音から前記スピーカーが発生した音声を除去する音声除去手段と、他の映像音声再生装置の音声信号情報を入手する音声信号受信手段と、前記音声信号受信手段に入力された音声信号を他の映像音声再生装置の音声遅延量情報に基づいて遅延させる音声信号遅延手段と、前記音声除去手段の出力信号中に前記音声信号遅延手段の出力信号が含まれているか否かを判定する雑音判定手段と、前記雑音判定手段の判定結果に基づき他の映像音声再生装置に対して音質調整を行う音質調整手段を含むことを特徴とする映像音声再生装置によって達成される。
このような構成により、本発明によれば、他の映像音声再生装置に起因する騒音を検出し、他の映像音声再生装置に対して適切な処理を行うことが可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
以下、本発明の実施形態について図を参照して説明する。ただし、発明は以下の実施の形態に限定されない。また、以下に述べる実施形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、発明の範囲を限定するものではない。
まず、本実施の形態に係るオーディオシステムの構成について、図1を参照して詳細に説明する。ここで、図1は、本実施の形態に係る映像音声再生装置1、映像音声再生装置2の構成を例示するブロック図である。
図1に示すように、映像音声再生装置1は、チューナー10、チューナー11、音声信号遅延手段12、スピーカー13、音声信号遅延手段14、騒音判断手段15、音声除去手段16、マイクロフォン17、機器情報送受信手段18、外部映像音声再生装置制御手段19を備える。また、映像音声再生装置2は、機器情報送受信手段21、音量・音響特性調整手段22、スピーカー23、チューナー24、音声信号遅延手段25を備える。
映像音声再生装置1、映像音声再生装置2は、表示画面上に映像を表示するテレビジョン受信装置などである。映像音声再生装置1の表示構成は、PDP、LCD、SEDなどを用いたものであってよい。ここで、PDPは、Plasma Display Panelの略語である。また、LCDは、Liquid Crystal Displayの略語である。また、SEDは、Surface-Conduction Electron-emitter Displayの略語である。
図1に示すように、映像音声再生装置1は、RF入力用端子(特に図示しない)から入力された映像音声信号をチューナー11で受信する。受信した映像音声信号から音声信号を分離し、音声信号遅延手段12を介してスピーカー13へ出力する。音声信号遅延手段12とスピーカー13の間には音量調整手段や音声信号増幅手段があるが、ここでは図示しない。
チューナー10は、機器情報送受信手段18にて入手した映像音声再生装置2内のチューナー24で受信されているチャネルと同一のチャネルを受信する。
音声信号遅延手段14は、機器情報受信手段18にて入手した映像音声再生装置2内の音声信号遅延手段25で設定されている音声遅延時間と同一の音声遅延時間を設定する。
マイクロフォン17は、映像音声再生装置1周辺の音声を集音する。集音した音声信号中にはスピーカー13からの音声出力やスピーカー23からの音声出力などが含まれる。
音声除去手段16は、マイクロフォン17で集音された音声信号から音声信号遅延手段12の成分を除去する。
騒音判断手段15は、音声除去手段16から出力された音声信号と、音声信号遅延手段14から出力された音声信号とを比較する。音声信号の比較は、各音声信号の周波数特性や音声信号レベルの強弱が変化するタイミング等について行うものとする。
機器情報送受信手段18は、映像音声再生装置2の各種情報を入手する。各種情報は、映像音声再生装置2の機種情報、起動情報、チューナー24で受信しているチャネル情報、音声信号遅延手段25で設定されている音声遅延量情報、音量・音響特性調整手段22で設定されている音量値設定情報等が含まれるものとする。
外部映像音声再生装置制御手段19は、騒音判断手段15の判断結果に応じ、映像音声再生装置2内の音量・音響特性調整手段22を制御する。具体的には、騒音判断手段15で騒音有りと判断した場合には音量・音響特性調整手段22に対して音量低下制御や周波数特性調整制御を行う。周波数特性の調整は、騒音の周波数特性に基づいた制御や、映像音声再生装置2が視聴しているコンテンツのジャンル情報に基づいた制御等を行うものとする。また、音量低下制御を行った結果、映像音声再生装置2の音量値があらかじめ設定されている閾値以下となった場合には、映像音声再生装置2の映像表示部に映像信号と対応した字幕を表示させる。あるいは、映像音声再生装置1、映像音声再生装置2内に映像信号蓄積手段(図示しない)がある場合、映像音声再生装置2で受信されているチャネルを映像信号蓄積手段に記憶させる。
機器情報送受信手段21は、機器情報送受信手段18から指定された映像音声再生装置2に関する情報を機器情報送受信手段18に送信する。
なお、上述した機器情報送受信手段18と機器情報送受信手段21の通信方式や外部映像音声再生装置制御手段19と音量・音響特性調整手段22の通信方式としては、IEEE1394やHDMI−CECなどであってよい。ここで、IEEE1394は、Institute of Electrical and Electronic Engineers 1394の略である。また、HDMI−CECは、High-Definition Multimedia Interface-Consumer Electronics Controlの略である。例えば、HDMI−CECの場合であれば、CECのベンダーコマンドとして映像音声再生装置2の機種情報、起動情報、チャネル情報、音声遅延量情報、音量値設定情報を取得するためのコマンドを設けてよい。また、映像音声再生装置2の音量・音響特性調整手段22を制御するためのコマンドを設けてもよい。
次に、映像音声再生装置1の制御の下で行われる音量・音響特性調整制御処理について、図2を参照して詳細に説明する。ここで、図2は、音量・音響特性調整制御処理を示すフローチャートである。
図2に示すように、処理が開始されると、映像音声再生装置1は機器情報送受信手段18を介して映像音声再生装置2の機種名称情報、起動状態情報、視聴チャネル情報、音量設定値情報、音声遅延量情報などの情報を入手する(S201)。
次に、映像音声再生装置1内のチューナー10は、機器情報送受信手段18が入手した視聴チャネル情報に基づき、映像音声再生装置2が視聴しているチャネルと同一のチャネルを受信する(S202)。
チューナー10で受信した映像音声信号は映像音声信号分離処理の後、音声信号遅延手段14に伝送される。音声信号遅延手段14では、機器情報送受信手段18で入手した映像音声再生装置2の音声遅延量情報に基づき、音声信号の遅延処理を行う。
一方、映像音声再生装置1に備え付けられているマイクロフォン17では、映像音声再生装置1周辺の騒音を集音する(S203)。周辺騒音の中には、映像音声再生装置1内のスピーカー13も含まれているため、音声除去手段16にてマイクロフォン17が集音した音声信号からスピーカー13から出力されたと想定される周波数成分を除去する。
騒音判断手段15では、音声除去手段16から出力された音声信号と音声信号遅延手段14にて遅延処理された音声信号の音声成分を比較する(S204)。比較は、周波数特性、時間軸特性について行うものとする。周波数特性比較については、低域周波数特性の特徴的な部分(例えばピーク、ディップ周波数など)を特定し、これらの傾向が近似しているかどうかを判定する。また、時間軸特性については、平均音圧レベルの強弱が発生するタイミングを比較し、これらの特徴が近似しているかどうかを判定するものとする。
騒音判断手段15において、マイクロフォン17が集音した音声信号中に映像音声再生装置2内のスピーカー23が出力している音声信号成分が含まれていると判断された場合、映像音声再生装置1は外部映像音声再生装置制御手段19を介して映像音声再生装置2の音量・音響特性調整手段22の制御を行う(S205)。具体的には、音量を1ステップ下げる毎に再度騒音判断手段15が騒音判定を行い、マイクロフォン17が集音した音声信号中にスピーカー23の音声信号が含まれなくなるまで音量・音響特性調整手段22の音量ステップを下げていくものとする。また、映像音声再生装置2内がDSP等の音響特性制御手段を持つ場合、騒音判断手段15にて騒音周波数特性を特定し、騒音信号に含まれている周波数成分のレベルのみを下げてもよい。あるいは、機器情報送受信手段18が入手した映像音声再生装置2が視聴しているコンテンツのジャンル情報に基づいて音量・音響特性調整手段22の音響特性を変化させてもよい。例えば、映像音声再生装置2がニュース等の情報番組を視聴している場合は音声帯域外の周波数成分のレベルを下げる、などの対応を行うことが考えられる。
また、音量・音響特性調整手段22において、映像音声再生装置の音量ステップ値がある閾値以下となった場合には、映像音声再生装置2に対し音声字幕を表示する指示を行う。あるいは、映像音声再生装置2が視聴しているチャネルの録画指示を行う。録画指示は、映像音声再生装置2が映像信号蓄積手段をもつ場合や、映像音声再生装置2に外部映像信号蓄積手段が接続されている場合に行うこととする。映像音声再生装置1が映像信号蓄積手段をもつ場合、映像音声再生装置1内の映像信号蓄積手段にチューナー10で受信した信号を蓄積しておき、HDMI等の通信手段を用いて映像音声再生装置2に伝送してもよい。
騒音判断手段15において、マイクロフォン17が集音した音声信号中にスピーカー23が出力する音声信号が含まれなくなった場合、映像音声再生装置1は機器情報監視状態に移行する。機器情報監視状態では、映像音声再生装置1が機器情報送受信手段18を介して映像音声再生装置2の視聴チャネルと音量情報、起動情報を常時監視する(S207)。映像音声再生装置2の視聴チャネルが変更された場合には、視聴チャネル情報に基づきチューナー10の受信チャネルを同一のものに変更する。音量設定値が変更された場合は、騒音判断手段15において再度騒音判断を行う。機器情報監視状態は、映像音声再生装置2の電源が遮断されるまで継続されるものとする(S208)。
また、映像音声再生装置1と映像音声再生装置2が同一チャネルを視聴し、かつ、マイクロフォン17が集音した音声信号中にスピーカー23からの音声出力信号が含まれていた場合は、同一チャネルを視聴しているため音量値、あるいは音響特性を調整する必要はない。しかし、映像音声再生装置1と映像音声再生装置2の画像処理能力が異なる場合、それぞれの映像音声再生装置において異なる音声遅延設定量が設定されていることが考えられる。
よって、映像音声再生装置1と映像音声再生装置2で同一チャネルを視聴している場合には、音声信号遅延手段12と音声信号遅延手段25の音声遅延設定量を同じ値とすることで音声が聴きやすくなる。この際、同一値を設定する音声遅延設定量は、各映像音声再生装置の音声遅延設定量のうち遅延量の長いものを採用することとする。
なお、上述した実施の形態における記述は、一例を示すものであり、これに限定するものではない。上述した実施の形態における構成及び動作に関しては、適宜変更が可能である。また、映像音声再生装置1と映像音声再生装置2内の音声信号は、デジタル音声信号以外にアナログ音声信号の遅延や音量を制御してもよい。
本実施の形態に係る映像音声再生装置の構成を例示するブロック図である。 映像音声再生装置の音量・音響特性制御処理を示すフローチャートである。
符号の説明
1 映像音声再生装置
10 チューナー
11 チューナー
12 音声信号遅延手段
13 スピーカー
14 音声信号遅延手段
15 騒音判断手段
16 音声除去手段
17 マイクロフォン
18 機器情報送受信手段
19 外部映像音声再生装置制御手段
2 映像音声再生装置
21 機器情報送受信手段
22 音量・音響特性調整手段
23 スピーカー
24 チューナー
25 音声信号遅延手段

Claims (5)

  1. 映像または音声信号を受信するチューナーと、音声信号を音声に変換するスピーカーと、周囲雑音を集音するマイクロフォンとを有する映像音声再生装置において、
    前記マイクロフォンが集音した周囲雑音から前記スピーカーが発生した音声を除去する音声除去手段と、他の映像音声再生装置の音声信号情報を入手する音声信号受信手段と、前記音声信号受信手段に入力された音声信号を他の映像音声再生装置の音声遅延量情報に基づいて遅延させる音声信号遅延手段と、前記音声除去手段の出力信号中に前記音声信号遅延手段の出力信号が含まれているか否かを判定する雑音判定手段と、前記雑音判定手段の判定結果に基づき他の映像音声再生装置に対して音質調整を行う音質調整手段を含むことを特徴とする映像音声再生装置。
  2. 前記雑音判定手段の判定結果に基づき他の映像音声再生装置に対して字幕表示の指示を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像音声再生装置。
  3. 前記雑音判定手段の判定結果に基づき他の映像音声再生装置が受信中の映像音声信号を映像信号蓄積手段に蓄積することを特徴とする請求項1に記載の映像音声再生装置。
  4. 前記雑音判定手段の判定結果と他の映像音声再生装置が受信するコンテンツのジャンル情報に基づき、他の映像音声再生装置に対して音質調整を行うことを特徴とする請求項1に記載の映像音声再生装置。
  5. 前記雑音判定手段が雑音有りと判定し、さらに前記映像受信装置と前記他の映像音声再生装置が受信するチャネルが同一である場合、両映像音声再生装置の音声遅延量を同値に変更して音声出力することを特徴とする請求項1に記載の映像音声再生装置。
JP2008210892A 2008-08-19 2008-08-19 映像音声再生装置 Pending JP2010050554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210892A JP2010050554A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 映像音声再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008210892A JP2010050554A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 映像音声再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010050554A true JP2010050554A (ja) 2010-03-04

Family

ID=42067315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008210892A Pending JP2010050554A (ja) 2008-08-19 2008-08-19 映像音声再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010050554A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2750404A1 (en) * 2012-12-28 2014-07-02 Eldon Technology Limited Audio level based closed-captioning control
US11290786B2 (en) 2019-09-13 2022-03-29 Dish Network L.L.C. Systems and methods for controlling closed captioning

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2750404A1 (en) * 2012-12-28 2014-07-02 Eldon Technology Limited Audio level based closed-captioning control
US9210360B2 (en) 2012-12-28 2015-12-08 Echostar Uk Holdings Limited Volume level-based closed-captioning control
US11290786B2 (en) 2019-09-13 2022-03-29 Dish Network L.L.C. Systems and methods for controlling closed captioning
US11671674B2 (en) 2019-09-13 2023-06-06 Dish Network L.L.C. Systems and methods for controlling closed captioning
US12022164B2 (en) 2019-09-13 2024-06-25 Dish Network L.L.C. Systems and methods for controlling closed captioning

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4575324B2 (ja) Av装置及びその制御方法
US8125568B2 (en) Muting device and muting method
US20210125597A1 (en) Audio Device, Sound Processing Method, Sound Processing Program, Sound Output Method, And Sound Output Program
KR101306706B1 (ko) 디지털 티브이와 연결된 외부기기 자동 설정 장치 및 방법
JP7166922B2 (ja) オーディオ検出のための方法および対応するデバイス
JP2011188220A (ja) 電子機器及び音声制御方法
JP2010050554A (ja) 映像音声再生装置
JP7285204B2 (ja) 音声処理装置
JP4837018B2 (ja) Av装置
KR20100132801A (ko) 디지털 방송 수신 방법 및 장치
JP5506239B2 (ja) 映像処理装置、制御方法及びプログラム
EP2018051A2 (en) Signal processing apparatus for applying AVC to delayed signals and a method thereof
KR100677971B1 (ko) 오디오 신호의 지연 조절을 위한 텔레비젼 수상기 및 방법
JP2013051656A (ja) 信号処理装置、電子機器、及び信号処理方法
US20100067717A1 (en) Image processing apparatus and control method thereof
JP4419557B2 (ja) デジタル信号処理装置および方法
JP2010061774A (ja) 再生装置、再生制御方法、およびプログラム
KR100655000B1 (ko) 신호 동기의 자동 조절을 위한 텔레비젼 수상기 및 방법
KR101295304B1 (ko) 영상기기의 오디오 신호 지정 녹화 장치 및 방법
JP2014143724A (ja) 映像信号処理装置
KR20110018543A (ko) 디스플레이장치 및 그의 립싱크 제어 방법
KR20060090099A (ko) 영상기기 및 그의 영상/음성 일치 방법
EP2713623A2 (en) Communication control method
KR20060039363A (ko) 영상/음향 출력장치 및 영상/음향 출력방법
JP2007081511A (ja) テレビジョン受像機

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100201

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100630